銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

オバマ来日の4・・・・TPPは、成功or不成功? 平作川の氾濫と、瀬島龍三との邂逅△

2014-05-02 21:21:44 | Weblog

 今3日の午後4時ですが、下の文章の推敲・加筆が一応終わりました。で、恒例の△印を総タイトルの右横につけておきます。

特に、加筆した部分で、重要なのは、地籍変更届とは何かということの基本的な説明を加えたことです。普通の人にはほとんど関係のない届けなので、皆様、実態をご存じないと思うのですが、このケースでは、法治国家である事を逆に悪用をしていて、その結果、30年前の当時で、4億円儲けているし、今般、マンションを作って売った利益は、70億円を超えると、私は見ています。それが、濡れ手で粟のただ儲けができるシステムです。

 本日はじめて気が付いたのですが、地籍変更届とは何かという、ごく、基本的な部分を、自明のこととして、説明をしていなかったので、私の文章が判りにくいところがあったということでした。失礼をしました。本日から、それが、どういうものであるかを、解り易く説明をしていきます。

 それから総タイトルですが、平作川の氾濫を機縁として、であった紳士は、益山某氏ですが、その人物は、当時事件の渦中で急死しています。で、私が、その後、35年間に渡って苦しめられているのは、益山氏の親友であるといわれる、元陸軍参謀、瀬島龍三が、バックに居るからですから、総タイトルにこめられた名前を、益山某から、瀬島龍三へと、変更しています。どうか、よろしく。2014年5月2日から3日にかけて書く、     雨宮舜(本名、川崎千恵子)

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副題1、『このシリーズは、本当は、アメリカの外交姿勢を問題としている』

 このシリーズは、アメリカの外交姿勢を問題としているのです。そして、第一回目では、『やはり、うまいね。あめりかは?』という惹句で、はじめています。で、私が今回のオバマ来日を『オバマ大統領の勝利であり、アメリカの外交は。やはり、うまいね』という結論へ向けて、論考をまとめていくかというと、実は、そうでもないと、言いたいのでした。手の内を明かせばそうなのです。だが、そこへ向けて、あっちへ飛び、こっちへ飛ぶのが、私の文章の書き方の常なのです。

 というのもアメリカの外交を、単純に、馬鹿にしたりして御覧なさい。アメリカは、現在のローマ帝国なので、このブログへ対する攻撃はますます、ひどくなるでしょう。で、そんな結論をひょひょひょいのひょいと、出すわけもないです。

 オバマ大統領の来日の最大の狙いは、TPP交渉の締結で、日本の譲歩を引き出す狙いがありました。それが、成功したかどうかについて、各ライターの間で両論が、起きている模様です。そして、結論がでないままにあいまいに残されております。各新聞社の社説等を比較したわけでもないが、結論が出ないで、あいまいになっているでしょう。そのあいまいになっていることこそ、ある種の結論の表れなのだと、私は見ていますが、・・・・・・はっきりいってしまうと、日本がうまく切り抜けた・・・・・が、それをはっきりと言うことは、日本の大メディアには許されていない。・・・・・ということでしょう。

 しかし、私が独自に展開したい論も、さらに加えて、二つあるのです。アメリカの思惑通りに行かなかった裏に、天の配剤があったと、見ています。アメリカは、日本をコントロールするために、常に、中国、韓国、北朝鮮の、三国を利用します。今回は、韓国が突出して、目立ちましたが、相変わらず、中国が重要でした。

 アメリカは、日本人、特に普通の庶民に対して、日中の対立をあおり、安保問題で、日本を大切にしているのだから、バーター取引の常で、TPPをまとめよう、農産物の関税を緩めよと、迫ってきたわけですが、私は中国のその手の強行姿勢の裏に、見事にアメリカの支持があると見ています。中韓の結びつき、特に安重根記念館の設立などは、裏にアメリカの支持はあったはずで、中国艦船の尖閣出動は、徹底的にアメリカの擁護の元に行われています。その事を説明するために、鎌倉市雪ノ下二丁目問題を、常に出すわけです。そこで、行われている、法治国家としてはあるまじき、人権侵害を、丁寧に精査すると、そこに、中国艦船の尖閣出動との見事な連携が見られるので、私は、持論の傍証のために、鎌倉雪ノ下問題を出すのですよ。

