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基板チェック 気圧計Logger

2013年01月11日 | electro_craft
ドリルの歯は,結局,PCBマテリアルズに超剛ビットを発注することにしまして,届くのを待ってます。その間,基板配線をもう一度回路図を追いながらチェックしました。



・・・・これまで数回,念入りに見てきたはずなんですが,やっぱり出てきますねぇ・・・
需要がないので,基板自体はもう焼きませんが,一応訂正したPCBEを載せます。


ラジオペンチさんからいただいた回路図


一応,恥ずかしながら報告すると,,,
まず,A1015のところ(左上),ECBの配列が違ってました。A1015だとひねらなければならないので,この部分はSNSの師匠から以前いただいたS8550に変えて,図の向きと反対向きにすれば解決。このS8550は回路図と同じpin配列になっている。

それから,マイクロSDのスロット部分。3.3Vが4pinに行ってなかった。よく見たつもりだったんですが,,,こういうところはみなジャンパー配線します。
4pinに行っている分圧抵抗のところの配線を5pinへ付け替える。コンデンサの104もハンダ面から点けてGNDへ持って行けばいい。
セラロック(コンデンサ入り)のところの104はいらないかと思ったら,これは電源-GND間だからつける。
電源のSWなんですが,ケースに付けるようになっていますが,これを基板につけられるようにするには,穴をもうひとつ開けてみます。2.54mmですからハンダを盛れば大丈夫でしょう。ポリスイッチはトグルSWの前の穴に持って来ちゃいます。
中央右下の3本のジャンパ線(黄色)の真ん中の配線が着れているように見えますが,これは赤い線が黄色に隠れてしまったようで実際には配線されてます。

こんなことやってたら,プチン!実際にはこんな音はしませんが,デスクトップの照明の
これ

が,

片方が点かなくなってしまいました。直列配線ですからLEDは1ついかれても,駄目なんです,これも明日以降修理。
って思ってたら,またまた・・・

が,

こんな風に。これはTrかな?ともにLEDは高拡散のFluxLEDなんですが,これは意外と耐久性がないですね。静電気に弱いというか熱にも弱いというかなんというか,これまで何回か壊してます。1年くらいしか保たない原因も少々考えてみましょう。

ということで,今日はお仕舞い。
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