銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

勝者の一人である江角マキコさえ、いじめに苦しんでいた事が露見したのは、大きな意義があった△

2014-09-30 10:39:00 | 政治

 最初にお断りを申し上げます。江角さんと長嶋家のお子様方が、通学なさっていた学校は玉川学園ではなくて、もっと都心にある学校でした。推察が間違っていて、失礼しました。ただ、今は直す暇がないので、このままで失礼をいたします。

今、2014年10月2日の午前2時です。下の文章がやっと完成しました。で、恒例の、△印を総タイトル横につけておきます。特に副題8として、暦が、明けた二日に入ってから、付け加えた文章は『いじめに問題に関する私の個性的(?)な主張』です。

・・・・・被害者が、弱者として扱われるがために、損害を言上げしにくい現状を憂えています。読者皆様の共感を得られるかどうかがわからないものの、いじめ問題の被害者となっている方なら、必ず、共感をお寄せ下さるだろうと信じる部分です。また、副題6と、7においては江角さんと、長嶋家に関して、相当突っ込んだ考察を加えました。三日以上もも同じものを置いていて失礼をしていますが、毎日相当に変更されておりますので、お読みいただければ幸いです。

 この一文は、最初の総タイトルを、『江角マキコ側は、インターナショナルスクールへ、転校ですって。普通は我慢一筋で、乗り越えるのに』としておりました。だが、10月1日の午前二時に、『安倍総理、子育て世代の為に、年功序列制を外すという。だが、却って、若者の自殺が増えるだろう』と変更をしました。そして同じ日の夜、11時50分に最終のものへと変更しました。

副題1、『モンスターペアレントと、よく言われるが、先生の方が、子供やママをいじめるケースもあるのだった』

 横浜鴨居は、ICUという名前や実態を知る人が、いたのですが、横須賀北久里浜のご近所には、ICUという大学を知っている人がいませんでした。が、子供が学校へ行きだすと、公立でも、早稲田、津田塾、明治等の大学を出たママがいて、そういう人たちは、私のことを間違わず理解してくれるので、相当に助かりました。
 
 ところが、ここで、別の、難問が持ち上がりました。幼稚園の、先生とか、学校の先生の中に、ママたちと、自分とどっちが上かを気にする人がいて、こういう有名大学を出たママを、ターゲットにしていじめてくるのです。それが、超が付くほどのひどいいじめであって、子供が犠牲になるので、母親は悩みぬきます。だから、私は江角マキコさんに味方をします。彼女の場合はママ友から、ひどいいじめを受けたわけですが、ああいうのは、本当に大きな悩みの種となるのです。

 北久里浜時代、ある方(以降Xさんという仮名で呼ぶ)など、その問題で自殺をしてしまったほどです。古い話なので、明かしてもいいと思うのですが、私は内心で、『あの先生(以降Y先生と仮名で呼ぶ)が、彼女をスパイとして使っていたからでしょう』と、原因を理解していましたね。単なるスパイとして使われているだけなら、自殺はしません。だが、一、二年を担任であって、奉仕をさせられたのに、次の三年も持ち上がりで、担任に同じ先生がなったので、絶望をしたのだと思います。彼女は上の子の時代にもその同じ恐ろしいY先生の、担当にあたっていて、二人の子供で、6年間も同じ先生に、支配をされるという苦しみに、絶望をしたのでしょう。
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 加筆推敲時に、さらに、別の哲学的観点を入れます。その奥様は頭がとても良いのだと思います。学歴は中卒だったと思いますが、いわゆる”自己への懐疑”ということを知っていたのでしょう。それは、自分の方針が正しかったかどうかということです。自分は奉仕したのに、本質的には、損な立場が、さらに続くということに気が付いて、絶望をしたのです。一方で、逃げ回っていて、役員も引き受けなかった私は、子供の担任がその先生から外れました。それを見た時に、彼女は、自分がやって来たことのむなしさに気が付いたのです。

 他人に奉仕しても、それが、よい目的のものでなかったら、ちっともいいことが帰ってきません。報酬がないのです。一方で、自らの信念を貫くと報酬もないけれど、希望は残る・・・・・わけで、そういう私の姿を見た時に、彼女は、『自分は、今日まで、何をやってきたしゅのだろう』と、大きな自己懐疑へ、落ち込んだのだと推察しています。
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副題2、『ある人が自殺をするときに、その直前のサインというのはあるのだった。わたくしが見つけたのはご飯粒だったけれど』

 この子供の担任が決まるのは、二年と、四年の時の三月末です。で、彼女は三月の末に自殺をしてしまったのですが、その前に、私は道端で彼女に出会って、談笑をしたことがあるのです。彼女が私をスパイして、先生にちくっていることは知っていましたが、そんなことを表に出す私でもないし、むろんのこと、彼女もおくびにも出しません。で、3月末の前なので、冬用のぶ厚いコートを彼女は着ていました。紫色の毛足の長いもの。だけど、驚いたことに、彼女の胸にご飯粒が付いていました。

 この奥様、Xさんには、「居酒屋か何かに結婚前は、勤めていたのだ」という噂があって、美人で愛嬌がある人でした。
この仕事ですが、今では差別の対象にはなっていません。居酒屋チェーン店でアルバイトをする女子大生など、たくさんいるでしょう。だが、50年前の日本社会では、軽蔑の対象でした。女性でも、一度も仕事をしたことがない人が一番上の階級で、次が、大手企業、または、銀行などという差別感が蔓延していたのです。

 それに、普通のママよりも、一世代としうえだったのです。ご主人は年下の人でした。でも、ご主人は誠実な人で、子供もとてもかわいかったですね。いいご家庭でした。ただ、ひとつの学級のママ社会ので、ひときわ年上なので、目立ちます。で、Y先生もそういうもろもろの噂も手に入れていて、それを種に、一種の脅かしもかけて、言うことを聞かせ、スパイ役を命じていたと推察されます。Y先生は、ママたちより、10歳ぐらい上の女性です。で、自殺したママとは、同世代ですし。

 先生の方は、子供も好きではないし、教育にも情熱はないのですが、現代日本社会(1970年代のことです)で、女性がエリートになれる職業として、先生(横浜国立大学・学芸学部卒・・・・・後注1)の立場を選んだのだと思います。そしてご主人もエリートでした。だから、横須賀あたりではエリート中のエリートです。で、元居酒屋勤務の女性に、威令を利かせるのなど、お茶の子さいさいだったと思います。

 わたくしはその先生に取り込まれそうになっていました。二年に上がるときに、内々に、PTAの学級代表を引き受ける様に打診をされていました。むろん、先生から直々ではなくて、前年度の役員さんからです。が、先生が、別のママをいじめ抜いていた一年間を見ていたので、役員を引き受けるのは、逃げ回りました。いじめられていたのは、美形で、津田塾大学卒のママでした。だが、離婚をしているので、そこが離婚をしていない先生にとっては、自分側の優越ポイントであって、いじめてやると、決意をされてしまったみたいです。彼女と先生の対決は、はたで見ていても、背筋も凍るものでした。
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 初稿を書き始めてから3日目になって、ここを書き足すことにしました。先生の怖さについての一つのエピソードです。

 美形にもいろいろありますが、どちらかというと、この津田塾出身のママは、オペラ歌手の佐藤しのぶ風の美女でした。そこに、小麦色の肌である健康美を上書きで足したような美形。
 ある日の父兄懇談会の時です。このお母さんが涙を流しながら、先生に抗議をしていたのです。いきさつは長い事情がありましたが、ともかく、この先生は、別の子供が持っていた毛皮風の飾りが無くなった時、この津田塾卒のママの子が盗んだと決めつけ、さらに、この父兄懇談会が始まる直前に、そのお子さんを階段で、後ろから蹴ったそうです。
 ママは、必死に自分を抑え、普通の声音で、「先生、階段は、コンクリートでできているのです。転んで打ち所が悪かったら死にます。どうして、そういうことをなさるのですか?」と、言いました。先生は、ぶぜんとしたものの、「やっていません」とも答えないし、「申し訳ございません」とも、言いませんでした。

 それを聞いているほかのお母さんは、文字通り、凍り付いています。でも、ママの方に味方して、発言をする人がいたかどうか、私の記憶はあいまいです。もしかしたら、私が間を取り持って、ともかく、場を収めたのかしら? いや、司会者でしょう。つまり、後日、私に、『次期役員を引き受けて』という電話をかけてきた最初期の役員をしていたママが、なんとか、この場を収集したのだと思います。が、記憶が空白になっています。それほど、恐ろしい、嫌な場面でした。
 先生は、目が大きくなく、肉は薄く、ほほが骨に引っ付いている様な顔で、私は内心で、『ああ、般若系の顔だなあ』と思った次第です。
:::::::::::3日目の加筆部分を終わり、初稿部分へ戻ります。

 自殺したX夫人は、普通の場合、こういう会には出席していません。彼女と先生は、上の子の担任時代に知り合った関係であって、彼女は電話等で依頼をされて、スパイをしているからこそ、教室には出席をしておらず、別の子の教室の方に行っていました。だから、先生のこの時期の、むごいしうちを知らなかった可能性もあります。

 その勝負は、教育とは無縁の世界でした。でも、勝気な人は、勝ちたいのです。その、美形で津田塾卒のママをスケープゴートにすることによって、て、学級内支配を確立しようとしていたのでした。まさしく、政治屋さんでした。こういうのって、どういう社会(=ソサィエティ)でも、目にすることですが。

 この「PTA役員を引き受けてくれますか?」という打診という手法ですが、私が、鎌倉へ引っ越してきてから、安野夫人という人から、中学二年生の「子供にお客が来たので、お砂糖を貸してください」と、頼まれたのも、それと同じ手法です。でも、これこそ、対私としては、最もやってはいけないたぐいの接触方法でした。だって、これも『あの人は、実母ではないですね。略奪婚でしょう』と見破る一つの、カギになったからです。

 だって、こどもが、中二にもなって、お客が来たからと言って、全然付き合ってもいないご近所に、お砂糖を借りたいなんて言いに来るのは、私みたいな、ベテラン主婦からすれば、奇妙なことこの上ない話なのです。特にお兄ちゃんやおねえちゃんが、すでに、高校生です。三人もの子供を高校まで育て上げた経験があるのに、それでもなお、自分の子供のために、他人を煩わすなんて、ありえないです。自分の子なんて他人にとっては、何の価値もないものなのですよ。そういう認識さえないのは、本当の母親ではありません。そんな、バカげたことをしてはいけません。でも、彼女がそれをやったのは、敵は本能寺にありで、目的は、井戸端会議に、私を参加させるための、誘い水だったのです。私が参加しないと、その井戸端会議が、正式なものとしての機能を失うからです。そうすると、井戸端会議を利用して、自分がトップに立ちたいという彼女の欲望が達成されません。

 それもわかりますが、私は前住地だって、『自分の意に沿わないことはやらない』という信念を貫いて来ているのですから、引っ越してきたばかりだといっても、そんな見え透いたお誘いに乗るはずもないです。しかし、その後、大悪口をその井戸端会議で、言われたらしくて、私が村八分体制になっていくわけでした。で、安野夫人に対して、いまさら間に合わないですが、言ってみたいことは「自分が理解できない(=他人の脳味噌の中)ことで、他人を馬鹿にしたり、なめたりしてはいけません。人を外貌と、その生活態度だけで、判断をしてはいけないのです」です。

 ここで、2段階目の、スピンオフとなりますが、今のお隣の小野寺夫人(東大卒らしい)にも言いたいです。あなたを教唆しているであろう、安野夫人とか、前田夫人など、私からすれば、もし、本当に対決したら、彼女たちを、赤子の手をひねるほど、簡単につぶせるだろうと推察しているほど、未熟な主婦なのですよ。そんな人たちに教唆をされて、あれこれ、仕掛けてきても、全部、即座に、裏側と、目的を、見破っています。それを、順次書いていくわけですから、「早急に、私をひっかけてくるのは、おやめなさい」と、言っておきたいです。・・・・・で、元に戻れば、

 その困った先生は、ママの中に、対象例として、かわいがる方の、ママをも、見つけていました。舅が別の小学校の校長先生をしていて、嫁であるママの方は早稲田大学卒であるという人を見つけて、そちらを馬鹿に持ち上げて、大切にしていました。離婚をしたママの方を徹底的に、子供も含めて、いじめていた事と、比較をすると”雲泥の差とは、まさにこれを指す”というほどでした。で、ほかの普通の、ママたちも担任の先生を嫌がっていて、教育委員会等に、問題を持ち込もうかなどと話し合っていて、それゆえに、先生には、スパイが必要だったのです。そのスパイ役が、自殺したX夫人で、先生が最も気にしていたのが、私でした。

 私って、決して派手でもないし、美形でもないし、目立たないのですよ。よく、「あなたほど、生活臭のない人もいない」と言われていて、風みたいに存在感が薄いのです。しかし、頭の良い人から見ると、『これほど、頭が良くて、怖い人はいない』というほど、怖い人らしくて、先生は、頭は良い人だったので、私を二年担当時の役員に据えたがっていて、複数のママ友から「次年度の学級代表委員を、引き受けないですか?」という打診を、受け続けていました。でも、お断りをし続けていたのです。もし引き受けていたら、ママたちと、先生との間の板挟みになって、私の方が自殺をしかねないほど、その先生は接触するに、難しい人でした。心理学を駆使したいじめを行うし、子供は人質になっているわけですからね。もし、ママたちの突き上げによって、私がことを教育委員会にでももっていかないといけないなどと言う事態になったりしてごらんなさい。教育委員会に相談しても何も変わらないのですよ。そして、事が悪い方へ向かうだけです。

 特に中学生で、子供がいじめられている親御さんに申し上げたいです。教育委員会や、警察などに相談を持ち掛けないようにと。それが、考え抜いた私の結論です。ただ、ただ、我慢をして、その時期が過ぎるのを待つほかないのです。それは、ストーカー事件の被害者が安易に警察に相談して、必ず死に至るのと同じことなのです。

 で、それが、一年から二年に上がる三月のことで、その次の二年から三年に上がる、三月に、Xさんは、自殺をしたのでした。その一年間に、先生は、彼女にスパイ役を頼んでいたのですが、先生が最も気にしていたのは、繰り返し言う様に、私でした。

 で、ここで、この節の冒頭にあげた、ご飯粒を発見した日に戻ります。彼女は頭はいい人なので、職人をしているご主人と二人で広めの宅地を買い、大きめのお家を建てて住んでいました。愛嬌もあるが一方で、勝気なところはある人で、だからこそ、悪い噂を流されていたのかもしれません。だが、居酒屋に勤めていた人よというその噂を知っているわたくしは、ご飯粒が、分厚いコートの上についているのを見て、『ううん、これは、居酒屋に勤めていた女の人固有のだらしなさだろうか?』とか、『それとも、羽振りがいいように見せているが、倹約をしていて、冬でも子供や夫のいない時間帯には、ストーヴを付けず、コートを着たまま、お昼を食べたのかしら』と、いろいろ思いめぐらせました。

 この二つの想像は当たっているかもしれません。だけど、もう一つファクターが重なっていたのです。それは、彼女がこの時、すでに、気もそぞろであって、アリと、あらゆることに注意が行き届かない状態になっていたという点です。倹約のためにオーヴァーを着て部屋の中で過ごしていてもいいのです。だけど、ご飯粒がこぼれたのには、その時点ですぐ気が付かないと、いけないし、そこでは見逃しても、外出の前に、玄関で、大型の鏡か、今においてあるだろう姿見とか三面鏡で、全身をチェックしないといけません。私は化粧が嫌いなタイプで、常にすっぴんで出歩く人ですが、外出前には全身をチェックして、少しでも色が合わないとパンツ(ずぼん)を三枚ぐらい持ってきて履き替えてみるほどです。

 このご飯粒を発見した当時というのは、今から、40年は前のことで、私は女というか、主婦としては未熟で、とくに、ざっくばらんな会話とか、相手を愛情をもって、からかうなんて言うことが、できませんでした。特に、それに言及すると、相手が恥ずかしくなるとわかるようなことを、口に出す人ではありませんでした。だけど、今で、思えば、もしあの時にわたくしが、茶目っ気のある、声で、

 「あら、いやだ、Xさん、ご飯粒なんかたっぷりつけて。・・・・・それで、横須賀中央にでも、行くつもり? はっずかしい、やめてよ」というぐらいのセリフをぶつけておいたら、また、事態は変わっていたかなあと思うのです。彼女は賢い人です。だから、私の言葉によって、自分が今、堂々巡りの思案の中に落ち込んでいることに気が付き、しゃんと覚醒して、
 『ああ、これじゃあいけない。別の道を探そう』と、思い直してくれたかもしれないのです。しかし、私には明るい笑顔で、何かを語っていた彼女が、近々自殺をしてしまうほど追いつめられていたとも感じ取れなかったし、それに気が付いても、どうしてあげる事もできなかったでしょう。

 そういういじめ問題の暗さを、普通の親は、人生で、一度、または、二度ほど、経験をしているものだと思います。ある別のママで、別の有名大学を卒業した人は、「保護者会には、必ず、和服を着ていく」と言っていました。着物を着ていると、キャリアウーマンとしての担任の先生とも、バッティングをしない感じを与えるので、先生からの、いじめのターゲットには、なりにくい模様です。
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副題3、『海上自衛隊で、いじめによる自殺が起きて、両親が、訴訟を起こしていたが、こういうのはまれなケースなのだろうと思う』

 この話ですが、その後のY先生が、学校をやめたとも聞かないし、悩んでいる様子だったとも聞いていません。わたくしは担任が外れたので、もう、Y先生が主役をしている学級懇談会に出席する必要がなくなったうえに、学校が分離独立したのです。で、私たちは全部、新設校に移り、先生の方は旧校に残りました。X夫人も、あとちょっと、待てば、海路の日和に出会うことができたのです。

 こういういじめ問題とか、ストーカーなどの、人間が持つ悪い精神とか、駄目な精神からの、悪影響に関しては、誰も助けてくれないと覚悟をするべきです。ただ、ただ、自分だけが、エネルギーを蓄え、不遇の時をやり過ごすしかないのです。しかし、今回の江角マキコ問題では、江角家では、インターナショナルスクールへの転校という、驚くべき荒療治で、事を円満に解決された模様です。だけど、それは、彼女が、芸能人であって、多額の収入があるからこそ、取れた措置であって、普通の人には、せいぜいが公立の他校に転校するぐらいでしょう。

 転校も一つの措置です。だけど、一家全体に負けたとか、逃げたという負い目が付いて回ります。子供のことは、日本社会ではできるだけ、右へ倣えで生きていた方がいいので、目立たない解決方法をとる方がいいと思います。苦しみに耐えるのも免疫力が付きますから。

 でも、どうしても耐えられないときは、神様を信じてごらんなさい。神様は、恩寵を与える方です。理不尽な苦しみに出会っている人なら、必ず救われます。しかし、読者の中には、『いやだ。神様なんて、それは、弱い人間がすがるものだ。自分はそんなものに頼るほど、ばかではない』という人もいるでしょう。そういう人に向かっては、「苦しい時は占いを、勉強してごらんなさい。特に易占が役に立ちます」と僭越ながら、助言をしたいです。

 丸善などの大型書店に行けば、易経という本を売っています。できるだけ高価なもので、翻訳文が、読みやすくわかりやすいものをお買いあそばせ。その巻頭に簡易な易占の方法が出ていますので、それをマスターして、苦難の時に自分で占ってごらんなさい。最悪の卦が出てきます。でも、それで、腹を据えるのです。覚悟を決めるのです。自分は社会という荒野で、たった一人なのだと、覚悟を決めてください。そして、ただ、ただ、我慢をしながら、と、どうじに、何らかの次善の策がないかは、考え抜いてください。似た様なものにタロットカードがありますが、あれは勧めません。絵がどぎつくて、心理的なダメージを受けやすいです。
 その次の段階として、手相が、おすすめです。また、さらに次の段階として、星占いがあります。こちらは、非常に面倒で、自分一人でマスターするのは容易ではないです。でも、有名な占術家に、地位の高い経営者が顧客として通っているのは知っていて、また、それもいいと思っています。レーガン大統領に、専用の西洋星占師が付いていたのは有名ですが、私はあれは悪くないと思っています。中国の昔の王様にはみんなそれが付いていたし、今の華僑系、ビジネスマンもそれを信じているみたいですよ。

 最近のニュースで海上自衛隊で、上官のいじめのよる自殺が起きて、両親が訴訟を起こして、勝訴したと聞きました。似たようなケースで、優秀な警察官がいじめに出会い、自殺をしたのも訴訟に持ち込まれたとか? また、ブラック企業で、過労死に追い込まれたケース。また、JR西日本の、福知山線事故の様に、いじめによって、運転ミスが起きた可能性があり、JR西日本の、幹部が責任を取ったとか取らなかったとか?

 私は、こういう方面のニュースに関して、あまり詳しくはないのです。というのもあまり、政治が関係しているとは思っていなかったから。そして、自分の場合の、被害は、真犯人がすべて姿を隠していて、別の人間を教唆していろいろな加害を行わせるという形なので、いまのところ、訴訟を起こせる可能性がないので、こういう訴訟に関心がないのですが。

 まあ、訴訟で被害者側が勝訴できれば、原因者に対する社会的制裁を与えることができます。それから、逸失利益として、生涯賃金のいくばくかを、相手側から、もぎ取ることができます。でも、命は帰ってきませんね。別に訴訟をするなと言っているわけではないのですよ。ただ、ここで、言いたいことは、訴訟という形で、いじめがニュースになるのは、氷山の一角だろうということです。ああいう訴訟の陰に、何万という泣き寝入りのいじめ事件があろうと思うのですよ。で、江角マキコ問題は、非常に珍しいケースなのです。いじめが明るいニュースとして登場したわけなので。
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副題4、『年功序列制度を、外すと安倍総理は言う。だが、それも、よいが、子育て世代だけの給料を上げると、若者の自殺が多発する可能性を、私は感じている。それを予言しておこう。施政とは難しいものだ。あちらを立てればこちらが立たずだ』

 上の、副題1~4までに書いたことはまとめてみると、弱い人間が、上位につくと下の人間は、たいへん苦しむということなのです。または、未熟な人間が、上司となると、従う人間は苦しむということなのです。

 その際、上司の質が問われるのですが、2014年現在、90歳以上の人は戦前の生まれなので、なんとなく、人間としての、質が良いのです。これは明治の男は違うとか言って、大勢の人が尊敬した名残です。既に、明治生まれの人はほとんどなくなっていて、現在90歳以上の人でも、大正生まれですが、それでも、明治生まれの人間から受けた薫陶が残っているとか、その余波というたぐいの、性質が、残っているものであって、大正生まれ、または、戦前生まれに限っても、戦後生まれ、とか、ゆとり世代生まれに比べると、質がとても高いのです。

 ところが、現在で、65歳以下の人は人間として、それ以前と比較をすると質が低いのです。

 上の方にあげている問題のある先生は、その後の情報をつかんでいないものの、生存中なら、80歳程度でしょう。だけど、とても質が悪い人です。当時は・デモ・シカ・先生という言葉がはやっていました。右肩上がりの経済成長の時代で、民間企業のサラリーマンになるのが最もエリートだとみなされていた時代で、その就職試験に合格できないから、先生に・でも・なるとか、先生に・しか・なれないというたぐいの人物が、先生をしていて、先生の器が小さいことが、社会的な大問題となっていたのです。

 今では、経済不況の時代を経て、公務員である先生はいい仕事となったので、偏差値優等生が先生になるので、却って、最初から、びくびくしていて、ママたちにいじめられているという話です。うえにあげたY先生とは、見かけは権威あるがごとくふるまう先生でしたが、最近の若い先生は、最初からママ(蛇)たちに対して、すんでのところで飲み込まれそうな蛙状態だそうです。それも困ったものです。

 そのY先生も、器が小さいの典型で、ママたちを、支配をしたがるのです。もし彼女が、本当に強くて、器が大きければ、些細な部分は気にしないでしょう。でも、外見的には、威張っているくせに、・内心ではびくびくものだから、だれが造反をするかなという、悪い未来予測におびえて、ママたちを支配したいと願っています。それも完全な支配をしたいと願っています。だから、スパイも必要でした。

 彼女の恐怖感は、<自分より若いママ達の間に、自分より優れているものが居たら、その人の煽動で、自分のあら捜しをするママが多数でてくるだろうし、その結果、自分の評判が悪くなる>という点でしょう。で、それを避けるために、少しでも、自分に批判的なママが居たら、子供をいじめて、造反をさせない様にしたいということだったのです。

 さて、自衛官や、警察官や、ブラック企業の過労死訴訟のケースですが、これらも、すべて、上司、上官の、人間性が劣るという特徴があると思います。部下の方が育ちがよくて優秀だったのです。それで、嫉妬とか、恐怖心が喚起されて、苛め抜いたわけでした。いじめが始めると、同時にサディズムの快感を味わえる様になるので、歯止めが利かなくなり、結局のところ、自殺まで追い込んでしまいます。

 こういう出来の悪い上司が蔓延している現在に、もし、安倍総理大臣が言うように、『子育て世代の為に、そこの世代の給料を上げよう。そのために年功序列制度をはず相』という施策を実行をして御覧なさい。

 唯でさえ、部下におびえている上司たちが、給料の面でも、若い連中の風下に立つこととなります。「心中、穏やかではない」の典型例となります。すると、とんでもないことが多発する様になるでしょう。唯でさえ、少子化社会です。40代以降の戦力が少ないのに、彼らが軒並み自殺をすることとなるでしょう。

 予言をしておきます。せっかくのご提言ですが、これも、日本社会を、最悪の方向に構造変化させる話です。安倍さんが善意で、こういう施策を提案なさったのはわかります。ただ、ラガルド女史の来日にも証明されている様に、安倍さんの施策が、例の国際的軍産共同体の意図通りに見えることが心配です。どうして、年功序列制も維持したまま、男性陣の給与を上げていくという施策が、できないのでしょうか? 

 日本国民から搾取するためには、「国民全体の、給料を、高くしてはだめだ」と、言うお達しが陰から出ているのではないかしら?・・・・・そう勘ぐってしまうほど、この施策はマイナス効果を生み出す様に見えます。それが、予想できます。

 ただ、何度もいう様に、私が何かを提言すると、私の敵たちが、必ず、その反対方向へ政治を、進ませますので、何も具体策は、提言はしないで置きます。ただ、ただ、観察と、それに基づいた預言はさせていただきましょう。
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副題5、『江角マキコ問題も、本質的には、長嶋一茂夫人の方が、悪いですよ』 

 ママたちの間に、激しい競争心が出てきたのは、新興住宅地と、公団とか、マンションの建設で、一気に何百戸という新規転入者が、一堂に集まるのが原因だと思っています。で、江角マキコさんの問題は、その手の第一次、勝ち気ママたちの次世代にあたります。どうも、長嶋一茂夫人の方に、強い勝気さがある模様で、本質的には彼女の方が悪いのです。原因とか、きっかけは何かはあるでしょうが、彼女にとっては、女優である江角さんは、自分の上に立つのが許せない存在だったでしょう。
それを
 一茂夫人の方はいわゆるリアルな世界での、支配権を確立するタイプです。どこかで、有名クラブの、トップホステスだったと書いてあったので、なるほどと、思いました。女性同士の競争にも手練手管を駆使して自分が勝っていくタイプでしょう。
 で、彼女は専業主婦としての余裕を最大限に利用して、お茶のみ等で、ほかのママ友を支配したと、推察されます。

 江角マキコさんにはそれができません。だから、孤立化させられやすかったでしょう。ところで、江角さんが、最近、どういう事情かは知りませんが、成育歴を公開しました。その詳細を、私は知らないのですが、ともかく、それは、お子さんのためにはまずいと思います。というのも相当に苦労をしたという話だったと思いますから。で、それを見た途端に、長嶋一茂夫人の方は、何か、武器を得た様な思いにとらわれ、グングンいじめの加速度を上げて、江角さんを孤立化させ、村八分状態に置いたということでしょう。

 仕事を持っていて、時間が自由に使えないということが、富裕層が集中している私立小学校のPTA社会の中では不利に働いたというのは、十分に考えられます。だけど、それが可能だと言っても、いじめを学校のPTAなどという場所に、持ち込んではいけませんよ。
 たとえば、私なんか、こういう風に考えます。
 『長嶋家のお子さんの間で、いろいろな紛糾していることがあると、聞いていますが、それは、このお嫁さんのせいだろう』と。
 また、『茂雄夫人の亜紀さんが、最晩年、別居状態で、別の住まいに住んでいらした』と報道をされていますが、それも、このお嫁さんが、原因だったかもしれない』と。江角マキコさんという一人の人に、意地悪をすると、それ以外の、人にも意地悪をした可能性を、他人に悟られます。

 で、もし、江角さんのツィッターを、社会問題として、彼女をいじめようとした画策が、このお嫁さんを、出発点として、計画をされたのだったら、仰向いて唾を吐いたという典型であって、何も発言をせず、記者会見もしなかった賢い身じまいのお嫁さんも、結局のところ、大きくイメージダウンをしているのです。

 この喧嘩を受けて立たなかったという、姿勢ですが、とても賢かったのですが、その陰に、大物弁護士がいるという情報も、私は、ネットから採取し、『そうなんだ。そうすると、この奥様が、賢い人であるかどうかは、保留にしないといけない』と感じます。

 そして、この問題は、江角さんのお子さんを、問題の小学校から追い出したので、一茂夫人が勝った様に見えますが、違うと思います。将来、このことがお子さんに帰って来て、一茂夫人は、何らかの悲しい思いをするでしょう。一之瀬智恵乎さんほどの、悲惨さは、ないと思いますよ。だって、一茂君もお父さんも、○○9条の会というのには属していないからです。だけど、何らかの問題が起きるでしょう。で、これから先の、30年間を考えると、今回のケースは、決して幸運を呼ばないと思います。

 特にこの問題で、江角さんが不利になっている裏に、研音という芸能事務所から、江角さんが独立したのが、原因だろうという記事も見つけました。その研音を動かした人物がいて、それが、上記の名前はわからない長嶋家さいどの大物弁護士だったりしたら、非常にまずいです。お子様にとって、一種の呪いがかかってしまいます。ともかく、一茂夫人が勝気らしい女性であるのが、大問題です。
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副題6、『長嶋一茂君は、どう動いたのか?』

 ところで、これもネットのニュースで見たのですが、<長嶋一茂君は、だいぶ前から『もう、問題が収まってほしい』と考えていて、奥さんにも、そういう方向で、指図をしているのだが、奥さんが、聞かないので、困っている>そうでした。・・・・・いつの時代でも、どんなケースでも、男性側は、女性より、純真だなあ・・・・・と、しみじみ感じ入りました。
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副題7、『女性が、キャリアーを積んで、有名になっていく場合に、お子さんがあると、支障をきたし制限を受ける場合が多い。・・・・・が、甘受すべきだ。江角さんも、スプレー缶で、相手方に落書きをするなんて、それは問題外だ』

 私は芸能界のことには、あんまり詳しくなくて、ただ、美術界にのみ詳しいのですが、女性アーチストは、結婚をしない方がいいと、常々言っています。それは、結婚をすると、当然のこととして、お子さんができますね。その場合、お子さんを育てることと、女性アーチストであることが、両立ができないケースが多いからです。ただ、独身で一生を過ごすとなると、それなりの覚悟や経済力が必要とはなります。

 で、江角さんのケースは、大女優になろうと思っているのなら、結婚をしても、お子さんを生まない方がよかったですね。ただし、彼女はどこかで、「50になったら、引退をする」と言っているそうですから、家庭を持ち、家族を持つことの幸福さを、より上位においているのかもしれません。

 で、お子さんが生まれると、女は、制限を受けるのです。それは、江角さんの方で、甘受しないといけません。そのうちの一つに、成育歴など、公開してはいけないということがあります。「では、あんたは、どうなの?」と、意地悪な人に聞かれたら、「私が、メルマガを始めた時は、上の子が、30で、下の子が、28でした」と、申しあげましょう。しかも、郵便で、送付していた時期も三年もあるので、実際に広く開示し始めたのは、子供が、34と32歳になった後です。また、「不特定多数の人が読むブログを始めたのは、上が、38で、下が、36歳で、二人とも結婚をしています」と、申し上げます。
 もし、私が、江角さんほどの、小さい子供を持つ立場だったら、一応、自分に制限をかけます。江角さんは女優業があるのだから、そこで、一応の自己実現ができるでしょう。ツィッターをする必要はなかったと、思われますね。

 特にツィッターは、完成度が低いものでしょう。これは、我慢をして、接触しない方がよかった世界ですね。ところで、わたくしは、ここで、非常にあけすけに物事を語っているみたいに見えますが、これでも、見えない技法というか、見せない技法に基づいて書いているのですよ。それが、修業時代があるということなのです。なんら技法がない様に見せて、技法にのっとった上で、冷静さを保持しながら書いています。ツィッターのアカウントは持っていますが、そこではほとんど何も投稿をしないのも、その短さでは、感情の吐露しかできないからです。そして、その瞬時性を利用して、真の支配者が、大衆を支配するのに、利用をしていると推察されますし。

 でも、ツイッターに江角さんが、もう、終わったことだけど、苦しかったという思いで、書きこんでしまったことは、私は責めません。しかし、その後出て来た、スプレー缶による長嶋一茂邸の門や塀に対しての落書き事件にはびっくりです。これがあるので、事態はややこしくなっています。「どうしたんだ。有名人のくせに江角さん?」 といいたいですね。

 江角さん、子供を産んだ限り、様々な苦しみはあります。で、それは、甘受すべきです。ツィッターという未完成な文章を書くサイトに、苦し紛れというか、うっぷん晴らしという様な形で、お子さんに関する文章を書いてはいけないと、私は思います。まあ、これに懲りて、将来はなさらないでしょう。

