手に入れたCKDS-120。スムーズに回らない,パワー感がない,すぐインパクトを撃ちたがるなど,調子がイマイチでした。
そこでとりあえず,歯車部分のカバーを外して様子を見ました。
軸のところ,さびは浮いてないけど,グリスが粉状になってます。
遊星ギア部分もグリスは固くなって固着。これはお掃除が必要!
ここも粉っぽい
掃除とグリスの最充填をしました。
はっと思ったら,グリスアップの写真を忘れた
ここにもグリスを入れて・・・
とりあえずスムーズに動いています。
あとは,ブラシ部分の掃除と接触具合ですが,これのモーターはネジ止めではなくてはめ込みなので,簡単にはいかない。壊しそうなので,もう少し覚悟を決めてから・・・・。
とりあえず,スムーズになったので,このままかも・・・
120BWの方もそのうち開けてみます。
今回はここまで
どのメーカーもパサパサになります。
短期間使用の設定ですね。
リョービは広島
グリス需要のメッカだけのことはあって、
いいグリスがたっぷりと入っています。
瀬戸内はグリス需要が多く、
安くて良質なものが流通しているようです。
船整備士さんの、こだわりですね きっと!!
ブラシ部分の掃除は、分解せずにできます。
治具が要りますが、形状は企業秘密なので、
ご必要でしたらメールさせていただきますね。
そのままでも、時折空運転すれば、
たいていは、OKです。
グリスの性能なんてあまり考えたことなかったのですが,これだけ粉になってると良いものを使いたくなりますね。といってもわたしの手持ちは1種類しかですが・・・
ブラシの掃除はやはり自信がないので止めときます。ブラシのカーボンも結構持ちそうですので・・・
「企業秘密」も知りたいとは思いますが,たぶんそこまでスキルがないです。