BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

ジンジャーポーク&香味トマト

2009-10-13 21:34:43 | クマでもできるシリーズ


 SHIORIさんの「つくってあげたい彼ごはん」(宝島社)に載っていたジンジャーポークと、ブログ友達のtamiさん が教えて下さった香味トマト(←わたしが勝手に命名)です。

 ジンジャーポーク(2人分)
1 しょうゆ大さじ2、酒大さじ2、砂糖大さじ2・1/2、ショウガすりおろし小さじ1をまぜあわせて、たれをつくる
2 豚ロース肉(ステーキ・トンカツ用)2枚の脂身に沿って、肉と脂身の間に包丁で垂直に数カ所切り込みを入れる。包丁の背で両面を軽くたたいておく
3 肉の両面に薄力粉を全体にまぶして、軽くはらっておく
4 フライパンにサラダ油適量を熱し、豚肉を入れて強火で焼く
  両面に焼き色がついたら、たれを加え、煮詰めて肉によくからめる  

・2の「筋切り」をしておくと、熱を加えても肉がまるまりません。
 牛肉のステーキの時もやっておくといいです。
・たれをからませたい時は、薄力粉をまぶすと、粉の膜ができてたれがからみやすくなります。肉でもお魚でも同様。
・味はしょうがやきみたいな感じで、ご飯がすすみます。
 ちょっと甘口なので、砂糖はお好みで分量を加減して下さい。



 香味トマト
1 しょうが、みょうが、パセリを細かく切る
2 トマトを輪切りにして、軽く塩こしょうし、1をのせる  

tamiさんが「はまりますよ~」と書いておられましたが、本当にはまります。
あっさりしていますが、薬味の香りがほのかなアクセントになっています。
おいしいのを教えて頂いてありがとうございます m(_ _)m


 「つくってあげたい彼ごはん」て、ナイスなタイトルですよね
「毎日のおかず」とか「今日の料理」というタイトルなら見向きもしない人も、「つくってあげたい彼ごはん」なら、思わず手が出ちゃいそうです

「ひとり暮らしの小さなキッチンでも簡単につくれて、男の子が喜ぶメニュー」をコンセプトに、高価な道具も、珍しい食材や調味料も使わず、30分ぐらいで作れる料理がいっぱい載ってます。
今回の、筋切りや小麦粉をまぶす理由のように、「なぜそういうことをするの?」ということをちょこっと解説してくれているのもありがたいです。
現在、彼ごはんシリーズは、5冊目が刊行されています。

手間は減らして、愛情はてんこ盛り

わたしはもっぱら自分と家族のために作っていますが、もうそろそろ彼ができても大丈夫なんじゃないかな~(爆)