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副題2、『大組織を、利用する攻撃に、個人で対抗するためには、天の配剤を信じるほかはない』

 私が、どうして、損害をこうむっているかというと、その裏には、原因が、いろいろありますが、人生の途次、途次で、偶然ですが、昔の言葉で言うCIA,今の言葉で言うエージェントとか、インテリジェンスという人間に、であってしまい、しかも、彼らに、私の方が、最高に頭のよい人間だと、見破られてしまった事に最大の原因があります。彼らは、属国の中にリーダーシップを取れる人間が現れるのを極度に警戒していますので、頭がいいだけで、警戒し抜かれるのです。

 戦後日本で、最大のエージェントだといわれているのが、瀬島龍三ですが、北久里浜に住んでいるときに、カレの親友である益山某(電話帳にも名前を載せず、町内会にも所属していなかったので、下の名前を知らないが・・・・・)氏が、企画した地籍変更届を利用して、公有地(=横須賀市の水道山)を、ただで、自分のものにする謀略に巻き込まれてしまった事が最大の、ポイントだったでしょう。その地籍変更届ですが、彼は、実質的な社長であっても、義弟をトップの名前としていましたし、彼の名前は、永遠に、不明です。(私にとってはですが)

 益山某氏の義弟、仲野通巳吉氏は、普通の市民として、不動産会社(または、建設会社)を経営して旧益山邸跡地で、生きている人ですが、30年前の地籍変更届の頃から我が家の電話は盗聴をされており(と、最近気が付いたが)、鎌倉へ引っ越してきてからもずっと、盗聴をされていたと、感じます。普通の人の仮面をかぶった人間が、超が付くほど、恐ろしいことをやっているのが現代なのです。

 そして、その盗聴の結果、私が、ご近所の安野夫人という女性をひどく嫌っている事に彼らは30年前に、気が付きます。なぜ、嫌うかというと、彼女の生活ぶりから生起した私の大損害に、直感的に、引越し直後に気が付いているからです。、彼女が、何に強欲かというと、自己承認の欲求という、人間の、五大欲望のひとつが、強大な女性だからです。ともかく、目に見える範囲で、一番になりたいという人間で、そのために、中学生以上の子供が三人も居るのに、毎日、井戸端会議を自宅前の道路で開催するのです。そして、それを嫌がって参加しない人間の中で、ターゲットを作って集団で苛め抜く。彼女自身は優雅に振舞って、演技上鎌倉夫人を演じていますが、自分が教唆、指導する他人の行動で、ターゲットを苛め抜く存在です。そして、彼女に最も大きく踊らされているのが、前田清子さんという、女性で、その女性の悪辣さが、鶴岡八幡宮の大銀杏を倒壊させたと、私は見ています。

 あの倒壊が起きたのは、2010年の三月の初旬でしたが、それ以降、私は天の配剤というのを信じるようになりました。または、はっきり言えば、天罰が下るということをです。

 で、今回のオバマ大統領来日というシリーズでも、傍流として起きてきた、韓国船、沈没という現象を、見ながら、やはり、それを実感している次第です。韓国の高校生が、死に瀕しているのに、それを天の配剤というのは、あまりにも不謹慎ですが、オバマ外交の中韓利用の側面を考えると、日本にとっては、それが、天の配剤として、日本を救ったと見ています。この韓国の沈没船事故は、ほとんどが、人的ミスに基づいているもので、天候の変化他は、関係がなく、韓国社会各層の現場で、トップをになう人間たち(今回は船長とか、海洋警察の幹部とかですが)が、いかに、人間としての訓練が足りず、また、ビジネスマンとしての、素養も低かったかを露呈しています。それについては、このシリーズの後半で述べますが、そう言う国民を涵養した韓国の日常政略の間違いが、こんなに、決定的に露呈したことはないというほどでした。

