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銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

ホテル内の歌声喫茶で「遥かな友に(磯部俶作曲)」を聞いて、感動しきった人が出て来た△

2014-05-16 23:19:13 | Weblog

*1、・・・・・NHKアーカイブスを録画しておいたものを今、これを書きながら聞いています。タイトルは、『昭和歌謡黄金時代、・・・・・春日八郎と、三橋美智也』、というもので、5月12日の午後四時から放映されたものです。不思議な事に珍しく新聞のラテ欄を見て、気が付いて、録画しておきました。・・・・・

 私はお歌が大好きなのです。それも、楽譜で勉強するのが。楽譜は読めます。それと、30代はピアノで、和音が、左手で、自由に使えました。今はぜんぜん駄目ですが。最も熱心に勉強していた頃は、林隆三さんよりだいぶ下手だけれど、とても似た感じで、お歌を歌っていたのです。林さんも、ピアノ伴奏は独学らしいのですが、国分太一君も独学らしいのですね。そう言う人は演奏家(特にピアニストとか歌手)としては、プロとして認められては居ないみたいですが、心から音楽を楽しんでいるし、それが顔に出ています。

 私も、お歌の伴奏だけは、独学で、徹底的に自由に、自分で作っちゃう方です。正式な伴奏楽譜が、フォークソングとか歌謡曲では、手に入らないということもあるけれど、正式な伴奏楽譜どおりに弾くほど、力量が高くないからです。音楽は純粋に楽しみだけなので、苦労をしてまで、伴奏を、マスターしようとは思っておりません。

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*2、・・・・・親戚の人に、「え、ちっチャンって、歌謡曲を聞くの?」と、ひどく驚かれたことはあるのですが、昭和30年代は、テレビで、歌謡曲番組を視て、聴いていました。ちなみにその親戚の人とは東大卒です。・・・・・・

 上で、歌謡曲をテレビで聞いたといっていますが、それは、高校時代までで、それ以降は、お歌のテレビ番組を見ている暇はなくて、よそから、歌が入ってくるのは、ショッピングタウンで、バッググラウンドミュージックとして聞くとか言う形で、歌を覚えたり、親戚の人がくれる試聴版のレコードで覚えたりしたものです。私は中一の夏休みに、クラシックを聞いて好きな曲の感想文を書いてきなさいという宿題が出ましたので、ラジオにしがみついて聞きまくりましたが、それ以外には、ラジオは聞かない主義です。

 でも、楽譜を買う事は、大好きで、めちゃくちゃなレベルで、楽譜を探しました。映画音楽、オペラアリア等、等。そして、歌謡曲やポピュラーなら全音という出版社から、厚手の本で、500曲ほど、収録されている楽譜が、あるのに気がつき、それが、一番、自分には合うとも、気がつき、それを、何度も練習したものです。

 でも、70歳をすぎた頃、自分はもう、お歌の勉強しないと決め、お若い人にそれをあげました。ラシャ紙の赤(歌謡曲)と青(フォークソング)の表紙で、それが手触りもよく、愛用をしましたが。

 そして歌謡曲を、明治時代の祇園小唄から順に、500曲ほど、練習して行って、自分で歌うとして、一番すきなのは、春日八郎の、『長崎の女だ』と、気が付きました。

 フォークソングでは、五輪真弓の、『空よ』です。しかし、フォークソングを、私が歌っても何の味も出ないのです。それは、声の質が、あまりにも素直すぎるのと、フォークソングは、歌そのものが、シンプルなので、シンプルの二乗では、面白いものが、何も表れないのですね。

 複雑な歌を歌ってこそ、私のシンプルな声が、意外性を持って来て、生きるのでした。でも、あまり複雑な歌、たとえば襟裳岬(これは、歌謡曲ではなくて、フォークの範疇に入っています)なども、かえって難しくて、歌えないのです。

 襟裳岬をマスターするぐらいなら、プッチーニのオペラ、トゥランドットから、『誰も寝てはならぬ』(テノールのお歌だが)を、マスターする方がやさしいと思うほど、森進一の歌は、難しいのでした。

 ちなみに、春日八郎の、長崎の女は、ハ長調です。ハ長調はどこか明るいのです。で、ハ長調の歌謡曲は極めて珍しいです。

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*3、・・・・・銀座のホテル西洋が、閉鎖になって、その入り口のカフェが、星野リゾートのオフィスになっているが・・・・・・

 私は、画廊めぐりを、仕事みたいに、熱心にやっている人間ですが、銀座と京橋の境に高速道路があって、それに沿った細いビルで、堤(兄)さんが、ホテル西洋を開いていました。中には、一度も入った事がないのですが、映画館か、劇場も備えていたと思います。スターの出待ちの列に出会った事があります。

 その入り口の、カフェがあった場所が、星野リゾートという看板に変更になっています。BSジャパンの番組か、テレビ東京の番組か、NHKの番組かは忘れましたが、経済番組の中で、社長がよく取り上げられているところです。意欲的な社長というところです。

 その星野リゾートは、経営不振に陥った、ホテルの、経営に乗り出して、再生しているという事でも有名らしいのです。で、弟が、その旧名・猫魔ホテルへのドライブ旅行へ誘ってくれました。彼は、このホテルには、旧経営者時代を含めて、三回か、四回来ているそうです。その上、今回は、福島県内のあっちこっちで、四泊したらしいのですが、私たち夫婦の方は、猫が心配なので、一泊だけです。

 星野リゾートは、お客様のニーズをよく研究していると見えて、なかなかのおもてなし精神を発揮していました。バイキングが『東北料理50種類』というのでした。馬刺しを、初めて食べました。私が特においしいと感じたのは、蕗のトウを原材料とした、蕗ミソです。それから、お漬物の種類が多くて、おいしくて、それが、東北の文化であるとは感じました。

 弟が、「お姉さんは、あれだけ飲んでも、けろっとしているので、強いね」と後で主人に言ったそうですが、ビールを中ジョッキいっぱい、ワインをグラスいっぱいと、日本酒を、お猪口いっぱいのミックスを呑みました。それぐらいでは、その夜は酔いませんでした。しかし、次の日にドライブ中に、気持が悪くなったので、これは、一種の二日酔いだったかな?。特に、毎晩呑むわけではないので、効いたのかもしれません。

 4月7日の交通事故以来、傷を早く治したいので、お酒は、一切飲みませんでした。13日の夜は、一ヶ月たっているので、縫わなかった傷も、完璧に皮膚が引っ付いて、治っているので、呑んだのです。

 一番、『これは、他のホテルとは、違うなあ』と思ったのは、映画類を見られない事と、ジュースの自動販売機が、目に付く場所には、置いていなかった事です。これは、健全性を売りにするに、結構な方針でしょう。ただし、パブリックのパソコンも無かったのでした。しかも貸しパソコンもない。自分の、パソコンは持って行って置いたので、それは、正解でした。ただ、持参のワイファイが効かなかったので、ロビーで、ブログの推敲やら、加筆をしないとならず、それは、また、小さな怒りを呼んだ事でした。

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*4、・・・・・カラオケを私は嫌いなのです。が、星野リゾート、裏磐梯ホテルには、カラオケルームはなくて、代わりに歌声喫茶があり・・・・・

 私は、カラオケは嫌いなのです。これは、気取って言うのではなくて、それが、生まれる前に楽譜で、お歌をマスターしているので、それ以降に世の中に出てきた<機械に、支配されるという事>が、どうしても、なじめないのです。で、カラオケと言うのは、ほとんどやった事がないです。

 ただね、APECが横浜で開かれていた頃、母が死亡して、その関係で、横浜・関内にどうしても、夜に、行かざるを得ない事があって、そこに、フォーク酒場があるので、一回入った事があるのです。夜だと、開いているからです。その時に、『日本人って、なんて、善男善女が多いのだろう』と思いました。

 知らない人同士でも、お互いに、思いやりあって、順番を譲り合ったりして、本当に気持の良い場所でした。金銭的にも高くないです。女性は飲み物と、ひと皿の酒の肴をとって、だいたい3500円ぐらいで、ひと晩過ごせます。男性は女性側(それが、知らない人にでも)におごるという事で、5000円ぐらい使うらしい。『あなたには、この歌がいいのではないですか?」とフォーク酒場初心者である私に勧めてくれる人が居たりして、私は小坂明子の「もしも、わたしが、家を建てたなら・・・・・』という高音域の歌を歌わせていただきました。夜の10時からは、ボトルキープならぬ、エレキギター・キープの元プロらしい、おじさんたちが、集合してきて(私はテレビも視ないし、ライブにも行かないので、その人たちの名前を知らなかったが、多分、有名人です)、それ以降は、私は帰りましたけれど・・・・・

 それもはやっているのですが、歌声喫茶と言うのが、今、また、復活して、はやっているのも知っていて、『それも、きっと、善男善女の集まりだろう』と思いながら、実際には、行った事がありません。

 ところが星野リゾートには歌声喫茶と言うのがあるのです。で、私が行ってみたいというと、弟と、主人は「僕達は星を見に行くから」といって、付き合ってくれないので、ひとりで行ってみました。

 そこでは、リーダーが居て、その指導の下で、カラオケの機械を使って、みんなが斉唱をするのでした。合唱ではないです。フォーク酒場より、ずっと、単純な形で、個性は発揮できないものでした。でも、そこに居るのは、上品で、優しい感じの人ばかりでした。日本人には善男善女が多いという実感は、ここでも、確認できました。

 合唱の経験があるか、歌う事が好きで、かつ自慢をできるほど、上手な人が多かったです。そして、シルバーか、プラチナ世代と思われる人ばっかりでした。お若い方には申し訳ないが、今のシルバー世代は安定していて恵まれている人が多い模様です。

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副題5、・・・・・やがて、リクエストタイムに成り、私は最後の人として、『遥かな友に(磯部俶作曲)』をリクエストした・・・・・・

 歌詞カードを入れたファイルを渡されるのです。最初は順番どおりに歌って行ったのですが、途中から、リクエストタイムになりました。

 一人ひとりに独唱はさせない歌声喫茶というシステムは、フォーク酒場に比べると、ライオンと羊ほどの差があるが、・・・・・と思いながら、でも、若い日に、PTAの会長として、出席者にサービスをしなければならなかったほどの任務もなく、また、国展のパーティで、美大卒ではなくて、友達が居ないので、存在感を示すために、いつもお歌を歌っていた頃の気張りもなく、ゆったりと、例のお母さんムードで、後ろに控えていたのです。

 が、18曲の歌詞カードの中にある『遥かな友に』を誰もリクエストをしないのに驚いて、最後の人として、それをリクエストしました。そこに、18曲の歌詞カードが入っていたのですが、メロディとしては、最も美しい曲が、その歌だと私は判断をしています。

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 ここで、次の日の挿入として入れます。wikipedia に拠ると、作曲者の磯部としさんが、早稲田のグリークラブの指導者だった時に、津久井に全員で、合宿に出かけたそうです。その時に学生達がなかなか、寝ないので(そりゃあ、そうでしょう。若い人たちって、そう言うものです)鎮めるために、即興でおつくりになった曲なんですって。

 なるほど、なるほどと、思います。歌詞の中に、呼びかける言葉として、「おまえ」とあって、『奥様(または、恋人時代の奥様)を思い出して、使う言葉にしては、変だなあ』と、長らく思っていました。奥様は音楽家なので、お前と呼ぶより、あなたと呼ぶ方が似つかわしいのです。が、年下の学生達に呼びかけるのなら、当時は適切な言葉だったのでしょう。

 まあ、奥様を親しみをこめてお前と、及びになったのかもしれないけれど。ともかく、即興に作ったから短い曲ですが、言葉と、メロディが見事に、合致した良い曲です。

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 作曲者の磯部俶先生は、その形骸に接しています。実は磯部先生の奥様(=和<かず>先生)の指導する合唱団に入っていたのです。1998年に、パリへ行かれる事が解って、美術一本やりで、進もうと考えて、そこをやめたのですが、ちょうどその年に俶(とし)先生は、亡くなったのでした。

 で、それ以前、私の在団中は、ご主人の指導する合唱団(=早稲田の何とかかんとか言う合唱団のOB団体)と一緒に、墨田トリフォニーホールで、演奏会をした事もあります。そう言う思い出から元へ戻れば、

 その夜、星野リゾートの歌声喫茶に出席している人たちは、横浜・関内のフォーク酒場に居た人たちと比べると、ライオンと羊ぐらいのレベルで、よりおとなしいのですが、といっても、皆さんが、声には自信があるらしくて、大きな声で歌う人も居たのです。この私だって、最高音部は、大きな声を出さないと出ないので、大きな声を出していたのです。

 ところが、この『遥かな友に』に、なったら、不思議な事に、五分の一ぐらいの人が知らなかったのです。皆様はいかがですか? 歌詞は、『静かな夜更けに、いつも、いつも、思い出すのは、お前のこと』で、始まる歌です。一種の傑作という類の歌です。

 で、大きな声を出す人が、これを、知らなかったので、おとなしい人たちが、前よりいっそう、上品に、しかも、より静かに歌ったのです。いかにもしみじみとした歌ですし、それにあわせた雰囲気で歌ったのです。私だって、非常に静かな声で、歌いました。この歌には、それほど、高音は使われておらず、したがって無理がない形で、歌える歌なのです。その上、団歌みたいな扱いで、和(かず)先生の合唱団時代には、練習の終わりや発表会の終わりに、歌っていた曲なので、自家薬籠中の曲という感じですから、余計無理がなく歌えました。でね、とても、美しく表現ができました。全18曲のうち、最も美しい歌い方ができた曲だったでしょう。

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副題7、・・・・・終わった時に、明日、自首しようと叫んだ人が居た・・・・・

 すると、終わった時に、「明日、自首しよう」と叫んだ人が居たのです。私は、すぐ、そのジョークの意味がわかり、『ここに出席している人は、レベルが高いなあ』と、感心しました。音楽がもたらす感動を、こんなに瞬時に、しかも、驚くべき適切な言葉で、表現する人が出て来たからです。

 だが、会場はシーンとしてしまって、拍手をする人もいず、笑う人も居ませんでした。で、叫んだ人が、『みんなが本意を解らないのだ』と、考えて左右の人に説明を始めました。

 みんな静かに集中ができる人たちなので、先ほど程の、大声で話さなくても、大きな部屋中の、みんなに聞こえました。で、その人は、「あんまり美しい歌を聴いたので、懺悔したくなったのですよ。昨日までの、汚い自分を、全部捨てたくなったのです」と、説明をしました。

 みんな、笑いもせず、茶化しもせず、静かにそれを聞きました。本当にそれほど、美しい歌い方が、できたのでした。しばらくは、部屋の中が、しーんとしました。やがて、夜の九時近くになって、ホテル側のリーダーが、せかせる様に、「最後の曲、赤とんぼを歌いましょう」といったので、そのジョークに賛同する会話は生まれませんでした。でも、私も、心を洗われました。しかも、さらに感動を深めました。

 その男性は、多分、この曲、『遥かな友に』を知らなかったのです。五分の一が、知らないと見えたと、先ほど言いましたが、もしかすると、四分の一が知らなかったかなあ。この歌を自分の持ち歌とする歌手としては、ボニージャックスぐらいしか居ないので、テレビの世界(特にコマーシャル関係)では、出て来ない曲でしょうから。

 で、私も、その静けさに合わせて、静かに歌いましたが、驚くほど、美しい声が出ました。そして、私の声は、他の上品な声の人たちのあいだで、織物に糊付けして行くみたいに、染みとおり、みんなの声を纏め上げ、接着をさせる役目を果たしている様に思えました。これは、もし、合唱をしているのだったら、最上の表現方法です。たまたま斉唱なので、合唱でよく言うハモルという現象はないのですが、本当に不思議にも、自分の声が、役に立っているという実感も得ました。

 それを含めて、先ほどの、ジョークを聞いた事が、この旅行の白眉の経験だったと思います。

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副題8、・・・・・次の日に、このジョークを、主人と弟に話したのだが、あに、はからんやの反応が返って来た・・・・・

 次の日に、裏磐梯から、吾妻小富士へ向かいました。対向車線にも、こちら側にも車がほとんど居ない、旧・有料道路・磐梯吾妻スカイラインを、すいすいと、走って行くのです。で、後部座席から、私は、上記のエピソードを前部座席に居る二人に話しました。

 二人はあの美しい曲を実際には聞いていないので、なぜ、「明日、自首しよう」というせりふが突然出て来たのかが、理解できない模様でした。で、私は丁寧に言葉で説明をしながら、ついでに、「私も、とてもいい声が出たのよ」といいました。

 弟は、クラシック音楽が好きなのです。数百万円もするオーディオを、数年に一回買い換えるのだそうです。で、話し声も美しいのです。その美しい声で、含み笑いをしながら、「まるで、教祖様だね」と、言いました。

 その教祖様は、「自主しよう」と叫んだ、男性を指すのではなくて、無論、私を 指しているのでしょう。私も思わず、笑いながら、でも、言葉にならない各種の思いにとらわれました。

 『あながち、それは間違っていないでしょう。特に日常生活の中に宗教観を持ち込むという意味では』とも思いました。最近書きかけ中の『オバマ来日』というシリーズも、隠れ主題は、「天罰は、ありや、なしや?」ということですし。でもね、と、同時に『やはり、私の身内は、シニカルだなあ』とも思いましたよ。身内でほめあう様な単純さは、無いのです。

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 さて、16日の早朝、この一文の初稿を書いた時点では、上以外にも、種々さまざまなエピソードを同時に、ここへ入れ込めるはずでした。しかし、この一文は、歌手春日八郎の歌唱で、有名な『長崎の女』を、私が歌謡曲の中で、一番歌い易いと思っていることと、

 フォークソングの中では、『遥かな友に』が、傑作だと思うことの二つだけで、終わることといたしました。恐れ入ります。では。

 2014年5月16日に書き始め18日に完成とする。雨宮 舜(本名 川崎 千恵子)

尚このブログの、2010年より数え始めた伸べ訪問回数は、2206749です。

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今初めて、NHKの杉並の空き家特集が暗喩する本当の意味(盗聴と脅迫)を開示しよう

2014-05-15 02:12:52 | Weblog

 

 この一文は、15日の早朝も早朝に書いていたものの後半です。この前に、二つの主題があったのですが、それは、次の形で独立をさせました。一つ目は、福島へ旅行をしていたので、その留守に報道されるニュースについてです。

キャロライン・ケネディ大使が、福島第一を、訪問したが、その意味するところは何?

 これには後で、鳩サブレーで有名な豊島屋が買った鎌倉の海岸の命名権がどうなったかについてのニュース部分(15日の地方ニュース内で報道をされた)を加筆して、再公開します。

 その次に旅行に出かける前に、他の人とは、違う準備をしないといけないという話に入ります。それは、必ず泥棒が入るからです。事前に、メールとか電話で約束をしている外出には、必ず泥棒が入ります。そちらは、この一章の前段となるので、一緒に入れたいのですが、全部で、二万字を超えてしまいますので、字数制限に引っかかると思い、その中の、一部、パソコンの異常を直す方法を、独立させました。

PCに、異常が起きたときに、直していくコツ。ソフマップ秋葉原サポートセンターと政治

副題1、『私のPCが壊れると、最も助かる人間は誰かを考えてみる』

 で、私が、『ソフマップの店員に不親切にされると、最も助かる人間は誰か?』と考えると、今は、ご近所の安野夫妻と、前田夫妻なので、そちらを分析し続ける事となります。PCへの破壊工作が終わらない限り、また、それが終わっても、私が過去の損失をすべて語りつくし終わらない限り、このテーマ(=====安野夫妻と、前田夫妻の行った種々の悪について語ること=====)は終わらないでしょう。

 浅野家の令嬢の携帯を利用して、安野家が、10mの高さからバケツの水を、私めがけて、ジャーっと、降り注いだと言うのは、そう言う悪の集大成で、しかも目に見える形だったので、いつも取り上げさせてもらっていますが、裏側にすさまじいレベルでの、目には見えない悪があるわけです。それらは、犯人が特定できないので、書きにくいわけです。それほどの、大きな、破壊工作と、それによる私側の損失が、あるので、表に出たものが小さくても、私は堂々とそれを、書くわけです。

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副題2、『NHKスペシャル=空き家特集=を利用した恐ろしい個人いじめと、私への脅迫』

 さて、私は常日頃、「自分への被害は、語らない事にしている」と、申し上げております。だがね、ここで、過去に書いている文章、特に、一見すると、個人攻撃とは見えない社会現象を分析した文章が、実のところは、私個人への脅迫を、分析したものだったと、言う裏を明らかにしていきます。それは、NHK特集への怒りを書いたものでしたが、たんに怒り以上の恐ろしさを感じましたね。それは、500万人の人を人質にとって、自分達の利益を追求した、この雪ノ下の前田夫妻、安野夫妻を助ける目的のものだったのです。

 今までは、そこが書けなかった部分ですが、盗聴の仕組みと、安野家が、その盗聴を利用している可能性に関して、相当に、突っ込んで、書き始めているので、以下の真実を語る事ができる様になっていますが、

 NHKが、日曜スペシャルという番組を放映していました。キャスターは、一時期、こどもニュースを担当していた鎌田サンです。NHKスペシャルは視聴率が、5%ぐらいだとしても、550万人が見ています。それが、伊藤玄二郎や、安野夫妻、および、前田夫妻に、私物化されているのです。その、恐ろしさを、これから、丁寧に、語りましょう。

 NHKは、番組の宣伝を良くします。で、その番組も数日前から、多数回、宣伝をされていて、まじめな日本人は、そのスペシャルの示す意義を感じ入って、多数の人が、視聴したと思います。で、空き家特集は、その後も何度も別の形で、取り上げられていますが、杉並区に在る、或る二階建てを、一軒だけ、集中的に取材した、その日の番組だけは、これは、羊頭狗肉のいいもので、狙いは、別のところ=私へ脅迫にあったのでした。そして、その番組はそれでしかなかったのです。

 番組は、ある一軒の家の持ち主がわからない。で、始末する事ができないので、持ち主を捜し歩くという運びになっていました。ミステリー状態で進むのです。私がよく、安野夫妻を裏から助けたり、前田夫妻に、特権を与える、エージェント達の働きを、たどって行く過程をミステリーと、自称していますので、それを、からかって来た演出だと、見ました。井上ひさしが、まだ、正式に生きている頃だったので、そう言うからかいは、彼ならやって来るのです。彼は、私の文章の隅から隅まで、研究しつくして居ますから、ミステリー仕立てにすれば、脅迫の効果がさらに上がると見たのでしょう。

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副題3、『画面に、問題の空き家の映ったときに、私は、<あれ、想像していたより小さな家だなあ>とは思ったが・・・・・!』

 その番組が45分間だったか、一時間だったかは、後で、新聞のテレビラジオ欄を見れば、確認できますが、ともかく、開始15分ぐらい後に、私は『想像していたよりも小さい家だなあ』と、思いました。というのも番組みを放映前に、宣伝している段階から、杉並区、杉並区と連呼しているので、なんだか嫌な感じを持っていて、もしかすると、NKさんが出て来るのではないかと思い至っていたからです。

 そして、番組開始直後に、自分の想像があたっていたと、直感をし、したがって、画面に登場するその空き家が、思っていたよりも小さいのに、驚きました。実は、その持ち主の天才画家は、お母様の、死体を放っておいて、ご近所から消防署か、警察へ通報をされたと、聞いていたので、相当に、大きな家に住んでいると、見ていました。番組でも、NKさんの父親は、エリートサラリーマンだったと言っていました。私も、そもそも画家になる人というのが江戸時代から現代まで、日本では、親の代は豊かだったという人間が多いのです。フランダースの犬の世界は、フィクションの世界であって、画家になること自体が、豊かな家の子女が多く、かつ、現代アートなどという絶対にお金が儲からない世界に、参入してくる人間は、特にお金の心配をしないで済む実家で育った人が多いのです。いや、そのはずなのです。

 私は、その家は、彼女の両親が、昭和初期に、分譲地を買って移り住んだ、敷地、200坪ぐらいの家で、植木類はすでに、60年はすぎていて、うっそうとした森になっている家だろうと、推察していたのです。『薬学部を卒業した理性的な人が、あんな小さな家、(多分、敷地が35坪ぐらいの、家で、我が家の当時使っていた旧型のテレビ画面の中に両隣の家が映りこむぐらいの小ささだった)で、母君の死体を放っておいたら、ご近所に、におうのは当たり前なのに、なんで、放っておいたのだろう』と、不思議に思い、その次に、『やはり、その時は、すでに、ノイローゼだったのだろうなあ。その原因は、国画会で、落選をした事だったでしょうね』と、思い至るのでした。

 私がこの一月以来、国画会への批判を、展開しているのは、この件での、国画会メンバーの不勉強と、自己中心性を問いたいからでした。自分が会員になれなかった事を恨んで、やっているわけでも無いのですよ(苦笑)

 NKさんとは、20年ぐらい前には、草間弥生と同格に扱われていた有名な現代アート系の作家(画家ということ・・・・・だが、一般的な意味での、絵ではないものを発表をしていた)です。女性です。美大を出ていないので、団体展などでは、孤立気味の人だったと推察されます。NKさんも私も四年制大学を卒業しているのですが、専門分野が違います。彼女も私も美大出身ではありません。

 ところで、ありていに言って、1960年代に、美大に入るのは、お金持ちの子女が多くて、受験勉強をしないでも入学できるところというイメージが、美大自身に、存在していました。

 で、薬学部卒業の彼女にとっては、他の普通の美大出身の画家とは、肌合いが合わないという事もあったでしょう。美大出身の画家の方でも、他学部(特に受験勉強を激しくやらないと、入学できない種類の大学)を、卒業した画家に対する警戒心と、侮蔑心を持っていた頃です。不文律としての対立が、在ったころです。で、彼女は画家仲間に、友達が少なくて、したがって、有名画家なのに、一般人として、国画会に、出品してみて、落選をしたのでした。それはね。私にはどこと無く、ピンと来ることであって、しかも、次の章で述べる様に、上條陽子さんから、NKさんが、『廃人になった』と聞いてから、国画会内部で、当時、電話をかけることのできる存在だった、会員の渡辺真理(男性です)サンと、藤岡れい子さんに、質問をしたら、その想像通りでした。これは、まずいと思いますよ。NKさんは、既に名声の確立した、有名画家でした。上野の、都美術館で、広いスペースを使って、草間弥生と一緒に五人展もやった人です。女流展でも有名な人でした。女流展と、国展の両方に関与している山寺さんなど、ひとこと、「この人を落選させてはいけない」と、添え言をすべきだったと、思います。

 だけど、山寺さんは、中ボスとして、自分の支配力がおよぶ画家を、会員に、する事に懸命だったので、そう言う言葉を発する事もなかったのでしょう。

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副題4、『女流画家とは、実家がお金持ちか、だんながお金持ちでないと、事実上生きていかれない』

 NKさんは、私より年上だと推察しています。彼女が大学を卒業した頃は、まだ、社会全体が、豊かではなかったので、美大に進学するのは、本当に少数の家の子女でした。

 私はこれでも、けっこう明るくて、応用力があるのですよ。アメリカ滞在など、二回目など、アパートも決めないでわたってしまうほど、度胸があります。その上、実を言うと、父から、30年前に遺産を相続していて、しかも母から、二度目の遺産が来ると、聞かされていました。だから、端境期に、本作りでお金を大量に使ってしまったので、詰まってしまったのですが、全体として言えば、金銭的には、余裕のある人生を送って来た、人間です。その私が離婚をしないで、もっと、実質上は、経済的に、苦しかったと思われるNKさんが離婚をしてしまったのは、先が見えていない判断でしたね。それは、いえます。で、この件も頭の中に入れておいて、言うのですが、女性には、離婚しない様に、勧めています。

 私は、NKさんとは、一緒にお茶した事は一回もないのです。だから、本当のところはわかりません。どういう人だったかは知りません。でも、風の便りに聞くところによると、一途にのめりこむタイプだった様です。M氏という有名美術評論家に、高く評価されたために、美術一筋に生きたいとも思ったからでしょうね。離婚をしてしまいました。また、M氏に対するプラトニックラブもあったのかもしれません。

 そう言うポイントで言えば、私も大画家になろうとして、家族の束縛がうるさいので、一人暮らしをしたわけですが、離婚をしない様に、と、ありと、あらゆる友人知人、および親族から、言われていて、それには、従ったし、その上、金銭的な余裕もありました。

 で、自分と似た様な境遇だろうと思っていたNKさんの家は、敷地が広いお屋敷であって、母君の死後、数日間は、においは周辺には届かず、したがって、ご近所様から通報をされた時には、特に、死臭がひどかったのだろうと想像をしていました。だけど、先ほど言った様に、「もしかしたら、建売住宅かしら?」と思うほど、小さな家であって、私の想像を裏切るものでした。そうすると、『もしかすると、母君を生きている事にして、エリートサラリーマンだった父君の遺族年金が引き続いて下りる事を願っていた?』と、世間でよくある話に、にているかと思うのですが、

 そうではなくて、実態は、ただ、ただ、沈んでいて、お葬式という大事業を執り行う気力も、金銭的な余裕もなかったのだと、私は見ています。それほど、国画会で、落選をしたのは、彼女にとっては、大事(ごと)だったと見ています。

 そのての事を一切知らなかった時期に、私は上條陽子さんとの電話連絡の中で、「最近、NKさんが何も発表をしていないけれど、どうしたんですか?」と質問をすると、上條さんが、「NKさんって、廃人になったのよ」と、教えてくれました。上條さんとは、安井賞を受賞したとても有名な女流画家です。しかも、脳腫瘍から生還した人として、そちらでも、レジェンドを持っている有名な画家です。もし、私がいまだに、天才画家として(笑い)、生きる望みを持っていたら、こう言うエピソードはすべて秘めるところですが、天才画家として生きるのは、すでに、捨てているので、(笑い)、あっさりと曝してしまうところです。

