スポット溶接基板を使って,Lit-ion電池のバッテリーボックスを復活させたのですが,
考えてみれば当たり前なんですが,このボックスを純正充電器に刺して充電させようとしてもできません。
+・-端子にもう一つT端子なるものがありまして,ここにTRM-A55(サーミスタかな?)という温度監視用のデバイスがついている。充電池の温度が上昇すると切断して安全を図るというのだと思いますが,この処理をしていませんでした。
これがTRM-A55。これを基板のマイナス端子に取り付けます。
早速処理。
TRM-A55を電池に取り付けて,
電源端子マイナスに接続。
これで専用充電器から充電できるはず。
でも,急速充電がちょっと心配なので,電流コントロールできる実験用電源からも充電できるようにします。これなら0.1C充電も可能。
工作は単純です。
アルミ板を切って,ねじで取り付け。
こんな風に取り付けで,,,
実験用電源に繋ぐ。電流は制限しないと,約1Aが流れるようです(実験用電源の仕様?)。
電池の容量を確認しなかったので,とりあえず,500mAで開始。
電圧は12V強。
充電が進むと電流がだんだん少なくなってきます。
とりあえず数mAになるまで充電しましょう。
さて,これで実用になるかな?メインバッテリーは2年前に買ったものがあるので,とりあえずサブで使用かな?
考えてみれば当たり前なんですが,このボックスを純正充電器に刺して充電させようとしてもできません。
+・-端子にもう一つT端子なるものがありまして,ここにTRM-A55(サーミスタかな?)という温度監視用のデバイスがついている。充電池の温度が上昇すると切断して安全を図るというのだと思いますが,この処理をしていませんでした。
これがTRM-A55。これを基板のマイナス端子に取り付けます。
早速処理。
TRM-A55を電池に取り付けて,
電源端子マイナスに接続。
これで専用充電器から充電できるはず。
でも,急速充電がちょっと心配なので,電流コントロールできる実験用電源からも充電できるようにします。これなら0.1C充電も可能。
工作は単純です。
アルミ板を切って,ねじで取り付け。
こんな風に取り付けで,,,
実験用電源に繋ぐ。電流は制限しないと,約1Aが流れるようです(実験用電源の仕様?)。
電池の容量を確認しなかったので,とりあえず,500mAで開始。
電圧は12V強。
充電が進むと電流がだんだん少なくなってきます。
とりあえず数mAになるまで充電しましょう。
さて,これで実用になるかな?メインバッテリーは2年前に買ったものがあるので,とりあえずサブで使用かな?