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副題3、『天罰ということと、恨みということの解釈と、政治の連携』

 『韓国が日本より上である』と、言う主是を利用して、アメリカは、属国日本をコントロールしたいと思っています。それが、従軍慰安婦像の、アメリカ国内での、多数の都市での設置という流れだったわけですが、日本が悪い、日本が悪いという宣伝により、自国における政治的矛盾の、一切を押さえつけ、見ない事にしてきた韓国の現状が露呈したのが、あの沈没でした。他者に責任を押し付けて、教育の不備を、すべて、看過してきたのです。しかも、その軽蔑の対象である日本に、財政的には、大援助を仰いでいるわけですから、何をかいわんやです。

 財政的大援助とは、韓国の国債(国家が借金すること)の現金への兌換のめどが、ほとんどないそうです。つまり、韓国政府は、漢江の奇跡などと誇っていて、ソウルも近代化した模様ですが、その費用をほとんど国債でまかなったとしても、その借金の返金ができないということだそうです。それに対して、民主党の城島光臣、大臣は、700億円を持って、補填に行きました。つまり実質上、借金の穴埋めをしてあげたわけです。

 そう言う国なのですよ。韓国とは。恥ずかしい、恥ずかしい国なのです。ところが、その種の自国の根本的な問題と、劣等性には目をつぶって、ただ、他国日本を批判し、いじめる事によって、自国民の、不満を解消してきたのが、韓国政府なのでした。

 その後ろ盾は、無論のこと米国です。アメリカは、日本に勝利した以降は、実質的に、日本を一種の属国と見なしています。ただ、1940年代までの、フィリピン諸島のアメリカ支配とか、フランスのベトナム支配とか、イギリスのインド支配の様な形式は、日本では通じないと、見ていますので、一応独立国家として扱う体裁はとっています。が、実質的に属国として扱い続けるために、常に、その国民の、心情を暗くして、日本人が、自らを卑下する様に仕向けています。それが従軍慰安婦像問題の本質です。

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副題4、『ニューヨークで、三ヶ月、二年にわたり、二回ほど、生活してみて、いかに、日本在住の日本人が、元気がないのかに、気が付いた私だった』

 海外に暮らしている日本人が、「外国人は政治について感心が深く、酒場でも、政治論が横溢している」と、驚いていますが、その通りです。ニューヨークに住んでいる日本人たちも活発な政治論議を繰り広げています。特に日本の会社には、勤務していない芸術家などは、その典型です。また、日本にもその著作の大胆さがよく知られている堤未果サンの例を見てもその通りです。

  ところが日本では、居酒屋で、政治論を出すなど、ご法度でしょう。特に合コンの席などで、そんな話題でも出したら、圧倒的に、疎外をされるでしょう。それは、KYなどという不文律が横行していて、まじめである事がダサいと見なされ、軽蔑される風土があるからです。そう言う風土がどうして、生成されるかというと、そう言う議論が活発になればなるほど、国民が真実に気が付き、氾濫の可能性が高まるからです。

 ともかく、まじめな人間を、若いうちから、探し出して、個人的につぶして行くという作業は、大学を中心に、熱心に取り組まれていると、申し上げておきましょう。で、サラリーマンになってからも、一本釣りという形で、まじめな人間は吊り上げられ、さらに、骨抜きにして行く、仕組みが出来上がっていると、も、見ています。

 それは、創価学会とか、共産党とか言う仕組みの中に組み込んでしまうという様式で行われます。ちょっと頭が悪くて、乱暴な類は、新左翼というコーナーに追い込まれ、ブルーカラーとしてのエージェントとして養成をされます。

 で、そのきっかけが、原発反対デモなどに、隠れて入り込んでいるブルーカラーとしてのエージェントに、発掘される事にあるので、デモには、参加しない様にと、お若い方に申し上げているわけです。日本だけで生きて行くつもりなら、目立たない事が大切です。政治的な目論見は、選挙に参加することで発揮するしかない現状ですから。

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副題5、『属国である事が、如実にわかるのが、核燃料の扱い振りである』