 しかし、ここが、最大のポイントです。我が家の電話は、30年前から、瀬島龍三によって、盗聴されており、上條さんとのやり取りと、その後での、渡辺真理(男性の画家)さんや、藤岡れい子さんとのやり取りを、聞いて居て、私が深く、NKさんに同情をしているからこそ、このエピソードを使って、あの恐ろしいNHK特集は、作り上げられたのでしょう。当時からそれは、直感的に解っていました。それを、ここでは、盗聴が最大の問題点として、再度、書き直していきます。

 私が渡辺真理さんに質問をしたときには、すでに、NKさんの落選の、年よりは数年を経ている頃だったので、渡辺真理さんは、審査風景については語らず、ただ、「だって、あんなの落選させるのが当然だろう。あいつは新聞種(遺体放棄の事)になったのだからね」と、いいました。私はその言い方を聞いているうちに、昔、パーティ内で、私がぼんやりしていると、渡辺真理さんが、私に向かって、「川崎さん、どうして、ビールを注がないの」と、言って来た事を思い出しました。私は、父もお酒を飲まないし、夫もお酒を飲まないので、主席で、女性がサービスをするという習慣を知りませんでした。でも、まるで当然の様に、または、何か、私が失敗をしているかの様に、「女は酒席で、サービスをするべきだ」と言われたのには、びっくりをして、『何なのだ。国画会って、どうしてこれほど、古っぽくて、かつ、会員が傲慢なのだ』と、本当に怒りに震えました。だって、団体を作り上げるのは、トップが得をするための一種のねずみ講というか、家元制度みたいなものなのですよ。それで、島田章三さんは、得をしていらっしゃるけれど、渡辺真理さんは、それほど、得をしておられるとも見えないのに、どっぷりと、そのシステムにつかって、その上下関係の中で、ものをおっしゃる。アメリカ式教育を受けてきた私にしてみたら、信じがたいです。

 私はあまりにもがっかりして、残念に思ったので、それ以前の段階では、品が良かった、藤岡れい子さんに電話をしました。心の、口直しをしたかったからです。藤岡さんは芸大出身です。そして、長らく高校の先生をして来たひとです。藤岡さんに、渡辺真理さんへの愚痴を言うと、「あら、あの人って、国画会の中では、もっとも純真な方ですよ」とおっしゃるのです。「えっ」という感じでした。すると、私が仰天するほど、他人を軽蔑して平気だった指原いく子さんが、平均像なのでしょうか? ともかく、国画会内部の上下関係に、縛り付けられきっているというか、それを信じきっていて、外部の人間が、どう考えるかは、一切顧慮しない模様でした。

 でも、もう一回気を取り直して、NKさんの作品を審査した時の情景を質問をしました。すると、藤岡さんは、「あんなの、国展には入選させられません」とおっしゃるのです。NKさんの作品とはパネルに、週刊誌の頁を切り抜いて、縦横にびっしりと貼り付けたもので、材料費はかかっておらず(つまり、パネルを古いものを使えば、週刊誌一冊代、340円程度で、出来上がる)・・・・・手数もかかっていませんでした。藤岡れい子さんの作品は、薄く溶いた油絵の具を、何度も塗り重ねる形で、作り上げられているでしょうし、渡辺真理さんの作品は、具象の形がある作品です。つまり、両者とも、油絵です。だが、NKさんの作品というのは、インスタレーションと呼ばれる類のものです。で、国画会ではお呼びでなかったというわけです。

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副題5、『北側順一郎さんが、番組内で、NKさんの人となりを解説したが、出演を依頼したのは秋山祐徳太子氏ではないかなあ?』

 上の章では、美術の方面について、思いのたけを語っています。私はね。大天才画家になることは捨て去ったのですが、美術とか、絵については、非常に興味があり、思いが沸き起こってきてしまいます。で、その日以来、お若い方には、公募団体展を勧めないこととしています。表現の自由に関して、大きな限界があり、かつ、人間修行の場としても、思いがけないマイナスの方が大きいと思います。数の力を頼んだ傲慢さ、それって、芸術家には必要のないものですし、マイナスでしかないものです。だって、国画会内部では、その上下関係は重要でしょうが、絵描きって言うのは、川下産業の最たるものなのですよ。

 一般の、人へ対して、頭をあげては生きていかれない存在です。それが、内部の上下関係の中でこそ、有効な、上下関係に依拠して、そこから出てしまって、一般人として立っている私に対してあれほどの、傲慢な振る舞いに出る・・・・・それって、ご本人達は認識していないでしょうが、本当にばかげた事なのです。

 さて、いよいよ、政治のポイントに入って行きます。私の電話を盗聴していて、・・・・・・この女性(=NK女史)をいじめれば、かの女(=私のこと)は、自分がいじめられたのごとく、心を痛めるであろう。彼女(=私のこと)に罪はない。だから、罰を与えるというかたちで、あのブログを、取りつぶすことは、どうしても、できないのだ。ただ、ひたすら間接的に、いじめて、彼女(=私のこと)をノイローゼにして、おのずと、「書けません」という様になる様に、もって行くしかない。ここは、NK女史をいじめる番組をNHKで作って、500万人にそれを、視聴をさせるのだ。それは、彼女に対して、抜群の効果を発揮するだろう・・・・・

 と、考えたのが、井上ひさしと、伊藤玄二郎の二人組みでしょう。で、その番組は最初っから、国民だましの手口で進みました。その家の住人は、番組制作者には、最初からわかっているのですよ。だけど、解らないという事にして、話しを進めました。

 そして、どこかの美術館の、学芸員(若い女性であって、私としては面識がない人)が登場して、あれこれと、資料を展開して、相当に有名な画家らしいと、発言をしました。その時に、ここでは、酒井忠康さんが、一枚噛んでいるだろうと思いました。酒井さんは、一回離婚をなさった時に、どこかが壊れたひとなのでしょう。『天から見れば、不道徳極まりない』と、思われるこういう事でも、『ばれないと、ご自分が信じている限り、平気で協力をする人』なのです。伊藤玄二郎とは、鎌倉文化人として、養老さんを含んで、仲良しだから、頼まれると逆らえないところがあるし、または、

 20年ぐらい前から、別ルートで、リクルートをされていたかもしれないのです。しかし、その若い女性学芸員はまだ、いい方なのです。『何がなにやら、解らないままに、使役をされているだけだろう』と推察できますから。

 しかし、問題は、北側順一郎さんなのです。この人は画家です。本業は建築家で、そちらで、金銭的余裕ができた人であって、恵比寿の住人です。恵比寿に、新築のマンションを持っていると聞いています。その恵比寿の住人で、より、知名度が高いのが、秋山祐徳太子氏で、二人は仲良しのはずです。年齢的にも、美大卒の学歴からも、「秋山祐徳太子氏の方が、上だ」という関係であって、氏から頼まれた事には、『断れないなあ』という気持を抱く人でしょう。

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副題6、『ここで、登場するのが、中央公論新社ラインで、湯川有紀子さんの存在だ』

 さて、その秋山氏を動かしたのは誰でしょうか?

 ここから先は、大変書きにくいことへ入って行くので、・・・・・例の見てきた様な嘘を言いの類であって、真実かどうかはわかりません・・・・・というお断りを入れた上で、推理していきたいと思います。どうして書きにくいかと言うと、私の母校、国際キリスト教大学がからんで来るからです。上で、秋山祐徳太子氏を動かしたのは誰だろうと、言っています。答えは、赤瀬川原平さんでしょう。その赤瀬川さんを動かしたのは誰だろうといえば、村松友視サンでしょう。ここいらあたりの縁、(悪しき因縁といってもいいでしょうが)から、村松さんは、伊藤玄二郎が発刊している彼の初期の飯の種であるタウン誌、『鎌倉春秋』に連載を持っています。だから、この想像は当たっているでしょうね。

 この辺のところは、以下のリンク先の文章で一度書いているのですが、簡単にまとめると、村松友視サンのひとつ前は、湯川有紀子さんで、そのひとつ前は、石塚雅彦さんであろうということです。私は、電話を盗聴するわけでもないし、文学者のしのぶ会(たとえば、渡辺淳一さんの出版人向けのそれなどとか)に出席する手合いでもないので、すべて想像ですが、今回の小保方ミステリーでもイギリスが関与しているので、登場する、石塚雅彦さんが、このNHK特集においても、北側順一郎さんを動かしたラインで、登場してくる可能性があるのです。石塚雅彦さんは、相当深いレベルで、酒井忠康氏と親しいと見ています。

 以下を読んでいただいても、読んでいただかなくても結構ですが、ともかく、恐ろしい番組が作られて、そこに、北側順一郎という画家にしては、相当に裕福なん人が登場しました。そして、あたかも、やっとそれが、解ったかのごとき、脚色を用いて、NKさんがどういう画家であったかの解説がなされました。だけど、NKさんが、北川さんの、経営する画廊モテキで、個展をした過去などないと思います。NKさんは、都美館で、M氏の推薦で、草間弥生と五人展を既にやっているぐらいですから(=それは、スペースとしては、銀座の画廊、4~6軒分ぐらいの広さを、自分ひとりで使うものだった)自分がお金を出して、銀座の画廊で、個展をすることはないと信じています。だから、NKさんについて、話しをする人が、北側さんが適任というわけではなくて、子の恐ろしい脅迫に協力できる人材として、選ばれただけでしょう。酒井氏とか、伊藤玄二郎の関与を隠すために選ばれただけです。

秋山祐徳太子、赤瀬川原平、の二人と、私との関係、その1 

読売が中公に乗り込んだ裏側は?・・・赤瀬川原平、湯川有紀子、澤地久枝、有馬頼義、里美、村松友視

赤瀬川原平と、秋山有徳太子へ、対する、美術系作家としての、私の感覚

日傘雅水が美麗オフィスを捨て、村松友視が小タウン誌に連載した、理由は、同根の筈

鎌倉春秋窯が、日本の誇り理研をつぶすーー小保方問題は、藤田千彩のケースと英国利用という点でそっくりだ

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副題7、『鎌倉市は、子供を守りますキャンペーンを張っていたが、嘘ばっかりだ。恐ろしい伊藤玄二郎と、井上ひさしと、安野夫妻と前田夫妻よ。そして、世田谷美術館館長のクセに、道徳的に壊れている酒井忠康氏よ』

 ところで、その番組の最も恐ろしい場面は、お子さんへの取材まで行っているところです。祖母の死体を、遺棄してしまったことは出てきませんでした。実名も出てきません。だけど、ご近所への取材等も出てきますので、杉並の周辺の人は、その空き家の持ち主の名前等を、みんな知っているわけです。ある時期まで、成功した現代アートの作家として、肩で風を切るところもあったNKさんでしょうし。しかし、今は、神経科、もしくは精神病院と呼ばれるところに、その人が入っている事も、みんな知っているのです。そして、その家は、別にまだ、ぼろやと言うわけでもなく、崩壊の危機に瀕しているわけでもありません。

 そして、そこを、地域社会として、NKさんのお子さんは、育ったのです。幼稚園も、そこで通い、小学校もそこで通ったでしょう。中学校以降は、公立だったか、私立だったか、どうかを、私は知りません。だが、事前に、杉並区だ、杉並区だと、NHKが番組の宣伝をしていたので、杉並区の人は、ほとんどがそれを見たでしょう。となると、お子さんの学友等もそれを見た可能性はあるのです。NKさんが、実母(お子さんにとっては祖母にあたる)の遺体を放っておいて、お葬式をしなかったという時期に、新聞記事に一回なっているので、お子さんは、ひどく傷ついているでしょう。その傷をえぐる様な取材です。私を脅迫するのが目的ですから、残酷に残酷に、作り上げてあります。

 かろうじて、モザイクがかかっていましたが、それでも、ひどい形の人権無視でした。驚くべき番組でした。私は終わってから、たまらない気持になって、高橋和さんに電話をかけました。この方も、現代アートのほうでは、超有名な方です。そして、心がきれいな方です。びっくりして悲しがって折られて、恐れてもおられました。私は、当時にして、かけるだけの事を書きました。後でリンク先を見つけておきます。

 だけど、さらに恐ろしいことは、その当時、鎌倉防犯協会が、常に、「鎌倉市は、子供を守ります、キャンペーンを張っている」と、放送をし続けていたことです。それはですね。私の盗んだ土地の前で、前田夫人が、写真を撮ったりするので、抗議をしています。それは、自分達が盗んだ土地を、誰でも使える土地として、確定しておきたいという意思の表れでしょう。また、私の土地が盗まれる原初の動機となった前田家の違法な占拠部分も確定するために、そこで、布団をたたいたりするわけですが、同時に、羽根突きなど、華やかにやって、誇示するばかりです。

 そして、我が家の前での、ちよこレート遊び。平木さんの父子を使ってのキャッチボール。そんなところでやる必要は微塵もないのですよ。その土地が、私のものなのに、そして、すごい形で前田家たちの、犠牲になってあげたのに、そして、それがあるから渡辺家もお隣も大原家も新築をする事が可能だったし、前田家が、リフォームをする事も可能だったのですよ。それなのに、お礼の言葉ひとつもなく、ひどいレベルで、人を苦しめ、それを文章に書くと、今度は、子供を守りましょうキャンペーンを張って、『お前のブログを閉鎖してやるぞ』と脅かして来るのです。そのもっとも大きな原因は、石川和子さんが、私の猫のことで警官を呼んで、その警官が、この山では、絶対に入ってこない車の事故を想定して、調書を取って、私を脅かした事に原因があるのです。で、警察がなんと、そちらの見方をしているのですよ。それが、防犯協会の放送です。

 そして、その放送が最初に放送された日の、15分ほど前に、私は、下書きとして、『井上ひさしとはなんとひどい人なのだ。前夫人との間のお嬢さん方には愛情がないみたいだ。だが、現夫人ユリさんとの間に生まれた男の子はかわいいみたいなのに、人間の心を持っていないと見えると書いたばかりのときだったのです。それで、井上ひさしが警察を自由に動かせるのを知りました。でも、なぜ、彼が警察を自由に動かせるのですか? 変でしょう。彼は、共産党の支援者です。それは、有名な話です。そこから、エージェント活動を見抜くこととなりました。

 だけど、自分達に都合の良い部分では、子供を守りましょうキャンペーンを張っているのです。特に、携帯を利用してスパイを敢行した浅野家の令嬢を守る事が原因です。

 が、反対に、弱者中の弱者となったNKさんのお子さんに、カメラ取材を、敢行すると言う、恐ろしい事は、平気でやる連中なのです。何度も言う様に、その番組は見事な脚本のもとに行われた、脅迫目的の番組だったわけですから。そして、石川和子さんから始まったわがまま女性達の、驚くべきあくどさの結果としてのアジサイ畑欺もう事件を、世に出させないために、私を、NKさんと同じ様に、廃人へ追い込む事を目的として、なんでもやるのです。

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副題8、『ここで、渡辺賢司さんの、布団たたきに私が怒ったわけが、明瞭に皆様にもお分かりいただけたと思います』

 私は、この4月に以下の文章を書いています。

オバマ来日の2、・・・・・渡辺賢司氏が、午前中布団を叩いたので、政治的陰謀がばれて来る△

 これは、いかにも軽いタイトルです。だから、馬鹿になさってお読みにならなかった読者もたくさんいらっしゃるでしょう。デモ、布団をたたくという現象の裏に、上の方で、述べている数々のあくどい事が秘められているわけです。

 その布団たたき現象は、その文章を書いた後の、4月25日も前田氏がわざと行いました。一般的な、ものではないのです。脅迫と威圧の一種として、それが行われます。しかも、午前中に三軒近くが同じ事を行い、その最後の人間として、渡辺賢司氏が私の目に、見えたわけです。私が特に問題としたのは、渡辺家は落ち着いた暮らしをしている夫婦で、前田、安野夫妻がなに課の悪さを企画しても、今までは、なかなか、乗らなかった人たちです。内に秘めた意地悪はありましたよ。失礼な感じはありました。だが、表面に見える部分では、落ち着いていて、平均的な礼儀を示す人たちだったのです。それがほぼ、30年間続いてきたわけです。それが、7日に交通事故にあった、(8日は、昼間はほとんど寝ていたので、使えないと敵さん建ちは見た模様で)、9日に、攻撃の手段として執り行われ、そのアイデアに乗った(=悪徳側に付いた)わけですから、大問題です。

 これでは、鶴岡八幡宮の大銀杏も倒壊するわけです。八幡宮様としては、「どうして、前田清子さんを國學院大學の講師に推薦したぐらいで、それほどの、悪口を言われないとならないのでしょう?」と、疑問にもお感じになっていたでしょうが、その頃は、私の方が口外をしていなかった、この種のすさまじい破壊工作が、すでにあってその被害を考えると、起こるべくして起きた天兆だと考えてしまいます。だって、安野家と前田家は加害者の方なのですよ。そう言う人間の見方を、神様と呼ばれる方々が、なさってはいけません。このブログは実際には5月15日に書いていますが、アップの日付だけは、13日に設定をしております。あしからず、ご了承くださいませ。

尚、このブログの2010年より数え始めた伸べ訪問回数は、2203975です。

17日にもう一度、推敲と加筆をしてから、署名と日付を入れます。

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PCに、異常が起きたときに、直していくコツ。ソフマップ秋葉原サポートセンターと政治△

2014-05-14 15:53:29 | Weblog

副題1、『PCを、自分で治す最大のコツは何か?』

  この3日、同じ文章(=前報)で、ブログを突っ走ってきましたが、実は福島を旅行中だったのです。で、あれでも、精一杯の文章(推敲加筆をする事を含む) でした。出発前に、留守中に入るかもしれない泥棒予防のための、種々の策も、講じないといけないし、いろいろあって、普段より違う種類の仕事で忙しかった のです。(苦笑)

 ところで、せっかく美しい新緑を楽しんで来たのですから、このブログを他の旅行記みたいに、安全で、素直な文章にしても いいのですが、今このパソコンに新たな妨害が加えられていて、それゆえに、例の敵さん達との、攻防は、ちっとも止んでおらず・・・・・ということを発見す るからこそ、・・・・・書き方が、通例のとおりに、政治の裏側の闇を探るものに、なってしまいます。『それは、仕方がない事かなあ』と思っておりますね。

  最近、加えられている妨害とは、パソコンの動きに関するハード面での仕組みをいじることです。以前は、主に、アプリ(ソフト)をいじくられていました。ア ドビと、マイクロソフトワードの二つに、種々さまざまな異変が起きており、それを、突破するのが、毎晩または、昼間も続く、ひと苦労だったのです。が、最 近は、ハードの部分への攻撃を主体としてやられています。

 2週ぐらい前までは、画面が激しく上下にスクロールして、ポインターが定まら ず、それで、大変苦労をいたしました。それは、多分ですが、一ヶ月以上は続いたと思います。で、常用のパソコンも引き続き、使い続け、でも、とうとう、音 を上げて、別のパソコンも使い始めました。これは、一種の敗北であって、こう言う敗北をすると、彼らの攻撃が、異常に昂進をします。ですから、どんなに苦 労をしても、常用のパソコンを手放さないことも、ひとつの防衛上のコツです。私がフェイスブックに入っていた頃、パソコンに異常をきたす人が他にも居る事 を知りました。表現の手段を奪うという形での、言論弾圧も無論、行われているわけです。

 また、別ルートで知ったのですが、ブログなどを書 いておらず、意見の発信者でもないのに、パソコンが壊れる人も居るのでした。しかも、私とは何の関係もないところで、そう言う現象が起きているのでした。 その後、ブログを書く人の中に、「本日は、アップできない模様なので、もう、これぐらいにしておいて、書きません」と、言っている人も、発見したので、私 が味わっている被害と、似たような妨害が、あっちこっちで、行われているのを、確信しています。現代日本社会は、相当に恐ろしいことにもなっているので す。

 で、本日の私のブログが、そう言う人たちへの支援に役立つと信じて書きましょう。

 で、被害を潜り抜けてきた、猛者中の猛者として申し上げますが、絶対にあきらめない事が大切です。私が中古も含めて、この15年間に、18台ぐらいパソコンを買い換えたのは、最初期には、あきらめてしまったからです。あきらめてしまうと更なる猛攻を、受けます。

  壊れたと思って、修復業者にもって行きます。すると、『あいつは、困っている模様だ』と足元を見られて、さらに、攻撃を加えられます。ですから、簡単に は、業者には持っていかず、どうしたら自分で、直せるかを、お考えくださいませ。副題1のタイトルの中に、直すを、治すと書いてありますが、それは、誤変 換ではありません。自分で治す場合は、ドライバーで、裏側を開けたりしないのです。つまり、頭を使って治します。

 そのコツは、実は開示し たくありません。もし、開示すると、彼らは、また、あらたにそのポイントを攻撃して来ますのでね。だけど、大まかに要点を申し上げると、別ルートを使っ て、先ほどは駄目だった、同じ命令(=やりたい仕事)が、こなせないかどうかを考えてみる事です。

 たとえば、これは、既に終わってしまっ た攻撃で、だから、表に出す事ができるものですが、『マイクロソフトの、ワードが、漢字変換をしてくれない』という時がありました。で、まず、ひらがなだ けで、文章を書きます。それを発表しないで、下書きとして入れておくだけにします。その次に、自宅以外の、別の場所のパソコン、たとえば外のネットカフェ のパソコンで、漢字変換をしてしまい、ブログとして公開します。そして、その文章の中の漢字熟語だけを、拾い出し、あいうえお順に、辞書風に整理をしてお いて、それをコピペで、USBフラッシュメモリーなどに入れて自宅へもって帰り、辞書として、使うという形です。

 最初は、わざわざ外のパソコンを使って、その辞書を作っておりました。が、だんだん、自分が過去に書いた文章の漢字を拾い出して、それを辞書風にアレンジしておいて、使う様になりました。

  大変に時間はかかります。だが、私が書く事は、テーマが大体同じなので、漢字も、同じ様な漢字を使うので、この自家製・辞書機能の活用は、相手の攻撃を封 じる役目を果たしてくれました。つまり、漢字変換ができない様にするバグ(攻撃を行うソフト)を、入れ込んでも、私がブログを書く事をあきらめないので、 それを入れる事が、無駄だと、気が付いたのでした。敵さんたちがです。

 で、この『漢字変換は、させてやらないぞ』という攻撃は収まりました。

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副題2、『PCのハード面の破壊も、外からの攻撃で、可能であった?・・・・・それが、新発見の知識です』

 私は、できるだけ、このブログ内で、PCが破壊される事への愚痴は書かないようにしています。『彼女は、そこを、嘆いている様だ』と、敵がみなすと、さらに新たな攻撃が加えられるからです。

  でも、それらの妨害を修復して行くための毎晩の、無駄な時間を、もし、時給千円と換算してみれば、すさまじいレベルでの労働提供が、このブログの裏側には 秘められているわけです。ヨドバシカメラとか、ビックカメラで、パソコンを修復してもらうと、一回に、3000円から5000円取られます。それを、毎 晩、10回~50回繰り返して、やるわけですし、それが、2007年から、いまだに手を変え、品を変えて、行われている攻撃ですから、私の苦労も、すさま じいものがあるのです。でもね。皆様、それが、私の自信の源泉にもなっているのですよ。

 このさりげない文章(=まるで、中学生の作文みた いな文章)の裏側に、それだけの、大量の時間が、こめられているのですから、そりゃあ、迫力が出るわけです。思いもこもりますね。思想もこもります。だけ ど、わざと、さりげなく、たいした事も無い風に振舞っているのです。神様は、この苦労をご覧になっていると信じていますので、表面でも、偉そうにする必要 は感じていません。

 そして、苦労を表に出さないのが、おしゃれでしょう。おしゃれは大好きです。「武士は食わねど、高楊枝」とか、あるでしょう。おしゃれって、お金は関係ないのですよ。自分がお財布からお札を出さないでも、できると、思っております。

  でも、画面が上下に激しくスクロールするのは別方式で、治す事ができず、しかも、世間では、一切報告をされては居ない破壊工作なので、修理業者に持って行 くのさえ、ためらいました。業者さんから、「これは、直せません」と言われ、その一台を、廃棄処分にすると、それが、敵さん達には、解るらしく て・・・・・(それは、業者さんへの盗聴機能をかけているからでしょうが)・・・・・敵さん達は勝利の雄たけびを上げ、さらに激しい破壊工作を行い始め、 私がそれに直面するからです。

 ところで、今、・・・・・修理業者に盗聴機能がかけられていて、・・・・・と、書いたら、パソコンが一回 シャットダウンをされてしまいました。これも、よく行われる弾圧で、そここそ、最も、正しい事を書いている部分でしょう。ただし、そんな事(====== ここでは、私がよく修理にいく秋葉原のソフマップ・サポートセンターへ、盗聴を仕掛けられていること=====)は、数年前から解っておりましたよ。ソフ マップの人たちは親切です。そして、技量が高くて、いろいろ、教えてくれたり、また、私をほめてくれたりします。で、それをブログで、一回書きました。横浜のソフマップだったと思いますが、『あなたは、ソフマップの店員ができますね』といわれたと。

 それほど、パソコンのシステムの事が、 解って来ました。自分ひとりで、取り説も見ないで、毎晩、毎晩パソコンを直していくのですから、大量の知識が身についています。プロパティをあけてデヴァ イス・マネージャーを、どうしてこうして、などと、毎晩やっている事ですから。 で、70歳に近い老婆が、そう言うテクニカルタームを、ひょひょいのひょ いと、店頭で、出すわけですから、そりゃあ、技術屋さんは驚きます。で、ほめてくれます。で、それを書きました。

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副題3、『ソフマップ秋葉原サポートセンターに盗聴が仕掛けられた結果、値段が高くなり、しかも、不親切になってしまった』

 すると、その日以来、ソフマップの修理代は高くなるし、不親切になるしで、この闇 の勢力が動いた事が、すぐわかるわけです。以前はね。「ああ、こんな事だったのですね。無料で結構です」と、よく言われたものですが、今は、小さな事で も、最低、3500円とられます。これは、ソフマップ秋葉原サポートセンターへの盗聴の傍証となります。こう言う裏側を明かしたのは、ソフマップで直せる 事ぐらいは、自分でも、直す事ができる段階に達したからでした。ソフマップのサポートセンターを頼らないでも、済むようになったからです。なお、一般の方 向けに、この辺の部分を、言い直せば、ソフマップがビックカメラに吸収合併されていますので、ビックカメラのサポート部門をソフマップが、今は担当してい ます。

 ここから政治の話に入っていくのが、

今初めて、NHKの杉並の空き家特集が暗喩する本当の意味(盗聴と脅迫)を開示しよう

2014-05-15 02:12:52 | Weblog

  なのですが、こちらでは、政治には触れず、PCのテクニック部分に特化したいと思います。

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キャロライン・ケネディ大使が、福島第一を、訪問したが、その意味するところは何?

