BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

F1アブダビGP フリー走行

2009-10-30 22:28:11 | モータースポーツ

「リニューアルしてから、やたらみんなカッコつけてますな」
「撮影が大変そうだね


  今年のF1もいよいよこのレースが最後。アブダビGPが開幕しました。
フリー走行の模様を、わたくし、

・世界を結ぶ幸福の翼 レインボー航空 

の悠木澄快がおおくりいたします。


゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜ 自己紹介カード ゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜
誕生日:8月22日
自分の性格を一言で言うと:オレ様(獅子座のO型は王者の星だぜ!)
好きなもの:飛行機
特技:交機と勝負しても負けな(ピーッ!)
趣味:ドライブ、ツーリング
最近ハマっていること:フランス語

「あんなにおフランスを嫌ってたのに、フランス語にはまってるんですか?」
「さては、モナコで知り合ったフランス人記者とおつきあいしてるんですか?」

Oui.

「じゃあ、僕たち、もうルノーをライバル視しなくていいんですか?」

そんなことはありません。必ずアロンソの前でフィニッシュしなさい。


アブダビGPは今回が初開催。
フリー走行1回目は、すべてのドライバーがこのコース初走行です。


【フリー走行1回目】
 1 ハミルトン(マクラーレン)     1分43秒939
 2 バトン(ブラウンGP)        1分44秒035
 3 ベッテル(レッドブル)       1分44秒153
 4 バリチェロ(ブラウンGP)      1分44秒207
 5 ハイドフェルド(BMWザウバー)    1分44秒667
 6 ブエミ(トロ・ロッソ)       1分44秒687
 7 アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)  1分44秒688
 8 スーティル(フォース・インディア) 1分44秒805
 9 ウェバー(レッドブル)       1分44秒955
10 トゥルーリ(トヨタ)        1分44秒958
11 クビサ(BMWザウバー)        1分44秒988
12 コバライネン(マクラーレン)    1分45秒123
13 ロズベルグ(ウィリアムズ)     1分45秒649
15 中嶋一貴(ウィリアムズ)      1分45秒679
16 ライコネン(フェラーリ)      1分45秒704
14 アロンソ(ルノー)         1分45秒865
17 リウッツィ(フォース・インディア) 1分46秒239
18 フィジケラ(フェラーリ)      1分46秒267
19 小林可夢偉(トヨタ)        1分46秒364
20 グロージャン(ルノー)       1分46秒411


 F1井戸端会議
下世話だけれどそそられる、それが井戸端ネタ。
たまにはいいよな。

 ロズベルグがウィリアムズ離脱を発表
ロズベルグ選手はアブダビGPが「ウィリアムズでの最後のレース」と発言。
移籍先は明らかにしていませんが、来年ウィリアムズで走らないことは確かだとコメントしています。

そのウィリアムズは来季のエンジンパートナーをコスワースに決定。
ドライバーは11月2日発表予定です。


 トゥルーリとスーティル、木曜会見で口論
口論の原因はブラジルGPでのクラッシュ。
トゥルーリは事故の写真を見せながら怒りを表明。ドライバーズ報告会でも議論することになると発言。
スーティルはなぜトゥルーリが怒っているのか理解できない様子。
「あれは事故であり、トゥルーリがマシンのコントロールを失ってぼくにぶつかってきただけ」と答えたそうです。


 マッサ、「アロンソはクラッシュゲート事件に関わっていた」と爆弾発言
スペインの通信社EFEは、マッサが「フェルナンドは間違いなく知っていた。論理的に知っていなければおかしい」と述べたと掲載。
マッサとアロンソは、来季フェラーリのチームメイトになることが決定していたことから、「早くもチーム内確執か」と、ブラジルGPの直前、インターネット上でも騒動になったそうです。
フェラーリは公式サイトにマッサのコメントを否定する声明を発表。「マッサはコメントを訂正したがっており、アロンソの関与はなかったと判断したFIAを尊重する」と強調しました。
マッサも、「僕の発言は直感によるもので、具体的な証拠に基づくものではない」
「僕たちがチームメイトになったとき、このエピソードが僕とフェルナンドの関係を傷つけることは絶対にない」とコメントしています。
アロンソも、「報道が真実かどうかはわからない。ぼくたちの関係には何の問題もない」とコメントし、一応の終結をみました。

マッサは、クラッシュゲート事件が起きた昨年のシンガポールGPでは、元祖ホースぶっちぎ事故でペナルティをくらい、ノーポイントに終わっています。
しかし、この事故はピケジュニアの事故でSCが出動し、全車いっせいにピットインした混乱の中で起きたので、もしルノーが八百長を行わず、通常のタイミングでピットインしていたら、あのようなミスは出ず、自分は上位でフィニッシュできたかもしれない。そうであれば、1ポイント差で逃したタイトルも獲得できていたかもしれないという思いがあり、ついついこういう発言をしてしまったようです。
もちろん、マッサもそんなことはふっきていたと思いますが、今頃になってあれは八百長だったなどと判断されたので、ついむらむらっとなってしまったのでしょうか。

アロンソ選手はそのレースはマシントラブルで予選Q2敗退。後方からのスタートでしたが、SC出動の直前にピットインしていたため、他の車がいっせいにピットインしている間に一気に順位を上げ、優勝しました。
そのため、クラッシュゲート事件の公聴会にも召還されましたが、アロンソ選手は何も知らなかったと裁定され、おとがめなしでした。

マッサ選手以外にも「アロンソ選手が知っていなければ成り立たないのではないか?」という疑問を表明するむきはありました。
おそらく、ピットインのタイミングがあまりにも不自然ということなんでしょうね。
あのような後方スタートの場合、たいてい燃料を多めに積んでピットインを遅らせる作戦をとります。それなのに、他のどの車よりも早くピットインしていたわけですから、通常なら考えられないタイミングだったわけです。
しかし、ピットがあくまでも「戻ってこい」と指示すれば、ドライバーはピットインするでしょうから、知らなければ成り立たないとまではいえないような気もします。

どんなに話し合っても結論が出ないのも井戸端ネタ。
あんまりハマるんじゃないぜ。

「自分で言いだしといて、何を言ってるんだか」
「こんなネタが好きとは意外でしたね」

史上初のトワイライトレースの結果はいかに。
「すっぽんサーキット」は、

・「愛富健」 をめざす殿
・あなたの暮らしに便利の花束  甲子屋
・世のための人のためのテクノロジー  水原技術
・世界を結ぶ幸福の翼 レインボー航空 
・信頼の守護天使 セキュリティのガーディアン 

の提供でおおくりしました。

それでは皆様、ごきげんよう! Be careful!