 3.11が起きたことは、日本にとっては、もちろん、大悲劇でした。ただし、あの大地震の人工生起説さえあって、それがもし本当だとしたら、それも、鎌倉エージェントを助けるためだと、私は見なしています。特に井上ひさし・・・・・(まだ、実際には、生きていて、地下潜行をしていて、国際的政治の、日本にかかわる部分の政略を練り続けています)・・・・・と、伊藤玄二郎を助けるために、生起されたと、思うほどです。

 だけど、3.11が起きたことで、重要な秘密の数々が、国民の前に、発表されたことは、その後の展開にとっては、よかったことだと考えています。全部の、真実ではないのですよ。だが、部分的にでも、真実が露呈したのは、よいことでした。

 原発にかかわる、さまざまな真実が出てきたのは、国民にとって、本当にありがたいことだったのです。

 その中で、私が割目をしたのは、核燃料は、核燃料棒という形で、日本へ輸入されているわけではないということでした。実は原鉱石という形で、輸出されてきており、その核燃料棒への加工は、日本で行われているという現実でした。

 日本には、その処理工場が、いくつもあるそうです。そして、そのひとつは、横須賀の平作川の下流周辺にあるらしい。

 平作川が流れているいったいは低地です。したがって、住宅地としては、低級と見なされ、もともと、そこに住んでいた農家が、売り出したであろう土地を、使って、中小の工場群があります。そのうちのひとつに、原子力鉱石を、加工し、ペレット化して、その後で、ジルコニウム棒に、入れ込んで、そのジルコニウム棒を、纏め上げ、各辺が、30cm(または、50cm)の核燃料棒へ纏め上げる、工場が、横須賀平作川周辺にある事を、3.11以降に、初めて知りました。

 驚きました。だが、40年前に立教大学の原子炉がそこにあるのは、親戚がそこを研究場所にしているといっていたので知っていますが、原発の核燃料棒を作っている可能性があるとは? 高速道路が、その周辺まで伸びていて、ジャンクションというか、ゲートがその周辺にあるのも、核燃料の移送を楽にするためだと、推察すると納得です。なるほど、なるほどと、うなずけてきます。

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副題6、『平作川が氾濫した朝に、元海軍参謀、益山某氏と、私は、初めて接触をした』

 私が北久里浜に住んでいた頃に、益山某という元海軍参謀と、接触があった事が、現在の私の大損害を招いている、本当の理由でありますが・・・・・

 それは、平作川の氾濫をきっかけとして起こりました。

 この平作川の氾濫は、水につかった面積が多くて、しかも、被害に出会ったのが、田んぼとか、畑ではないので、一般的な映像ではないので、ヘリコプターが飛んできて、テレビニュースにするべきだったと思います。映像としては面白いミモノとなったでしょう。

 しかし、ヘリは飛んでこず、テレビニュースとはなりませんでした。これは、我が家の侵入路で、直径2mの大石が転がってふさいだ時と同じく、エージェントが、それは、公開してはいけないと、考えるニュースは、秘匿されるの典型で、映像化されなかったと見ています。平作川の方は、その場に、格燃料棒の処理工場があるからですし。鎌倉の方は、この雪ノ下に、大勢の人が見物に来ては困るからでしょう。

 その後、長谷で、もっとずっと小さい石が落下したのが、大ニュースとなって、全国版でもNHKが放映しましたが、それは、私がブログで、我が家近辺で大石が落下したが、と、話したのを、そちらだと、誤解させる方向で、大ニュースへと持ち込んだと感じています。または、私が、我が家の近所の雪の下の方がニュースにならなかったといったので、ニュース化したのかもしれません。

 ともかく、平作川の氾濫は、見事に、絵になる映像でした。ところで、我が家からは、それは実際には見る事ができません。それに、テレビ報道もないので、気が付かなかったかもしれないのです。そして、駅にまで降りると、京浜急行の線路は完遂しなかったのかもしれませんし、低地に降りてしまうと、堤防があるので、氾濫の全体像は見えないのでした。