2014-05-13 15:49:35 | Weblog

副題0、『キャロライン・ケネディ大使の福島第一訪問が示唆するもの』

   私が鎌倉を留守にすると、その間に、「鬼の居ぬ間の洗濯」という感じのニュースが展開するのが、ここ数年の常でした。それの筆頭は、今回は、キャロライ ン・ケネディ大使の福島第一の訪問という形でした。だが、大使が訪れたのは、司令塔へだけの訪問映像の模様ですね。そこは、悲惨極まりない原子炉建屋から は、離れている場所のはずです。安全な場所でしょう。

 ただ、この訪問の意味は、日本人なら誰にでもわかるものですね。美味しんぼで、

  拡散した死の灰・・・・・(そう言う呼び方をするマスコミが居ないが、原爆や水爆の爆発後と同じことなのです)・・・・・を浴びた人々の間に、鼻血が出る のだというのが、問題になっているので、『福島第一のメルトダウンの被害が、たいしたことはない』と示す事が狙いでしょう。それは、日本人なら、赤ちゃん と認知症の人以外なら、誰にでもわかることだから、常に行われ続けた、鬼の居ぬ間の洗濯としては、攻撃用レベルとしては低い方のものでした。私が釈迦力に なって、分析する必要のないものでした。

 で、私の方ですが、『これは、最近書いているものが、正しい方向へ目的を達しているからだ。だから留守中に作られるニュースが、温和な方向になってきた』と見ています。

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Kよしのりという川下産業人が、科学立国日本をおもちゃにした。その傲慢さを嫌悪したい△

2014-05-12 19:23:33 | Weblog

副題0、『見事に、このブログに、呼応して、漫画の都条例が発令をされましたね』

  昨日12日に私は美味しんぼ問題については、今は、いけんを言いません』と書いています。すると、みごとにも、その例が実行されました。新しく出来した問題は、『妹ぱらだいす』という漫画を都条例で規制をするというアンです。

 それは、この3日間、私が、ここに曝し続けているこの文章を見事に反映しているわけです。彼らは、それで、嫌がらせをするつもりらしいのですが、私は、ますます、自分が大ものである事を傍証付けられたと、感じ、大喜びをしているほどなのです。

 で、一回は、引っ込めた以下の文章を、勇んで、推敲しなおし、最新の、位置で、公開することといたしました。連想が、何重にも重なるからと思い、分離させていた後半です。

 ただ、今使っている総タイトルが、この文章全体に対して最適だとも、思いません。この文章の本当のところは、小林よしのり研究なのです。ただ、私は、小林氏を、ほとんど、知りません。今回小保方ミステリーに関連して、急にフォーカスされただけなのです。

 でも、小林氏は、右翼系らしいので、日本が属国化されている悲哀を語っている方なのでしょう。が、今回の小保方びいきに、拠って、相当に怪しくなりました。ダブルスタンダードというか、実生活では、豪華絢爛たる生活を送っていて、現代最高の権力者たる国際的軍産共同体のエージェント達と会食をしていて、友達関係にあり、だからこそ、彼らのパペットたる、小保方さんを、ひいきしているのではないかという疑惑にとらわれ始めたのです。

 それを、今から、丁寧に検証をして行くわけですが、同じ種類の右翼系有名人について、先に語りたいし、また、田舎の出身であるということで、西原理恵子さんの例なども引き合いに出しながら語って行きたいと思います。

 右翼系の理想を語っている別の人たち、特に政治家が、本当の、意志を持って、戦っているかどうかというところを、検討するのを、前書きとしておきます。

副題1、『東京圏に住むと、味わう、不文律について』

 明文化されていないが、ルールに近い雰囲気というものがあります。たとえば、東急は、東横線を開くにあたって、田園調布と、日吉と白楽に、分譲地を作りました。これはその後、小田急、西武、東武、京浜急行、相鉄、京成など、すべての私鉄が踏襲する、金儲けの様式です。そこを買って家を建てる。そう言う形で、東京圏に新に流入する人、または、親から核家族として、分離したい人たちは、そこを買って家を新築しました。

 白楽(篠原町)出身の有名人は、岸恵子さんです。

 しかし、新しく造成された分譲地では、今もそれがある様に、どういう上下関係を作ったらいいかに、人々は、迷うわけです。この前クールジャパンという番組内で、日本に滞在中の外人たちが、「日本人って本当にランク付けが好きだよねと、言ってましたが、本当にそうで、どこでも、上下関係を作り出そうとするのですね。

 ところで、その階層化ですが、基準がたくさんあって、どれを採用するかが、また、難しいのです。拝金主義の世の中ですが、職種の、上下もあるのです。たとえば自動車会社と、造船会社のどちらが上なのか? ものすごく難しい問題です。自動車会社とはアセンブリー産業なので、すべての、製造業がからんできていて、その頂点に立っています。

 だけど、現在はみなと未来と、呼ばれている、地域で、三菱ドックが、実際に船を作っていた頃を知っている私にとって、実家のご近所様で、三菱重工の重役が居ると知れば、こどもながらに、『やっぱり、そちらが一番かなあ』なんて、口に出さずに思っていて、それは、大人たちも、そう思っていたでしょう。

 それが、小市民社会の暗黙のルールですが、その中にマスコミ有名人が入って来て、わがままを貫くと、大きな争いが起こります。マスコミ有名人は、尺度が違うのですが、それがお互いに許容できないのです。謀図かずおの紅白、段だら屋敷が環境にフィットしているか居ないかの争いは、その典型的なものでしょう。

 それについて、私は一文を書いています。今は、リンク先を探し出せませんが、丁寧に、考察をしています。すると、私の文章のできのよいものを選び出して、すぐさま反論を加え様とする、井上ひさし等が、日本ペンクラブの、特に文芸春秋社の賞選びの関係で、付き合いがあるだろう、石原慎太郎氏に、すぐさま、対・私用、いじめ策を、お願いをした模様です。それが、漫画の表現規制にかかわる都条例の発令です。

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副題9、『石原慎太郎氏は、今現在は、維新の会に所属しているのだが、事実上、エージェントたちの言うなりだった』

  その頃にも、私はすべてはわかっておりました。ご近所様の中に、合鍵を渡されていて、我が家のパンツの入っている引き出しをひっかき回したりする人間が居る事も、その同じ人間が、何回も侵入していることも。

 しかし、それを、ブログでは、書きませんでした。あまりにも奇想天外な事だから、読者には、しんじてもらえないだろうと、考えていて、それで、書かなかったのです。しかし、今それを書くのは、築地警察署が人身事故を、物損事故へと、嘘をいう様にすすめましたね。それは、ご近所の、石川和子さんという陶芸家夫婦が警官をまきこんで起こしたばかげた、騒動の影響であろうし、

 警察が聖路加国際病院へ、治療をするなと、言いにいったらしいのも、ご近所の安野氏が昔から警察の協力者だからでしょう。そこまでの関連が見えてきたので、この・・・・・ご近所が鍵まで渡されていて、泥棒に入っている可能性がある・・・・・という話も、話していい事となったのです。

 かれらは、非常に幼稚な頭脳なので、勝って勝って勝ち続けているつもりらしいのですが、究極の勝ちとは、究極の負けでもあるのですよ。そう言うところが解っていないらしい。そこが、『彼らは、教養がない』と、私が見てしまうところなのですけれどね。

 鎌倉エージェント達は、誤解していたのです。「やる事なす事成功しているから、どんどん、どんどん、攻め込んでやれ・・・・・彼女が死ぬまでやるんだ」という雰囲気で、まるで、人間をおもちゃ扱いにして、思いつく限りの悪さを、やっていた頃が、2008~2013年にかけてあったのです。で、この都条例による、漫画の規制もその頃のばかげた攻撃のひとつでした。

 上の件で、石原氏の本質が見えたのです。石原氏は、口では右翼的な事を言っています。若き日の青嵐会のことは誰でも覚えているでしょう。しかし、日本を属国化し、日本人から、金銭を収奪する仕組みの最たる、部分が、核燃料の売りつけであり、それを容易にさせるために、機能しているエージェントの言うことは聞くのです。大矛盾の人です。

 その収奪の、流れに気が付いている人間は、殺害しても、かまわないと、日本人エージェント達は思っているわけですが、その手のエージェント達に、石原慎太郎元都知事は、唯々諾々として従って、漫画の表現の自由を規制する都条例を作り上げたのです。

 彼本人は、ペニスが、障子を破るという小説で、芥川賞をもらって世に出たくせに、他人が、自由な表現をする方は、許さないそうです。片手落ちであって、民主主義のミの字も解っていない人間です。思想も節操もない人間です。

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副題10、『都は、なぜ、歌舞伎町浄化にも、乗り出しているのか?』

 彼が、歌舞伎浄化作戦に乗り出すのも、エージェントたちが、我が家の夫婦の会話を聞いていて、歌舞伎町の存在の大切さを常に、語るので、反対に動こうとしていて、都知事時代の石原氏に、「それを、浄化せよ」と進言するのでしょう。これは、禁煙運動も同じです。我が家で、ヒステリックな、喫煙者いじめを問題にして、「いきすぎだな」と、話し合ったりすると、それが、かえってヒステリックに、燃え上がります。でもね、自分は、異端の若者、不良の生き様を書いているのだけれど、湘南のお金持ちだから、それは、許されていて、新宿の貧乏人が、夜遅くまで、快楽にふけるのは、許せないのですって。文明人の風上にも置けない偏狭な姿勢です。

 で、石原氏は、ずっと、芥川賞の審査員でした。直木賞の審査員が、井上ひさしです。石原氏は、こわもてを演じていますが、お金持ちの家で育った人間の常で、貧乏な中から這い上がった井上ひさしに、動物的な恐ろしさを感じていて、言うなりなのでしょう。特に同じ料亭で、両賞の審査が、行われたりすれば、途中のトイレタイムで、すれ違ったりしますね。また、打ち上げ会があったりして、二人は、顔なじみ以上の顔なじみに、なっているとも、推察されますし。

 で、紅白段だら模様問題を、取り上げ、謀図氏が天才であるらしいが、洗礼と言うのが、とくに、すごいらしくて、などという文章の言葉尻を捕らえ、(その中に近親相姦の話などがあったのだったろうか? 後で、リンク先を見つけておかないといけないが)、そこから突然に、漫画の表現規制の都条例が成立したのです。

 で、私にわかったことは、維新の会に参加していて、右翼的と見られている、石原氏は、この国を改革するどころか、もっとも、現代日本を苦しめ属国化している国際的軍産共同体の、もっとも忠実なエージェントであって、この国をひっかきまわす、エージェント中のエージェントである井上ひさしの言うことなら、「はい、はい」、と聞くのでした。

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副題11、『彼ら、エージェントたちの間でも、矛盾が起きるのだった。その極端な犠牲者が、猪瀬直樹、元都知事である』

 ところで、石原氏が、井上ひさしの言うなりになったとして、都条例の、実際の成立にかかわったのは、猪瀬(当時の)副知事でしょう。そこで、表舞台ではないが、猪瀬副知事も、エージェントたちの言う事を、むざむざと聞くのが、はっきりと解ったのでした。

 ところが、この間の、5000万円献金事件の辞任です。漫画の都条例の、成立時期には、猪瀬直樹、副知事は、利用すべき人材であり、かつ、言うことを唯々諾々として菊存在であり、そちら側の、藩屏の一人でした。ここで、「猪瀬元都知事が維新の会には入っていなかったことは、まだ、救いでしたね」と、言っておきましょう。『国政に関しては、まだ、素人だ』という姿勢を貫いたのは、結構でした。だが、今度は別のエージェント、木村某氏と、その陰にいる、今まで、名前の出てこなかったエージェントが、徳州会を、槍玉に挙げる事に決めたのでしょう。

 それも非常に小さな動機で起こされたのかもしれません。我が家で、夫婦間の話題として、徳州会・鎌倉病院の特別室が話題に上がったのです。そこには、例の目だけで、意思を伝える徳田虎雄氏が入院しています。

 そして、漫画の規制をする都条例ができた往時は、井上ひさし達に、忠誠を誓って、そちら側の言うなりに動いた猪瀬知事が、これ以上はない大恥をかく事となりました。「お気の毒に」とも、いいたいが、本当は、「因果はめぐる」とも言いたいところだし、「いい気味だ」とも言いたいところです。

 だが、私はノブレス・オブリッジというものが何であるかを知っています。だから、あの件では、猪瀬元都知事を応援しました。どう、考えても、あの、つるし上げは、文明国とはいえません。

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副題12、『ご近所住まいの前田祝一氏と、安野忠彦氏も、既に、エージェント化しているのではないかという疑惑が起きはじめている私だが?』

 これは、もしかすると、私のご近所の前田氏あたりが、エージェントとして、起こした事件かもしれません。大島町長、川島理史氏が、10月16日の大雨の日に出張をしていて、携帯で避難を命令することもなく、あまりにも無責任だったのを、私がまず批判をしました。ところが、川島氏は、全国でたった二人だけ居る共産党系の、首長サンなのですってね。で、その後、その全エージェントと、全NHKが総力を挙げて川島町長を、厚遇し始めます。

 これも、また、奇妙すぎるぐらい奇妙な動きですが、以下の様な謎解きをすると、ぴたっとつじつまがあってきます。

 敗戦後の日本は実質的には、アメリカの属国である。で、核燃料を、買わせる事などで、日本人が働いたお金を日本から収奪しているのだが、それに、日本人が気が付かない様にさせるために、日本国中に、言論弾圧用のエージェント網を、張っています。それらのトップが、瀬島龍三であり、そのペットとして、急速に頭角を現したのが、伊藤玄二郎鎌倉春秋社社長です。どうしてかというと、彼の元愛人たる石川和子さんが、私宅から、15m離れたところに住んでいるので、彼女を使えば、私に関する情報を収集したり、反対に、弾圧したりするのに便利だからです。

 その伊藤玄二郎は、今井元NHK副会長を通じてか、それとも、他の人間を通じてか、NHKに多大な影響力を持っており、NHKを意のままに動かせます。このライン以外にもNHKを意のままに動かすことのできるラインがあるのでしょう。NHKニュースとは、彼らエージェント達が国民を心理操作するためのもっとも大きな道具となっています。

 一方で、アメリカは、日本共産党の扱いにも苦慮し続けてきました。しかし、大量の人員の投与と、新左翼を駆使するなどの種々さまざまな高度な心理操作テクニックによって、すっかりと、骨抜きにしてしまい、今では、自らの高度な支配を達成させる道具として,変貌させてしまいました。小泉元総理大臣の靖国参拝を違憲とする集団訴訟を起こしたこと・・・・・などが、その典型的な例なのですが、それは、バリエーションをつけて、何度も使われている手法です。どういうときに使われるかというと、かれらが、国民を、こう言う方向へ、導きたいと願っている時に使われる手法です。

 その伊藤玄二郎は,鎌倉ペンクラブの会長です。一方で、鎌倉へ転入してきた井上ひさしは、日本ペンクラブの会長です。そこで、見事というか、奇妙奇天烈というかの、握手が成立したのです。つまり、現代の最高権力者、国際的軍産共同体の、トップと、共産党の握手です。それによって、共産党員であることは、言うにいわれぬほどに巨大な特権を握ることとなりました。

 しかし、エージェントといっても、諜略的ニュースを作り出すホワイトカラーとしての、エージェントと、彼らのアイデアを、現場で、実行するブルーカラーとしてのエージェントが居るわけです。私は、つい最近まで、鎌倉においては、伊藤玄二郎と、(まだ、生きていて、地下潜行をしている)井上ひさしの二人だけが、アイデアまで出すトップエージェントであろうと見ていました。しかし、最近立て続けに起きた現象から考えると、我が家のご近所住まいの人物であって、警察と緊密である安野忠彦氏と、共産党員である事が明々白々になりつつある前田祝一氏は、すでに、自分たちがアイデアを出せるホワイトカラーのエージェント級に格上げされているのではないかと、私は推察し始めています。

 それを解き明かして行くのが、『オバマ来日』という冠名をつけたシリーズのもうひとつの大きなテーマでもありました。しかし、それに集中している時に、突然にマスコミ界を席巻し始めたのが、第三次といっていい、小保方さん関連の大量のニュースです。で、今の私は、字分がそれを書きたいと思っていることから、テーマをそらされて、仕方がないという形で、小林よしのり研究に取り組み始め、彼を研究するための前段階としての、石原慎太郎分析に取り掛かっているというところです。

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副題13、『石原慎太郎氏の勢いと権威が、急速に衰えたのは、病気と、高齢化だけが、原因だろうか?』

 さて、ここで、もう一度、猪瀬元知事の失墜のところまで戻ります。

 私はNHKが川島町長をひいきしすぎるので、共産党批判を展開しています。だから、共産党の威力を示したいということで、猪瀬氏のつるし上げは始まったのかもしれないのです。点火したのは、都議会の共産党系の議員でしょう。テレビが録画している日には、別の党の党員が、吊るし上げ演説を行うさまに、設定が行われたと思いますが、事実上、あれは、共産党の力の誇示だったと見ています。

 前田氏は、私によって、次から次へと、その悪辣な行動を書かれているから、間接的に勝つために、自らが所属している団体の数の力を誇示した可能性は強いです。

 でも、みっともない事です。何がみっともないって、エージェントに協力する事がです。漫画の表現を規制するとか、歌舞伎町を浄化するという形で、エージェントたちの言うなりになっている石原元都知事と、猪瀬元副知事のコンビでしたが、エージェントたちの気分が変われば、見事に、打っちゃりを食うのです。そして、石原氏は、ただ、指をくわえているだけで、猪瀬元知事を、救えませんでした。

 となると、この世に安心して寄りかかれる大樹などないのですよ。それなら、何にも頼らず、自分の信じるところを行う方が、安心でもあり、安全でもあります。特にエージェントたちは、必ず、餌を吊り下げてきます。だけど、その餌に飛びつかず、自分の信じる道徳観にしたがって生きる方が、ずっと、よい事だったのではないかしら。石原氏だって、今、勢いを失っていますでしょう。病気もあるでしょうし、加齢の影響もあるでしょうが、今は、何を信じていいのか、解らなくなっているのではないですか?

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副題14、『橋下大阪市長も同じなのです。エージェントの言うなりの人でした』

 2012年の6月に、私は、金沢・京都・大阪の三都市を訪問しています。その時に、大阪市立図書館を訪問しましたが、その同じ日の午後に、松井大阪府知事が、大阪市立図書館を訪問しています。それが、NHK大阪放送局のニュース(6時からの地方ニュースの時間帯)で、放映をされました。

 その時に、・・・・・橋下大阪府知事も、維新の会を立ち上げたが、まったく右翼ではない。例のエージェントの言うなりだ・・・・と、解ってしまったのです。特に醍醐イサムという画家が関連していて、それがわかったのでした。だが、ここでは、その詳細は、まだ語りません。非常に込み入っている話なので、今日は、字数制限に引っかかると思うので、語りません。

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副題15、『小林よしのり氏に、ここで、やっとたどり着きましたが』

 ただし、ここで、やっと、前報との連携が取れてきましたね。つまり、・・・・・右翼を標榜する人が、本当に、この国を大切に考えているか、どうかは、怪しい・・・・・という事につながって来ます。

 昨日、一時期、「小林よしのり氏はダブルエージェント(または、ダブルスパイだろうか?」というタイトルにしていたので、このブログの読者の中には、引いてしまった人も多かったみたいです。だけどね。今回の小保方騒動で、相当に長期間、かつ、しつこく、小保方さんを擁護しているのは、非常に怪しいです。

 小保方さんの強気の影に、「絶対に、サポートし続ける」と請合っているエージェントたちが居るでしょう。既にそれは書いていますが、ここで、もう一回、超簡単に、まとめると、・・・・・小保方さんの、父君が先に陥落していて、そこからのラインで、小保方さんは、リクルートをされ・・・・・それは早稲田在学中の頃であり、・・・・・以降、それなりの教育を、受け続け、今では、決定的な戦士でもあり、彼らの最高のパペットともなっています。私は彼女をその様に見ていますが、小林よしのり氏は違うのです。

 でもね、小保方さんが、NHKニュースやブラウザのニュースに登場し続ける限り、やがて、日本社会は、野依さんが、「事前に嘘だと知っていて、発表を許可した」だとか、「山中先生も、あれが、嘘だと知っていて、『絶対に、動揺を見せないでくださいね』と、頼まれたとおりに行動をしておられた」などと、言う事実に直面せざるを得なくなるでしょう。そうしたら、目も当てられません。

:::::::::::ここで、4月28日の山中教授の謝罪について述べて起きます。あれは、非常に小さい間違いです。それなのに、大げさに取り上げ、山中先生が謝罪をしました。これですが、私が言っている、・・・・・山中先生が、小保方さんの一回目の記者会見の前に、スタップ細胞が、嘘であるかどうかを知っていたかどうか、・・・・・という問題の方が深刻な、ものなのです。そこから、注目をそらすために、こんな小さな事を、針小棒大に拡大して、山中先生に謝罪をさせました。私は、山中先生と野依所長、が知っていて、やらせたかどうかが、一番大切なことだとの確信は常に揺らぎません。ですが、それは、既に、白黒明らかにしないでいいとさえ思っています。日本そのものを守るのが大切であり、自分が正しかったか、どうかを、確認することは、捨ててもいいと思っております。

 この切り張り云々のケースは、調査委員会のトップに対する、疑惑としても、出現しました。まあ、科学をおもちゃにしている連中の考え出しそうなことですこと・・・・・と、言っておきましょう。

 ところが、私が、そう言う優しさを示すと、敵さん連中は頭に乗るのです。それが、今般の都条例による、漫画、妹パラダイスへの規制という現象です。

 で、野依さんと、山中先生に関する、真実は出さないで良いと、いえなくなります。というわけで、書き方が難しい事となります。

 :::::::::::::

 できるだけ、早く、小保方ニュースを沈静化した方がいいのです。そうしないと、日本が、絶対的な信用を失うこととなるでしょう。被害が拡大します。そう言う流れも読めず、ただ、小保方さんをひいきし続けるのは、小林よしのり氏の生き方の根本に、既に、まじめなものが失われている事を指し示します。ということは、彼もまた、右翼ではないのです。右翼を標榜して、若い情熱を糾合しているが、それは、日本の言論界に、自由があるかのごとく、装う装置の、役割を果たしているだけでしょう。

 左翼方面で、言論の自由があると、仮装して、それを、見せ付けるのが、共産党です。個人として、戦っている、小林よしのり氏は、もっと、純粋だと見ていましたが、ここで、ダブルスタンダードの人である事が、ばれてしまいました。

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副題16、『上まで、考えたところで、小林よしのり氏のwikipedia を引いてみたが』

 上までの、考察は、実は4日前の初稿を描いている最中にできていました。そこまで、考察が到達してから、小林よしのり氏のwikipedia を、引いてみました。すると、善人ではあるらしい。

 だが、頭脳レベルは高いのだが、家が近所だから商業高校に進学し、以下引用ですが、商業関係の資格取得が、卒業条件であったため、日商簿記検定2級と、珠算三級の資格一年次に取得して、後は、ほぼ遊んで過ごしたとのことです。

 『参ったなあ』と私は、思います。商業高校は、私の母方の祖父が、柳井商業の、校長を戦前、戦中、戦後と、40年間も続けましたので、・・・・・(ただし、養子縁組を解消したので、名前が、秋○となっている。が、私が子供の頃、東京出張中は我が家に泊まって行った私の真実の祖父のひとりである)・・・・・授業内容が、私には、わかっていますが、科学系の授業が少ないです。その上、小林氏は、二年と、三年次は遊んですごしたのですって。それじゃあ、科学的な検証を、小保方さんに対してやっていないでしょうね。参ったなあと思います。

 その後に進学したのが、福岡大学の、人文学部フランス語科ですって。そちらでも、科学的な講義はほとんどないと思います。で、この人は、3.11以降、指標としてよく使われたセシウムが一価である事を知っているのだろうか? などと、設問をすると、『駄目でしょうね』と思われてきます。いや、意地悪っぽい言い方になるとは思いますが、有名人だからといって、科学をまったく無視した発言は困るのです。本当に日本が、がたがたになってしまう、小保方嬢の出現なのですよ。どうして擁護できるのですか? 無知だからでしょう。そして、ご自分に甘えすぎている。

 2月15日ぐらいまでなら、仕方がない。私だって信じたもの。だけど、今は、小保方実験に関して、ありとあらゆる情報が開示されています。週刊文春(4月23日号)の23頁ぐらいはせめて読んでから、ものを言ってくださいませ。・・・・・と、言いたくなる。

 いや、「裏から頼まれているのではないですか? 小保方さんを支援してください。となると、あなたも石原慎太郎氏と橋下徹氏と同じですね」と。とまで言いたくなります。参った。参ったです。

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副題17、『ゴーマニズム宣言とおっしゃっているが、本当は傲慢ではないはずですよね。しかし、ここでは、傲慢そのものとなっていますよ』

 私は小林よしのり氏の漫画を読んだ事がないのです。ニュースが紛糾してくると、大衆操作の流れがどうなっているかを知りたくて、日刊現代と、夕刊フジを有楽町で、よく買います。で、そのどちらかに小林氏の漫画が出ているはずですが、タブロイド紙は、一、二面と、途中に入って居る有名人のインタビューしか、読まないのです。しかし、最近の漫画作品では、ガラスの仮面を、妹の家で一巻だけは、読みました。面白いと進められたので。で、そこから、『ガスの仮面』というテレビコマーシャルが、ガラスの仮面から、発想をいただいている事を知っています。

 しかし、小林よしのり氏のゴーマニズム宣言というキーワードは、氏の漫画は読んでいなくても、それだけは知っていて、それについては、以下の様に考えていました。

 人は、本当の事は言わないものだ。本当の事をストレートに言うのはおしゃれではない。小林よしのり氏は、突出した有名人になるほど、優れているのだから、当然、おしゃれでは、あるだろう。その人が、ゴーマニズム宣言をしたのだから、かれは、反対の種類の人間で、実際は、傲慢ではない・・・・と。そして大体において好意を持っておりました。・・・・・だけど、だけど、参りました。今回は、参りました。

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副題18、『漫画って、川下産業ですよね。サラリーマンの子とか、サラリーマン自身が買っていくと思うけれど、日本は、科学技術が発達しているから、サラリーマンも多数居るのですが、小林さんの発言は、そう言うサラリーマン社会を大疎外するものですよ。氏は、大矛盾をしているぞ』

 私は文章では饒舌ですが、信頼している人以外には、実際の生活では、無口なほうです。そして、絶対に喧嘩など売りません。誰にも逆らいません。それは、ひとつには画家であったからです。41歳の時に初個展をしてから、いつも、個展にお招きしたいと思って他人を見ていますから、逆らわないのです。相手をお客さんとしてみています。電車賃を払って、画廊まで、来てくださる可能性のある人としてみてます。

 特に大芸術家になろうとしていたのですから、誰にも逆らいません。だけど、それでも、ある種の勇敢さを保持しているのは、その世界では、お金を稼げる形式には、まだいたっていないからです。見ていただくことには大いなる感謝をしていますが、買っていただくまでは、お願いするつもりはないのです。そう言う私と比較をするとプロ中のプロの小林よしのりさんの単行本は、買ってもらえるわけですね。

 不思議だなあ。そう言う人が傲慢であって、お金を儲けない人が、下手に出る謙虚さを持っている。不思議です。

 だけど、はっきり言って、漫画本を買う人は、親からもらったお小遣いで買うか、自分が給料をもらった中から出すわけでしょう。漫画本を買えるほどの余裕がある青年とは、大企業に勤めている男性が多いでしょう。ぎりぎりのお給料で、深夜まで働かされる人が、漫画の本など、買うはずもないです。となると、ここに矛盾が発生します。

 安定した大企業が存在する日本とは、原資がない国なのです。結局のところ、日本がこれほど、繁栄し、大企業が出現し、安定した給料をもらえるサラリーマンが大勢居るのは、科学技術の発達のおかげでしょう。現場で、科学技術を駆使して産業品を生み出しているまじめなサラリーマンが、小保方さんをひいきするはずもないです。

 その科学技術を根底からおもちゃしにして、ぐちゃぐちゃにした小保方嬢のとんでもなさを、詮議しないで、単に、その美貌やら、涙によって、ファンになっている小林氏は、自分の飯の種をつぶす人間を、ほめたりかわいがったりしているというわけです。

 私は、この件が起きる前は、オバマ来日というシリーズで、アメリカの外交と、それから『天罰がありやなしや』と言うテーマで書き続けていました。老人だから、そんな事を言うのだと、馬鹿にされてもかまわないから、はっきり言いますが、天罰があると思っております。2012年の秋は、ずいぶん勢いがあった維新の会も、今は、ずたずたですよね。まったく勢いを失っています。

 それは、醍醐イサムという、画家の本当の姿(とても、みっともないもの)が記録されている私のビデオカメラが、大阪城北詰め駅で盗まれたことと、関連があります。詳しいことはまだ、書きませんが、その頃、橋下市長は、ご自分がわかっていらしたか、わかっていないまま、ああいう行動をとられたのか、どちらだったかは知りませんが、例のエージェント達に忠実に従う行動を示していたのです。だけど、彼らと、連帯すると、必ず、天運が、あなたの周辺から、はなれるのですよ。神通力が失われるのです。

 小林よしのりさんは、マスコミ関係者ばかり相手にしているうちに、・・・・・大衆からの人気の行方は、これもまた、天の采配の範疇にある・・・・・という事をお忘れになっているのではないですか?