 ただ、その後の報道がありますね。<江角家ではお子様を、インターナショナルスクールへ転校させたらしい>というものです。江角マキコさんのご主人は相当に賢いし、やり手ですね。そして、それは、現在、江角家がとる事のできる最上の選択肢だったと思います。ただ、私に本音を語るのをお許しいただければ、下記の二十ガッコないが、それに当たります。
 『参ったなあ。お金持ちのとっけんを利用して、問題を解決した模様、同情心が一気に薄れる』
~~~~~~~~~~~~~~~~

副題8、『江角マキコ問題が、大きく報道をされた事の意義を、考えてみる。それは、社会にひとつの貢献をしたのは確かだ』

 人間は誰しも、幸せに生きる権利があります。今回、はたから見れば成功者と見える江角マキコさんが、お子さんのことで、いじめに出会っていたことが世間に大きく報道をされました。その発端は、ツィッターでした。わたくしは上の方で、一般の人に向かっては、お子さんが小さい時に、ツィッターであれこれ、書くのは、よくないと言っています。
 しかし、江角さんは、一般の人ではありません。女優として大当たりしたショムニがあるし、夫はテレビ局の実力者(ディレクター)らしい。となると、成功者(今の言葉でいう勝者)です。そういう彼女が、内面で、苦しんでいることをツィッターで、書いたことをきっかけに、いじめというものが、明るい日の光に、照らされました。それには大いなる意義を感じます。

 しかも、最初は、報道をされていなかった、いじめた方のママとされる人物が、長嶋一茂君の妻であるということも報道をされました。そちらも社会的には勝者です。奥さんは、一般人と呼ばれる種族ですが、お子さんのPTA活動においては、舅・長嶋茂雄の声明を大いに、利用して羽振りを利かせていたと、推察されるので、年収600万円が、平均値とされている普通の会社員・妻ではありません。

 加害者(?)も、被害者(?)も有名人であるこのバトルを、世間は大いに、囃したのでした。火事と喧嘩は江戸の華といいます。しかも、この問題には、死者が出ていません。しかも、考えようによっては、けんかの被害者の方が、あっと驚く選択をして、かえって勝ったみたいにも見えます。大どんでん返しがあったドラマです。面白い。とても面白い流れです。

 私は最初は、この件を自分のブログで取り上げるつもりはありませんでした。世間が、注目をしていることは書かない主義です。しかも、報道されていることに、嘘や、政略が込められているとも思われません。研音が悪さをしているとか、大物弁護士の保護があるので、長嶋一茂夫人が出てこないのだという様な、部分も含めて、報道をされていることはほとんど、事実でしょう。嘘や虚構はないと、感じています。

 で、普段なら書かない種類のテーマであるこの事案を取り上げました。そして、書き上げるのが、非常に大変でした。10月1日の夜など、寝不足でもないのに、3行も書いたら、眠くなり、15分ほどうたたねをしてから、また3行を書き、また、睡魔に襲われるといった体たらくでした。

 どうして、それほど、苦労があったかというと、いじめという問題は、まだ、世間に、正しい知識と認識が広まっていないからです。つまり、いじめられる方に原因があり、弱点があるという流れが、まだ、根強いのです。で、いじめは、被害者が、自殺をするまで、社会に露呈することが少ないのです。しかし、自殺をしてしまったら、また、それはそれで、自殺者は、一種の見下しの対象となります。遺族が怒りのあまり、訴訟を起こすことがあります。
 それは、自殺者が若くて、訴訟者が親であるケースが多いでしょう。自殺者が、父であったり、夫であったりするケースで、遺族が訴訟を起こすケースはとても少ないと考えています。それは、残された子供のことを妻が考えたり、子供自身が、自分自身の将来に傷がつくことを恐れて、秘密にしたいと思うからです。

 で、自殺に至っても正当な戦いができず、ましてや、自殺までは至らないケースでは、被害者は、泣き寝入りを強いられています。それは、この現代日本が、グローバリズムというものの支配下にあって、拝金主義、強者崇拝主義、実力主義、能力主義、達成主義などという価値観に、支配をされているからです。わたくしは、ICUの卒業生であって、そこでは、米国風の教育が行われていて、莫大な量の勉強をしないと卒業をできません。図書館から学生が本を借り出す冊数が日本一多いと、聞いてます。一般の日本の大学の2倍か、3倍の勉強をしないと卒業ができません。で、実力は養成されますが、欧米風の、勝者優先の、価値観に、すっかり染まってしまいます。それでも、若い時は、よかったのです。自分も勝者になれるという希望がありますから。(苦笑い)

 しかし、72歳にもなると、実体験が重なってきており、『そういう世間のトレンドに乗っても、それは、幸せの実感とは、連動をしないのだ』と気が付いてくるのです。勝利するのも、程々でよくて、お金を儲けるのもほどほどでよくて、・・・・・それよりも真実の幸せを追求したいと思う様になるわけです。ただ、人間とは社会的な動物なので、社会のトレンドが、治らないと、幸せが遠いとも気が付いてきていて、社会の風潮を正しい方向へもっていきたいとも思うのです。

 いじめによる被害は、この日本に蔓延していると思います。今回はセレブと呼ばれる人たちの間に起きていじめが、世間に露呈したのでした。そういう意味では、このニュースは日本社会を、よりよい方向へもっていくにあたって、一つの里程標になると思います。で、そういう意味では江角マキコさんは件の、ツィッターを書いても、お子さんへの迷惑というマイナス面だけが残ったわけではなくて、日本社会へ一石を投じたという意味で意義があったのでした。では、

2014年9月30日の午前中から始まって、10月3日の午前一時に完成する。雨宮舜(本名、川崎 千恵子)
 
なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、 2487026
**********************************:

後注1、私がメルマガかブログにこういう文章を書き始めてから、全国の学芸学部の名称が変更になってしまいました。教育人間科学部とか、なんとか言う名称へと変更になりました。私は自分のブログの力とか、自分の力がかくも大きいのかと、反対に取っていますが、これもまた、エージェントたちが、文部科学省を動かして、私の文章の証拠となる組織等を、消滅させてやろうとする悪意ある措置です。

 同じケースとして、獣医学部が、生物環境学部という名称に変更され、都立大学が、首都大学という名前へ変更され、武蔵工大が、東京都市大学という名称へ変更されました。最後は次第なので、ご勝手にというほかないけれど、二番目の都立大学の名称変更は、前田夫妻が、そこの大学院を出ているからの名称変更ですから、本当に悪辣な個人のために、東京都が奉仕したという驚くべき事実の証明にあたります。

 こういう裏もあるから、八幡宮の大銀杏も倒壊するのですよ。

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リエママ逝去+イスラム国の真実+アラブの春の真実△

2014-09-28 11:58:39 | 政治
 今は、30日の、午前5時です。以下の文章の推敲がやっと終わりました。で総タイトル横に恒例の△印をつけておきます。

副題1、『りえママが亡くなりました』

 宮沢りえのママが亡くなりました。ある意味で酷い親だったと思います。が、ともかく、大きな反逆を喰らう事も無い内に、人生を終えました。ところで、りえちゃんが、何も反逆をしないうちにママが亡くなったのは、ママのためには良かったのですが、りえちゃんのためにはまずかったと思います。りえちゃんは一度、ママから離れるということをやり、その間にママを批判して、その後、もう一度、ママが、70を過ぎてから、和解をするというのが最上でした。
 今の流行の言葉で、毒親というのがあります。りえママは、完璧にそのひとりでした。まだ、13歳(注1)の娘のヌード写真集を企画して、売り出したのです。ちょっと信じがたい精神です。しかも、その前、りえちゃんが幼いころのことですが、週刊誌によれば、ほとんど、育児放棄状態で、しかも、祖母とか、祖父にあたる人がいて、面倒を見るわけでもないし、保育所に入れているわけでもないとのことでした。で、ご近所の方が菓子パンを買って与えたりして、育てた様なものだと言うことです。

 その様子は目に見えるごとくでした。

注1、その写真集は『サンタフェ』というタイトルで、アメリカのサンタフェで、撮影をされたと宣伝をされています。表紙は、木彫の穴の開いたドアの向こうに裸体のりえちゃんが、立っているというもので、非常に大きなボード型のポスターが全国の本屋のレジのところに立ち並びました。お顔がふっくらしていて、いかにも13歳という感じでした。今、グーグル検索をしていたら、それは、18歳の時に出版をされと、かいてありますが、どうも嘘だと思いますね。

 宮沢りえちゃんは、井上ひさしのひぞっこなので、データは、後付けで、改変されることがあると思います。井上ひさしと、伊藤玄二郎周辺のことは、ほかにもいろいろ、私が文章を書いた後で、事実が変更されることがあります。それは、鎌倉春秋社発刊の、『天国の本屋』という書物に激しく表れている事実です。ただし、本日は、そちらの単行本には触れず、『サンタフェ』だけ、問題にしますが、確か、13歳の時点で、撮影をされたはずです。
 彼女は今は、大変美しい女性と変化していますが、その頃は、先ほど言った様に、ふっくらしていて、まだ、あどけない感じでした。だから、これは、後日、出版日をネット上、変更しているだけでしょう。国会図書館などにも納本をしていないか、納本をしてもいても、引き下げているはずです。どうしてかというと、さすがに13歳だと、りえママのあくどさが際だってしまうからでしょう。それに撮影者の篠山紀信さんだって、『「衝撃を与えることも現代アートの一つの大切なコンセプトだ」と思って取り組んだが、さすがに、あれは、まずかったなあ』と今では、思っていらっしゃると思いますよ。
 もし、氏に、後日、お嬢さんが生まれていたら、余計反省をなさるでしょう。朝一のレポーターとして活躍しているアッキーは紀信さんの坊ちゃんですよね。あの青年一人だけの幸せを考えてねがったって、『りえちゃんを、13歳で、ヌード撮影をしたのはまずかった』と、お考えになるでしょう。で、データだけが、後日改変されたと、私は、みています。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『カッコウの托卵状態の親は、本当にいるのですよ』

 野鳥の世界では、カッコウの托卵という現象が知られています。カッコウは、卵をほかの巣に産み付けるのだそうです。自分よりサイズの小さな鳥の巣に。すると、そちらの親が抱卵をして、何日かのちに卵が、かえるわけですね。その後、カッコウの雛が、その巣の本当の所有者(鳥ですが)の子供を追い落とすのだそうです。で、親鳥は、自分の子供ではないひなを育てるのだそうです。テレビで映像も見ました。

 りえママは完璧にそれでしたが、ある意味で、貧しかったからかもしれません。夫が一緒にいない生活だったから。

 ところで、私が自宅に、預けられていた南側のお隣の、兄弟は、貧しくありませんでした。しかも母親は、専業主婦でした。周辺にいる家庭は全部専業主婦です。ただ、その家だけは、3歳と2歳のきょうだいを、朝の8時15分から夜6時まで、ずっと外へ出しっぱなしなのです。それは、勝ち気なお母さんが、ほかの家の子よりも、自分の子が優れていると主張したくて、『自立が早くできている』ということを示したくて、そうしているのでした。この種の勝気なお母さんが、どうしてできるかを注2で語ります。

 資生堂の化粧品の販売員を結婚前にしていたそうで、40年前には非常に珍しかった、緑色のマニキュアをして、髪は金髪に染め、昼間はロックのレコードをガンガンかけ、編み物をしているのでした。そんなに派手な化粧をしていても、別に、結婚前に、ピンクサロンのホステスをしていたというわけでもなくて、まじめな人なのですが、特殊な生活(=最先端風)をしたがっていました。ただ、父親は大手の企業のサラリーマンです。だが、夫は、牛乳専門の運送業の社長でした。日銭は稼げるし、立派な体格の男性ですが、当時の日本は、やはり、サラリーマンで大手企業に勤めるのが上だという風潮があったので、それに抗議する意味もあって、特別な生活ぶりをしている奥さんでした。特に自営業だとローンが組めなくて、持ち家を買えないということで、それが、悔しいと思っていたのかな? で、育児については、高校時代社会の先生が主張したアンリルソーのエーミールが、いいと思い込んでいて、しつけは絶対にしないという主義でした。でないと、子供が委縮をするという主義でした。

 りえちゃんは、一人で、町をさまよっていたわけですが、こちらは、二人でさまよっているので、一応、切なさや哀れさが、少ないのですが、もちろん、子供だって快楽を求めるわけですから、すぐ、わが家に遊びに来て、この家は楽しいとなったわけです。で、わが家で遊びます。というのも何のしつけもできていないので、我が子たちを一緒に外へ出すとご近所迷惑をしてしまい、困るからです。それで、10時までの、1時間45分は家の中で遊ばせるのですが、普段家の中で遊んでいないものだから、何をやってはいけないかが、まったくわかりません。で、一応注意はするのですが、驚いたことに注意をするとやめるという機序が成立していないのです。特に他人のいうことは一切聞きません。

 ある日、私が台所と食堂にいたら、ドアで隔てられた客間中に荷造りテープで、蜘蛛の巣状態にされてしまいました。壁が木製だったので、ひっつくので面白くて、20本か30本の蜘蛛の巣が張っているという状態で、大人の私は部屋の中を歩くことさえできません。この日だけはママを呼びました。すると、さすがにびっくりしたらしくて、「絶対に、あそこの家に上がってはいけません」という命令を下したのです。

 どうも、非常にきつい人らしくて、ママのことは怖がっているので、ママのいうことは絶対に聞くのです。だが、ママが、子供に引っ付いて一緒に遊んだことがないので、子供の本当の心や、遊びの形態を知りません。で、南側の家なので、北側には窓もないので、自然な形では観察もできないので、それ以降も実態を知りません。で、私の隣に引っ越してくる前にご近所のおばちゃんから、『ほったらかしにしていたらダメよ』としかられたと、あっけらかんと言っているだけなのですが、子供って、ただ、外に放り出されるだけでは遊べないのです。きょうだいが、ふたりいても、ふたりで、遊具もない場所で遊んでも面白くないのです。また公園に行ったって、滑り台だけで遊んだって面白くないのです。で、わが家の子供たちと遊びたいわけです。で、白い鉄でできたフェンスに二人で、サルみたいにぶら下がって、遊ぼう、遊ぼうって呼ぶのですよ。だけど、10時までは、私が面倒を見ることができないので出しません。さきほども言った様に、幼い子がいないご近所の大人ばかりの家の、あれこれを壊すので、その兄弟がいる限り、外遊びには、私がついていないとだめだからなのです。

 でも、塀のところで、呼んで呼んで呼んでいるのに、うちの方が、それに応じて、子供を出さないでいると、その1時間45分は、まるで、私の方が、意地悪をしているみたいに見えてしまいます。本当に拷問を受けているみたいでした。で、そういう生活の結果、そちら様もおお損をしているのですよ。幼稚園に入園を拒否されたり、(どうも、一目で、しつけを受けていない野生児なのが、わかるみたいです)、そして、結局はいじめられっ子になっていきます。しかし、それも、私がそのママに、現場を見る様に言わないと気が付きません。鉄の棒で、ほかの子に打たれていても。
~~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『若いお母さんに、これだけは、忠告をしておきたい』

 子育ての時代には、本当に多くのことを子供に教えないといけません。それには、まず最初に、子供を自由自在に行動をさせないといけません。で、本当のことを言うと保育所は、まずいのですよ。というのも保育所では、それほど、自由には遊ばせませんから、すべての行動を子供が実践することがないからです。というのもお給料で雇われた職員が育てるわけでしょう。その人たちは若くて、たいていは、自分の子供を育てた経験がないのです。で、マニュアル通りというか、カリキュラム通りで育てます。そうすると、子供たちはある範囲でしか、行動を行わず、経験が少ないまま成長をします。すると、それは後日何らかの弊害を起こします。

 偉そうに言っているみたいですが、今般、神戸市長田区で、悲惨な事件を起こした47歳の君野容疑者というのも、ちょうど、そういう時期に育った男性で、親からの養育の足りなさを痛感させられる男性ですから、そこまで私が言います。彼は、やっていいことと、やっていけないことの区別がついていなかった、私の北久里浜における南隣の坊やの小さい頃にそっくりです。子供を誘拐してはいけないし、殺してはいけないし、ましてや、体を切り刻んではいけません。だけど、それは三歳ごろまでの、しつけにすべてがかかっているのです。「よその塀に、子供用自動車を、全速力でぶつけてはいけません。その家の人が、まず、その音に、びっくりするし、塀が壊れるので、それもびっくりするし、あとで、あなたが嫌われるのですよ。だからやっちゃあいけません」と、それを、やった瞬間に注意をしておかないといけないのです。しかも注意されたら、すぐいうことを聞く様にしておかないといけないのです。

 しかし、小さな子供だって、面従腹背はあるのですよ。だから、一見おとなしく言うことを聞いたみたいに見えても、すぐ次の日に同じことをしたら、まったく本質を分かっていなかったということとなります。何が悪いのかがわかっていないのです。そうすると、また、賽の河原で、教えないといけません。その労苦を背負えるのは親しかいないのです。また、親の愛情でしか、こどもに言うことを聞かせるまで、待てないし、子供も真剣にはなりません。

 保育所で子供を育てた場合には、子供が坂を利用して全速力で、子供用自動車を走らせるなどという遊びを経験させてあげられません。今では、自動車が通っている道が多いので、坂で、子供用自動車を走らせるなどという危険なことは、保育所の先生にはできないのです。何か起きたら、新聞沙汰になって、責任を問われちゃいますもの。でも子供って発見や発明の名人だから、次から次へと親の想定外のことをします。それにいちいち、付き合わないといけないのです。そんな苦労を、だれが親の代わりに出来ます。できないです。一人で、10人は面倒を見ないといけない、保育所の先生がそれをしたら、早急にバーンアウトです。病気になるかやめないといけなくなります。

 じゃあ、幼稚園はどうなんだとなります。幼稚園というのは、ただ、子供を遊ばせているだけです。最近は、子供の数が減って、競争が激しくなっていますから、知育教育を売り物にしている幼稚園もあります。だけど、それは、一時間程度で、本質は遊ばせているだけです。で、先生が、面倒を見る子供の数が、保育所より多いのに、どうして安全かというと、それは、家庭でちゃんとしつけられている子供を、かつ、短い時間しか預かっていないから、できることなのです。

 そして、それ以外の時間は、専業主婦であるママ、または、祖母に返して、エネルギーが最も必要な、しつけという部分は、そちらにやってもらっています。だから、教室に集めて、一斉に右へ倣えで、知育教育を行うこともできるでしょう。だけど、お勉強や工作をするのはせいぜい、1時間程度であって、後は遊ばせています。友達がたくさんいる中で遊ぶというのが、また、子供の進歩に役立つから、それでいいのです。
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注2、地方から労働人口が多数流入した時代であって、郊外に新興住宅地や公団住宅などがたくさんできた時期である。そういう場所では、住民がお互いにお互いの過去を知らない。となると、抜け駆けで、うまく立ち回った人間が、周りの人間を支配する構図ができやすい。そういうのを見ている連中が引っ越し先で、また同じことをする。そういう流れの連鎖反応で、ママたちが、大変勝気になった。
 しかも、大切な価値として、金持ちであることが最優先される様になった。その金持ちであることは、車を持っているということなどで、簡単に誇示できる。だから、競争が激化し、ママ友の間で、激しいバトルが繰り広げられる様になったり、ご近所主婦の間で、競争心に基づくトラブルが、頻発したりした時期である。

 それは、郊外型一戸建て住宅市で、とくに見られる現象だった。でも、マンションはお互いに、近接しているからこそ、一応、不干渉が大前提だというルールができていて、却って住みやすいか? だが、300戸程度の中規模買い取り団地(または、買い取りマンション)では、この不干渉のルールも崩れやすい。戸数の多寡は、暮らしやすさに微妙な影響を与えるだろう。500戸を超えると再び、自由度が増す。
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副題4、『安倍施政に、2014年9月29日の午前零時に、ちくりと針を刺しておこう。何の効果もないだろうけれど』

 1970年から、1980年にかけて、日本は高度成長時代に入り、会社がグングン成長し、雇用人口が増え、若い労働力が必要だということで、金の卵といわれる東北からの流入人口をはじめとして、関西や中国地方からも東京圏の大学へ進学するという形で、流入する人が増え、東京圏は、日本全国の三分の一の人口を占める様になりました。

 今、安倍総理大臣は、『女性よ働きなさい』という主是と、『地方創生(地方へお金を回しましょう)』という主是と、『消費税を10%にしましょう』という主是を掲げて、政治を行っていらっしゃるみたいですが、そのすべては、政権を民主党から奪還する前に唱えておられた、『美しい日本を作る』ということには正反対の動きだと思います。

 しかし、例のわたくしの敵であるエージェントたちは、私の文章を打ち消すのに躍起ですから、安倍さんを取り込んで、絶対に反対の方へ動く様に勧めています。その全体構造がわかってしまったので、何を言っても通じないから、できるだけ主張をするのをやめています。でも、それでもなお、このブログ全体を政治というカテゴリーに入れているのは、現状を解析していくのも、政治の役には立つだろうと、信じていて、嘘のニュースで、たらしこまれる、日本国民様に、せめて、少しでも本当の方向へ向っていただきたくて、「あのニュースは嘘なんですよ」とか、「このニュースは嘘なんですよ」と、言い続けているわけです。
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副題5、『イスラム国とは、嘘の政治団体であろう。そして、今こそアラブの春を検証すべきだ。それもまた、作られた運動だったからだ』
 
 今、流されている最大のウソは『イスラム国』というものです。あれは、イスラエルと、親密なアメリカとか、イギリスとか、フランスが結託をして、イスラエルを強化するために起こした欺罔の策であって、コアには、煽動者としてのCIAが変装した人間がいるはずです。YU TUBEに、惨殺映像を流すなんて、チェゲバラ級の人物が、もし、イスラム国内部にいたとしたら、やりますか? 当然やらないでしょう。だから、あれは、偽物の政治運動なのです。反対の効果を狙っているだけのウソなのです。反対の効果というのはどういうものかというと、イスラムの宗教を信じる人間はだめな人間だと、言うことを宣伝するのが狙いです。
 ただ、どの時代にも、主義というものに、踊らされる若者がいて、今、その偽物の運動に、加わっているので、その運動がまともで、本当らしく見えるだけでしょう。

 ただ、私のいっていることを、私が証明するのは容易ではありません。ただ、予言者として数年前に言った、「アラブの春とは嘘なんですよ」は、証明をされたみたいです。「それには、フェイスブックが大いなる力を発した」と言われていますが、アラブ系の顔と、心理的な遺伝子を持った、CIA要員が煽動をしていただけです。

 あれが猛威を振るったアラブ圏の中で、エジプトだけは、中流階級が発達しているらしくて、反動の運動も起きて、かえってどうしていいかがわからなくなった学生がいると、NHKが報道をしていました。その通りでしょう。エジプトで、今現在、居場所をなくしていると言われている学生たちこそ、今でも踊らされているイスラム国の学生と同じ立場なのです。

 ところで、私がいつも、『デモには参加しない様に』と言っているのも、こういうアラブ世界を、種にした、政治運動が、嘘である様に、せっかくの原発反対運動でも、そのコアに、日本人の遺伝子を持ち、日本人の顔をしているが、魂を売り渡した、CIA要員が潜入していて、あなたが、誠実で、まじめであればあるほど、つぶしてやろうとして待ち構えているので、絶対に参加しない様にと申し上げておきます。

 それは、共産党系列のデモでも、新左翼系等のでもでも似たり寄ったりですが、CIAの含有率は、新左翼系等のでもの方が大きいでしょう。デモね。デモには参加しない様にと申し上げますが、政治に関心を失うのはよくありません。それは、私たちの生活に直結するのですから、それなりに、注目をしておかないといけないのです。
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副題5、『地方から流入した人口が多数あって、それが、都会在住人に混ざり合うので、今までの日本は持っていたのだろう』

 地方で育った人は比較的、心理面で健康を保持していると推察されます。そういう人が、都会の不健康な若者と混ざり合って、会社員として生きてきたので、日本社会は健全性を比較的に保ちえた』と、私は思います。会社という組織で、健全な人が課長をすると、会社が活性化します。

 しかし、生産現場を海外に移した日本は、新規の労働力を、それほど、必要としてはいないので、地方からの流入者は減るでしょう。となると、2050年後以降の日本は、惨憺たる精神状況を示していて、異常な、犯罪が多発するはずです。

 君野容疑者とか、長崎の高1少女みたいに、何の因果関係もないのに、ただ、それをやってみたかったという動機で、殺人を犯し、被害者を切り刻む若者が多発するでしょう。彼らには、心も育っていないし、善悪の判断も育てられていないからです。

 長崎の少女は、田舎で育っているのにもかかわらず、不健全極まりない心をもって育ちあがりました。または、心が育たないままに育チアが選りました。

 残念ながら、本当のお母さんが、やるべき事をとやっていなかった子供の典型だと思います。4年制の有名大学卒で、仕事をしないとだめだと思っていた女性で、こどもに、心を、集中していなかったので、あの少女は、大切なことを何も学ばないで育ちあがったのです。そこへ、母の死と継母の登場と、育児放棄による一人暮らしと、悪いファクターが、重なったので、突出した行動をとってしまいましたが、被害者の両親にしてみれば、それを言訳と認めるわけにもいかないでしょう。なんといってよいだろうか、お気の毒です。
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副題6、『日本で、ママたちがどんどん勝気になっていった70年代以降の、影響が、今も尾を引きずっているのが、江角マキコ問題だと思う。が、これは、謀図かずおの紅白だんだら屋敷闘争と似ている』

 天才的漫画家だと、言われファンが多いらしい、謀図かずおという人が、吉祥寺に、自分が良く来ているTシャツの模様、紅白のだんだら模様で、外壁を塗るということをして、近隣住民が景観を壊すので、やめてほしいという争いが起きました。その時に、マスコミという権力を利用した方が、すでに、有名人となっている謀図かずおで、リアルな世界での力を利用したのが近隣住民です。
 上の方で、私が述べている、牛乳専門の運搬業の家と似ています。吉祥寺で、駅から近い場所だと、あたりは、一流企業のサラリーマンが多いでしょう。謀図家の奥様がどういうタイプかわかりませんが、近隣に溶け込もうとしても、いろいろな無理が出るものです。真田宏之さんが、私の実家のとなりに家を建てて、奥様の手塚さんが、近隣に溶け込もうと、努力なさっておられたみたいですが、それを、真田さんが、うっとおしく思われたのが、二人の離婚原因だと思われます。母はね、「オーラっていうのがあるわね。頂き物でも、見たことのない様な者をくださるのよ。一番びっくりしたのは、七・五・三の飴よ」と言っていました。高齢者が多くなった町に、突出した家族だったらしいし、とても、努力家で、感じは良かったらしいのですが、小市民的生活が真田さんには合わなかったと、私は見ています。

 突出した能力とか、金銭を持っている人がどういう場所で、どういう生活をしたらいいのかは、また、とても難しいことですが、子供がいなければ、六本木から、新宿までの間に住んだらいいのですよ。だけど、収入がそれほど、高くない場合は難しいですね。東京圏では、成熟した社会として、特殊な生活形態の人を許容することが必要だと思います。が、一九八〇年代はそうではなかったのです。競争心が、激しい社会で、上の方の注2で言っている様に、あわよくば、ここで、抜け駆けをして、周辺住民より、上に立ちたいと、思う人種が多かったのでした。それを、子供という宝で、勝負しようとする人もいて、それが、私の南隣の元、資生堂のお化粧指導員をしていたママだったのです。

 ここで、大切なことは、子供とは、自分にとっては宝物だけれど、他人にとっては、「べつに、それが、なんですか?」と言うものだということを忘れてはならないということです。ただ、世間は違う風に動いているという人もいるでしょう。でもね、もし、あなたが、若いままであって、ご近所のおばちゃんが、あなたのお子さんをほめたりかわいがったりしてくれても、それは、そのおばちゃんが、自分がかわいいので、一種の潤滑油としての言葉を発しているのだと、考えないといけません。でないと、ふと、美玲ちゃんの様な事件が起こります。『本日は、絶対にあの家に行っているのだ』と、わかっている様な、関係で遊ばせないといけないのです。あの小ささだったらね。それには、ママ友同士の協力とか、連帯が必要ですが、ママが、忙しくしていると、ママ友関係もできませんね。それから、地域全体で、ママたちの意識も同じでないとできません。

 私は北久里浜へ引っ越す前は、横浜鴨居にある分譲マンションに住んでいました。そちらのママたちの方が、子育てルールについてはしっかりしていました。お互いに協力すべきだとか、月曜日に、お世話になったら、火曜日は我が家で、面倒を見るわねと、いう様な、ルールはあったと思います。だが、家と子供の数が多いので、激しい競争意識はありました。ママ友グループがいっぱいあるので、派閥同士で、一種の暗黙の闘争をしていたりして。それは、副題8で語る、江角マキコ問題へ通じます。

 北久里浜は丘の上なので、家の数が少なくて、競争意識の面では、ずっと、緩やかでしたね。ただ、カッコウの托卵状態で、いいのだと、思っているお母さんがいるので、私自身は毎日、こき使われて、それには、まいったのですけれど。でもね、今思うといい体験でした。自分の方が損をする体験って、得難いものですよ。心身が鍛えられるので、そこで、何か(いいもの)を将来のために、貯金をしているみたいですから。

 ところで、吉祥寺の紅白だんだら屋敷に戻ります。そちらはどう決着したのでしょう。紅白だんだら屋敷はいまだにあって、近隣住民の方が、だまってひきさがったのでしょうか? この件は、以前も言っていますが、結論としては、謀図さん側が悪いです。だけど、言うに言われない圧迫感を謀図さんが、周辺住民から与えられ続けていたら、周辺住民側が、その突出した邸宅の建設を、招いたとも言えます。

 でも、24時間暮らすところですから、近隣住民の言い分も、正しいのです。謀図さんは、こんな部分で、勝利したって仕方がないでしょうに。近隣住民より桁外れに収入が多いのだったら、表参道から乗り換えて、行かれるどこかに、億ションを買って、そちらへ転居なさって、仕事をしたらいいんではないですか? 吉祥寺は手放す必要はなくて、二重生活をしたらいいんです。そして、外観は普通の塗装にすること。
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 ところで、この件は漫画の登場例規制に発展をします。また、江角マキコ問題にも発展をします。それからりえちゃんのことは、大竹しのぶが、彼女をいじめている問題へと発展をします。だが、問題がてんこ盛りになりすぎるので、今章は、ここまでで、切りたいと思います。あしからず、ご了承をいただきたく。

なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2479770です。 
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鎌倉市立福祉センターの陰にある秘密 + 鶴岡八幡宮の大銀杏が倒壊した陰にある秘密△△

2014-09-26 07:17:47 | 政治

 今は、28日の午後3時です。下の文章の2回目の推敲と、加筆が終わりました。それで、総タイトル横に、恒例の△印を二つつけておきます。

副題1、『尊厳の芸術(展覧会)の事を、今思い出すが?』

 ある日、私は都美館と芸大美術館の催しを見に行こうとしていたのです。芸大の方は、『尊厳の芸術』と言うタイトルで、在米の移民系日本人たちが、第二次世界大戦中に、財産等をすべて没収され、砂漠の中のキャンプに収容された際に、砂漠の中で見つけた一種のごみを利用して作り上げた芸術作品を展示していました。太古の時代にそこが海だったので、貝殻が、砂に埋まっています。それを集めてブローチを作っています。また枯れ木や倒木も残っています。柔らかいところがすべて、拭い去られ、硬い硬い芯が残っているものを、彫刻の材料として、サイズは小さいが見事な仕上がりを見せている作品もあります。刃物がないので、ガラスの破片で削ったそうですよ。何とも心を打つものです。

 ああいう作品は、移民を多数輩出した、広島市の美術館が、引き受けて、常設展示をするべきだと思います。ところで、ふと、今思い当たるのですが、広島市に原爆が落ちた、原因ですが、移民二世の故郷という事で、情実の対象となっていて、ずっと、B29の来襲が、なかったとしたら、それが、かえって災いをしたとも言えますね。原爆の効果を、多大に宣伝するために、東京などの、すでに、空襲を受けている処ではないところが狙われたのですから。
 またね、これは、4日目に加える考察ですが、在米の日系移民をいじめるために、彼らにとっての故郷である、広島に、原爆を落とすことで、威圧する効果を高めようとしたのかもしれません。ここらあたりの事情は、ミリキタニの猫という秀作DVDを借りて、そのメイキング映像をご覧になると、非常によくわかります。
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副題2、『今(=2014-9-26の、午前9時55分ごろ)、CIAさんから、このPCへ直接の攻撃を受けました』

 今、一行ほど書いたものがスパッと消え去りました。久しぶりのIT的攻撃です。でも、消えた文章が・・・・・CIAが心理作戦を多用しているのを身をもって知っている私は、・・・・・という文章だったので、それが、真実中の真実だったのを、かえって確認した次第です。私が今経験している事は、すべてに、心理学を応用した攻撃です。それで、だまし討ちをして、拉致し、暗殺されようとする日もあるが、日常的な生活の中で、心理的な攻撃を受ける事もあります。
 最近、小野寺夫人というお隣の人が目の前に何度も現れて、無視をして来た事もその種の攻撃です。つまり挨拶をしないわけですが、それは無礼以上の悪意を示す態度です。若いし、あとから引っ越して来たのだから、たとえ東大出身者でも、ルールとしては彼女から先にあいさつすべきです。この小野寺夫人を使う作戦は、すでに、50回近く繰り返されて来た、CIA特有の攻撃(実際には、前田家か、安野家を通じて命令されたと思われるが)でもあるので、私はそういう嫌がらせを受けるたびに、文章の書き方を深めて行きます。
 いつも、「35%まで開示しています」とか、「このテーマについては、60%まで開示しています」と言っていますが、今般、鶴岡八幡宮様が、こうむっている災禍という問題で、実は鶴岡八幡宮様は、暗殺未遂にまで手を染められていると、下稿で、書いて、いったん、公開し、10時間後ぐらいに、ひっこめた文章がありますが、あれも、前後をさらに膨らませて、再発表をするでしょう。それは、小野寺夫人が絶妙に関与しているので、裏側の真実が2012年4月の往時から、明瞭に、わかった攻撃でしたが、今般の小野寺夫人の無視という連続攻撃で、はっきりと書く決意が付いています。
 無視作戦で思い出すのは。安藤てる子さんの事です。本名かどうかは怪しいのですが、女性刑事が変装しているのだろうとみられる人物で、「このブログの熱烈なファンです」と言いながら、近づいて来た人物です。しかも、私と同じく、「パソコンが破壊されていて、高給を得ていた仕事も辞めざるを得ず、窮地に陥り、収入も激減している」と、言う理由で、近づいてきたので、私が同乗のあまり、彼女の影響を強く受け、がんじがらめになってしまった人物です。
 彼女に、私は、『苦労をしている部分では、気が付かないふりをしている』と、以前、言っています。また、子供たちの事も心配だと言っています。それを、言葉通りに、また、金科玉条のように信じているらしくて、それを上司に上奏をしたと思われます。警察は、エージェントたちとツウ々なので、伊藤玄二郎にそれが伝わり、そこから、小野寺夫人を使って、無視攻撃をする事が起案されたのでしょう。

 醍醐イサムという画家が、最近、銀座で、私の目の前に何度も現れるのは、その手法を応用しているのでしょうね。その醍醐イサムが、目の前に現れた時ですが、私はさっと、身を翻えして、逃げ回っています。直接には、接触しない様に、工夫を重ねています。で、怖がっている様に見えるでしょう。だけど、ビビっているわけではありません。感情を揺らされたくないから、逃げ回っているのです。彼を語るにあたって、まだ、60%ぐらいしか書いていないからです。中途半端に謝罪をされても困るし、また、反対に、余計な攻撃を加えられても、それは、大切な事を書くに際して邪魔になりますから。 醍醐イサムを丁寧に分析すると、現代日本の警察が、CIAの言うなりである事が、見事に証明できるのです。そして、井上ひさしと、伊藤玄二郎の二人が、どれほどの、悪をこの日本とか、日本人に対してもたらしているかがわかります。
 つい今しがた、40分前に、「パソコンに変調を来たした」といいましたが、今、この瞬間も二度目の変調が起こりました。それは、井上ひさしという言葉を出したからですね。それこそ、彼が生きている証拠で、彼は、地下潜行していて、集中して、私がパソコンを開いている限り、とくにブログを書いている限り、アップするかどうかには関わらず、同時進行的に、同じ画面を見ていて、与えられたアプリで、同時進行的に、破壊活動を行っている可能性があります。それが、どういう技術を使って可能になるかは、今まで、何度も語って来ているので、この世界に、初めて入って来られた方が、『え、何をこの人は言っているのだろう?』と疑問を持たれる可能性はありますが、その人たちに対しては、申し訳ないですが、ここでは、説明を繰り返しません。
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副題3、『鎌倉の福祉センターとは、伊藤玄二郎が元(?)愛人、石川和子さんの為に、公金を使って設立させた施設であろう』

 私の敵方がどれほど、私の行動と文章を研究しているかについては、感心をする程です。特に25日、私の身辺に起きた事を考えると、敵さんたちが、私の行動をすべて予測をしている事がわかります。
 その説明のために、鎌倉にあるジ・アースという画廊での経験を持ち出させて下さいませ。私の家から、最も近い画廊で、いいものを展示している画廊です。ここのオーナー若山さんは、ミステリアスな女性です。結婚をしているのか未婚なのかわかりませんが、資金豊富と見えます。自宅は別にあるのですが、駅近くの、新築の一軒家を買って、全館を画廊に仕立て上げています。購入資金は、5000万円を優に超すと思われます。画廊は、それほど、儲かる商売ではないので、ローンを組み立てて、それを買うのは危険です。で、種々の設立資金を合わせて、ポーンと6000万円を出せるという裏側がどういう事になっているのかが不思議です。というのも、若山さんは、美人ではないので、さらに不思議なのです。
 女性に向かって『美人ではない』というのは、失礼極まりない言葉ですが、これは、故・石川和子さんが、長らく伊藤玄二郎の愛人として、機能をしていて、ぜいたくと傲慢の限りを尽くした事と、対比して語っています。伊藤玄二郎は、彼女のために、相当に悪辣な事を既にいくつもやっています。そのうちの一つが、福祉センターという施設を、鎌倉市の図書館の隣に作ったことでしょう。

 鎌倉市の特に中央図書館は、文化都市と名乗るのが恥ずかしいというほど、貧弱なものですが、その隣に空白地があったので、予算ができたら拡張するのだろうと、私は、思っておりました。
 ところがそこに、なんと、福祉センターなるビルを建てて、図書館拡張の目がなくなっています。その福祉センターを将来図書館に改造する事は、可能でしょうが、ともかく、今のところは、無駄な施設なのです。 どうしてかというと、鎌倉市には、公民館が充実して設置されています。旧・中央公民館(現在名きらら)は、応接室(=ロビー)音楽ホール、多目的集会室を備えた、堂々たるものです。しかも、大船、深沢、北鎌倉などに、支所もあります。我が家から、直線距離、50mぐらいのところに、ほとんど使われていない、雪ノ下二丁目住民専用、公民館もあります。そして、大船の旧松竹撮影所跡地に建てられている芸術館も言ってみれば、公民館の一種です。
 でね、それほど、多数の集会室つき公民館を作ったのに、図書館がこれ程、貧弱なのは、奇想天外というほど、間違った施政方針なのですが、歴代市長が、有力者のいう事を、ただ、ただ、言うなりに聞いてきた事の証明だと思っています。
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副題4、『この福祉センターはグーグルの地図検索に出て来ない。その手の場所には、疑惑がいっぱいあるのだ』

 この施設は、グーグルの地図検索にかけても出て来ないのです。これが、疑惑のある建築物固有の特徴です。市の施設です。そして、一般人が使用する施設です。堂々と地図上に情報を開示しないといけません。しかし、それよりも建坪面積が小さいビルである、市立図書館は、出て来ます。また私的な施設である由比ハイムとか旅館類、コンビニ等も、スケールが200mになるまで、拡大すると、多数出てきます。だが、福祉センターだけは、グーグルの縮尺を最大限に拡大して、縮尺スケールが、20mになるまで、出て来ません。それほど、不親切なのは、なぜかというと、この施設について、私がブログを書くと、困る事情が裏側にあるからでしょう。
 何が困るって、この施設は、伊藤玄二郎の発案で、鎌倉市が動かされて作られたものだと思いますが、彼の意図は、自分の元愛人、石川和子さんの格上げを狙うことにありました。彼本人が市長に働きかけたかどうかは、分かりません。頭を使って、自分の足跡が残らない様に、工夫はしたと推察してはいますが、目的は石川和子さんの格上げでしかないのです。

 どうして、既存の施設であり、この福祉センターから歩いて七分で行き来できる、駅からも近いきらら(旧名・中央公民館)を、使わなかったかのその理由について、推察していきましょう。ただ、これから先は、まだ、傍証がとれておらず、例の見て来た様な嘘を言いの類ですが、
 上の方で、ジ・アースのオーナーは美人ではないと私が言っています。だから、その資金源がどこの何から、また、だれから出たのかが、不思議だなあと言っています。石川和子さんの方は、築窯の資金源は、伊藤玄二郎からでていると思いますが、彼に愛人として、選ばれるほど、和子さんが、美人なのかどうなのか?を、問えば「違います」となるでしょう。 私が知り合ったころにはすでに、体重は60キロ近いと見え、私はひそかに、『独活の大木メ!』と内心で呼んでいました。迷惑をいっぱいかけられ続けているわけで、アジサイ畑が盗まれたのにも彼女が重要なファクターを占めていると思いますから、こういう風にはっきりと書いてしまいます。そのうえ、目が飛び出ていて、60代初めには、すでにバセドウ氏病にかかっていたと推察されました。
 だけど、若い時はカモシカの様にスリムだったかもしれません。そう仮定をすると、平沼高校の陸上部内で、伊藤玄二郎にとって、魅力ある年下の女の子だったのかもしれません。性格は落ち着いていて、あまり、ちゃか、ちゃかは、していない方です。
 彼女が私の猫を毎日返してくれないので、多大な接触のチャンスが生まれてしまったので、私は、内心では、すでに、知っている事をわざと質問をしてみました。「あなたは、どこで、伊藤玄二郎と知り合ったの?」と。すると、「パーティコンパニオンをしている時に知り合ったわ」と答えました。『嘘でしょう』と、内心で、笑ってしまいました。そういう職業につけるほどの、お色気はない人です。だけど、彼女が平沼高校時代、もっとずっとスレンダーであって、陸上部の後輩として、伊藤玄二郎と知り合ったのなら、彼女のレベルの美貌でも、愛人扱いを受ける事に、納得ができます。若い時は、男の子も、女の子も純真で、あり、外貌ではなくて、性格の良さで目をとめあい、ひかれあう事も起こりえます。
 しかし、その後、伊藤玄二郎の方は、仕事上知り合った目上の有名人から、どうしても断れない結婚相手を紹介されて、石川和子さんを結婚相手からは外す必要ができて、一種の慰謝料代わりに、借家の庭先に、40年前は50万円程度だったと考えられる陶芸ガマを一つ買って与えたのだろうと、私は、推察しています。それにプラスして、自分が設立した会社と同じ名前を与えたわけです。
 彼女は、絶世の美女とは、言えないが、付き合っていて、気分は良いというたぐいの女性でしょう。そのうえ捨てられても恨みもしないし、文句も言いません。これには伊藤玄二郎も恩義を感じるでしょうね。唯ね。おんな側の性格が良いだけで、これほどの、奉仕を、鎌倉随一の権力者である、伊藤玄二郎が、するのは変ですね。そこが、彼女が、私への弾圧用弾丸として、政治的に役に立っていたと私が思う傍証です。私が、彼女の近所に引っ越して来たからこそ、彼女は急に重要人物となったのです。
 この秘匿され切っている鎌倉市立福祉センターという建物が、企画をされた頃には、すでに、石川和子さんと彼との間の、セクシュアルな関係は終わっていたと思いますが、こういう建物を公金で、作ってあげるのですから、彼は、精神的な意味では、その時点でも引き続き愛人であったと言えるでしょう。
 でも、高校時代からその人物像を、よく知っているからこそ、彼女が陶芸家としては、素人と、どっちこっちを言えないレベルの人間である事は、十分に承知をしていたと考えられます。で、最初は、遠くの方にある公民館に売り込んで、教室を開いてやりました。そこで、評判が悪くて、失敗してもダメージの少ない場所として、深沢を選びました。深沢とは、鎌倉の中心部から見ると、山の外にあたるので、わが家近辺の雪ノ下とは、人的交流が全くない場所です。
 で、伊藤玄二郎は、瀬島隆三の注目を浴び、リクルートをされ、とんとん拍子に出世して行く事となるのですが、中央公民館に、彼女の教室を開いてやる事には、だいぶ長い間、躊躇があったと推察されます。というのも一応、鎌倉です。実力のある人が多いので、彼女の教養のレベルでは、化けの皮がはがれる可能性は、大いにあるからです。びっくりする様な実力者が、テレビの世界などとは、無名のままお上品に暮らしている街ですから、そんな、上質な人が弟子に来たら、たちまちに、彼女の素養の低さなどばれてしまいます。
 で、ひそかな場所にある図書館用地に目を付けたのでしょう。・・・・・そこに、お教室に使える会議室を含む、一種の公民館を建てて、そこで、教室を開いて、やれば、失敗しても、雨宮舜(=本名川崎千恵子)の耳までは、届かない・・・・・との計算を働かせて、鎌倉市立福祉センターを作ったのだと推察しています。でも、そのために、鎌倉市立中央図書館がずっと、将来とも、狭いままにおかれることとなりました。

 上は、グーグルの地図検索を、携帯で、写真を撮って、アップしたものです。こういう事に使う写真はすべて、ピンボケとして撮影をされてしまいますが、本日の日付が重要な意味を持つので、ここで、これをアップさせて頂きます。これは鎌倉市御成町にある図書館近辺をとった地図で、縮尺のスケールは50mになっています。そこに青い色で、小さな小川のしるしがあり、その途切れた下に由比ハイムという個人設立のマンションの名前が載っています。その斜め上、図書館との間に、大きな建物があります。図書館より大きいのが、読者様、あなたにも、わかりますか?
 それは、市立だし、公民館という役目を持つので、これより縮尺が二段階は、大きい200mの段階で、すでにその名前が出ないといけないのです。だが、出てきません。

 2枚目は、グーグル地図の拡大限界、の縮尺、20mのものです。ここまで来ると、やっと、鎌倉市立福祉センターという文字が見えます。だけど、縮尺のスケールが20m(最大限)になるまで出て来ないというのは、この私のブログへ対する用心でもあり、反論の余地を残しておくずるい手法でもあるのです。
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副題5、『石川和子・柳沢昇の、誇張された金持ちぶりも、また、真相究明に役立つのだった』

 上の施設ですが、私はパリへ、版画研修に行く事とになった頃から図書館を一切利用しなくなったので、いつ建設されたかも気が付かなかったほどです。が、2004年ごろ、石川和子さんの口から、その名前が出て、すぐ、それが、伊藤玄二郎固有の、公金を私的に使う手口の一つだと理解しました。彼女は「私は福祉センターにお教室も持っているから、200人は弟子がいるのよ」といかんも自慢げいうので、それで、かえってはっきりしたのです。今、多大な、恩義を被っている伊藤玄二郎が、将来、とても、困ってしまう様な事でも、自分が快感を得られると思えば、平気でぺらぺらとしゃべるのです。それほど、おバカさんであり、人格の低い女性です。そんな女性を「先生、先生」と祀り上げているこの山の主婦たちが、すべて、どれほど、おバカさんなのか、読者の、皆さまだってご推察が、容易にできるでしょう?
 で、彼女のその二〇〇人云々というセリフから、収入を推察してみました。どうしてかというと、彼女たち夫婦が私より金持ちだと、判断して井上ひさしから、お金をテーマとした迫害を数多く受けているからです。しかも、それが、この2014年の6月2日と、12日の警察による暗殺未遂事件につながって行くのですから、これらを検討することも非常に大切です。だから、正々堂々と、これらのお話をいたします。
 公共の教室で、付き合ったお客を、通常のカリキュラムを終わった後で、自宅へ招いて、自宅でも引き続いて教えています。猫を迎えに行かないとならないので、そのお教室の詳細も知っていますが、木曜日と土曜日に開いていて、現在では、一万円以上を使用料としてとっています。彼女が亡くなった後で、伊藤玄二郎は、立派なホーム頁を柳沢昇のために、開かせてやっています。それができたころ、柳沢昇が、鎌倉市内で、私の目の前を何度も横切って、無視して来たので、最近悪用された小野寺夫人のケースと同じですから、この無視する作戦というのは、彼らが本当に好んでいるみたいですね。だけど、それなりに、『そうか、それで』と分かって来る事も多いのですが。

 築窯は、1973年だそうですが、そちょうどそのころ、31歳の青年だった伊藤玄二郎が断ることのできない制裁を迎えたので、彼から慰謝料として、出ているかもしれず、そうすると、利益の一部は上納しないといけないのかもしれません。今そのホーム頁を開いてみると、編集には三年前よりは、改変があり、鎌倉という漢字が『かまくら』とひらがなに変更をされていました。福祉センターの方のありかは隠しに隠しているみたいですが、こちらはネット地図の方でも、堂々と出ております。
 で、そこには、最大で、10人ぐらいの生徒さんが来ていて、週に、二日ですから、月に20万円の収入があるという事となります。公民館で開く場合には、部屋代が安いし、市の広報に宣伝をしてもらったりするわけなので、まさか、1万円をとるはずもなく、最大で15人集まって、三か所として、15万円です。その後、野菜の配達人をしていた、柳沢昇と結婚をしています。見かけは野合の結婚で、『鎌倉で、先生と呼ばれている人間が、下品な事をする。驚くべき話だなあ』と思っていましたが、もし、柳沢昇が勤務していた処が、加藤登紀子さんのご主人の経営する組織なら、新左翼系列の人間が動いた、一種のお見合い結婚だったのかもしれません。ここでいう新左翼系列とは、成岡庸司君とか、秋山豊寛氏を指します。そうした方が、伊藤玄二郎が、扶養義務に関して、責任が軽くなって、助かるわけですから。

 さて、柳沢昇は、伊藤玄二郎たちの紹介によってでしょうが、野菜の配達人から、しっかりしたサラリーマンとなるべく、転職をしています。でないと、奥様と釣り合わないからでしょう。新・勤務先は、一週間交代で夜勤があるので、郵便局だと思われます。横須賀線の鎌倉駅以北で、夜勤がある工場などないからです。郵便局と仮定をすると、手取り25万円以上の収入でしょう。となると、二人で、毎月60万円の収入となります。で、二人はしょっちゅう夜は、町へ降りて行って、飲み食いをしています。何回も同じ店を使うのでしょうから、そう高いお金を取られるわけでもなくて、ほぼ、一万円で済むと思いますよ。飲んで食っても。で、月に20回、そうしても、20万円前後ですから、収支は、御の字です。ただし飲むから、気が緩んで、あっちこっちで、「自分が伊藤玄二郎の元愛人だったので、うんぬん、かんぬん、」という話はしているものですから、それは当然の事、私の耳にも、入っております。ずいぶん昔の段階で入っております。
 私は、鎌倉へ転入してくる前に、すでに銀座で、個展をしている人間ですから、結構、人脈は広いのですよ。鎌倉の夜の飲み会に、二次会としてとか、三次会として、誘われる事もありますし。静かにしていて何も動いていない様に見えるでしょうが、必要な情報はすべて、手に入って来るのです。不思議な形で。

 で、二人が、私の猫を好きになって、異様な接触を迫って来る様になってから、私の事も相当に分かって来て、なかなかの実力派だと思ったのではないですか? だからこそ、却って『自分達の方が上だ』と誇示したくてたまらなくなったみたいです。我が家の猫がそへ遊びに行くのは、私を嫌いだというわけではないのですが、単純な頭脳の夫婦だから、そう信じて、それに固執をするわけです。だけど、究極の選択として、猫が私の方を選んだものだから、パニックに陥って、警察を巻き込む大失敗を起こすのです。ただし、私は当時は、大アーチストになろうとしていたので、こういうつまらない問題には、ネットの世界では、触れませんでした。メルマガしかやっていませんでしたが、触れておりません。だから、文章も書いていないので、そのまま静かにしていればいいのに、反対に彼らの方が、しっかりと、対抗措置をとって来ましたね。

 猫の大騒動は、2005年の8月27日に起きたのでしたが、その後、月刊ギャラリーの連載を、たった一年で、説明もなく、終了をさせられてしまったのです。前任者は、20年も継続し、後任者もすでに、9年継続しています。が、私はたった一年で終わりました。「非常に面白い」と大勢の方から、言われていましたが、終了しました。それも、彼らの画策だったと思います。酒井忠康氏を通じてでしょうが。

 だがね。それが、かえって、酒井氏ご自身の首を絞めているのですよ。もし、私が引き続いて、今でも、月刊ギャラリーの連載を持っていたら、酒井氏について実名を書いて、その悪辣ぶりを、記す事はなかったでしょう。こういう部分が、私が良く、『天は、すべてを、みそなわす』というところです。

 酒井さんが私に敵対してくるのは、伊藤玄二郎の依頼があるからでしょう。伊藤玄二郎がそうお願いするのは、自分と石川和子さんが、愛人関係にあったことを伏せたいからですから、三段論法でいうと、石川和子さんと、柳沢昇が、酒井氏の名誉の陥落に、大いに貢献しているという事になります。これも、不思議な、因縁です。酒井さんが、助けてあげている人間達から、酒井さんは、傷つけられているというわけですから。
 日本って、三すくみの世界だから、誰かが一人勝ちという事は絶対にないのに、教養が低くて、しかも物事を丁寧に考える習慣のない、石川和子さんと、柳沢昇は、ただ、ただ、単純に、『威張れば、自分たちが上にたてる』と、思っているらしいです。で、必死になって、自分たちが上だという証明をしたいらしくて、柳沢昇のゴルフの会員権と称する葉書が、我が家のポストに入っていた事があるのです。つまり、自分たちの方が金があると言いたいのでしょう。 これは、井上ひさしの発案でしょうね。当時は、彼は、公的にも生きていた時代ですから。
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副題6、『井上ひさしの、幼いころの貧乏ぶりが如実に判る、このゴルフ会員権の誤配達』

 私の方ですが、幼いころは貧乏でした。が、15歳以降は父の頭の良さによって、急速に裕福になり、しかも父が真面目で、納税をごまかさないので、大学入学時には、日本全体の、上から6%以内の納税額のある家庭だと、大学から教えられました。「あなたは、入学試験の成績が良くて、奨学金を得る資格がありますが、お父様が、そういうわけなので、奨学金を与えられません」と、事務局から言われたからです。
 で、金銭的な苦労をした事はなかったのですが、1998年にパリへ行き、自分には、世界に通用する美的才能があると感じて以来、まず、毎年海外へ、3か月行って修行をして、人的コネを作り、大アーチストになろうと考えたものです。で、当時2400万円もあった貯金がどんどん減っていきました。それはね。海外へ行く自由を確保するために、逗子に、マンションを借りて、一人暮らしを始めたからです。
 で、食べ物から、家賃から、収入もないのに、全部払うわけですから、貯金はどんどん無くなっていきます。でも、母から、次の遺産が将来は来る事も、母から教えられていて、わかっているから、何も心配しないで、使い続けていました。芸術作品の創作の事とお金勘定が両立しなくてね。で、金遣いにおいては、バカだったですね。無計画に使ってしまって、お金がきゅうきゅうして来ました。で、それをまたブログに書くわけです。
 2007年にパソコンが破壊され始めたのですが、それ以前は敵の存在には、それほど、気が付いておらず、私は昔からの友人たちと電話、および、メール等で、活発に交流していました。で、2,3人から、「お金の問題で、あなたの様な文章を書くのは危険だわよ」と注意を受けました。が、『まあ、大丈夫でしょう。もし、それで、私を、ばかにし始める人が居たら、それは、それで、そういう人の方が、頭脳や心が単純だという事だ。こっちは内心で、そういう読者の方を、バカにして置けばいい』と考え、引き続き、天が書かせてくださる文章として、その時に、頭に浮かんだ文章を、水が流れる様に自然に書き続けていたのです。
 ところが、常に、私のブログを検討している人間がいます。それが、アップされる前から(=下書きの段階から)ねめつける様に、詳細に検討をしている人間で、それが井上ひさしです。彼が、早速そこに目を付けたのです。彼の父は、母との間に二人の男の子をもうけたのですが、出奔をしてしまい、母は生活に困って、お兄ちゃんだけ手元に置き、ひさしの方をカソリック系の救児院に預けました。表向きはいい子で、育ち上がりましたが、裏では、カソリックの神父様たちの偽善を嫌って、猫を殺して焼いて食ったりとか、種々様々な悪さをしていました。そのうえ、むろん、お小遣いを自由にもらえる立場ではないので、級友の中の裕福な子供に対しては、嫉妬心がいっぱいあったでしょう。
 そういう彼と私では、行動様式も考え方もまるっきり違います。で、私が一種の冒険の始まりとして、『これからは、一日4千円だけ、おろしてから東京へ向かう事にしました』とメルマガで書いたら、そこへ食らいついたわけです。私の方は、決まったお金の範囲で暮らすという事を、その時までやった事がないので、非常にありがたい新しい経験ができるとなって、喜び勇んで書いているわけです。が、心底貧乏な育ちをした人間にとっては、そういうことを書くということを驚天動地の貧乏だと、感じるらしくて、そこを狙って突っついてやれと、言う事になったのでしょう。
 ある日、青山のセヴンイレブンで、夜の7時過ぎに、4000円が下せないのです。私は当時はクレジットカードを使わない主義で、しかも、お金を使わない為に、他の銀行の通帳を持っておりませんでした。7時前なら画廊で、借りる事ができると思いますが、7時過ぎだと画廊はしまっています。本当に青くなりました。
 だが、パソコンの世界で、文章を書くときに、散々いじめられていて、しかも、それを突破して、突破して生きているわけですから、『銀行のATM取引も、スパコンの世界だろうから、バグを突破すればいいんだわ』と考えて、いつもは、4000円下ろすだけなのに、その日の青山の夜だけは、7000円を下ろす事にしたのです。すると、ATMが正しく作動をしました。
 こういう風な悪さを実行をされた銀行名が、湘南信金という会社です。その会社の、鎌倉支店の前で、千葉原水協という人たちが、幽霊の様な姿で、デモをやっていました。これも井上ひさしの役割を明瞭にした傍証に役立つ最高の現象でした。デモ隊の、マイクの声は、朝、千葉から歩いて来たという事でしたが、『嘘ばっかり。どうして、鎌倉まで千葉から、午前11時までに歩いて来られます』と、内心で思ったものです。

 井上「ひさしの頭の中では、鎌倉原水協とか、横浜原水協という看板を掲げると、自分がこれを命令したと判ってしまうと思って、千葉原水協という名前を使ったのでしょう。だけど、笑っちゃうほど、いやいやで、やっている人たちでした。急に呼び出されたのです。しかも、8月6日にも近いわけでもないので、呼び出された意味も分からないわけです。

 内心では、不平たらたらだったでしょう。この時の動員された共産党員(?)たちの、元気も、気構えもない姿を見ているので、ヘイトデモや、映画、『コーブ』の上映反対デモが、偽物だとわかるのです。そういう偽モノが、いた方が、「ヘイトデモが、超、悪辣だ」と言えるし、その結果、日本人とか、日本の右翼的な連中をやっつけられるからです。そして、映画『コーヴ』がとても、大切な映画だという、逆宣伝もできるからです。
 また、そのデモが嘘であるとみなす理由は、湘南信金、鎌倉支店の前なんて、デモをするのにはふさわしい場所では無いからです。表駅の方がにぎやかで適切です。ただ、私へ嫌がらせをする事が目的ですから、湘南信金の前で、デモをしていました。
 この仕組みと流れを敷衍して考察すると、『イスラム国も、当然に、その内部にCIAがいるだろう』と、なってきます。アラブの春もそうでしたね。それで破壊をされたインフラを日本が整備するために500億円を拠出すると、野田元総理大臣は約束をしました。あれは、どういうところの何に使われたのでしょうか? 私は普通の専業主婦ですが、伊藤玄二郎一派にとことんいじめられたので、そこまで、わかって来てしまいました。
 ところで、その井上ひさしですが、幼い頃はとことん貧乏だったけれど、30歳を超すと突然にお金持ちになって来ました。

 ただね。そこがこの文章の後半に、後半につながっていく大切なところでもあるのですが、売文業で、すでに、30代で、生活が、可能になった井上ひさしは、それ以降、書斎にこもりっきりであったらしいです。しかも、赤旗を通じて顔を売っているので、彼と対面した人たちは、彼を有名人とみなし、尊敬したり、警戒したりして、自分たちの素の姿を彼に見せません。
 それが、災いを招いてて、実社会の経験がみじんもない人間となったのです。で、彼が、何らかの嘘をつくと、すぐそれが、私には、見破る事ができる様になりました。で、『あなたが、まだ、生きている事は、わかっていますよ』というサインを示すために、このブログで、「これは、彼が起案した」と書いています。しかし、それを何回繰り返しても、また、同じ事をします。で、常識から考えて、違和感のある事は、彼の発案である可能性が強いと、とことん、理解する様になりました。

 で、柳沢昇名義のゴルフの会員権が、はがきに印刷されて我が家にご配達された時も、すぐ、それが、嘘っぱちだとは分かりました。目的は、「自分たちの方が、お前より金持ちだ」といいたいのでしょう。ばかばかしくて、内心で、大笑いをしていました。が、すぐには、それをこのブログの世界では書きませんよ。本日書いたのは、2014年の9月13日の町内会で、また柳沢昇が偉そうに、動いたからです。
 私はゴルフの会員券は、親の世代でも、私の世代でも、誰も持っておりません。それは、嫌いだからです。だけど、油絵(父は風景画でしたが、私の方は、現代アートとして)を描いて、それを発表し続けるというのは、莫大なお金のかかる事なのですよ。それを親も子も、二代にわたってやり続けてきたわけなので、貧乏ではありません。ゴルフの会員権も、親戚や知人の家で見たことはあります。だから、はがきで会員権ができているなんて、驚天動地のウソです。だって、ダイヤモンド、一カラットでも麗々しい保証書が付いてきます。


 上の写真は、クレサンヴェール(京セラのパイロット店で、日本一地価の高い銀座鳩居堂ビルの地下一階にある)が発行する天然ダイヤの保証書です。一カラット用のものです。これは、母が買ってくれたものですが、当時で100万円でした。それに対して、これほど、豪華な保証書が付いているのですよ。比較して、ゴルフ会員権は、数千万円です。それが、どうしてはがきで、連絡が来ますか? あほらしくて、あほらしくて、『なんとバカなんだろう』と思います。だけど、これは、柳沢昇が一人で、発案した事ではないでしょう。どうせ、井上ひさしの発案に決まっています。
 彼は自分の事を、巨匠と呼ばせて悦に入っているみたいです。また、今でも鎌倉市役所の二階に大きな顔写真を張らせておいたり、自己顕示欲の塊です。2013年度など、横浜駅じゅうに、A2班サイズの彼の顔写真だけのポスターが氾濫しました。文学館が、特集展をしたからです。

 そのうえ、NHKを使って、時々、自分に関する特集番組を作らせているのですが、それをみると、「書物を膨大に読んでいた」と、喧伝をされています。しかし、現場を知っている人ならだれでも、書物に書いてあることなど現実社会より、10年以上古い情報であり、とんでもなく実情とは違っているのは知っていらっしゃるでしょう。だからこそ、彼の発案することは、非常識で、現実離れしています。で、すぐ『これは、井上ひさしの案ですね』と、推察ができるので、彼が生きているかどうかを、確認するメジャーとして扱っています。
 今般の、過去に行われた悪事を、一斉にロンダリング仕様とした、9月13日のこの雪ノ下2丁目の鶯が谷(やつと読む)という所の、22戸だけの町内会も、大本は、彼、もしくは伊藤玄次郎のアイデアでまとめ上げられていたでしょう。
~~~~~

副題7、『売文業という言葉を使うたびに、パソコンがごたごたするので、井上ひさしは、まだ生きていると考えます』

 本日、この文章を書いていると、副題6から、急にパソコンがごたごたし始めました。で、私は、それにおどおどすると言うよりも、『なるほどねえ。最近井上ひさしが生きていると感じることが非常に多いのだけれど、これも、今彼のことを書いているから、彼が特殊なアプリを使って、佐助にある彼のの家で、私のパソコンを壊しているわけでしょうね。その傍証にあたります』と、考えるわけです。
 特に直近に来たコメント(=実態は攻撃)は、この雪ノ下二丁目の町内会の、状況を非常によく知っている人間から、13日の直前に、発信をされたモノなので、『前田祝一氏が書いたか、井上ひさしが、書いたか、どちらかでしょうね』と想定できるものでした。と、同時に、売文業という言葉を使ったとたんに、パソコンがぱっと、白閃化して、ウィンドーが移動して、ブログの画面が見えなくなりましたので、売文業という言葉を、ひどく嫌がる人間が、ごく最近、また盛んになった、パソコン破壊をやっているとみなす事ができます。