 しかし、私がその氾濫に気が付いたのは、午前五時・ごろに珍しくも、益山(某)氏が、浴衣姿で、道に立っているのに、気が付いたからでした。

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副題7、『益山家の不思議な生活ぶりと、私を、かわいいと、思い始めた夫妻』

 私は子供が小さい頃は、ちゃんとした主婦であり、一家で一番早く起きて、朝ごはんを用意する主婦でした。で、あれは、家の中で、誰もまだ起きておらず、私が食卓に「のり」などを並べていた朝だったと思いますが、窓の外、40mぐらい前方南側に、益山氏が浴衣で、立っているのを発見しました。

 大変、珍しいことでした。益山氏は、このごろ、ひそかに、水道山を無料で、自分のものにする作業に着手していたので、生活は徹底的に秘密主義であり、町内会にも参加しないし、道を通る際は、必ずセドリックツードアハードトップの後部座席の窓を開けており、その窓からシェパードが首をのぞかせているので、話しかけるわけにも行かず、秘密主義の極地の人でした。

 しかし、平作川の氾濫という天然現象の珍しさには益山氏も負けたと見え、樹木が途切れていて、三浦半島の北久里浜から衣笠へかけての低地が見張らせる場所に、浴衣姿で、出てきていたのです。

 その人は大正生まれですから、寝巻きが浴衣であるのは不思議ではないのですが、元海軍参謀ですから、誇り高い人であって、普段は、寝巻きで、外へ出る様な人ではないので、私は不思議に思って、外へ出て、『何を見ていらっしゃるのですか?』と、話しかけたのです。他の家の人は、どうしてか、益山氏には、気が付かなかったらしくて、(それほど、朝早い時間だったかな?)二人だけで居たのですが、益山氏が、右側を指して、「見て御覧なさい。私もこんなものを見るのは初めてです」と、言いました。で、50mぐらい下の平野部分が、水で、埋まっているのに、はじめて気が付きました。武山という葉山の裏にある山と、観音崎とか、北久里浜の水道山などの、厳しい高低差がある丘の間を、幅1キロぐらいで、長さが4キロぐらいの湖ができていたのです。

 その時から、益山氏との交流が始まったのですが、それからの付き合いで、益山夫妻は、私が、人がよいので、見くびりすぎてしまった模様でした。

 益山氏の提出した地籍変更届というのは、「私の土地の面積は、間違って登記されています。それを、変更したいのです」と、法務局に届け出でると、正しい面積になるというものです。それは、間違っている面積が他人の土地へ、侵食していると、隣の人が、少なくなってしまいますね。だから、隣の人=地境地主=の承認のしるしの実印を押さないといけません。

 増山氏は、その付近の土地を、500平米180坪ほど、正式に買ったのですが、その頃、すでに、建売分30坪を一単位として、17軒分を売り払っていたので、残りは、2.73平米しか残っておりませんでした。ところが、実際には、さらに、道路分とか、自宅分として、200坪ぐらい、横須賀市の水道山に食い込んでいたのです。その上、5mぐらいの高さの木の兵を作って、水道山を、見えない様にして、底の中を蚕食して、果樹園として開墾をしていました。

 だから、その地籍変更届を実際に提出する前に、すでに、水道山の、9%ぐらいを私物化していたのです。

 で、まず、候補地からして、うまい選択をしています。その水道山は、鎌倉も同じですが、丘の上と、丘の下の間が、急峻な崖となっているので、丘の上の住民と丘の下の住民には、ほとんど、交流がありません。

 全うに、地籍変更届をやるつもりなら、山ノ下の住人にも実印を求めないといけないの、合計、70人~100人ぐらいの人から実印を書類に押してもらわないといけないので、その中には、「えっ。水道山が、どうして、大建産業という、小さな会社のものとなるの?」と、真実に気が付く人も出てくるでしょう。この際の真実とは、詐欺であることというものにあたりますから、地籍変更届そのものが嘘であることをさします。