 思いが全部は書きぬけておりませんが、この章はここで、終わりとさせていただきます。

 なお、このブログの2010年より数え始めた伸べ訪問回数は2201064です。2010年5月11日に書き始め13日に推敲と加筆を一応終える。

   雨宮 舜 (本名 川崎 千恵子)

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夫を潰した芸術家達(モンゴメリ女史と、西原理恵子さん)△

2014-05-11 14:11:17 | Weblog

 今は、12日の夜7時半です。最初にNHKの7時のニュースで、放映された「おいしんぼ」に対する福島県と、大阪府+大阪市の抗議の情報について、ひとこと、・・・・・これについて、むろん、意見はありますが、あまりにも私のブログの影響が大きく、すぐ、私が言ったことと反対方向へニュースの流れを持っていかれてしまうので、今は、何も申し上げません。ただし、2011年から、私のブログをお読みいただいている方には、私の考えは十分ご推察いただけるでしょう。 

 次に10日のNHKニュースについて一言。そこで、地籍調査という言葉が長時間解説をされました。『おお、また、私のブログと、連動している』と思ったものです。私がこの間、北久里浜のルネ北久里浜という大マンション群について語る際に、地籍変更届という言葉の解説を初めて、行ったことと対応をしていますね。たまたま、地籍調査と言うところまでで、寸止めしていて、地籍変更届けまでは、行っていないので、『以前に比べると、少しは、遠慮したかなあ』と、思ったものです。

 こう言うことはこの30年間、何度もありました。ブログをやっていない時期には、新聞が利用をされ、青地の記事が、第一面のトップを飾ったりしたものです。(毎日新聞だったと記憶をしているが)この青地というキーワードですが、横須賀市の副市長だった杉本氏と、瀬島龍三一派なら、すぐ、ピンとくるキーワードでしょう。が、読者の皆様には、ピンと来ないと思います。いずれ丁寧に、解説しますが、これも詐欺事件に、利用された重要なアイテムです。全国の、財務局勤務の方には明々白々のテクニカルタームでしょうが、一般の人にはちんぷんかんぷんの言葉です。そういうものを悪人たちは、利用するのです。・・・・・

 なお、今、12日の夜10時40分ですが、推敲が終わりました。二日目に加筆した部分には、アンダーラインをつけておきます。

 副題1、『赤毛のアンを書きたくなかったモンゴメリ(梶原由佳)』

 いつだったかな? 一応新刊本として、・・・・・というのも、最近ではブックオフで本を買うことも多いので・・・・・装丁が大変美しい本を買い求めました。青山出版社から出た<『赤毛のアン』を書きたくなかったモンゴメリ(梶原由佳)>です。今NHKの朝ドラ、花子とアンで、これから先に重要な書物となるであろう、『赤毛のアン』の作者モンゴメリ女史の生涯を分析した本です。

 村岡花子女史が、赤毛のアンを、翻訳した時代には、決して、知られていなかった赤毛のアンの作者、モンゴメリ女史の非常に現代的な苦悩を書いてある本です。赤毛のアンは、読んでいてわくわくする様な楽しい小説であり、NHKの朝ドラの主人公・花子・も、今のところ、その手の女性になりそうな気配ですが、カナダ・プリンスエドワード島在住の原作者の方は、そんな単純な女性ではなかったのでした。

 この本を買う前に、私は書評を読んだのだと思います。で、内容に引かれて買ったのです。というのも、大芸術家になろうとしていた頃だったので、女性が創作活動をする場合に、家族が、壊れていくだろうという事は、実感としてわかっていました。だから、アトリエを、作り、一人暮らしもしていたのです。目の前にいなければ、却って、不満を家族の方が、いだかないからです。『妻が、ほかのことへ集中していて冷たい』かろうが、温かろうが、問題ではないのですが、目の前にいて、夫や子供に、お茶を入れない(=サービスをしない=)となると、悶着が起きるからです。

 モンゴメリ女史の家族は壊れたのでした。ご主人は、精神を病み、子供たちは、不良になりました。普通の生活を送ることのできない男性として育ったのです。いわゆる後ろ指を差される男性として育ちあがりました。モンゴメリ女史の夫は牧師ですから、これは、奥さんとしては、大失敗です。人を救う仕事の夫は、自分自身の悩みに打ちひしがれており、人の尊敬の対象でなくてはならない牧師館の息子二人はやくざまがいの男となる。

 どういうことかというと、非常に簡単にまとめると、男性とは甘えん坊なのです。そして、子供っぽいところもある。そして私とか、モンゴメリ女史のように子供が居ると、子供からも甘えられる。その甘えを許容するためには、女は、常に、子供とか、夫のほうを向いていないといけないのです。ところが創作をしている女性というのは、頭の中は、常に、現在作りかけの作品でいっぱいです。それが中断されるのはすごく嫌なことです。

 で、ここから先ですが、創作をする人間が、男性だと、日本では、あまり問題が起こりません。男性が、主役であり、女性が従である事が社会的な通念として存在しているから、男性が、「部屋に入るな」とか、「部屋を掃除するな」といっても、それが、問題となることはほとんどありません。文章系にかかわらず、美術系などでも棟方志功など、外に向ける、サービス満点の顔と、内側の創作中の顔など、相当に違う人でしたが、奥さんが一途に、だんな大切で、自分が悪女になって、だんなに、孤独に過ごす時間を作ったと、言われています。

 しかし、通常では、女性はサービスするする側だと考えられていますから、創作という、深い集中が必要な仕事と両立することが、非常に、難しいのです。

 私の場合は、大芸術家になるのをあきらめました。特に最近では、ブログを書く事ぐらいしかやっておらず、しかも子供たちは、大人として、自立して外へ出て行きました。ので、相手をすべき人間の数がだんな一人です。これは、ずいぶん楽になったという形です。で、ぎりぎりセーフで、夫が壊れず、子供も不良にはならなかったわけです。何を優先するかの問題です。71歳にもなると、以前は、それが出きていた五つぐらいの行動を同時平行的に行うのは、もう、むりになって来ていますし。

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副題2、『モンゴメリ女史と、ミッチェル女史には、隠された共通事項が有った・・・・・結婚前の別の男性との恋』

 今、本を探している暇がないのですが、『風とともに去りぬ』を書いたミッチェル女史の自伝的書物もあって、それによると、ミッチェル女史と、『赤毛のアン』を書いた、モンゴメリ女史の間には、共通項があった模様です。それは、現実の夫の前に、別の男性と、交際があったということです。しかも、柄がまったく正反対の男性との縁であって、そちらを振ったという形の結婚です。しかも両方とも、野性的で、男性的で、フェロモンむんむんの方を捨てて、インテリで、落ち着いた男性を選んで、結婚をしたのでした。

 それですが、ミッチェル女史の場合は、あっけらかんとした、情報公開が、夫との間にあり、夫と共闘する姿勢を、持って、前の恋人と対決していました。前の恋愛相手が、レッド・バトラーのモデルであり、本当の夫が、メラニーの夫タイプである模様です。しかも、レッドバトラータイプの前の恋人に、彼をモデルにして、あの小説を書いているものですから、狙われたり脅迫されたりする恐れをミッチェル女史は、生涯抱き続け、彼の死(もしかすると自殺だといわれている)後、やっと安心したそうです。簡単すぎる言葉で言えば、ミッチェル女史は、業が深い人です。でも、だからこそ、大作を生む事ができました。

 現実の夫は、出版界の事情にも詳しくて、ミッチェル女史の、マネージャー兼、秘書兼、プロデューサーみたいな役割を果たしてくれたので、あの大構想を持つ、作品が出来上がりました。子供は居なかったのです。

 一方、モンゴメリ女史の方は、夫は別の仕事・牧師業があって、しかも、本当は、モンゴメリは、夫をサポートをしないといけない立場でした。無論、それが、小説の中で生きては居ますよ。主婦同士の縫い物の会(=一種の社交の場でもある。日本語で言えば井戸端会議とサークル活動の間かな?)などを主宰することは、赤毛のアンなどに、色濃く反映をされています。

 しかし、夫との間に、モンゴメリ女史の前の恋人の存在が、なんとなく横たわっていて、それを白日の下へ曝すわけにも行かずで、けっこう、陰々滅々たる家庭であったと、見なされるのでした。これでは、弱い方がつぶれます。先ほどから、言っている様に、だいたいにおいて男性側が弱いので、モンゴメリー女史の夫がつぶれたのです。

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副題3、『本日、母の日に、日本女性は、幸せ度、32位だと発表されたが、気にすることはない。ためにする数字だから』

 モンゴメリ女史も、ミッチェル女史も作家として、非常に若い時期に出発しています。若いということは、揺れ動く時期でもある。だから、失敗もありうるだろうし、ちょっとした発言でも、夫を動かし、息子を傷つけることはあったでしょう。

 私が大芸術家になるとか、なれるとか、考え始めたのは、56歳の時です。非常に遅い出発でした。だから、子供は一応ですが、勤務を始めていて社会人になっていました。大学入学までは、母として、けっこう奉仕したつもりはあります。そして、今、主婦に戻っているので、思考が主婦とか母である事を優先する方向へ傾いています。

 しかし、30代や、40代の女性が迷うのは当たり前であり、両方をやろうとするのも当たり前だし、できれば、それを、やったほうがいいでしょう。でもね、71歳にして思うのですが、やはり、一定の時間と量が、子供には、注がれないといけないのです。愛情とは、エネルギーであって、エネルギーには、速度やら、時間も関係がある。で、絶対の量が必要なので、どこかで、それを省いていると、必ず、どこかでしっぺ返しが来ます。今大量の引きこもり問題が出ていますが、これは、事実上、小さい頃の育て方が間違っていたと、言うしかないでしょう。

 小さい頃は、子供は問題を起こしません。だが、愛情を十分に注いで、しかるべき事を叱り、正すべきところをただし、注意すべきところを注意していないと、何かがすっぽり抜けるお子さんができるのです。

 私はどうしてか、子供になつかれるタイプなので、自宅が常に、保育所状態になっていて、よそのお子さんがいつも居る状態でした。すると、自宅で見せない顔をお子さんが見せる事があります。自宅でけちをしているために、よその家で、お菓子を盗むお子さんが出てきてしまいます。10時や、3時にはあげるといっても、それが、待てないのです。こう言う事情、というか、子供の欲望の処理は、もし、この子が保育所育ちだと、処理されないで、見過ごされ、どこかで爆発をします。

 リンチ事件が多発していますが、ああいう子どもたちは、小さいときからの欲望の処理が、正しくなされていない子供たちだと、私は、推察しています。欲望という言葉を使うと、皆様は、すぐ、性欲のことをお考えでしょうが、お菓子ひとつでも、いつ、ほしいとか、どれだけの量がほしいとか、そういう事が、すべて、欲望であって、それを、どう発動し、どうかなえてもらい、どう抑制するかについては、本当に丁寧に、いちいちの現象に応じて、処理をしておかないといけないのです。それを、やっていないお母さんがいっぱいいるので、強気の子は、他人をリンチしたりするし、弱気の子は、引きこもったりするのではないでしょうか?

 大丈夫と、思っておられるお母サンたちに言いたい。『保育所では、すべてが、管理されているから、こどもの応用力が足りない形になりますよ』と。おやつを上げる時間も量も、何もかもが、管理されている集団生活です。それでも、子供は大きくなります。だけど、子ども自身に応用力が付きません。そう言う事を、世のお若いお母さんたちはご存知だろうか? 一応の形は付いて育ちあがります。だけど、会社に入って、突然に応用力を求められる。そこで、応用力が利かない事にはじめて直面して、自信を喪失して、引きこもったりして、行く可能性は大きいです。意外なことに、就職後、引きこもるお子さんが多いとも聞いています。

 ともかく、私が、もっと、「お母さん、こどもの方を向いて」と常に書いているので、私の敵たちは、躍起となって、働く母像を推奨しています。専業主婦は駄目だという論を張ろうとしています。

 本日も代議士の数が少ないので、日本の母親の、幸せ度が低いなどと、国際機関から、発表をされました。だけど、これは、私のブログを否定してやろうという数字ですから、代議士の数以外では、相当に、環境として、日本はいいと思わないといけません。ただ、北欧よりは、働くお母さんの環境は劣悪の模様です。

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副題5、『梶原由佳さんは、偉いね。これは、翻訳本ではなかったぞ』

 さて、上記の本ですが、翻訳本ではなかったのです。実際に自分で調べた事をオリジナル本として、書き下ろしています。海外の作家に、日本人で、ここまで、踏み込む人は早々いないと思うので、とても、えらいです。

 ただ、少し歯切れが悪いです。というのもカナダには、現在もモンゴメリ女史のゆかりの人が大勢生存しているので、書きにくいところもあったのでしょう。で、私の方ですが、梶原由佳さんが、なぜ、カナダにわたったのかを知りたいと思いました。が、残念ながらwikipedia 等が立っていない模様です。英語でツィッターをされているみたいですよ。yukazine というキーワードをグーグルに入れると、到達できるみたいです。

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副題6、『さて、夫がつぶれるという意味では、西原理恵子さんに、尽きるが』

 私はどこやらで、西原理恵子さんと、高須クリニックの院長が事実婚の関係にあると聞いてぎょっとしました。マスコミ有名人は、一般市井の人とは違って、手が早いというか、「誰とでも寝ます(宇野千代さんの発言を、中野みどりさんが報告している)」と、言う形で生きて行くケースが、多いとは知っています。だけど、西原理恵子さんは、『毎日母さん』で、お子さん方との、あれこれを報告している存在で、私はそれのファンだったので、それこそ、ぎょっとしました。

 NHKのファミリーヒストリーに出演した西原さんが、巻きスカートをはいて出演していて、その割れ目から、太ももが出ていたのも、『お顔がきれいだから、女である事を売り物にしても、まあ、許せるかなあ』というぐらいに、許容していたのに、突然に、それが、許せなくなったのでした。女同士で、嫉妬しているからではないのですよ。

 『大変だ。これから、お子さんとの関係が』と思って。お子さんがちゃんと、まともに育ちあがれば上がるほど、母を批判する様になるでしょう。

 どうして、そう言う風にぎょっとするかというと、その頃、西原さんは、元のご主人、鴨志田さんとのあれこれを、映画とかテレビで、散々公開をしていて、その裏側に、一種のマネージャーとか、プロデューサー役としてのドクター高須が、居たのかもしれないと思うと、それこそ、ぞっとしたのです。西原さんが、ご主人に苦しめられたのは知っています。

 だけど、ご主人がそうなったのは、ひとつには、西原さんにも原因があったと、私は見ています。上で言っているモンゴメリ女史のケースと同じ意味で、原因があったと言っているのです。日本にも昔から、「一将なって万骨枯る」という言葉があったり、手相の世界で、後家相という言葉があります。女性が強すぎたり、女性が忙しすぎたり、女性の収入が夫より高すぎたりすると、男性が駄目になるという事を言っています。

 さっきから言っている様に、男性って、子供っぽくて甘えん坊です。西原さんの性格やら本質がどうであれ、仕事がいっぱい舞い込むでしょうから、実際問題として、夫をかまっている、または、お世話をしてあげている暇がありません。でも、愛情の絶対量が不足すると、駄目になってしまう類の人間も、居るのです。だから、鴨志田さんが駄目になったのは、組み合わせの妙であって、別の女性とだったら、うまく行ったかもしれないのです。そこは解りません。だけど、ご主人とのあれこれで、金儲けをしてはいけません。西原さんに、定期の収入がないのだったら、それは、許容できますが、連載がたくさんある、西原さんが、生活に困ることはないでしょう。そう言う現状の中で、アルコール中毒だったご主人とのあれこれを映画にしたりしてはいけません。

 西原さんは、まだ、若いです。だから、私が今言っている事がお分かりにならない可能性も大きいです。ただ、非常に尊敬をしていただけに、激しい度合いで、がっかりしました。テレビで、露出が多いことだけが、得をするとは限らないと思います。

 私は映画類は見ず、ただ、テレビドラマで、山田優が主演した、武蔵野美大入学時のエピソードを見ましたが、それにもがっかりしましたし・・・・・連続ドラマの3回目は見る気がしませんでした。主人公を、山田優が演じるのは不適切であって、キャスト選びの側面からも、粗製乱造の気配を感じました。山田優は、金銭的な苦労をした事がなさそうに見えるし、鈍感さがないので、そのドラマの主役としては、不向きなのです。

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副題7、『田舎の出身者の、長所と、短所』

 西原理恵子さんが、高須院長と事実婚の関係にあるという事を知る前は、尊敬していました。ドラマがつまらなくても、また、映画を、二本も三本も、粗製乱造していても、「将来に向けて、安全対策という意味で、貯蓄をするつもりなんだろうね」と、許容していました。

 しかし、事実婚をしているとなると、お財布が、二つある事となります。本当に生活に困った時は、高須氏が助けてくれるでしょう。それが、愛情で結ばれた結婚という形式のメリットです。だったら、あくせく稼ぐ必要はないです。それなのに、テレビと映画の世界で、露出が続いた件は、高須院長と二人で、「金儲けになるのなら、何でもいいから、手を出そうね」という発想に見舞われたのではないかと、感じてしまい、『それって、一種の金瓶梅化であり、悪女の、一例となりますよ』と、なって来るので、それで、がっかりしたのです。子供が主人公の漫画を書いている人が、悪女であってはいけません。

 金瓶梅化とは、何かと言うと、三人ひと組の人間関係を作り、その中の二人だけが、結託し、残ったひとりを、仲間外れにしていじめている構図が、見えてくるからです。すでに亡くなった人・鴨志田さんを、種にしてお金儲けを、するのは、第三者からみると、左に言っていることとなり、醜いことかぎりがないからです。

 ところで、その事実婚と言う情報に接する前は、東南アジア取材で、高須氏と一緒に出かける事があるのは知っていました。でも、一緒に旅行をするという事と、事実婚というのは、相当に違うので、やはり、がっかりしたのです。それと、お子さんがいる場合、お子さんは、母親とは、違う観点で、ものを考えるところがありますので、後日、難しい事が出来するでしょう。

 ところで、その前では、彼女を尊敬しまくったのは、エネルギーレベルの高さに、恐れ入ったからです。私も平均値から比較すれば、エネルギーレベルは高い方だと思いますが、子供が、小学生の時期には、日常の普通の生活が、優先でしたよ。2週間のトルコ旅行に、主人と二人で出かけ、子供を置いていかなくてはならなかったのにさえ、悩みに悩んだものです。トルコ在住の、親戚からの要請に主人が乗ったので、私の発案ではなかったのですけれどね。

 西原さんのエネルギーレベルの高さが、田舎の出身によるのだと考えていました。東京圏で育つと、ああいう風には、動けないです。

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副題8、『小さいときに、両親が揃っていないと、大芸術家になれる・・・・・のは、確かみたいですね』

 上に、いろいろ、書いていますが、ルーシー・モード・モンゴメリー女史と、西原理恵子さんが、天賦の才能に恵まれた人だというのは、認めます。そして、成功者だとも認めます。

 ところで、二人に共通するがんばりについて、・・・・・ふと、思うのですが、幼いころ、両親が揃って、いる家庭では育っていないという共通項が、ある程度以上に寄与しているのではないかと。天才とは、99%の努力で、成り立っていると、聞いたことがあります。流行作家となった二人には、注文に追われるつらさはあったでしょう。

 私が思うのは、プラスとマイナス、の相乗関係です。幼いころ、両親が揃っていない家庭に育つのは、マイナスです。だけど、そえが、創作をする者になる原初の条件であり、その作品が人気を得て、売り上げがあがり、成功者なるというのはプラスです。しかし、成功者になればなったで、家族とのマイナスの条件が、新たに出来する。不思議なことです。

 ところで、これ以降、連想がどんどん発展をしていきます。そして、小林よしのりさんの、分析に入って行くのですが、あまりにもかけ離れた連想を、同じ章に入れ込んでいたので、本日に入って、分離させることといたしました。これ以降は、また新たに推敲しなおして、別章として、起こしたいと思っております。

  なお、このブログの、2010年より数え始めた、伸べ訪問回数は、2197791です。2014年5月11~12日

                                   雨宮 舜(本名 川崎 千恵子)

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小保方ノートとは、A4のPC入力頁を作り、製本し直した物で、小林よしのり氏はその嘘を見抜けていない

2014-05-10 06:52:00 | Weblog

副題1、『今朝、7時に、グーニュースを読んで、びっくり仰天』

 本日、2014年5月10日のグーニュースを見ていたら、小保方さんの、支援者(ファン)の一人である、小林よしのり氏が、「小保方さんは、アメリカへ行った方がいい」といっているのを知りました。

 私は、週刊文春の、2014年4月23日号を読んで、

町村信孝、やくみつる等の、小保方ファンを批判する。日本を真に支えているのは理系です

2014-04-23 15:01:14 | Weblog

という文章を書いています。その時に、同時に週刊新潮を買い、そこで、小林よしのり氏が、小保方さんを支援しているのを知りました。だが、その時点では、それには触れませんでした。

 どうしてかというと、小林よしのり氏って、いわゆる右翼的な、考察を、漫画で、展開しているひとなのでしょう? 私は1942年生まれで、漫画は、読まない世代です。で、小林よしのり氏の漫画を、一回も読んだことはありませんが、氏のことは、『いわゆる少数派でしょうね』とは思っています。少数派は、大切にしないといけないし、もともと、漫画という表現形式を選んだ人だから、理系のアカデミズムなんか、馬鹿にしているのでしょうから、『間違っているぞ』とは思いながら、
 こちらも失礼ながら、理系の知識という意味では、氏を、馬鹿にしているレベルが深いから、100%、その意見を無視していたのです。ところが、2014年5月10日のグーニュースを読んで、びっくり仰天です。なんと、「小保方ノートが乙女チックなのは仕方がない」といって、あの小保方ノートを擁護しています。これは、いけない。これでは、駄目です。
 
 せっかく、大切な少数派を、こう言うことでけなさないといけないのは、残念です。それこそ、引っ掛けかも知れないと思いますが、グーニュースが、原初日刊スポーツのニュースを拡散をしている事が重要で、こう言うニュースは極めて強いレベルで、例の国際的軍産共同体と関係がありますので、前報を推敲するのを中断して、こちらに取り掛かりましょう。
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副題2、『この一文が、今、現在、ものすごく書きにくいので、その点からも、この件が大切である事がわかる』

 この文章ですが、途中から青色のフォントで、しかも、イタリックになっているのは、理由があります。さっきから、非常に書きにくくて、書いた結果が、読者には、読めないこととなっているので、こう言う風に変更をしました。普通に書くと右寄せに行が動き、かつ、フォントが薄い色になってしまって、読めません。または、別の機会には、背景色がフォントと同系同濃度のものが自然に、引っ付いてしまって、それが邪魔をして、文章が、読めません。
 
 こう言う弾圧を受ける時は、私の文章が非常に重要な価値を持っているときです。
 どういう風なところで、今回はできがよいと、敵が目をつけたかですが、ひとつには、新しい真実を開示する可能性があること。

 もうひとつには、小林よしのりというキーワードが、私が普段使っている酒井忠康とか、大原光孝という人物名より、大衆的に有名なので、ここで、読者が、またしても、増える事を、敵が心配しているからでしょう。もし小林よしのりさんと、そのファンが、この一文で、私とか、私のこのブログに初めて気が付いて、その結果、どういう人間だろうとお感じになり、グーグル検索などなさっていても、数字が抜群に低く表示をされていますので、(多分、二桁分か、三桁分、実際より低く、報じられています。グーグルはアメリカの会社ですから、見事に機敏に動きますので) 「ふん、こいつは、たいした事はないな」と、お感じにはなると思いますが、継続してお読みいただいている方の中には、「現代日本で最高の真実を開示している文章だ」と、すでに気が付いておられる方も大勢いると思います。
 
 で、敵さんたちにとっては、真実は開示されては困るものなのです。で、パソコンを壊すという言葉で、いつも説明している様に、文章を書くのが困難になります。しかし、一回全部公開してしまえば、敵さんたちはあきらめて、こう言う妨害を解除してきます。
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副題3、『小保方ノートが嘘モノ実験の記録であることは、文字がパソコン入力である事に尽きる。それが証拠である』

 で、邪魔が多いからこそ、このグーニュースが、引っ掛けではないと信じて、そこに書かれている事への批判を、展開します。小保方ノートは理研側が公開したのだと推察しています。小保方さんを懲戒委員会にかけるに際しての重要な証拠として、マスコミに公開したのでしょう。

 小保方実験が、いわゆる嘘であると断定した、根拠のひとつとして、駄目ノートの典型として、世間に、曝したわけでしょう。その通りだと思います。小林よしのり氏は、小保方ノートに、引っ付いていたハートマークを「乙女チックなのは、仕方がない」と、言っておられるのですが、あのハートマークが手書きではないことにはお気づきにならなかったのですか? 手書きで、ハートマークをつけた場合、前の字と、同じ大きさになるはずです。それが、半角の飾り文字をパソコンで使ったと見え、とても小さいです。あんな小さなハートマークを、手書きで左右対称に書けるわけがないでしょう。とんでもない嘘つきさんです。こんなものをシャーシャーとして曝して、かつ、二回目の記者会見(4月9日)で、すべては、若山照彦氏が悪いかのごとく、振舞ったり、また、他人が再現できない細胞を、200回できましたなどという、虚言壁のプリンセスです。

 小林よしのり氏は、ご自分の漫画を数千万部、すでに、出版をしておられるのでしょう。工業的印刷の恩恵をしこたま受けていて、それで、日本社会における有名人にもなっているし、収入も数十億円に達しているでしょう。
 私なんか、工業的印刷本を、平均600部しか作らず、しかも、六種類出版しただけです。しかも、それをほとんどをただで献呈しているので、お金は一切儲かっておりません。ただ、出す一方です。
 数字として比較すると、一万分の一しか、工業的印刷の恩恵をこうむっていません。それから、収入の面では、数十億分の一といったところです。
 
 ところが、あのノートを数秒間テレビ画面で見ただけで、それが、どんなに大きな嘘の塊であるかを、即座に感じました。一瞥で感じ取りました。だから、あまりにも明白なことなので、問題にすることさえ、思いつかなかったほどです。ブログで、それを取り上げることなど、夢にも思いつきませんでした。

 で、もう一回小林よしのり氏に戻ります。ご自分のブログを持っておられるのでしょう。ご自分は、口頭で、秘書に文意を告げ、それを、秘書が入力している?・・・・・そう言う形で、ブログを書いておられるのですか? 違うでしょう。今まで、読んだことは一度もないですが、時々、ブロゴスという、livedoorのブログ紹介頁で、とり上げられていた事があると記憶しているので、ご自分で、パソコン入力をなさっていると考えております。それに、福岡大学人文学部フランス語科卒業なら、昔は、タイプライター、一時期は、ワープロ、現在は、パソコンのキーボードはお手の物のはずですよ。

 そう言う技術的レベルで、どうして、こんな簡単な嘘、・・・・・あのハートはパソコンで打ち込んだ飾り文字であることを、見破られないのですか? 他の箇所にも、もし、あのハートが、あるのだったら、それもまた、同じ大きさで、かつ、左右対称でしょう。
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副題4、『小保方実験ノートが、どういう風にして、後付で、作られていったかを考える(=推察する)と、そこから裏社会の闇が浮き上がってくる・・・・・そう言う点では、小林よしのり氏に感謝しないといけない(苦笑)』

 小保方さんの実験ノートは、誰が作ったのか? ともかく、小保方さんの裏に居るエージェントが、小保方さんと打ち合わせしつつ、急いで、後付で作ったのでしょう。

 大急ぎで作り上げるから、内容だけを、充実させる事を第一義に考えたから、日付けを入れる事も忘れたわけです。し、なんと、文字をパソコンで、入力しています。これは、普通の実験ノートでは、ありえないです。厚さがある実験ノートは、パソコンにははさめません。MITや、ハーヴァードで修行をなさった私の恩師、港宏先生は、厚手の黒い皮風の表紙が付いて居て、しかも切り口に、辞書風の装飾が付いているものを、私に、渡されました。

 で、むろんのこと、プリンターにも、ノートは挟み込めません。事務センターにおかれている大型用紙に、プリントアウトできる大型プリンターでも、ノートにパソコン入力をするのは無理でしょう。
 
 だけど、公開された、二匹の、ねずみの図のしたにある文字群は、すべて同じ大きさで、同じ書体です。こんなノートなど、本当の実験者の手元にある筈がないです。実験者というのは、たいてい立って実験をします。時には、左手に、ピペットを持ったまま、右手で、ノートに記入するでしょう。だから、字は乱れるし、大きさも不ぞろいになるはずです。
 だから、あのノートは偽ものの、最たるものです。

 で、それにだまされる有名人が居て、かつ、小保方さんを擁護しているのですから、その影響力を考慮すると、『こりゃあ大変だ』となって、考察がさらに進みます。

 だから、小林氏の発言も、まんざら、無駄になったわけではないのです。悪人どもにとっては、大勢のファンを持つ、オピニオンリーダー小林よしのり氏が、擁護したのだから、これで、小保方さんは安泰で、理研はまずい(=小保方さんが不利になる)報告書は出せないはずで、と、考えているのでしょう。たまたま、この記事は、原初が、日刊スポーツに載っているもので、それをグーニュースが拡散をしたものでした。参照として、そのリンク先をここにおきますが、そう言う記事は見事に政治的に利用をされる類の記事なのです。
 
商船三井の差し押さえ VS 対馬丸と大洋丸の米軍による撃沈・・・・・高村外交は自立しているか?□

 の副題9でも、それを丁寧に解説し置いてあります。

 ところで、このノートが、
 いつ、作り上げられたかですが、小保方さんの、一回目の記者会見と、二回目の記者会見の間でしょう。彼女が、理研には、顔を出さず、謹慎するというか、何というかという形で、世間から、行方不明になっていた時期でしょう。

 誰と一緒にという疑問ですが、例の際的軍産共同体のエージェントが、彼女と、打ち合わせしつつ、大急ぎで、作り上げたと、見なされます。ただ、ここで、笹井芳樹氏の助言があった可能性もあり、そうなると、笹井氏は、被害者ではなくて、最初から委細を知っていて、協力をしたという事になります。ただ、この下線付き部分は、未だ断言せずと、しておきます。

 彼女たちグループ(若山氏は除く)は、あまりにも時間を急いだので、字の部分はパソコン入力後、それを、プリントアウトする形で、作り上げ、それに手書きの図を挿入して、一緒に、一枚の頁にプリントアウトをし、・・・・・無論裏表印刷にかける・・・・・その紙を製本しなおしたのです。

 この製本をしなおしたという部分がミソです。これは、誰もまだ気が付いていなかった事でしょう。テレビニュースとしても、ブラウザ紹介の、新聞記事としても出ていません。だけど、理研の調査委員会の中には、気が付いた人もいるかもしれませんが。

 小菩方さんは、すべての頁を、A4の紙で、作り上げプリントアウトし、それを、プリンターで、彼女自身、または、闇の支援者たちが、B5へ縮小しながら、裏表印刷をして、製本をしたのです。小保方さんも、支援者たちも裏表印刷をする事を忘れていたのでしょう。

 だから、「このぐらいの量があれば大丈夫、三年分にあたるわ」と思っていたのに、意外と少量だったという事になり、正式なものが一冊しかできなかったのです。もう一つ目も低後のものがあるといわれていますが、それは、偽者を作り上げるための設計図だった可能性もあります。

 だって、字がすべて黒だったでしょう。しかもなんとなく色が薄い。あの字を顕微鏡で拡大して御覧なさい。または、紙を、水に浸して御覧なさい。家庭用、インクジェットプリンターで、作ったものだったら、字はにじみ出てくるはずだし、熱謝方式プリンターだったら、そう言う種類の黒い材料が検出されるはずです。私なんか、テレビ画面でチラッと見ただけで、それが、解りますよ。