 今まで、私の文章の中で、使われた個人名のうち、売文業という言葉で、現せる人物は、井上ひさしと、藤田千彩さんだけなのです。いわゆる自由業の人として生きていて、その主な収入源が、文章だという意味では、この二人だけが該当します。開発ちえさんも、勤務先がないという意味では同じですが、彼女に私のパソコンを破壊する権利を与えたら、大騒ぎになってしまうでしょう。彼女は、瞬間湯沸かし器のところがあるので、かえって、私を怒らせて、かえって、自分たちの損になる文章が、この世界で、多発する可能性があるからです。

 ところで、藤田千彩さんは、まだ、文章で生活費を稼ぐというよりも、その美術評論で、誰かの宣伝をしてあげて、その画家からか、その人を扱う画廊からお金をもらうという形式だから、いわば上等な宣伝文を書いているというわけです。その上、主にネットを利用して、それをやっています。彼女の収入基盤はホーム頁にあるでしょう。となると、売文業という古い語彙からは、相当外れたコンセプトとなります。「売文業という言葉を、彼女が知っているかどうかあやしいな」というほど、世代が違います。それに、パソコンを利用して仕事をしている人間です。他人のパソコンを壊すことをするでしょうか。それが、やがて、自分に返ってくることがわからないバカでもないでしょう。それに、玉川大学卒です。一応宗教教育やら、道徳教育を受けて来たと推察されます。今の私のパソコン破壊と、過去数年間にわたるパソコン破壊は、同じ穴のムジナがやっているわけで、彼女が、その長期間を連続してやってきたとは思われません。彼女は、ある場面で、悪利用は、されたでしょうが、自分から進んで、私をターゲットに、24時間抜け目なく、攻撃をしている人間だとはおもわれません。

 安野忠彦氏は、銀行か、何かに勤務していたサラリーマンです。ここには、自由業の香りはない。前田祝一氏は、文章を書いているかもしれませんが、一応大学教授として、きちんとした給料が出ていた人なので、自分を「売文業の従事者」とは規定していないでしょう。奥さんの清子さんや仲間と共訳をした分厚い本がありますが、その稿料で、生活を立てているわけではありません。渡辺賢司・ミカ(またはマキ)夫妻は、翻訳業、または、ライターをして生活を立てていると思いますが、その学者風の、雰囲気から見て、自分たちを売文業とは、規定していないでしょう。それに、かれらも、他人のパソコンを壊すタイプではありません。

 酒井忠康氏ですが、彼の美術評論は、出版をされているでしょう。だけど、こちらも売文業というよりも、美術館館長という給料生活者の側面が大きいし、その世界で、いわゆる学者の領域に傾いていると、ご自分を考えていると思います。石塚雅彦氏は、新聞記者です。ただ、こちらも、日経新聞社勤務で、論説委員で終わり、現在は早稲田大学の教授というエリートです。すると、ご自分を売文業とは規定していないと思います。だから、売文業という言葉が、私のブログの中にあらわれても、「あ、そう」ぐらいで、簡単にやり過ごし、それを種に、その瞬間に、やっつけてやりたいなどと思うはずもないです。
 古村浩三君は、長い文章なんか大っ嫌いと言っていました。日本ユニシスで、システムエンジニアから職業生活を始めているわけだから、自分を売文業などと規定をするわけもないです。ただし、フェイスブック時代はひどいことをやって来たとは思いますが、私がそれをすでに解明してこの世界で書いているので、いまさら、同じ事をやれば、それを再び、書き直されて、さらに、真実へ進むから、破壊をしていくのは、やばいと思っていると推察しています。
 最後に残る伊藤玄二郎は、どうでしょう。彼は、エッセイは物するみたいです。だが、真昼間、伊藤玄二郎について書いているときは、パソコンがごたごたしません。で、伊藤玄二郎は、いわゆるパソコン破壊には、関与していない可能性が強くなりました。彼は、もっと違う側面で、わたくしを攻撃しているでしょう。企画者として機能しているのでしょう。たとえば、9月13日の町内会を企画したのは彼だと推察しますし、イデミスギノの店が、不思議な時間まで開いていて、杉野秀美さんが、店にいたというたくらみなどは、彼が企画したことだったと推定しています。
 ただ、彼が、最近の破壊現象を、やっているのなら、この文章の副題6からではなくて、副題4からごたごたしなくてはいけません。
 
 彼は、一応ですが社長ですし、出版物のあれこれの企画と、その編集段階には、目も通し、口も出すと思います。そのうえ、あっちこっちで、営業を兼ねて社交的催し、とくに飲み食いをすることを、やっています。そして、関東学院大学の教授でもある。だから、私のパソコン画面を同時進行的に覗きこめる特殊なアプリは、使用する機会が少ないと見えます。もらっているかもしれませんよ。だから、過去には、特に夜には、このIT的攻撃に加わっていた可能性はあります。それは、捨てきれません。しかし、26日の攻撃に彼は、加わっていないはずです。

 そうすると、残るは井上ひさし、一人です。彼は、自分を、2010年4月9日に公的に死んだ事にしたわけですが、一つには、その直前に、八幡宮の大銀杏が倒壊し、それに関して、私が書く事に恐怖心を抱いた可能性はあります。どうしてかと言うと、『あれは、20%ぐらいの原因として、神奈川県立美術館・現・鎌倉館の、職員用玄関の前に、臥龍のごとく横たわっていたマメ科の大木、アメリカキササゲを伐採したせいだ』と、書く事を当然のごとく予想をしたからでしょう。

 という事は、私のかねてよりの、想像通り、アメリカキササゲを伐採する様に、八幡宮様に働きかけた、最初の人間は、井上ひさしだった可能性が強いです。なぜ、そういう事を提案したかというと、その木について、私はエッセイの中で何度も登場をさせており、その中でも、とくに優秀な文章(副題9に概略を紹介)があるので、私の文章に人気が出る事を極端に恐れている彼なら、やりかねない事だからです。彼は、私の文章の、特に内容のいいものに、人気が出て、世に広まる事を、非常に恐れていて、それが、発展しない様にと、願っています。それで、彼は、エージェントとしての、権力を駆使して、私の、文章の中に登場する人物や、モノを亡き者にしようと図っているわけです。

 最近、書き続けている小保方ミステリーも、実は真実のオンパレードで、言うに言われぬほど、出来の良い文章の筈です(?)。むろん、それを自分から言うのはアウトですよ。だけど、その可能性はあり、だから、笹井さんを謀殺して、すべての事件の幕引きを図ったと言えない事もないでしょう。おお相撲壊滅作戦が、そんなことがあったっけと、言うほどの、静まり方であるのと、そっくりですものね。

 無論、以前からそれを書いている通り、笹井さんが真実を吐露したくなったというのも、殺されてしまった、もっとも大きな原因でしょうが、そのあとで、コトっと音もしないがごとく、笹井芳樹さんの事跡と、存在そのものが消されていっているので、<<<<<「笹井さんを殺したらどうかな?」と、提案したのも、井上ひさしかもしれない>>>>>と、想像するほどです。そこまで連想をさせるのがアメリカキササゲの伐採でした。

 でも、それを数年前のことですが、ちらっと、書いたとたんに、私の文章を打ち消すための、ニュースが流れ、『八幡宮の、アメリカキササゲは、東京農大の誰それが、病気で危ないから、伐採を提案したので、切った』という事になっています。だけど、その教授は御用学者というか、そのさらに、うえからのお達しに従っただけでしょう。
~~~~~~~~~~~~~

副題8、『二人だけの音楽会という、2006年に書いた文章に井上ひさしが嫉妬した事も、鶴岡八幡宮の大銀杏倒壊の一因であろう』

 今、2006年に書いた古い文章が見つかりましたので、それをコピペし手、すぐ下にスクロールすると出て来る形にしておきます。 

 井上ひさしは、この文章に嫉妬したのだと思われます。おこがましい言い方ですが、それ以外、考えられません。それで、この文章の物的証拠である、アメリカキササゲを無きモノにしたいと願い、誰かを通して、八幡宮様に、それを伐採する様に提案をしたと推察されます。それがあの悲劇の20%程度の原因です。あの不思議なマメ科の木は、それこそ、ジャックと豆の木の世界そのものの具現でした。子供たちにそれを解説することを、修学旅行に来る小学校や、中学校の引率の先生に提案したら、あの木は、八幡宮様の、得難い社宝になったことでしょうに、残念至極なことでした。そして、それを天はお怒りになったのです。で、その結果、八幡宮様大銀杏が倒壊しました。

 無論、このことだけが原因ではないです。これは、20~30%の原因であって、私の周辺に住んでいる人たちが、行っている種々の悪事、特に前田清子さんのそれが、30%の原因を占めていると思います。

 今まで、八幡宮様は、「彼女を国学院大学の講師に推薦した事のどこが、いけないのですか?」というぐらいの軽いお気持ちでいらっしゃたと思います。彼女が今まで、やってきた事を、今度、まとめておきますので、それをご覧くださいませ。どれほどあくどいことをやっている人かがお分かりになるでしょう。こういう人に味方をして、金銭と、名誉を与えてはなりませんよ。だけど、名誉や金銭を与えて、30年間も、増長し放題に増長をさせたのです。それは、不用心でしたね。それがアジサイ畑欺罔事件というのを生みました。

 それから、井上ひさしは、非常に貧乏な家に生まれ、カソリックの孤児院で育ったのですよ。そういう人間が宮司様の上に立ち、あれをしろ、これをしろと、命令する事そのものにも、天はお怒りになっておられます。
~~~~~
 なお、この後で、鎌倉のジ・アースと言う画廊について述べていますが、推敲中に全体で、20000字を超えてしまったので、そちらは後ろへ回します。
では、2014年、9月25~27日にかけて、これを書く。雨宮舜(本名 川崎千恵子)

なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2467014です。

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プロの朗読者と、私と二人だけの音楽会

2014-09-25 17:09:16 | 政治
第四十五章『プロの朗読者と私と、二人だけの音楽会』

私は、夜遅く小町通りを通る時、あたりに誰も人がいなくて、しかも気分が高揚している時には、歌を歌う事があるのです。今日はね。それほど、気分が高揚しているわけではありませんでしたが、それでもほっとしたというか、なんとないやわらかい気分であったのです。     
すると、対抗方向から、すごく良い声が聞こえて来ました。割と大きな声で、歌っている男性が歩いて来ます。すれ違う時に観察すると若くは無い。(実際には五十三才だと後で聞きますが)それが驚きでしたが、すれ違って数メートルしてから「もし、もし」と、こちらから声を掛けて呼びかけました。すごく良い声だし声量が只者ではない大きさで、あとで、プロの朗読者であり、鎌倉の喫茶店でお金を取るパフォーマンス『芥川龍之介の、奉教人の死』をやって来たばかりだという事が判るのですが、それを全然知らない時点から、私には感覚として、特別な人だと判ったのです。

 それで「あなたは、音楽がとても好きそうね。私も大好きだから、二人だけの音楽会をしません。どこか人のいないところで」と提案をしたのです。で、そういう場所として、八幡宮へ向かいました。彼は、源氏池の傍にベンチがあるといいましたが、私は最初から、鎌倉近代美術館(鎌倉館)の庭にあるアメリカ・きささげの傍を考えていました。私にとっては、その美術館はほとんど、我が家の庭みたいなもので、朝な夕なに横切るし、そのアメリカ・きささげは、こどもと一緒に三十年以上前に記念写真を撮った事があるのですが、その頃は、ほとんど、ベンチ代わりにできる高さで、臥龍のごとく横たわっていたのです。

そこに一人が座って、もう一人が美術館の玄関(これは、普通は内部のスタッフだけが使うものですが、ちょうど、高めの三段の階段になっているので、舞台としては、とても、適当です)で歌おうと考えたのです。
 しかし、まったく成長をしていないように見えたアメリカ・きささげは、意外にも結構成長をしており、とてもベンチとしては使えず、反対に、電気がついている玄関の方を観客席として使い、電気がついておらず暗いきささげ側に歌い手側が立って、パフォーマンスをする事になりました。
*******
 最初に彼は、おおたか静流(しずる)の歌を二曲歌いました。私は、今までは名前も声も知らなかった歌手ですが、コマーシャルソングの女王として、その声は日本中の人が知っているそうです。そのあとで、私が最近凝っているピアチェ・ダモールと、例の荒川静香のトリノオリンピック優勝時の音楽『誰も寝てはならぬ』を歌って、その後でお互いの音楽人生を語りながら、
 彼が、杜甫の、『春望』(漢詩)・・・・・・これは、作曲者がおらず、中国語の四声(イントネーション)を、生かしたものだそうです・・・・・を歌いました。
 このあたりで、彼を只者では無いと確信した私が問いただすと、プロの朗読者である事がわかりました。ただ、とても純粋な人のようで、私と同じく、その芸術だけでは、とても食っては行けないそうです。

 その後で、私は、今まで聴衆に一番受けた(PTAの宴会でしたが)歌として、春日八郎の『長崎の女』とか、他人の前では、高音部が出るかどうかに自信が無いので歌った事が無いが、四十代では最も好きだった歌として、トスカから、『歌に生き、恋に生き』を歌いました。が、どちらの曲でも、さすがに二十年が過ぎていて、最高音部は出ませんでした。
 春日八郎をこっちが歌ったので、彼も安心をしたのでしょうか? 天才以上の人として彼が思う、しかもその死によって、彼が突然歌に目覚めたという、美空ひばりを四曲歌いました。彼は美空ひばりについての音楽評論を何本も書いたそうです。インテリにして芸術家だったわけです。だけど、まだ無名だし純粋そうで、だから生活は苦しそうです。私とそっくり、・・・・・それに、後で、彼のビラを見せてもらったら、『風狂の朗読者』と書いてあったので、私がいつも、社会現象(および政治)について書く時には『風狂の歌い手』という呼称を使っているのとも、ぴったり合致するわけですね。

 ただ、歌い手としては、本当に驚くべき、表現力のある人で、すばらしい歌唱でした。私は、普段は美空ひばりを嫌いなのに、ねじ伏せられてしまいました。
********

 このあたりで美術館の内部から、警備員さんが二人出て来ました。私が、断りを言うと、「どうぞ、どうぞ、ご自由になさってください」といわれましたので、ふたりの、パフォーマンスが、相当、レベルが高かったと皆様にも、お考えをいただきたいのです。

 その後で、私は、カタリ(これは、パバロッティの持ち歌)とか、ハバネラ(カルメンより)とかを、全力でしかも、身振りを付けて歌いました。聞き手のレベルを信頼できるし、環境がすこぶる良いのです。誰も邪魔者は、聞いてはいない。セミだけはうるさいが、さすが鎌倉です。八幡宮を参拝か、帰宅のために通る人たちも、別に私たちの方へ近寄って来るわけでもない。そうです。こういう真に文化的な事を、突然にやっても、きちがい
(差別用語? でも、私は使いたい・・・・・誰かを指しているわけでもないし)だと思われない街だと、私は信じているのです。最後に、私がグノーのアヴェ・マリアを歌って、その後で、打ち止めにしようと提案をしました。

 で、二人とも静かになったわけですが、私が引き続いておしゃべりをしたのです。つまり、「グノーのアヴェ・マリアが、普段より低いキーになったわ。これは、あなたの影響だと思う。あなたは、男性としては声のキーが高いのではありませんか。だから女性の私が影響を受けて、このアヴェ・マリアを、元のキーで歌いました。普通はもっと、高いキーで歌うのです」と・・・・・・・

 すると、静かになったのをいぶかしんで、中から警備員のうちのお一人がもう一度出て来られたのです。そして、「もう、おしまいですか?」といわれました。「すごく良い声で、リクエストをしたいぐらいです」とも。私が、「こちらの男の方はお上手ですが、私は駄目だったでしょう?」というと、「いえ、リクエストしたいぐらいですよ」といって下さったのです。で、私が、「ではお言葉に甘えてトライして見ましょう。何か、歌のタイトルを仰ってください」と促すと、「では、青葉の笛を」と仰るのです。で、「あーおばしーげれる、さーくらいのー」と、楠正成の歌を歌いだすと、「それでは、ありません」と仰るのです。
 「そうではなくて、敦盛、ただのり、兄弟の話です」と仰って、平家物語の中の、その段の説明を始められたのです。すると、それを聞いていた朗読者の方が『僕、平家物語の朗読をしましょうか」といい出したんですよ。
 それで、多分、六十才代であろう、その教養のある警備員さんと、同じく六十才代である私のたった二人だけで、そのご本人が言うに、総計二十分は掛かるという「義仲の最後」の段を聞いたのです。

 ああ、それは、たった三分ほどに感じられました。

 皆様、今日の文章はどこといっておとしどころのない話です。山場も無い、逐一の状況説明のお話です。でもね。私が言いたい事は、最高で、かつ良質なものは、意外なところに在るという事なのです。テレビでもない、新聞でも無い。全く、違うところに、ひそやかに在るという事なのです。それが、ご理解を頂きたくて、これを、書きました。                  二〇〇六年八月二十九日   
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国立大学付属高校まで、自分の愛人用に作る伊藤玄二郎。が、埼玉大学には付属高校がない△

2014-09-24 09:17:35 | 政治
以下の文章は、24日の夜10時までは、『酒井忠康氏のやった事は、奥様を美人局に利用したのと、概念が同じです。唯、相手が私(女)だっただけです』という総タイトルだったのですが、夜10時に、『公的施設まで、自分の愛人用に作る伊藤玄二郎+今なぜ、中国首相は坂根さんと会談をする?』と、変更させていただきました。しかし、午前一時になって、意図したところまで書きぬけないことがわかってきましたので、三回目として変更しました。『公的施設まで、自分の愛人用に作る伊藤玄二郎 + 今なぜ、中国首相は坂根さんと会談をする?』から、今現在、皆様の目に留まっているものです。そして、25日の午後5時に、完成といたしました。で、恒例の△印を総タイトル横につけておきます。

副題1、『酒井忠康さんは、奥様を一種の美人局に利用したのだった』

 前報(後注1)は、私としては、エポックメーキングなほど、物事の、構成がはっきり書けた章だったとひそかに自負しております。それは、読者の訪問回数に、如実に反映していて、平均すると、一人の読者様が、6回以上訪問してくださって、お読み頂いたという事が、私の方には、わかります。ただ、書くのが大変で、誤変換も文章の最初、500字以内にすでにあらわれるといった形であって、失礼をいたしました。

 ところで、そこには例のごとく盛りだくさんのテーマが複雑に入れ込んであります。今、その章を加筆推敲をするにあたって、本の編集と制作という部分をちょっと、分けて取り出し、さらにその後半に加筆をして、本の制作と、政治がどれほど、緊密に関連があるかを語りたいと思っております。特に伊藤玄二郎という人間と酒井忠康氏は、複雑に絡み合っていて、酒井氏を語る際には、伊藤玄二郎も語らないとならないからです。どうして、パソコン教室に酒井さんの奥様が表れたかというと、パソコン教室が盗聴をされていて、私がレッスンを受けたいと語ったことが、伊藤玄二郎の耳に入り、伊藤玄二郎が、井上ひさしらと(その時点では、井上ひさしは、公的にも生きておりました)、一緒になって、『あ、これを利用して、彼女をいじめてやれ』と考え、酒井氏にお願いをして、酒井氏もうなずいて、奥様を提供したわけです。
 酒井さんのやったことは、世間でよく言われる美人局という役割に、提供したのと同じです。ただ、だまされる相手の私が、女性であり、道具がパソコンであって、セックスではないという事なのですが、コンセプトとしては同じなのです。
 で、夫婦としての愛の本質について考えたのが、前報です。

 ところで、酒井さんからも、非常に残酷な仕打ちを他にも、うけております。そのうちのいくつかは、『書きたくもない』と思うほど、ひどいもので、読者の皆様はまだ詳細を、知っては、おられないものです。単純に、「私には五億円の被害があります」と言ってある部分です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『伊藤玄二郎って、ラスプーチンか、道鏡かというほどの悪辣な事をやって来ているが、実は小心者であり、すべて、ばれていないと信じて行って来ているだろう。だが、すべては、ばれておりますよ』

 ただし、伊藤玄二郎は、そのすべてを知っていると思います。伊藤玄二郎が、原初の段階で、起草して、実行して来た事も数々あります。たとえば一週間前に、・・・・・世界的に有名なパティシェの杉野英実さんが、京橋の彼のお店で、普通なら真っ暗なはずの、夜7時直前にまで、待機していて、誘蛾灯に誘われる様に入っていった私に対して、不愛想の限りを尽くした・・・・・などという事の、企画者は、伊藤玄二郎でしょう。ほかのも大量にあります。

 たとえばアジサイ畑欺罔事件の証拠つぶしのアスベストの危険性を誇大に利用した件(これはまだ書いていません)、とか、受動喫煙騒ぎの炎上化(これは、アスベストの件で、利用した松沢知茂文神奈川県知事のさらに、大規模な利用だったのです。そして、そのご褒美として、松沢知事に都知事候補の立場を与えました。彼のどこに都知事になる資格があり? あきれますが、伊藤玄二郎一派は、『自分たちは、そのぐらいの特権があるのだ』と考えているのでしょう。

 そのほかにも枚挙にいとまがないほど、あります。

 特に中央大学の法学部出身というコネを利用して、法律の悪改正を種々行っている可能性があり、増築ができないとか、道路位置指定という様なこと、それから、大谷石の崖は改変するようにとか、ありとあらゆる、私が嫌がること、または、私が困ることは、彼と井上ひさしが、私が過去に書いた文章から種を拾って、該当する、部局の官庁を動かして、制定したとみています。千葉景子元法務大臣が持論をまげて死刑執行を実行し、さらに死刑場まで、公開したのは無論のこと、この二人の発案でしょう。
 また、一般国民を巻き込んだという件では、おお相撲壊滅作戦というのがあります。あれは、彼本人が、私のブログに参っていて、それゆえに、私をいじめれば、何んとなかるだろうと考えて、個人的におこしたものです。

 伊藤滋氏が、伊藤整氏(一時期有名だった小説家。小樽商科大学の教授をしていたはず)の息子だと知ってなるほどと思いました。伊藤玄二郎と、伊藤茂氏は、異母兄弟、もしくはいとこ、または、はとこレベルの血縁関係にあると推察しています。また、村山元高等検察庁長官は、元神奈川県立美術館本館(=現在の鎌倉館)の館長だった村山某氏の親族でしょう。これも、息子、おい、または、いとこ、はとこの血縁関係があり、間に立ったのは、酒井氏で、酒井氏がリクルートをしたと考えております。

 で、伊藤玄二郎+井上ひさしの発案に応じて、人的コネが総動員された、一種のウソの事件です。小さなあくは、どんなソサイエティにも潜んでいます。相撲の社会とは、相撲取りは、一瞬の勝負にかけた後では、時間が十分にあります。しかも上位者には、お金が十分すぎるほどありますね。となると、賭博などに手を染めるのはありうる話です。

::::::: ところで、ここで、スピンオフとしてのお話を、とばくに関連して、入れますが、花札賭博とか、サイコロ賭博って、全国で、開帳されていたそうですよ。東映の映画に出てくる世界は、全国で、日常茶飯事で展開していたのです。その場を仕切るのは、いわゆるやくざ組織です。だが、カモとして、彼らに、金銭を提供したのは、町の商店街の店主だそうです。その人々は日銭が入り、裕福でした。だから、一日に、5万から10万ぐらいすっても、どうってことがない立場だったのでしょうね。中には、毎日、50万円ぐらい消費した商店主もいると思いますよ。だけど、今は地方都市でも、大スーパーとか、モールに人々が、車で出かける時代ですから商店街というのが火が消えてみたいになっています。東京圏だって、おしゃれなスーパーがあっちこっちに出来ていて、また、川崎ラゾーナみたいに、昔だったら、駅の近辺では買えなかったもの(鍋釜の類や材木まで)を扱う商店街ができて大変便利になったので、私も銀座の帰りに、横須賀線を使わないで東海道線で帰り、そこへ、寄る様になったので、昔ながらの商店街がさびれているのは、分かります。

 でもね、『駅ナカ商店街は、JR東日本ほか、が、やってはいけない事をやっているのだ』と思いますよ。だって、国鉄時代に、その土地を保有したので、その土地を使って、商店街を作り、周辺の個人商店を圧迫しているのは、ずるいもずるいやり方です。今のJR東日本のモラールの低さには驚きます。だから、私が乗っている電車に遅延現象を起こしても平気なのでしょうね。::::::元へ戻ります。

 伊藤玄二郎と、井上ひさしは、警察と密接に結びついていて、むしろ、警察を顎で使っているといってよいほどです。で、こういうアイデアで、こういう方向へもっていきたいと言い出せば、警察は、協力をして、彼ら固有の言葉でいう傍受(電話の盗聴のこと)を開始します。あの、大相撲壊滅作戦とは、それが、最高に利用をされた事件でした。もし、警察が、本当に賭博を取り締まりたいのだったら、全国で、いまだに、回数は少ないものの、カモを見つけては開帳をされているだろう、花札賭博や、サイコロ賭博を、ひっ捕まえるべきだと思います。

 携帯とパソコンのメールに検索ワード、巨人対阪神などと入れてみたら、ネットを利用した野球賭博なども、大量に見つかるはずです。だが、警察はそういう本当に大切なことは致しません。いつもやっていることは、電話による、老人だまし対策(ふりこめ詐欺対策)ですね。<<<それは、別のことを命じるために全国の警察署長を集めるカモフラージュだろう>>>とみています。たとえば、平成の八墓村事件についての、全国の平警官の対応をどうすべきかの教育などに用いているでしょう。
:::::ここで、スピンオフから元へ戻ります。

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副題3、『驚いた、パソコン教室で、苛め抜いて来た先生が、既に、死んでいる。これで、私をいじめた人が、急死したのは、6件目だ』

 ここで、いくつかの挿入に入ります。最初は、パソコン教室に盗聴が仕掛けられていると言う件です。私はここでは、いったんは、そう言っていますが、それは、正確ではないでしょう。私の仕事は、全部がハッキングで、把握されており、パソコン教室に行くたびに、ファイル名から、私がそこへ行ったという事はわかるので、

 すでに、伊藤玄二郎自身が、「彼女(=私=雨宮舜)に関する事はすべて、報告をしてください」と依頼をしている筈です。それは、ずっと前から、感じています。ただ、わたくしはそこを将来とも、使いたいと思っているので、今まで、伊藤玄二郎とそこが、ツウツウに連絡を交わしている可能性については触れませんでした。
 しかし、むろんのこと、何年も前から、気が付いてはいました。特に先生の中に、強烈にいじめてくる女性がいて、それは、嫌な思いをしたものです。私と彼女(=О先生)の二人だけの間柄で、これほどの、いじめを受ける因果関係がないので、銀座でそれが、頻繁に行われているのと同じ様に、伊藤玄二郎発の、いじめだろうとは思っておりました。ただし、彼女(=О先生)は図形処理に関して(つまり、アドビ関係に関して)は、弱いので、担当を外れてきて、彼女とは関係がなくなってからすでに、10年は過ぎています。

 しかし、2か月前に、i-padの講習を受けに行ったときに、そのО先生が、すでに、亡くなっていると聞いて、それには、驚きました。彼女は私より、15歳以上若いと思います。で、亡くなったのは、40代後半か、50代にしても前半です。やや、肌が黒いとか、前かがみだったとは、あとから思えば、早死にする予兆だったといえないでもないです。皮膚が黒ずんでいるのは、肝臓が悪いせいでしょう。もしかすると、膵臓と胆嚢もわるかったか、そのほかの、臓器に問題がある可能性もあります。また、前屈気味なのは、私も今はそれを実感していますが、骨が弱いとか、内臓が、きちんと働かないという傾向を示していると、思われます。だから、体が真実弱い人でもあるのでしょう。それが、科学的な解釈です。

 だが、てきぱきと、指導をしていた張りのある姿からは、死亡が、それほど早く訪れるなどとは、夢にも思っていませんでした。で、ここでも、私は天の采配を感じます。それほど、私に与えられている苦難は、重層的なもので、それは、神からご覧になっても、救ってやりたいとお考えになるらしくて、私をいじめ被害を与えてきた人は次々と早死にをしています。

 ところで、彼女について今まで、ブログを書いたことはないので、彼女(=О先生)が死んだことは、私とは関係がありません。私はそのパソコン教室の実名も書いていなかったと思うし、パソコン教室に関しては、「一日の講習だけで、一枚の、案内状をともかく作り上げましたよ」と、書いた記憶しかないのです。

・・・・・・あ、ここで、またしてもスピンオフに入ります。その一日で作り上げた案内状とは、鎌倉市内の個展だったので、気張らない形で作り上げました。ですから、非常にシンプルなもので、アドビイラストレーターを初めて習った日に作り上げたのです。そして、パソコン教室のプリンターで出力し、はがきを作り上げました。しかし、銀座で個展をするとなると、私は違う方式をとります。というのも利用する紙が違います。パソコン教室にあるプリンターと、カラー印刷専門の機械にかける紙では、厚さが違います。で、出来上がったはがきが外に放つ、豪華さが違うのです。

 で、数年間、私は、はがきは外注しましたが、その注文をする電話も盗聴をされていたとすれば、伊藤玄二郎一派が、私のことを図形処理においては、素人で、『個展のはがきさえも、ひとりでは、作れないんだよ』と、考え、『そうすると、酒井夫人の方が、隔段に上なのだ。だから、酒井夫人をスナイパーとして使って、彼女をやっつけよう。自分よりはるかに優れた人間が、お前以外にも、たくさん、この世の中には居るんだと、見せつけてやれ』ということで、奥様がその教室に出動をさせられたという話が、前回でした。ただ、奥様はものすごく賢い方だったので、命令通り動かなかったのです。

 それは、どういう風にどうなったかをさらに詳細に語ると、伊藤玄二郎も、酒井先生ご自身も、むろんのこと、井上ひさしも、年齢から考えて、パソコンの使用法については詳しくはないでしょう。命令から推察すると、酒井先生の奥様は私に対して威張らないといけないのですが、本来が、慎重でつつましいタイプで、最初のうちは、そんなひどいことを、実行をしないで、じっと観察しようと考えておられたと思います。わたくしの方は最初から、誰が教えてくれなくても彼女が酒井忠康氏夫人だとは、分かっていました。

 で、夫人は、先生と、私との会話から、私が相当に高度な事をやっていると、気が付いたのです。それで、方針転換をされて、それ以降は見事な対応に結び付いたわけですね。だから、今まで、彼女個人の悪口を言ったことはないと記憶しています。

 ところで、この時の先生は、Оサンではありません。

 で、それを正確に再現すると、「先生。挿絵を挿入するのはアドビイラストレーターを使えば、すでに、私一人で、できるんです。ただ、周辺のフォントの味わいが、微妙に違ってしまうのです。ほかの頁をマイクロソフトワードで作った場合とは、同じ明朝体で、同じフォント9を使っても、出来上がった感じが違うのです。で、ここでは、ワードで回り込みの手法を教えてください。

 むろんアドビインデザインを使えば、全頁同じ調子で、統一ができるのですけれど、(それは、毎頁で、5クリックぐらい余計な作業が必要でやりたくないし)今更、アドビインデザインをマスターするのが億劫なので・・・・・」というわけです。

 アドビインデザインというのはアドビ日本・本社でも、講習会を開いていますが、買ってからすぐでないと、受講の資格を失ってしまって、受けられないのです。ソフトのバージョンアップを、最近、私いじめのために、短い期間で、頻繁に行うので、CSIIというバージョンを持っているわたくしは、受講の資格をすでに失っています。昔は複雑なこのソフトのバージョンアップは、大体三年目か四年目に一回だったらしいのですが。
 このソフトは、実際には、新卒者が、印刷会社に入社した後で、先輩に教えてもらうという形式で、印刷会社所属のデザイナーしかマスターしていないはずです。ただ、一校だけ、リカレントという学校が教えていますが、今、自分がやっている本作りまで、このソフト、インデザインでやろうとしたら、講習料が100万円を超えるはずだし、時間の束縛も激しいので、行きたくないですね。しかし、鎌倉のパソコン教室の先生は頭がいいので、私と一緒にわたくしのパソコンの中で、取扱い説明書を間に挟んで、どうしたらいいかを教えてくださるのです。

 ただし、それで、二回ぐらい教えてもらっても、『ああ、やはり、これは、使いたくないなあ。過去の手法で、作ろう。後は、センスで、レベルアップするだけだ』と、考え、ほかのソフトで、高度な事をするやり方を教えてもらうわけです。マイクロソフト社のワードだけを使っても本はできるのですよ。

 でも、こういう会話は、酒井夫人にとっては未知の世界だったと思います。武蔵野美大でも、特別な教室と、特別な講座以外では、教えていないソフトだと思うし、酒井夫人がそこを卒業したのは、まだ、パソコンが普及をしていなかった時代ですから。で、賢い酒井夫人は、例の敵さんたちの思惑とはまるで、違って、『ずいぶん、難しいことをなさっているのですね。それは何ですか?』と、おっしゃったので、私は一気に彼女に好意を持ち、抱きしめたくなったほどだと語っているのが前報です。:::::::

 で、アドビインデザインというお高いソフトの話から元へ戻ります。それよりもさらに昔の段階で、私はО先生に、ワードの使い方について主に習ったわけですが、その時の激しいいじめぶりが、彼女の裏にいる伊藤玄二郎を思い起こさせたのです。だが、喧嘩をしない主義のわたくしは、そんな話をそこで、出したことはありません。
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副題4、『全都道府県に、国立大宅の付属高校を作ることにしたのは、伊藤玄二郎であって、それは、安野夫妻を助けるためだった』

 読者の皆様は、私がここに書いていることに、嫌悪を抱かれて、『嫌だわ、個人的な悪口の羅列ばかりじゃあないの。特に私の尊敬する酒井忠康先生を、こんな風にこき下ろすなんてひどい」と、おっしゃる方もいらっしゃるでしょう。だが、私は、この一文を天への貢物として書いているので、自分の、正当制と、高潔さを微塵も疑わないのです。

 私が、・・・・・私に対してひどいことをやってくる人間は、天から、死を賜るらしい・・・・・と気が付いた最初の機会は、1980年の北久里浜の出来事でした。そして、こういう思念が間違っていないと、確信をさせられたのが、ご近所の石川和子さんの死に接した時でした。彼女は、公称が、がんによると言われる死の三か月前には、60キロを超すと思われるずぶとい体で、元気に小町通りを歩いていました。その時には、すでに、60歳を超えていたと思われるので、ステルス性癌ではないので、三か月後に死んでしまうのはおかしいのです。で、私は病院側に手が回って、わざと手術を失敗するという処置がとられたか、または、深夜帯に侵入者が表れて、筋弛緩剤を、輸液袋、または、そのコック部分に、ひそかに、注射針で、注入して自然死に見せかける他殺をしたのではないかと思っております。

 その理由は、彼女のしてしまったことがあまりにも駄目なことだったからです。本人は、分かっていないと思いますよ。最後まで、分かっていなかった可能性が強いが、警察官を巻き込んで、起こしてしまった失敗は、あまりにも大きかったと、私は思っています。だから、足手まといになって、一種のトカゲのしっぽきりで、殺されたとみています。でも、他殺であれどうであれ、彼女が私を苛め抜いたというか、迷惑をかけぬいた上でで死んだことには変わりはないので、これもまた、<私に被害を与えた人は、その程度の重さによって、早死にをする>の典型です。マクロな視座から言えば、そうなります。

 でもね。哀れだとも思います。彼女は、伊藤玄二郎が、エージェントとして出世していくために、この山で一種のくの一(女スパイ)の役目を果たしていました。特に、安野家の次男が舞鶴の海上保安学校に入ったときに、安野家の玄関で、菓子折りを差し出しながら、「国立大学付属高校のご入学おめでとうございます」といったときに、彼女のスパイぶりが明瞭に分かったのです。このころ、わが家の室内はすでに、盗聴をされていたと見えます。それで、私の外出の予定を狙って、通っていく私をしっかりと横目で見ながら、菓子折りを差し出して、上のセリフを言ったのですが、これって、最上のウソなのですよ。で、二人ともの、教養のなさを、知り、仰天してしまいました。石川和子さんは、鎌倉春秋窯の主催者として、先生と呼ばれ、威張りかえっています。それから、安野夫人はその色香でもって、前の前の会長を籠絡して、副会長夫人として収まっています。そして、しなしなと鎌倉夫人を演じていますが、日本の学校制度のことを一切知りません。ということは彼女らの実父も大学を出ていない可能性が強いし、夫たちも大学を出ていない可能性が強いです。

 というのも、このセリフには、『どうだ。うらやましいだろう。あんたは、国立大学の付属高校を出ているらしいが、子供はいけていないよね。ところが、こっちは、国立大学の付属高校に入学したんだぜ』といいたいのだと思いますが、まず、海上保安学校(特に舞鶴にある)ものを、東京の国立大学付属高校を実際に卒業した人は、国立大学の付属高校としては、認めないと思いますよ。コンセプトが、まったく、違うから。

 東京の国立大学の付属高校を卒業した人は、その95%が大学に進学すると思います。5%は特殊な道、例えばパリのコンセルバトワールに入学する予定をもってフランスにまずわたるとかいうコースを選ぶと思いますが、大体は、有名な大学へ進学します。ところが、舞鶴の海上保安学校の卒業生の50%以上が、京都大学とか、大阪大学、大阪府立大学、京都府立大学、京都市立大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、関西大学、近畿大学、龍谷大学へ進学するとは思えませんね。

 海上保安庁へ、90%が進学するのだと思います。一般大学の、しかも、偏差値が高いところに、50%以上の生徒が進学する東京の国立大学の付属のイメージとはまるで異なります。そのエピソードを聞く以前から、安野夫人が嘘つき中の嘘つきだとは知っていました。引っ越してきてから、2か月以内に、継母だとも、気が付いていました。さらに、多分、略奪婚で、はっきり言って、前の奥様は死んでいるだろうとも推察しています。

 私はそんな事は、1986年ごろには、だれにも言いません。だけど、そこまでわかっている私に向かって、海上保安学校への入学を、「国立大学付属高校ご入学おめでとうございます」というのは、何とも、形容のしがたいレベルの、嘘つきということとなります。しかも、安野家の坊ちゃんは、中学二年までは、通信簿に、1と、2しかないということで、有名な坊ちゃんですから、このセリフはそっちから言っても驚天動地のウソでした。

 海上保安学校が一種の実業高校で、1986年というまだ、日本経済が好況であったころには、人気がない学校だったと思いますので、入学がやさしかったといっても、一生を国税で、まかなってもらうのですから、そのお成績で、入学させるわけにもいかないでしょう。だから、内申書の改ざんというか、下駄をはかせてあげたのだと思います。恐ろしいことだと思います。本当に恐ろしいが、そういう背景をもって、威張りまくる安野夫人を、丁寧にサポートしていたのが石川和子さんです。30年間にわたってです。

 この文章を書いたとたんに、尖閣諸島に、中国艦船が出没する様になりました。そして、安倍総理大臣は『海上保安庁に予算増額、1600億円』と、2013年に、発表をしました。安野家は大喜びでしょう。でも、私にしてみると、<<<<<安倍総理大臣ほど、恐ろしいというか、偏波しているというか、子供っぽい総理大臣は見たことがない>>>>>というほどのものです。個人を支援するために、1600億円を税金から支出をしたのです。おっそろしいほどの、偏ったひいきです。

 お隣の小野寺夫人が、東大の建築家卒という才媛なのに、安野夫人ぺったりで、その言うなりなのは、このあたりのエピソードを、安野夫人側から、私が見ているのとは、全く違うニュアンスで、聞かされているからでしょう。つまり、安野家がとても偉い人だという風に信じているのでしょうね。そういうことだと思います。そして、石川和子さんが死んだあとは、この人がスナイパー兼くの一として、さんざん利用をされています。そして、ご本人も嬉々として利用をされています。(苦笑)
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副題5、『神奈川県で、今、高校受験をする際は、全県で一区ですって。それ、本当のこと?』

 さて、伊藤玄二郎たちがどれほど、政治を私物化しているかについて、語りたいと思います。神奈川県では、中学から高校への進学の際に、全県一区だそうです。これは、私が、<<<<<伊藤玄二郎は当時、の進学先なら、平沼高校(戦前の第一高女)ではなくて、湘南高校か(彼は鎌倉出身だとあっちこっちで言っている。それが事実なら、鎌倉学区にある高校へ進学すべきだろう)、緑ヶ丘か、(もし、鎌倉そだちなのに、中学卒業直前に、横浜学区へ転居したのなら、男子に人気があった旧制一中であるここを狙うはずだ)か、翠嵐(戦前は有名校ではなかったのに、横浜北部が、新しい住宅地として開発されるにつれて、偏差値が上昇をした。2014年現在では、県立高校の中では、人気トップといわれている)に行くべきだっただろう>>>>>と言ったので、こういう風に変更したのだと思います。つまり、全県一区なら、平沼の順位が、一位ではなくても、目立たないと考えているわけでしょう。

 だけど、それが、受験生にどういう効果を与えるだろう。中学の先生の方は、子供たちが安全に、高校へ行かれる様に進路指導をするのが大変になったでしょうね。全県一句では、たった一点の違いで、100人ぐらいが入れ替わるから。
 でも、彼らにとっては、教育の本質は、どっちに転んでも、いいのです。常に、自分たちが得をすればそれでいいのです。国家とか、県とか、子供とかは、一切顧慮しないのです。

 その点について、酒井忠康氏も信じがたいほどのミスをしています。神奈川県立近代美術館が、鎌倉雪ノ下の、わが家の真下から、葉山三が浜へ移動をしてしまったことについて、将来論じますが、その時に、酒井忠康氏がどれほど、いい加減な思考の人かをも論じます。何も真剣に、考えたことがないと、推察される無責任な人です。後ほど、詳細に論じますが、本日は、それには触れず、高校問題に特化します。

 実は上で語った、安野夫妻の次男に、特別なご配慮(成績を改ざんする)があって、舞鶴の海上保安学校へ、合格し、それを、国立大学付属高校に入学したのだと、喧伝して、私(=雨宮舜、本名川崎千恵子)を悲しませようとするのは無論、エージェントたちの発案でした。当時は瀬島隆三が、明瞭にも生きている段階であって、彼の指令だったと思います。アジサイ畑欺罔事件もむろんです。でも、悲しませるのにも幽霊がそれをできるわけでもないから、安野夫人と、石川和子さんの、二人で協力して、芝居をする必要があったわけです。ああ、なんと芝居ばかり演技ばかりの女だろう。・・・・・と、共学をするのみですが・・・・・その傾向は今も続いています。

 その二人、とくに石川和子さんがいるので、伊藤玄二郎は、エージェントとして、各段の出世を遂げることができたのです。一方、その1986年時の思い出を書いた、2009ねんごろは、私はパソコンの上で拷問に近い迫害を受けておりました。それが、どうして可能か、とか、やっているのはだれかという面で、最近は相当に突っ込んだ書き方をしています。フェイスブック時代に、悪行をなしたのは、古村浩三君であるとか。それ以外の日には、彼か、それとも米国の最先端の、システムエンジニアの発明した、技法を用いて、私のパソコンを支配するアプリ(当時の名前はバグとか、ソフトといった)が、次から次へと発明をされ、そういうソフトを、自らのノートパソコンに入れ込んでいて、かつ、私が開いている画面と同じものを、自分の手元でも開ける人間が、二〇〇八年当時で、すでに三〇人はいたと感じています。で、二四時間十、仕事をするのを邪魔されて、死ぬ思いをしましたとかも。

 だが、不幸の真っ最中の2008年当時に、それを語っても、面白い文章は書けません。で、もっとも、苦しい時期と最も大きな迫害を受けていた時期には、パソコンの変調は表に出しませんでした。

 今は、相当に慣れてきたので、語ることができますが、そのパソコンを利用した迫害の恐ろしさを一例として語ると、錦糸町にまで行っても、ワードの仕事が破壊をされたのでした。錦糸町駅から北へ向かって七分程度歩いたところに大きな
てモールがあって、その中に、野菜を中心としたバイキングがあります。鎌倉から相当離れているし、インターネットに接続していないのだから、ここなら大丈夫と思って仕事をしていたら、一時間半後に、突然画面が白線化して、仕事が、全部消えてしまいました。今では、私の方の気構えは技術が向上しているので、二〇行ごとに保存をしたり、また、どうしたら、復活できるかの手法も種々獲得していますので、あそこまで、ばかにされる攻撃を受けることはないのですが、当時cはすさまじい迫害の対象だったのです。非常に深く怒っていました。酒井忠康氏の奥様が一種の美人局の役割りを果たしたのも、この時期だったのです。

 だから、伊藤玄二郎、および、井上ひさし、酒井忠康氏、および石塚雅彦氏などは、うはうはで、あったでしょう。無論のこと、この近所の安野夫妻、前田夫妻、およびありとあらゆる人が、『あの人なんかぶっ潰してやる』と、裏で豪語していたと思いますよ。で、前田夫人などただ太っているだけの我が家のねこを、病気だと、全部の人に言いふらし、ずいぶん大勢の人から、『お宅のねこって病気なんですってね』と言われました。わたくしが良く猫の写真をアップしますがあの目を見て病気だとお思いになりますか? 違いますよ。ともかく、それほど、周辺の人たちが傲慢だったというわけです。
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副題6、『一ノ瀬智恵乎さんの不幸も、そのヴァリエーションだと考えているが』

 その傲慢の一人が、母親なのに渡辺豊重さんの、私へのいじめを、へらへら笑ってみていた、一ノ瀬智恵乎さんなのです。それは、十年も前ですが、当時から、私は、『この人は将来、お子さんのことで、ひどく苦しむことになるでしょう』と予感をしました。わたくしは「預言者は、世に容れられず」と言われるほど、予言の能力もあるのです。唯ね。あれほど、無残な形で、天から叱られるとは思いませんでしたよ。それは、井上ひさしほかの、この鎌倉エージェントに味方をしているからでしょう。だから、平気で、いじめられているわたくしを、笑いながら見ていた。お母さんなら、24時間、すべての時間を高い道徳をもって生きないとだめなのですよ。それは、確かです。油断をしている時間などないのです。それなのに、大切な時間を渡辺豊重さんのアクセサリーとして無駄遣いをしていて、お嬢さんが、悪い方向(じどりを撮ったり、セクシュアルなことに興味を抱く傾向をさす。タレントになりたいといったのもそういう流れの一つ。それは、丁寧に、毎日の、夕食時には、いつも一緒にいて、会話を交わしたりすると、防げる傾向である)へ、走るのを防げませんでした。美術九条のカイトは、まさしく井上ひさし発でしょうから、目的は私いじめの会なのです。わたくしをいじめると、本人が早死にをするの変形例だともいえるでしょう。あのクローク内に犯人が潜んでいて、夕方の外へ追いかけながら刺しつづけた殺傷事件とは。わたくしは警察へ午前中にお嬢さんと一緒に行ったという一之瀬さんが、どうして外出をしたのか不思議でたまりません。隣の家から、屋根を伝って、侵入したそうです。

 そんな状況でに開化、一回化は知りませんが、窓のかぎを開けていたということも信じられないし、お母さんとしての、一ノ瀬さんが、注意深かったら、絶対に防げたと思います。それに、警察へ駆け込んだ野も無思慮に過ぎます。ストーカー被害で、警察に駆け込んだ場合は、桶川事件を筆頭に、どれも、殺害に終わっていますよね。そういうことをどうして、学習しないのだろう。どうして研究をしないのだろう。

 子育てって、苦労はいっぱいありますよ。でも、すべて、親が引き受けないと、だめなのです。親が毎日の観察と心理面のサポートによって、お嬢さんの気持ちや態度を変化させ、それに伴い、相手の気持ちをも変化さえないといけません。それが、できないのなら、そのまま恋愛を進行させたらよかったのです。命と、階級性と、どっちが大事なのだろう。お嬢さんを放ったらかしにしていて、実態を何も把握していないのに、将来、上流階級の相手と結婚をさせたいと願って、犯人(フィリピンと日本人との間の混血で大学へ行っていない男の子)との間を無理に切ったわけでしょう。若い二人が二人とも、心から納得をするまで待ち、落ち着いて、二人自身が、納得をした結論を出すまで、親は、努力を重ねないといけないのです。それが、母というものですよ。どうも、非常に短絡的に、行動するし、かつ、欲張りですね。義務を果たしてもいないのに、ご褒美というか、収穫だけ、ほしがる態度は。

 そういう時期(お子さんがトラブルを抱えている時期のこと)は母なら、仕事はやめないといけません。だけど、数か月前の五月に、カナリア諸島へ絵を描きに行っています。信じがたいです。軽すぎる。というか、無思慮に過ぎます。
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副題7、『付属高校の設立が、時には本体の、大学の方にマイナスになることがある』

 さて、情念の濃い、文章を書いた次には、理性的な文章を置きましょう。うえで、『国立大学付属高校ご入学おめでとう』事件が、云々、かんぬんと言っています。彼女らと、裏にいる、瀬島隆三と伊藤玄二郎は、私が一切反論をしないし、けんかも持ち掛けないので、いつも、自分たちの画策は成功したと思うらしいです。