 それを避けるために、益山氏は、自分がほしいと思っている土地の周囲に、ぐるっと道路がある事にして、(実際は天然の林であるから、道路はない)、その道路を横須賀市に寄付してしまうという策謀に出ました。すると、円周の12分の1ぐらいの地境の人たち、11人からだけ、実印をもらえば、地籍変更届と言うのが通ってしまうのです。法務局に何度も問い合わせをしましたが、図面と、書類が完備していれば、と折るのだそうです。現状とか、道義的問題は、関係ないのだそうです。しかし、地境地主は、本当は12人居るのでした。原さんという江戸時代から、ここらあたりの地主だった人は、益山さんの疑惑に既に気が付いていて、お互いに文句を言い合って、喧嘩状態になっているとの事でした。だから、実印を絶対に押してもらえない。

 益山氏は、原さんから、実印を押してもらわないでもすむ様に、巧妙にも原さんを、青地というもので囲って、その人を実際の地境地主なのに、あたかもそうではない様に装ったのです。そして、それ以外の11人からだけ、実印をもらうこととしていたのですが、その11人にもそれぞれ、嘘を言っているのですが、その嘘のレベルが、それぞれまた違うのです。

 私は、どうも、なめられきっていたらしくて、「あなたの家を囲っている道路(益山氏のものだという事になっている)を横須賀市に寄付するから、実印を押してください」と頼まれたのです。私が最も怒ったのは、中には、本当の事を聞いていて、「成功したら、当時のお金で、100万円ぐらいの報酬を土地の形で上げます」と、言われていた人が居たことです。

 どうして、そう言う差ができたかというと、原さんを、囲い込むためにそれが必要だったからですが、と、同時に、私が徹底的に甘く見られていたということです。だが、私は、対人関係の柔和さや、雰囲気のかわいらしさとは、まったく別な形で、相当に理性的であり、かつ、相当に頭がいいところを持っているのです。そして、だまされるとか、からかわれるのは大っ嫌いですから、だまされたと解ったら、とことんに調べ始めます。で、この事件のすべて(特に忌まわしい悪の部分について)は、わかってしまいました。だから、益山氏は、大失敗したのです。私こそ、その11人の中で、最も尊敬して置かないといけないし、もっとも慎重に扱わないといけない人物だったのに、まったく反対に行動したのでした。

 でね・・・・・・

 彼は、私があまりに頭がよいので、想定外の状況に陥ってしまい、ストレスのあまり、私にその詐欺用の書類を渡してから、事件の渦中(3ヶ月目)に急死します。葬儀社の人間が、益山邸から、50m以上はなれている、我が家の前で、談笑しつつ帰宅して行ったので、自殺ではないでしょう。だけど、その死によって、奥さんや、弟さん、そして、益山氏の友人の瀬島龍三たちは、役所の同情を買い、役所を丸め込んで、結局は、自分たちの悪巧みを通してしまいました。私は弁護士さんと相談しつつ、すべての事を運びましたので、自分の被害を食い止めただけで、それ以上は、何も行動をしていません。週刊誌に垂れ込んだり、警察に訴えを持っていったリはしていないのです。

 ところで、彼が死ぬ直前ですが、彼は、我が家も囲ってしまい。実印をもらわない事にしました。今度の方法は、私の家を、幅30センチほどの、信じがたいほどの細長い土地を、横須賀市に寄付して、しまい、その横須賀市の土地で、私の家を、囲ってしまうというものです。その測量や、鋲うちをやりながら、「あんたねえ。100万円やるから、はんこ押しなさい」というのです。

 その奇妙な測量を、やることの通告もなかったので出て行ったのですが、私に向かって、そう言う事を言う彼を見ていると、非常に弱いし、理性的でも、上品でもないのでした。戦前戦時中の海軍参謀といったら、最も頭のよい人間と見なされ、日本全国で、学者になった人や、裁判官になった人を合わせても、1000人以内の優秀な人間の一人だったでしょう。つまり、0.005%ぐらいしか居ない人間の一人が、ただ、私の頭の良さの前で、ただ、めろめろになっていて、人間崩壊を示しているのでした。