 それから強調すべきところがハートマークだったというのも、パソコンで、作り上げたノートだからそうなるのです。普通の実験ノートだったら、強調すべきところには、赤線を入れるとか、蛍光ペンで、印をつけるとか、付箋を貼るという形式で、強調をします。
 彼女は一気に作ったから、強調をすべきところが、全部そろって、同じ、飾り文字で、強調する事になったのです。

~~~~~~~~~~~~~~~
 この先、小林よしのり氏の本質への疑惑に入っていきます。ただ、本日は、妨害によって、入力文字が、読者には見えない形で、入力されたために、あおい字を使い、しかも、イタリックに変更していますので、異常に字数が増えてしまっており、既に、17000字を超えると、表示をされております。で、これから先を結論まで、書き上げるのが無理と判断しています。 
 尚、 このブログの2010年より数え始めた伸べ訪問回数は、219058です。推敲がおわったら、署名と日 付を入れます。また、この記事の直下には、過去に、私が小保方ミステリーと総称して書いた文章のリンク先、(4月12日時点で整理したものを起きます。そ の後の一ヶ月間にさらに、多数書いていますので、後で、それも整理して、立ち上げ、公開しておきます。ただし、それは、明日月曜日になるかも知れません。 お待ちいただきたいと思います。2014-5-10 雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)
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理研が最終結論を出したが?+西沙諸島問題+瓜南直子の死・他

2014-05-09 00:49:18 | Weblog

 さて、今は、10日の午前5時です。今から一回目の推敲と加筆を始めます。しかし、この文章は二回推敲する必要があります。それが、終わったら総タイトル横に、△印をつけておきますので、それが、付くまで、どうか、お待ちください。

副題1、『ベトナムと、中国の海底油田掘削をめぐる対立について』

 8日の昼のニュースで、中国とベトナムの西沙諸島での対立を知りました。これがアメリカが関与しているニュースなのか、そうではないのか? 

 よくわかりませんが、ともかく、変わった論を取り上げる事が好きな私も、これは、中国一国での判断と、ベトナムとの対立だと考えます。これは、一般論と同じです。7時のニュースでは、さらに詳しく、中国側は、80艘の船(どういう種類か? 軍艦か、掘削船かは、私には不明だが)を出しておりベトナム側は、20艘の船を出しているそうです。

 力としては、中国が圧倒的に上であるという形です。

 となると、私が現在シリーズで書いている、オバマ来日という文章内で、結論として述べつつある、=====中国の対日強硬姿勢は、アメリカの教唆によるもので、その脅威を助けるから、経済面で妥協を迫る・・・・・イコール、TPPで、アメリカが要求するポイントを呑め・・・・・という事になる。=====が、間違っていることとなります。

 どっちかなあ? 今のところ、判断を猶予としておきましょう。

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副題2、『これは、結果として、高村外交の成果を打ち消す事になりましたね』

 前報で、私は『中国から要請されて訪問をされたのだろうが、高村さんが訪中をされて、中国を救うことをなさった』といっています。それをしないと、嫌中の意識が、発展をし続けて、そのうち、対・韓国みたいに、国民の意識が、さらに進んで、嫌うというより、見捨てるという段階に発展をするだろう。特に商船三井の船の、上海での差し押さえで、解放をされるために、40億円を商船三井側が支払ったと、報道をされているので』と、書いたのですが、そのせっかくの成果が、このベトナムとの、大トラブルを起こしたので、水泡に帰したと、感じています。

 せっかくの高村外交も、ほとんど無駄になったということは、中国を救う事にはならなかったという事です。日本人の感情が中国を嫌っているところへ持ってきて、こうなると、世界中が中国を嫌うでしょう。中国よ。あなたはいったいどこへ行くつもりだ? 戦争でも起こしたいのですか?

 ところで、今、過去分を検討していたら、中国についてのけっこうまとまった文章を既に、2012年の10月に書いていました。そのリンク先をここにおいておきますので、ご興味のある方は、覗いてみてやってくださいませ。

中国の尖閣諸島、襲撃(?)は、酒井忠康氏をかばうためだった模様ですね。

2012-10-13 22:11:36 | Weblog

 ただ、政治のダイナミズムがあるので、今回のベトナムとの衝突も「困った事態ですね」と、言うだけではすまないかもしれません。

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副題3、『理研が、2014年5月8日に、小保方ミステリーに結論を出した。そのタイミングは?』

 理研が、8日、小保方さんの実験データを否定し、論文の取り下げを勧告し、懲戒委員会を作ると、発表をし、記者会見もしました。

 その記者会見がライブで、テレビ各局が放映したのかどうかを知りませんが、私は気にしませんでした。で、テレビ朝日の夕方のニュースショーも見なかったし、報道ステーションも見ませんでした。そして、このニュースについて、ブログを書くつもりもありませんでした。

 ところが、ふと、真夜中に、『この、タイミングが問題だ』と気が付いたのです。『少し早いね』と、感じています。この結論は正しいです。それでいいのですが、発表のタイミングが早すぎる感じがします。小保方サイドが納得をするだろうか?と、不安になりました。こう言う結論を出すべきですが、人の噂も75日ということわざもありますし、もう少し、後で、発表をした方がよいと、考える方が普通でしょう。

  で、8日の真夜中でしたが、突然に、『このタイミングは餌として、私に提供されたのではないかしら? つまり、「今、書いているものから、離脱せよ」という意味で』と、気が付いたのです。それは、たびたび過去に出現した現象でした。そう言う意味では彼らも頭がいいです。(苦笑) 

 それは認めます。で、結果としては、ペンディングになっている事がいっぱいあります。

 ところで、彼らが差し止めたい文章で、今書いているテーマとは、以下の様なテーマを含んでおります。

 *1、警察が、治療をするなと、聖路加国際病院へ命令した。そして、その管轄であった築地警察署は、梅林という若い警官を使って、人身事故を物損事故にする様にすすめ、かつ、物損事故の調書も作らず,私は何も書類として、もらっていない。なぜか?

 *2、この事故に、ご近所が大喜びをした。そのサインとして、平木さんのお子さん等が、また、安野家の、裏庭で遊んだ。それが、4月9日である。このタイミングのすばやさから考えると、安野家、は、既に、エージェントクラスに格上げをされている可能性が強い。また、平木さんのお子さん方に、普通は入れない、そこへ行く様に勧めたのが、前田家だったみたいなので、前田家も、エージェント化している可能性が強い。

 また、留守にすると、頻繁に入る泥棒の犯人とは誰なのだ? そこが問題となる。

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副題4、『瓜南直子さんの死と、エージェントたちの、悪巧みの数々』

 外出するたびに、文章を書くために必要なデータが盗まれている。特に映画TOKYOのプログラムが盗まれたのは、大きい。その頃、瓜南直子さんという芸大出身の日本画家であり、と、同時に、文章も書ける人が、映画のプログラムを利用した文章をフェイスブックに発表を始めた。彼女のこの行動は、伝達者が誰であるかは知らないものの、例のエージェントたちの勧めであることは確かで、対私弾圧の、一策である。特にプログラムが盗まれている事をからかっている。

 また、私が、当時は、文章の中に、真実を、30%ぐらいしかこめておらず、特に、自分の被害については、20%以下に抑えていたので、どこまで、知っているのか、本当はどうなって居るのかと、心配になったと見える敵方は、瓜南さんのファンの一人であり、自称、『お嬢様(瓜南直子)の執事です』という、広島在住の建設会社のOL金田佑子さんを使って、私をおびき出し、2011年11月3日に、東京で、本音を語らせようとした。その当時の、瓜南直子さんと、金田佑子さんのはしゃぎ様ったら、まるで幼稚園児だった。

瓜南直子の死を10月17日に初めて知った私が、偶然にも、その前日に書いた宗教観△△

瓜南直子さんの急死から、思い出される事、・・・その2、(この章は、覚園寺を主舞台として)

瓜南直子の急逝の3、・・・・この章は西部すすむさんが主役です。

日銀、短観は、なぜ、この(2012年10月)24日に、発表をされたのか?

 特に、『恋のうぐいすから』と、言うこの世にありもしないラベルを、貼った日本酒を、フェイスブックに載せ、「このお酒を、あえなかった、銀座のうぐいすからサンに、飲ませたい」とフェイスブックに金田さんが投稿し、その頁が、またまた、私のパソコンで、フリーズしたので、この頃の敵の攻撃のすさまじさを思い出す。

:::::::::::ここまでは、メモですが、これから先は、現在の私の心境として語ります。瓜南さんが、例のエージェントたちに利用をされたことは、ピンク地のラベルが偽造されたことでもわかります。これは、2012~13年発売の日本酒ラベルの中にはありませんでした。今、六本木の21 21Studio というところで、米展というのをやっていて見に行ってきましたが、そこに展示してある、日本酒のラベルの中にも無論ありませんでした。 

 ところで、私は残念ながら、そのフリーズした頁を、写真で記録をしていないのですが、別に下に出てくる美尻、あんど 美脚というラベルがあるので、それを、類似品として、ここに置きたいと、思います。今、それが見つからないので、後で見つけておきます。::::::::::

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副題5、『ご近所が、我が家の合鍵を持っている可能性について・・・・・恐ろしいことですが、ありえます』

 同時に、我が家に、15個ぐらいはかかっている、すべての額が、左側だけ、3cm落ちていたり、トイレのドアに、マジックインクで、黒矢印を書いてあったり、特別に輝きの深いスプーン(クローム鍍金のもの)類が、箱に入ってあるが、スプーンが、あっちこっちに移動をしていたり、・・・・・それは、タイミングとして、オープンハウスをした時に、それを客間に出しておいたが、その時にそれに、注目した紳士が居たが、その後で、起きたことである。その紳士はご近所住まいの紳士で、既に、メルマガやブログで、彼のやった悪さを書いているので、普通に考えれば、我が家には、訪問するはずもない紳士なのだが? 後で、こう言う悪さをするつもりだったら、訪問をする可能性はある。

 それを文章で書くと、「クロームめっきは、既に、禁止されている」というニュースがNHKで、流れたり、・・・・・これが、エージェントがからんでいる政治的現象、政治的いじめの特徴です。まず、具体的なことで、脅かし、さらに、その効果を足しまめるために、ニュースを作り出す。

@@@@@ここが、一回目の推敲の先端ですが、この先にさらに加筆をし、また、二回目の推敲をするつもりです。ただし、今、土曜日の午前7時ですが、ここで、また、長時間の球形を入れさせてくださいませ。

 『美尻 あんど 美脚 パンツ』などというおかしなラベルが寝室に入れ込まれていたり、下着用の引き出しからパンツが別の引き出しに移動をしていたり・・・・・・

・・・・・・そして、その下着用引き出しに入れてあった、本を作るための校正用プリントアウト用紙・・・(我が家のプリンターがしょっちゅう壊されるので、外の事務センターでプリントアウトしてくるので大切なものですが)、・・・その一枚が、抜きとられ、昼間、我が家の一階のソファーに置かれていた。夏なので、涼むために玄関を開けていたのは確かだったが、玄関が開いていると見て、そういう悪さをする犯人は誰だ?

・・・・・・我が家では、主人の提案で、外付けのシリンダー錠とは別に、内側に、鎖で、つないである、ナンバー錠を仕掛けていたが、そのナンバーの解読数字を書いたメモが、昼間、でかけようとしている私を狙って脅かすためか、門前に、落ちていたのは、なぜ? そして、誰がやったのか? その頃も、室内盗聴が、ご近所様へ通通で、流れているのを自覚したが、だから、外出時が、解るのだろうが、・・・・でないと、小さな紙切れは、風で飛んでしまう可能性が大きいが、タイミングよく置けば、私の目に入り、脅かしに役立つのだろう。

 などという事を書こうとしていたのです。これが、書かれる側にとっては、恐怖の的でしょう。そう言うことまで解っていたのか? と知る事も、恐怖の的でしょうが、それを、書かれてしまうのも、恐怖の的でしょう。だから、話題を変えさせるために、小保方さんの事案を、急遽、ここで出してきたと、感じるのです。だけど、最末端で、実際にそれを行っている、連中、とくに、例の一家などは、平気でしょうね。何万回も同じ事をやっているから。(苦笑)

 それで、どうするかですが、「両方に触れましょう」と思っています。小保方さんについては、ここでは軽く、理研の処置は正しい・・・・・それ以外は、ないが、私としては、野依さんが、事前に、どこまでご存知だったか? また、山中先生が、同じくノーベル賞受賞者として、事前に、どこまで知らされていたか? は、引き続いて語る可能性のある事項として、ペンディングとしておきたいと思います。

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副題6、『別方向からの攻撃も、すさまじい時期だったが』

 実は、石川和子さんという伊藤玄二郎の愛人だったことを自称する陶芸家(鎌倉春秋窯を主宰していた)が、近所に住んでおり、しかも、わがままいっぱいで、私の猫を、取りこんでしまって、毎晩迎えに行かされる形で、私をこき使っていた事がありました。それは、2003年から、2005年にかけての事で、当時、私はまだ、昼間は、逗子のアトリエへ通っていた頃です。プレスという銅版画を制作する機械が、分解しても重すぎて、鎌倉の家には持ち上げられないので、毎日そちらへ昼間は通っていたのです。

 そこを、家賃の問題から、完璧に返却したのは、2006年ごろでした。で、アトリエに毎日、通っていて、昼間、私が家に居ないので、子猫だった、今の猫がさびしがって、木曜日と、土曜日は、自宅で、教室を開く、彼女宅(春秋窯)を訪問する様になったのです。この猫は私を大好きです。無論のこと、主人も、また、結婚前に自宅に居た、二人の子供たちも大好きですが、ともかく、人間全体が好きです。それは、動物病院のケージの中で、うまれてから、三ヶ月ほどすごしていて、ケージのサイズは大型だったといえども、遊び方が制限されているので、訪れる人間に声をかけてもらう事が、大切な遊びだったので、人間が特別に、好きになったのでしょう。普通の猫は母猫と一緒に、普通の家の中で、いろいろなものを相手に遊びますので、それほど、人間に関心を持たないのですが、この猫は特別に人間好きなのです。

 石川和子さんの家には、お弟子さんが居て、大勢の人間に、ちやほやされるので、教室の開かれていない日にも、訪問する様になり、その結果、大トラブルに発展していきました。特に彼女の方が、私の猫に、大恥をかかされる日がやってきたのです。目の前で、自分たちよりも、猫が、私の方を選んだのでした。

 彼女はうすうすですが、自分が、芸術家としても人間としても、私よりは劣っていることは自覚をしていて、(だから、私は、常に都会では、平等を貫くべきだといっているのですよ。上下関係を持ち込むと、自分が後で、にっちもさっちも行かなくなるからです)、猫が、自分になついてくれる事を、重要なスケールとして、自分の方が上だと、信じる事にしていたみたいです。ところが、ぎりぎりの段階で、それが、虚構であり、自分より、私の方を猫が選んだので、逆上したというかパニックに陥ったというかで、警官を呼んで、恥をそそごうとしたのです。彼らが警官に頼んだことは、『あそこの奥さんを、ご主人に叱ってもらってください。で、そう言う風にする様に、ご主人に頼んでください』でした。

 こんな事を、頼む方も頼む方ですが、それに、うかうかと乗って、「はい。はい」という警官も警官です。で、私は返って、これを千載一遇のチャンスとして捕らえました。石川和子さんごときの頭とは、できが違う頭を持っていますのでね。で、中年の方の警官に、あじさい畑欺もう事件の詳細を語りつつ、それは、換言すれば『あなた方は、泥棒側の見方をしているのですよ。大丈夫ですか? そんな事をやっていて』という事に当たるのですが、

 むろん、中年の警官の方は、それが、十分にわかって来て、最初の横柄な勢いはどこやらへ消え去りました。ところが、若い方が、何も解っていない・・・・(法律の事も何も、基本的な事が一切わかっていないタイプで、・・・・・それなりの顔でしたね。白豚みたいな顔でしたが)・・・・そう言う難しい会話を傍で聞きながらも、しゃあ、しゃあとして、交通事故の調書を取っていたのです。

 私はそれが、交通事故の調書だという事は、その時点では知りませんでした。だけど、若い方が十分に書き終わった時点で、「私はこんなものを書かれる筋合いは無いのですから、弁護士に見せないとなりません。コピーをとるので、貸してくださいと、取り上げました。そこまで到達して、初めて、自分たちが、とんでもない失敗をしつつある事に、二人は気が付いて、あわてて引っ張ったので、三角形に切れてしまいました。

 それを弁護士さんに見せたところ、交通事故の調書だという事でした。これも、天佑でしたね。ここには、車は絶対に入って来ない場所ですので、こう言う書類を残したという事は、石川和子さんが、ばかげた事で、警官を呼んだ証拠になるわけです。

 石川和子さんは、一応癌で死んだ事になっていますが、癌で、三月に死ぬにしては、前年の12月まで、ぴんぴんしていましたけれど、不思議なことです。

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副題7、『理研が、終幕を宣言し、三木秀夫・小保方側弁護士が提訴もありうると、8日に発表したのはなぜか?』

 この頃、銀座でもすさまじい事が行われていて、自宅内でもパソコンが壊れるという現象を中心として、すさまじい被害が起こってきたのですが、そう言うある夜に、安野家のベランダから水をぶっ掛けられるという事件が起きました。

 それは、アジサイ畑欺もう事件の証拠隠滅が完成したころ、その勝利の雄たけびとして、安野家が、行った出来事だと、今では感じています。

 私はあらゆる現象に関して、初出の時は、15%ぐらいしか、解説しません。で、読者に皆様にとっては、つまらないことを書いているなあと、誤解をされている風があるのも知っております。だけど、気にしないで、それを、書きます。それを、今、書くべきだと、そう言う見事なタイミングで、神様が頭に下ろしてくだされば、それを書きます。で、初出は、15%でも、私にはほとんど、100%の裏側はわかっております。

 アジサイ畑欺もう事件とは、土地を盗む話なのですが、それについて、もっとも、責任がある安野家にとっては、それを、私に書かれる事は、苦しいはずの事であり、それの証拠隠滅ができれば、お祝いをしたいほどのことでしょう。

 そのお祝いが、水ぶっ掛け事件だったと思っています。

。で、それについて、50%ぐらいの状況開示を伴って、本日、再び書いてみましょう。こう言う事を書くという予測が付いたから、エージェントたちは、急遽、小保方ミステリーの幕引きをするべきだと考えたと思います。引き続いて、こちら、鎌倉雪ノ下問題を書くから、・・・・・野依さんとか、山中先生が、事前に、どこまで知らされていたか?・・・・・・に、付いて、詳細な論を、私が書くことができませんね。それも、彼らにとってはうれしい事です。

 または、反対に、小保方ミステリーについて、新しい文章を書き始めると、それに夢中になるので、鎌倉雪ノ下問題について、書く事ができなくなるだろうとも、予測をされていて、それも、彼らにとってはうれしい現象です。で、私が食いつきたがる方向で、ニュースが配信されたとも思われます。特に三木秀夫・小保方側弁護士が、「提訴もありうる」と、道端の、ぶら下がり取材で、言っています。これは重要です。もし、雪ノ下問題が、これほど、煮つまっていなかったら、そちらに移行したと思いますよ。で、軽く、小保方問題にも触れて、雪ノ下問題へ戻ります。小保方問題は、タイミングの重要性だけを語って先に進みます。

 ただ、こう言う風に推移すると、小保方さんの、暗殺はないでしょう。それは、いえる。小保方さんは、演技ができる人間です。笑っちゃうほど、演技はうまいです。は、は、は。だから、命令されたとおりに、動けますので、暗殺はないです。そこは、自分の感情を優先してしまって、パニックに陥ったりする石川和子さんとは、違う頭脳構造の持ち主だと、解ります。だから、始末をされることも無いでしょう。

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副題8、『みず、ぶっかけ事件は、同時平行的に行われていた、アジサイ畑欺もう事件の、証拠隠滅が完成した、お祝いというか、勝利感にのっとって、行われた可能性が強い』

 浅野家の令嬢の携帯をスパイ役として、10mは、上に存在するベランダから、私の頭へ水をぶっ掛けようとした(しかし、直前に殺気を感じた私は急停止したので、水はかかっていないが

・・・・・だから、山中の人々の反応を、きちんと落ち着いて確かめてあるが、

・・・・・60mもの、遠距離から、大声で、「セイコーしたー?」と、問いかけてくる浅野夫人の声を、私も聞いたし、私の後ろで、その声に、凍り付いている、浅野家の令嬢の様子から、

・・・・・浅野家の、普段の様子、特に、親子関係がわかったが・・・・・・つまり、子供に過干渉、もしくは、精神的に抑圧を激しくしている家庭であって、お子さんは、20歳を過ぎていても、自主性が育っておらず、これほど、ばかげた事に唯々諾々として協力するし、

・・・・・私に、この水ぶっ掛け事件の委細、すべてがばれているにもかかわらず、自宅に帰ってから、それが失敗をしたことを母親にも父親にも告げられない・・・・・

・・・・・そして、母親は安野家はもちろんのこと、大原家やら、前田家にも成功したと報告し、それらの家では、歓喜の声が上がり、

・・・・・かろうじて、前田家だけでは、ご主人が奥さんを叱る声が聞こえてきて、ご主人は決定的に動物的な場面では、正気に帰るんだと、感じたり、

・・・・・大原光孝家では、一家中で、喜んでいるみたいなので、お医者さんの子供だといっても、教育の結果で、駄目になる人間も居るのだなあと感じたり、その同じ大原さんが、別の日に、「浅野家のお嬢さんは、学校でいじめられているそうですよ」・・・・・と、話していたのも、むべなるかなと、頷かれてくるのだったが

・・・・・後日、その件のお嬢さんがカリフォルニアに、留学が可能だったと聞いて、この水ぶっかけが、国際的軍産共同体のエージェントの、発案である事を知り・・・・・それは、5年以上、前のことだったが、

・・・・・その日、渡辺賢司・みか夫妻の家は静かだったので、(夏だったので、みんな窓を開けているから、すべては聞こえて来たのだったが)、さすがに、インテリの家には、こう言うばかげた話を入れないのだなと、安野・浅野連合軍の、頭の程度も推し量ったり、

 家ね、こう言う事をやること自体、自分たちの土地泥棒を、棚に上げてやっているのですから、幼稚な頭脳構造であることは、確かなのですよ。レベルは低いです。

 だけど、それなりに、工夫はしています。この山でも、真実に上品な性格の人は住んでいて、・・・・(だけど、そちらが私の見方をしてくれるとは思っておりませんが)・・・・そう言う人に振り掛ける話題であるかどうかを、選別する能力はあるみたいですね。

 さて、これから、先延々と続いて行くはずですが、ひとまず、ここで、中断をさせてくださいませ。続きは明日書く予定です。

 

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商船三井の差し押さえ VS 対馬丸と大洋丸の米軍による撃沈・・・・・高村外交は自立しているか?□

2014-05-06 10:33:08 | Weblog

 これもまた、オバマ来日の6として書かせていただきます。今、8日午後零時ですが、副題7、8と、9を加筆しました。そして、一応諸侯の締めとしたいと思います。いくばくかの誤変換は、残っていると思いますが、文章は、これ以上は加筆いたしません。ので、恒例の□印を、総体取る横につけておきます。

副題1、『日、米、中、関係の本当のところ』

 オバマ来日で、日本は、TPPの妥結を迫られたわけです。そのために、私が見るところ、中国がまた、裏から利用をされて、日本へひどいことばかりやるという、形をとりました。

 *1、尖閣への艦船や、漁船、および、航空機の出動などを、繰り返し

 *2、商船三井の船舶の上海での差し押さえ・・・・・40億円支払って、開放をされたこととなっている。(これが、グーグルの検索では、意外と、小さいニュースの扱いとなっている。こう言うケースは、諜略的ニュースの疑いが濃い)ニュースが起こされました。

 これも、無論、利用されているニュースです。で、私はわざと騒ぎませんでした。

 非常に嫌な、動きが、鎌倉雪ノ下2丁目の『うぐいす村』と称する町内会の中であるわけですが、この商船三井の船を利用する作られたニュースは、三重の意味で、この小さな谷戸(=?)と、密接に結びついています。

 だから、商船三井が利用される脅かしニュースについては、私は初期には、ほとんど、反応をしません。他にも海賊がマラッカ海峡で、商船三井の船を、襲った事かありました。が、そちらの方は、初期も語らず、今でも語っていませんね。しかし、今回の上海の商船三井の貨物船・差し押さえについては、オバマ来日と非常に深い関係があるので、終わった後ですが、丁寧に解析して、語って行きたいと思います。

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副題2、『商船三井の、上海港での、船、差し押さえのニュースが、商戦三井のグーグル検索で小さい理由はなぜだ?』

 今、グーグル検索をしてみると、このニュースが、商船三井側では小さいです。

  しかし、日本全国的には、『こう言う現象が次から次へと起きたら、どうなるか?』という論議が起こりました。・・・・・大変な損失が、増加し続ける。ここでは、ひとまず、各企業の中国進出を抑えるべきではないか・・・・・という論議も起こりました。

 私は、大体において、経済現象については、触れない事としている人間です。それは、サラリーマンとしては、東大へ勤めた経験しかないし、それ以降は、ほとんど、40年以上の長期にわたって、専業主婦としての収入しか無いのですからです。で、TPPにしても、触れない様に、努めているし、いろいろな経済現象をほとんど、論議の対象にかけないのです。

 だがね、商船三井に関するニュースについては、私個人への脅かしであると、思っているので、普段以上に触れません。黙って見ているだけです。だけど、黙って見ているうちに、意外と早く鎮静化しました。

 何が、脅かしになるかというと、親族に三井に関係している人間が居るからです。我が家は、私より一代前は、結構なエリート階級であって、一部上場企業の重役クラスが多いのです。

 で、中国の毒入り餃子事件も、当時は、JTの一種の重役(・・・・・研究職なので、一般的な意味での役職名は違うが・・・・・今はそこから転職をしているので、やっと、それを語る事ができる様になったが・・・・)、が、親族の中に居たので、あれが私への脅かしとして起こされたと見ています。だから、その頃から中国は、徹底的に、この鎌倉エージェントたちに、奉仕をさせられているのです。

 つまり、安野夫妻と、前田夫妻を、助けるために、あの、10億を超える人間が住んでいる国が、奉仕を余儀なくさせられているわけです。つまり、共産党独裁国家、中国はそのエリート階級の永続的な特権の保持、保身のために、一部の人間の、フリーメーソン化などを通じて、現代世界最高の権力機構である国際的軍産共同体とは、通々であり、したがって、その日本人エージェントである、瀬島龍三などのお願いは、アメリカを通じて、伝達されれば、言う事を聞かないとならない関係になっているのです。

 その瀬島龍三は既に、死んでいます。もしかしたら死んでいないのではないかと思うときもありますが、・・・・・それは、住所が鎌倉ではないので、確認ができない事ですし、彼は、部下をたくさん養成していますので、引き続いて彼の考えている事とか、意向は、この日本を覆うのです。

 鎌倉では、伊藤玄二郎と、井上ひさし、酒井忠康氏、および、大町在住の、木村某氏の4人は、瀬島が、生きているうちに、瀬島に出会っているだろうし、それ以外にも東京に住んでいるエージェント連中が、瀬島龍三の意向を、いまだに踏襲し反映をしているでしょう。

 その瀬島龍三は、彼個人が、京浜急行、北久里浜の東の丘の上に建設した大マンション群(四棟の総称を今は、ルネ北久里浜という)の土地を、30年前、横須賀市から、ただ取りをしていて、8年ぐらい前に、少なくとも、50億円を利益として、手に入れていますので、そのいきさつを詳細に知っている私を、どうにかして、暗黙裡に殺害をしたいと考えています。で、我が家の電話を盗聴し続けていますので、私がご近所の安野夫人という女性に困惑をしていると、言うことを知り、それ以来、抜群に彼女の方を保護して、莫大な特権を与えています。その安野夫人にべったりと引っ付いて、他の人たちに迷惑を与え続けている前田夫人も、特権を与え続けられています。で、結果として、その二人によって、私の花畑が盗まれてしまった経緯と、それ以降の五億円になんなんとする被害を、考えると、彼ら二つの家族が、私へ与えた迷惑は、計り知れないのですが、その二つの家族が、自らを守るために行っている、悪辣な事を書き始めたので、今度は、世界をまたに駆けたニュースを作り出し、それで、間接的に、私を脅かし、文章を書けない様にしようと考えているわけです。つまり、彼ら自身を助けたり、特権を与えたりしても、私が一切気にしていませんので、私を弾圧することには、ちっとも役立たないのです。で、彼らが考えると、これはきっと嫌がるだろうと思う種類のニュースを作り出して、それで、私にモノを書かせないようにさせようとしているわけです。

 どれほど、この二つの家族が、日本にも、日本が関係する、国際関係にも大迷惑をかけているかが、皆様にも、お分かりになりましたか?

 私の怒りは深いです。が、事が起きた時に、すぐそれを、全部語るわけではありません。で、彼らは、成功したと思い込んでいて、次から次へと悪い事を案出しています。

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副題3、『この商船三井の、貨物船、差し押さえも、マルハニチロ農薬混入事件や、平成の八墓村事件と、まったく同じ趣旨で流れているのですよ』

 そして、毒入り餃子事件の顛末が私に見破られてしまったので、次の、事件が起こされました。毒入り餃子事件が、正当に起きたとするために、・・・・・日本人でさえ、そう言うことをするのだ・・・・・という事にする事件が、マルハニチロの農薬混入事件です。あれも、群馬県警が400人もの(機動隊かな?)警官を、導入して捜査をしたのですって。平成の八墓村事件も、600人が動いて捜査を。しましたね。炎上させ、盛り上げ、大騒ぎを演出していますが、

 そう言う事件こそ、諜略的に起こされた・・・・・(実質を伴わない)・・・・・嘘の事件なのです。2013年の末に、精神鑑定の末、裁判に耐えるとされた保見の、裁判は、まだ、毛ほども、報道されていません。これを企画した人間たちは、本当は、保見の裁判を行いたくないのです。保見は芝居が、うまくできないタイプでしょう。頭はいいかもしれませんが、冷静ではないので。本当は保見を逮捕させたくないと思っていたでしょう。だから、保見の写真はずっと、中学時代のものが使われていました。逮捕できないという形で、海外などへ逃すつもりだったと思われます。というのも保見ではない、ブルーカラーとしての殺人集団が、あの五人の老人を、一晩で、惨殺し、、一軒については、放火したのですから、その詳細を保見が嘘として語ることはほとんどできないと、推察できますから。

 そして、マルハニチロのときも、平成の八墓村事件のときも、見事なタイミングで、大原光孝氏が動いたので、ほぼ、確信として、それが、嘘の事件であると、感じました。彼は、『自分は上手に動くから、何もばれていない』と思っているみたいですが、どうして、どうして、100%のレベルで、その動きの意味は、私には、すでに、ばれていますよ。

 ただ、丁寧にそれを書いていないので、ばれていないと高をくくり続けているのでしょう。

 だが、いったん起こした嘘のニュースを、彼らは、なかなか、引っ込めないのです。毒入り餃子事件は、都合、8年間も続きました。終了宣言が出た後で、再び、燃え上がったりしていて、それは、すべて、私がこのブログで、新しい真実を書いた時期と、合致しています。特に安野、前田両夫妻について、新事実を書いたとたんに、ぶり返していますので、それが、私個人への脅かしであることは確かなのです。

 今回の上海における、商戦三井の船の差し押さえは、一時期のロシアの漁船拿捕と、そっくりですが、目的は違っていて、ロシアは、お金が目的で拿捕しています。釈放のために、お金を日本は払って来ています。だが、こちらは、ほとんど、マルハニチロの農薬混入事件と同じで、やはり、安野・前田両家を助けるために、私を脅かすのが主たる目的です。

 被害者が、商船三井とか、三井グループという大企業なので、マルハ(今度社名が変更に成り、組織も変更になったそうですが)、よりも、日本経済全体に対する影響が大きくて、それゆえに、諜略行為に利用されて、こう言うばかげていて、かつ、恐ろしい行動をとった中国自身が、これから先に、さらに大きな、被害にあう可能性もありました。日本経済界、全体が嫌中から、棄中へ移行する可能性も大きかったのです。それは、嫌韓から、棄韓へ、事実上国民の意識が移行していることの、二番煎じとして起きるでしょう。

 ここで、40億円、支払えとは、無理無体な言い分です。しかも、直前に、安重根の記念碑(+記念会館)まで、設置されていますから、現在70歳以上の財界人は唖然として、中国を嫌い始めているでしょう。それは、深く、浸透し始めていて、若い経営者も影響を受けずには居られないと思いますよ。

 私は、今オバマ来日という総タイトルで、シリーズモノとして、モノを書いていますが、その通底に流れているのは、「天罰は有りや、無しや」という事です。私は、はっきり言って、天罰はあると思っています。まったくばかげた政策ばかり繰り返してきた、パク大統領は、韓国の国民自身が、『この人では、この国は駄目になる』と、気が付いて来たみたいです。いや、バチカンの法皇様から、「もう少し道徳の面で、改善してほしいですね」と言われてしまうほど、不道徳な、紳士たちばかりが、沈没船のニュースに付随して、でて来ますし。

 うちの主人など、物理の法則から考えて、最初から、「舵の切り方の問題ではなくて、過積載による、重心の移動だろう。だから、女性航海士の罪ではない。彼女が舵を切ったと言うよりも、船自身が、重心の移動で、振り回されたのに過ぎない」と言っていました。だから、三等航海士を最初に逮捕した時に、そう言う人身御供を作っても、何もならない。いけない方法だなあ」と、言っていました。

 なんと、積荷は、何も、係留されていなくて、甲板でも船底でも、ただ、置いた状態で、運ばれていたそうですね。係留器具が、コンテナ側と、船の器具側では、合致しない仕組みだったとか。また、救命ボートも金具がさび付いていて、下ろす事もできなかったとか。

 そして、さらにみっともないのは、船長は真っ先に、脱出していて、しかも下半身が、裸でした。だから、事件が起きた当時、下っ端に任せて、自分は、寝ていたのが、見え見えでしたね。裸で寝る習慣がある人間なのでしょう。または、誰かとセックスでもしていた?

 でね、中国も、韓国船の沈没の経緯を見ていて、急にいろいろ、恐ろしくなって、中国自身が、この商船三井の問題を、早く幕引きをしたくなったのではないかなあ?

 発端は先ほどから何度も言っている様に、アメリカからそうする様にお願いをされていると思います。アメリカが総お願いをしているのは、前田、安野夫妻が。エージェントとして、30年間特権のきわみを味わい続け、しかも、その過程で、ニュースを利用して、自分たちを守ったという事実を、私に曝されると、困るからです。

 私の方ですが、この件を黙ってみていた理由は、もう、ひとつあって、脅かされれば脅かされるほど、また、私の文章の書き方も進歩するので、面白い文章が書けるだろうと、待ち構えているところもあったからです。

 この鎌倉、雪ノ下の、その二人の、お行儀が悪くて、わがままで、自己の欲望ばかり追求している、主婦(前田清子さんと、安野夫人)を救済援助するために創設される、この種のニュースには、うんざりもしきっていて、ここまで悪辣で激しいと、いつかは真実を書ける日も来るだろうと、信じているからです。しかも、絶対に後期を逃すものかと、待ち構えていますから、脅かされても、結局のところ、それが反転するとチャンスになると考えています。今回だって、警察が、聖路加国際病院の若き研修医、石神君に、「治療をするな」と命令したのを、偶然、見聞きしてしまったので、これは、最大級のポイントで、書ける話だと、確信をしました。そう言うテーマを下ろしていただけるのも天のお恵みのひとつです。

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副題4、『商船三井側は、本当に中国のその原告側に、40億円払ったのだろうか?』

 「戦時中の船の借用(または、徴用)への報酬を、三井グループが支払って来ていないので、その分を、今の貨幣価値で、40億円になる。それを支払え」と、中国上海の裁判所が命令し、それで、差し押さえられて出港できないという事になっていたわけですが、急に釈放するから、お金を支払えということとなったそうで、その請求額が、40億円で、商船三井は、それを支払ったので、船は解放されたそうです。公式にまとめるとそうなります。

