amnjackのNewWeblog

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Hair Dryerの修理

2019年07月20日 | 修理
またまた壊れました。今度はプラスチックの経年変化でしょうが,ハンドルの根本がポッキリ。もう十分使ったので,新しいものを物色し始めたのですが,それでもと思い修理開始。
ものは TESCOM社のTID301。もちろんカタログにはありません。今でいうと,TID320という同じようなデザインのものが売ってますね。

割れた部分はダメ元で,ボンドGクリアで接着。上から薄いビニールフィルムで補強しましたが,,,(写真は撮り忘れました)

ヒンジが弱いので,折り曲げたりはしない方が良さそうです。


これで終わりと思ったら,ターボボタンが効かないとの苦情。

本体のほうはニクロム線等があり,間違えば火災の危険もあるので,ハンドルのところだけまず分解。
左端にある薄い小さなプラ板が割れてますが,どこの部分だか分からない。

これ補修がききそうもないので,無視。
たぶんヒンジのところで,配線をよって固定していたのではないかと推理。なくても大丈夫だろう・・・・それにしては貧弱な板。
裸の状態で,電源を入れ感電しないようにスイッチを入れてみた。ターボボタンもかちかちと切り替わっている。
たぶん動かしているうち,ボタンの方に配線が入り込み,ターボボタンのロータリーに干渉して,ボタンが回らなくなったのではないかと思う。


なるべく配線をハンドル側に引き出して固定して元に戻す。


見てくれは悪いけど,固定。


組み立て直して,試運転でも大丈夫なようなので,今しばらく使ってもらう。

いろいろ調べたら,3000円もしないで,パナのドライヤーが手に入るんですね。
買ってあげても良いか・・・

でも,やっぱり,ヒンジのところが弱そうですねぇ・・・・
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