 私は観光ビザで出かけるニューヨークでの研修では、一九九九年と、二〇〇〇年の二回とも、勝ち気でヒステリックな日本人女性から徴発を受けて、仕事が進まないので、仕方がなくて、喧嘩をしました。だが、二回とも口で、現下の二人の間に横たわっている状況を説明するだけで、圧倒的に勝ってしまいます。相手が発狂をするほどの、勝ち方をします。発狂とは、毒性の強い、塩化第二鉄原液二リットルを、床にぶちまけるというような仕業を指します。 
 で、担当教授が次の学期から職を失うということとなります。どうしてかというと、その日本人は担当の女性教授がわたくしに嫉妬しているのを察して、私をいじめてきていたからです。大学院の学生たち、23名+助手は、そういう流れを見ているし、11階建てで、二棟の寮に帰って、噂をするでしょう。だって、これは、銅版画のことを、少しでも知っている学生たちと教授たちにとっては、殺人未遂事件に等しい事案ですから。

 彼女、本名(やすこさん)が、狂ったのは、ただ、私が銅版の硝酸との、化学反応について、彼女から質問を受けたので、それを組み合わせてはいけない理由を説明するために、化学方程式を書いて、「私は、昔東大に勤めていたから、すぐこれが書けるのよ。これは、中学生の段階のものですけれどね」といっただけなのですよ。冷静に。それは、事実ですから、いじめるなどという感情とは無縁のことなのです。だけど、実力のない人にとっては、恐ろしいせりふだったみたいですね。究極のいじめを受けたと誤解したみたいですよ。だから狂った。だけど、実力のない人ほど、威張るので、いつかは、私にぼろ負けすることとなります。お気の毒ですが、そういうパターンは常に繰り返されてきました。

 でも、日本ではそれをやりません。勝ったつもりになっている連中は放っておきます。村松画廊の川島さんなんて、いまだに、自分の方が上だと思って、威張っているのでしょうね。笑っちゃうほど、芯は、弱い人だと思いますけれど。

 で、勝ったと思っている伊藤玄二郎たちは、その勝利を固定化するために、さらなる策を弄してきます。それは、国立大学の付属高校を全国すべての都道府県に設置するという案です。

 本日、2014年、9月24日現在調査したところ、埼玉大学という部分のwikipediaでは、埼玉大学には付属高校はない模様です。実は付属高校って、大学にとっては、存在自体が、痛しかゆしのところがあって、大学側にとっては、存在すると、かえって損をするものでもあるのです。それが実情です。筑波大学もお茶大も、付属高校が旧制の高女や中学の発展した形として、戦後すぐ設立されました。東京では学芸大学にも付属高校があります。そして、人気があって入学が難しいです。ところが、そういう付属から、全員が上の大学へ進学するわけではありません。すると大学がかえって、ランクが低く見えてしまうのです。私はお茶代の付属高校へ通っていましたが、お茶大へ進学する人は、まじめだけれど、才能があるのなら、もっと別の大学へ進学した方が、素敵よねというような考えを持っていました。ほかのお子さんもそうだったと思います。ところが世の中は変遷して、最近では付属高校の受験用偏差値が下がってしまい、それゆえに、お茶大へ入学するのが勝利の証となったみたいで、お茶大への進学者が増えたみたいです。

 しかし、そうはいっても、私のいうことが図星として適用される大学付属高校があります。国立ではないけれど、ICU高校です。ICU高校は卒業生の子女を受け入れる高校として最初は出発したはずです。というのも同校の卒業生は、海外赴任をするケースが多くて子供は帰国子女となります。で、私学の有名高校を受験するほどの国語能力がなかったりします。反対に英語は、上等でしょう。で、そういう特殊なお子さんを引き受ける高校として、出発しました。しかし、全員が大学へそのまま進学できるほどの、容量が、大学側にはありません。で、一部しか、ICU進学できないとなると、下のはみ出しができるのなら、上のはみ出しも許してもらおうよという雰囲気が父兄や、生徒の中に出来てくるのでしょう。特にお父さんは、東大出身でお母さんは、ICU出身ですという様なご家庭では、どうしても東大志望になりやすいです。で、東大を受験するのを駄目だとは言えないので、許します。でも、ICU側だってプライドがあるから、落っこちたら、ICUへどうぞとは言わないでしょう。となると、東大を受験する傍ら、滑り止めが必要です。

 で、東大と併願として、慶応早稲田上智などを受験すると仮定をします。すると、東大が駄目だった子は当然、慶応へ行きます。高校時代トップクラスの成績だった、子が慶応に行ってしまうということになります。東大は国立だし、ちょっと違うから、それはいいのだけれど、慶応は私学だから、ICUとは競合します。特にいくばくかは共通点がある上智などに、東大不合格者が流れると、ICUの子供たち自身にも悪影響があります。で、まことに微妙なことなのですが、ICU高校があることによって、かえって、大学本体の、レベルが低く感じられる様になってきたのです。
 それは、2011年にフェイスブック内で活発に活動をしていた時代に、ICU高校から慶応へ進みましたという女性を発見して如実に感じたことでしたが、ネットの世界だけではなくてリアルな世界でも、したたかに味わった悲哀でした。

 というのも私は実家が日吉だから日吉にはしょっちゅう行きます。一方で、自宅でのパソコンの仕事に妨害を受けるわけですから、ノマド生活の一種として、二時ごろレストランに入り、4時までパソコンを打っていたりします。主に本の編集の仕事をするのです。すると隣の席に慶応大学の四人組が座りました。お上品で華奢な体格のお坊ちゃまばかり。学部はわかりません。ただ、一年生らしいのはわかりました。

 最高に礼儀正して区て、丁寧語と敬語が入り混じった会話です。だが、内容が残念でした。恋愛の話ばかり。しかも誰もリアルな恋人を持っていない段階でテクニックのことばかり話しているのです。中に一人、僕はICU高校の卒業でという子がいたので、さらに残念に思いました。ICUに進学したらこんな内容の会話はしないだろうにと思って。ICUってリアルな恋愛は多いです。だが、恋愛中のお子さん方が、話していることは恋愛のテクニックではありません。もっと、尋問科学的なことです。つまり、小説の中の恋愛の話とか文学のテーマについての話とか、哲学のムーヴメントについての話とか、世界情勢の話とか、時には政治の話とか? 基本的にプライドが満々だから、男子寮の真夜中だって、恋愛のテクニックについての話なんかしないです。そして、大勢の人が量とか下宿に暮らしているから、長時間会話が続くのです。それがまた、内容が深まる原因です。

 だからあの、レストランの空き時間、2時間ないで、恋愛のテクニックだけをすこぶる上品に話し合っていた男の子たちは、レストランが、従業員向けの休業に入る、午後4時以降は、解散して、お家へ直行するのです。富裕層だから、ほかの大学の学生が良くやっているさまな、アルバイトをする必要もないのでね。そして、一流企業にお勤めして、お見合いか、恋愛で、適切だと思われるお嬢さんと結婚をする。うーーん、それって絵にかいた様な幸せの姿ですが、浅いなあって、私は思いますね。ちょっとした齟齬が出ると、簡単に離婚をしちゃう様な、浅さにつながると思う。

 育ちあがる過程で、貧乏だとか、ほかの色々なストレスがかかっている状態だと、しっかりした子に育ちあがりますが、あの状態では、本当に心配でした。
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副題8、『埼玉大学には、付属高校がない。それは、なぜか?』

 今、すでに、二五日の午前一時です。まだ全然終わっていないが、ともかくあるところまで行って、ある結論を導き出したいので、もう少し頑張りましょう。で、全都道府県に、国立大学付属高校を作ることを伊藤玄二郎たちは、私が書いた、上のエピソードを否定するために、起案しました。それは、相当な量のニュースとして、流されました。

 で、そのニュースが流れた時からすでに、三~四年は経っていますが、現状はどうなっているかを、今念のために確かめてみました。すると、最初に引いた埼玉大学の項目で、既に高校がないということがわかりました。ちょっと快哉を叫びたいぐらいでした。伊藤玄二郎はやりたい放題のことを、この30年間ずっとやってきました。特に直近の八年間は、ひどかったです。鎌倉を税金の面で私物化してきました。ソフト(心理面)でも、鶴岡八幡宮、覚園時、浄智寺などを支配し、経済的にも、豊島屋さんに言うことを聞かせ、我が世の春を謳歌しているでしょう。政治的には市長は完璧に自陣にとりこんでます。しかし、埼玉大学は、現時点で、付属高校を作ってはいませんでした。ただし、彼らは、私の文章を否定しようと躍起ですから、そのうち、埼玉大学の、付属高校を作れと、影の命令を下すかもしれません。

 でも、その場合どこの高校と縁を組みます? 埼玉大学付属中学までは、一大ブランドでしょう。その卒業生が進学する高校なら、高校も一流でないとだめです。となると、浦和高校? だけど、浦和高校の同窓会が承知します? しないでしょう。それにもし、浦和高校と手を結んで、そちらを附属にしてごらんなさい。うえにあげた、ファクターがさっそく機能して、付属高校から進学希望者が多くはない大学として、埼玉大学は格が下がってしまいます。付属高校から、自大学へ、生徒が、進学しない大学として、非常に評価が低くなってしまうでしょう。たちまちに格が下がってしまいます。大損をしますよ。この章はまだまだ、大量に加筆をしないといけませんが、本日、25日の午前一時はんには、ここで、中断とさせていただきます。疲れたー。もう、寝ないといけません。

********************:

 この文章は、慶応大学に薬学部ができたいきさつとか、多方面に発展をするのですが、すでに、19000字近くになったので、ここで、強引に求めとさせていただきたいです。

後注1、夫と妻の間に横たわるものの不思議さ・・・・・酒井忠康氏夫妻と、小栗旬・山田優・夫妻の類似点□

2014-09-22 23:58:56 | 政治

なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2471905です。
   これは、2014年9月23日から25日にかけて書く       雨宮舜 (本名、川崎千恵子)
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夫と妻の間に横たわるものの不思議さ・・・・・酒井忠康氏夫妻と、小栗旬・山田優・夫妻の類似点□

2014-09-22 23:58:56 | 政治
 ところで、今は、23日の午後一時です。下の文章の因果関係がやっとつき、初稿としては、これで終わりとさせていただきます。で、恒例の□印を総タイトルの横につけておきます。ところで、総タイトルを、途中で、変えました。以前は、『酒井忠康氏夫人は、対抗馬として、私をやっつける為に遣わされた人物の中では、最も上等だった』でした。それが、35%の情報開示の段階としてのそうタイトルとしてふさわしいものでした。しかし、全体を、65%の情報開示する場合には、それは、ふさわしくありません。奥様は賢くていい人ですが、夫である酒井氏が、軽すぎる人だからです。そこまで情報開示をするのは、ご近所主婦軍団の最近のおぞましい動きが関与しています。わたくしは決して、自らは喧嘩を売らない人間ですが、物分かりが悪い人間ではありません。

 2013年の夏に、私道部分に置いた鉢花をいじっている私について、前田清子さんが、道路で言い放ったセリフがあります。彼女は、夫に向かい「この人って、物分かりが悪いのだから、相手にしないで」と言いはなったのです。無論、私に聞かせることが目的でしょう。だけど、私側から見ると、『あなたは、土地泥棒のくせに、言うに事欠いて、何を勘違いしているのですか?』というたぐいの発言でした。彼女のその種の蓮っ葉で、単純すぎる傲慢さが、私の土地が盗まれる重要な初因だったのですよ。しかも、その蓮っ葉さの裏に、『あなたのねえ、活動している分野の最高峰である酒井忠康さんだって、こちらの味方なんですよ』という気持ちが隠れていますね。しかも、実際に数多くのいじめと嫌がらせを酒井忠康さん、あなたから受けています。彼女の捨て台詞に対する回答が、この一文です。是非、お受け止めくださいませ。酒井忠康先生。

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 ここに最初は、副題1と、副題2が入っておりました。が、それは、次のブログへ回しました。(後注1をご参照くださいませ)

副題3、『酒井忠康氏夫人とは、攻撃用弾丸として使われた人材の中では、最も上等な人物だった・・・・・その⒈』

 さて、酒井忠康氏の奥様は武蔵野美大出身だそうですが、お子様もあるので、作家として、行動するのではなくて、画廊のオーナーとして、仕事をしておられます。それは、いい選択だと思います。ご主人と、お子さんの両方を支えないといけない立場だと、作家業とは両立が難しいのです。
 ご主人が作家だと、時間的に自由が利くのである程度、協力をしてもらえるが、ご主人が美術館の館長という、他者から、仰ぎ見られる立場にいらっしゃる場合、奥様は奥様業専念でないと、家庭が機能していきません。

 で、毎日新聞の地方版に逗子市にあるその画廊の紹介記事が載っていて、奥様の写真も大きめのサイズで、ばっちり真ん中に置いてありました。でも、その写真を見ても何も心には響かず、「あ、そう。ご主人が偉いから、取材をしてもらって、宣伝をしてもらっていいですね」というぐらいで軽く、見過ごしておきました。『ちょっと太っているな。美人でもないなあ』とも思ったのです。

 ところが彼女の本当の魅力は写真では出ない部分にありました。みずみずしいフェロモンがあふれている人なのです。『50過ぎだと思われるのに、これは、すごいなあ』と思いました。決して、誇示するのではなくて、控えめで、つつましい感じなのだけれど、いわゆる水も滴るいい女なのです。

 「酒井忠康氏は、再婚なのだとうわさで、聞いているが、もしかしたら略奪婚?」と思うほどの、いい女なのです。

 ただし、私の、すごい(?)ところは、左側にいる先生に、彼女を紹介してもらったわけでもなくて、右側の彼女自身の名乗りを受けたわけでもないのに、彼女が酒井忠康氏夫人だとわかるところなのですよ。毎日新聞の結構大きめのサイズの写真とは、似ても似つかぬ人なのに、彼女が酒井氏夫人だとわかるのです。

 それは、私が、いわゆる勘のいい人だということもあるけれど、もう一つ、理論的な分析もあるのです。科学的な分析というやつですね。彼女は個展の案内状を作っていました。

 個展の案内状って、今では、作家(画家のこと)本人が作るケースが多いのです。印刷だけ、専門の処に頼むが絵の配置と、字を入れる位置などは、本人が決めることが多いのです。ただし、それは、美大(または、ほかの学部とか、専門学校)を出ている、若い人に限られます。見かけ上、50過ぎ(これは、ほぼ、10年前の話なので、2014年のいまだったら、60代以上の人ということとなる)の彼女は作家ではありません。
 それは、フェロモン横溢の側面からも確かでした。

 画家とか、版画家という点で現役の人には、これほどの、フェロモン等は溢れていないのです。その点、私など、この時点では、大アーチストになることをまだあきらめていないし、本は作っているし、修業時代の一人暮らしをやめて、家に帰っているので、二人の子の母でもあるし、夫の妻でもあるから、忙しくて忙しくて、それこそ、そそげ切っているという感じでしょう。消耗しているのです。

 ただ、見かけは意外と元気なのですよ。どうしてか、アドレナリンなどが大量に出ているのです。それは、創作とは、最も快楽の強い仕事なのですって。だから、アドレナリンが大量に、出るそうです。私は文章はブログとかメルマガという形で書いているし、本を作るのは総合芸術だし、時々は絵も描いているという具合で、創作三昧の人だから、アドレナリンが大量に出ていて、眠くないので、30時間ぶっ続けで起きていて、文章を書いたり、本の編集をしていた時代です。で、メルマガの読者として、私の生活の実態を、知っている、級友から、「躁病ではないの?」といわれるぐらい、大量の仕事をこなしていました。で、顔色などもいいのです。ただし、女の魅力というのとは違うでしょう。

 でもね、私がフェロモン横溢の彼女のそばで、『自分は負けた』と思ったわけではないのですよ。
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副題4、『私は、一瞬、<抱きしめたい>と思うほど、酒井夫人をいとおしく感じた・・・・・だが、一方で、酒井氏の罪深さも知ったのだ。』

 私はこの一度書いた文章を全く、新しい書き方をしますと言っています。以前は、35%ぐらいしか、深さがない書き方をしていたといっています。しかし、今般は、5~60%の深さで物事を語りますと言っています。で、それを今、22日の夜10時半から始めます。

 私は左側のパソコン教室の先生と先生と会話し、パソコン画面をいじって、挿絵への周りを字で埋める事をアドビではなくて、マイクロソフトワードからやる方法を習っていました。しかし、頭の隅の30%を使って、右側にいる酒井忠康氏の奥様について考え続けていました。

 彼女が、私より上の人として、この場に派遣をされており、私は、彼女を前にして恥をかくことと求められているのだと、感じました。彼女は自宅で、この仕事をできるはずです。彼女のパソコンが壊されるはずがないのです。彼女はご主人の酒井忠康氏が、壊す側に立っているわけですから、奥様のパソコンが壊されるはずがない。だけど、ここで、仕事をするのは、私より上等な人間として、上手に立ち、それによって、私の心をへこませるためだったでしょう。
 つまり、私の方が、劣等な人間として、彼女から恥をかかされる目論見があったと思われます。

 だが、実際には、私は恥をかかなかったのです。

 レッスンが始まってから30分ぐらいして、酒井忠康氏夫人の方から声をかけてきて、「ずいぶん、難しい仕事をなさっておられるのですね。それはなんですか?」とおっしゃったので、私は目をふん向いて、『なんて、この人はかわいい人なんだろう』と思い、思わず、抱きしめたくなった程です。
 私はレズビアンではないのですよ。だけど、人間に興味を深く抱いており、美しい心の人間とか、かわいい心の人間は愛の力でご褒美を上げたいと思っているのです。もし、この時、パソコン教室がニューヨークにあったのなら、詰めている人間が、オール日本人でも、私は、彼女を、ぱっと、ハグしちゃったでしょう。そういうことは軽くできるのがわたくしです。

 これは、前報で言っている京橋の画廊ギャラリー手、(それは、イデミスギノの斜め前にある)に馬越陽子さんが表れて、「疲れたー」を連発した時も私は、自分より、15センチ程度背の低い彼女を、見下ろしながら、抱きしめたいほどかわいいなと思ったのです。今、2014年には、それは、できませんよ。だって、馬越さんはあの頃より太ってしまわれたから。で、50キログラムのわたくしには、お姫様抱っこスタイルで、抱き上げることができませんから(笑い)

 しかし、事態が思いがけない方向に転ぶ前は、私は本当にいろいろなことを考えました。
まず、こういうことを企画したのは、井上ひさし、伊藤玄二郎、酒井忠康氏の三人であって、その三人とも、デザイン(特にパソコンをつかう分野)の知識がないなということです。
 というのは、ア土日イラストレーターの講習をしてくださいといつも頼んでいます。この日もワードで、挿絵を入れるやり方が、うまくいかないのなら、アドビイラストレーターで、それをやろうと思っておりました。
 上にあげた三人が、「雨宮舜(=川崎千恵子)は、アドビを教えてもらいに、パソコン教室に行くんだそうだ。ところで、酒井夫人は、それが、既に、ひとりで、それが、できますね。じゃあ、スナイパーとして派遣をしてみましょう。それは、彼女をやっつけて、へこませるのに役に立つはずです」と、言いあったはずです。で、派遣をされてきたのですが、レッスンを受けるといっても、より高度なものを受けるのだから、誰よりもすごく高いところにいるのです。それをわからない三人は、この件についてはトカゲの脳味噌の持ち主だとなります。

 ところで、もう一つわかったことがありました。それは、酒井忠康氏は、私のブログを読んでいないということです。この時点では確かにそうです。だから、こんなにも安易なことを推し進めてしまうのです。だけど、丁寧に、とくに毎日読んでいたら、こんなばかげた提案に、ご自分の奥様を呈k評するなどということはなさらなかったでしょうね。ご自分の名前が出てこないところも読まないとだめなのです。

 だって、本日、5~60%開示した内容で、このエピソードを書き直すわけですが、ドカンと本音を言えば、酒井氏が、奥様を愛していないといことさえ、分かってしまったからです。しかもそれをわたくしはブログへ書きますね。
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副題5、『酒井忠康氏は、前夫人も愛していないし、現夫人も愛していない。特にアガペーのレベルでは』

 というのも、このパソコン教室での出来事の前に、私は酒井先生って、女性のことではだらしがないところがあるのではないかという場面に遭遇してしまったのです。酒井先生が、これから先で、火遊びをするんではないかとか、女性をつまみ食いするんではないかと思う場面を見てしまったのです。最初は、そんな邪推をしなくて、むろん、ちゃんと声をかけたのですよ。南北に2m離れていて、東西に3m離れている位置から。だけど、返事がなかった。それで、かえって驚いて、酒井氏の周りを注目すると、一人の女性がいたのです。で、急ぎ足になって、彼女の横に出て、顔を確かめました。
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 ここで、読者の皆様の中には、あら、酒井先生って、あなたより美術界ではずっと上の人ですよ。だから、あなたを無視することはありでしょう?と言われるかしら? だけど、私は鶴岡八幡宮様主催のプリンスホテルのパーティで、丸テーブルの隣の席だったし、この鎌倉小町通りの無視された夕方など、そのたった二時間前に、葉山の神奈川県立近代美術館の玄関で、ご挨拶を交わしているのです。それが、急に無視されるのは変ですから、びっくりして、前に回って確かめたわけです。

 派手ではない女性。でも、一度も過去に見たことのない女性でした。だから、画家とか版画家ではなくて、学芸員とか美術評論家の類でしょう。藤田千彩さんでもないし、開発ちえさんでもありません。その女性は、憮然としているのです。酒井夫人より頭が悪くて、応用力もない女性です。ここは、あら、酒井先生とはお知合いですか。と、まず、私に向かって、返答を返し、その次に、先生、お知り合いがここにいらっしゃいますので、ご一緒にお茶いたしませんか。葉山のパーティの三次会として」とでも、提案しないといけないのです。

 で、あまりにも、二人がだまって無視するので、彼ら二人はそれで、いいと思っていたのかもしれませんが、私の方は疑惑をさらに強めてしまい蒔田。そして、これから何が起きるのかが、想像できてしまいました。酒井先生は、私をなめすぎています。それでは、だめなのですよ。私はものすごく頭がいいし、それを文章に書くことができる人間だからです。絶対に大切にしなくてはいけない人間なのです。それなのに、返事もしないで、逃げ去る様にミルクホールの方へ去りました。ミルクホールって、レトロな雰囲気で有名な喫茶店なのですが、そのごく近所に知る人ぞ知る小さな旅館があります。看板も出していない普通のしもた屋で、素泊まり専門の旅館です。ただし、最近その路地を通っていないので、今はそれがないのかもしれませんが、当時はあったのです。で、私は、『ああ、そういうことなのですね』と酒井先生が、ぶあいそうだった理由を、納得をした次第です。

 そういう過去のエピソードを思い出しながら、水も滴るいい女である、酒井夫人をパソコン教室で目の前にして見ていると、いとしくてたまらなかったですよ。酒井夫人が、その年齢に反して、今でも、これほど、きれいなのは、実は夫である酒井氏に対して、安心が出来ないことの裏返しでもあるのです。油断もできません。絶対におばさん化が、できないのです。常に最高のいい女でないと、夫を繋ぎ止めえないと、彼女は思っているのです。それは、ある意味で当たっているでしょう。だって、酒井さんは、こんなくだらない役目(=私をアドビ技術で、上だと連中全体が思って居る布陣をぶつけて、悲しませ、恥を与えて、やっつけてやる仕組み)に、奥さんを提供してるのですよ。そんなことは即座に見破る私です。

 今まで、35%程度の段階で押さえている時期には、ここまで、はっきりとは言いませんでした。だが、当時は、チャンと、私のブログを読んでおられないから、平気で、それが、できるのでしょうね。駄目ですよ。そんなことをしては。愛するものを悪事に巻き込んではいけません。だって、酒井さんがやっていることは、前田祝一・清子夫妻と、安野夫妻と、柳沢昇を助けるための、諜略行為だからです。ばかばかしいことに、自分の大切な家族を巻き込んでは、直接に自分がわたくしに非難をされます。そんな程度の単純な因果関係も読めないなんて、頭も悪すぎです。そのうえ、このパソコン教室の後でさえ、開発さんを使ったりしてあくどいことを数々なさっているではありませんか?、渡辺幸子さんを使った嫌がらせの時期は、このパソコン教室のエピソードの前だったかもしれませんが。

 『酒井忠康氏は、アガペーというたぐいの愛を知らないのではないかな?』 現代アートって、欧米が源流のものだから、キリスト教については学んでおられるのでしょうが、知識としてのそれで、あって、愛のうちで、最も高位にある、精神的な愛、無償の愛の類をご存じないのではないかな? 血肉のものとしてそれを、知ることがない人なのではないかな?

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副題5、『鶴岡八幡宮様は、段葛(鎌倉の桜並木)を、2016年までに、改修すると発表をされたが』

 私がなぜ、今これを書くかというと、前田祝一・清子夫妻の悪辣さにとことん、怒っているからです。9月13日に町内会を起こしました。それがメルヘンチックに仕立てられているが、どうしてどうして、自分たちの悪事を町内会という装置を利用して、マネーロンダリング(洗浄していく)ことでしかないのです。しかも効果を上げようと画策して、又もや、白井・小野寺夫妻を巻き込んで、さらにその洗浄化を有効にしようとたくらんでいます。またそれに小野寺夫人がちゃらちゃらと乗っていて、非常に隠微な嫌がらせをしてきます。

 しかも、その町内会を、すっぽかした私たち夫婦に対して、彼らは、自分たちが勝ったと思い込んでいます。で、私が15日か、16日夜、銀座から、帰ってくると、そんな時間帯には、夫婦で、絶対に外出はしないあの前田夫妻が、外出をして来て、山ノ下の、とても細い歩道で、わざと私と対面で、すれ違う様に仕立て、ぎっと恐ろしい顔をしてにらんで4来たのですよ。わたくしは喧嘩をしない主義だから無視して、すっと、すれ違っただけですがね。そのにらんだ顔で、さらにはっきりと、彼らの悪意と、彼らのトカゲの脳味噌を使った事がわかりました。町内会長ですって。チャンチャラおかしいです。自分たちの悪事を隠し、その証拠を、外に出さないために、ガメている席でしょう。笑っちゃいます。

 しかも鶴岡八幡宮様は、吉田宮司が、12日に記者会見をして、段葛(若宮大路にある桜並木)を、2016年までに改修すると発表になりました。そこは2013年まで、普通だったのです。だが、2014年に突然衰退しました。で、桜が染井吉野とも思われないほど、みじめな咲き方をしました。で、植え替えをなさるそうです。

 科学的に言えば、こういうことだと私は推測しています。排気ガスではなくて、散水のせいです。最近ボランティアが、水撒きをしているそうです。朝4時からですって。そして期間は、この、2、3年だそうです。

 それは善意のご奉仕なのですが、土を固め切ってしまいます。わたくしは植木鉢で、植物を育てているから、それが良く分かり、その固まった状態を解きほぐすために、植木鉢の土は再生剤、赤玉土、パーライト、バーミキュライト、等を自宅の土と混合して、ほぼ、3~5か月に一度は、植え替えをしているぐらいです。だから、土だけで、年間5万円以上は買います。で、科学的に言えば、その早朝の水撒きという善意のご奉仕がいけないのだろうと思いますが、それでもね。そういうご奉仕が始まったこと自体が、天の采配です。そして、桜が枯れ始めたのも天の采配です。
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副題6、『ここで、再度、平成の八墓村事件を思い出さないといけないのだ』

 どうしてそういう采配が天から下るのですか? それは、安野夫妻と、前田夫妻と、柳沢昇と、それらの悪人たちをほう助し、支援する伊藤玄二郎たちエージェントのあくが、それを、誘導しているからでしょう。たとえば、平成の八墓村事件です。あれが起きたのは、2013年7月21日です。選挙の開票日で、そのニュースが全国に伝わりにくい日に、ひそかに行われました。それから、30時間もたたないうちに、安野夫妻、前田夫妻は、大はしゃぎを始めましたが、祖のはしゃぎようは、ただ、ならなかったです。で、すぐ私はこれは、自然な事件ではないと感じました。

 伊藤玄二郎が、ホワイトカラーとしてのエージェントだとして、存在するとして、その下に、ブルーカラーとしてのエージェントが、存在します。それが行いました。ただ、命令者が、伊藤玄二郎かどうかはわかりません。だが、助かったと思ったのが、前田夫妻と、安野夫妻らしくて、大はしゃぎをしました。そして、又もや他人の子供を使いました。H家の小学生のお子さんたちを、汚い汚い土地、(=安野家の裏山というところへ誘い込んで、大騒ぎで、遊ばせました。それをするさまに導いたのは、前田家らしいですよ。お子さん方は、そちらに呼ばれた後で、必ず、その裏山へ入っていましたからあ。その裏山は、普通の雑木林とは、違って、門を通ってしか入れない場所ですから、自然な形では入ることのできない場所です。

 で、私がいったん書いて、またひっこめてはいますが、23日の夜にすでに、これは、保見容疑者がやったのではない。と、ブログで分析しています。
ブルーカラーとしてのエージェントがやったと言っています。その頃は、まだ、警察の名前を出してはいませんが、今では、警察内部にひそかに設置されている一種の、別働隊が、これを、やったのではないかと思うほどです。

 というのも、24日など、600人もの機動隊を動員して、山狩りと川さらいをやったそうです。炎上に続く炎上です。こういう種類の警察とメディアが大騒ぎをする事件は、諜略行為であって、自然なものではありません。

 で、『保見がやったことにしているが、最終的には、保見は逃げ切ってしまい、見つからない』という落としどころで、で終わらせるつもりだろうと言っています。保美の写真が、現在のものではなくて中学生時代のものをメディアは、伝えたので、それを国民が覚えている限り、保美に別名と、お金を与えて遊泳させても見つからないだろう。そのうち、フィリピンなどに誘導して、ひそかに殺してしまうつもりだろうと書きました。
 すると、それが、正しいからこそ、悪人たちは、困ってしまって、それを否定するために、その時点まで、別のところに秘匿をしていた保見を、山に連れて行って、放ち、それを見つけて逮捕したことに補正をしてきました。ところが未来には、精神的な病にして、開放するつもりなのか、逮捕時のほんの一瞬しか映像が開示されていませんね。
 そして、12月には精神鑑定の結果、裁判には耐えられると発表をされたのに、裁判が行われていませんね。ともかく、あれほどのおお騒ぎの事件なのに、メディアが続報を流しません。これも、私の推察通りでしょう。つまり、裁判をしたら、嘘がばれるからできないのです。しかし、その直後には、このご近所が大騒ぎをして喜びました。ということは保見に罪を擦り付けて、誰かが、このご近所様を助けるために、五人のご老人を殺したのです。因果関係などありません。いつも脚本が好きな井上久などが、保見が窓に張っていた川柳を見つけて、「ここだ。ここを利用すればいいではないか」と、提案したのではないですか? 保見は読売新聞に一度取材をされたそうですから、彼の川柳の写真が、東京に保存をしてあった可能性はあるのです。

 そして、過去の事件を警察庁のスパコンなどで、検索すれば、過去に老人の方が、保見を刺したという小さな事件がありましたね。それを、使えばいいと、ピーンとくるでしょう。ところで、何度も繰り返して言いますが、井上ひさしは、今、2014年でも、生きていますよ。だけど、私が、『ここは、井上ひさしが発案をした』と言っているところが、本当は、前田祝一氏の発案だったりして・・・・・と、最近では思うほど、彼が現実に対綿九としてやってくることが悪辣になりました。おぼらーとには包んでおります。だから、本質がばれないと思っているのかしら? それこそ、彼らが墓の場合でも数多く示してきた例のとかげの脳味噌固有の発想なのです。

 それほど、彼が、この15年間でやってきていることはあくどいです。まだ、ブログには書いていませんが。どうして書いていないかというと、汚すぎて書きにくいのです。筆が進みません。で、この文章も、ここで、ターンして、急に芸能界のスターへと論を移します。
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副題7、『山田優が、出た番組を2本見たことがあるが、小栗旬の出演の番組は記憶に残っていない』

 私は政治の点検のために、今NHKニュースを丁寧に見ています。で、時間がないのでドラマの類はほとんど見ません。だけど、長らく西原理恵子さんの毎日かあさんのファンだったので、山田優が、西原さん役を演じる、武蔵野美大へ入学する前後の自伝的ドラマは見ました。

 このドラマは、非常につまらないと思いました。漫画が原作ですと宣伝されたドラマのうち、たまたま見た、鈴木紗理奈と、オダギリジョーが、深夜帯に出た、太った女の子が突然に美女になるというドラマなど面白かったのに、この西原理恵子の自伝はめちゃくちゃにつまらなかったです。山田優って、演技力はないと思う。だけど、頭はいいのでしょうね。別の方向で、有名になっているのを後日知りました。

 ところで、ここで、スピンオフをして西原さんと高須さんの実質婚について触れたいと思います。私ね、最近の西原さんの多大なメディアへの露出の陰に高須さんがいたのは知りませんでした。でも、二人が実質婚だと聞いて、一気に西原さんに幻滅しました。低劣だと思う。別の男が陰にいるのに前のご主人鴨志田穣さんとのことを、映画にしたりドラマにしたりしてはいけません。絶対にいけない。だって、金もうけだということがビンビンに見えてしまいますから。お金がほしい男に利用をされていると見えますよ。大いなる嫌悪感を抱きます。特になくなった鴨志田さんが、性格がとてもいいと思いますので、ひどい二人だと思います。鴨志田さんが、アル中だったとかいうのも、西原さんに原因があるかもしれませんよ。仕事の出来すぎる女性は、比喩的な意味でですが、男性を食い殺してしまうということは、後家相を持つ女性という手相の形で、昔から、よく知られています。で、元の山田優さんに戻ります。

 山田優って、大変に、有名な女優なのだとネットの世界で知り始めます。夫が才能も魅力もある、小栗旬だから、芸能界のセレブ的扱いを受けているとのこと。その時点ではそれだけなのです。ところが、別の番組を見て、彼女が痩せ細っていることに気が付きます。NHKのBSプレミアムで、放映をされた
『イッピン』だったかな? 四国の手袋の有名な産地を訪ねます。番組は、よくできていて、山田優も、欠点のないリポートぶりでした。
 しかし、あまりにも痩せていて、それが、こちらの不安をかき立てるのです。

 ところがさらに驚くことがありました。ネットの世界での情報で知ったのですが、彼女は妊娠をしたのだそうです。で、マタニティ姿をネットで、公開しているそうですが、たいへん痩せているそうなのです。これは、困りました。わたくしは、彼女にとっては、100%の他人ですが、心配でなりませんし、これは、赤ちゃんを産む体制になっていないのだとも感じます。とても、不幸な感じがします。まいりました。
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副題8、『いま、ミイラの様な、骨と皮だけの、赤ちゃんがたくさん生まれているらしい。しかも、それは、事実らしい』

 私は現代アートの、自分も作家だし、新しいものは研究しておかないと、似たものを後発として作ってはだめなので、丁寧に、最先端の作品を見続けております。

 ある時、赤ちゃんの絵をずらっと、並べている個展がありました。8号ぐらいのサイズで、赤ちゃんがずらっと並んでいる。ところがね。その絵は、背景が白で、その前に、灰色の皮膚の赤ちゃんが浮かんでいるのです。裸でね。しかも、骨と皮だけの皴しわの状態で。皆さんは、新種のねことしてのスフィンクスというのをご存知ですか? 毛がなくて、皮膚がグレーで、しわしわな種です。見ていると気味が悪い。だけど、他人と差別化することで、自らをセレブと任じたい人もいるのでしょうから、そういう人が高いお金を出して買うのでしょう。

 しかし、これと全く同じものが人間の赤ちゃんとして、生まれているらしいのです。最初はわたくしもそれを知らないものですから、会場にいる絵を描いた人に、「これは、現代社会への警鐘か、何か?」と質問をしたのですよ。これに続いて声には出さないものの、『実際には、こういう赤ちゃんはいないのだけれど、文明の進みすぎた現代の先には、こういう赤ちゃんが生まれるという意味での警鐘を込めてのコンセプトですか?』という言葉を続けたかったのです。だけど、それを言わないうちに作家が答えてくれました。「これは、本当のことなのです。今、こういう赤ちゃんがたくさん生まれてきているのです。わたくしは画家ですが、大きな病院に勤めている助産師でもあるので、知っているのです」と。

 私は最初の質問に続けて、本当は、。。。。。。罫線以下のことを質問したかったのです。だが、答えを聞くのが怖くて、ありがとうございますと言って、早々に画廊を去りました。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
 こういう赤ちゃんですが、死産として生まれるのですか? それとも、生きて生まれて、その後、保育器などへ入れて、病院サイドで育てて、ふつうの赤ちゃんみたいな皮膚の色と、皮膚の張りを持つ状態になったら、ご自宅へ帰るのですか?。。。。。。。。。。。

 しかし、聞かなくてもわかっています。世の中に情報として出回らないのは、死産として生まれてきて、おじいさんか、おばあさんぐらいには、ちらっと赤ちゃんを見せるが、お母さん、またはお父さんには見せないのではないかな? そして病院または、担当医が、誠実なら、次の出産を望む場合、気を付けることを伝え、それを守ったお母さんが、次の機会には、ふつうの赤ちゃんを生むという形で、事実が闇に葬られているのからではないでしょうか。画家は、続けて、お母さんは、普通の方なのですよ。だが、現代社会って、ストレスがひどいので、こういう赤チャンが生まれるらしいです」とも言います。
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副題9、『結婚をするとき、計算するなというのは無理だけれど、資格やお金で、男性を判断するのは、やめなさい。お若い女性よ』

 もう一度繰り返しますが、山田優さんを見ているととても心配です。出産なんて、太古の歴史からあったことで、大騒ぎをするべきではないとも、みなさん言いますね。でも、世間の人が全く知らない事実として、今痩せすぎた赤ちゃんが大量に生まれているらしい。秘匿をされているけれど、結構大量らしいのです。

 あんなにやせていたら「赤ちゃんだって健康に育たないんではないか」とだれだって思いますよね。

 どうも計算に基づいた結婚の様に見える処があるのが心配です。自分も他人に優越しているのだから、夫にもセレブ(一頭地を抜く人間)であってほしい・・・・・という願いを山田優さんが持っていることが、彼女を不幸にしていて、これほど、やせているのではないかしら。女優である自分を生かすためには、八代亜紀さんみたいに、世間的には自分より下に振舞って、表に出ない。そんな夫というのがいいのですよね。

 そうなると、これは、山田優さんご自身の選択が間違っていたのだろうとなります。でもね。こういう結婚は一般人でもありがちな結婚です。たとえばこれから仮定の例を挙げてみましょうしゃs。ある会社が、新卒男性を10人、女性を7人採用したと仮定します。しかも、1990年にです。その会社は、女性は結婚をするものだと仮想をしているので、女性は、偏差値の高い大学を卒業した人は採用せず、短大か、四年生大学の場合でも、良妻賢母教育を標榜している昭和女子大とか、跡見とか、実践女子大程度の卒業生を採用したと仮定します。

 一緒に採用されたこの17人は講習会他で、同じところで、行動することが多くて、当然に意識しあう関係になったと仮定します。男性陣の中に、東大大学院出身で、将来は工場長になるだろうと目されている上品な坊やがいて、もう一人慶応の経済卒で将来社長になるだろうと目されているいけめんの男性がいたと仮定をします。この二人は花婿候補として、最上の類と周囲はみなします。

 2,3年のうちに、この二人の目立つ坊やには、花嫁さんになりたい女性が積極的にアタックを開始するでしょう。で、女性の方でも花嫁候補としてトップクラスだなと認められている女の子が、付きまとうようになります。その女の子が、17人の新卒グループの中の子だと仮定しましょう。もし、婚約に至ったら、二人は勝利感を抱きます。特に女の子の方が強い勝利感を抱くでしょう。しかし、それから20年を過ぎた今、結婚後の二人が意外にうまくいっていなくて、内心で、不満たらたらであるケースは多いと思いますよ。だけど、社内恋愛の結果の結婚が破たんしたら、外聞が悪いので、だらだらと惰性で、結婚生活を続けているが、そこに、本当の愛みたいなものを見つけてしまうと、不倫に走るという形になりますね。

 というのも、この手の結婚は、世間の目とか、評価とか、競争心とかが、根城にあって成立する結婚であって、どこかに女性側の打算が含まれているからです。

 山田優さんと、小栗旬との結婚は、優さん側に、この種の女性と似た心理がなかったかしら。タレントとして、自分は優秀なのだという認識はあるでしょう。そういう自分は格の高い人間と結婚をしないと、世間の評価が低くなるだろうという思い込みがなかったかしら?
で、恋多き男性である小栗旬から粉をかけられたときに、この人にかけようと思って、結婚に至る方向へ向かって、徹底的につくしたのではないかしら?
無事に結婚に至り、入籍もあって、お子さんも妊娠しました。だけど、夫側に、実は、無理があった様な気がします。

 私の結婚の場合は出会いは、非常に純粋です。駿台予備校での知り合いですが、1960年初頭ごろの予備校って、500人から1000人が同じ教室で学ぶのですから、上記のように同じ場所で、お互いが、目立つから選びあったということはないのです。ただね。秋入学組は徹夜で並んで、申し込むという形式でした。テーブルや椅子は、予備校側が用意してくれます。そこで、720番から、723番までが、四人組として、一晩語り明かしました。で、次の日に、四谷の、陸橋の上を一人で、歩いていたら、後ろから視線を感じるので、振り返ってみたら、今の主人が、同じく一人で歩いていて、私を、結構うっとりした目で見つめていたので、女子高育ちのわたくしには、非常に印象が濃かったのです。全然言葉など交わしませんよ。だが、強烈な印象を残しました。

 そのうえ、住所もかたらないで、別れたのに、彼からお手紙が来ました。これも女子高育ちの人間には、同じく、強烈な印象を残しました。「どうして、住所がわかったの?」と聞くと、アルバイト先に我が家の詳細を書いたリストがあったそうです。野村証券伊勢佐木町支店って、そういう情報をまず、最初に、集めてダイレクトメールを送るんだそうですよ。我が家は当時、別の証券会社の自由が丘支店と付き合いをしていたと思いますけれど。

 そのうえ、最初に一晩、一緒に話し合った際に、「どこを最寄り駅とする町に住んでいるとか、どういう高校を卒業をした」とかは、私の方はすでに語っているので、そのリストの家族構成を見ると、すぐ、私のことは同定できたそうです。だけど、年齢が同じだから、知り合ってから結婚式と入籍に至るまで、大変でしたよ。私の方に、苦労がいっぱいありました。親は絶対に、25歳以内に結婚をしなさい。そうしない相手なら、別れなさいと言います。でも、男性側に結婚願望がなく、かつ、結婚への心の準備もないからです。で、やせに痩せて、首にしわが寄っているので、いつもオーダーで作ってもらったハイネックのワンピースを着て歩いていました。山田優が痩せているので、当時の私と、似たような状況にあると思います。
 だけど、彼女の方がもっとシヴィアです。二人とも有名人で、夫の年収が高いです。そして、実は小栗旬が、『結婚を早まった』と考えていると、察せられる時もあるでしょう。世間一般は小栗旬が、女遊びが好きだから、山田優は気が気でなくて、やせているとみている様ですが、私は男性側に結婚への心の準備とか、用意がないのに、結婚をしてしまった事の悲劇である様に思います。

 そういう結婚の結果、離婚が訪れてしまったのは、清原和博さんのケースでしょう。庶民から見ると、二人は同業者ではないので、同じソサイエティには、属していない様に見えます。しかし、六本木や、表参道とか、の社交界では、同じレベルであり、世間の注目の程度が同等だったと考えられます。そういう世界では名店がしょっちゅう大きな催し物をするのです。一般客を追い出して招待状のある人だけを入れるパーティをします。そういう社交界で同等だったとみなすことができます。だから、やはり、対世間ということを意識した結婚だったでしょう。その結婚において、男の方が落ち目になる。・・・・・と、女性側が夫を切り捨てる。
 
 ここで、やっと酒井忠康氏夫妻に戻ります。二人は同じ美術界に所属をしていて、何らかの形で、最初の知遇が始まったのですが、奥様の方に、美術界最高の地位や、実力を持つ男性として酒井氏を見る目がなかったかしら? そうすると、酒井氏と結婚をすることは武蔵野美大の同期生(特に女性たち)に対しては、勝利だと、言えると思います。でもそれほどの勝利感を味わわせてくれた夫は、自分を人身御供として(=対、私用スナイパー)として提供をしたのです。

 そういう忠康氏の姿勢は、私から見るといただけないです。単なる軽い男としか見えないし、性格を取り上げても、不誠実な男でしかないです。その不誠実な男が、伊藤玄二郎ほかに動かされ教唆されて、対、私に対して、嫌がらせ以上のことをやっておられる。そのほとんどをまだ書いていません。が、いつかはそれを神様が書かせてくださると思いますよ。わたくしは意図的とか、計画的にものを書いているわけではなくて、神様が、私の脳に卸してくださったことだけを書いているわけなので。

 後注1、

 明日24日に推敲をし、そのあとで、署名と日付を入れます。

 なお、このブログの2010年より数え始めたのべ訪問回数は、2467014です。
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鎌倉の我が家と、銀座での私の発言が、盗聴されている事が、京橋イデミスギノで、確信された

2014-09-19 02:06:10 | 政治
副題1、『この文章は書かない方がいいのだろうか? 杉野英実とは、私にとっては、袖すりあうも他生の縁以下の交わりの人だし』

 もし、このブログに杉野英実という有名パティシェの名前にひかれて、初めて入ってきた方が居たら、この世界に書いてある内容に仰天してしまう筈です。そして、『何が何やら、書いてある事が、さっぱり、わからない』と思うでしょう。たとえば、これから、佐藤しのぶさんの名前も出して行きますが、『彼女と、政治がどういう風に関係があるかが、さっぱりわからない』とお思いになるでしょう。
 本日登場する主役の杉野英実氏とは、有名人らしいですが、菓子職人であって、たまたま、お店を京橋に開いているが、画家ではありません。となると、彼が何をしようと、私にとっては、一過性の話であって、別に書かないでも、済むのです。だが、その人のお店、イデミスギノで、見聞をした事は、わが家が室内盗聴を受けている事の見事な証明になるし、最近、田原総一郎さんが、NHK総合で、夕方五時から放映されるゆうどきネットワークに出演した話にも入っていくし、銀座やご近所でどれほど、わたくしがいじめられているかの話にも入っていくし、鶴岡八幡宮が、参道の桜を全部、2016年までに植えなおす話にも入っていくし、大田区で、猫が多数殺されている事件の犯人が捕まったという話にも入っていくし、豪華絢爛というべきお話に発展していくはずなのです。で、あっちこっちに飛び火して行くはずで、読みにくい事、限りがないと思いますが、どうか、おつきあいくださいませ。

 ところで下稿として書いた文章をいったん引っ込める事が多いのですが、それは、ビビッてそうすると言うよりも『難しい問題だから、しっかりと完成させてからアップしたい』と思い直すからです。
 その典型が、大田区で、猫が多数殺された犯人についての分析でした。分析が最後まで行かないうちに、犯人が捕まったそうですが、それも、作り上げられた部分がある事件です。その男性が、NHKニュースのいうところの、不満分子ではないでしょう。マルハニチロの冷凍食品に、農薬を混入したとされる阿部俊樹容疑者と、そっくりな流れになっていますが。実は、報道されていることと真実はだいぶ違うはずです。この事件は、書く時間がとれたら別章をたてて、そこで、詳しく語ります。
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副題2、『イデミスギノがある場所は、夜は暗いので、私にとっては、まさしく魔の三角地帯である』

 イデミスギノは、知る人ぞ知るというたたずまいで、銀座の繁華な場所からは、離れた孤立した場所にあります。ただね、そこを冬の6時過ぎに歩く私にとっては、魔の三角地帯といってもよい場所なのです。まず暗いです。東西500m程度の長さの中に、個人を相手に物を売るお店は江戸時代から続く白木屋伝兵衛という箒やさんとイデミスギノしかないし、その両方とも、夜の六時には閉店をしてしまいます。

 そこで、魔性の嫌がらせを数々受けて来ました。田丸大士という人が使われたケースは、最悪のものでした。これは、その人を利用した悪魔のコメントというもので、私の推測では、井上ひさし、または、警察庁内部の誰か、または、CIA所属のプロが書いたという種類のものです。開発ちえさんのおどろおどろしいメールにたじろがなかったのは、これが、あったからです。また、秋山裕徳大子氏との関連で、もらってしまった、保坂涼子さんの恐ろしげな罵りメールの、同じ文章のものが、36回も繰り返して送信をされて来たという様な、先鞭があったからです。
 それは、5年以上前のことでした。イデミスギノ前で、わたくしは前を行く、画廊雀仲間の、田丸大士氏に、気軽に声をかけました。わたくしはオープンマインドの人なのです。ICU=国際キリスト大学の出身だし、子供のころから日本人離れをしていたとも言われているし、海外で、一人暮らしをしながら無事に版画修行を、三か月間、三回もして来たしで、欧米風なオープンマインドに基づいた行動を、軽く実行できる人だからです。
 田丸大士氏は、一緒にお茶のみをするほどの、深い友達では無い物の、毎週よく会う顔ですから、外国マナーで言えば、声をかけていい相手なのでした。で、そういういつもの感じで、「後、五分しかないわね。なびす画廊を見られるかしら?」と話しかけたのです。