 本当にいやらしいニュースですが、私はグーグル検索をした時に、このニュースが商船三井という、項目では、あまりにも静かなので、というか小さいので、直感として、私が考えている事・・・・・商船三井は、ニュースで発表されているほど、高額のお金を支払っては居ない・・・・・が正しいと感じています。

 でね。本当に40億円支払ったのなら、商船三井は、徹底的に戦わないといけません。だって、戦時中の強制徴収は、普通の事として、考えられ、しかも、既に、一回、保障はしているはずです。しかも、その会社は、本当の事を言って、別に商船三井とは、関係が無いのでした。昔は別の名前の会社だったそうです。そう言う会社のせいで、別会社の商船三井が、40億円も支払うなど、許容してはいけない判決です。絶対に許容してはいけない判決です。大洋丸の誇示を見て御覧なさい。商船なのに、アメリカに沈没させられました。日本がアメリカに賠償を請求しましたか? 原爆で、死んだ人々がアスベスト裁判の保障みたいに、数千万円もらいましたか? 

 真におかしい話なので、商船三井側は、日本の経団連などを総動員して、戦わないといけません。

 だが、私の見るところ、40億円とは、例のごとく、私への脅かし用ニュースの常である、劇場型に燃え上がらせるケースの典型であって、本当は、40億円も、商船三井は、支払わず、実際には、2億程度の支払いで終わったのではないかと見ています。そして、日本の郵船とか川崎汽船などのほかの海運会社にも、『これは、ためにするニュースなので、別に気にすることは無い』という連絡が、トップレベルの間では、交わされている可能性は強いです。

 商船三井側は、『どうせ、中国の官僚には、鼻薬を効かせないといけないのだから、そう言う一種のミカジメ料(または、賄賂)として、ここは、支払っておこう』と、決意して、事を決着させられる程度の、損失だったと、見ています。二億円にも達していないかもしれない金額の支払いで、済んだのでは無いかなあ。

 もし、この想像が間違っていたら、高村外交は、売国奴の政策となります。しかし、この推察があたっていたら、中国は反省して,高村さんを使って、一種の懐柔に出て来たと見るのが正解でしょう。

  そして、私が脅かされて、その結果ノイローゼになって、得をする人間は誰ですか? それは、前田祝一、清子夫妻でしょう。そして、安野忠彦+奥さんです。

 だから、そう言う連中が、日本と、日本人を、自分を守るための、人質に提供していると言うのが、ここでも明らかになっています。それが、今までに、どれほどの回数、繰り返されて来た事か?

 そして、そう言う連中と、つるんでおられる鶴岡八幡宮様に、一回目の災禍(大イチョウの倒壊)が訪れたし、私に見るところ、二つ目の災禍(それは、言葉には出しません)も訪れそうだし、もし、神奈川県立近代美術館・鎌倉館を2016年に実際に、閉鎖されると、そこから、三つ目の災禍が始まる様な、気配を感じています。

 私は「『預言者は、世に容れられず』ですね。(だから損をし続けるのでしょう)」と、言われたほど、勘が鋭くて、先が見えますので、意外と正しい事を言っているでしょう。

  この鎌倉館の閉鎖は、その極く近所に引っ越して来た私が、そこの情報をたびたび、利用して、大物、画家になって行くのを阻止したい、瀬島龍三が、どういうルートで、それが伝達されたかは、解りませんが、酒井忠康氏を動かして、実質的には、酒井氏に、遂行させた現象だと見ています。前の館長の時代だったとしても、ナンバーツーとして、鎌倉二階堂に住んでいる酒井忠康氏は、八幡宮様とは、通々だからです。

 だけど、今の土地で、道路を隔てた向かい側の土地も有効利用をして、4階建ての美術館にした方が、圧倒的に、その美術館の使命が生きました。

 が、現状では、まっはんたいに、機能しています。葉山の海岸に、豪華な施設はできました。だが、そこは、あまりにも不便な場所なので、車を持っていて、暇とお金のある人しか行かれません。で、現代アートを専攻する、美術家と、その卵たちの勉強の場所という意味合いのあった、神奈川県立近代美術館が、今では、富豪たちが希少価値の高い娯楽を求めて、訪問する場所となってしまったのです。つまり、エリート階級のお楽しみの場所となってしまったのです。学ぶ場所では無くなってしまったのです。残念ですが、そんな、事も見通せない酒井忠康氏は、ご自分自身は、定年後も、世田谷美術館に鞍替えして、どんどんどんどん、お給料やら、退職金が増える立ち場になっておられます。ご自分としては、「勝利した人生だった」という事になるのでしょう。

 でも、私は、現代アートにとっては、非常に大切な場所だった、神奈川県立近代美術館を、変質させてしまった無責任なリーダ-であり、ノブレスオブリッジに、もとる人としては、他に例を見ないと、言うほどの、紳士だと思っています。 それは、一般国民には、だめさが、目に見えないとは思いますが、私に言わせれば、韓国の沈没船の船長と似ている姿勢となります。そして、今現在は、社会階層的な、強弱関係があるので、私の言っている事を誰も肯定しないかもしれませんが、酒井忠康氏が、なくなって御覧なさい。真実の方が勝ちます。私のいっていることの方が真実なので、こちらの文章の方が力を持つでしょう。そこまで見通してリーダーとは決断を下ろさないといけないのです。酒井氏は、神奈川県立美術館の官庁としては、駄目な人でした。

 ところで、瀬島龍三の意思を酒井忠康氏に伝えた人物ですが、まさかとは、思いますが、宮崎進氏だったりして?

 瀬島龍三と、宮崎進氏はシベリア抑留者同士だから、親しいかもしれません。で、近美の移転については、25年か、30年前に、宮崎進氏を通じて、酒井忠康氏が、命令をされたのかもしれません。私はまだ誰にも語っていないエピソードが2,3、宮崎進氏との間にあって、そこから感じるのに、上に挙げたことは、大いに、可能性のあることです。

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副題5、『奥島孝康氏のwikipediaに、大相撲問題は、2.1%しかないし、伊藤滋氏の方には、3.5%しかない。だが、NHKニュースで、それが炎上したからこそ、その二人の存在が、一般国民に広く知れ渡ったわけでしょう』

 上で、商船三井が、新聞や、NHKが、伝えているほど、大金を支払っていないだろうと推察しています。それは、グーグル検索が、扱いが非常に小さいからです。この件ですが、類推できる話があります。

 大相撲の野球賭博問題と、八百長疑惑問題が、2009年に、大きく燃え上がりました。あれですが、後ほど、丁寧に、また総括しないといけません。ただ、あれも、私を狙って作られたニュースだと思っています。発案者は、明瞭に伊藤玄二郎と、井上ひさしの二人でしょう。この時点では、井上ひさしは、まだ公的にも生きている事となっていました。

 ところで、このときに二人の紳士が突出して利用をされました。渡辺美樹氏なども利用をされたのですが、彼は、それ以前からマスコミに登場する有名人でした。が、伊藤滋と、奥島孝康氏は、あの件で、日本全国にその名前と顔が知られた存在だと思います。

 二人とも、本人の世代、または、親の世代から、偉い人であって、テレビなどに、出る必要のない人であり、ご本人の専門分野では、学者として、偉い人ではありました。だから二人とも、この日本国内や、海外で、50万人の人間にはよく知られた存在だったと思います。特に奥島氏の方は、高校野球に、審判長としてかかわっていたり、早稲田の早朝をしていたりしていたので、50万人といわず、500万人の人にしっかりと知られていた人物だったかもしれません。

 だけど、あのNHKニュースによって、全国の、普通の人々、5千万人以上に、その顔と、名前が、知られた存在となりました。だけど、それが、ご本人たちにとって、名誉なことであり、楽しいことであり、うれしいことだったでしょうか? ぜんぜん違います。協力した事が、損になった明瞭な事件です。そのことは五年後の今では、ご本人たちにも明瞭に自覚されていることでしょう。それから利用をした方である、伊藤玄二郎なども、伊藤滋氏を、利用して事件を起こした事を恥じているでしょう。特に私に、伊藤滋氏は、伊藤整の嫡出子であり、伊藤玄二郎の方は、整氏の、担当編集者との間にできた異母弟ではないかなどと、かんぐられてしまって、おお損になったでしょうね。で、それについての記述が、二人とも、異常に少ないのです。

 奥島氏については、WIKIPEDIA に3179文字の説明が2014年5月5日時点であったのですが、大相撲の独立ガバナンスの委員長を、引きうけた件については、77文字しか記述がありません。つまり、人生において、2.1%の重みしかなくて、早々に世間が忘れてくれる事を願っているという姿勢がありありと見えます。しかも、だいぶ前からこう言う傾向が強いのです。

 伊藤滋氏の方は、相撲が好きみたいですし、奥島氏ほど、割りきりが早くはなくて、以前一回調べた時は、ずいぶんと字数を割いて、この問題の主役だったことを、はっきりさせています。ところが、今回調べると、こちらも全体で7192文字中、大相撲の件に関しては、252文字割かれているだけで、分量としては、3.5%です。

 たった五年で、歴史的真実が明らかになったのです。一方で、私は、この事件が起きた頃から、ほとんど変わらず、これが、忌まわしい作られた事件である事を、述べて来ています。で、そのことは別章で、また、まとめるとして、この様に、諜略として作られた事件は、彼ら発案者どもも証拠に残る事を避けたいと思うらしくて、まず、新聞紙面に載っている事が少ないですし、・・・・・NHKニュースだけが、馬鹿に大きく取り上げる傾向がつよい・・・・

 WIKIPEDIAには、消えて行くという蛍光もあります。だから、商船三井の運搬船(昔は、貨物船といいました)の差し押さえは、あまりに早く、WIKIPEDIA の字数が少なくなっているので、関係者全員が忘れたい事件だと思います。何度も言う様に、一体全体誰がこんなばかげた事を考え出すのかと思いますが、私の頭に、浅野家の令嬢の携帯によるお知らせ(一種のスパイ役をになわせる)を利用して、安野家のベランダから水を、ぶっ掛け様とした、過去の出来事を考えると、もしかすると、こう言うばかげた案も、安野、前田両家が、案出していたりして・・・・・と、思い至るのです。

 ところで、浅野家の令嬢はカリフォルニアに留学をお世話してもらったそうです。人の頭に、水をぶっ掛けること・・・・・それは、実際には、失敗したのですよ。私は武士の末裔ですから、殺気はすぐ感じ取ります。だから、直前で、歩みをとめました。だが、失敗しても、安野夫人にご協力あそばしたのですから、そう言うご褒美をもらえたのです。すばらしいご褒美ですね。ご愁傷様。あ、間違えた。そうではなく、お喜び申し上げます。よかったですねえ。お嬢様自信は、よい子です。が、昨日2014年、5月6日にもお父さんが、私の顔をニヤニヤ笑いながら、通り過ぎたので、それを分析しないといけないし、ひとまず、他人の頭に水をぶっ掛けておきながら、さらに、ニヤニヤ、笑って通る神経がどういうものであるかを、気をつけてゆっくりと分析していきたいと思っております。特に、これは、カリフォルニアの特殊性以外にも政治に、大きく関係してくるニヤニヤ笑いなのです。それは、別章で語ります。単なる精神的な軋轢の問題ではない。

 カリフォルニアは、佐高信氏が、留学し、鳩山由紀夫氏が留学したところで、レーガン大統領が、大統領選に、這い上がっていった地盤の地です。私は、そこに、日本人を洗脳し、教育して、エージェントに仕立て上げる基地があると見ています。または、ベテランの教育者が居て、指導性を発揮していくのだと見ています。

 ずいぶんと、卑近で、下世話なところへ落っことしましたが、元へ戻して、政治の分析を続けましょう。

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副題6、『高村外交は、無論、中国側から要請があったのだろうが、アメリカは、今、どう考えているのだろうか?』

 君子は豹変するという言葉があります。習近平政権は、急に姿勢を改めて、日本へ秋波を送り始めました。日本をある程度以上に、恐ろしいと感じたのでしょう。軍事大国として恐ろしいというわけではなくて、『あの国は、ただただ従順に、羊のごとく振舞うだけでもない』と感じたのでしょう。突然に、高村さんをお招きして、(財界人も一緒だったみたいだが)、自らの面子を失わない様にしながら、懐柔策に転じました。

 高村さんはお体の具合が相当に悪いと聞いています。それに現在の中国へいく事が、軽い任務でもないと思います。他の、政治家が、一種の行楽をかねてゴールデンウィークに外遊をするのとは、わけが違います。が、中国側が選んだ人物が高村さんだったのでしょう。何らかのルートか、伝があったのでしょうね。

 それと、高村さんが、このミッションについてご自分で、語っておられる事を聞いて安心したし、尊敬もしました。年若い安倍晋三氏が総理大臣に先になってしまったので、高村さんの世代は、はしごをはずされるというか、何というか、総理大臣になれないだろう政治家と、見なされる様になっています。だけど、やはり、しっかりしていらっしゃいます。

 私は、2005年ごろから、または、その前の小選挙区制の導入の頃から、ずっと自民党を支持して来ました。それが変わったのは、この一、ニ年です。安倍総理大臣のあまりにも激しいレベルでの、独断専行にびっくりして、急に自民党に、熱が冷めてしまって、距離をおく様になっています・・・・・だから、支持したい政党が無くなってしまい困っていますが・・・・・

 自民党を支持していた、2003年ごろから以降に、その信頼感の根っこにあったのが、人材が豊富だという点でした。

 高村さんや、谷垣さん(この方は、菅元総理大臣へ、2011年6月の時点で、不信任案を出したり、死刑を8人も執行したりした点は、うなずけないが、それ以外の点では、穏やかな知識人だと見ています)や、福田康夫氏など、他にも、しっかりしていて、常識のある人材は、いっぱい居たのですね。それで、自民党を支持していたのですが、安倍晋三総理大臣の、驚くべき独断専行が、最近立て続けに起きていて、ちょっと、身を引いてしまっています。

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副題7、『高村・対中外交に、独自性というか、主体性があるのかどうか?』

 副題6の最後の三節は、本日8日になって、説明的に書き加えた事ですが、昨日、ここで、書くのを中断しようと思ったのは、・・・・・アメリカが、この高村外交をどう思っているのか? 許容しているのか? そして、アメリカにお問い合わせはしないで、日本独自の外交としてこれをやっているのかどうか・・・・・という問題に取り組み始めようとして、それを書くのがものすごく難しい事に気が付き、今夜の体力では無理ですねと、判断をして、中断をしたのでした。

 無論のこと、結論まで達した考察はあります。しかしこのブログは、常に現代最高の権力者機構たる、国際的軍産共同体の諜報部門、とか、頭脳部門とか、また、その日本人エージェントの、中のホワイトカラー部門に、点検をされていて、内容を、逆転をされる事があるからです。外交問題で、正しい事が逆転をされたら大変です。だから、書く事に不自由が生じます。目の覚める様な結論を導き出したいですよ。だが、導き出していても、書けない事が多くあるのです。

 しかし、この対中外交ですが、アメリカがツンボ桟敷に置かれているはずはないのです。だから、アメリカが中国に、低姿勢に転化せよと、指示したのでしょう。なぜに? そこも、私は、今は、書けません。

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副題8、『対馬丸事件の、救助者の、文書が、対馬丸記念館に、寄贈をされたという話を、8日の朝のNHKニュースで知る』

 私は小さい頃から英語の勉強はよくできていて、それ以降も、今でも、普段は英会話に関しては、何もやっていないのに、突然にアメリカに行っても、二ヶ月目には、何とか、思い出して、大体の用事が足りる会話ができます。th と、s の違いとか、r と l の違いが、きちんとできているので、「非常にきれいな英語を使うのですね」と、アメリカでも、日本でも白人から、そう言われます。ヨーロッパ人だって、英語ができる人が、日本に来るケースが多いので、ほとんど、英語で、コミュニケーションが取れますから。日本では、電車の中とか、駅で、よく外人をお世話してあげるので、そう言う風に言われます。

 だから、結局のところ、親米派の一人です。そして、20代など、徹底的な親中派でもありました。アグネススメドレーの『長征』(岩波書店刊)などを読んで『毛沢東って、悪人だろうなあ。だけど、朱徳とか、周恩来は、信頼できる』などと思って居たりしました。北京大学発行の簡体字を使った教科書で、中国語を学んでいたほどです。だけど、最近10年間の中国の態度はひどくて、私は台湾と比較するために、常に、大陸中国と、よび、その変質者振り(指導者が、おかしいので、政治にもそれが、反映をされることとなるので、国家として、変質者風な政治を行っている)を、書き続けているところでした。

 でね。その両大国とも、熱が冷めてしまって、尊敬もしていなければ、何も感じていないと、言うほど、冷静に見ているのですが、アメリカ側が、おかしい事をする場合もあるのです。たとえば『オスプレイが、落っこち易い』ということを、アメリカ側が宣伝をする。こう言うことは、ありえない現象なのに、起きている。これが、なぜかは、既に論評しましたが、

 他にも映画パールハーバーの製作と、宣伝、・・・・・そして、宇和島丸の、原潜による突き上げ事故・・・・・そして、大洋丸(商船)のアメリカ軍による撃沈と、対馬丸(沖縄から本土へ疎開する児童、1500人を運搬中の船)の米軍による撃沈などは、これほど、嫌なことはないというほど、嫌なことですね。

 で、それらの件について、日本がアメリカに賠償責任を追及した事があるでしょうか? 宇和島丸は、どうだったのかな? だけど、大洋丸と、対馬丸については、何も金銭的な請求をしていないと思いますけれど、どうなのだろうか?

 大洋丸事件では、日本の若きエリートが、700人程度亡くなっています。特に理系のエリートが亡くなったそうです。対馬丸は、沖縄のこどもを本土へ移送中でした。

 今朝、その記録を、対馬丸記念館へ、寄贈した遺族のニュースを見ました。その夜のニュースウォッチでその人は、藤本詩織さんという若いNHK記者だと知りました。その人は、多分ですが、韓国の沈没船の、救助に関しては、あまりにも不手際が過ぎる模様にびっくりして、『日本人はこれほど、努力をしました』と、言いたくて、その記録を公にして、対馬丸記念館に寄贈する事に、したのだと思います。 

 文書を書いたのは、漁師さんだそうです。便箋三枚にペン(万年筆だと思われる)で、きちんと、書き連ねてありました。日本人はさすがに識字率が高く、そして、すべての人々が文明化されている事を、再確認しました。その人は、ニュースウォッチによると、四国の漁師さんだそうです。立派な記録です。

 当日は、天候が悪かったそうですが、漁船と、自分の間を荒縄で、結び、50人近くの児童を救出したそうです。ここで、大切なことは、その被害について、賠償をアメリカに請求しているかどうかという天です。請求はしていないと思います。それと、比較して、今回の商船三井について、差し押さえ、40億円を請求したというニュースがどれほど、ばかげているかがわかります。つまり、習近平政権は、対日外交をおもちゃとして、扱っていると見えます。だが、そんな事をしていると、習政権にも、天罰は下るのではないですか?

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副題9、『安野夫人が、藤田のり子(現在は、紀子という字を使うらしいが、長らく憲子という字を使っていた)に似ていると、書いたから、大相撲壊滅作戦は、起こされた部分もあろうが、この5月5日に日刊スポーツ(朝日新聞系)で、また藤田のり子さんが、露出をしている。なるほどねと思うが・・・・・』

 ここですが、上の様な考察にいたるのは、ご近所の特に安野家というところへマスコミを利用して、支援が、入るので、自分が正しい事を書いていると、確認ができます。今回も、四連続で、安野夫人支援のニュースが入りました。

 岸田外相がアフリカへ行った件。北海道で、那須川容疑者という女性がガスボンベ爆発事件で逮捕された件。振り込め詐欺多発のニュース。そして、小さいのですが、非常に重要なのは、映画の試写会を、盛り上げるために、花田虎上(旧名、横綱若花田)と、その母、藤田のり子さんが渋谷に出現したというニュースです。彼らは、私より、藤田のり子さんが有名人だといいたいのでしょうが、彼女を見ていると、有名な男性のセックス処理の問題とか、不倫の略奪婚の問題とか、言うにいわれぬ、汚い部分が噴出してきます。尚、ここで、言う有名人(男性)の妻以外の女性を相手にしたいという、セックス処理問題とは、藤島親方の、それではありませんよ。別の男性の、その種の問題です。

 藤田のり子さんが使われるのは、必ず、私が安野夫人の忌まわしさに触れた時なのです。連中は、私が安野夫人と、藤田のり子さんがそっくりだといっているので、常に使うみたいですが、私が言っているのは、その生き方の根底の、概念の問題です。二人はそこも、そっくりなのです。だから、藤田のり子さんを使えば使うほど、安野夫人の特殊な役割については、書きやすくなります。だけど、本日は、その詳細には至らず、軽く、終わらせておきたいと思います。

 ところで、このニュースを拡散したのはgooニュースであり、オリジナルは日刊スポーツです。グーニュースは、そこを私が毎日のぞくので、よく政治的に利用をされますし、日刊スポーツはエージェントたちのメッカ、朝日新聞系列です。ところで私は、芸能界にも詳しくないし、相撲界にも詳しくないのですが、上に述べていることぐらい軽く読めますよ。だから、藤田のり子さんを使うと、安野夫人を、持ち上げることにはあたらないと思いますけれどね。朝日新聞系列も、焼きが回っているとしか言いようがないです。

 商船三井というキーワードに引かれて、この文章を読み始めた方は、このあたりは、何がなにやらさっぱりわからないというところでしょうが、せめて4月27日から始まった『オバマ来日』というシリーズだけでもお読みいただけますと、少しは、通じるかと感じています。

オバマ来日の1・・・共産党と警察の強固な結びつきを、常に拝見する(笑)ここ鎌倉雪の下二丁目

オバマ来日の2、・・・・・渡辺賢司氏が、午前中布団を叩いたので、政治的陰謀がばれて来る

オバマ来日ー3・・・県や、国のお金で、自分たちの悪行を隠す連中も、鎌倉には居るのだ。

オバマ来日の4・・・・TPPは、成功or不成功? 平作川の氾濫と、瀬島龍三との邂逅

オバマ来日の5=鎌倉市の職員に疑われたので、その屈辱が梃子になって、謎解きが長足に進む

 

 尚、このブログの2010年より数え始めた伸べ訪問回数は、2188379です。

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オバマ来日の5=鎌倉市の職員に疑われたので、その屈辱が梃子になって、謎解きが長足に進む△

2014-05-04 00:01:24 | Weblog

 今、5日の午前1時ですが、以下の文章の推敲と、加筆を終わりました。で、恒例の△印を、総タイトル横においておきます。この章は、総タイトルを、最初は、『オバマ来日の5・・・・・鎌倉市職員・渡辺正幸君、おっとり刀で、駆けつける。なぜに?』としておりましたが、今、5月5日の午前零時に変えました。

 ところで、「渡辺正幸君って誰」ってみなさん、お思いになるでしょう。全国的な規模の有名人ではありません。彼は、鎌倉市の一職員です。若い青年で、課長ではない段階です。課長さんは、別の人間です。渡辺君は、風致地区の木を無許可で切る人間を、処罰するために、監視をしている人間です。私は彼に、違法な 事をしていると、いったんは、疑われたのですが、その屈辱と引き換えに、多大な真実を、格得しました。で、このミステリーが長足に進歩して、真実に近づいたのです。

 最初に写真の説明をさせてくださいませ。この文章の最後の方で、私の猫が閉めだしにあった挙句、お隣の奥様に救われたというエピソードが出てきます。この猫は確かに話をするのです。猫語でですが、・・・・・ということは実際には、ただ、にゃあ、にゃあ、言うだけですが・・・・・人間に意味がわかる様な抑揚をつけた啼き方をします。
 そして、お隣が6年前だったかな、引っ越してきて以来、非常に興味を持って、行きたそうにしているのですが、出来るだけ、行かせないように気をつけています。というのも、人間が大好きで、誰にでも、なつきすぎるので、それがかえってトラブルを生むからです。だけど、猫にしてみれば、ずっと、注目の的だった、お隣の奥様は、すでに、認識の範疇に入っている人間であって、そこに助けを求めたのも、あり得る選択だったのでしょう。すぐそばにある紅葉の枝に飛びつくという選択もあっただろうし、ただ、ひたすら夕方になるのを待って、カーテンを閉めに来た主人の助けを待つという選択もあったでしょうが。

副題1、『大雪の日に我が家の東で、鶴岡八幡宮の大きな枝が、折れたが』

  皆様もよくご存じのとおり、今年は日本列島の太平洋側にも、大雪が降りました。低気圧の北上に伴って、そういう気象配置になったのです。で、川崎市でも、 広島市でも、大きな施設の入り口のスペースに植えてある大木の枝が落ちましね。で、両方とも重傷を与える結果となりました。

  ところで、我が家の東側の地境地主さんは、鶴岡八幡宮様です。一般の人も利用できる駐車場の真上が我が家です。明治時代は、土地を分譲するにあたって、山すその場合は、2000坪か、3000坪が単位だったらしいのです。これは、私を非常にかわいがってくださった石渡先生(姉君が日本最初の裁判官だったこ とで有名)が、教えてくださったことですが、鶴岡八幡宮様の駐車場にも当てはまり、がけ地は、そちらさまの持ちモノなのです。

  上は我が家の写真です。非常に朝早い時間帯なので、まだ暗いですが、近景に大きな枝の桜が見え、遠景にもう一本の桜が見えます。その間に、座布団の様に、ふんわりとした緑が見えますが、それは、二本のスダジイの大木で、手前に見える方が折れたのです。

   で、2月の大雪で八幡宮様の大木の一本が、また裂き状態になりました。私は、一種の鶴岡八幡宮様の悪口(?)を言っているわけですから、もう、何も頼むつもりはないのです。そして、すべてを自然に任せておくつもりでした。2年前の、2012年の、3月には、20m程度東南側で、人工的に、恐ろしいことが行われた(可能性?)があるのですが、その結果、予想していたほどの悪いこと(=崖が崩壊して、家が無くなる)も起こらなかったので、今回も起こるまいと思っていたのです。

  2012年の悪いことというのは、知人が、来訪する予定が私の方にあった日に起こりました。メールのやり取りで、「一緒に妙本寺へ行きましょう」と、約束をしていたので、誰もこの家に居ない時間帯ができる予定の日があったのです。そういう日は必ず悪いことへ利用をされます。その日に、だれがやったのかはわかりませんが、我が家のがけ下の木が一本、わざと倒壊させられた(?)のです。

 つまり、大河の氾濫で、家が流されるというテレビドラマ岸辺のアルバムの再現を狙って、土砂崩れによって、家が無くなり、彼女が引っ越して言ってほしいと、願っている連中が、八幡宮様に教唆してそう言う事を行わせたか、それとも、例のブルーカラーのエージェントがやったか? どちらかは解りませんが、ともかく、我が家の崖は、何も手を加えていない自然林だから、木が次々と倒壊すれば、そりゃあ、自然に、崖は崩れるでしょう。その第一段階として、、直径が、20cmぐらいの木が倒壊させられました。音に一切気が付かなかったので、その日しかないと思っています。妙本寺へ行き、さらに、横浜駅まで一緒に行ったので、3時間以上家を空けていましたから、十分作業はできるはずです。

 しかも、それを、わざとこちらへ気がつかせる様にするために、お隣さんが、「木を切りますので、うるさくて恐れ入ります」と言って来ました。 普通、3月の末に木を切るケースはないのですけれどね。新芽どきだから、木を痛めます。

 この倒木そのものが、我が家へ対する脅かしとして行われたのに、それに、こちらが一切気が付いていないとみて、わざとその倒壊に、気がつく様 に、工作なさったと思っています。または、そういう工作を頼まれていらしたと思っています。誰が頼んだのでしょうね。多分、前田・やすの夫妻のどちらかでしょう。そこですが、無論その裏には、伊藤玄二郎とか、鎌倉警察署とか、何とかが居ると、二年前は思っていましたが、今般、鎌倉市の吏員、渡辺正幸君が、血相を変えて飛んできたタイミングがあまりにもすばやかったので、前田、安野両氏が、既に、直接八幡宮様と連絡を取れるぐらいの上位のエージェント化している可能性にも気が付きました。

 だから、あの二人が八幡宮様へそう言う提案をしたのかもしれません。それ以前の、浅野家の礼状の携帯を利用して、タイミングを合わせ、私の頭に水をぶっ掛けようとして、(無論、私は武士の子孫だから殺気を感じて、とまり、水は一切かかっていませんが)、それを成功したと勘違いしたらしい朝の毛から、しかるべき連中には、すぐ電話が入り、それを、大原家と、前田家は大喜びをしていたみたいです。ただ、前田祝一氏は奥さんを叱っていたので、やはり、あのご主人は、子育てをご自分でなさっているな。だからできていると思ったものですが、奥さんの方は、破壊的レベルで、何も成長をしていない人でした。(苦笑)

 2年前の、東南の崖での、直径20cm軒の倒壊へ戻ります。お隣様から、わざわざ、丁重なお断りを受けた上で、植木屋がにぎやかに何らかの作業をして行きました。我が家では、その現象は、『我が家への脅かしに気が付けよというサインだ』と、気が付いてはいましたが、何度も言っている様に、あわてず騒がず、ただ、神様のご加護を願って、黙って待っていたのです。

 というわけで、単純に、無視していたら、その数日後、八幡宮様の守衛が、主人にわざと気がつく様に、それの倒壊を、言葉と指で、指し示したのでした。二重にダブって脅迫をしてきたのです。衛視がやるのですから、八幡宮様自体が脅かしてきたという事になります。

  だから、大イチョウ倒壊の、次の災禍が、既に、生成し始めているというのを、私は発見しております。お気の毒に、「悪人とつるむのは、おやめなさいませ」と、数年前から、何度も言っているのに、腐れ縁で、伊藤玄二郎一派と、引き続き、つながっておられるのでしょう。

 つまり、我が家のがけを人工的に崩壊させてやろうと発案した連中がいるのでしょう。例の連中でしょうが。つまり、最近では、殺人事件を行ってもかまわないというほどの、狂気に彼らが達しているので、そう言う工夫もされるのです。ただ、それが、2012年のことだったので、その頃から明瞭に、『殺人(未遂)事件を起こしても、かまわないのだ』と言う攻勢があったということです。でもね、そう言うことを発案するのは、ネズミの脳みその持ち主です。未来予測が全くできない連中でしょう。

 つまり、がけが崩壊したら、我が家はどうなるかな? 

 私はその委細を、このブログの世界で、書くでしょうね。そして、やはり、新聞社は取材にくるでしょう。そうしたら、却って真実が世に出るので、私は今よりは、幾分かは有利になります。もし、有利にならなくても、何か、別の方向で、神様は、私たちに、いいことを恵んでくださるでしょう。・・・・・と、信じて います。というわけで、その時も崖が崩れる可能性についての、覚悟は決めたけれど、あわてず騒がず、ただ、静かにしていました。そして、今回の枝折れも、それと同じ伝であまり気にしておりませんでした。

  しかし、それは、眼下に見下ろす崖の下の方に根っこがあるシイの大木であって、そのてっぺんの枝折れ場所が、我が家から常に見えるわけです。下から40m ぐらい上に上がった、我が家の窓から、毎日、また裂き状態の椎の木が、見えるのです。上の我が家の写真の左側が東ですが、二階に出窓があります。そこから折れた枝は、写真よりも、さらに、10mぐらい下がっているために、本当によく見えるのです。折れた方が直径30cmですから、無残なものが、毎日見えるわけです。

 もし、人の通るところで、放っておいたら、傷害致死罪を生まないとも限らないほどの大木です。それが、常緑樹なので、たくさんの葉っぱに大雪が積もって、その加重で折れたのです。

  シジュウガラや、タヌキのために、リンゴの皮を投げ落としてやったりしますので、いつもその無残な裂け目が見えるのです。鎌倉にも狸が居るのですよ。2階の窓から、斜め下7,8mの位置にそれが 見えるのです。それで、主人がたまらなくなったらしくて、八幡宮様に委細を告げに行きました。で、「どうか、枝払いをしてください」と、言いました。ところが、ずっと無視されていました。

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副題2、『八幡宮様は、切ってやるものかと思って無視なさっておられたのだけれど、ご近所から、或るサジェッスチョンが行ったので、査察に、いらしたのかな?』

  で、私が主人に、「八幡宮様、来ないかもよ」というと、「それでもいいんだ。だけど、一応言ってみないとね」と主人は言います。で、その会話の直後でした。これもまた、タイミングから言うと、我が家の室内が盗聴をされていることを、示唆します。しかし、盗聴の結果が、直に八幡宮様に入っているとは言えません。この近所の家へ、盗聴の結果が入っていて、そこから八幡宮へ、「一回、訪問だけはしておいて、そのあとで、実際は、切りには、行かないでおいたらどうでしょう」と、進言が、行われた可能性は、大きいのです。それがあるから、この文章の主人公、渡辺正幸訓は、血相を変えて飛んでくることとなったのでしょうから。それは、後で、詳細に語ります。

  その忠告を聞いて、八幡宮様は、我が家に神官を派遣する気になられたと、推察しています。だから青い袴の使者が見えて、枝の状況を観察して行きました。しか し、彼は何にも役に立たなかったのです。ただ、来てやったぜというだけの、派遣でした。 

 その後も一ヶ月近く放っておかれました。ところで、八幡宮様は、どこかで、気が変わったらしくて、きろうと、お考えになったらしくて、その時点で、青い袴の神官ではない、作業服姿の、植木屋さん(又は、高枝切り専門の、とび職風の別の人・・・・・そして、とても品のよい人)が、もう一度来ました。それで、人足が何人必要で、何時間かかるなどの、見積もりを 出したと思います。そしてあっという間の次の日に、作業は行われ、枝は、無事に下に落とされました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『平社員風の神官は、文化庁の名前を出した。変だなあ?』

  しかし、ほぼ、一カ月以上前に、使者として見えた、あの小太りの、役に立たなかった神官の方は、青い袴をはいてたので、会社に例えると、平社員にあたるのでしょう。そういう若者でした。『以前は、紫に金の模様の入った袴の、高位の方が見えていたのに』と、ちょっと、残念には思いました。(苦笑)

 『自分のせいではなくて、前田、安野夫妻のせいで、こう いう低い待遇になってしまっているのですね』と思ってね。だから、余計に残念でした。「八幡宮様は、前田清子夫人を、白井宮司の時代に國學院大學の講師に推薦なさっていて、それが30%の原因となって、大銀杏が倒れた」と、私が言っているのを、きっと、怒っていらっしゃるのでしょう。

 が、こっちにしてみれば、この30年間、すさまじい悪辣振りで、前田夫人一派に、いじめ抜かれてきていて、パソコンが壊れたり、友人が離反させられたりした被害をもあわせると、優に五億円に喃々とする被害ですから、当然のことだと思っていますが、八幡宮様のほうでは、私のブログを、読んでは居られないでしょうから、ちんぷんかんぷんであって、『何を言っているのだろう』と、お疑いだったと思います。特に総タイトルに、八幡宮という文字が入っている場合は、お読みになるかもしれませんが、それ以外は、お読みになっておられないでしょうから、余計に何のことか判らないでいらしたでしょうね。

 で、その若い神官は、内心では、切ってはやりませんよと考えていたと思いますが、表には、「文化庁に相談をしてみないといけないから」と言って、切ることを確約せず に帰りました。

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 これから先は、例の見て来た様な嘘を言いの、一つで、私が推察しているところを語ります。だから、全部は、実際の見聞の結果ではありません。一部はそうですが、一部は、推察の段階です。

  しかし、あえて推察を交えてまでも、語らないといけないのは、これが、先ほど来、最も問題としている、我が家の室内の夫婦の会話、および、電話での連絡が、 盗聴をされていることの傍証となると思うからです。それの決定的、証拠となるだろう事実が、鎌倉市の吏員、渡辺正幸君の我が家への訪問なので、その前の段 階もまた、重要になってきます。

  青い袴の平社員風の神官が、「文化庁に相談をしないといけないから」といったので、『え、これは、すごいレベルの嫌がらせだなあ。レオス・カラックス監督のひねりにひねった反日映画(TOKYO第二部)にも、800万円を文化庁が出し、もっと、単純で誰にでも反日映画だと、わかる『靖国』にも、文化庁が八百万円資金援助をした事を、私は批判していますから。今、文化庁は、半官、半民の新たな組織を作って、その事務所を国立劇場内に移し、そこが、資金援助をした事にして居られますが、映画TOKYOのプログラムには、確かに文化庁がお金を出したと、書いてあったのです。そして、そのプログラムは我が家から盗まれています。

 だけど、『鶴岡八幡宮様っ て、ここで、文化庁の名前を出して、私に引け目を感じさせるほど、丁寧に私のブログを読み込んでいらっしゃるかしら? それはノーでしょう。もし、読んでいらっしゃったら、あれはないでしょうと、思う様な ことを、いまだになさっておられるもの』と、思いました。なら、何が、または、だれが、この若い神官にこういう風に言う様に、命令をさせたのでしょうか?