 しかし、横須賀市の土地がむざむざと、ただで、ある個人のものになってしまうのですから、これは、一種の犯罪だと思います。それで、当時横須賀市の土木課長だった杉本氏の奥様の杉本正子さんには、委細を電話で告げてあります。

 尚、この問題は何度も書いてきていますが、最初に書いてみたのが、以下のブログです。リンク先をここに、コピペしておきます。

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副題8、『悪事の目撃者を、間接的に殺そうとする道具として、利用されている安野夫人』

 しかし、杉本氏は、看過します。正義の人、私と、悪の人(ただし、力は持っている益山一派+瀬島龍三を天秤にかけ、そちらを選んだのです。そしてその後、杉本夫妻は、大豪邸を、手に入れて、大出世も手に入れます。そのことは既に書いてあるので、後で、リンク先を探しておきます。そして、正子夫人は、横須賀の私の友達に、悪口を言いふらして、私はおお損をすることとなります。しかし、杉本家にも天罰は下っているのですよ。それは、別の機会に語りますが、見事に天の配剤は、ここでも、機能しているのでした。

 そして、瀬島龍三は、事件の目撃者である私を殺そうとしているのでしょう。で、彼は大エージェントですから、NTTも利用できるし、JR東日本も利用できるし、警察も支配下においています。だけど、警察に表から、私を逮捕させるわけには行きません。

 私は何も悪い事をしておらず、土地を、ただ取りしようとしていた益山某一族の方が悪いのですから、裏から、間接的に殺そうとしているわけです。その最大の狙撃手として、電話盗聴の結果、安野夫人が選ばれたのです。私が彼女を大っきらいですからこそ、敵の敵は、こちらの見方だとなって、抜群の支援が、行われているわけです。

 おなり中学の同学年の生徒全員から、「おいちにおいちにのアヒルさん(それは、五段階評価で、1と、2紙かない事を指し示す)」と、愛称で呼ばれているほど、お成績が悪かった安野君は、国立大学の付属高校にご入学が、可能だったそうです。それを、わざと、私に知らせて、ねたませてやろうとしたのか、石川和子さんが、わざと、私の方を見ながら、菓子折りを差し出して、『国立大学の付属高ご入学おめでとうございます』と、安野家の玄関前で、いったのです。

 これは、三つの意味で重要な発言なのです。1980年代のことですが、鎌倉から通える国立大学の付属高校(特に男子が入学できる)のは、4つしかなく、しかも、補欠募集ぐらいなので、非常に少人数しかとらないので、中学時代のお成績はオール5でないと入れません。中学校中のみんなが、成績表に、1と、2しかないと知っている、安野君がどうして、国立大学の付属高校に入学できますか?

 これは、実際には舞鶴にある海上保安学校だったのですが、それを、東京圏で言う、国立大学の付属高校というのには無理があります。しかし、ともかくのこととして、1と、2だけしか通信簿にない坊ちゃんは、海上保安庁に入庁できて、一生のお給料を保証されることとなりました。1億、5千万円ぐらい、らくらくもらえる事となったのです。

 その上、前々報で、その可能性を示唆していますが、警察から、毎月10万円程度の金銭が出て居ル可能性も感じています。その上アスベストを理由に下上水道管取替え工事、(ただし、古い管は、取り出さなかった)で、税金を大量に無駄遣いさせています。

 それは藤本夫人が電動のこぎりで、切り取った道路上の線を消すために行われた工事だったのです。つまり、ここでも、証拠隠滅が図られたのでした。

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副題9、『中国艦船の出動は、安野夫人を支援するために行われている。・・・・・ここでも、この悪女が、日本と、日本人を、てこにして、自分を救おうとしている構図が見える』

 日中対立があるとすれば、それは、中国が、いわゆるエージェントの裏からの働きかけによる、アメリカとの結託の基づいて、脅かして来ているだけであり、それは、実は、この鎌倉の安野夫人と、前田夫人の悪を消し去ろうとする目的のためなのですよ。

 それが、今回のオバマ来日にまで影響をしているのです。

  ここが大変重要なところなので、ここから先の外交問題の詳細は、明日、五月三日か、後日に,書かせてくださいませ。ただし、安野家や、前田家が内包する問題点については、明日中には必ず、書き抜きます。