 今回焦点が当たっているイデミスギノの前から、なびす画廊までは、途中の信号が赤だったりすると、五分ではたどり着けない画廊ですが、画廊巡りが好きな人にとっては、7時前の30分は大変貴重な時間のはずで、当然に、肯定のご返事をもらえると思ったのです。ところが彼は、びっくりした様にすくんで何も答えなかったのです。で、それは、構わないわけですが、夜の8時までやっているOギャラリーという処で、再び出会いました。
 Oギャラリーというのは作品の質において、とてもいい画廊です。だから、毎週行くのですが、それゆえに盗聴をされている可能性は前から感じていました。

 で、これからは、例の私が得意な、見てきた様な嘘をつきの一種ですが、私が帰った後で、田丸大士氏が、オーナーである大野さんに、「あの人、だれっ?」て、質問をしながら、続けて、「突然、暗闇の中で、話しかけてくるからさあ、びっくりしちゃった」とだけ言って、わたくしが話しかけた内容の方は告げなかったと仮定をしてみましょう。すると大野さんが、誰かから聞いている私を弾圧するための悪い噂を思い出して、「あの人って、評判が悪いから、つきあっちゃあ駄目よ」とでも言ったと、これも仮定をしてみましょう。そしてそれが築地警察署管内に盗聴によって、入るとも仮定をしてみましょう。

 それがものすごく恐ろしいコメントを生むのですが、もしかして、田代大士という人自身が警察の回し者だったら、彼が書いたと結論が出ます。そうすると、意外と簡単な話となります。しかし、現代アートを好む人間があれほどの、汚い、しかもセックスがキーワードのコメントをよこす筈がないのです。だから、ここでは、彼は書いていないという仮定でこれから先の話を進めます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『普段真っ暗なイデミスギノが、その日だけは、明るく、かつ、スタッフが大勢詰めていて、それだけで、罠であることが分かったのだけれど?』

 わたくしも珍しく、緊張をしてきました。このエピソードは井上ひさしに直結するエピソードだと思われるからです。しかも、彼の汚い汚い本質を表出するエピソードだからです。そして、ご近所の小野寺夫人の行動の秘密を解くカギでもあるからです。別姓で結婚生活を送っているご主人白井氏が、横浜銀行の鎌倉支店を設計したと言われる(これは、ご夫婦から聞いた情報でもないし、私が探偵を使って調べた情報でもなくて、天から降って来たような話なのだけれど)ハイソサイエティの人が、どうして、安野夫人みたいな低劣な人を信じて、私より、彼女を上に置くかの秘密を解くカギでもあるからです。
 つまり、現代の最先端IT機器を利用して、わが家の盗聴が、されまくっている事が、このエピソードだけで、証明できるからです。しかし、だからこそ、一息入れたくなりました。
 で、ここで、田丸大士氏に関するエピソードをいったん休止して、この章の総タイトルに昨日から浮かんでいる杉野英実氏のお店、イデミスギノで、どんな罠が、仕掛けられていたかの話に移動をさせてくださいませ。
 ともかく、ここは、道路も暗く、あたりのビルも暗く、そして、イデミスギノもいつも店を閉じていて(それは、生クリームを使った生ケーキ類が売り切れると店を閉めてしまうからだそうです)暗い処なのですが、その2014年9月18日だけは、明るかったのです。しかも普段いない人がいました。背の高い明るい感じの女性スタッフと、杉野英実さん自身です。しかも、入った早々、「生ケーキはもうないのです」と言われて、それも、『変だな。罠みたい』と思ったのです。普段だったら売切れたら、閉めているのに、開いているわけですから。
 違和感を持ちましたが、最初は、『テレビ神奈川で、14日に杉野さんが、放映をされたから、お客が増えたので、対応の為に杉野さん自身が、こんなに遅くまで残っているのだ』と、考えました。

 で、それを肯定してもらいたくて、スタッフさんに、「テレビ神奈川で見ましたよ」と、言いました。すると、スタッフさんが、「あれは、再放送なんです」と言いました。ちょっと傷つきました。というのも『こういう贅沢な世界を、あなたは知らなかったのですね。つまり、貧乏人ですね。でも、やっと、14日に知ったわけですか?』と言われている様に感じたからです。
 
 でもね。私はTV神奈川の番組で初めてしったわけではなくて、このお菓子屋が、とても有名なパティシェによって経営をされている事は、ずっと前から知っていました。私を2011年から、3年間苦しめぬいた<=刑事が変装している人らしいA子夫人(わたくしが聞いた実名は、安藤てる子さん)>が、ここを、教えてくれていたのです。で、A子夫人が同じ京橋のペンステーションというカフェ内で、仕掛けてきた、悪辣な罠も同時に思い出しました。そして「気を付けなくてはいけないわ。どこにでも、罠が張られているんですからね」と自分に言い聞かせたのです。彼女が仕掛けた罠とは、携帯を、持ってこない約束のデートに、携帯をもってきて、私と二人で、けんかになる様に設定し、それを回りに配備されたサクラが、「携帯が、盗聴機能を持っているというなんて、この人は頭がおかしい」と囃し立てて、精神病院へ、強制入院させようとする措置の事です。が、6月2日の京橋に続いて、12日に保土ヶ谷で、今度はゲロの音を大音量で流して、罠にひっかけようとされたので、連続して二回も仕掛けられたわけですからね。もし、私が、だれか、病人がいます助けてあげてくださいと、スタッフに申し出でタラ、少ないお客のすべてが健康だったということになり、私は幻聴がひどいということで、こちらも精神病院に強制収容をされたでしょう。だが、あまりにも大音量だったし、同じゲロ音が、あまりにも、何回も繰り返されたので、人工的なものだと気が付き、罠には引っかかりませんでした。

 で、京橋の、9月18日の夕方の情景に戻ります。この<イデミミズノの店員さんから、貧乏人だと思われたのではないか>というポイントですが、
 焼き菓子をたった4つ、夫婦で食べるために、買って支払おうとしたときに、相手から、いぶかしげに待たれてしまって、『何が問題なのだろう』と、その気持ちを顔に出したら「1080円です」と言われて、これには参りました。(苦笑)その、サイズがとても小さいので、『大体、180円ぐらいでしょうね。4つで1000円以内かな?』と思って、一枚お札を出したら、足りなかったわけです。で、実際に貧乏人と思われたかな? (大笑い)

 しかし、そのレジの応対の前の方に時間を戻させてくださいませ。テレビ神奈川の、放送に、私が言及したら、「それは、再放送ですよ」と、スタッフさんから注意を受けた時の店内にです。それと、間髪を入れずに、遠い場所に立っていた杉野さんからも「再放送です」と、同じ注意を受けたのです。その瞬間、ここに罠が張られている事に気が付きました。 
 というのも、ここはお菓子屋さんです。一般顧客の好意を得ないといけません。
 たとえ、一見の客といえども、好意を失うのは、まずいのです。それなのに店主の杉野さんが、非常に不愛想な感じで、お客に対して、『あんたは貧乏人だね』という感じで、睥睨する・・・・・そんな事って、普通はあり得ないのです。佐藤しのぶさんが、ほめまくっていたよい人柄の男性だというそのひとと、同じ人物だとも思われません。

 『この人たちは、みんな、私がここに来る事を予期していたのだわ。それに、鎌倉の家を出て鎌倉駅まで歩く間に、または、銀座の画廊をめぐる間に、エレベーターの監視カメラ等を利用して、どういう服を着ているかなど、または、顔写真などが、メール等で、こちらに届いているのだわ』と、感じました。で、『罠の目的は何?』と、瞬間的に考えます。
 『多分、恥をかかせるという事と、悲しませるという事が、今回の罠の目的ですね。<佐藤しのぶさんとの差を、思い知れ>っという形で、杉野さんが、私が話しかけても対応をしてくれないという形になるのでしょう』と、判って来ます。で、被害をできるだけ少なくする為に、杉野さんには、話しかけない事に心を決めました。

 でね、意外と被害は少なかったのです。私が、<杉野さんに、今、話しかけたい>という意思を示さないので、杉野さんも店頭から奥へひっこみましたし。しかし、杉野さんが店頭から消えても、私はさらに考え続けました。『この件に関しては、敵さんたちもなかなか、考察を重ねていますね』と。
 杉野さんの特徴は、一人で、道を開いたというところです。普通の日本人からは、かけ離れています。そこが私の経験や生き方と似ています。

 私は1999年に、数枚の版画と、油絵の小品をもって、版画工房なのか、それとも美大なのか、日本で得た情報が錯綜している、プラットインスティチュートを訪問しました。すると、非常に立派な美大だったのです。ブルックリンハイツという、高級住宅街にある立派な美大でした。日本では、アフリカンの町として知られているブルックリンにも、高級な場所と貧民窟の両方があるのです。それは、アメリカの文芸映画、『イカと、クジラ』をご覧になると、よくわかります。そして余談ですが、その映画の監督が、今、『フランシス・ハ』という別の映画を日本で公開しているみたいです。とてもおもしろいらしい。
 で、そこで、小さいサイズの作品を版画と油絵の両方で、8点ぐらい見せただけで、大学院に編入させていただいたのです。それは、夢のようなお話です。童話みたいに明るい、そして、うれしいお話でした。だから、今回の京橋でも、何も裏になかったら、たぶん杉野さんに、話しかけていたでしょう。そして、佐藤しのぶさんのTV神奈川ないでの、インタビューよりも、もっとユニークな体験を、杉野さんから聞き出していたかもしれないのです。
 昔、職人の和菓子制作の実演現場の前で、豊島屋さんの前社長と話が弾んだ様にです。京橋の、表のシャッターを閉めてから、店内のカフェスペースで、コーフィーをごちそうになりながら、話が、1時間以上、続いたかもしれないのです。

 この罠を仕立てたのは、むろんのこと、鎌倉エージェントたる、伊藤玄二郎と、井上ひさしでしょう。だって、再放送としての『佐藤しのぶの出会いのインタビュー』から、この企画は出発しているから。伊藤玄二郎は、鎌倉ケーブルテレビの社長と懇意ですし、そのコネからか、ほかのルートからかでも、テレビ神奈川を動かすのなど、ひょ、ひょいのひょいでしょうから。それが、再放送ではなかったら、ここまでは邪推いたしません。

 でも、確実に罠だったと思います。それを、自分の方の心構えの柔軟さで、できるだけ深手を負わないように工夫をして、店を出ました。女性スタッフの中に、抜群に出来の良い人がいました、笑顔を絶やさず、気働きも万全、そして、教養も高い。その人と、二つほど、美術に関する会話を交わしただけで、店を出ました。
~~~~~

副題4、『ここで、ふたたび、kamakura cottageが、要観察の重要拠点となってくる』
 
 さて、なんとか、事なきを得た、杉野英実さんのお店での出会いのハーモニー(?)から、話は戻って、その店の前から、Oギャラリーという場所まで、ほぼ、一緒に歩いた、田代大士氏から来た(?)、恐ろしいコメントの話に戻ります。
  今、その原文を探している時間が惜しいので、概略を申し上げますが、『お前、俺に、突然話しかけるなんて、本当に、男日照りがひどいなあ。それほど、男がほしくて銀座に行くのかよ?』という様な内容を、もっと、どぎつく、かつ、恐ろしい言葉を連ねて、書いてありました。4行で、500字ぐらいだっただろうか、後日、印刷してOギャラリーのオーナーに実物として見せましたが「もちろん、田代さんが書いた筈はないです」と彼女は言っていました。
  この種のセクシュアルなコメントも、今ではもらうのに慣れて来ました。敵さんたち、とくに鎌倉エージェントと呼ぶ、人々の中のだれかが書いているのです。無論、桜田門の住人とか、虎の門の住人である可能性もありますが、もっとも、高い可能性を持つのは、鎌倉市佐助の住民・井上ひさしです。
  だけど、その日は本当に驚きました。その日、銀座と、京橋で話しかけた人のうち、このセックスを全面に出したコメントを、よこす筈の人が、「後、五分しかないわね。なびす画廊まで、見ることができるかなあ?」と、私の方から話しかけた田代大士氏しか、いなかったからです。
  でも、彼は、びっくりはしたでしょうが、ここまでの呪いや罵りをかけて来るほどの、恐ろしい人には思えません。ただね、彼はその後、体重が二倍程度に増えています。この件に協力をしたので、お金がエージェントから降りてきているかもしれませんね。(笑い) それで、小保方晴子さんみたいに、ぜいたくな外食を重ねていて、二倍に太った?という推理も立ててはいます。(苦笑)そう仮定すると、彼が、誰かに、常に、上奏をしているのかもしれません。たとえば、銀座で、私を弾圧する役目を何度も見せつけてきた、油井一人さんなどに?
  または、馬越陽子さんが、件のイデミスギノの前の画廊、ギャラリー手に突然現れて、わたくしに対して、威張りまくって、3分程度立て板に水の自慢をされた後で、突然にばかばかしくなって、『ああ、疲れた』を連発した日の様に、あの暗い道路のどこかに、黒いスモークでも張った、車を止めていて、油井さんが隠れている? そして、田代さんと、わたくしの会話を肉声で、傍受して、それを自分自身で応用して、あの恐ろしいコメントを書いた?  油井さんは、ギャラリー福山での私の2008年の個展の、オープニングで、ひどい事を実際に、やった人なので、『この位の事は何度目かの事としてする可能性はあるなあ』と、私は、思うのです。
  しかし、70%のレベルで、井上ひさしが書いたという線が強いです。井上ひさしは、公的な発表だけは、2010年の4月9日に、自分を死んだ事にしていますが、実際には未だに生きていて、地下潜行して、こういう種々の諜報行為のアイデアを練っています。それは、彼が生きている頃から始まっています。どうして、私に判るかというと、井上ひさしの悪辣さについて、パソコンで書いていたら、それをまだ公開していないのに、下書きだけで、たった15分以内に、鎌倉の防災無線が、反論をして来たからです。その文章はブログには、未公開の段階であって、特別なハッキング装置を持っていないと、見る事ができないものなので、すぐ、ピーンと来ました。そして、彼と、警察の結びつきの強さを知りました。
  しかし、最近では、ご近所の前田祝一氏とか、安野忠彦氏が、こういう隠れた攻撃(コメントは、無記名で書いてもいいわけです。それから、ペンネームで書いてもいいわけです)を書いているかな?と思い始めています。だって、直近のものは、この山の詳細な歴史を知らないと書けないものだったのです。むろんひっこめて、見えない形にしてあります。が、それがあったので、『この二人にも、井上ひさしや、伊藤玄二郎と、同じレベルの、その暗い特権が、与えられているのかな?』と、その種の新しい推理も始めております。
  では、なぜ、京橋で、軽く、「時間が足りませんね」と、画廊仲間に話しかけた事が、こういう風に悪魔の曲解を経て、セックスどろどろの攻撃内容になるかというと、それは、石川和子・柳沢昇夫妻に原因があります。彼らが私の猫をキープする事にあれ程にこだわったのは、私の猫がそちらへ遊びに行く事が、自分たちの優越性の証明になるとみて、それを失いたくなかったわけです。が、そのうち、私をいじめる事が、潜在意識の中で、性的な快感を伴う事に気が付いたのでしょう。で、私の方はただただ、猫というものの自然の動きを大切にしたいから、外へ出すわけで、家来として言うなりになってくれる家として、そちらへ行くわけです。でも、いったん行ったら、二人が返さないから、私が迎えに行くという、風習になりました。そのうちに彼らが見つけた二つ目の快楽、つまり、私を暗くて寒い外で、五分以上待たせたりすることが、セックスの意欲更新につながるということを、私が書いているからこそ、こういうセクシュアルなコメントをひっつけてきて、そういう文章を書くお前は汚いと言いたいわけでしょう。で、この田代大士氏に成り済ましたコメントは、柳沢昇が書いたと、推察できないこともないのです。もし、こういう汚いコメントに、私がびっくりして、ドキッとして、ブログを書くのをやめれば、一番助かるのは、柳沢昇ですから。
 ところで、このミステリーも最終段階にやっと達しました。田代大士氏は、この汚いコメントを書いてはいないと思います。成り済まされたわけですが、この時には、私はその言葉を使いませんでした。というのもコメントは無記名で送ってきたからです。いくらでも抜け道のある形です。で、追求できませんが、こののちに起きたフェイスブック内での、ケースは多分、完璧に梅森伸一君への、なりすましであって、そういう嫌がらせで、こちらをつぶしてやろうとする動きは、一貫して同じコンセプトの下に行われています。
  で、一番最初に書いた推理が当たっているとしても、Oギャラリーで、セックスの話題が出るはずがないので、Oギャラリーへの盗聴結果を、脚色する人物が必要です。その脚色の前に、その人物のところへ、盗聴結果を届けないといけません。盗聴の結果は築地警察署に入るのだと思いますが、それを、脚色する人物(たぶん、その時はまだ生きていた井上ひさしですが)へ、どうやって届けるかです。今回の私の「間に合うかしら?」というセリフも、ほとんど、普通のものですから、築地警察署で、『これは、特別だ』と判断をしたわけでもないでしょう。だから、日常的に、わが家の室内の盗聴記録と、銀座の画廊街での、盗聴記録が送り込まれている家があるはずで、それに寄与する装置は、我が家のご近所におかれていると、私がすでに一回書いた、パソコンを支配したりハッキングができる装置とともに、一つのボックスに入れられて、この山のどこかに、キープしてあるはずです。
それが置いてあるところは以前言ったとおり、竹内ひろき邸でしょう。グローバルな、旅館案内業であるAirbnb(エアービエンビーと、日本語では発音をするらしい)に登録してある KAMAKURA Cottage です。一泊8500円で、一部屋だけを使うのなら、二人目からは、安くなるシステムのところです。~~~~~

副題5、『盗聴や、ハッキングを使い、さらにコメントという形とか、そのほかで、脅かしたり、いじめたり、時には暗殺をしようとする人たちは、むろんのこと汚い連中でしょう。それに、杉野英実さんは、協力をしたのですよ。そこが問題なのです』

  ところで、田代さんから杉野さんへ戻ります。田代さんの一件でも、盗聴という事は大いに利用をされたと思いますが、世界的名パティシェである、杉野さんを利用した仕組みにも盗聴が使われています。ものすごく深いレベルの人権侵害を、私がされているという、証拠がここにあるから、この一文を長時間かけて真剣に、書いています。私には盗聴をされる理由も原因もないです。だが、実際にはされていると確信ができます。どうして、盗聴をされないといけないかというと、猫のことで、わがままの限りを尽くして、自分から大失敗を招いた、石川和子さんも、大きな要因でしょう。彼女のわがままに巻き込まれて、その結果、自らも、大失敗をしてしまった警官二人がいるからですか?
  それとも、「警察の協力者の、第13号です」という看板を一時期は門の真ん中に掲げていた(今は、左端にひっこめてありますが)安野家を守るためですか? 安野夫人って、その驚くべき行動が原因で、わが家の土地が盗まれる事になった張本人ですよ。また、その14号らしい前田家を守りたいのですか? 前田家では、青い地色は残していて、表面の白い字だけは消して、看板を門内にひそかに立てかけています。

 誰か、佐藤しのぶさんにとって、とても大切で、目上にあたる人から頼まれて、杉野さんに、18日にお店で待っていて、かくかくしかじかの容貌の、女性が来たら、不親切にする様に、お願いをしたのでしょう。ただし、ここで、正確を期すると、佐藤しのぶさんが頼んだのではなくて、別の人で、杉野さんにとって、大切な人から、杉野さんは、頼まれたのかもしれません。
 しかし、誰であれ、使者が、動かされ始めたのは、私がその番組を見た後なのです。それは日曜日に録画しましたが、見たのは、水曜日です。それが、どうして敵方に判るかというと、室内盗聴がまず考えられますね。テレビから佐藤しのぶさんの歌声が聞こえ、番組タイトルが聞こえ、杉野さんの発言が聞こえれば、確実に見たとわかります。
 室内盗聴は街灯のLED化、とか、鶴岡八幡宮の段葛回収発表記者会見などに、証拠を見ることもできますが、この杉野さんが、普段はあり得ない時間帯にお店を開け、かつ店頭に待機していたというのも室内盗聴の証拠となります。

 それから、庶民には公開されていない技術として、テレビをつけていると、それと同じ画面を遠くでも装置によっては見ることができるはずです。テレビも今は、パソコンの一種ですから。オランダでは、13歳の男の子がテレビのリモコンだけで、市電の時間表に大混乱を与えたことがあったそうです。NTTは、顧客のサービスの一環として、あるセキュリティキーを固定電話で、わたくしに教えました。それをパソコンに入力すると、わたくしが今開いている画面と同じものが、遠くにいるNTTのスタッフの目の前のパソコンに現れ、その人が指導する通りにすると、インターネットが開くという経験をしました。普通ですと、こんなことをしなくてもスムーズにインターネットが開くのですが、わたくしはありとあらゆる機会を利用していじめられていますから、入り口を鎌倉ケーブルテレビから、NTTの光フレッツに変えただけで、インターネットができなくなったのです。それを直すために、コールセンターのサービス担当者が、そういう技術的指令をわたくしに出したので、分かったのでした。それと、同じ事が、すでに、警察庁本部や、虎の門のアメリカ大使館内などで、できるという推察は可能です。そちらからも、私が杉野英実さんの番組を見たという事がわかるわけですね。

 この罠は、警察庁有数の女性刑事(?・・・・・・ただし、彼女が自分で高卒だといったのは、正しい情報だと思うから、警察内部での、彼女の正しい階級については、わたくしは知らないが・・・・・)である、A子夫人、(本人が名乗るにあたっては安藤てる子さん)が、これを計画したのかもしれません。 そういえば、2011年の段階で、私に近づいてきた時は、銀座に仕事先があるとは、一切聞いていなかったのに、この2014年の6月2日にデートした時は、「私のパソコンが正常に動いていた頃は、銀座の医院が何軒も、担当対象のお客さんだった」と言っていました。銀座のクリニックって、会社組織なのでしょうか? 彼女は、「私が最も得意なのは、会社設立登記で、それを一件成立させると、数十万円の謝礼をもらえる」と言っていましたけれど?
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副題6、『今回は佐藤しのぶさんが、使われたのだけれど、2013年度は安田章子さんが使われたのだった』

 今回、目の前に直接現れたのは不愛想な杉野さんです。でも、再放送だったそうですから、佐藤しのぶさんも、この罠について、ある程度、話を聞かせられていたと、思います。すると、直接目の前に現れなかったけれど、彼女も利用をされたという事となります。
 こういうう役目を担っている人として、私が最初に気が付いたのが、馬越陽子さんで、彼女が立て板に水のごとく、自慢をしたところによると、『北京で個展をして帰って来たばかりで、中国政府の企画で、(ということはご招待作家として)北京で個展をした初めての日本人が、私で、この後、すぐに三越での個展が控えている!』という事でした。でも、いくら何でも、馬越さん程の大物が、これ程、息せき切って、また、単純に、自慢をする筈が無いので、すぐ、『異常なことだ。これは何らかの敵方の罠だな』って気が付きました。
 だって、私と二人の間には、上下関係があるのは、二人ともに、自明の理であって、私に、馬越さんが、いまさら、自慢をしてどうなるのですか? 何の変化が起きますか? で、すぐ、命令教唆されて、自慢をしておられる事がわかって、私は『だれが命令したのだろう? 芸大の先輩としての、野見山さんかしら? それとも、北京の個展を準備した美術評論家? それは誰?』などと、頭の中で考え始めるのです。で、普通の下っ端画家みたいに、『先生、それは知りませんでした。すばらしい事ですね』とも言わないし、また、打撃を受けた風情でもないという形で、静かに立っているものですから、自分がやるべき事として、自慢や、いじめという命令をされた事が、何の効果も、私に対しては、及ぼさないことに、馬越さんの方も気が付いてしまうのです。
 つまり、田代さんの偽コメントを書いた連中と、同じ連中が、間越さんをこの場所へ誘導をしたのですが、彼らの狙いは、『立派な馬越さんと、自らを比較して、へこめよ。おまえ』という事なのですね。という事は彼らは、戦々恐々として、社会的なランクを気にしている連中なのです。どういうことかというと、自己存在証明の欲求を装置に乗って果たしている連中です。NHKテレビに出る人は、出ない連中より偉いと思っているし、文学や絵画で、賞を取った人は賞を取らない人より偉いと思っている連中です。 今回は佐藤しのぶさんが対抗馬として選ばれたのです。どうしてかというと、私は素人で、イタリア語は覚えないし、声量もないのですが、歌が、美しく歌えるのは確かなのです。いつもいい声が出るわけではないが、時々、素晴らしい声が出るのです。だから、容貌と声と学歴と、パフォーマンス歴のすべてにおいて、各段に上の人、佐藤しのぶをぶつけて、『ざまあみろ、お前負けやがったな。とうとう』とでも言いたかったのでしょう。

 浅野家の未婚の令嬢の携帯をスパイ役に仕立てて、私の頭に水をぶっかける(ただし、安野家は、それに、失敗していますが・・・・・大笑い)様な連中の考える事と言ったらその程度の事でしょう。で、佐藤しのぶさんが、私より上の存在である事を、私にしっかりと、判らせる為の存在として、杉野英実さんが使われたのでした。そして、その舞台として、看板も何も出ていない隠れた名店、京橋のイデミスギノが使われたのです。
 そこまでの事が、杉野さんが遠くから「あれは、再放送です」と言った途端に判ったのでした。これは、2014年の秋のことですが、2013年の秋に予行演習的に、安田章子さんが同じ役目で、日比谷の松本楼のパーティで使われたので、余計に素早く、わかったのです。そちらの話は今日は書きません。あまりにも煩雑になるから。それに、由紀さおりさんのピンクマルティーニとのコラボの成功についても、その政治的な、裏側についても、触れないといけなくなるから、字数オーヴァーになります。今夜ないでも、途中で、渡辺幸子さんに関するエピソードを削ったぐらいですもの。
~~~~~~~~~~~~~~

副題7、『勝ちたいと、思って居る連中を横目に見ながら、天の愛顧だけを信じる私』

 結局のところ、そういう事を連続して企画している連中は、現代の世界で、賞とか、党派とか、メディアとかを利用して、自らの能力の数倍に拡大された自画像を大衆の前に提示し、それによって大衆が得る収入の数万倍の収入を得ていくわけです。「ああ、そうですか? あなた方の世界の中で、完結していけばいいでしょう。どうぞ』と思うのだけれど、
 多分、私の方が上を行っているのでしょうね。どこの部分で、上を行っているかというと、哲学とか、心理学的な面で。それで、私が考えている事はどうしても理解できないらしくて、同じ趣旨の事を何度も繰り返します。
 藤田千彩さんを、利用して、私をやっつけようとした仕組みが、すっかり同じ様式で拡大されたのが小保方ミステリーだなのです。藤田千歳さんが動いたときに、影響を受けた人が、500人程度でしょう。処が小保方にミステリーになると、かかわった人もそれを消費した人も、大量になります。大きく拡大をしました。
 小保方さんの発表を、当初信じた人は、7~8000万人はいるでしょう。そのうえ、お気の毒に最初から利用されていた笹井さんが、とうとう忙殺されてしまいました。最高に悲惨な事件です。
 しかも、自分自身も、6月2日と、12日に二度も秘密裏に暗殺されそうになったのですよ。そういう真剣な立場の人が、どうして、佐藤しのぶさんと、杉野秀美さんがタッグを組んだ嫌がらせに、うかうかと乗りましょうか? 何度も言っている様に、彼らって、トカゲの脳味噌の持ち主なんです。

 その中に、東大出身の小野寺夫人と慶応出身の、開発さんが、巻き込まれているわけです。「は、は、のんきだね」と鼻唄をうたいながら、笑ってしまう・・・・ほどの単純さです。何度も繰り返していますが、こういう有名人は田原総一郎氏を含めて、この山の単純にして傲慢な主婦、故・石川和子、安野夫人、前田夫人、そして、最近では小野寺夫人を、助ける為に、動かされているのです。特に、彼女たちが過去に犯した、大失敗(彼らは、失敗だと思っていないのでしょうが)を修正していくだけのものなのですよ。
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 なお、荒俣宏問題に関しては、別章で、さらに詳細に語ることにいたしました。今章は京橋での、怪奇現象について特化します。ところで、怪奇現象と言っても、むろん、すべて、人間が行うことです。ただし、伊藤玄二郎発、酒井忠康氏協力の現象は、すべて、自分の本名や、自分の姿を隠して行われます。で、わたくしが小保方ミステリーと名前を付けたりするわけです。が、むろん、本当の悪人は、ここに名前が挙がっている田代氏でもないし、開発さんでも、ないのです。ただし、小野寺夫人については、おやりになっている事があまりにも隠々滅々で、あくどいし、直接に安野夫妻や、前田素夫妻と、交流があるので、『あ、そうざんすか? では、あなたもすでに、悪人側の一味と言っていいのですね』と私は判断をしている次第です。 
 交流とは、前田夫人はあそこのお宅に上がっているし、小野寺夫人は、安野家を訪問をしていることを指します。電話や、メール、また、外のレストランでも交流はあるでしょう。
 だから、もう、犠牲者であるとは、言えないです。本当のことを言って、一味の重要な、スナイパーです。今回の13日の町内会という装置に、花を添えて、悪行の達成に寄与した人ですから、書きますよ。丁寧に。
 テレビ朝日に渡辺篤史の建物探訪という番組があります。そのアーカイブスにお隣が出ていますが、憐憫の情をもって、日付は申し上げません。でも、その番組をご覧になったら、小野寺夫人がどれほど、軽卒な人であるかは、誰にでもわかるでしょう。

 そしてイデミスギノのある場所は、急死したギャラリー山口のオーナーの強い思い出のあるところだし、・・・・・・
 その死に対して、川島女史(旧村松画廊のオーナー)が、『自殺よ、自殺よ』と触れまわった場所だし、今回の副題の一つに、魔のトライアングルとつけたのも、私にとっては必然の事でした。
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副題8、『八幡宮様は段葛の改修を、記者会見で発表をなさったが』

 ある時、わたくしが、机に向かって何か頭を使う仕事をしていると、下の方から前田夫人の大声が、硝子戸を通り越して、聞こえてきます。
「○○子が、さあ。湘南高校の子と付き合っているのよー。結構イケメンなの。だから、さっさと決めちゃえば、と言っているのだけれど、あれがどうだとか、これがどうだとか言って、決めないのよー」・・・・・

 皆さんは、これが、表とは別の、裏の意味があることがお分かりになりますか? つまり、娘が湘南高校へ入学したことを自慢したいのが、本当の目的です。この山では、子供の入学した県立高校の偏差値ランクで親の地位も決まる様な、変な不文律があって、彼女にとって、上の子が違う高校に入学したからこそ、下の子が湘南高校に入学したことは自慢の種なのです。それを、まだ知らない人間に知らせたいのです。まだ、知らないでいる人間とは、その安野夫人主催の井戸端会議には出ない主婦を指します。

 わたくしもそうですが、当時は富沢夫人も出ないし、私の西隣のE夫人も出ないし、私の北隣の、藤本夫人も出ませんでした。それからお仕事に出ている奥様方も出ないし、大原夫人も出ないし、恒例の奥様方も出ないし、で、突出して下品な軍団を形成していたのです。

 で、藤本夫人が怒って前田夫人に道路を使わせない措置を取り始めたのです。前田家は、唯一、違法な土地の使用法をしています。私道部分を拠出していないのです。中古の家を買って入居してきたから、それを作ったのは前田家ではありませんが、あまりに前田夫人がはた迷惑な人で、しかもいつも、ターゲットを作っては他人を苛め抜く人だから、藤本夫人が怒って、その違法部分をついたのでした。藤本夫人は鎌倉の小児科医院の娘だから頭はいいです。そのうえ育ちがいいから前田夫人みたいな下品な動作の人とは合わないですね。
 それで、当時の中谷共二、会長さんが、困り抜いて、私に「川崎さん、土地を提供してくださいませんか?」と、おっしゃるから、仕方がないと、善意で、土地を提供する約束をしたのです。ところが驚いた事に中谷さんは、約束を破って、提供した土地以外で、がけ崩れの起こる可能性のあるところの山を大量に土砂を取って、崩そうとしたのです。非常に悪辣なことをなさったのです。

 これは、その職業やお子さんの職業(一人はその事件の起きた1985年にすでに、東大の助教授だった)を勘案すると、不思議極まりない事ですが、すでに瀬島隆三が、裏にいて、中谷さんに坊ちゃんたち二人の出世と引き換えに、そうする様に、命令したのではないかな?』と、今では思っています。
中谷さんは帰米二世であるから、戦時中とか、戦後、米軍のスパイ役も果たしていたかも知れないから、瀬島隆三と交流があった可能性はあるのです。特に羽田空港の航空機向けガソリンスタンドの所長だそうですから、特権階級ですが、そういう特別な権利を一個人が、与えられているというのが不思議なことなのです。 また、小野寺夫人が異様な動きをするのも、中谷家のご長男が東大出身で鎌倉在住だから、その路線で、裏からの、命令教唆を受けているのかもしれません。 
 でも、最大の異変は、中谷さんが、私が提供すると、事前に約束した土地、以外の土地をも、崩した事なのです。我が家が倒壊する可能性のある崖を、崩したのです。倒壊の危険性が増大する様なところ(東北の隅)を崩したのです。で、私は怒って、すぐさま町内の全戸を回り、「この『崖を崩すこと』と、『アジサイ畑のアジサイを引っこ抜く事』の両方をあなたは了承をしていらっしゃるのですか?」と聞くと、誰もそれを知りませんでした。その最大の原因となっている安野家も、前田家も知らなかったのです。で、全戸が「お宅の崖を崩してもいいと、私は、了承をしていません」と答えました。

 だからこれは、町内会の決議でも何でもないのですよ。個人的な失敗でしかないのです。ところが、そういう恐ろしいことをおやりになっているから、その秘密を守るために、町内会長を前田氏にわたし、もう一人の原因者である安野夫人とその夫は元からの副会長だから、そのままにしてお亡くなりになったのです。というのも工事代金の出入などで、証拠はいくらでもありますよね。それをわたくしに見られたら大変だということでしょう。で、前田、安野夫妻は、それ以降に引っ越してきた、渡辺賢司夫妻、浅野夫妻、平木夫妻、白井・小野寺夫妻をたぶらかし続けているのです。もし、彼らが、『川崎さんの土地が、提供されたのは、町内会で決定したことなのに、川崎さんが、一人、違うと言っているのですよ』などと、あとから引っ越してきた人に言っているのなら、それは最大の嘘なのです。でも、小野寺夫人が彼らに味方するのを見ていると、当然に、そういう嘘はついているでしょうね。すでに、・・・・・

 ところでね。その時に崩した泥の一部は、業者が驚き入って、鎌倉春秋窯と、kamakura kottage の間に盛り上げて、その上にコンクリートを打って残してあります。だから、皆様がここに来られたら、すぐそれをご覧にいれます。で、我が家の花畑もないし、その盛り土もあるから歴然とした、証拠となります。その上、前田家の・違法・に、出っ張った土地もご覧になることができます。

 この事件が起きた1985年ごろ、、わが家の夫は松坂に単身赴任中だったので、よく事情を知りません。それで、藤本夫人の境界の測量という件を、2009年に、夫だけを巻き込んで、やろうとしました。これは、そのアジサイ畑を盗んだ原因の証拠隠滅を図る作業だったのです。

 ところが、私は常に天に見守られているので、その日、ちゃんと朝五時に起きて、午前7時から散歩に出て、ちょうど測量の時間きっかりに帰ってkチアのですお。それで、前田夫妻や、安野夫妻が考えている悪辣な事を、すべて知る事となりました。その日も、白井・小野寺夫妻は、非常に悪辣な態度をとりましたね。これが決定的なこととなって、次の年に大銀杏が倒壊する事となります。

 ただ、大銀杏の倒壊は、伊藤玄二郎の行動にも井上ひさしの行動にも負うところがあるのですが、前田清子夫人のひどい性格と、彼女に引きづられて恐ろしいことを数々やってくる夫の前田祝一氏の悪行に負うところも大きいのです。前田夫妻は、共産党員か、そのシンパだとみられる現象が種々ありますが、そういう奥様を、八幡宮様は、國學院大學の講師にご推薦なさっておられますから。党派性において偏している人をご推薦なさったりしてはいけません。特に無宗教だと思う傲慢な人間を新党の大学に推薦なさったりしては。
 その上、前田清子さんは、それに感謝して慎み深い態度をとるどころか、反対の方向へ突っ走っているわけですから。

 しかし、伊藤玄二郎等のエージェントを含む、連中の腹黒い事、腹黒い事。なんと、道路位置指定という新しい法律を作って、歴然として、違法な使用法が目に見えるその前田家の道路使用法を、違法ではない事にして、保護したのですよ。驚きます。それほど、あくの度合いが強い人間たちなのです。そして、こういうことを書いているわたくしを脅かすために、今度は南東の崖の、木をわざと倒壊をさせたのです。それは、多分、2012年3月18日のことでした。木が倒壊するときは音が出ます。しかし、私は気が付きませんでした。でも、その日だけは、事前の予定の下に外出しました。特にメールや電話ですけでゅーるを決めた日は、悪用されます。
 我が家に来る予定のある友達に、メールで「妙本寺に行きましょう」と言っていますので、その留守にワザとの倒壊が起こされたのでしょう。私を脅かすためにです。誰がやったのかはわかりません。だが、二週間以上、倒木は放っておかれて、脅かし続けられました。さらに無視をしていたら、八幡宮の守衛が主人を捕まえて、「あれをごらんなさい」と、言ったから、八幡宮様は、ご存じだったわけですね。で、恐ろしいでしょう。八幡宮様は一種の殺人未遂に加担を、なさったわけです。そのうえ、どうも、平成の八墓村事件は、ここの軍団主婦を助けるために起こされたみたいです。
 だから、最初の禍のしるしである、大銀杏の倒壊(2010年)とは別に、第二、第三の、禍の予兆もすでに見えています。第二の禍とは段葛の桜が突然に弱ったことです。2013年までは普通だったのに、2014年は突然に咲かなくなりました。
 我が家の東南の木が人工的に倒壊をさせられた その2012年頃、八幡宮様って、本当におかしかったです。伊藤玄二郎たちの言うなりになっておられ、彼らが、それがわたくしをノイローゼにするだろうというほどの大音量を、頻繁にあげられましたし。
  ところで、最も驚いたのが、その頃、白井・小野寺夫妻が、我が家を訪ねてきて、「木を伐採しますから、音でご迷惑をおかけします」と断って来た事です。夫婦そろって東大の建築科出身だと推定しています。だから、基本の講座として、造園もあったでしょう。だから、樹木の知識も持っていらっしゃる筈ですよね。その知識に照らし合わせると、4月に木を切るのはまずいです。だけどお切りになる。これは無論、伊藤玄二郎たちの示唆で、行うことで、裏から費用も出た筈です。ただ、ただ、・木・というものへ注目をさせたいという、彼らのトカゲの脳味噌から出た、彼らの策略が成功するための一階段だったのでしょうね。つまり傷をえぐるという発想です。しかも、3月18日は、フェイスブックへ入れなくなった私を救済してあげるという名目で、その傷をさらにえぐるためのお客でした。その人は謝罪の意思を示す訪問をしてきたので、一応ここでは個人名を明かしませんが。

 さて、ここから、大昔の井戸端会議の場に戻ります。前田夫人が娘の恋愛をテーマにして、自分の娘は湘南高校へ行ったと自慢をした日です。それは、私の土地がすでに盗まれた後です。中谷さんは、私の造反の勢いに驚いて自宅へわたくしを招き、ほとんど、平身低頭をし続けて、二時間説得に当たりました。だが、私は正論を貫いていうことを聞く気にはなりませんでした。ところが、奥様が「本当に川崎さんのいう通りです。あなた、これはおやめなさい」とおっしゃるものですから、自然に消滅すると思って自宅へ帰ったのに、進行をしたのです。その時に、中谷さんに、この問題の最大の解決策は、井戸端会議をやめること。そして、前田夫人が藤本夫人に心から謝罪をすることと、告げてあり、それを前田夫人は知っているのに、前田家のお隣の人を使役して、私に向かって、「あの人の大声は、地声だから、直すのは無理ですよ」と言わせたり、井戸端会議も絶対にやめないという態度でした。このブログで、こういういきさつを詳細に書き始めてから、やっと、やめて、普通の一戸建て住宅地並に、静かになりましたけれどね。
 人間の心理がよく読める私ですから、何もかもわかるわけですが、私が、もっとも怒ってイライラしたのは、そのランク差で下手に置かれたからではないのです。信仰の人である、私から見ると、娘の恋愛とか、結婚とか、出産とは、神の領域に属することだから、こういう軽々しい言い方をしてはいけないのです。ましてや、主婦同士のマウンティングのために毎日、井戸端会議を開いている安野夫人への貢物兼、自分のランク付けも狙って、お嬢さんの恋愛を話題に出すなど、まったく神をも恐れぬ傲慢さですが、そ宇いう行動の30年にわたる積み重ねが、大銀杏を倒壊させたのです。彼女らの態度が変わらない今、段葛の改修が成功するかどうかは、?です。
尚、このブログの2010年より数え始めた述べ訪問回数は、2461606です。2014年9月18~20日にかけて書く。雨宮舜(本名、川崎千恵子)
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杉野秀実、馬越陽子、ギャラリー山口、野見山暁ジ・・・・・京橋、魔のトライアングル?

2014-09-18 23:04:40 | 政治
 これは、最初の総タイトルを、『柿もぎと、障子張り・・・・・荒俣宏さんは、要所、要所で、CIA達に利用をされているなあ!』と、しておりました。ところが、18日の夜、7時直前に京橋の、イデミスギノ(知る人ぞ知るケーキ店)で、私に対して、ある罠が用意されている事に気がついてしまい、それについて、大量の文章を書きましたので、荒俣宏さんについての挿話はまたあとで、別章を立てて語らせてください。荒俣さんについて書くときは二万字ではとても足りないし。

 前報を、推敲しますと、16日に、申し上げておりました。
ところが、17日は、一回も、この世界にタッチできず、・・・・・しかし、心の休息も良いのではないかと、私自身は穏やかに過ごして・・・・・さて、本日はそれを、完成へ持って行こうと、17日の深夜には思っておりました。しかし、

副題1、『実は、夫婦で、柿をもぎに出かけます』

 しかし、急きょ、北久里浜の家へ、夫婦で、柿をもぎに行く事になりました。川崎の西部、麻生区、王禅寺付近に、柿の名所があると、言います。私が柿の話題をこのブログに去年、書いていたころ、NHKも、そこを盛んに取材しましたが、長持ちしないが、甘い柿ができるのです。鎌倉時代前期の、建保二年(1214年)に、王禅寺の山中で発見をされたと言われます。主人に言わせると、そのころは、渋柿が、主流であったのに、急に甘ガキが発見されたので、話題になったのだろうと、言います。


 その種類を、禅師丸柿と、言います。皮に最初から黒い点が入っていて、それが拡大しやすく、見かけが悪いので、市場に売り物としては出回っていません。しかし、グーグル検索をすると、最近はその苗を自宅に植えるのはおおはやりだそうです。私たちはそれを、40年以上前に買ったので、正式な名前を知りませんが、昨年は成ドシだったらしくて、なん百個と言う収穫がありました。2本同じ種類の柿を植えていて、それが受粉に幸いするのだろうと主人は言います。

 単に柿をもぐと言う、ピクニック風なお出かけではなくて、家の修理や、高枝切りもしますので、本日は、二人で、一緒に出かける必要があります。
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副題2、『断絶がある、日本文化よ・・・・・と、残念に思う』

 こういう時に夫婦であると言うメリットが、最も出ます。障子を張りなおすのも、今回の修復では、私は、一人で、行った日に、はりなおしましたが、二人で、紙の両端を持って、ピット張れば、さらに、ピーンと晴れます。

 そう思いながら、別の事も思い出しました。それは、母が何度も障子張りをしていた姿を、自分が覚えていると言う事です。しかし、私自身は、自分が、障子を貼り直す姿を子供達に見せてはいないのです。しかも、子ども達は、障子の無い家に住んでいます。従って、技術の伝承ができません。しかも、同じ事が、日本全国で、展開しています。残念な事です。
それがあるので、日曜大工センターで買ってきた障子紙の外についている、注意書きを読めば、だいたい、思い出して、張り直しができます。
 そして、コツも思い出します。それは、糊をつけすぎない事です。

 特に今は、糊を、チューブから出して、それを、桟に、すっと伸ばして行く形でつけます。昔は刷毛(ブラシ)で、つけたものですが、今は、口の部分が細いチューブから出して、塗りつけます。で、かえって量が多くつきます。前の人が、そういう感じで、はりなおしらしくて、はがした後で、10回以上拭かないと、古い紙が取れず、往生をしました。時には濡らしたのちに、30分ほど置いて、ふやかした古い紙を、マイナス型ドライバーで、こそげとらないといけないほどでした。
~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『本当は、二人で行った方がいいのだが、泥棒が入るので、なかなか二人では行かれない』

 本当は、毎回二人で行った方が、二人で、共同するメリットが出て来て、いいのですが、なかなか、二人で外出ができないのです。それは、泥棒が入るからです。

 最初期は、その泥棒が、警察だと思う根拠があります。電源アダプターについて、日経新聞に、警察関連のコラムが載っていた事があって、そこに、「ある家に、入ったら、パソコンが一杯あったので、驚いた」と、(ブルーカラー)としての警官が言ったら、(ホワイトカラーとしての)上司が、「そういうときは、電源アダプターを、チェックしないといけない。電源アダプターがふたつ、同じものがあったのなら、二台同じものを持っているというわけで、一台を、隠しているはずなので、それを探さないといけないのだ」と、言うので、下っ端の警官が、「なるほど」と言ったという笑い話仕立てのコラムでした。

 しかし、私にとっては、笑い話ではありませんでした。そのコラムに書いてある事は、まさしく私の事を指していると思われるからです。
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副題4、『文章を書いた著者が、紙の本まで自分一人で、出版できるのは、神業にも近い事で、その実力こそ、私が、弾圧をされる一つの理由でもある・・・・・でも、そのプライドがあるからこそ、具体的な復讐はしない人が私だ』

 私が開発ちえさんの怒涛のごとき、恐ろしいメールにも、何にも動揺をしなかったのも、『こちらの方が、実力が上だとわかっているからだ』と、前報で、ちらっと、匂わせております。その実力の一つが、本を自分で出版できると言う事です。

 これは、すさまじいレベルで脳を使う仕事です。実は、著者と、編集者とデザイナーの三者の仕事を同時に、一台のノートパソコンで、進行させてしまいます。だれも、それを肯定してくれませんが、実は、私こそ、現代に生きるレオナルド・ダ・ヴィンチなのです。で、公には、それを認められていませんが、

 私の敵たちは、それが、恐ろしくてなりません。このブログで、鎌倉春秋窯主宰者、石川和子さんと、その現在の夫の、柳沢昇の、驚くべきだらしなさと、私に対して婉曲なるサディズムを、駆使して、自分たち夫婦のセックスの亢進に利用する日常生活をいくら書いても『ふん、それは、ネットの世界の事だけだ。それは、恐ろしくない』と石川和子さんと、昔は愛人関係にあった伊藤玄二郎は、思っているでしょう。
 確かに、私はこういう事は、紙の本にはいたしません。

 それは、醍醐イサムの醜態を記録した動画を、YU TUBE に投稿しない、心構えと同じ伝です。そして、開発ちえさんの切れに切れて、彼女が強烈なヒステリー性格の女性である事を、ただちに、露見させる一つが、千字を超える、7通のメールを、2012年の事件当時、即時に、このブログの世界に、アップする様な事は致しません。

 その件に関連して、鶴岡八幡宮さまが、段葛の再生工事に取り組むと言う記者会見についても、いずれ、一本ブログを書かないといけないのですが、

 私が常に、自分にブレーキを掛けて、「35%しか、語れませんが」、とか、「ここでは、35%のところまで書いて、後は口をつぐんでおきます」と言っているのも、それと関係があります。