  ここで、いつもなら、伊藤玄二郎と、井上ひさし(まだ生きています)の二人の名前を出すところでしょう。だけど、今回は、あまりにも渡辺正幸君の現れたタイ ミングが早かったので、その二人にまで、話を、通している時間はなかったと思われます。で、前田・安野両氏のエージェント化を、推察することとなりました。特にこの二人の場合は、ブルーカラーとしても機能し、(それは、異様な騒音を発するということ)、また、発案者としてのホワイトカラーのエージェントとしても機能している可能性があります。

 それが、2014年4月 22日のことでした。

 で、種々の事が私には、わかるのですが、その一か月前の、若い神官の、訪問時のセリフ「文化庁に相談をしないといけない」というのも、この山の前田家と、安野家に盗聴の 結果が入っていて、その二人のうちのどちらかが、八幡宮様に、「川崎家から、頼まれても、木を切らないで、おいてください。だって、彼女は、私たち・・・・・(ここは、自分たちと八幡宮様を、同じ塀の中に入れてしゃべっている)・・・・・へ悪口を言っているのですから。断るときに文化庁の名前を出すと、彼女は「そうか。それなら仕方がないと、納得をして引き下がるでしょう」とでも言っておけば、あの若い神官は、捨て台詞風にそれを、踏襲し、再現して言ってしまう可能性はあります。

  しかし、ここまでだけだと、傍証として弱いです。だけど、鎌倉市の吏員である渡辺正幸君が、自転車に乗って、おっとり刀で、駆け付けてきて、「違法な伐採をしている人間がいたら、処罰をしてやろう」と、目を光らせながら、やって来たのが、得難い証拠となるのです。というのも、一か月前に、「八幡宮様、電話で盗聴した結果、あの夫婦は、八幡宮様が枝伐採の労を取らないでいることに、文句を言っています。だから、行くだけは行って、そのあとで、文化庁の名前を出 して、納得をさせて、だめだと思わせた方がいいですよ」と、言っておいたとしたら、鎌倉市の職員が、おっとり刀で駆けつける可能性はあるからです。

 それは、どうしてかと言うと、まず、市職員より前に、この山の誰かが、・・・・・私(=雨宮舜)が勝手に木を伐採していると思いこんだから、それは違反だから、市に告げ口をしてやろう。彼女をいじめる絶好の機会だ・・・・・・と、思ったわけでしょう。

 どうして、私が勝手に切ると思ったかと言えば、八幡宮さまに事前に、「切ってやらないで、ください。親切にしてはだめですよ」と、言っておいたからでしょう。だから、八幡宮さまが切るとは、夢にも思わなかったのでしょう。そこが謎解きの「おへそさま」です。

 で、山の住人の誰かに、我が家付近で、枝払いの、チェーンソーの音が聞こえた時に、それが、八幡宮様が、雇った業者・・・・・(鎌倉では一番大きな土木建設の会社・斎藤建設だった)・・・・・だとは思わないで、我が家が勝手に、自分だけでやっていると思い込んだ可能性はあるのです。その結果、「あいつをいじめてやろう」と大急ぎで、電話を取り上げ、鎌倉市のほうへ告げ口をしたわけです。だから、職員が、おっとり刀で、駆けつけて来たのです。

 私が、その時、たまたま、道路に出て居て、下から上がってくる渡辺正幸君に偶然に出会ったのも天の助けだと思います。彼がとても、急いでいる様子を見たのも天の助けです。だから、裏がすべてわかりました。

 そして、彼が、私に、「この山で、木を切っている人間が居ますか?」と、質問をしてきたのも、天のお助けだと思っております。私が「どうして、そんな事をあなたは質問をするのですか?」と聞くと、「電話が市役所にかかってきて、違法な伐採をしている人間が居るといっていましたので」と答えます。私はすぐさま、「誰がそういう電話をかけたのですか?」と、質問をすると、彼は、この時点では、伐採は、八幡宮様がやったと、私から、聞いた後なので、『その人物の名前を言ったらやばい』とは思ったらしくて、個人名を明かしませんでした。ただ、その人物は、男だったそうです。

 これは、十二分に大変なことなのです。だって、疑っているから、飛んできたわけでしょう。何を疑って いるかというと、風致地区の木を、無許可で、切っていると疑ってかかっているわけです。風致地区の木は、無許可では、切ってはいけないこととなっているのです。彼は、鎌倉市の都市調整課、風致地区担当です。

 主人は思わず笑って、「鎌倉市と、八幡宮さまと、どっちがえらいんだろうね」と言いました。

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副題3、『それは、石川和子さん+柳沢昇夫婦の失敗と全く同じ流れである』

  私は、ひどく冷静に、その青年を見つめながら、「だれが言ったのですか? その名前を教えてください」と言いました。このケースには完ぺきにデジャブーが ありました。どこと似ているかと言うと、我が家の猫を実際には、何度も盗むに等しい措置を取りながら、猫が、私の方を好きだと知った日に逆上をして、警官を呼んで、「あそこのご主人に、奥さんを叱る様に頼んでください」と柳沢昇と、石川和子さん夫婦が言った日と、まったく同じだったからです。そして、その警官二人のうち、 一人、若いほうが大失敗をしました。ここは、石段で、昇る山の上であって、絶対に車など、入ってこないのに、交通事故の調書を取って脅かしたのです。

  だから、今回の銀座、三原橋交差点付近での、人身事故も、軽く軽くおさめさせて、調書を私に与えないがために、調書を作らない形で、おさめさせたのでし た。治療費を全部、私にしはらわさせる。そして、調書を与えなければ、柳沢昇と、伊藤玄二郎たちを守ることができる。反対に、調書を与えれば、それを使って、いろいろ、また昔のことを蒸し返すだろう。それは、警察側の失敗を蒸し返されることだから避けないといけない。と、警察幹部が考えて、築地警察署の、 若くて明るい所員である、梅林君にそういう風に言う様に命令をして、事を運ばせたのでした。だから、65500円を全額綿句が支払って、勝つほとんど何も治療が行われる。慈恵医大の時と比べると雲泥の差の、扱いで、ニ倍以上の治療費だけ取られたのでした。

 だが、瞬時にそこまで行くのは、パソコンに、私の名前が入力されると、瞬時に、どこにいるかが把握されるからです。クレジットカードを使っても同じ、銀行のキャッシュカードを使っても同じ、そして、スイカやパスモを使っても同じ。そして、医療現場で、パソコンで、カルテを管理しないといけないことになったそうで、そこからも、私が、どこにいるかが、わかるわけです。

  私は、4月7日の当夜、そこまで、すべてをわかっていて、それでも、抗議をせず、いつもの通り、戦いを35%のところで納めておいたのです。どうしてかというと、自分で転んだためにメガネが顔に刺さって、40針慈恵医大病院で、2005年に、縫った日の、苦しさを思い出したから、体の養生の方を最優先したからです。私だって、人の子です。できることには限界があり、それには、従わないといけません。医療が不完全だったと思いますよ。だから、なおさらの事、自分の力で、自分の体力を充実させて治さないといけません。

 目の前で、変な警官が、二人、私の存在に気がつかず、慈恵医大の医者、石神研修医に、そういう風に命令したことを語っていました。それが、きちんと、私の目に見え、耳に聞こえたのです。

 こういうところがいつも、私が、「自分は、神様に見守られている」というところです。

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副題4、『この文章の二日目に入れる挿入的お断り』

 私は土曜日は、午前二時まで(つまり、日曜日)の早朝まで起きていました。『そして、寝られるかな? あれほど重いものを書いて』と、思いながら、とこへついたのですが、猫が布団の中に入ってきてくれたので、何も悶々としないうちに、すっと寝入り、6時間後に目覚めました。こんな小さなことでも修行が必要なのです。どういう時間にも、どういう日々にも、平静である様に、努めていて、やっと、70にして、達した境地ですね。

 さて、2014年のゴールデンウィークに展開するにしては、ずいぶんと、重い文章を曝していると思います。で、もしかしたら、読者の中には、がっかりしている方も居られるでしょう。『彼女は、優れていて、面白文章を書く人なのに、これは、書きすぎでしょう』と、お思いになってね。

 そうです。この文章には二つほど、とても恐ろしい事が書いてあります。ひとつは、鶴岡八幡宮様が、私が書いている『大銀杏が、倒壊したのは、かくかくしかじかの理由であって』という文章に怒って、復讐をしてこられたと、言う部分ですね。ご自分の所有地に生えている木で、私の家との境目にある木を一本わざと倒壊をさせて、こちらを脅かして来られた・・・・・可能性について述べています。

 これは、本当に恐ろしい話です。だが、お隣さんが、そのわなを強調するべく、使われたので、ほとんど、真実だと思っております。でもね。音によって、脅かすとか、近代美術館の境内に、生えているアメリカキササゲを、十分に元気なのに、私のエッセイに登場したからきりなさいと、どこやらから命令をされて伐採されたという様な、事実よりずっと、おぞましいし、汚い現象です。私自身は、この文章内で、『第二の、災禍が、襲いつつありますよ。八幡宮様、お気をつけて』と、常に警告を発していますが、ちゃんと、お読みになっておられないのでしょう。私の文章は、毎日読まないと、本当のことがわかりません。今日は、鶴岡八幡宮というキーワードが入っていないから、大丈夫といって、お読みにならないと、真実が伝わりません。

 「本当に、おきをつけて・・・・・悪魔さんたちとは、手を結ばない様に」と、申し上げているのですが、本日もきちんとそれを書くのですが、今も引き続いて、安野家や、前田家をご支援なさっている模様です。彼らの高をくくった、傲慢な姿勢を見ていると、それが、十分以上に解ります。

 昨日の夜八時も声高に、わざと示威的に、しゃべりながら通って行ったし、

オバマ来日の2、・・・・・渡辺賢司氏が、午前中布団を叩いたので、政治的陰謀がばれて来る△

2014-04-28 18:39:23 | Weblog

 という文章を書いているのにもかかわらず、三日前にわざと誇示的に、長時間をかけて、フェンスにかけた布団をたたいていました。からかってきているのですね。そう言うすべての現象を勘案すると、今回の恐ろしい話も公開しないといけないのです。後半にもっと恐ろしい部分が出てきますが・・・・
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副題5、『私の猫が、お隣に、助けを求めるたそうですが?』

 もうひとつ、今回の文章には、ディレンマがあるのです。それは、お隣の扱いです。私がいったん、引っ込めたのは、お隣との関係を見直したかったからでした。過去にお隣に関連して書いた文章をすべて、リンク先を明示できる様にしてから、この文章を書きたかったのですね。

 お隣は、今、この山で、一番上品な生活をしているご夫婦です。ご主人は、仕事ぶりも、普段の態度も、何もかも申し分ないです。そして、お子さんがないにもかかわらず、奥さんが、現在、この山一番のスターです。

 だが、引っ越して来られるまえから、この手の敵さんに、からめ取られきっていて、非常に嫌な思いを何度もさせられてきている一家です。しかし、各種の行動と、それから、このブログの力によって、けっこう思い直されてきているとも感じています。

 つい一週間ほど前でしたが、私が、下屋根(一階だけに、部屋があり、二階には部屋がない部分の屋根のことで、我が家では、植木鉢置き場として普段使っている部分)で、猫が昼寝をしているのに気が付かず、窓ガラスを閉めてしまったのです。そこから、このパソコンを打っている部屋までの間に、ドアが二枚あり、ガラス窓もあるので、三重の仕切りがあり、猫が、「入れてよ。お母さん」と、私に助けを求めても、ぜんぜん聞こえませんでした。

 そこをお隣の奥さんが助けてくれたのです。電話がかかって来て、「猫が呼んでいますよ」と教えてくれました。すぐお礼に、自分で焼いたマドレーヌ(ただし、材料はスコッチケーキのもの・・・・・または、フルーツケーキ用のもの、胡桃や、レーズンを入れてある)を、もって行ったのです。その後、道端で、「猫が悲しそうに、八の字眉毛になっていましたよ」とも、教えてもらいました。

 この文章は、起承転結が完結しているとも思われませんが、しかし、非常に重たい事を書いたし、しかも、字数が、1万8千字を超えているので、ここで終わりとさせてくださいませ。

 2014年5月3日より書き始め、5日に終わる。

                                    雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

 尚、このブログの2010年より数え始めた伸べ訪問回数は、2184595です。

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人懐っこい猫と、大雪、そして大木が折れたが?

2014-05-03 23:02:36 | Weblog

 皆様もよくご存知の通り、今年は大雪が降りました。すると、我が家の東側にある大木のスダジイの枝が折れました。直径30cmぐらいのものです。たまたま、我が家の写真という記事を既に載せておりますので、それをごらんいただくと、その左側にこんもりした緑(常緑樹)が、見えますが、そのうちのひとつが、ボキっと折れたのです。

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オバマ来日の4・・・・TPPは、成功or不成功? 平作川の氾濫と、瀬島龍三との邂逅△

2014-05-02 21:21:44 | Weblog

 今3日の午後4時ですが、下の文章の推敲・加筆が一応終わりました。で、恒例の△印を総タイトルの右横につけておきます。

特に、加筆した部分で、重要なのは、地籍変更届とは何かということの基本的な説明を加えたことです。普通の人にはほとんど関係のない届けなので、皆様、実態をご存じないと思うのですが、このケースでは、法治国家である事を逆に悪用をしていて、その結果、30年前の当時で、4億円儲けているし、今般、マンションを作って売った利益は、70億円を超えると、私は見ています。それが、濡れ手で粟のただ儲けができるシステムです。

 本日はじめて気が付いたのですが、地籍変更届とは何かという、ごく、基本的な部分を、自明のこととして、説明をしていなかったので、私の文章が判りにくいところがあったということでした。失礼をしました。本日から、それが、どういうものであるかを、解り易く説明をしていきます。

 それから総タイトルですが、平作川の氾濫を機縁として、であった紳士は、益山某氏ですが、その人物は、当時事件の渦中で急死しています。で、私が、その後、35年間に渡って苦しめられているのは、益山氏の親友であるといわれる、元陸軍参謀、瀬島龍三が、バックに居るからですから、総タイトルにこめられた名前を、益山某から、瀬島龍三へと、変更しています。どうか、よろしく。2014年5月2日から3日にかけて書く、     雨宮舜(本名、川崎千恵子)

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副題1、『このシリーズは、本当は、アメリカの外交姿勢を問題としている』

 このシリーズは、アメリカの外交姿勢を問題としているのです。そして、第一回目では、『やはり、うまいね。あめりかは?』という惹句で、はじめています。で、私が今回のオバマ来日を『オバマ大統領の勝利であり、アメリカの外交は。やはり、うまいね』という結論へ向けて、論考をまとめていくかというと、実は、そうでもないと、言いたいのでした。手の内を明かせばそうなのです。だが、そこへ向けて、あっちへ飛び、こっちへ飛ぶのが、私の文章の書き方の常なのです。

 というのもアメリカの外交を、単純に、馬鹿にしたりして御覧なさい。アメリカは、現在のローマ帝国なので、このブログへ対する攻撃はますます、ひどくなるでしょう。で、そんな結論をひょひょひょいのひょいと、出すわけもないです。

 オバマ大統領の来日の最大の狙いは、TPP交渉の締結で、日本の譲歩を引き出す狙いがありました。それが、成功したかどうかについて、各ライターの間で両論が、起きている模様です。そして、結論がでないままにあいまいに残されております。各新聞社の社説等を比較したわけでもないが、結論が出ないで、あいまいになっているでしょう。そのあいまいになっていることこそ、ある種の結論の表れなのだと、私は見ていますが、・・・・・・はっきりいってしまうと、日本がうまく切り抜けた・・・・・が、それをはっきりと言うことは、日本の大メディアには許されていない。・・・・・ということでしょう。

 しかし、私が独自に展開したい論も、さらに加えて、二つあるのです。アメリカの思惑通りに行かなかった裏に、天の配剤があったと、見ています。アメリカは、日本をコントロールするために、常に、中国、韓国、北朝鮮の、三国を利用します。今回は、韓国が突出して、目立ちましたが、相変わらず、中国が重要でした。

 アメリカは、日本人、特に普通の庶民に対して、日中の対立をあおり、安保問題で、日本を大切にしているのだから、バーター取引の常で、TPPをまとめよう、農産物の関税を緩めよと、迫ってきたわけですが、私は中国のその手の強行姿勢の裏に、見事にアメリカの支持があると見ています。中韓の結びつき、特に安重根記念館の設立などは、裏にアメリカの支持はあったはずで、中国艦船の尖閣出動は、徹底的にアメリカの擁護の元に行われています。その事を説明するために、鎌倉市雪ノ下二丁目問題を、常に出すわけです。そこで、行われている、法治国家としてはあるまじき、人権侵害を、丁寧に精査すると、そこに、中国艦船の尖閣出動との見事な連携が見られるので、私は、持論の傍証のために、鎌倉雪ノ下問題を出すのですよ。

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副題2、『大組織を、利用する攻撃に、個人で対抗するためには、天の配剤を信じるほかはない』

 私が、どうして、損害をこうむっているかというと、その裏には、原因が、いろいろありますが、人生の途次、途次で、偶然ですが、昔の言葉で言うCIA,今の言葉で言うエージェントとか、インテリジェンスという人間に、であってしまい、しかも、彼らに、私の方が、最高に頭のよい人間だと、見破られてしまった事に最大の原因があります。彼らは、属国の中にリーダーシップを取れる人間が現れるのを極度に警戒していますので、頭がいいだけで、警戒し抜かれるのです。

 戦後日本で、最大のエージェントだといわれているのが、瀬島龍三ですが、北久里浜に住んでいるときに、カレの親友である益山某(電話帳にも名前を載せず、町内会にも所属していなかったので、下の名前を知らないが・・・・・)氏が、企画した地籍変更届を利用して、公有地(=横須賀市の水道山)を、ただで、自分のものにする謀略に巻き込まれてしまった事が最大の、ポイントだったでしょう。その地籍変更届ですが、彼は、実質的な社長であっても、義弟をトップの名前としていましたし、彼の名前は、永遠に、不明です。(私にとってはですが)

 益山某氏の義弟、仲野通巳吉氏は、普通の市民として、不動産会社(または、建設会社)を経営して旧益山邸跡地で、生きている人ですが、30年前の地籍変更届の頃から我が家の電話は盗聴をされており(と、最近気が付いたが)、鎌倉へ引っ越してきてからもずっと、盗聴をされていたと、感じます。普通の人の仮面をかぶった人間が、超が付くほど、恐ろしいことをやっているのが現代なのです。

 そして、その盗聴の結果、私が、ご近所の安野夫人という女性をひどく嫌っている事に彼らは30年前に、気が付きます。なぜ、嫌うかというと、彼女の生活ぶりから生起した私の大損害に、直感的に、引越し直後に気が付いているからです。、彼女が、何に強欲かというと、自己承認の欲求という、人間の、五大欲望のひとつが、強大な女性だからです。ともかく、目に見える範囲で、一番になりたいという人間で、そのために、中学生以上の子供が三人も居るのに、毎日、井戸端会議を自宅前の道路で開催するのです。そして、それを嫌がって参加しない人間の中で、ターゲットを作って集団で苛め抜く。彼女自身は優雅に振舞って、演技上鎌倉夫人を演じていますが、自分が教唆、指導する他人の行動で、ターゲットを苛め抜く存在です。そして、彼女に最も大きく踊らされているのが、前田清子さんという、女性で、その女性の悪辣さが、鶴岡八幡宮の大銀杏を倒壊させたと、私は見ています。

 あの倒壊が起きたのは、2010年の三月の初旬でしたが、それ以降、私は天の配剤というのを信じるようになりました。または、はっきり言えば、天罰が下るということをです。

 で、今回のオバマ大統領来日というシリーズでも、傍流として起きてきた、韓国船、沈没という現象を、見ながら、やはり、それを実感している次第です。韓国の高校生が、死に瀕しているのに、それを天の配剤というのは、あまりにも不謹慎ですが、オバマ外交の中韓利用の側面を考えると、日本にとっては、それが、天の配剤として、日本を救ったと見ています。この韓国の沈没船事故は、ほとんどが、人的ミスに基づいているもので、天候の変化他は、関係がなく、韓国社会各層の現場で、トップをになう人間たち(今回は船長とか、海洋警察の幹部とかですが)が、いかに、人間としての訓練が足りず、また、ビジネスマンとしての、素養も低かったかを露呈しています。それについては、このシリーズの後半で述べますが、そう言う国民を涵養した韓国の日常政略の間違いが、こんなに、決定的に露呈したことはないというほどでした。

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副題3、『天罰ということと、恨みということの解釈と、政治の連携』

 『韓国が日本より上である』と、言う主是を利用して、アメリカは、属国日本をコントロールしたいと思っています。それが、従軍慰安婦像の、アメリカ国内での、多数の都市での設置という流れだったわけですが、日本が悪い、日本が悪いという宣伝により、自国における政治的矛盾の、一切を押さえつけ、見ない事にしてきた韓国の現状が露呈したのが、あの沈没でした。他者に責任を押し付けて、教育の不備を、すべて、看過してきたのです。しかも、その軽蔑の対象である日本に、財政的には、大援助を仰いでいるわけですから、何をかいわんやです。

 財政的大援助とは、韓国の国債(国家が借金すること)の現金への兌換のめどが、ほとんどないそうです。つまり、韓国政府は、漢江の奇跡などと誇っていて、ソウルも近代化した模様ですが、その費用をほとんど国債でまかなったとしても、その借金の返金ができないということだそうです。それに対して、民主党の城島光臣、大臣は、700億円を持って、補填に行きました。つまり実質上、借金の穴埋めをしてあげたわけです。

 そう言う国なのですよ。韓国とは。恥ずかしい、恥ずかしい国なのです。ところが、その種の自国の根本的な問題と、劣等性には目をつぶって、ただ、他国日本を批判し、いじめる事によって、自国民の、不満を解消してきたのが、韓国政府なのでした。

 その後ろ盾は、無論のこと米国です。アメリカは、日本に勝利した以降は、実質的に、日本を一種の属国と見なしています。ただ、1940年代までの、フィリピン諸島のアメリカ支配とか、フランスのベトナム支配とか、イギリスのインド支配の様な形式は、日本では通じないと、見ていますので、一応独立国家として扱う体裁はとっています。が、実質的に属国として扱い続けるために、常に、その国民の、心情を暗くして、日本人が、自らを卑下する様に仕向けています。それが従軍慰安婦像問題の本質です。

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副題4、『ニューヨークで、三ヶ月、二年にわたり、二回ほど、生活してみて、いかに、日本在住の日本人が、元気がないのかに、気が付いた私だった』

 海外に暮らしている日本人が、「外国人は政治について感心が深く、酒場でも、政治論が横溢している」と、驚いていますが、その通りです。ニューヨークに住んでいる日本人たちも活発な政治論議を繰り広げています。特に日本の会社には、勤務していない芸術家などは、その典型です。また、日本にもその著作の大胆さがよく知られている堤未果サンの例を見てもその通りです。

  ところが日本では、居酒屋で、政治論を出すなど、ご法度でしょう。特に合コンの席などで、そんな話題でも出したら、圧倒的に、疎外をされるでしょう。それは、KYなどという不文律が横行していて、まじめである事がダサいと見なされ、軽蔑される風土があるからです。そう言う風土がどうして、生成されるかというと、そう言う議論が活発になればなるほど、国民が真実に気が付き、氾濫の可能性が高まるからです。

 ともかく、まじめな人間を、若いうちから、探し出して、個人的につぶして行くという作業は、大学を中心に、熱心に取り組まれていると、申し上げておきましょう。で、サラリーマンになってからも、一本釣りという形で、まじめな人間は吊り上げられ、さらに、骨抜きにして行く、仕組みが出来上がっていると、も、見ています。

 それは、創価学会とか、共産党とか言う仕組みの中に組み込んでしまうという様式で行われます。ちょっと頭が悪くて、乱暴な類は、新左翼というコーナーに追い込まれ、ブルーカラーとしてのエージェントとして養成をされます。

 で、そのきっかけが、原発反対デモなどに、隠れて入り込んでいるブルーカラーとしてのエージェントに、発掘される事にあるので、デモには、参加しない様にと、お若い方に申し上げているわけです。日本だけで生きて行くつもりなら、目立たない事が大切です。政治的な目論見は、選挙に参加することで発揮するしかない現状ですから。

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副題5、『属国である事が、如実にわかるのが、核燃料の扱い振りである』

 3.11が起きたことは、日本にとっては、もちろん、大悲劇でした。ただし、あの大地震の人工生起説さえあって、それがもし本当だとしたら、それも、鎌倉エージェントを助けるためだと、私は見なしています。特に井上ひさし・・・・・(まだ、実際には、生きていて、地下潜行をしていて、国際的政治の、日本にかかわる部分の政略を練り続けています)・・・・・と、伊藤玄二郎を助けるために、生起されたと、思うほどです。

 だけど、3.11が起きたことで、重要な秘密の数々が、国民の前に、発表されたことは、その後の展開にとっては、よかったことだと考えています。全部の、真実ではないのですよ。だが、部分的にでも、真実が露呈したのは、よいことでした。

 原発にかかわる、さまざまな真実が出てきたのは、国民にとって、本当にありがたいことだったのです。

 その中で、私が割目をしたのは、核燃料は、核燃料棒という形で、日本へ輸入されているわけではないということでした。実は原鉱石という形で、輸出されてきており、その核燃料棒への加工は、日本で行われているという現実でした。

 日本には、その処理工場が、いくつもあるそうです。そして、そのひとつは、横須賀の平作川の下流周辺にあるらしい。

 平作川が流れているいったいは低地です。したがって、住宅地としては、低級と見なされ、もともと、そこに住んでいた農家が、売り出したであろう土地を、使って、中小の工場群があります。そのうちのひとつに、原子力鉱石を、加工し、ペレット化して、その後で、ジルコニウム棒に、入れ込んで、そのジルコニウム棒を、纏め上げ、各辺が、30cm(または、50cm)の核燃料棒へ纏め上げる、工場が、横須賀平作川周辺にある事を、3.11以降に、初めて知りました。

 驚きました。だが、40年前に立教大学の原子炉がそこにあるのは、親戚がそこを研究場所にしているといっていたので知っていますが、原発の核燃料棒を作っている可能性があるとは? 高速道路が、その周辺まで伸びていて、ジャンクションというか、ゲートがその周辺にあるのも、核燃料の移送を楽にするためだと、推察すると納得です。なるほど、なるほどと、うなずけてきます。

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副題6、『平作川が氾濫した朝に、元海軍参謀、益山某氏と、私は、初めて接触をした』

 私が北久里浜に住んでいた頃に、益山某という元海軍参謀と、接触があった事が、現在の私の大損害を招いている、本当の理由でありますが・・・・・

 それは、平作川の氾濫をきっかけとして起こりました。

 この平作川の氾濫は、水につかった面積が多くて、しかも、被害に出会ったのが、田んぼとか、畑ではないので、一般的な映像ではないので、ヘリコプターが飛んできて、テレビニュースにするべきだったと思います。映像としては面白いミモノとなったでしょう。

 しかし、ヘリは飛んでこず、テレビニュースとはなりませんでした。これは、我が家の侵入路で、直径2mの大石が転がってふさいだ時と同じく、エージェントが、それは、公開してはいけないと、考えるニュースは、秘匿されるの典型で、映像化されなかったと見ています。平作川の方は、その場に、格燃料棒の処理工場があるからですし。鎌倉の方は、この雪ノ下に、大勢の人が見物に来ては困るからでしょう。

 その後、長谷で、もっとずっと小さい石が落下したのが、大ニュースとなって、全国版でもNHKが放映しましたが、それは、私がブログで、我が家近辺で大石が落下したが、と、話したのを、そちらだと、誤解させる方向で、大ニュースへと持ち込んだと感じています。または、私が、我が家の近所の雪の下の方がニュースにならなかったといったので、ニュース化したのかもしれません。

 ともかく、平作川の氾濫は、見事に、絵になる映像でした。ところで、我が家からは、それは実際には見る事ができません。それに、テレビ報道もないので、気が付かなかったかもしれないのです。そして、駅にまで降りると、京浜急行の線路は完遂しなかったのかもしれませんし、低地に降りてしまうと、堤防があるので、氾濫の全体像は見えないのでした。

 しかし、私がその氾濫に気が付いたのは、午前五時・ごろに珍しくも、益山(某)氏が、浴衣姿で、道に立っているのに、気が付いたからでした。

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副題7、『益山家の不思議な生活ぶりと、私を、かわいいと、思い始めた夫妻』

 私は子供が小さい頃は、ちゃんとした主婦であり、一家で一番早く起きて、朝ごはんを用意する主婦でした。で、あれは、家の中で、誰もまだ起きておらず、私が食卓に「のり」などを並べていた朝だったと思いますが、窓の外、40mぐらい前方南側に、益山氏が浴衣で、立っているのを発見しました。

 大変、珍しいことでした。益山氏は、このごろ、ひそかに、水道山を無料で、自分のものにする作業に着手していたので、生活は徹底的に秘密主義であり、町内会にも参加しないし、道を通る際は、必ずセドリックツードアハードトップの後部座席の窓を開けており、その窓からシェパードが首をのぞかせているので、話しかけるわけにも行かず、秘密主義の極地の人でした。

 しかし、平作川の氾濫という天然現象の珍しさには益山氏も負けたと見え、樹木が途切れていて、三浦半島の北久里浜から衣笠へかけての低地が見張らせる場所に、浴衣姿で、出てきていたのです。

 その人は大正生まれですから、寝巻きが浴衣であるのは不思議ではないのですが、元海軍参謀ですから、誇り高い人であって、普段は、寝巻きで、外へ出る様な人ではないので、私は不思議に思って、外へ出て、『何を見ていらっしゃるのですか?』と、話しかけたのです。他の家の人は、どうしてか、益山氏には、気が付かなかったらしくて、(それほど、朝早い時間だったかな?)二人だけで居たのですが、益山氏が、右側を指して、「見て御覧なさい。私もこんなものを見るのは初めてです」と、言いました。で、50mぐらい下の平野部分が、水で、埋まっているのに、はじめて気が付きました。武山という葉山の裏にある山と、観音崎とか、北久里浜の水道山などの、厳しい高低差がある丘の間を、幅1キロぐらいで、長さが4キロぐらいの湖ができていたのです。

 その時から、益山氏との交流が始まったのですが、それからの付き合いで、益山夫妻は、私が、人がよいので、見くびりすぎてしまった模様でした。

 益山氏の提出した地籍変更届というのは、「私の土地の面積は、間違って登記されています。それを、変更したいのです」と、法務局に届け出でると、正しい面積になるというものです。それは、間違っている面積が他人の土地へ、侵食していると、隣の人が、少なくなってしまいますね。だから、隣の人=地境地主=の承認のしるしの実印を押さないといけません。

 増山氏は、その付近の土地を、500平米180坪ほど、正式に買ったのですが、その頃、すでに、建売分30坪を一単位として、17軒分を売り払っていたので、残りは、2.73平米しか残っておりませんでした。ところが、実際には、さらに、道路分とか、自宅分として、200坪ぐらい、横須賀市の水道山に食い込んでいたのです。その上、5mぐらいの高さの木の兵を作って、水道山を、見えない様にして、底の中を蚕食して、果樹園として開墾をしていました。

 だから、その地籍変更届を実際に提出する前に、すでに、水道山の、9%ぐらいを私物化していたのです。

 で、まず、候補地からして、うまい選択をしています。その水道山は、鎌倉も同じですが、丘の上と、丘の下の間が、急峻な崖となっているので、丘の上の住民と丘の下の住民には、ほとんど、交流がありません。

 全うに、地籍変更届をやるつもりなら、山ノ下の住人にも実印を求めないといけないの、合計、70人~100人ぐらいの人から実印を書類に押してもらわないといけないので、その中には、「えっ。水道山が、どうして、大建産業という、小さな会社のものとなるの?」と、真実に気が付く人も出てくるでしょう。この際の真実とは、詐欺であることというものにあたりますから、地籍変更届そのものが嘘であることをさします。

 それを避けるために、益山氏は、自分がほしいと思っている土地の周囲に、ぐるっと道路がある事にして、(実際は天然の林であるから、道路はない)、その道路を横須賀市に寄付してしまうという策謀に出ました。すると、円周の12分の1ぐらいの地境の人たち、11人からだけ、実印をもらえば、地籍変更届と言うのが通ってしまうのです。法務局に何度も問い合わせをしましたが、図面と、書類が完備していれば、と折るのだそうです。現状とか、道義的問題は、関係ないのだそうです。しかし、地境地主は、本当は12人居るのでした。原さんという江戸時代から、ここらあたりの地主だった人は、益山さんの疑惑に既に気が付いていて、お互いに文句を言い合って、喧嘩状態になっているとの事でした。だから、実印を絶対に押してもらえない。

 益山氏は、原さんから、実印を押してもらわないでもすむ様に、巧妙にも原さんを、青地というもので囲って、その人を実際の地境地主なのに、あたかもそうではない様に装ったのです。そして、それ以外の11人からだけ、実印をもらうこととしていたのですが、その11人にもそれぞれ、嘘を言っているのですが、その嘘のレベルが、それぞれまた違うのです。

 私は、どうも、なめられきっていたらしくて、「あなたの家を囲っている道路(益山氏のものだという事になっている)を横須賀市に寄付するから、実印を押してください」と頼まれたのです。私が最も怒ったのは、中には、本当の事を聞いていて、「成功したら、当時のお金で、100万円ぐらいの報酬を土地の形で上げます」と、言われていた人が居たことです。

 どうして、そう言う差ができたかというと、原さんを、囲い込むためにそれが必要だったからですが、と、同時に、私が徹底的に甘く見られていたということです。だが、私は、対人関係の柔和さや、雰囲気のかわいらしさとは、まったく別な形で、相当に理性的であり、かつ、相当に頭がいいところを持っているのです。そして、だまされるとか、からかわれるのは大っ嫌いですから、だまされたと解ったら、とことんに調べ始めます。で、この事件のすべて(特に忌まわしい悪の部分について)は、わかってしまいました。だから、益山氏は、大失敗したのです。私こそ、その11人の中で、最も尊敬して置かないといけないし、もっとも慎重に扱わないといけない人物だったのに、まったく反対に行動したのでした。

 でね・・・・・・

 彼は、私があまりに頭がよいので、想定外の状況に陥ってしまい、ストレスのあまり、私にその詐欺用の書類を渡してから、事件の渦中(3ヶ月目)に急死します。葬儀社の人間が、益山邸から、50m以上はなれている、我が家の前で、談笑しつつ帰宅して行ったので、自殺ではないでしょう。だけど、その死によって、奥さんや、弟さん、そして、益山氏の友人の瀬島龍三たちは、役所の同情を買い、役所を丸め込んで、結局は、自分たちの悪巧みを通してしまいました。私は弁護士さんと相談しつつ、すべての事を運びましたので、自分の被害を食い止めただけで、それ以上は、何も行動をしていません。週刊誌に垂れ込んだり、警察に訴えを持っていったリはしていないのです。

 ところで、彼が死ぬ直前ですが、彼は、我が家も囲ってしまい。実印をもらわない事にしました。今度の方法は、私の家を、幅30センチほどの、信じがたいほどの細長い土地を、横須賀市に寄付して、しまい、その横須賀市の土地で、私の家を、囲ってしまうというものです。その測量や、鋲うちをやりながら、「あんたねえ。100万円やるから、はんこ押しなさい」というのです。

 その奇妙な測量を、やることの通告もなかったので出て行ったのですが、私に向かって、そう言う事を言う彼を見ていると、非常に弱いし、理性的でも、上品でもないのでした。戦前戦時中の海軍参謀といったら、最も頭のよい人間と見なされ、日本全国で、学者になった人や、裁判官になった人を合わせても、1000人以内の優秀な人間の一人だったでしょう。つまり、0.005%ぐらいしか居ない人間の一人が、ただ、私の頭の良さの前で、ただ、めろめろになっていて、人間崩壊を示しているのでした。

 しかし、横須賀市の土地がむざむざと、ただで、ある個人のものになってしまうのですから、これは、一種の犯罪だと思います。それで、当時横須賀市の土木課長だった杉本氏の奥様の杉本正子さんには、委細を電話で告げてあります。

 尚、この問題は何度も書いてきていますが、最初に書いてみたのが、以下のブログです。リンク先をここに、コピペしておきます。

