BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

ハロウィーンウィーク

2009-10-27 21:52:06 | スポーツ

 近所のお花屋さんで売っていたカボチャくん

 昨日からこのブログはハロウィーンモードになっています。
ハロウイーンはわたしの誕生日です
ハロウィーン・テンプレを見るたびに思い出して下さい


 城島選手、阪神に入団
もう一度日本でプレーしたいと、アメリカから帰国した城島選手。
まっさきにコンタクトした阪神のフットワークの軽さを意気に感じてくれたのか、速攻で阪神入りを決めてくれました。

城島選手のポジションはキャッチャー。
今年、矢野選手の穴を埋めて成長してくれた狩野選手とのかねあいを懸念する人もいると思います。
たしかに、狩野選手をこのまま正捕手として育てていきたい面もありますよね。
ただ、キャッチャーというポジションは他と違って、何年も経験を積まないと一人前になれないところがあります。
この一年でぐっと頼もしくなってくれた狩野選手ですが、一年ではまだやはり「浅漬け」の感が否めません。ワインでいうなら、ボージョレ・ヌーボー
ここは、ヴィンテージの城島選手から、色んなことを吸収することも、長い目で見れば狩野選手の糧になるのではないかという気がします。
もちろん、「正捕手の座は譲らない!」という心意気も忘れないでほしいです。
大いに競争しながら、先輩の経験をインプットしていってくれたらいいなあと思います。

それに、今年の阪神打線はちょっと迫力不足でした。
前半は金本頼み、後半はブラ様頼み。ホームランは金本選手か鳥谷選手が一番多くて、21,2本。
城島選手のようなホームランバッターが入ってくれるのは、やはり頼もしいです。
巨人も中日も、4、5点リードされてもひっくり返すような試合をいくつもしていました。CSや日本シリーズに行くには、それぐらいの反発力が必要でしょう。
打線の起爆剤にもなってほしいです

できれば、菊池投手にもきてほしいけど、それは無理かなあ
今年のリーグ&CSを見ていると、やはり投手力に不安のないチームが最終的には勝っている感じがしました。
セリーグの防御率トップ10には巨人の投手が4人も入っています(阪神は能見1人、中日は2人)。
先発ローテーションは大体6人でまわしていくので、大半のピッチャーがそこそこ計算できることになります。「裏ローテ」や「ローテーションの谷間」があるチームは、まず勝率5割も難しいですね。
安定した先発、確実な必勝リレーができる中継ぎと押さえの切り札がないと、なかなか日本シリーズへは行けそうにありません。
中日は今年、投手陣が少し安定感を欠いていたし、楽天は先発はそこそこ整っていましたがリリーフ陣に不安がありました。CSではそこが出てしまってましたね。

城島選手は、「今まで敵だったあの大歓声が、これからは味方になると思うと心強いです」と言ってくれました。
甲子園の大声援の中で投げたいきみ、「あと1人!」「あと1球!」コールを受けたいきみ、阪神を目指せ


 小林可夢偉選手、アブダビGP参戦が決定
トヨタのティモ・グロック選手は現在脊椎損傷の治療中。
ケガはそれほど深刻ではないようで、アブダビGP参戦の可能性は90%といわれていましたが、診断結果についてチームとグロック選手のマネジメントが話し合い、大事をとってアブダビGP参戦は控えることになりました。
アブダビGPには、ブラジルGPでグロック選手の代役を務めた可夢偉選手が参戦することが決定しました。

可夢偉選手はブラジルGPで、予選11位、決勝9位と、デビュー戦とは思えない好走を見せてくれました。
初めての難コースで、天候も不安定だったことを考えると、とてもアピールする成績だといえるでしょう。
バトン選手とのバトルも記憶に新しいですね(バトンは怒ってましたけど)

アブダビGPは今回が初開催なので、どのドライバーも初めてのコースです。
なので、可夢偉選手はブラジルGPよりも平等な条件で走れることになります。
日本GPのフリー走行、ブラジルGPと、「おっ」と思わせる走りをしてくれた可夢偉選手が、今度はどんなレースを見せてくれるのか楽しみです



 アブダビGPが行われる、ヤス・マリーナサーキット

アブダビGPは夕方スタート。
F1初のトワイライトレースになります。
一貴選手がサーキットの印象を語ってくれています。

「真新しいサーキットに行くのを本当に楽しみにしています。主催者は、トラックや施設を開発するために多くの努力をしたように見えますね。全てがとても印象的に見えますし、チャンピオンシップの締めくくりには完璧な場所だと思います」
「まだサーキットをドライブしていないので、トラックを分析するのは難しいですが、シミュレーターでは本当に貴重なデータが出ています。
優れたトップスピードが要求されるロングストレートに対処するためにミディアムからハイダウンフォース構成になりそうですし、タイトなコーナーはストリートサーキットのようになると思います。バランスのための優れたグリップと砂に対処することも需要になるでしょうね。
僕にとって最も興味深いことのひとつは、ホテルの下をドライブすることです。待ちきれないです」


一貴選手もレースを楽しみにしているみたいですね。
侍ドライバーズの激走が、わたしも待ちきれません ←ワクワク