 一番大切な事は、プライドを守ると言う事です。矜持を保持すると言う事です。下世話な言葉を使うので、お茶の水女子大付属高校の先輩方からは、驚かれていますが、書き方の基本は、上品な所でセーブしているつもりです。
~~~~~~~~~~~~~~

副題5、『石段でしか登れないこの山で、私から交通事故の調書を取って脅かした警官達の乱暴狼藉の実相を、今ここで、語ろう』

 それが、神様のご加護を招き入れるからです。それが、信仰と言う事です。私の信仰生活とは、毎日祭壇に向かって祈ると言うよりは、日常の24時間、常に、自己コントロールを忘れないと言う事です。そう言う私から見ると、ほとんど、きちがいと化して、他人に罵りメールを送る人間は、下等な人間だとなります。

 田中愛子さんの、「川崎さん、150万円しか出さないのなら、50部しかできませんよ」と言う捨て台詞、

 石川和子と柳沢昇が、私の猫に、「あなた方より、川崎千恵子の方が無論好きよ。だってお母さんなんだもの」と言われた途端に逆上して、警官を呼んで、「あそこの奥さんを、旦那に頼んで、旦那に叱ってもらってやってください」と言いつけた後で、

 そんなばかげた提案に、のこのこと乗って、実際に、やって来た警官が、我が家の古い玄関を、ガチャ、がちゃと、乱暴にいじくりながら、「あんたに用事はねえんだよ。あんたの旦那に用事があるんだ」と言い放つのを冷静に見つめて、

 『ふーん、この警官は、二つの玄関が我が家にあるので、こちらの玄関から呼べば、旦那が出てくると考えているのだな。こちらの玄関は、猫トイレ置き場であって、絶対に使わないので、開かずの扉なのに、それも知らないで、こんな乱暴な事をする。それは、なぜ?、と問えば、柳沢昇と、石川和子が、<あそこの家は、別居結婚だから、夫婦は違うドアを使っているはずで>と、告げ口をしたからでしょう』と、分って来て、

 ・・・・・これは、ひどい。あなたって税金で生きているんでしょう。どうして、まったく同じ立場の石川かずこの側のいう事だけを、一方的に聞くのですか? それに、猫を盗まれているのは、こっちであって、法学部出身の、伊藤玄二郎の受け売りらしくて、常に法律用語を使って、煙に巻く、柳沢昇の伝で言えば、窃盗を200回も繰り返している加害者は、石川和子さんの方なのです。警察が盗人の味方をすbるなんて、何事ですか? なんて、ばかげた事を言い、ばかげた事をすkwsk5004@i.softbank.jpる警官たちなのだ。しかし、これは、大チャンスだ。やりたい放題をやらせておこう。その方が、石川和子と、柳沢昇の、汚くて下劣な日常生活の、決定的な証拠を得られるだろう・・・・・と思って、じっと待っていると案の定、交通事故の調書を取って、脅かしてきたので、「それを弁護士に見せるから、こちらへ頂戴」と言って取り上げると、相手の二人組警官、て、疑わない様でした。
やっと、自分たちが、とんでもないへまをしているのに、覚醒して、相手方も渡さないと、必死に引っ張ったので、三角形に切れたのでした。おお笑いですけれどね。

 本当に、石川和子と柳沢昇夫婦などとは、こちらは、頭脳レベルも修行経験値も圧倒的に違うのです。同時進行的に考えている事も、全く違うのです。ところが、バカには利口な人間は理解ができない(?)らしくて、チャンと、コミュニケーションを取って、解決方法を提案しているのに乗らないのです。つまり、「お宅でも、以前の様に、お宅の猫を飼えばいいのです。そうすれば、猫はテリトリーの問題があって、我が家の猫は、おたくを訪問しませんよ」と言っても、「だってえ、猫を飼うと旅行にいけないんだものー」とわがままな事を言うのです。それが、60過ぎのしかも、60キロは超えているだろうおお女が、しかも60を過ぎているのに、それが、可愛く見えると、しんじて言うのですから、こっけいそのものですが、自分では気がつかないみたいですね。

 でもね、彼女の、その口を尖がらせて甘える様子を見ているうちに、それは、田中愛子さんが、捨て台詞で脅かした時の口の尖らせ方と、そっくりであって、『ああ、こういう風に、伊藤玄二郎は、女を、しつけて行くのだわ』と、納得をした次第です。そっくりであって、伊藤玄二郎が女性たちにどういう風に接して籠絡するかがピーンとわかったのでした。すべてはリンクしているのですよ。

 そして、石川和子さんの方は既に、ガンを理由に、命を落としていますが、生存中の夫、柳沢昇の方は、いまだに、『自分の方が上だ』と信じているみたいで、だからこそ、笹井芳樹さんが、謀殺されたときに、報道された8月5日のその日の夕方には、おお喜びで安野夫人と、富沢夫人の三人で、大声で井戸端会議をしているので、『は、はーん、やはり、笹井さんは、謀殺ですね。お気の毒に、この山のおバカさん主婦たちを助けるための事件が、今回も、こういう恐ろしい結末で終わりました』と、分ってくるわけでした。

 変な意味ですが、この世に無駄な事は何もないのです。安野夫人も柳沢昇もこの世の真実を読み解くのに、役に立つ人間たちです。しかし、25年間は、安野夫人を避けていた富沢夫人がなぜ、今そちら側についたのか、この謎は、いつかは、とかないといけませんね。別に無理をしないでも、答えは自然に手に入るはずです。今まではたいていがそうでした。
~~~~~~~~~~~~

副題6、『この9から14日に秋山祐徳太子氏が銀座で動き、13日に町内会があり、15日に荒俣宏さんが動いた』

本日の、総タイトルに、荒俣宏さんの名前が含まれて居ます。しかし、皆様は、「変ですね。荒俣さんって、政治的な旗シを鮮明にしてはいないでしょう。それなのに、CIAの手下だなんて、人聞きの悪い」と、仰るかしら。だけど、荒俣さんご自身と赤瀬川原平さん、及び、いつも私が、名前をあげて居るエージェント達は、「わかっていたのか。そこ迄」と、唸ると思います。一般の人には見えない部分がどうして見えるかの、解説をこれからして行きます。

まず、日常生活から、真剣に考えなければいけないサインを読み取ります。それが、お隣の小野寺夫人の動きでした。『おかしい。何かあるぞ』と言う種類の動き方を彼女がする時は、次に最悪のことがわが身に起こるので、経験上、最大の注意を払わないといけません。一例を上げると、大音量のゲロ(=嘔吐)の音を使って、罠が仕掛けられ、危うく拉致され、かつ、殺され、かつ、偽装自殺にでもさせられそうになった、この2014年の、⒍月12日の、保土ヶ谷での経験と密接に結びついて居ます。その3日前に、彼女は、安野家で、五時間も過ごし、お寿司パーティを一緒にして居ました。それは、安野家側の最大の勝利宣言であって、そのたった3日後に、殺されかかったのですから、小野寺夫人の示す悪意ある行動には、さいしんの注意をを払っておくべきなのです。敵方の悪意が、最大限に高まっていると言うサインなのですから。
 
 前田祝一氏の、「あんたを刑事訴訟にかけてやると言う恫喝ですが、あれも、小野寺夫人が、私を道路にひっぱりだす罠に掛けたから、聞いてしまった捨て台詞でした。ところで、このブログを毎回は読んでいない方に向けて解説をすると、小野寺夫人とは、三方を、自然に囲まれた我が家が、唯一接しているお隣さんなのですが、その奥様は、てきがたのいちいんとしては、開発ちえさんなどより、はるかに、上を行く、人材なのです。

何が違うかというと、こちらは、非常に優れた紳士と、すでに結婚をして居ます。別姓結婚であるご主人の白井さんは、東大出身だとおもわれる建築家で、鎌倉でも大変目立つ建物を設計済みです。
そして、結婚とはある程度の忍耐を必要とするものですが、それがすでに、長い年月に渡って成功をしていて、実証済みだと言うことです。

その上、小野寺夫人自身も、東大出身だと、思われます。東大の方が慶応より受験科目が多いので、それだけ、忍耐強くないと、合格できませんね。だから、この部分でも、開発さんよりはるかに、慎重で我慢強いです。
~~~~~~~~~~~~

副題、『小野寺夫人のおかげで、罠には、引っかからないで済んでおります(笑い)』

この小野寺夫人が、かくも激しい動きを示す時、前田夫妻や、安野夫妻他は、自分たちには大きな橋頭堡があると思って居ると、私には、見えるのですが、いつも言っている通り、ものごとには両面があって、それは、私にも、メリットをもたらすのです。
で、ありとあらゆる罠から、自由自在に脱出できるのですが、銀座では二つ経験して、見事に突破しておりますよ。

敵さん方に、それが罠だとわかって居ましたよと告げておきたいので、二つのケースだけは上げておきます。一つ目は、2014年9月8日の、秋山祐徳太子氏の個展(正確に言うと、三人展)での、上絛陽子さんの動き、二つ目は、
京橋のお菓子や、イデミスギノでの、すぎのしのうごき。

テレビの世界では、15日にBS1で、放映されたクールジャパン内の
荒俣宏さんの、発言でした。
 続きはあす、19日に書きます。

なお、このブログの2010年より、数え始めた延べ訪問回数は、2457386
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新幹線発煙、14-9-17

2014-09-17 22:44:19 | 政治
「東京駅で煙」新幹線20本運休3万3千人影響
2014年09月17日 22時32分
 17日午前9時50分頃、東京都千代田区のJR東京駅の22番線新幹線ホームの下から煙が上がっているとの通報があり、東北、上越、長野などJR東日本の各新幹線が上下線とも約2時間運転を見合わせた。

 この影響で新幹線20本が運休し、計48本に最大2時間3分の遅れが出て、約3万3000人に影響した。東京消防庁などが確認したが、火災の事実は認められなかったという。

2014年09月17日 22時32分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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上は読売オンラインのコピペです。私は、これを心覚えのメモのつもりで、ここに入れたのですが、

どうしてか公開をされてしまいました。それで、ちょっとした、言葉を添えます。

この現象は、GSユアサのバッテリー発煙事故と同じ現象で、エージェントがやっています。・・・・と、それだけを告げて、義外出をしないといけないので、これは、これだけで、簡単に終わっておきます。
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市販本は、本当のところ、50万円でできるのだ(田中愛子、開発ちえ)

2014-09-16 21:21:35 | 政治
 婚章ですが、連続している現在の日本政治分析に役立つ、裏側と言う同じテーマで、書くのですが、登山口をまた、別のところに見つけましたので、そこから登って行くことをお許しいただきたいです。そして、この一文にも多様なテーマをてんこ盛りに盛りこんで、行くつもりです。この文章に一応の目安がつき、因果関係が、成り立つのは、18日の午後になるだろうとお考えくださいませ。最初、17日中にと、お約束をしておりましたが、それは、無理になった模様です。
 で、総タイトルは、書き抜けた内容に沿ってつけていきますので、何回も変わる見込みです。でも、2014-09-16 21:21:35アップの文章という事でIDENTIFY(=同定)していただきたいと存じます。

 で、一回目は、『子宮けいがんワクチンと、伊藤玄二郎と、川名昭宣君の、関係は?』でした。今は、17日の午後4時ですが、二回目のモノに変えています。
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副題1、『私は、2005年まで、順風満帆であった。で、安心して、大アーチストになろうとして、希望に燃えていた』

 私は、1998年までは新聞は良く読む人でした。しかし、テレビはあまり見ない人でした。そして、1998年から、2003年ごろまでの、五年間は新聞も読まなければ、テレビも見ませでした。何をしていたかというと、個性的な道でインプットし、それをまた、個性的なやり方でアウトプットすると言う事に取り組んでいたのです。私が接していたのは、50人程度、または、500人程度、または、5000人程度の、自分が、親しいと思っている人たちだけでした。

 50人とは、毎回一万円ぐらいかけて、手書きコピーのエッセイを郵便で送っていた最初期のメルマガのメンバーの人たちの事で、長電話を交わしたり、一緒に食事をしたりする相手を含みます。二人だけで、食事をしたり、10人前後で、食事をしたり、50人程度、100人程度、150人程度の食事会もありますが、<二次会になると、10人前後でおしゃべりをします>という間柄の人たちです。

 次の500人ですが、電話をかけて誘い合って、一緒に食事をとるなどという付き合いはないものの、いざとなれば、心が通じると感じていた間柄の人たちです。

 次の5000人ですが、すでに、30年間にわたって、銀座の画廊街を見続けています。で、顔、名前、作品、住所を知っている美術系作家が数千人はいます。それと、同窓会とか、地域のPTAとか、女流展とか国展などの、公募団体展で、知り合った人たちを指します。その五千人の中には、汲美という現代アート系の、良い画廊を経営していた磯良(いそらと読む)さんも含みます。突然にお亡くなりになって、悲しい事でした。心より哀悼の意を表します。でも、意空酸とも、私は心が通じていたのですよ。それはお互いの表情で、分っていました。誠実で、良心的な人だったと思いますが、そういう人たちはお互いに、類は類を呼ぶのです。

 順風満帆でと、副題につけてはおりますが、それは、2005年以降の数々の不思議な現象、特に、2007年以降のパソコンの機能破壊現象の、数々に出会う前の事で、詳細を語れば、それ以前の時代も、それなりに、波乱もトラブルにも出会っています。

 で、母が、「あんたは友達が多すぎるのよ。少し整理なさい。そしたら、トラブルは少なくなるわ」とよく言っていました。今の言葉で言えばリア充の人でもあったのです。子供を産み育てもしています。非常に広範囲に何でもできる人でもあるのです。dけど、そうなるためには、魅力的な性格というのを持っていないといけないので、それは、かわいい人と呼ばれる部分もあるが、繊細で、なんでもよく気がつくと言う事でもあり、だからこそ、傷つき易かったとも言えます。

 ただね、2005年、または、2007年を境として、それ以前のトラブルと、それ以降のモノは、徹底的に性格が違います。

 2005年以降のトラブルは、すべて、原初のところに、伊藤玄二郎・鎌倉春秋社社長が仕掛け人として存在しているでしょう。伊藤玄二郎が酒井忠康(元神奈川県立近代美術館・館長・・・・現在は世田谷美術館・館長)氏を巻き込み、酒井氏が、石塚雅彦さん(元日経い新聞論説委員にして、現在は早稲田大学教授)を巻き込む・・・・・など・・・・・という形をとって、小保方ミステリーを含む、不思議まりない現象が、おきていると思います。その伊藤玄二郎のさらに、源泉として、彼の愛人だったと、女性側から公言している石川和子(鎌倉春秋窯主宰者、現在は亡くなっている)さんがいます。その石川和子さんが、私の猫の事で、警察を巻き込む大騒動を起こしたのですが、その時から、すべてはおかしくなったので、その謎を、今、紐といているところです。
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副題2、『子宮けいがんワクチンを、2013年4月には、中学生に強制投与すると発表をされたのだった』

 伊藤玄二郎は、神奈川県立・平沼高校から、中央大学法学部政治学科に進学し、卒業後、河出書房へ入社しました。ちょうど同じころ、川名昭宣君もフランス留学から帰国して、ここへ入社をしています。

 伊藤玄二郎とは人たらしの天才で、北鎌倉の五山のひとつ、浄智寺さんも、味方につけているし、東鎌倉、二階堂にある、・・・・・鎌倉の住人が、よそから来たお客を案内する筆頭の場所と言われる・・・・・覚園寺さん味方に取り込んでいます。無論のこと、鶴岡八幡宮さまも自分の味方にしているし、豊島屋も味方につけているし、JR東日本も味方につけているし(だから、紀の国屋は、JR東日本に買収をされたのかな?)医師会も味方につけています。

 で、上にあげた場所や組織のそれぞれが、前報で、取り上げた藤田千彩さんとか、開発ちえさんなどの個人と同じく、伊藤玄二郎に利用をされています。私から言わせれば悪用ですが、それぞれの寺社の代表も豊島屋の現社長さんも、その悪辣ぶりには気がついておられないのでしょう。豊島屋の前社長だけは、婉曲に、「私どもは、伊藤玄二郎さんとは付き合いがないのです」と、好きではないということをほのめかされましたけれどね。

 この一章では、彼が、医師会をどういう風に、利用しているかだけを、取り上げますが、彼が医師会にとり入っているからこそ、私が・・・・・そのワクチンを体内に、注入すると、若い女性が、不妊化するらしい・・・・と、フェイスブック時代に知った、子宮けいがんワクチンを、私が警告したからこそ、厚生労働省を動かして、強制投与させ様としています。それで、あやうく、日本人は、子供が生まれない国に住むこととなっていたのでした。

 この件については、テレビ朝日の報道ステーションは、最大の貢献をしました。私は朝日新聞を既に、手書きコピーのメルマガ時代から批判を始めていますが、是々非々であって、子宮けいがんワクチンを投与すると、激しいけいれんを始め、種々様々な副作用が起きることを取材し、報道をしてくれたのは、

 上々でした。安倍内閣は、子育てが安心してできる国を目指しているそうですが、一方で、女性の社会進出を促すんですって。矛盾も矛盾です。子供って、今現在の親たちが考えているよりも、ずっと、心理的な意味で、手間をかけないと、いけない存在なのですよ。これからの日本社会は、末恐ろしいです。心理的な面で、徹底した手抜き育児となっていますので、人間として、育ちあがっていない、、、、外面だけが、大人になっている獣の様な人間の氾濫になるでしょうから。白杖の少女の膝を後ろから蹴った男性がいるそうですが、それも、オスカー号を指したのと同じCIAの一員かもしれませんが・・・・・というのも顔も名前も公表をされていませんね。だが、自然発生的な事件だったら、そういう人間が満ち満ちる社会になって行くでしょう。
 しかも、当初は、強制投与と、NHKニュースでは言っていました。矛盾も矛盾をした事を、平気で行っている内閣です。
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副題3、『河出書房新社は、大衆向け雑誌を持っていないので、経営は大変そうだ』

 さて、話がどんどん飛びますが、ここでは、川名昭宣君と、伊藤玄二郎がほぼ、同時期に河出書房新社で、机を並べて働いていた可能性を語りたいのです。川名君は私と同期生ですが、大学在学中に、フランスへ留学をしたそうで、したがって卒業が遅れているはずです。一方、伊藤玄二郎ですが、現役で、中央大学へ入り、留年をしないで、卒業したとしたら、1967年に河出書房へ入社しています。

 彼は自らの、エッセイ集やホーム頁で、「たった一年で、河出をやめた」と豪語しています。似た様な存在で、大成功をしているのが沢木耕太郎と、立花隆ですが、私は伊藤玄二郎の場合は、前者二人とは、いささか違った思いと経緯があるのではないかと推察しています。前者二人は、自らの才能や感覚を信じて独立をしましたわけですが、伊藤玄二郎の場合は、伊藤整の子供だから、一種の貴種として、鎌倉文士(とくに里見氏)に、かわいがられていて、それを、種というか、基盤として、独立をしたという風に推察をしているのです。

 これは、おお相撲壊滅作戦の時に、最初に委員長を引き受けた、伊藤滋氏が、伊藤整の子供だと知ったときから、推察し始めた事ですが、結構当たっているでしょう。ただ、平沼高校の同窓会などでは、伊藤玄二郎=伊藤整の息子だとは、出て来ていないし、鎌倉でも、それを言う人がいないので、彼は、それを隠したい事情があったのだと思います。

 でね。もし、彼の母親がベテラン編集者で、伊藤整氏の担当であって、しかも、横浜の旧制第一高女出た才媛であるとすると、いろいろな謎が一気に解けるのです。大卒二年目で、起業するなど、普通ならやりませんね。企業そのものも失敗する可能性があるし、出版界のしきたりや技術を一年ではマスターできないでしょう。そこをパッとやめてしまったのは、母親が、自分の会社を手伝ってくれると言う、確信があったせいではないかな? 母親は現役の編集者だったが、子供の勤務先がつぶれそうだと思えば、大手出版社(又は朝日新聞社など)を辞職して、息子の会社を手伝うのはありでしょう。

 ベテラン編集者が、バックにいてくれれば、タウン誌を発行するにしても何にしても、とても、楽です。自分は営業で外を飛び回っていても、小さなしもた屋の二階を借りた出版社の事務所で、母君が頑張ってくれていて、あたかも、自動的にできたみたいに、雑誌、<鎌倉春秋>ができているという形。
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副題4、『Do it yourself は、私の実家の伝統です。それで、お金をもうけて来ました』

 母君は、一種の非嫡出子として、伊藤玄二郎を生んで、育てたのだけれど、やはり、彼女も、普通の人と同じく、年をとってくるわけです。で、一番最初の社員として、田中愛子女史を雇ったわけでしょう。で、人たらしの天才、伊藤玄二郎は、まず、田中愛子女史を、手名付け切って、と、同時に、石川和子さんには、夫、柳沢昇をあてがったとも、推理できます。で、田中愛子女史は、忠誠を誓って御奉仕をしていて、今では発行人の欄は、彼女の名前が筆頭に出るほどですが。

 私はね、ライターとしては、キャリアがありません。だが、あふれる様に文章が出て来てしまいます。そして、2000年にノートパソコンを使い始めてから、文章の保存が容易になり、さらに、文章が生まれる様になりました。で、やはり、それらを本にしたいわけですね。これは、とても大切な事です。そして、実際に本にすると、本屋で、売らなかったのに、ネットの世界(ブックオフや、アマゾン)で中古本が、出回る様になりました。献呈した人が売りに出しているのです。それほど、評判が高いのだと思います。六種類全部ではなくて、特に評判が高いのは、ニューヨークの版画工房の三カ月を書いた、『黄色いさくらんぼ』ですが。

 しかし、これは、偶然が重なって、全部、自分で出版をしたのです。私は編集人としての経験もなければ、印刷会社のデザイナーとしての経験もありません。だが、本を作り上げてしまいました。大変な努力ですが、小さい頃、神奈川県一、頭が良かったのですから(笑い)、望めばたいていの事は、実現できてしまうのです。マア、少しだけ想定より小型、または、小幅の実現となりますが、でも、すべての欲望はかなえられてきました。主人が良く、お前ほど、恵まれている人はいないと言いますが、もしかしたらそうです。それは、当たっているでしょう。

 でもね、それは、偶然が重なったと言う事と、天の御助けがあったからできたわけで、それが、実現できる前は、普通の人として、謙虚でした。だから、私費出版で、まず、一冊(=一種類)を出そうと思っていました。それも東京ではなくて足元の、鎌倉春秋社で、最初の一冊を出そうと思っていました。そこは、私費出版で、経営が成り立っていて、しかも高いお金を取るので、ビルが、たったとも言われていました。そうですね。小さな木造の電気工事店の二階で、ずっと、事業をやって来たのに、最近トントン拍子で、4階建てのビルを建てたのも、それが、もうけ頭だからだと思います。

 だけど、私はうかうかと相手の言うなりにお金を出すつもりはありませんでした。実際に自分の本を出した人に、現在の相場はいくらかは問い合わせていて、相当数のデータをつかんでいました。すると、ほとんど人は100万円で一冊(一種類)の自分の本を手に入れていました。

 どうしてそれが可能かというと、アーチストって、もし、パソコンを使う人だったら、図形処理ソフトを、使いこなす事が出来るからです。昔は、別の固有のソフトを売っていたそうですが、そういうものを買わなくても、アドビ社の図形処理ソフト、フォトショップと、イラストレーターと、アクロバットを使いこなせれば、本のデータは、自分で作る事が出来るのです。
 で、出版社名は、自分自身で勝手につけて、バーコードとISBN番号は、なしでもいいし、誰か、友達が出版社にいたら、どうすればつけられるかを教えてくれるでしょう。それで、完璧な形の市販の本ができます。私は既に、6種類も作ったので、ISBN番号も、バーコードも自分の出版プロダクション固有のものを持っています。

 どうして素人なのに、そこまでできるかというと、ドゥ イット ユアセルフは、木工や園芸だけではなくてありとあらゆる側面で、我が家の人間のとるべき手法なのでした。たとえば、自分の家を建てるとするでしょう。すると、設計から確認申請をとるまで、父は全部自分でやってしまいます。建築の専門家ではないのですよ。いわゆる化学や、(石油専門)ですが、明治の男で、ちょっとしたインテリなら、たいていの事は理解できるみたいで、立面図、側面図まで、すぐ書いてしまいます。そして、昔は青写真と言ったコピーもとって役所に持って行けば、はい、一丁上がりです。

 そして、そういう部分から生み出したお金で、土地を買います。それも今はインターネットで管理されていますが、そうではない時代に、役所の計画図を調査したり、自分で歩いたりして、一つ一つ勝って行きます。で、父が死んだときに、今湘南モ-ルで当たっている辻堂の百坪など、30年前の時点で、一億で売れました。そう言うのを傍で見ているわけですから、私も自分の頭は使いたいと思っているわけです。

 で、アーチストた血が、全員、百万円で、文章の本なら、2000冊を手に入れているし、画集なら、1000冊を手に入れているわけですから、500冊の文字だけの本だったら、自分がデータを作れば、鎌倉春秋社のお名前拝借料に五十万円を充てて、「150万円で作っていただけますか?」と言ったら、「川崎さん、百五十万しか出さないのなら、50部しかできませんよ」と言ったのです。

 これは、驚天動地の捨て台詞です。そして、田中愛子女史は勝ったつもりです。私は現場では、一切喧嘩をしない主義ですから、黙ってすごすごと引き下がります。だけど、いま、ここで丁寧に分析して行きましょう。すると、実際には、本を50分だけで、工業印刷をする事はありません。それって無理なのです。で、鎌倉春秋社みたいに、多数の私費出版を引き受けている会社だと、お客一人に、一頁一万円で、500部出版すると、引き受けているはずですが、

 本って、量産こそスケールメリットが出るものなので、著者の違う、タイトルも違う本を、10冊一緒に、工業的に印刷製本をすると、5000冊を一気に制作することとなります。本って、デザインの段階にお金がかかるものなので、印刷機にかかったら、500部作るのも、5000部作るのも、ほとんど似たような時間と、費用で出来上がるのです。

 張ったりとだましで、繁栄している会社が、田中愛子さんがお客に対して怒鳴った鎌倉春秋社なのです。

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副題5、『馬子にも衣装と言うが、それで、だまされている人間は、パニックに陥りやすい』

 伊藤玄二郎と言う人間は、女性の力を信じていて、女性をうまく使って、生きて来たと思われます。と言うのも田中愛子女史・・・(=現在会社の方で目に見えるパートナーシステムをとっている)・・・と、私への迫害が、彼女が、私の猫の事で警官を呼んだ日から始まった、・・・石川和子さん(=彼女自身が、私は、昔、伊藤玄二郎の愛人だった。だからあらゆる便宜を図ってもらっていて、鎌倉市の公民館は自由につかえると言っている。その上、鎌倉春秋窯と言う、本体の出版社と同じ名前をもらった陶芸教室を運営しているのだから、たぶん確かに愛人だったのだろう)・・・の二人ですが、日常的にちやほやされまくって生きているらしくて、傲慢でわがままな事、際限がないと言うほどなのです。

 そして、二人とも、子供はいません。子供を産める年代を、伊藤玄二郎に支配をされていたからでしょう。

 でもね。今、ふと、思ったのですが、安倍総理大臣の「女性の、社会進出を助ける内閣」って、伊藤玄二郎・的、女性の支配の構図と、伊藤玄二郎・的、女性の利用法の、二つを正当化するために、伊藤玄二郎が、エージェント力を駆使して、安倍総理大臣に迫った政策ではないかしら? 『うーん、当たっているかもしれません。そして、安倍総理大臣にもお子さんがない。だから、子育てに、どこでどういう手配と配慮が必要かが、分かっておられない。それで、教唆するものたちに、容易にうなずいてしまう。

 おや、おや、意外な収穫が採集できました。と言うのも、この考察は、開発ちえさんの罵詈雑言を分析する過程で、ひょうたんから駒として、出て来たものだからです。

 私はそれを公開するつもりはないのですが、それでも、開発さんの罵りメールとは、すさまじいもので、あまりにもすさまじいので、途中でハッキング担当者が、その文字を文字化けして、内容が私に伝わらない様にしたのですが、それでも終わらないので、とうとう、私のパソコンを壊したのです。以前はそこで、私の文章がおわっていましたが、今は、醍醐イサムの分析が終わっていますね。

 醍醐イサムの醜態を記録したビデオカメラが、その本体そのものを、大阪城北詰め駅の改札口で、盗まれています。それはどう考えても、警察がやっていると思われました。と言うのもその同じ夜に、NHK大阪は、6時からの地方ニュースとして、私が出かけたのと、同じ、時間帯に維新の会の、松井大阪府知事が、中之島の大阪市立図書館を訪問していると言っていたからです。つまり、私は別に大阪市立図書館にびょん部を探しに行ったわけではないのですよ。だけど、そういう風にすると推察されて、脅かし策がとられたのが、松井知事の私立図書館訪問です。維新の会は、右翼的な会派でしょう。それが、どうして、CIAのエージェントの言う事を聞きますか? 警察が間に立って、依頼をしたから、松井府知事は、市立図書館を訪問したのでしょう?

 びょんぶと言う河出書房新社刊の本は、大きな秘密を秘めている本なのです。そのうち、あとがきや献呈だけを取り替えた本が出版され図書館に再納入されるのではないですか? だけど、そうなればどこからか、うわさは外へ漏れるでしょうね。超、不思議な話だから。ところで、このビデオカメラの盗難の件から類推すると、構図がそっくり同じだから、開発さんのメールが送られてきた私のノートパソコンが、破壊をされたのも、やったのは、警察でしょうね。

 こうなると、ますます、鶴岡八幡宮のおお公孫樹が倒壊した事が意味を持ってきます。これほどの悪辣さが、伊藤玄二郎の周辺に満ち満ちていると、そりゃあ、神様は怒りますよ。当り前でしょう。

 この『パソコンが破壊をされた件』と、開発さんとの関係については、また、日を改めて、語ります。本日は、パニックに陥った女性が放つ罵詈雑言ということだけで、まとめたいのですが、開発さんも、裏からお願いをされて、私にちょっかいを出したものの、圧倒的な私の、力量にびっくりして、、パニックに陥ったのだと思いますよ。開発さんもある意味で可哀そうな所もあります。だって、セックスまみれの、石川和子さん(それは、猫を毎日取りに行かさせられた歳月に、見せつけられた彼女たち夫婦の振る舞いで、十分すぎるほどわかりました。その上、和子さんが死んだら、早速、別の女性を家に入れて、その女性が早朝も早朝、道路のコンクリートの割れ目から芽を出したど根性三つ葉を摘みに出て来たので、事情は、すぐわかりましたね。それにプラスして、柳沢昇と言う人間の真実の姿が)と、伊藤玄二郎との、恋愛関係を隠すために、使役をさせられたと推察されるからです。あのね、断っているのだから、私の猫をいじらないでくれれば、ここまでの事を語りません。しかも、返さないので、迎えに行けば冬でも寒い中を、迎えに来ているのが、わかっているのに、待たせるのです。だから、彼らがサディズムを行使して、それで、性欲を亢進させる夫婦であって、その道具として私の猫を使っていた事がわかっているからです。

 東京圏の一戸建て住宅に住む場合、あいさつ程度で、納めて置くのが、最上なのです。しかも、ここは、家が、20軒しかなくて、しかも、昼間活動しえいる女性は、10人を超えないのですよ。よほど気をつけないといけないのに、児戯に等しいわがままを貫くから、ここまで、事態が発展します。この鎌倉・雪の下の谷戸に住んでいると、目の前でバルザックの世界そのものが展開します。別に見たくもないのに、見せつけられます。

 で、開発さんに戻ります。なぜ、彼女がパニックに陥ったかと言うと、普段修行をしていなくて甘やかされきっているからでしょう。だが、伊藤玄二郎の周囲にいる女性陣とは、少し違った甘やかされ方をしていますね。
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副題7、『藤田千彩さんは、上手に収めたのに、なぜ、開発さんに、同じ事が、できなかったのか?』

 藤田千彩さんが、悪人たちに教唆をされて,ゴッホの死因を種に、私を迫害したのは、事実です。それは、VACANTの証拠と言うものでわかりました。フェイスブック固有の機能を、利用したいじめでした。しかし、彼女は私に対しては、直截な攻撃は、して来ませんでした。なぜなのかですが、東京に住んでいるので、誰かから、「あの人(=私のこと)と戦っても、勝てないと言う様な風評を、すでに、聞いていたのかもしれません。または、私のブログを一回でも読んでいたと仮定をすると、納得される行動様式でした。

 で、割目すべきエピソードは拾えなかった藤田さんですが、それでも、ここで、開発さんと比較をすると語るべき事が出てくるのでした。それは売文で生きていくと言う事の厳しさです。藤田さんはフェイスブックにはたいした事は書いていません。それは、フェイスブックに書く前に、美術評論のノルマを果たさないといけないので、それで、疲れてしまうからでしょう。

 で、男性か女性かが、私の方に、わからなかったぐらいです。しかし、35歳を超えていると思われる今も、実家から生活費を送ってもらっているかと言えば、送ってもらってはいないでしょう。彼女も実家はお金持ちだと思いますよ。だけど、親が定年退職後は支援ができないのがサラリーマン家庭です。彼女はたぶんですが、サラリーマン家庭のお嬢さんです。藤田さんは、ホーム頁に美術評論を書くことで画廊からか、作家からか、一定の稿料をもらっているはずです。
 後、素人さんと一緒に画廊巡りをした際に、作家などについて、解説をする旅行ガイドと言うか、カルチュアー教室の先生見たいな役目で、それを主催している人物から、謝礼をもらうと言う形でしょう。他にも文章を書いて紙のメディアに載せてもらえばいっていの稿料は入ります。

 しかし、ここが最大の不思議さなのですが、売れているから良い文章ができているとは言えないのですね。それとコンスタントに書き続けるためには、どうしてもスタイルを確立し、それを踏襲する様になるものです。

 これから先は18日の午後に書くことでお許しください。次の日になっていまして、十分に睡眠はとっていますが、出かけない地毛ません。
 ところで、メモとしてあげておけば、そんなに、本が安くできるのなら、どうして、出版不況は起きたのか? とか、どんどん話題は発展をして行きます。


 そして、開発さんの生活費についても推理として、言及したいところです。彼女が、2012年の私とのトラブルを経て、彼女を使役した人物たちが、『申し訳なかった。もう一回、あなたに光が当たる様に、手配と工夫をいたしますから,どうか、東京に出て来て活躍してください』と、提案したとして、今、東京で暮らしているとしても、実家から、引き続き、生活費の、援助が出ていると私は、思います。実家の料亭の運営が会社組織になっているとすれば、彼女は一種の広告塔だから、『きれいさをキープし続けて、男性陣からちやほやされ続けていれば、重役としての御役目、達成』と言う事で、50万円以上の、仕送りがあるのではないかな?


@@@@@@ここが、書きかけ中の最先端です。

副題8、『伊藤玄二郎の片腕、田中愛子女史に、怒鳴り散らされたので、私は川名昭宣君に、接触をし始めたのだが』

須賀敦子、池内紀、池澤夏樹、群ようこ、久間十義

副題9、『私が<びょんぶ(河出書房新社刊)>を、必死になって追いかけているわけは?』

なお、このブログの2010年より数え始めた延べ訪問回数は、 2457386です。
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網膜再生用ips細胞が、人間に!+三木弁護士は船場吉兆も担当したとか?+藤田千彩と開発ちえの比較

2014-09-14 04:32:33 | 政治
 今は、15日の午後5時です。総タイトルを変えました。それだけ、大量に加筆をしたからです。まだ、推敲加筆中ですが、その最先端は@@@@罫線で示します。

 最近、私が書いているものは、すべて、事柄のうちの、50%程度まで書いたところで、体力が尽きてしまい、因果関係が、100%は通っていません。しかし、取り上げるべきニュースが次から次へと起こってしまい、それに対応する必要があるので、14日(日)は新しい項目へ入ります。

副題1、『高橋政代、理研、プロジェクトリーダーが無事に、ips 細胞を、人間の網膜再生用に、作り出すことに成功したらしい』

12日から理研の高橋政代、プロジェクトリーダーが、ips細胞を、人間の網膜に応用して、網膜を再生する事に成功をし(?・・・・・これは、患者が、劇的な改善を表明するまで、まだ、時間はかかるはずです。明るさはましたと、表明していると、14日の昼に報道をされましたが)加齢黄斑網膜症という目が見えにくくなる患者さんの、網膜再生に取り組み、その世界初の手術が成功したと報道をされました。

 「良かったですね」と、高橋さんのために喜びたいです。理研の同じ階級であるとされるプロジェクトリーダー小保方晴子さんが、二回目の記者会見を行ったときに、高橋さんは、ひどく怒って、「私は、実験中のips 細胞の応用をやめたい」と、ツィッター発表をしたと、ネットのニュースで出回りました。

 私は『それは、大損失だ』と思っておりましたが、ともかく高橋リーダーは、研究をつづけたらしいです。で、神戸に新しくできたか、なんか、ともかく、この研究のための病院とか、センターで手術が行われた模様です。NHKのニュース報道では、栗本氏という医師が、前面に出ていて、高橋政代リーダーの肉声は、放送される事がありませんでした。

 会見場の現場では、高橋リーダーに対する質疑応答はあったと思います。だが、NHKは、それを出しませんでした。小保方晴子さんの二回の超おおげさな記者会見とは、打って変わって、全体に、高橋さんに関する部分が地味で、彼女の記者会見に関して、予告をしたり、ライブで、中継する事もありませんでした。

 その上、野依さんも出てこないし、丹羽前センター長も出てこないし、竹市現センター長も出てこないのです。こうなると、『病院で記者会見が行われたのだろう』と言う、私の推察は、当たっていると、確信をされます。だけど、その、主役の政代リーダーについては、すべてをわざと控えめに報道をするところに大いなる意味があるのです。

 高橋政代リーダ-御自身と、その研究には政治的意味はありません。だが、NHKが高橋さんの、肉声を、一瞬たりとも、12日と13日のうちには流さなかったという点に、大きな意味があるのです。ここで、こういう風に書くと、14日の夕方から、または、クローズアップ現代などの別の番組で、高橋政代さんが取り上げられることはあり得ますが・・・・・それは例のごとく、私の文章を否定する目的でそういう風な番組が作られる可能性があるのです。
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副題2、『NHKは、14日の19時のニュースで、バカんティ教授のネット上での発言を取り上げたが?』

 ここで、15日に、挿入を入れます。この一章を書いた後の14日の夜7時のニュースで、NHKは、バカンティ教授がネットで、公開したという文章をニュースとして流しました。それによると「スタップ細胞は、確かに在るが、再現実験が容易ではない」ですって。ただ、薄い酸につけるだけで、細胞が、原初細胞に戻って行き、人間の肉体のどんな臓器の組織にも発達をして行くので、それが利点だと、論文の最初の発表の際に、言っていたではありませんか?

 矛盾もいいところの発表です。モリモト・アナウンサーは、東大出身だそうですが、ニュースの中味にたいして、これほどの、嘘を平気で、容認して読む事が出来るのでしょうか? ブックレビュー時代、児玉清さんの横で、清純にして、純粋な意見w述べていてとも思われない、ばかげたニュース原稿読みでした。ところで、よく考えたら、その部分だけ、サブのアナウンサーが読んだのだったかしら? すでに削除したからわかりませんが、一応この番組の看板は、モリモト・アナだと、私は、認識していますが? そして、NHK幹部は、後ろにいるエージェント様に、これほど、単純に支配をされているのです。し、それを、これほど、単純に外へ表現しても、恥とも思っていないのですよ。驚天動地の子供っぽさです。敗戦時、「日本人は、12歳だ」と、支配者側に言われたのですが、こんなことを言っている様では、12歳以下ですよ。

 バカンティ教授が、ハーヴァード大学の教授だから、それは、私より権威が上だから、そちらの方が正しいとでもいうのでしょうか? そして、ここで、こういう風に書くと、そのうち、バカンティ教授はノーベル賞でももらうのではないかしら? それも世界中の学者が「再限が不可能です」と言っているスタップ細胞が「やはり、できました」という事にして、・・・・・

 で、ここで、15日に入れた挿入から、14日に書いた本文へ戻ります。
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副題3、『曖昧な内に、収束させられた小保方ミステリー。三木秀夫弁護士は、船場吉兆の事案も担当だとか?』

 いや、ここで、6月までの、流れそのままだったら、小保方さんの代理人、三木秀夫弁護士が何かを発表するはずです。一月の末から、7月いっぱいまで、あれほど、マスコミを騒がせたのですから、ジャーナリストたちは、小保方さん(理研に出勤をしているはずですね。まだ、11月までは)を、門前で捕まえて、何らかのインタビューを取るべきだし、
 それが、体力を使う事で、面倒だと思うのなら、事務所とか、ホーム頁は移動をしていないであろう三木秀夫弁護士、をひっつかまえて、カメラの砲列の前で、何かを語らせないといけません。

 国民をたぶらかし、科学技術の側面で、日本という国家と、国民に大恥をかかせた上に、さらに、しつこく、正しいかのごとく主張をし続けたのですから、何かを、ここでも、言わないといけないのです。「逃げ得は、許さないぞ」と言いたいです。

 しかし、ともかく、12日と、13日は、小保方さんも、三木弁護士もだんまりでした。で、ここで、初めて読者の皆様に、私がうっすらと、つかんだ情報を開示しましょう。それは、ネットのどこかで出ていたのですが、船場吉兆の、牛肉の味噌漬けの産地・偽装問題、および、前菜などの、前のお客の食べ残しを、次のお客に再利用をした問題でも、担当弁護士は、三木さんだったと言う事です。そこが、私には引っかかるところであり、そこを丁寧に考え出すと、三木秀夫弁護士というのは、エージェント(昔の言葉で言うCIA)御用達の弁護士となり、したがって、小保方ミステリーもまた、おお相撲壊滅作戦と同じく、ホワイトカラーとしてのエージェントが発案した、単なる嘘にすぎないと言う事に、明瞭に帰結するのです。

 ところで、それを証明するために、しばらく、船場吉兆の牛肉偽装問題へ戻ってみましょう。
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副題4、『船場吉兆の内部告発とは、それこそ、従業員の携帯を盗聴したり、ハッキングをした結果、拾われた事例を悪用されたのでしょう』

 あれも、おお騒ぎになりました。ただ、事案としては、小さい件です。だが、炎上も炎上で、大騒ぎになって、吉兆さん全体が、沈みました。あののち、横浜高島屋で、地下街の良い場所を占めている東京(?または、京都の?)の吉兆のお惣菜売り場の前を通りましたが、誰も立ち寄る気配がなく、販売員は曝しものみたいな感じで、気の毒な事この上ない感じでした。普通の主婦がパートに出て、売り場に立っているという感じでした。だから、手持無沙汰を通り越して、本当に寂しそうで、気の毒な感じでしたよ。百戦錬磨の幹部ではなくて、たまたま売り場に採用をされた契約社員とも、見える中年の主婦らしい女性で、本当に周りに、氷の膜が張っているかのごとく、誰も近寄らなかったのです。

 あれが、元に、回復するのに、どれほどの、時間がかかったでしょうか?
 お中元か、お歳暮の季節で、他のコーナーには、買い物客がわんさと押し寄せている時期に、とても良い立地にある吉兆のブースだけがらんとして、冷気が漂っている感じです。

 船場・吉兆の、若主人がボンボンで、創業者の孫に当たるのかな? 又は、曾孫でしょうか? 修行が足りない若者で、カメラが、いじめるために砲列を敷いていて、ジャーナリストたちが、いじめるための、質問を浴びせかけるのに対して、対応をし切れず、もたもたしていたら、お隣からお母さんが、口を出して、指示をしたと言う事で、大いに笑い物になりました。

 今年は、カメラの前で泣きだした、兵庫県の県議が、大いに恥さらしとされ、その映像が何回も使われました。ふと思い出したのですが、田中真紀子さんが、カメラの前で、脇から書類を差し出した外務省の、書類と手を払いのけた映像も、何十回、何百回も、利用をされました。どうしてかというと、お父上の田中角栄氏も独立性が濃いと思われていたし、当時の首相小泉さんも独立性が濃いと思われていたからです。そして、今は不思議な事に自民党の安倍さんを支援しているらしい国際的軍産共同体が、当時は、小沢一郎氏を支援していて、氏の所属する民主党を支援していたので、ああいう風にいじめられていたのでした。ただ、田中真紀子さんも他の映像でも、気が強いとい風に見えていたので、あの映像が説得力を強烈に持ってしまったのです。

 さて、船場吉兆の若社長に戻ります。あの事件が、表面に出たころは、徹底的に自民党が劣勢に立ち、民主党が上でした。その実質的トップである、小沢一郎氏はホテルを利用するのが好きです。ところが、イメージとして、森喜郎元首相や青木幹雄、元、参議院議長などは、料亭政治が好きそうに見えます。

 で、自民党をいじめるために、料亭をやり玉にあげようと、考え出した人間がいるはずです。東京の料亭をいじめてしまうと、あまりにも見え見えですね。だから、船場吉兆が、やり玉に挙げられました。また、小沢一郎氏に近い、関西の代議士で、ここを利用した人間の評判なども参考にしたかもしれません。福島みずほ代議士の調査力とか、辻元清見議員の調査力なども活用されたかもしれません。ここで言う調査力とは、別に探偵をしているというわけではなくて、従業員からの、うわさが事務所に入ってくると言う形です。働く側からのうわさが入ってくると言う形です。

 そのあとは、従業員の携帯の盗聴と、メール等のハッキングをすれば、あそこの女将(ぼんぼん社長に指示を出したお母さんのこと)が、性格が悪くて、修業が足りない人間で、お客にも失礼なこと、しかもけちな事を、平気でやるぐらいですから、従業員にもけち極まりない対応で、あまりもので、賞味期限切れのモノを下げ渡すとか、言う余得も無く、かつ重労働を強いているくせに、自分たちだけは贅沢三昧だったりすれば、悪評さくさくという形で、種々の攻撃用種は、集まりますね。しかし、従業員だけで、自然発生的に、内部告発が可能だったとは思いません。誰かが、陰で動いたのです。状業員に、内部告発をするように、そそのかした人間がいるはずです。

 そのそそのかした人間を、リクルートをした組織は共産党でしょう。だが、その日本共産党が、そのトップにおいて、CIAの言うなりなんですから、日本では、事件は作ろうと思ったら、軽く、しかも瞬時に、創作する事が出来るのです。

 それが、だれかは、私には個人名は、特定できません。特に関西については、情報不足です。ただ、従業員の携帯を、盗聴したのが、依頼を受けた警察だった可能性はあります。日本の警察って、CIAと、そのトップエージェントの言うなりなのです。

 しかし、皆様、私が、この件を、このブログで2回目のこととしてか、三回目の事として、書いた途端に、有名ホテルとか、レソトランで、一斉に、食品の産地偽装、および名称偽装(エビなど、伊勢海老ではないものを伊勢海老として、メニューに載せていた)という件で、一斉に、発表と謝罪が行われました。

 船場吉兆が、あれほど、激しく責め立てられいじめられたのは、私のブログとは関係がありません。私は、そのヒステリックなリンチについて、文章を書いたのは、それが起きたずっと後の事ですから。しかし、有名ホテルや、有名レストランが、食品の産地偽装と、エビの名称の詐称について、次から次へと、謝罪会見を開いたのは、私のブログが、関係があるかもしれません。

 私のブログを読んで、しかるべきエージェントたちは、『そうか、船場吉兆をいじめ過ぎたのを、この日本国民は怒っているのだ』と、感じて、『これは、すこし、修正をしておく必要がある』と、感じたのでしょう。で、『食品偽装は、いっぱい他にもあるのだ。船場吉兆に対する過剰ないじめは、先鞭をつけただけだから、正当な、かつ、必要なニュースだった』と、言いたいのでしょうね。あの連続した発表は、日本フレンチレストラン協会とか、日本ホテル業協会の幹部を通じて、『もしお宅でも、食品偽装の件があったら、早急に発表をしてください』と、半分命令に近い形で、通達を出したのだと感じています。

 でないと、変です。単なる連鎖反応であっても、それを発表するのは不利なのですから、従来の、日本の商道徳だったら、記者会見などは、行わず、ただ、過去の事例については、秘匿され続けて行ったはずです。そして、良心的なレストランやホテルでは、ひそかにメニューを変える。料理の仕方を変えて、違った料理にして、伊勢海老と書いてあったところを、違う本当の名前に変えるぐらいで、終わったでしょう。

 ところで、ジャーナリストたちもいけないのですが、船場吉兆の件では、・・・・・もし、最近ネットで出回った通りに、・・・・・三木秀夫弁護士が関与していたとすれば、彼は、ひどい弁護士だと言う事になります。彼は、誰か、上位の人間から示唆を受けて、わざと、船場吉兆の若主人が、恥をかく様な場面を作り出したのです。
 で、料亭がいけない場所だという印象を国民に強く与え、したがって、自民党は古いタイプの政党で、バカらしい政党だと言う印象を与えたのでした。そして、そういう風潮に乗って、さらに自民党をいじめていたのが朝日新聞です。朝日新聞が、謝罪をするのなど、驚くべき変化ですが!!!!!・・・・・

 こういう場面ですが、記者会見を開いた方がいいか、開かない方がいいかは、微妙なところですが、開いた上で、司会進行の持って行き方で、これほどの、恥を依頼者側にかかせないで済む流れを作ることは、可能でしょう。弁護士がついているのなら、弁護士は、司会進行のやり方一つで、そういう風に持って行く事が出来るはずです。が、その頼みの綱の弁護士が、三木秀夫氏であり、しかも三木氏が、より上位のものに、「絶対に、自民党を下手に置く必要がある。だから、船場吉兆には恥をかかせてくれ。』と命令をされていたら、ああいう記者会見が、実現します。

 たとえばGSユアサです。あのボーイングへの搭載バッテリーの発煙事故ですが、あれこそ、作り上げられた事件です。それに対して、京都に本社のある、GSユアサは、記者会見を行ったらしいです。これは、グーグルの検索で、GSユアサと引くと出てきます。しかし、NHK及び、私が常に点検をしている、goo(=ocn)news と、livedoorのトップ頁には、かけらも、出てきませんでした。ともかく、バグが入れ込まれて発煙したのであって、バッテリーそのものは、異常がないのですから、ひたすらに、政治状況が変わるのを、GSユアサは、待つほかないのです。

 CIAも、GSユアサを、とことん傷つけると、仰向いてつばを吐くの、ことわざ通りになって、ボーイング社が、エアバス社に負けるので、いい加減のところで収めたいとは思っていて、NHKにGSユアサ側の記者会見は、ニュースとして載せないように、命令しているのだと思います。そして、GSユアサは、集まった科学系記者に、「これは、主に政治的な発表または、事件であって、当社は、かくかく、しかじかで、責任は一切ない。バッテリーには、異常はない」と発表をしたはずです。

 しかし、それを、NHKが放映してしまうと、私のブログが見事に正しい事になってしまいます。で、絶対に、GSユアサの記者会見を放映しない様に、命令したのでしょう。「CIAとか、その日本人エージェントの考えていることなど、手に取る様にわかりますよ」と、言うのも、現在そのトップであろう、成岡庸司君は、12歳から15歳までは、たった100人しかいない、同じ中学に学んでいて、私のほうが成績が良かったからです。また、最近、特に大物化していると見える伊藤玄二郎と、私は一歳違いですが、彼は、鎌倉育ちを標榜しているのに、平沼高校進学はおかしいのです。平沼高校は、旧制第一高女ですから、女の子にとっては、入試が難しい学校だったと思います。が、1959年とは、共学へ変更したばかりの時期でしたから、男の子にとっては、入りやすい高校で、偏差値が低くても、1959年には容易に入学できたはずです。鎌倉に育ったのなら、湘南高校へ進学するのが普通でしょう。今みたいに鎌倉で威張りきっている生活態度を見る限り、上昇志向が相当強いみたいですから、必ず、鎌倉の名門校、湘南へ進学するはずです。ただ、高校入試直前に、横浜市の中学へ転校したのかもしれません。それにしても、当時は、翆嵐、翠が丘、光陵などが、大学進学を目指す男の子が、進学する高校でしたから、そちらからも変だと言えます。

 別に55年前のお通信簿を引っぱり出す必要はないのですが、悪人たちが考えている事、そして、実行する事のすべての裏とか、因果関係がわかるので、頭脳レベルとしては、彼らと、私は対等だと思っていますよ。先ほどから言う様に、別に威張る事が目的ではなくてね。小保方ミステリーみたいな、国民とか、国家まで道具にして、国民を欺き、またそれに、小林よしのりし、とかやくみつる氏とか、町村信孝氏が、やすやすと、乗せられて、小保方びいきなどと週刊誌サイドに、書かれてしまうほど、

 日本人全体が甘いから、もっと、厳しくニュースを点検してもらいたくて、言っているだけです。悪を見逃してはいけませんよ。一般国民様。また、このブログの読者様。

 元へ戻ります。三木秀夫弁護士とは、船場吉兆の食品偽装問題の、恥ずかしい記者会見のころから、CIAのトップクラスに『愛(う)い奴だ』と思われて、飼われてきた弁護士だと、私は、推察しています。
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副題5、『小保方晴子さんは、なぜ、今、沈黙をしているのか?』

 4月7日に小保方さんは、二回目の記者会見を行ったのです。そして、その後、笹井さんが記者会見を行いました。<1月末の、小保方さんの最初の記者会見では、笹井芳樹さんは、非常にはしゃいでいた>と言う報道がありますが、私はそうは思いません。<笹井さんは、終止浮かない態度だった>、というか、<熱のないぼんやりした態度で、テレビカメラの前に立っていた>と、私は見ています。それは、<笹井さんが、最初から、スタップ細胞の発見とは嘘なのだ>と知っていたためと私は見ています。

 一方、三木弁護士ですが、私には、彼が、真実(=嘘の発見である事)を知っていたかどうかは、判断のほかです。彼の発言や態度を長時間見ていた事がないからです。だが、船場吉兆のあの記者会見を司会したとすると、徹底的にCIA側の、日本人エージェントの言う事を聞く弁護士だと言う事がわかります。

 伊藤玄二郎は、自分は弁護士ではないものの、中央大学法学部の出身です。で、法曹界に大きな人脈を持っているでしょう。三木秀夫弁護士が、中央大学の出身なら、伊藤玄二郎自身、または、千葉景子<元民主党鳩山内閣の法相>さんからか、または、他の人物(法曹界において、三木弁護士の上に立つ人物)からの依頼や命令通りに動いている可能性が強いです。

 直属の上司がだれかは、私は知りませんが、ともかくのこと、その命令通りに動いているから、ここで、急に沈黙をしているのも矛盾がないのです。というのは、それこそ、上部のエージェントが、朝令暮改で、方針変換をしたからです。笹井さんを謀殺して、そこで、この件は終わりとした>のでしょう。

 そういう風に解釈をしないと、急に静かになっているのが不自然です。いままで三木弁護士は、しつこく、小保方さんが、マスコミに露出する様に、図って来たのですが、この二日間、一切登場しませんが、それが解せないと言う事となります。今までの流れだと、小保方さんが、「200回できました」と豪語した、スタップ細胞の方が、単に塩酸溶液につけるだけでできると言う事で、作り出しやすいのですから、ここで、小保方さん本人か、三木弁護士が、取材陣に対して『スタップ細胞を利用すれば、ips細胞を使った場合より、費用が低価格で、網膜再生が、できます』と、おお威張りで、発表をしないといけないところです。でも、していないでしょう。

 それはなぜかと言うと、こういう嘘を創作した連中が、笹井さんを謀殺したのですが、それも、私に見破られてしまったので、これを長引かせれば、長引かせるほど、どんどん、自分たちの裏側がばれてしまうと、やっと、覚(さと)って、これを、終結する事にしたからです。彼らは、<自分たちの秘密はばれない>と信じている段階では、すこぶる強気ですが、<ばれてしまうかもしれない。特に一般の人に>となると、急に弱気になるのです。
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副題6、『どうして、笹井さんは、殺しちゃったかというと、長引かせると、どんどん、別の事件に、私が言及し行くからだ。そう推察したからあわてて、予防策をとった・・・・・特に藤田千彩さんに、ついて言及されると困るからだ』

 実はばれていますよ。鎌倉雪の下のご近所問題こそ、このスタップ細胞事案の謎を解くカギであって、笹井さんが自殺をしたと、おおげさに発表をされた夕方、ご近所の安野夫人、柳沢昇、富沢夫人の三人が、大声で安野家の前で井戸端会議をしたことこそ、一年前の、2013年7月23日の昼から、26日まで大騒ぎ中の大騒ぎを起こした事の、そっくりそのままの再現ですから、ぴたっとわかります。一年前のそれは、平成の八墓村事件を自分たちのために起こしてもらって、それで、私のブログを閉鎖させられるはずだと、推察していて、おお喜びをしていたのです。

 今回の方は、それほど直接性は見えませんが、どんどん、長引かせると、石塚雅彦氏と、古村浩三君が、私のパソコンに対して、異常な破壊作用を行ったという事実が蒸し返されてくるからです。

 これは、以前も、イギリス人学者を使って行われたものと同じコンセプトを持っています。ただ、そちらの方は、今回よりもずっと小規模な形でしたけれどね。<ゴッホは、カウボーイ好きのフランス人少年に、撃たれたのだ>という新説を使って、フェイスブック内で、私の人気が落ちる様に、仕組まれた件がありました。それの、壮大に格上げされた同じ様な、目的を持つ策略の再現なのです。

 一回目の方ですが、そちらは、2011年に起こされたもので、藤田千彩(ちさい)と言う玉川大学卒で、岡山県出身の、美術評論家が使役された諜略行為ですが、彼女が<美術評論家になる前は、外国系通信社に勤務していた>と言う情報を入手して、『なるほど』と、思った次第です。相当な準備期間を経て、私への攻撃用スナイパーとして育てられた女性です。

 美術手帖のライターとして、彼女を採用し、美術評論家としての格上げを図るとかに、それなりの、年数を掛けて、彼女を育てています。普通に転身した場合、これほどの短期間で、これほどの大物化するのは無理ですよ。特に美術評論の分野で、ライターとして生活費まで稼いで生きていくのは大変です。後で、利用しようと思われているから、急速に出世できたのです。外国通信社をやめて、美学校に入るとか、ホーム頁をひらく様に、助言を受けるとか、大型の美術催事に、取材記者として呼ぶとかいう、数年間に、わたる支援一杯の準備期間を経て、藤田千彩さんは、おおもの(?)化して行き、敵が最も困った時、に、「いざ、出陣せよ」として、使役されたのでした。「絶対に、食えるところまで、あなたを育ててあげる」と裏で請け負った大物たちがいるはずで、それは、ホワイトカラーとしてのエージェントとして、私が、すでに、名前を挙げた存在と、それらの人物に依頼をされて動いた企業達、や、プチ文化人が、彼女を育てたのです。こういう世界は、本人がどれほどの、意欲を持っていようがいまいが、ブレイクするのは、大変です。美術界そのものに、お金が回って来ていないのですから、その中で、月に、五十万程度の収入を美術評論だけで得ていくのは、本当に大変で、賢い人間だったら、決して転身しないはずの、元の会社を辞めているのですから、そりゃあ、成算があったのでしょう。 

 この藤田千彩さんに、ついて、書こうと満を持して待っていたのですが、それを、推察されて、小保方ミステリーの終幕が引かれたのです。イギリスが利用されたと言うことと、学会が利用をされたと言う件、藤田嬢はまだ、学者とまではいきませんが、私を攻撃するにあたって、イギリス人学者が利用されたと言う部分がそっくり同じコンセプトなのです。
 ここまで書いたら、これがしんじつだから、このブログの<人気記事を教える>と言うサービスが、消えております。4時、45分時には、完璧に、消えて、おりました。五時に点検をしたら復活をしていましたが、それは、婚ブログを否定したいと言う例の魂胆からでしょう。同時進行的にハッキングを受けておりますので、こういう事は、日常茶飯事で起こります。
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副題7、『藤田千彩嬢の育成に、10年かかっている。だから、小保方さんの育成にも、10年かかっているのは、道理であろう』

 藤田千彩というキーワードでグーグルの検索をしていただくと、たくさんのホーム頁が出てきます。これだけの数量のホーム頁を運営していて、美術界で、美術評論家として名前と顔を売るためにはどんなに、大きなサポートがあったとしても、10年はかかるでしょう。地歩を築くと言う言葉がありますが、地盤を築き、信用を得るためには、それなりに、時間は必要です。それが10年だったと仮定をすると、始まりは、2003年から、2005年の間ですね。ちょうどその同じころに、小保方さんも早稲田で、リクルートをされています。
 そして、小保方さんを格上げするために、早稲田大学は、東京女子医大の基礎医学研究部門を買収しました。最上のタマとして、育て上げるつもりだったのでしょう。お金は惜しまないと言う形でしょう。小保方さんは、今32歳だそうです。だったら、藤田千彩嬢は、たぶん、38歳ぐらいかな? 学生時代にスナイパーとして,リクルートをされた小保方さんと違って、外国系通信社に、まず、勤務した歳月があるので、35歳以上である可能性が強いです。そして、その経験があるので、小保方嬢などとは、違って、仕事を任せると、責任感は、きちんと発揮して、完成する人だろうとは思います。ただし、私に対する認識については、相当にまずいままでしょうね。私と一緒に、仕事をしたりした事がないので、無理でしょう。私と同じ部屋で、三カ月でも、朝から夜まで一緒にいたら、正しい認識に達する可能性はありますが。だから、永遠に彼女は逃げ続けるのかな? (笑い)

 私は小保方さんが、普通の人の感覚をこれから先、再取得するのは無理だと考えています。笹井先生に悪いと、一時期言っていたそうですが、ここで、笹井さんが、謀殺された後でも、そう言えるかどうか? 徹底的に作り上げられたロボットですから、心が、発生するかどうか、疑問ですね。だから、一番最初に、手相を、好んでいる小保方さんの、思い込みの著差が大切だとか言え以来、ほとんど、何も書いていません。しかも、その第一回目の分析を既に、ひっこめています。だから、政治問題としては、小保方さんを分析するけれど、小保方さんを人間として分析する事はないのです。

 比較すると、藤田千彩さんの方が、ずっと、気を引く人間性を示しています。とても賢いです。反撃して来ません。(笑い) 私にばれた途端、36計、逃げるにしかずと、さっさと、逃げ出してしまったので、私も面白いエピソードが捕まえられないのです。で、文章が書けません。ただし、それでも、藤田千彩さんが、敵方に寄与したのは、フェイスブックの特殊機能によって、よくわかっているのです。

 彼女は、自分がスナイパーとして、使役されたのが、私にばれた途端に、フェイスブック紙上の、情報閉鎖を、対、私に対して行ったのです。それは、彼女の自由です。
 しかし、私は、フェイスブック入会10ヶ月目以降は、何も努力をしていなくても、友人がどんどん増えて来ていて、最終的には、900人を超えておりました。藤田千彩さんが、ゴッホを種に、罠を掛けてきたのが、2011年の8月でしたが、その頃でも、友人が500人を超えておりました。で、藤田千彩さんが、ご自分の友人と語る際に、対話相手の文章は私に見えているわけですね。別にスパイをしているわけではなくて、私は、文章の面白い人物は、毎日、彼、彼女らが書くものを点検していたので、空白が何を意味するかを、見える部分で、推理して行くわけです。
 ところで一方で、私のパソコン画面は、常に敵さんにハッキングをされているわけです。で、私がその空白の文章を藤田さんが書いていると知っているのも、敵さんが知っているわけです。

 で、これは、利用できるとなって、藤田千彩さんが何度も利用されるわけです。これは、世間一般が知っている情報ではありません。藤田さん自身も、それほど、長期にわたって、私を苦しめていたとは知らないでしょう。だが、苦しめられていたのです。で、この経過から類推して、常に、私のパソコン画面をハッキングしている敵さんが、こういう感情の機微を利用して、苦しめてくる事への快感を味わってしまったのを、フェイスブック時代に知りました。

 で、11月ごろから始まった、梅森伸一君を使ったなり済まし疑惑も、そういう過程を経て、敵さん達が考案したいじめでしょう。梅森君が、フェイスブックで、大きな存在になったのは、私の励ましと、紹介のおかげなのですが、その最初期の見せかけの謙遜さとは、ひどく違った二重性を、もつ、人だったったのです。北海道在住の田舎の人にもかかわらず、計算高くて、スノビズム100点の人だったのです。で、私が原発の事を正しく書いているので、明瞭に弾圧を、され始め、それをまた書くと、第一番に、友達関係を切って来ました。とてもいやな感じを与えられました。

 その心の動きを察して、敵さんが、毎晩お知らせをくれるのです。「梅森伸一さんが、あなたのお友達、○野○子さんと、あなたの紹介で、お友達になりました」と、毎晩お知らせをくれるのです。そうとうに苦しめられたのです。が、悪い事ばかりでもなくて、私のパソコンを壊しているのが、一部については、大学時代の同級生の、古村浩三君であると、分って来たのでした。そのいきさつは大変複雑なので、ここでは繰り返しませんが、それが片山祐輔君の事件につながっているので、片山祐輔君は冤罪でしょう。

 というわけで、梅森伸一という人間を利用した残酷な精神的拷問は、藤田千彩さんとは、直接の関係はないのですが、それでも、彼女のフェイスブック内での、私に対しての、行動が、ヒントになった事は確かです。
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副題8、『開発ちえさんを見ていると、この世の幸福は、お金とは関係のない事が、しみじみとわかる』

 さて、次の年の2012年に、藤田千彩嬢と同じ趣旨で、使役をされたのが、開発ちえさんです。開発さんは、私に多大な智恵と、さらなる見識を与えてくれた女性ですが、そこから得た教訓を、ここで、あっさりとまとめて言ってしまうと、『お金がたくさんあることが、幸せにはつながらない』という事です。

 開発さんというのは、福井市にある有名な料亭のお嬢様なのですが、2011年度中、フェイスブックで読んだ限りでは、不定愁訴の人でした。美貌、高学歴(慶応卒)、仕事(美術評論家・・・・・ただし、2011年度は、東京での仕事には挫折して、帰郷中であった)と、三拍子そろって手中にしながらも、心ここにあらずで、暮らしている人でした。

 使用人が多いお金持ちの家に育った人固有の不用心で、警戒心の少ないところもあって、彼女の潜在意識が他人の私にも、見え見えでしたが、そこで、透視しえた事に依ると、『自分は白銀あたりの、白亜の豪邸に住むべきなの。夫は、大企業の社長令息で、週に一度、奥さま族を集めて、シロガネーゼとして、カルチュア教室を開くの。夫は外交官でもいいわ』と。

@@@@@@@@@@@、で、これ以降は、16日に加筆をします。

それから、この9月13日のAEDをテーマとした町内会。それもまた、自分たちを救うものだと確信している前田夫妻と小野寺夫人の動き、そういうものを見ると、ぴたーっと、すべてが符合をするのです。ただ、その詳細を説明するのは、本章ではやめておきます。字数があまりにも多くなりますので。
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副題9、『笹井さんは、お育ちが良すぎて、過去に、喧嘩をしたり、闘った事がなかったのだろう。お気の毒に、だから、自分を守るすべを知らなかったのだ』


NHKの報道ぶりから、笹井さんが他殺だと言う事は、ますます強く確認をされ、お気の毒でたまらないが、上手に、戦わなかった事が、いけなかったのですよ。それから、むろんの事ですが、餌に食いついてはいけません。たとえばノーベル賞の授与の予告みたいな、どんなに見事な餌であっても』
 
 安野夫人は単純至極で、ただ勝てばいいという人間だから、

 笹井さんが死んでくれて嬉しくて仕方がないのです。どうしてかというと、笹井さんが生きている限り、笹井さんから、小保方ミステリーの真実が出てくる可能性があるからです。あの自殺報道が8月5日でしたが、その2,3週間前、もしくは一か月程度の前から、笹井さんは、すでに耐えきれなくなっていて、本当の事を言いたいと、複数の親しい人、もしくは兄君、とか奥様に打ち明けていたはずです。
 それを打ち明けられていた人が、NATUREの編集部であった可能性については、すでに、一回、述べています。
 本当にお気の毒な笹井さんです。利用されて捨てられては、まさにこの事というほどの御役目を担わされてしまったのです。だれをたすけるために・・・・・と言えば三段論法を五段ぐらい源泉をたどれば、この雪の下のご近所主婦でしょう。

 特に安野夫人、前田夫人、故・石川和子さん、そして、最近、あまりにも顕著に動き過ぎる小野寺夫人・・・・などを、助けるためでしょう。本当にお気の毒な事でした。

 笹井芳樹さんって、昔の言葉で言う『とっちゃんぼうや』なのかなあ? とっちゃんぼうやというのは、両親が住む実家が、裕福な家で、何の苦労も知らずに、成長してきたために、40、50になっても、それにふさわしい社会的な成熟をしていない人の事を指します。
 だから、次期か、数年後のノーベル賞授与を餌に、設定された、こういう嘘に乗ってしまったのでしょう。そして、途中から後悔しても、正しい終焉方法をとる事が出来なかったのでしょう。真実を口に出したり、メ-ルに書き出したりする前に、電撃的記者会見を自宅等で開いて、『スタップ細胞は嘘でした。私は、誰の誰さんから、頼まれたので、ああ言う風な芝居を打っただけです』と、発表をすれば、まだ、助かったのです。だけど、それが、喧嘩をしたり、闘争したりした経験がないので、できなかったのです。

 私はどこの大学の教授でもなく、かつ有名な賞を受賞したわけでもないので、何らの特権もない無名の存在です。ただ、暗殺を5回はされそうになっています。もしかしたら、7回だったかもしれません。だけど、すべて、くぐりぬけて来ていますね。それは、信仰があるからだけれど、それなりに、戦って来ているからですよ。その時点と、その段階なりに、できる事で、闘うからですよ。しかし、100%の勝利などないから、毎日と言ってよいほど、被害はあります。ただ、敵の攻撃に対しては、正しい解釈ができる様には、なって来ていますね。だから、精神的にはずっと、落ち着いてきています。

 別に幽霊はいないのです。また、映画に出てくる様な特別な能力と容貌を持ったスパイというのもいないのです。ただ普通の人が利用をされて悪をなすのですよ。そこが、正しくわかって来たので、相当に楽になりました。そして、そういう使命を持って接して来る人間の事は瞬時に判別ができるから、それも、以前よりは楽になった原因です。

 最近の新手の攻撃は、通常人物の通常の文章を装ったコメントです。以前は、ひどくエロチックだったり、数十回繰り返されたり、内容が、異常だったりして、すぐ、攻撃用武器だとわかったのですが、昨今は丁寧語を使い、3行以内に収めたものなどがあり、偽装が巧妙になってきました。でも、すぐ見破る事が出来ます。そして、誰が書いているかも、正当に宛てているでしょう。

 ところで、本日は、お祝いすべき、ips細胞の実用化手術を語りながら、小保方ミステリーについて、特に、三木秀夫弁護士について語りました。そして、次の日の、15日には、小保方ミステリーの前哨戦としての、トライアルであった藤田千彩さんからの攻撃というものに触れました。

 で、字数がすでに、一万六千字弱に達しているので、下に予告をしていた、イスラム国に対する考察については、やらないで終わらせていただきます。あす、16日に、さらに、加筆推敲をして、そののちに、この文章を制作した日付と署名を入れます。
 
なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、2453367です。
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自殺や焼死ではなくて、熱海市長や鎌倉エージェントによって汚された土地、

2014-09-13 08:55:28 | 政治
 前報は、初めてそこへ入った『大島てる』という事故物件情報サイトを中心に語っております。ところで、そこには、個人的な不幸の歴史が大量に搭載されているサイトでした。ただ、そこで、不動産物件という話題に入って行ったので、そこから、急に私固有の政治に入って行きたいと思います。いつも、問題にしているのはそれですから。

 ところで、今は、13日の夜八時ですが、今から下の文章の遂行と加筆を始めます。その最先端は、@@@@罫線で示します。なお、急に副題9から始まっていますが、副題1~8までは、前報をご参照くださいませ。


副題9、『熱海市の市長<斎藤栄という若い男性>が異常な杭を、個人の私有地に入れている謎を、今、はっきりと、解き明かしましょう』

 しかし、熱海市の物件と、横須賀市の丘の上の物件では、だまされに近い損失を与えられましたが、敵さん達が裏で蠢動をしたから、そうなったのはわかっていますから、道程としては、仕方がなかったのです。金銭としては、違約料とかを、取られたものもあって、交通費や宿泊代を入れれば、全般で、300万円近い出費でしたが、それを経ての今のブログがあるわけですから、仕方がないです。敵との戦いは、損失を強いられる過酷なものです。「5億円の被害があります」と言っている一環です。

 特に、13日に、この鎌倉雪の下の山で、AEDを課題にした町内会があります。そして、銀座では秋山裕徳太子氏の3人展がありました。そして、秋篠宮佳子様がAO入試でICUに転校なさいます。また、イスラム国の従事者が、現在3万人であると、NHKが、12日にお昼のニュースで、言いました。

 こういう事が、このブログと全部関係がありますので、丁寧に書いていかないといけません。

 本日は、熱海市長が個人の農地110坪内に、入れたとされる異常な杭について述べます。それは、三方に、他人の家がない、という環境は抜群の場所です。伊豆半島の多賀と言う地域で、平地化した部分が、40坪程度、だが、変形であって、花畑程度にしか利用できない土地が、70坪あると言う地形です。だが、田舎も田舎で、道路の拡張予定もないのに、不思議な形で、熱海市が入れたとされる杭が、道路より3mも内側に入ったところに打ってあり、実際には、希望通りの間取りの家は建てられない物件でした。
 しかも土地の種目は農地であって、それをもし、農家以外の人が買う場合には、買ってから3カ月以内に、家を建てないといけないそうです。持ち主は、世田谷に店舗を持っている不動産会社(ただし、社長は立教大学出身のモダンでおしゃれな紳士であった)で、その人がどうして、数年間も、農地のまま、保持できたかは不思議ですが、私の場合は、特権もなく、いじめられ切っていますので、法をかいくぐって、家を建てないで、農地を持っていると言うのも、無理でしょう。売値は、110坪で、660、万円でした。

 環境としては、海が望めるし、桜の大木が敷地ないにあるし、(それは、北久里浜にもあるのですが)二級河川ながら水量の多い清流が、そばを流れています。別荘風のコテージを建てて、終の棲家とするには絶好の土地と見えました。タクシーの運転手は、有名人を名指しであげ、あそこに誰それが住んでいて、こちらには、誰それが住んでいると言っていました。しかし、もし買いでもしたら、熱海市の異常な杭のせいで、建物は自由に建てられないし、かつ、農地の宅地化の規則で、3カ月以内に建てろと責め立てられたら、にっちもさっちもいかなくなって、建築確認の申請やら税金やらで、900万円程度を、どぶに捨てる事となったでしょう。しかも交渉過程で、振り回されきって大消耗をして、金銭には換えられない、損失も被ったはずです。これは、一種の罠でした。庶民の人気を青がないといけない熱海市長が、非常に悪辣な罠に、自分の名前を貸したというわけです。
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副題10、『熱海、鎌倉、世田谷に拠点を置く、エージェントたちの、三つの連携を、見事に感じた一件だった』

 誰に頼まれたからでしょうね? 可能性としては、第一に考えられるのは、鎌倉市長・松尾崇氏が、「それを頼みこんだ」という線で、その裏に、伊藤玄二郎がいる?
 第二の路線は、ここの社長が、相当に深い美術愛好家であるので、今回の熱海の土地売買の関係者が、世田谷美術館とは懇意であって、酒井忠康氏と、昔から知遇があり、その路線で、今回不動産会社が、この罠を私ん対して仕掛ける様に依頼をされた。無論、酒井忠康氏の裏には、伊藤玄二郎がいるわけです。伊藤玄二郎がどうしてそこまでの事をやりたいかというと、この鎌倉雪の下の町内会のあれこれに、彼が首を突っ込み過ぎていて、また、それをすべて私が文章化していますので、やはり、追いつめられていると、言う事になっているのでしょうかね。

 そう言う事で、次から次へと悪さを、考案するのですが、この熱海市長名で、入っていた異常な杭も、かれか、この山の例の安野氏か、前田氏の発案である可能性は強いです。または、そういう連中が、動かした、警察関連か、または、松沢茂文氏あたりが動いたと、みなせます。
 私はどんな罠でも瞬時に、その因果関係等はわかります。で、

 電話で「お話を受けない。今回は買いません」と、連絡を入れました。こちらは、金銭的な違約金を取られる事はありませんでした。というのも扱い不動産会社の社長が、美術愛好家で、資産30億円程度のインテリ紳士だと推察され、かつ土地の持ち主も似た様なタイプだったからです。だから、しみったれでは無かったのです。世が世なら、また、普通のケースであって、私の敵たちが暗躍しなければ、一生お付き合いできる筈の安心なタイプでした。後で、その二人の実名を入れておく必要もあります。

 だから、『数百万円といえども、違約金をください』という種類の、いぎたなさがなかったのです。これは、後で、横須賀市汐入二丁目の土地は、全く異なっていたので、それに関して、重要なファクターとなってきます。元軍人のお嬢様木村さんに、138万円ふんだくられてしまったのですが、そちらも、むろんのこと、木村さんといお嬢様・奥さまが、けちだったわけではなくて、私の敵たちがそういう風に書く策をしたと、みなせます。で、木村さんの陰に誰がいたかの謎ときに役立つので、熱海の方も、きちんと書いておかないといけません。こちら、木村さんは、私のブログの事を一切知りませんでした。だから、誰からから教唆を受けたら言うなりに、動いたのです。

 そのとんでもない138円を、払うか、払わないかの瀬戸際に、前田祝一氏がお隣の小野寺夫人に、聞かせるのを主たる目的にして、『あんたを刑事訴訟にかける』と言うとんでもない恫喝をしかけてきたのです。それは、2013年5月27日の夕方でした。これも後でリンク先を見つけておかないといけませんが、すべて、裏側では、連携があり、悪辣な手法を、とっては、『やーい、成功したぜえ』と、おお喜びをしているわけなのでしょう。

 だけど、この多賀の土地で、損をしなかったのは、ただ、関係者が紳士だったというわけだけでもなくて、私が同時進行的に子の罠の裏側をブログで書いていた事もプラスしたはずです。不動産会社の社長と、その農地の実際の持ち主が二人とも世田谷を余点とする紳士であって、インテリだった事が幸いをしました。今は学歴は関係がないとよく言いますが、私大の名門校をで血手、お顔もいい人は、育ちがいいです。だから、安心できる部分はあります。ただ、2012年にブログを書いていた時は、関係者(=動産会社のと、持ち主)の名前は、明らかにしていませんが、熱海市長との名前は、明らかにしています。

 だから、熱海市長の、斎藤栄さんが、そういう異常な事をなさったのは、ここにアップしてある写真込みで、逃れられない事実なのです。数年後インタビューをして、<<<裏に何があったから、そういう事をしたのか>>>>という事は、知りたいところです。

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副題11、『静岡県全図という熱い地図本を、一瞬で盗み取ったのは誰だ?』

 
 まず、熱海市長斎藤栄氏という人物が、非常に若い事は、その2012年の時点ではまだ知りませんでしたが、この前テレビニュースで出て来て、現・鎌倉市長の松尾崇氏と、年齢的に近い事を知りました。

 また、警察の関与も見事に察知できます。というのも、大部の静岡県地図が盗まれたからです。そのやり口が、以前、横浜駅ジョイナスの公衆電話御を利用した際に、住所録を忘れた時、

 また、大阪市ない、大阪城北詰め口の切符売り場で、ビデオカメラを忘れた時に、瞬時に持ち去られた経緯と、そっくり同じだからです。そのビデオカメラには、醍醐イサムの醜態(および醜悪なる二重人格ぶり)が記録されているものでした。彼は、理不尽ないじめをしかけてきた男性ですが、その理不尽ないじめは、例の美術9条の会などを利用して、井上ひさし発でのいじめであろうし、それが、警察の尾行によって、大阪で盗まれたという事は、伊藤玄二郎が、警察まで、コントロールできる大物エージェントである事を証明しています。

 という事は、また、そこに戻るのですが、この雪の下のおバカさんな夫婦、石川和子+柳沢昇の、私の猫の事で、警官を呼んだ大騒ぎ、いや、バカ騒ぎと言っていいものだが、が、原初に横たわっていうという事も証明されます。その騒動の時に、そのおバカさん達が、警官を呼び、また、その警官二人が柳沢たちに輪を掛けた大失敗をしたので、それが、後を引いているものだからです。綿k氏はその陰に、それだけではない大被害があるので、とうとうそれを書き始めたら、伊藤玄二郎が、『こりゃあ、大変だ。僕は早く、石川和子さんとの愛人関係を否定しなくてはいけない』いと思ったらしくて、そのために、酒井忠康氏とか、石塚雅彦さんを巻き込んで、さらに大騒動に発展をさせているものの発露なのです。それが醍醐イサムの私に対する無礼の源泉だし、だからこそ、醍醐イサムの醜態を録画した動画は、警察によって、抹消をされたのでした。
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副題11、『警察が泥ぼうをしている可能性に、関する傍証を、ここでは熱海駅に集中して語ろう』

 地図そのものは、3000円以内で買えるものですが、御殿場線の異常な放送(それこそ、京急内のと同じもので、私をテロリストと擬している、超・不当であり、人権侵害なものですが)、など、および、沼津の東横インが、朝の五時に、大音響を発して、眠りを妨げた件など、すべてを勘案しても、動機というか、目的はいつもと同じなのです。悪人たちの悪行を書いていく私を抹殺したいと願っている伊藤玄二郎と、その一派の裏工作の反映でしかないのでした。

 しかし、どうして、警察が、悪人の見方をするのですか? 泥棒は、ほとんど、警察と合致しています。それが解せないのです。ただし、日本の警察(現在の警察庁長官は、吉田某氏=最近テレビに出てものを語ったので、記憶に新たであるが)が、CIAの配下のパペットであり、伊藤玄二郎が、これもCIA配下の、一級エージェントであるとすると、伊藤玄二郎の方が、警察庁長官より偉いということになります。それで、泥棒が、いつも後ろにいて、すこしでも隙を見せると、私のものを盗って行ってしまうという事になっているらしい。

 だから、警察が、熱海駅で、私を尾行していて、私が、公衆電話を使う時に、ふと、持ち帰るのを忘れてしまった、大型の静岡県地図(バス停まで、記載をされている本の形である)を瞬間的に盗んでいくのです。警察がですよ。

 我が家からもですよ。父が絵が上手で、中国の遺跡を油絵で描いて1943年に、新聞11社に取材をされた事があります。満鉄の調査部、中央試験所というところで、石油の、特に今でいうオイルシェールの研究をしていたので(当時は頁油岩=ケツユガンと呼んでいた)戦時中でも、戦争画を描かないで、済んでいたのです。月給が出る身だから。特に国家にとって、生命線である石油の研究をしているので、徴用をされても、すぐ返されて来ました。しかし、それらの新聞記事の切り抜きが盗まれています。
 私は、いいわ、どうせ、国会図書館にえか、資料がコピーとシエ手に入るはずだと考えました。だが、朝日毎日などの、大新聞の縮刷版には、東京都版しかついておらず、そこから再現するのは不可能でした。しかし、満州独自の新聞はあるはずでと思ったら、それは、3種類だけ、が、マイクロフィルム化されており、それ以外は廃棄されたと言う事でした。

 父は11枚の切り抜きを持っていたわけですから、本土で、威勢を放っている新聞が5紙あって、後の6紙は、満州独自の新聞だったとみなせます。そのうち、3紙しかないのかと、屋や、残念に思いながら、それでも期待を持って、マイクロフィルムの画面を覗くと、なんと悪意のある事に、文化面だけ、削除されて、マイクロフィルム化されていたのでした。
 新聞の切り抜きだけではなくて、品が良くてイケメンのサラリーマンだった、父の写真も母の写真も、もう、ないのでした。

 そして、それに気がついて、メルマガとか、このブログにそれを書いて以来、私が、国会図書館に行くたびに、パトカーとか機動隊のバスが待っています。
 その動機と目的は良くわかります。


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見てはいけない怖い所・大島てる+イスラム国のコアには、CIAが居るのではないかな?△

2014-09-12 00:31:43 | 政治
副題1、『私は、2000年に、AOLというブラウザを利用してネットの世界へ初めて入った』

 うーん、今、この一文を書き始めるにあたって、ドキドキしています。本日は初めて『大島てる=事故物件情報サイト)』というのに入りました。そのサイトの情報は、私のブログの頁には入れてはいけない類の情報でしょう。だが、びっくりしたので、載せますね。今、それをチェックしてから、30分は経っていますが、いまだに、心臓がドキドキしているぐらいですが。
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 私がネットに触れたのは、AOLが最初です。AOLは、You got a mail という映画のキーワードにもなったと思う、古参のブラウザですが、2000年に、アメリカにわたる直前だったので、これが便利だろうと入会しました。秋葉原でも、AOL用の特別なソフトを展開するCDをたくさん置いてあった時代です。

 最初期のAOLのシステムはマイクロソフトを経由しない形式だったので、私は、マイクロソフトの、インターネットエクスプローラーには一切タッチせず、文章を書くのも、AOLを利用して、知っている人に配信するメルマガだけでした。

 AOLは、いろいろな邪魔もしてくださいました。(苦笑)アメリカの会社なので。特に書く内容が佳境に達すると、急に『メインテナンスのために、サービスを停止します』という画面が現れ、書いている事が中断させられるのでした。それを何回経験したことか?
 他の利用者にも同じ種類の画面が表出したか、どうかは知りませんが、あれほど、頻繁にサービス停止をしたら、批判や文句が出るはずだと思うほどの頻度で、それが、現れましたので、我が家の近所においてある特殊な拡大装置を利用した、例の特殊な妨害だったのかもしれません。

 今でもメールを開こうとすると、「おっととっと。予期せぬ理由で、メールが開けません』などと画面が言って、からかわれる事はあります。

 ただ、それは、裏の世界の話であって、表向きには、いろいろな、サービスもしてくれていて、まず、2011年に、フェイスブックを活発にやっていた頃は、新しい友達ができた事とか、毎晩知らせてくれました。それが、梅森伸一の名前を利用したなり済ましだったので、非常に悩まされましたがね。You got a mailも、楽しい事ばかりではなかったです。

 また、ツィッターで、どういう情報が新しく入ったとか、Linkedinにどういう新しい情報が入ったとか教えてくれるのですが、
 今は、ブログを書くのに、内容が厳しくてエネルギーを消耗するので、そのお知らせには、ほとんど対応できないでいます。簡単に削除をして行くのみです。
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副題2、『11日には、余裕があったので、Livedoorのまとめサイトに入って遊んでいたのだが、恐ろしいサイトに出逢った』

 中に、LIvedoorが、自分のまとめサイトとか、自分のブラウザのニュースを教えてくれる記事があるのですが、本日11日は珍しく、そのニュース類を点検し、そちらへ移動して確かめたものがあります。
 というのも、11日には、夕方の7時ごろ、一本ブログを完成しています。今は、書くことがどんなに一杯あっても、次の文章を載せるまで、時間を十分に開けることにしているので、次のを書かないでいいと思うわけで、心に余裕がありました。

 で、おたほーと言うところに移動したり、週刊ポストwebに移動したり、Livedoorに、移動をしたりしたのです。

 その中に、『大島てる』というタイトルの、事故物件を紹介するサイトというのを、livedoorが、面白がりニュースとして紹介しているのがありました。『そこに、最近、本能寺の変と、池田屋事件のあった場所を、新規の情報として載せた人がいる』と言う紹介記事です。しかし、それは、『おふざけ記事として、管理者から、既に削除をされている』とのことでした。

 で、そんなものに接してはいけないと思いながら、怖いもの見たさに接しました。
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副題3、『怖いし、ある意味で悪辣なサイトだと思うが、自宅近辺の情報は知りたいものだ』

 特に、今、売るか貸すかを、考え中の北久里浜の物件の、近所の情報を知りたくて。

 幸いなことに、何も表示がありませんでした。社会面をにぎわわす記事など、ない地域なのです。穏和な小市民社会です。それは、嬉しい事でした。その後、今住んでいる鎌倉の、自宅近辺を探索しました。

 驚いたことに、事故物件が、一杯、あって、どっきりです。歩いて10分とか15分で行かれる距離に、一杯ありました。鎌倉には、インテリが多く、また、老人が多いので、火事と自殺が結構な数で、あるのでした。そのうちの、一つだけを開いてみて、『うーむ。こういう情報に接してはいけないな』と、改めて思いました。

 これから、丁寧に、チェックしますが、すでに、知っている事件の場所ならいざ知らず、知らなかったお宅の事案には、接しない方がいいと思います。特に自殺という事故物件にはね。

 その物件が、遺族がいない物件ならいいけれど、遺族がいまだに住んでいる物件だったりしたら、売るつもりもないのに、
こういう情報が出るのはいじめですね。
 ただし、管理者が、それが売りに出されているのかいないのかは、一応、チェックするのかな? 今日初めてそのサイトに入ったので、事情をよくは知りませんが。
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 しかし、私が幼い頃を過ごした、実家近辺は、また、後で、チェックするつもりです。

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副題4、『最近の各週刊誌は、トレンドとして、遺産相続の足かせになる古い実家の整理特集をしている』

 ただ、このブログの世界を、連続してお読みいただいている方は、私が二年前に、北久里浜を売るのなら別の物件を買いたいと思って、釈迦力になって、物件を探した事情を覚えておられますかしら?

 あのときに、北久里浜の家は、敷地面積が60坪もあって、しかも建物は堅牢な、27.5坪で売りたくなかったのですね。
今、お若い人はマンションを好んでいらっしゃるけれど、そのうちトレンドがまた、変わって来て、手入れが面倒でも、水周りが古臭くても、一戸の独立した家がいいと言う時代が来ると信じているんですから。

 でも、その頃は主人が売るつもりでした。

 今週やら、先週の週刊誌が、集中して、親の家の整理という特集を組んでいます。我が家では、実家でも墓整理という事は40年前に、父が、致しました。墓整理というよりも、山口県から、自分の墓だけを独立させ、鎌倉に作ると言う形です。確かに、山口県にあったら、ほとんどお参りに行かないので、これは、正解でした。また、両親の遺品の整理という事は既にいたしました。

 今は主人側の、墓整理に取り組んでいるところです。そして、主人側の実家は争続なしで長兄が引き継ぎました。しかし、空き家です。私の実家も、争い事は無く弟が引き継いでいます。これは、東横線の日吉駅から12分という便利な所にあるので、売るには困らないと思いますが、葬儀の直後には、私が売るのを、反対してしまい、売値が、どういう方向へ移行するかは、分らない状態になっています。葬儀直後は、一億円で売れると言う話だったけれど、どういう方向へ日本経済がこれから動いていくか?

 それで、私は二年前の、『子供たちに重荷を残したくない』と言う主人の、決断には反対をしませんでした。
::::::::::::::

 さて、ここで、ひどく軽くやっつけるつもりだった、この一文を、いつものごとく重いものにして行くほどの思い出が、数多く浮かびました。それを、後半で丁寧に語りますが、それらを総合すると、社会的トレンドが我が家の夫婦間の会話から、抽出されて、出来上がるのが、よくわかり、墓整理と、古家を、どうするかを夫婦で、語りあっているのを各種週刊誌側に、利用されているのだと思います。

 また、私の『北久里浜を売りたくない』という考えが、超がつくほど、正しいので、それで、儲けさせたくないと思って、『古い家を、ずっと、持っていると大変だ』と言うニュースを、これ見よがしに流しているのかもしれません。
 また、さらに本音を語ると、その場所を持っていた方が、ブログを書く立場上も都合がいいのです。それもかえって敵にとっては困る事なので、早く売らせるために、ああいうニュースを流しているのかもしれません。

 それは、2000年に非公開のメルマガを開始して以来の事で、その読者の中に、メディアや、経済界、または、文化界の大物が、たくさん含まれていたので、彼らが、「これが面白い話題だな」と、取り上げ、しかるべき筋に紹介をするのだと思っておりました。だが、ハッキングを、怖がらせる目的があったのかもしれません。

 でも、能天気な私は一切怖がりませんでした。そして、自分の勘の良さを誇りにしていました。常にトレンドの一歩先を行っていると思って。・・・・・(笑)
:::::::::::::: で、元に戻ると、
~~~~~~~~~~~~~~