~~~~~~~~~~~~~~~

副題8、『悪事の目撃者を、間接的に殺そうとする道具として、利用されている安野夫人』

 しかし、杉本氏は、看過します。正義の人、私と、悪の人(ただし、力は持っている益山一派+瀬島龍三を天秤にかけ、そちらを選んだのです。そしてその後、杉本夫妻は、大豪邸を、手に入れて、大出世も手に入れます。そのことは既に書いてあるので、後で、リンク先を探しておきます。そして、正子夫人は、横須賀の私の友達に、悪口を言いふらして、私はおお損をすることとなります。しかし、杉本家にも天罰は下っているのですよ。それは、別の機会に語りますが、見事に天の配剤は、ここでも、機能しているのでした。

 そして、瀬島龍三は、事件の目撃者である私を殺そうとしているのでしょう。で、彼は大エージェントですから、NTTも利用できるし、JR東日本も利用できるし、警察も支配下においています。だけど、警察に表から、私を逮捕させるわけには行きません。

 私は何も悪い事をしておらず、土地を、ただ取りしようとしていた益山某一族の方が悪いのですから、裏から、間接的に殺そうとしているわけです。その最大の狙撃手として、電話盗聴の結果、安野夫人が選ばれたのです。私が彼女を大っきらいですからこそ、敵の敵は、こちらの見方だとなって、抜群の支援が、行われているわけです。

 おなり中学の同学年の生徒全員から、「おいちにおいちにのアヒルさん(それは、五段階評価で、1と、2紙かない事を指し示す)」と、愛称で呼ばれているほど、お成績が悪かった安野君は、国立大学の付属高校にご入学が、可能だったそうです。それを、わざと、私に知らせて、ねたませてやろうとしたのか、石川和子さんが、わざと、私の方を見ながら、菓子折りを差し出して、『国立大学の付属高ご入学おめでとうございます』と、安野家の玄関前で、いったのです。

 これは、三つの意味で重要な発言なのです。1980年代のことですが、鎌倉から通える国立大学の付属高校(特に男子が入学できる)のは、4つしかなく、しかも、補欠募集ぐらいなので、非常に少人数しかとらないので、中学時代のお成績はオール5でないと入れません。中学校中のみんなが、成績表に、1と、2しかないと知っている、安野君がどうして、国立大学の付属高校に入学できますか?

 これは、実際には舞鶴にある海上保安学校だったのですが、それを、東京圏で言う、国立大学の付属高校というのには無理があります。しかし、ともかくのこととして、1と、2だけしか通信簿にない坊ちゃんは、海上保安庁に入庁できて、一生のお給料を保証されることとなりました。1億、5千万円ぐらい、らくらくもらえる事となったのです。

 その上、前々報で、その可能性を示唆していますが、警察から、毎月10万円程度の金銭が出て居ル可能性も感じています。その上アスベストを理由に下上水道管取替え工事、(ただし、古い管は、取り出さなかった)で、税金を大量に無駄遣いさせています。

 それは藤本夫人が電動のこぎりで、切り取った道路上の線を消すために行われた工事だったのです。つまり、ここでも、証拠隠滅が図られたのでした。

 ~~~~~~~~~~~~~~

副題9、『中国艦船の出動は、安野夫人を支援するために行われている。・・・・・ここでも、この悪女が、日本と、日本人を、てこにして、自分を救おうとしている構図が見える』

 日中対立があるとすれば、それは、中国が、いわゆるエージェントの裏からの働きかけによる、アメリカとの結託の基づいて、脅かして来ているだけであり、それは、実は、この鎌倉の安野夫人と、前田夫人の悪を消し去ろうとする目的のためなのですよ。

 それが、今回のオバマ来日にまで影響をしているのです。

  ここが大変重要なところなので、ここから先の外交問題の詳細は、明日、五月三日か、後日に,書かせてくださいませ。ただし、安野家や、前田家が内包する問題点については、明日中には必ず、書き抜きます。

 なお、この件「国立大学付属高校ご入学おめでとう事件」が起きたのは、1986年ですが、その当時に、既に、我が家の室内盗聴がなされていた可能性を、上の事実は、示しています。私が、何時に家を出るかを、当時から、安野家では正確に、把握をしていたと、推察されます。

 瀬島龍三のことですから、1980年代から、安野家には、月10万円ぐらいのお手当てを弾んで、私をいいじめ、ノイローゼにさせるように、教唆、洗脳をしていたことは、ありえます。そのことは、これ以外の事実を勘案しても、十分に推察され、感じ取る事ができます。

 小保方晴子さんもそうですが、客観性のない人間をリクルートして、戦士に仕立て上げるのです。客観性があって、真のインテリだと、いずれ迷いが出て、裏切ってくるからです。この裏切るという意味ですが、彼らにとって都合が悪い行動をとる様になるという事を指します。

 それが、絶対にないと思われる人物を選んで、洗脳し、ちやほやし、お金を与え、地位も与え、力を持たせる。そして、そう言う人間の、憎しみやら、だましの力を利用して、自分たちに都合の悪い人間を、間接的に殺して行く。それが、瀬島龍三たちのやり方であり、既に安野夫妻は、プロのエージェント化していると、私は、考えております。

 だからこそ、彼女と、前田夫妻の協力のもとに行われた、布団たたき事件が重要なのです。渡辺賢司、みか夫妻は、『何で、損な小さな事に目くじらを立てるのかしら?』と、思っているでしょうが、それが、重要なこととなるのです。

 またこれは、恒例のごとく付随しておく文言ですが、

 このブログは、2008年よりはじめており、2010年より数え始めた伸べ訪問回数は

2179316です。グーグル等が教えている数字はまったく間違っています。それも弾圧の一手法でしょう。真実をライブで語り続けるものは大変な圧迫を受けるのです。それが代の習いです。朝日新聞の様に、従軍慰安婦問題で、アメリカや、現在の最高権力者である、国際的軍産共同体にべったりと、従属していながら、戦時中の平和運動に、したり顔をして、えらそうに論票するのはやさしいのです。とても簡単にできることです。だが、渦中にありながら、ライヴで、現在行われている事を語るのは、大変しんどい生活となるのですよ。ありとあらゆる場所で振りをこうむりますから・・・・・

  なお、私のブログがどれほど,影響力があるかという点に付いて、二つの写真を付随しておいておきます。比較してみてください。重要な部分なので、妨害を受けて、読みにくくなっていますが、それは、これが重要だからです。判じ物めいていますが、読み方を探りながら、読み方を、解きながらお読みいただけますと幸いです。

 で、この章に挿入すべき写真が、入れ込めにくいことを発見しましたので、ここには挿入せず、下にスクロールしていただくと出てくる章(後注2)に、写真を入れて起きます。

 後注2、

旧横須賀市の水道山の土地を、伊藤忠○○他が売り渡して建てたマンション群

2014-05-02 21:10:15 | Weblog

 最初に説明をさせてくださいませ。以下の写真は、この4月の末に撮影した町内会の掲示板の写真です。それは、つい、せんだって、4報前(後注1)の 中で、似た様な写真を載せていますが、ちょっと違っています。その違いこそ重要です。ここでは、警察のポスターは二枚だけです。

 次にお見せするのは、4報前に載せた同じ場所の写真です。

 ここで、写真を入れたのですが、入れると、おかしな事になるので、入れないでおきましょう。後で、何とかしておきます。ともかく、リンク先をごらんいただくと、掲示板にびっしり警察のポスターで埋まっているのがごらんいただけると思います。
  ともかく、安野家と、前田家が、普通の市民ではないという事がこれでもわかります。そして、私が四報前で、その事を問題にしたからこそ、掲示板が、変わり ました。それだけ、後ろめたいとは思ったのでしょう。それと、この々看板を残しておくと、それこそ、いつも行われる、私のブログに登場してきたものは、必 ず、現物をなくしていくという手法とも、合致しませんので、取り去ったと思われます。常に、私のブログは、大きな影響力を持つのです。誰が、こう言う風に 展示物を変えたのでしょうね。その人間は私の、ブログを読んでいることは確かでしょう。だけど、いつもどおり、まったく反省しない連中だと思いますけれ ど。ただ、こちらは、ピントがぼけています。で、原文内で、証拠物件となる様な写真は、必ず、ピンボケで撮れることとなるので、あきらめておりますと、書 いています。すると、上の写真は、より、ピントが合う形で撮影する事が可能でした(大笑い)
後注1、

オバマ来日の1・・・共産党と警察の強固な結びつきを、常に拝見する(笑)ここ鎌倉雪の下二丁目△

2014-04-27 21:14:01 | 政治

 

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旧横須賀市の水道山の土地を、伊藤忠○○他が売り渡して建てたマンション群

2014-05-01 21:10:15 | Weblog

 

*イ

 

 

これは、上に挙げた旧、横須賀市の水道山の跡地に、建っている大マンション群です。それは、正当な対価を払って、払い下げられたものではないのです。秘密がいっぱい含まれている土地です。

以下のリンク先に入れ込めたかったのですが、非常におかしな配置になるので、こちらに新しく写真だけを、独立させました。

 

オバマ来日の4・・・・TPPは、成功or不成功? 平作川の氾濫と、元海軍参謀益山氏との出会い

2014-05-02 21:21:44 | Weblog
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