amnjackのNewWeblog

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heat sink がない

2008年06月29日 | AUDIO
基板だけ完成させて放ったらかしているのがいくつかあるのですが,放ったらかしておいたLM3886シングルのアンプが出てきました。あり合わせのパーツで何とかなるか,在庫を調べてみました。電源トランスは25V/115Vを想定して,単純計算で±30VDCとして,まずはヒートシンクですが,これが適当なものがないんですねぇ。

一番は数年前,若松で3886と抱き合わせで付いていた5.5cmのもの。よくこんなのを付けてきましたね。なんVで使うように考えたんでしょうか。多分ダメです。

あとは,もう少し大きな6×5×3.2のもの。以前作ったもの(±24V)はこれを付けたんですが,結構発熱し,これでもやはり小さかった気がします。それに,昨日仕事帰りによった高崎のパーツ屋さんによったら,同じものは売り切れ。ボツです。

3番目は,3886BTLをつくったときのあまり。19.5×6×9cm。これだと少々オーバークォリティーかな。これなら間違いはなさそうですが,筐体がばかでかくなりそう。
ちゃんとした計算があるようですが,みなさんはどれくらいのものをお使いなんでしょうか。

と思って,トランスを取りだしたら,2A以上のものを購入しておいたつもりが,なにを間違ったのか,1Aのものでした。

トランスまで買わなくちゃならないのか,,それにケースも必要だし,,,出費がいたい。
作るのはやっぱりしばらく先になりそう。
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