副題5、『富士山が爆発すると言う2012年ごろの、ニュースはどこへ消えちゃったのだろうね? (苦笑)』

 だが、不動産が好きで、家を建てるのも好きな私は、売れたら、半分がもらえるので、そのお金で安い物件を買って、石段が多い、この鎌倉の家の次の家にしたいと思って、安い物件を探しまくったのです。最初は静岡県内で探して、須走りのマンションを危うく、250万円で買うところでした。それは、自由が丘に住んでいる社長さんが持っている別荘でしたが、そんなものを買っても、車の運転ができないお前は、絶対に利用をしないと言う、周囲の反対であきらめました。

 ただね、私には男の孫が、四人もいます。その子たちに、乗馬、スキー、登山、スノーボード、ボート漕ぎ、などの野外スポーツを教えるのには、車を利用すると一拠点になるので、買いたかったのです。古いが、眺望が素晴らしい上に、全館暖房が利いているマンションが、250万円で買えるのですよ。デフレも悪くは無いと思いました。

 でも、その最中に、富士山が爆発する予定があるとの報道がされました。あれも、私が作り出しているニュースです。(笑い)
私が子供っぽいのでは無くて、そう言うアイデアをひねり出す人間たち(私が言うところの敵さん達)が子供っぽいのです。

 そして、富士山噴火は、ただ、私の須走りのマンション買わせないがための偽情報(ただし、火山の噴火はいつ起こるかもしれませんから、あすそれが、嘘から出たまことになるかのしれませんが)だったでしょう。そうでなければ、そのあとで、富士山が世界遺産になるはずもないです。私が買うのをあきらめたから、今度は、残念がらせようとして、富士山を持ち上げました。ユネスコもまた、日本人エージェントたちの発案に見事に乗るのです。
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副題6、『イスラム国とは、そのコアには、CIAがいるはずです。アラブの春と同じ形式でしょう。イスラム教を信仰するものを、貶め、苦しめる事が目的で行われています。イランとの交渉がうまくいかないので、和平主義を捨てたのです。日本のヘイトスピーチとか、ヘイトデモも同じです。それは、一見すると韓国人を責めているみたいですが、実際には日本人を貶め、苦しめる目的で、CIAと、その手下どもが行っています。そして、盲導犬刺傷も同じ伝です』

 今テロリスト関係のニュースが馬鹿に多いでしょう。あれも、私が作り出しているニュースです。

 私の見るところ、イスラム国というのは、CIAが作り出している二重スパイに近いものだと思います。一部は純粋なイスラム信者の若者でしょうが、コアにいるのは、CIAがイスラム教徒の中にはなっているエージェントでしょう。

 本日NHKニュースの録画を点検していたら、イスラムパトロールというのをやっているイギリス国内の映像が出ました。ひどくイギリス人に嫌われているのですって。

そして、タイミングとしてなぜ今、それが盛り上がるのか?と、言うと、それは、小保方ミステリーにかかわったのが、それこそ、CIAであり、笹井さんは謀殺をされたと言う私の意見をつぶすためでしょうね。

 本日は、そこを軽く触れるだけにしますが、私が、京急の異常ぶりについて書いている事を否定したいと言う思いもあるでしょう。それから、以前から書いているなり済まし疑惑等の話も、否定をしたいからテロリストが、世の中に蔓延しているとこの日本人に思い込ませたいのです。

 また、秋篠宮佳子様が、急に学習院から、ICUへ御転向をなさると言う事もすべて連動をしています。ただ、ここは不動産の事故物件に関する、しょうなので、ここら辺りは、本当に軽く触れて通り過ぎましょう。ただ、個人名としては、石塚雅彦氏が、重要ポイントとして、このイスラム国ニュースにも関係があるでしょう。風が吹けばおけ屋がもうかると言うことわざの伝で言えば、イスラム国が活発に動けば動くほど、石塚雅彦さんは、助かると、例の敵さん達が考えているからです。
~~~~~~~~~~~~~

副題7、『アベノミクス効果を狙ったのか? マンション建設が急に増えた』

 だが、世の中のトレンドというのは、非常に変わりやすくて、あの後で、突然、マンション建設ラッシュが起きて来て、あれよ、あれよというマンションの乱立で、一戸建ての古家の人気が落ちてしまい、なかなか売れないので、それを好機と考えて、売らない事にしているので、新しい物件もしたがって買えなくなり、探す必要もなくなったのです。

 が、探していた時に、絶対に、一千万円以内で、買いたいと思っていたので、実際に事故物件というのにも接触をしました。
 不動産屋の窓に、土地が、50坪で、580万円と書いてあったので、入店して事情を聴くと、

 『これは、瑕疵があると言う事で、事前にお話をしておかないといけませんが、火事があって住人が焼死をしています』とのことでした。それを買わなかったのは、ビビって買わなかったというわけでもなくて、JRや、京急の駅まで歩くと30分以上はかかるからです。それでは、今住んでいる、鎌倉の家より老人向けではなくなります。まあ、バスを利用すればいいのでしょうが、バス停からその家まで、10分はかかるのですよ。それではそこを利用して、終の棲家とするよりも小さなマンションを借りて、最後の10年を過ごした方がいいではないですか?
 ただ、そういう物件が実際に売っていて、相場より安い値段で手に入れる事が出来るのは、そこで知りました。
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 結局何も買えなかったのですが、あの時に、非常に大きな社会勉強をしました。一つのテーマを持って、何かの研究をするのが好きですが、不動産物件をひとつ買いたいというテーマでも、大きな社会勉強ができます。だいたい3カ月集中すると、研究がまとまると言う感慨を、経験上持っていますが、これは、ほぼ、半年以上続きました。
 今でもネットで、不動産物件を探すのは、ひとつの娯楽になっています。

 そして、それをチェックすると、いろいろな社会状況がわかります。そして、その変化も目に見えてわかります。
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副題8、『しかし、自殺だけは、隠す物件もある模様です。そういう嘘は、引っかからなければ、看過すべきなのでしょうね』

 そして、2012年ごろまでは、横須賀市は物件が安くて、1180万円まで出せば、相当に良い物件が手に入ることがわかりました。ただし、100%理想的というわけではなくて、土地が広ければ家は使い物にならず、また、土地が広ければ、駅から遠いと言う、条件はあります。

 しかし、そのお値段で、土地は60坪、家は、40坪で駅から近いと言う物件が見つかりました。しかし、不思議な条件が付いていました。

 『既に、その家は、デイケアセンターに使う予定の人がいるが、その人はこの物件を買いたくはないので、あなたが買って、そのデイケアセンターの経営者から、家賃を取る形にしてください』とのことです。その予定者は、40代の女性だそうですから、資金として、1180万円でも用意ができないと言う事は理解ができました。しかし、彼女が、私に支払ってくれる家賃が、10万円だそうで、それは、40坪の広さの家を貸す家賃としては、安すぎるので、お話には乗りませんでした。しかもそこで商売をするのですから、これは、失礼なほどの低い家賃というものです。家を実際に買うとなると、経費が、200万円はかかるので、1500万円は投下すると言うことになります。税金も支払わないといけない氏、ペンキ塗り替えなどの、原価償却も含めれば、20年も資金が回収に、かかると言う計算になります。
 だけど、なんと無く、それ以外にも『何かが変だ』と感じて、買わなかったのですが、たぶん、隠された事故物件だったのです。持ち主の一家の誰かが自殺をしたのですが、遺族が賢くて、自殺を隠したのです。だから、表面には出て来ていません。それは、品の良い住宅街での出来事だったから、ご近所さまも邪推することなく、急死という情報を受け入れてあげているのです。

 『なるほどねえ』と思います。それが、とてもいい物件であり、そこを、デイケアセンターにするのなら、表向きは、事故物件ではないので、適切ですね。ご老人は、半分、耄碌しているし、遠くから車で集めれば、地元のうわさなど、気にされる事もないでしょう。

 これをもし、私が買ったと仮定をすると、私は都合三人の人に、だまされた事となります。登記上の持ち主であり、一家の中に急死の人を出した遺族が、最初の人ですね。それから、デイケアセンターを、経営する予定の女性からもだまされているということになります。だって、それほど高い事業意欲を持っている女性です。既に、資金は潤沢に持っているでしょう。1180万円ぐらいは出せないはずはないです。だから、本当の事を言って、お金がないから、自分のモノにしないというわけではないと思います。本当の理由は、自殺後、数年のうちに、その物件を手に入れることで、悪い運が、自分につくと言うのを忌避したいのでしょう。
 そして3人目が、不動産業者です。彼はだますつもりはなくても、持ち主から『絶対に、自殺などではありませんよ。お医者様にも急死の診断書を書いてもらっています』と、念を押されていたら、それは、従うしかないでしょうね。だから、私は、彼からもだまされているという事になります。

 むろん、診断書通り、循環器系の本当の、病気で亡くなる事もあるでしょう。だが、一部上場の大企業に勤めている、50代の男性が急死した時に、お葬式を出さないのは、変です。いくら、密葬がはやる昨今だと言っても、大企業の部長とか、次長の役職についている人のお葬式がないのは変です。その上、豪邸と言ってよいほどの家に住んでいるのに、急によそに、引っ越して行ってしまう。しかも、引っ越し先をご近所に教えない・・・・・こういう事を羅列して考えると、『やはり、おかしいなあ。想像通りだろう』と、感じますね。

 『買わない』と決めたのは、うわさを聞く前でしたが、後で、うわさ話を聞いて、やはり、私は天から守られていると感じた事でした。
~~~~~~~~~~~~~~~~
 実は、ここから先にもぐいぐい書き進めておりました。特に熱海市の物件を買う話からは、瑕疵ではなくて、政治が裏に絡んで、書くのが、難しくなるのです。だから、この章のメインの話題である、事故物件紹介サイト『大島てる』からは、相当に離れていきます。が、そちらは、とても長くなりそうで、二つ合わせて、2万字以内では、書けぬけないと判断をいたしました。で、この章は、ここで、終わりとさせていただきたいです。

なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、 2443914です。
                    2014年9月12日 雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)
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言語から見る日米文化の違い、錦織君のメンタリティ、笹井氏謀殺説、除染・中間貯蔵施設、セロトニン

2014-09-09 23:08:05 | Weblog
 今は、2014年の9月11日の夜8時ですが、下の文章の推敲加筆を終わりました。これは、二日目に、改題をしました。

副題1、『CONDUCTORと言う英語』

 数日前に、一本新幹線に関する文章をあげております。『新幹線の乗務員って、英語が完璧なんです。安心ですね。観光立国日本も、△△△』です。その中で、大変親切な男女の二人組にエレベーターの中で出会って、その男性の方が、新幹線の車掌だったと言う文章です。『私の御礼の言葉に対して男性の方が、何の反応も言葉では見せなかったのに、私を極めて強く凝視をしてきたので、私はてっきりその男性を中国人だと誤解してしまった』という話です。

 で、あの時、NEW TOKAIDO LINE が、新幹線の英訳だと言う事も、最初は、ピンとこなかったのですが、CONDUCTOR と言う役職が、車掌と日本語で、訳されている言葉に当たると言うことにも、気がつきませんでした。
 ただね。最初は、中国人だろうと誤解をした男性に対して、私が、「旅行客ですか?」とか、「滞在しているのですか」と、簡易な英語で、質問をしたときに、英語で、きっぱりと、見事な返事をくれた時、

 彼が日本の会社で、CONDUCTORと言う役職についているだけ事はわかりました。

 その時点で、完璧に中国人ではないのだと、はっきりしたのです。だって、中国の会社って、役職名が共産党風で、社長とは、言わないのですよね。トップがそうなら、下っ端も、課長とは言わないでしょう。

 でも、JR東海に勤めている男性だとは、最初には気がつかず、CONDUCTORが車掌を意味するとも気がつきませんでした。私は、その言葉を日本の課長にあてはめて考えていたのです。

 どうして、そういう風に考えたかと言うと、英語で、コンダクターと言う音を聞いたときに、私の脳裏に真っ先に浮かぶ日本語は、指揮者だからです。その男性をテレビで、見た事は過去にはなかったので指揮者ではないとは、分りました。

 大学院で、博士号をとっても、就職先がない、ポスドク問題が、日本にはありますが、そう言う立場にある男性が、英語で、堂々と、「私はドクターです」と、知らない人に向けて、名乗るでしょうか? いいえ、名乗らないでしょう。しかし、その時、その男性は、見事に堂々と、私はコンダクターですと名乗ったのですから、私は内心で、『ああ、彼は、課長さんなのでしょうね。どこかの部署を統括している』と、考えたのでした。

 しかし、ずっと20mぐらい一緒に歩いてきて、最後の、別れ際に、「僕は、新幹線の車掌です」と、その人がはっきり言ったので、『そうか、コンダクターは、車掌とも訳されているのだ』と、分った次第です。

 指揮者とは、オーケストラのメンバーを、統括して、ある曲の表現を一定方向へ導きます。
 車掌とは、乗客の状況と、運転の状況の両方を把握して、お客をある一定の目標駅まで、届けます。安全に。

 両方に共通するのは、対象をコントロールすると言う事です。だけど、日本語に翻訳されると、まるで、違った領域の違った職種を表す二つの言葉に分かれます。と言う事は『日本語の語彙は豊富だ』と言う事を、示しています。
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副題2、『英語の論文を読むのは、一見すると易しい』

 小保方ミステリーが突然終焉しています。とここで書くと、また復活するかもしれませんが、ここまで、ピタッと静かになると、笹井芳樹さんの自殺が、改めて『嘘だった』と感じますね。あれは、謀殺です。

 が、要するに、ここで言いたい事は、庶民が振り回されたあの事案では、NATUREという雑誌が庶民をだますために、利用されたと言う事です。つまり、小保方晴子さんの嘘の発見に、それを計画した裏の人間たちが、その嘘に、権威を与えるために、一部の、インテリ(理系)日本人たちが良く知っている雑誌として、それが、利用をされました。

 だが、本当の最先端の学術論文と言うのは、ああいうところには発表をされないのです。あれは、日本で言えば、ニュートンといった類であって、別の言葉で言えば、理系向けのAERAと言う類であって、学術論文の中で、人類にとって、重要だと考えられるものを、再録しているものであって、理系だが、その記事のテーマに関しては、専門分野の人ではなくて、素人だと言うたぐいの人に向けた雑誌なのです。

 でも、『そこに、論文が載りました』と大宣伝をされたわけですが、その秘密は、英語の論文は、実は語彙がやさしくて、その分野の専門家ではなくても、理解ができるという点にもあるでしょう。だから、そこに、小保方さんの論文が載っても、NATUREは、部数がたくさん出版できて、ビジネスが成立します。

 だが、外人の学者が英語で、新発見を発表する場合でも、最初は、NATUREではないはずです。必ずもっと地味な専門のる学術雑誌のはずです。ただし、学術雑誌はビジネスが成り立たないので、会員という形で、資金を出しているはずですが。だから、そういう雑誌は素人の目には触れません。となると、小保方さんの嘘発見の効果が上がりません。だから、NATUREが選ばれたのです。

 実はNATUREは、はっきりと嘘だと知っていて、別の目的があるのでよろしくと言われていたのかもしれません。だからこそ、笹井さん自殺の報道を受けて、きわめて気の毒だと思ったわけでしょう。裏がある黒い蜘蛛の巣に、からめ捕られて、自殺したと、考えて気の毒がってくれて哀悼の意を極めての瞬時対応として、表明しましたね。

 で、小保方問題から、英語で、論文を書くと、くろうと(=学者)と、素人(他分野を専門としているたとえばサラリーマンとか、学校の先生)との理解力の差が少ないのです。

 しかし、この二つの間の塀が、日本語だと、ひどく高いのです。と言うのも同じ意味の言葉でも、学術用語となると、日本語の場合は、ものすごく希少な言葉を使うからです。だが、英語だと普通の言葉w療養するので、過去の知識の蓄積量とは関係なく、誰でも、理解できるのです。
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副題3、『日本語の学術論文の難しさが、最も悪用をされた結果が、3.11です。それ以前もそれ以降も』

 3.11以降の、国の、処置に対しては、怒り心頭である私ですが、実は、被災者自身にも、責任があります。本当に正しい知識を持っていないのです。で、「除染をすれば自宅へ帰れるはずだ」なんて言う甘い、言葉に、希望を託したりしています。放射線と言うのは、目に見えません。で、自宅の周辺、直径50mぐらいを除染してもらって、その結果、「玄関前で測ったら線量が落ちていた」と、言われても、自宅玄関から、200m離れた田んぼとか、森林には、まだ、同じ量の死の灰(この言葉を使っていない事も、非常に怪しい、まやかしです)が残っていて、そのそばで働いたりすれば、被ばくするのです。だから、福島第一の周辺には、すまない方がいいのですよ。それは、仕方がない事なのです。「ふるさとが懐かしい」とか、「やはり、自宅で死にたい」という気持ちは、認めますが、それを、原発再開に利用をされている事を、忘れてはなりません。

 「錦織君の快挙の嬉しいニュースにひっつけて、ずいぶん暗い事を語るね」と、おっしゃる向きもあるでしょうが、これが、日本の現実です。川内原発を再開ですって。ありと、あらゆることに嘘と隠ぺいが続いているのに、まだ、目覚めない日本政府と、日本国民かと、残念に思いますが、そういう私も、別に、防御策を講じているわけではないのです。

 資産三億円以上を持っている人(それが意外に多いらしい)なら、タイとかニューヨークとかハワイとかに、マンションをすでに、買っている可能性はありますね。3600万円ぐらいで買えるそうですから。

 でもね、核燃料が発熱する仕組みとか、それが外へ出てしまったら、どうなるかとか、半減期の事とか、わかりやすい言葉を使って説明することは可能なのです。誰でも、分る話し方で、語る事は出来るのです。しかし、できるだけ、分りにくくしておいて、しかもお金漬けで、被災者を、国や、電力会社に、依存をさせて行って、核燃料の本質的な怖さを知らせない様にして、引き続き、核燃料を日本に売り付けようとしているわけです。
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副題4、『中間貯蔵施設って、除染で出た土を保管する場所なんですって。意外や意外でした』

 NHKニュースを録画して点検しているのですが、『肝心なことを伝えてくれていないなあ』と、思った事がたびたびあります。しかし、思いがけない別ルートから、真実を邸に入れる事が出来ます。
 その一つの例ですが、私が録画している時間帯ではなかったと思うのですが、いわゆる被災地の人々を主役にした、エッセイ風の映像の中に出てきた驚くべき映像でした。

 これから、中間貯蔵施設に保管する予定のゴミが映像として、初めて私の目に触れたのです。それは、短辺50mX長辺100mぐらいの長方形型の土地に集積されたごみ袋の山です。真新しい黒のビニール製のごみ袋の山です。

 中身は、除染で出た土だそうです。ずらっと、黒いビニール袋が並んでいる光景は、確かに、異常で、それを見ている男性が、「これが片付かない限り、復興も来ないから、私の地所が、中間貯蔵施設となるのを、我慢をする」という映像でした。

 それを見ていて、あっけにとられました。私が中間貯蔵施設に保管するものとして考えていたものとはまるで、ちがっていたからです。いえ、これを言うと福島県の浜通りの人に、ひどく、嫌われるとは思いますが、それでも、はっきりと言いましょう。私が中間貯蔵施設に、保管するものとして、想定していたものは、

 千葉県や、茨城県、そして、当時から、あまり報道をされていないが、東京都や、神奈川県の、焼却灰(それは、多量の死の灰=放射線を継続して発し続けるもの)を貯蔵するものと考えていたのです。埼玉県、群馬県、栃木県からのものも含みます。そして、実は静岡県や、山梨県でも、また反対方向で言えば、宮城県でも、それは、たまっているはずだし、岩手県や山形県でもたまっているかもしれません。

 こういう部分の情報については、菅直人元首相の時代には、とてもよく表に出て来ました。しかし、野田総理に代わってから、突然に、秘匿をされ始め、安倍総理大臣に代わってからも、引き続き、出てきません。だけど、たまっている筈なのです。各焼却場で。こういう事を考えるのはとても面倒くさい事です。うんざりする事です。
 でも、考えないといけません。ほとぼりが冷めたから、いつもの捨て場に捨てちゃったのでしょうか? こっそりと。そして、その焼却灰を運ぶトラックの運転手は、事情を知らされておらず、何も危険性を感じないで、運ぶし、運んだ先は、山の中だったり、海のう見立て予定地だったりして、近隣に人家がないので、誰も文句を言わないで、ひっそりと処理されたのでしょうか?

 日本のジャーナリズムはどうして、こういう事の後追い調査をしないのだろう。

 錦織君の快挙を考えている方がずっと、楽しいです。だが、英語と日本語の違いと、言うポイントから、言葉を操るマジックによって、もっとも、損を被っているのが、この日本国民だから、それは、ここで記録をしておきたいです。

 たとえば第5福竜丸事件の時に、使われた死の灰とか、ストロンチウムと言う言葉が今回一切使われませんでした。全く同じものなのです。
 ただね、経済界には、原発を稼働させないと、グローバリズム経済に乗り遅れ、日本が負け、弱体化するという意見が強い模様です。でもね。総理大臣が出席する広島と長崎の原爆投下記念日がある日本です。

 唯一の被爆国として、世界へ発信をして行くのなら、原発を世界中でやめましょうと、提案するべきです。ただし、これは、理想論です。国連でも、67年間、常任理事国に成れない日本ですね。非植民地国歌として、権利がない日本です。貶めらレ辱められている日本です。その日本が世界を主導して、トレンドを作って行くなどと言う事は、夢のまた夢ですね。
 蟷螂の斧の典型ですが、しかし、それが理想であり、最終地点であって、ここで、きちんと、発言をしておきたいです。

 ともかくそういう風にしておかないと、日本は、100年後には立ち行かない国になっているでしょう。今、54基原発があるわけですが津波ではなくても、50年後ぐらいから次々と故障が起きるはずで、今の様に被災者へのお金の手当てなどできなくなっているからです。
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副題5、『除染で出たごみを、中間貯蔵施設に捨てるとは、福島県民に、ダブって、何千億円も使うっていう事でしょう。安倍さんのお財布感覚は、あまりにもずさんでしょう。それって、国が、破産へ向かって急降下していると言うことと、同じではないですか?』

 私は除染で出たごみなど、ゴミだとも思っておりませんでした。何度も言っていますが、ある一家の周辺、直径50mぐらいを除染しても、100mのところから以遠に、核物質がある限り、そこが、健康上安全な場所とはとても言えないのです。

 もちろん、ある家の玄関で、線量を図れば低くなっているのが、目に見えるのかもしれません。だが、簡易な線量計です。すると、それで、はかれる物質が、たとえば、核の分子量が小さいもので、あって、遠くから届く放射線を計測できない者なのかもしれないのです。そうすると、「線量が低くなりましたよ」と言う結果を示されることを含めて、単なる子供だましとしての、かつ、一時しのぎとしての、除染でしかないです。

 ただし、それによって、土木関係の税金投下があって、仙台市ではベンツがバカ売れだそうです。

 私は石原慎太郎と言う人が、青嵐会とかを、作った過去があっても、内実は、勇気のない人だとみています。だから、息子の石原伸晃氏をも、ひいきしているわけではありません。

 ただ、石原伸晃氏が、前の環境相だったころ、この中間貯蔵施設について、浜通りの人々が、拒否をし続ける日々に、つい、いらいらしたのか、「最後は金目でしょう?」と、発言をしたことに対して、総たたき状態(炎上と今はいうのか?)が起きた時に、石原伸晃大臣よりも、取材して、記事を書く記者連中に対して、激しい怒りを感じました。当時はそれを書きませんでしたが、『なんて予定調和の方向へ向かって、馬鹿なニュースを作り上げているのだろう』と思って。

 脇から第三者として見ていると、石原大臣の言う事は当たっています。事前に投下された多額のお金で、ばかげた箱モノを作っている大熊町は、行政の失敗をきちんと、自ら認めないといけません。さらに今ここで、国家から莫大な補償金をもらうことになった自分たちは、いわば、実験動物として、飼い殺しになっていると言う自覚をお持ちにならないといけないのです。
 何を目的に?と言うと、核燃料は危険ではないと言う虚偽の方向での、宣伝のためにです。

 私が、こういう事をちらっと言い始めたら、急に反抗が収まって、次の日に、首相官邸に、佐藤知事と、二つの町の現町長がお訪れて、「中間貯蔵施設を受け入れます」と言いました。それほど、私のブログは強い力を持っています。

 ところで、私は被災民をいじめたくて、こういう事を言っているのではなくて、言葉のまやかしとマジックによって、さらに被災民たちが、その根源的なエネルギーを奪われ、お金漬けになっている事を問題にしているのです。
 福島県民に、真に向かうべき方向への人間としての覚せいを促したくて、こう、言っているのです。そして安倍内閣の胡乱なまやかしについても、日本国民が気が付き、批判の心を持ってほしいと思って語っているのです。
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副題6、『英語だと、庶民をだましにくいと思うが、そして、国民相互の平等性を、より高めているが、日本語の複雑さにもいいところがあるやもしれない』

 副題6の二重かっこ内に一文として書いた通りなのです。私は、日本の学界の、気取り主義、そして、『庶民と我々は違うのだ』と言う、スノビズムを嫌います。そして、それは、美術界にさえあるのです。そんな様子を見ていると、『最近の日本人って、なんて幼稚になってしまったのだろう』と思い至り、悲しんでいます。

 だけど、たかだか、歴史が300年ほどのアメリカと比較をすると、1500年程度は、文字に記録された歴史がわかっているこの国は、複雑な言語を紡いでいるのも道理です。

 その上、漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベットと、通常四種類の文字を入れ込んで、文章を書くので、呉善花さんが、ほめてくれた様に、複雑な事を表現しやすく、また、それを読み取り易いのかもしれません。

 これは、ひどく複雑な問題で、軽い判定はできないのですが、錦織君のメンタリティにおける、一種の単純さ、について言及するための、助走だったのですよ。
 日本語と、英語の違いと、言葉のまやかしにどっぷりつかっている福島県人、特に、大熊町と双葉町と、それ以外の、浜通りにある市町村に住む人に向かって、『大切なのは、お金ではなくて、精神の方なのですよ』と、改めて申し上げたいです。平常でもそうなのですが、ましてや大災害に、遭遇しているのです。精神を鍛えなくてなんとしよう。しかし、政府からのお金が、邪魔をしていると、見えてきますよ。
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副題7、『福井烈氏が、対ジョコヴィチ戦の前に、錦織君のメンタリティについて、言及していたが、それは、当たっていると思った』

 私は、錦織君のゲームがすべて、wowowの独占放映であって、一般の人が見られなかったのは、良い事だったと思います。スポーツの大試合の前に、大選手に密着する取材を行うと、必ず、当該選手がだめになるという結果を数多く見てきました。マラソンの野口みずき選手しかり、高梨さら選手しかり、本田選手しかりです。ともかく、メディアが注目をすると選手は、勝てないというケースを一杯みてきました。その点、今回は、そういう種類の密着取材もなかったし、試合の放映権も、WOWOW以外は、どこも取っていませんでした。だから、ラオニッチ選手戦までは、日本人のほとんどは、全米オープンが開催されている事さえ知らなかったでしょう。
 でも、それが良かったと思います。ただし、ジョコヴィッチ選手を破った後では、急に大騒ぎになりました。大変な集中ぶりで、『いやなことだなあ。これは、結果がまずいぞ』と思っていたら案の定、決勝戦で、今まで、5対2で勝っていたチリッチ選手に、3-0で、負けてしまいました。それまで、二試合も、フルセットまで持ち込み、4時間を超えていた錦織選手の、それまでの、面影はどこにも見られませんでした。

 これですが、錦織選手自身が、「決勝戦は、それまでとはまるで、ちがっていて、前夜もよく寝られなかったし、組み立てもうまくいかなかった」と、語っています。その種の変化を招いてしまったのは、日本からの言うに言われぬ、あおりの悪い意味での波及効果があったと、私は考えるのです。別に超常現象の信者ではないのですが、『これは、いやな現象だなあ。こういう事を重ねると、必ず、結果あ悪いぞ』と、思った事は、予想どおりになるのです。10月29日から有明コロシアムで、ジャパンオープンがあるので、その時、日本のマスコミ陣が今回と同じ様な対応をとると、また、錦織選手の結果が悪いと言うことになる可能性があります。

 これもまた、日本人が全体に幼稚になってしまった結果であり、マスコミ陣が、非常に低劣化している事の余波だと、言っていいでしょう。本当に大切な事を果実として得るためには、我慢するべきだと、もし、私が言っても、誰も聞かないだろうし、森喜郎元総理大臣が言っても、だれも聞かないでしょう。したがって、大切な錦織君の成績が、これから、今年一年間は、それほど、弾まないと言う可能性さえ出てきました。で、今年度中には、ランク8位が実現しないかもしれないのです。

 しかし、そう言う悪い予想を、ふっ飛ばす、明るい部分が、ひとつだけあります。それは、錦織君のメンタリティが日本人離れしているという部分です。
 それを、どこかのテレビ局で、福井烈さんが、お話をされていました。
 福井さんに言わせれば、

 「錦織君は、普通の日本人が持っている、自己を疑うと言う方向でのマイナス思考がないので、そこが救いなのです。そこがいいのです。普通の日本人は、大切な所で、ふと、という感じで、もしかすると、負けるのではないか?という感覚が、思い浮かんでしまうのです」となります。
 ここで、負け犬根性という言葉を、福井さんが使ったかどうかは、私は忘れましたが、その通りで、日本語が複雑な様に、日本人は、どうしてもあれこれ、考え過ぎてしまうのです。私なんか、それが、得意中の得意で、自分の事であれ、社会の事であれ、八方向ぐらいから、いろいろと、考えるのが好きなのです。だけど、こんな私はスポーツの試合に勝てるタイプではありません。
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副題8、『元モデルだと言うアフリカ系アメリカ人女性の、思考形式に驚かされた2000年のニューヨーク』

 私が2000年にニューヨークで使っていた工房は、非常に有名なものでしたが、斜陽でつぶれそうでした。広さは100坪を超えるワンフロアーで、古いビルではありますが、チェルシー(23rd st.)という、美術や、映画や放送界の人が集まる街で、しかもマンハッタンの中心部にありました。ウエスト9番地というのは、中心が一番地で、東と西に向かって、540番地ぐらいが、振ってありますから、本当に中心です。ビルは古いもので、家賃が、1100ドルという事でした。当時のレートで、13万円から14万円の間です。100坪近いワンフロアーを全部借りていて、14万円は安いと思います。それでも、それが、支払えないと言う事で、ボランティアで勤めている秘書さんが、苦労をしていました。

 私は臨時で入った人間ですが、土日も無く、毎日10時間そこに滞在しているので、いろいろな事がわかりました。版画工房というのは、家賃も支払い、版画を制作するのに使う備品も備え、それから、本当は機械類の買い替えをしないといけません。だから、ニュ-ヨークの中心でまともに運営をしようと思ったら運転資金が、最低でも、100万円は必要なはずです。機械類の事を考えないで、じり貧で終わって行くとしても、毎月、30万円は必要です。

 事務員などの人件費が、全部ボランティアで賄われているとしても、毎月、30万円は、必要です。
 備品は鉄のガロン缶に入っているものを、ペンキ屋で買うので、ひとつ20キロぐらいはあります。で、それを、彼女と私の細い細いコンビの女性二人で、買いに行くのです。そしてタクシーで持って帰ります。そういう道すがら、軽い会話を交わすのですが、困窮の極みにある、版画工房でも、悩みを一切語らないのです。私を警戒して、そういう風に構えていると言うよりも、問題に対して、取り組まないつもりではないかと思うほど、悩みや愚痴は、外に出さないのです。

 彼女は有名なモデルのナオミ・キャンベルとほとんど同じ体型で、しかも顔はもっと美しいのです。お子さんが中学生だと言う事で、お子さんを生む人生を選んだのだから、ナオミより穏やかな顔をしているわけでしょう。こんなつぶれそうな版画工房に、時間を注ぐ立場でもないでしょうが、その版画工房のトップがアフリカン系の文化人として、とても有名なロバートブラックバーン氏だから、彼が築いた、文化的拠点の灯を消したくなくて頑張っていると私は、思います。
 そう言う悩みの周辺にまでたどり着いているのです。家賃が、14万円なら、あれをこうして、これをこう改善したら、運営は成り立つと、私は提案したいのですが、彼女が相談をしかけてくれないので、それを提案するわけにもいかず、で、話す事がないので、「あなたはきれいね」と言いました。

 すると、彼女は、「ええ、親には感謝しているわ」と答えたのです。仰天をしました。場合が場合です。実は、私が去った9ヶ月後に、そこは、閉鎖されます。私が彼女をサポートしていた時期は、断末魔中の断末魔の時期だったのです。

 それなのに、あっけらかんと、『私は確かに、きれいよ。美人ですよ。それは、親の遺伝子が良かったのでしょうね』というわけですから、私は、本当に仰天しました。私の顔の表情の変化は、非常に鮮やからしくて、アメリカ人でも、それを敏感に感じ取って、反応を返してくる人には、すでに、何人にも出会っています。

 しかし、その秘書さんは、シャーシャーとして、「私は美人ですよ」といった後で、何のフォローの言葉も発しなかったのでした。その時にアメリカ人の典型としての、メンタリティを知りました。悩まない人としてのアメリカ人がそこにいたのです。

 日本人には、それが当り前である、他人に対しては、気を使って、出しゃばらないとか、上であると誇示しないとか、言う態度ではないのです。
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副題8、『中野信子さんが、セロトニンについて語っていたが』

 昨日、10日の夜の事です。7日の日曜日に録画しておいた日曜美術館を見ていました。それが、終わると自動的に同じチャンネル(この場合は、ETV)に、画面が移り変わります。それで、偶然のこととして、漱石の『こころ』について特集をしている番組を、ちら、ちらっと、見ることとなりました。

 夏目漱石の『こころ』が、総累計発行部数か、発売部数として、太宰治の『人間失格』と一位、二位を争っていて、今現在は、『こころ』の方が優位に立っているそうです。教養番組なのに、硬く見えない様に工夫をしていて、レストランで、会話すると言う形で、収録をしていました。高橋源一郎が出ていたので、彼を種々の理由から嫌う私は、その番組を、みるつもりはありませんでした。が、日曜美術館の録画を見ているので、自動的に、それを、見ることとなります。ちらっと、ですが、瞬間的に、五回ほど、それを見ました。その4回目ぐらいに、大変役に立つ情報が出てきました。

 最近、NHKのBSプレミアムで、放映している磯田道史氏の司会する『英雄たちの選択』の常連である中野信子さんが発言した事ですが、・・・・・日本人にはセロトニンが、アメリカ人の20倍ほど、脳内にある・・・・・・そうです。

 人間の行動のうち、積極的に出る方をつかさどるのが、ドーパミンらしいのですが、そちらは、アメリカ人に、多くて、日本人には少ないそうです。セロトニンは、控えめに行動する方向へつかさどる物質であって、それが、日本人の脳内には、アメリカ人の20倍はあるそうです。
 これは、初耳の情報でした。

 こういう情報が偶然に手に入る事を、私は『天の御助けがあった』と、思っているのです。その番組は、見ようと思って見ていたわけではありません。録画番組を消化中に得た情報でした。しかもその番組は、全体に、日本人の自己懐疑的な、一種の後ろ向き志向を、討論の対象としているのです。それを、制作時には、錦織君の大活躍はまだ起きておらず、出席者は、彼のメンタリティに対して、考察をしているわけではありません。でも、彼のポジティヴ思考が、日本人の遺伝子を持っていながらも、周りの文化に合わせて、もしかしたら、生理的にさえセロトニンの少ない脳になっているかもしれないのです。
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副題9、『だが、一番、問題なのは、政治である。日本が、被・植民地国家だから、日本人は委縮している』

 上にあげた脳科学者・中野信子さんの情報は大切です。だが、それが、15~20%の要因だとしても、やはり、現代日本を覆う政治状況は重要です。

 日本人の体を持った、堤未果さんが、アメリカの貧困について、岩波新書で語っています。アメリカにすみながらです。勇敢な事です。こういう風に変化するのです。アメリカに移住をすると。それは、アメリカが素敵というよりも、日本に住むと、いかに縛りが強いかという事を、表わしているのでしょう。

なお、このブログの2010年から数え始めた延べ訪問回数は、2443914です。
   2014年9月9日~11日にかけて書く。雨宮舜 (本名 川崎 千恵子)
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京急はCIAの言うなりだが、誰(個人名)が命令しているのかな?+中国艦船の出動の本意は?△

2014-09-09 22:36:15 | 政治
 今は、2014年の9月9日の夜11時です。実は、今書いているものが、山で例えると、富士さんとか、谷川岳とか、エヴェレストとか言うほど、難しい問題なので、体力が充満し切っている時しか、書かないと決めておりますので、昨日は一切、ここに触れませんでした。読者の皆様へは、サービス不足で、失礼をいたしております。ただ、今書いているものは、できるだけ、軽く書きたいとは思いますが、別にエンタメ用のものでもなく、一種の天(または、神)に対する貢物として、書いているものなので、読者の受けを狙うとか、人気を考えに入れると言う事は、一切ない書き方をしております。

 ただ、いつも言っている様に、物事には表裏があり、神様への貢物のつもりで書いていても、悪魔様がこっそり、横からハッキングをする可能性はありますね。しかし、それも良しと思っておるのです。

 誰に読んでもらってもかまわないと思って書いております。

 ところで、この章は、初稿は、2014-09-03 11:15:12に、アップをしたもので、その日は、安倍内閣の改造劇があり、その発表が行われました。そこから副題1が始まっております。しかし、本当に語りたい事は、別にあります。

 最初に今書いているものを、峻厳な、山に例えました。富士山だと、今は、須走り口と、吉田口と言う登山道が、二つありますね。谷川岳だと、沢を上って、崖をロッククライミングをする道と、尾根を登って行く道と、鞍部をゆっくり登って行く道の三つが生きています。しかし、私が今書いている件は、頂上にたどり着くまでに、いったい、幾通りの登り方があるだろうと言うほど、難渋な問題なのです。本日は、できるだけ、脇目を振らず、京急一本で書いていきたいと思います。が、途中で、尖閣付近に、中国海警のお船が出動と言うニュースが入ったので、京急に関しても、後半部分が、書けなくなり、それは、別章に回します。どうか、お許しくださいませ。誤変換も、残っていると思いますが、裏舞台で、次の章の準備などをいたしますので、先へ進ませてくださいませ。

副題1、『私にとっては、何も期待感がなく、心が燃え上がらない政治劇であった』

 2009年に、大相撲が、紛糾していた頃は、携帯を持ち歩かない主義であり、かつ、本の編集やデータ制作以外は、ネットカフェにも寄らない私には、ニュースの推移は、気にかかる出来事でした。そして、ハードとしてのDVDレコーダーも、備えておらず、敵さんたちが、次から次へと、私を弾圧するための不当な、そして、いやらしいニュースを作り出してくるのを、指をくわえて、見ている他は無かったのです。

 だが、その苦難と屈辱を味わわされた2009年を経て、悪人たちの日本支配の構図と、ニュースを利用するやり方が、とことん判ったので、それ以降は、それをどういう風に、どこまで、私の内側の思考を開示するかに、文章がかかって来たのです。時によって「35%まで、語ります」と言ったり、時によっては、「65%まで語ります」と言っています。

 で、その後、panasonicのDVDレコーダーを買ったし、それが壊れた(?)あとは、東芝のブルーレイレコーダーも買い、パナソニックも修繕し、二台で、万全の態勢をとって、午後零時、夜7時、夜9時のNHKニュースは録画しておくことに決めました。それは、それとして、『ここが転換点です。ここが重要ですね』と、思うときは、外出先でも、素早く帰宅して、ブログを、書くことができる様に、工夫をしたものです。しかし、敵もさる者、ひっかくもの、今度は、昼の11時、午後2時、午後6時のNHKニュースを使って、自分たちに都合のよい様に、国民を洗脳して行きます。2009年以来、その事にどれほど、心を痛めたでしょうか? ごく最近のモノは、笹井芳樹さんの自殺(本当は他殺)があります。 

 しかし、この予告をされた安倍内閣の改造予定。それに対して、どこに、何が、というほど、心が揺るがされないのです。上にも下にも。

 だから、短い部分で、ブログを終わらせ、銀座へ出かけ、さらに、銀座の帰りに、北久里浜に向かいました。
~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『都営浅草線、新橋駅周辺の三か所に、ガードマンがいたのだが、それでも、怒りが湧かないのだった』

 我が家では、主人との会話を、特に外出の予定は、できるだけ、お手紙でする様にしています。が、それでも、所々で、「お前、今日、エレベーター(これは、京急、北久里浜駅の南側に歩いて、3分程度のところに設置された二台の大型のもので、政治的に、大きな問題のあるエレベーターなのですが、後で、詳述します)のパスを使うか?」などと言う会話が出て来るので、私が北久里浜に行く事は、敵さん達には、盗聴によって、わかるらしくて、銀座の画廊巡りの後で、京急北久里浜駅に向かう事も、わかっているらしいのです。新橋駅前ビル(東口にある大きくて古いビル、地下一階に飲み屋街が、できている)の地下一階に入っただけで、遠くに京急用ガードマンが見えます。

 『ふむ、ふむ、<お前は尾行をされているんだよ>と言いたいわけですね』と思うだけですが、地下街を曲がると、もうひとり、遠くの角に見えました。ふーむ。今日は念が入っていますね>と思いつつ、もう一回曲がると、もう一人立っているのでした。・・・・・都営浅草線の新橋駅周辺は、小さな地下商店街になっているので、広場ではないので、角々で、視界が異なって来る仕組みになっています。で、どの視界からも見逃されない様に、ガードマンが立っているわけでした。・・・・・大・大・警戒態勢です。

 『そうですか? 「保土ヶ谷で私が、拉致暗殺されそうになったのですが、それはどうも警察がやっているらしかったですよ」と四日前(実際のアップ日付は、に書いたのが、こういう形で復讐を招いているんですか?』と私は、思うわけです。

 2007年ごろから、2012年ごろまでの、私だったら、すぐさま地上へ出て、東口にあるネットカフェ『げらげら』か、『ムーパ』又は、汐止めタワーB1にあるキンコーズに入って、怒りのブログを書いたと思います。そして、安倍内閣改造が含む問題点に延伸をして行ったでしょう。

 だがね。中世暗黒世界とおなじほど、汚いこの日本の仕組みに気がついてしまったし、それについて、65%ぐらいを書き抜いた今は、何も焦っていないのでした。

 だから、<いやらしい京急トップは、誰に、どういう指示を受けて、こういう事をしているのか?> そして、<それが、今から向かう北久里浜に住む、杉本・元・横須賀市・副市長・夫妻は、どういうかかわりを持っているのか?>と言う疑問は、引き続き持ちながらも、<今日は、掃除と修復作業に行きましょう>と、心の中で、決めた予定通りの行動に向かうのでした。

 安倍内閣の改造が、いわゆる『鬼の居ぬ間の洗濯』だとしても気にしないとして、外出をし続けるわけです。北久里浜で、掃除や、補修工事をする間は、ネットは、つながっていません。テレビも置いていないので、世間から隔絶された空間となります。でも、それでいいとして、とてもスピードの速い京急に乗って、しかも、切符代がJRより、安いにもかかわらず、920円もかかる北久里浜に向かうのでした。
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副題3、『京急は常に、金沢文庫駅のトイレの、この女性ガードマンを、置いておくのだった。それほど、CIAに忠実である』

 京急と東急は、私を脅かすために散々利用をされてきました。東急デパートの本館にある美術館BUNKAMURAに行くときも午前中に、催し物の確認をすれば、必ず、ガードマンが、私が通る場所場所で、待っているのです。その日は、東横線・渋谷駅からBUNKAMURAへ到着するまで、五人ものガードマンが待っていたのです。

 あるときは、小田急を利用しました。すると、夜の九時過ぎに藤沢についたのに、五人のスーツ姿の社員が待っていて、乗客の乗車降車、調査をやっていました。

 こういう事案と同じケースですが、JRで、最初期に遭遇したのは、東京駅、丸の内北口近辺の、横須賀線に、降りる場所で、50人近い屈強の若者が、スーツ姿でカウンターを片手に、動向調査を、やっていた事です。

 これはスーツ姿がまったく似合わない、険しい、恐ろしい顔をした若者たちなので、警察がやっているとすぐわかりました。で、ブログかメルマガでそれを書きました。すると、一応ですが、JRで、そう言う脅かしをすることが、少なくなりました。ただし、下請けと言う名のガードマンを、私ので歩く先々に、配備する事は、引き続きやっています。

 既に、8年も前に書いているのに、しつこく同じ事をやって来ています。

 それが、出没する度合いに、特徴的な性格があります。こちらが、重要な真実を書いている最中は、そういう脅かしが強く出て来ます。それと、すでに、日常的に、行動分析をしていて、その行動のすべてに尾行をつけておいて、『今日は、お前が、これから先に、どういう行動をするかを、知っているぞ』と知らせてくる現象があります。

 その大変特徴的な、写真が以下の女性の姿です。これらの現象はすべて、柳沢昇と、石川和子さんが、私の猫の事で警官を読んだとんでもない日から起きている異常な人権侵害の証拠なので、大切なものとなります。つまり、石川和子さんの元愛人である、伊藤玄二郎、鎌倉春秋社社長が、既に、エージェント化していて、その依頼で、警察がこれほどの、人権侵害をしているのか?

 それとも、ご近所の安野夫妻、および、前田夫妻が、すでにエージェント化していて、彼らの悪事を書くので、警察が彼らに協力してこれほど、恐ろしい事をやって来ているのかは、絶対に最終段階まで、追及しないといけません。

 この女性は後姿ですが、今度は、正面を撮影しておきましょう。それほど、頻繁に現れるのですが、「あなた様に、私は京急の仕事をしています」と言う友人がいたら、ぜひ、私にお知らせをください。私は最終段階には、こういう異常現象はすべて、逆転ができると信じております。この状況はまるで、ヨーロッパの、中世の暗黒時代よりひどいです。日本の江戸時代でも、鎌倉幕府時代でもなかった現象でしょう。本当にひどいです。だから、きちんと、追及して行かないといけません。ちょっと、写真歳うが大きく出ていますが、先ほど来、HTML形式の処方を勉強していて、無駄な時間を大量に消費しましたので、ここは、このサイズでアップすることをお許しくださいませ。



 この女性は、京急金沢文庫に、私が行くときは必ず、トイレの前で、待っている女性です。背は、155cmぐらいで、小太りな女性です。ただし、ここで、こういう事を書くと、私が書いた事を否定するために、これからは、毎日、午後4時半から、6時頃までトイレの前で、たっているかもしれません。となると、京急はお客を脅かして、お執行さえ自由にはさせない会社だと言う事が、私以外ん御客に対しても証明できます。ひどい悪辣なサービスをする会社だとなります。
 それは、京急金沢文庫をご利用なさる方なら、ご確認をくださいませ。ま、そういうこともあり得ますが、ここで、言いたい事の主旨は、「京急さん、どうして、金沢文庫駅の特に女性トイレの前に、ガードマンを立たせる必要があるのですか?」と言う事です。

 人の生理作用まで脅かしてやらせないと言うのです。私は何にも悪い事をしていないのですよ。ただ、石川和子さんが、私の猫の事で警官を呼んで、また、その警官が大失敗をしたから、ここまでの事をやられるのです。本当にしょっ引いてほしいのは柳沢昇の方だと思いますけれど、・・・・・もし、日本の警察が真っ当で、正義を守るのならです。

 ところで、なぜ、金沢文庫のトイレに、その女性が待っているかと言うと、そこからバスで、三つ目の宮が谷
という停留所のそばに、グリーンファームと言う、園芸ショップがあります。お値段(結構リーズナブル。で坂田の種よりも安い)と、置いてある品種の多さから言うと、神奈川県一とみなせます。(大船のフラワーセンターや、平塚の花奈ガーデンのショップよりも売るために、置いてある品数が多い)私は、家から、お墓参り用の花を持って外出し、バスで、鎌倉霊園に行くと、その帰りに、ほとんど毎回、このグリーンファームと言うところへ出かけます。

 どうしてそう言う事をするかと言うと、鎌倉霊園の真東が、金沢八景と言う京急の駅に当たり、鎌倉との間に、高い尾根が連なっているのです。で、電車が横断をしていません。それで、グリーンファームとは、鎌倉からは、大変に行きにくい場所なので、
 山脈の中心である朝比奈峠(そこが鎌倉霊園のある場所です)まで行くと、あとは、半分進めばいいだけですから、切符代と時間の節約になるので、必ず行くのです。

 で、京急・金沢八景駅に、女性ガードマンを配置する仕組みは、これで、おしっこをするという生理現象まで、知っているんだぞと言いたいのでしょう。我が家のトイレ(回収前の古いもの)のドアに、黒いマジックで、矢印を書いたり、我が家の引き出しの中からパンツ類を移動をさせたり、寝室に、美尻アンド美脚と言うパンツか、タイツのラベルらしいもの(=ただし、本物ではないと思われるもので、

 以前、芸大出身の日本画家・瓜南直子さんと、その執事を名のる、広島在住の<足場会社に勤めている同志社大学出身の女性(名前を挙げたいが、今ちょっと私がそれを失念をしている)>が、2011年の11月に、私をひどくひっかけて来て、いじめてきたのだけれど、

 その時にも、現実には売っていない、日本酒ラベル『恋のうぐいすから』が広島から送信をされて来て、私のパソコン画面上で、フリーズをして、消えなかった事がありますが、それと、同等のかわいらしいと言うか、ばかげた脅かしです。

 ただし、やって来る方は、『5万回も、10万回も同じ事をすれば、彼女(=私の事)はノイローゼになって自滅をするさ』と思っているでしょう。

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副題4、『JR川崎駅西口、ラゾーナと、その一階にあるユニディについて』

 ここで、ひとつだけ挿入を入れさせてくださいませ。それは、いつも、神奈川県中の園芸ショップは踏破しましたと、申し上げておりました。ところが一つだけ、残っておりました。それを見つけたのは、横浜鶴見、江が崎の島忠ホームズの前のバス停で、隣の奥様が、「あら、私はこんなところでは、買い物はしませんよ。ユニディばっかりです」と、威張ったのを聞いたと言う偶然からですが、川崎ラゾーナの中に、ユニディと言う、大きなDIYショップがあって、そこに園芸部門も加味していたのです。

 現在鎌倉から電車に乗ると、新川崎というさっぱりとして辺鄙な駅に停まるので、旧川崎駅周辺の繁栄を、全く知りませんでした。たまたま、プレジデントか、東洋経済かのデパートについての特集を読んだときに、一単位の商業施設としては、川崎ラゾーナが、全国一の売上高を誇っているそうです。知りませんでした。

 この中にある丸善は、電車のホームから一番近い書店として気に入り、新刊本をあさる時は、行く様になりました。が、普通の街では、園芸店とか、昔は金物店と言う風なお店が、このきらびやかな商業施設の中にあるなどとは、思いもよりませんでした。ユニディと言うお店は、東急ハンズと、島忠ホームズとを、足して二で割り、そこに、六本木のミッドタウンのテーストを合わせた様な女性向けのおしゃれなお店です。何よりも駅のホームから歩く距離が近いのを、気に入りました。  で、挿入から元へ戻ります。
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副題5、『さて、盗聴の仕組みをどの様に、鎌倉警察署は、把握して、脅かしの行動を掛けてくるのか?』

 私は、どこにも罪を犯していないのですが、悪人たちの悪行を、全部知っている目撃者です。で、戦後最大のエージェントである瀬島隆三をはじめとして、最も安心が出来る事は、私を殺してしまう事なのです。が、パリでさえ、バスティーユ駅で、大男たちに囲まれて、拉致されそうになったのですが、なんとも、見事に直感が働き、全速力で、逃げ切りました。その経験から、「ポンヌフの恋人」という映画について、あれこれの感想を文学的に書く様になりました。で、私が氏を尊敬しているからこそ、レオス・カラックス監督が敵方に利用をされ、
 映画TOKYOの第二部という飛んでもない反日映画を、レオス・カラックス監督が造ると言う諜略行為が生まれました。

 それを言うと、皆様が嫌がって、逆効果なのは、知っていますが、実は、私は、ニュースだけではなくて、かように、大物文化人をも、動かす結果になっているのです。(苦笑)
 元へ戻ります。
 グリーンファームへ行くのは、鎌倉霊園の帰りなので、曜日は決まっていません。だからこそ、『ここまで、尾行体制が整っているんだぞ。お前、ビビれよ』と言う事で、上に、その写真を挙げた、小太りで、メガネをかけた女性が、金沢文庫駅の、トイレの前で、仁王様みたいに陣取っているのです。それが、効果があると、敵さん達が考えているからでしょう。

 だけど、不思議ですよね。京急って、サービス業のはずですよね。それが、普通の人がおしっこをしたいと言う生理的欲求を果たそうとするのを脅かすなんて、・・・・・

 でも、金沢文庫駅の駅長が、こんな事を勝手にできるはずもないので、一応社長許可のもとに、行われているのですよね?

 で、社長さんに公開質問状を出したいです。あなたは誰に命令又は、依頼をされて、京急金沢文庫駅の前に、この小太りの女性を立たせているのですか?

 盗聴の仕組みがあると、ここで、はっきり言ってしまうのは、私が外出すると、小町通りを反対の方向から、鎌倉市のシルヴァー・ボランティアが、薄緑色の制服を着て、路上喫煙監視員と言う襷を掛けながら、一列横隊で、向こうからやってきます。私は喫煙者ではありませんが、今の禁煙運動の激しさには、それこそ、ファシズムの具現化を、感じますね。喫煙など、何百年も続いてきた嗜好品なのだから、本人に任せればいいと書いたら、受動喫煙の被害が、大宣伝をされる様になりました。だけど、あれらの研究だってあてにはなりません。

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副題6、『中国海警局の船が、2014年9月7日と8日に、尖閣諸島沖に出没した? その理由は?』

 ・・・・・第11管区海上保安部の巡視船からの報告が、あったと、NHK12:00のニュースが言う。中国の海警局の船、会計2149が日本の排他的経済水域で、同意のない調査を行っている。今年の4月から、5月にかけてもやったのだった。・・・・・

 さて、上の方で私がニュースを作っているのだと言っています。言っている通りに見事にそれが現れました。海上保安庁の第11管区の発表だそうですが、中国、海警局の艦船2149が、尖閣諸島沖で調査をした。そうです。これは、40回以上行われた事で、間歇的に、起きる事ですが、見事に私のブログと連動をしています。

 これは、習近平氏が、中国の共産党のトップなのですが、しかし、国際関係の裏の話を言うと、彼は、独立国家の元首として道立して行動をしているわけでもないのです。むろん、全部がパペットとしての行動だと言うわけでもないのですが、この尖閣諸島への艦船の出動は、ひとえに、CIAからの依頼に応じて、行っている事です。フリーメーソンの会員になるなどの、前段階があって、依頼に、スムーズに応じる態勢が出きているのでしょう。

 で、誰が得をするかと言うと、私のご近所の安野忠彦氏と、その奥様なのですよ。個人を救うために、こういうニュースが、日本と言う国、および中国と言う国を足蹴にして、出来するのです。驚くべき事なのですが、私が今書いている事が、どういう方向へ行くかと言うことを見抜きながら、ニュースを作って行くのです。

 皆様はまさかと、お思いでしょう。特に、このブログに、京急と言うキーワード関連で、入ってこられた方は、

 この尖閣出動が、いかに、ゴーストライクな、実態のないものであるかと言うと、ある日、NHKが、これが、200回目であるなどと言ったので、ばかばかしい、あまりにも数を間違えています。この間、36回目だと言ったのにと、私が、このブログの世界で、語ったら、やっと、次の攻撃のときに、40回へ訂正してきましたけれどね。安野夫妻と言う単なる小市民と彼らがやった悪をかばうために、私が嫌がる事をニュースとして流すだけのニュースだから回数なんか、超いいかげんなのです。これに振り回されている沖縄の漁業者のお気の毒な事。お気の毒な事。

 この夫妻を守るためだけを目的に、平成の八墓村事件は、起こされて、無辜の老人五人が殺されたのですよ。g近所づきあいで、あれこれ、う人間は、少数派の婦が割のだと言うために、五人の老人は殺されたのです。で、それによって、徳をするンは、このご近所の安野夫妻と、前田夫妻です。保見はダミーであって、やっていないでしょう。2013年の7月23日におお喜びをしていた安野夫妻を見て、それが、すぐわかりました。

 本当にあくどい夫妻ですし、それに、協力している前田夫妻のあくどさも、今般9月13日に町内会が開かれるそうで、それを機縁に、一杯思い出すので、あれこれ、書くことができます。ちょうどよかったと言うところです。
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 これ、以降は、また、膨らんで、膨らんで、どうしようもないので(=二万字の制限以内では、終わりそうにないので)、別章を立てて、語ります。

なお、このブログの2010年よりかぞえ始めた延べ訪問回数は、2435476です。
 この一章は、3日に初稿を、一部アップし、9日に一応の完成といたしたものです。

尚、グーブログで、公開した日付だけは、後ろへ倒して、5日にアップとさせてください。一日に一本とした方が後で、探し出しやすいからです。どうか、よろしく。雨宮舜 (本名 川崎 千恵子)
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