 なお、この件「国立大学付属高校ご入学おめでとう事件」が起きたのは、1986年ですが、その当時に、既に、我が家の室内盗聴がなされていた可能性を、上の事実は、示しています。私が、何時に家を出るかを、当時から、安野家では正確に、把握をしていたと、推察されます。

 瀬島龍三のことですから、1980年代から、安野家には、月10万円ぐらいのお手当てを弾んで、私をいいじめ、ノイローゼにさせるように、教唆、洗脳をしていたことは、ありえます。そのことは、これ以外の事実を勘案しても、十分に推察され、感じ取る事ができます。

 小保方晴子さんもそうですが、客観性のない人間をリクルートして、戦士に仕立て上げるのです。客観性があって、真のインテリだと、いずれ迷いが出て、裏切ってくるからです。この裏切るという意味ですが、彼らにとって都合が悪い行動をとる様になるという事を指します。

 それが、絶対にないと思われる人物を選んで、洗脳し、ちやほやし、お金を与え、地位も与え、力を持たせる。そして、そう言う人間の、憎しみやら、だましの力を利用して、自分たちに都合の悪い人間を、間接的に殺して行く。それが、瀬島龍三たちのやり方であり、既に安野夫妻は、プロのエージェント化していると、私は、考えております。

 だからこそ、彼女と、前田夫妻の協力のもとに行われた、布団たたき事件が重要なのです。渡辺賢司、みか夫妻は、『何で、損な小さな事に目くじらを立てるのかしら?』と、思っているでしょうが、それが、重要なこととなるのです。

 またこれは、恒例のごとく付随しておく文言ですが、

 このブログは、2008年よりはじめており、2010年より数え始めた伸べ訪問回数は

2179316です。グーグル等が教えている数字はまったく間違っています。それも弾圧の一手法でしょう。真実をライブで語り続けるものは大変な圧迫を受けるのです。それが代の習いです。朝日新聞の様に、従軍慰安婦問題で、アメリカや、現在の最高権力者である、国際的軍産共同体にべったりと、従属していながら、戦時中の平和運動に、したり顔をして、えらそうに論票するのはやさしいのです。とても簡単にできることです。だが、渦中にありながら、ライヴで、現在行われている事を語るのは、大変しんどい生活となるのですよ。ありとあらゆる場所で振りをこうむりますから・・・・・

  なお、私のブログがどれほど,影響力があるかという点に付いて、二つの写真を付随しておいておきます。比較してみてください。重要な部分なので、妨害を受けて、読みにくくなっていますが、それは、これが重要だからです。判じ物めいていますが、読み方を探りながら、読み方を、解きながらお読みいただけますと幸いです。

 で、この章に挿入すべき写真が、入れ込めにくいことを発見しましたので、ここには挿入せず、下にスクロールしていただくと出てくる章(後注2)に、写真を入れて起きます。

 後注2、

旧横須賀市の水道山の土地を、伊藤忠○○他が売り渡して建てたマンション群

2014-05-02 21:10:15 | Weblog

 最初に説明をさせてくださいませ。以下の写真は、この4月の末に撮影した町内会の掲示板の写真です。それは、つい、せんだって、4報前(後注1)の 中で、似た様な写真を載せていますが、ちょっと違っています。その違いこそ重要です。ここでは、警察のポスターは二枚だけです。

 次にお見せするのは、4報前に載せた同じ場所の写真です。

 ここで、写真を入れたのですが、入れると、おかしな事になるので、入れないでおきましょう。後で、何とかしておきます。ともかく、リンク先をごらんいただくと、掲示板にびっしり警察のポスターで埋まっているのがごらんいただけると思います。
  ともかく、安野家と、前田家が、普通の市民ではないという事がこれでもわかります。そして、私が四報前で、その事を問題にしたからこそ、掲示板が、変わり ました。それだけ、後ろめたいとは思ったのでしょう。それと、この々看板を残しておくと、それこそ、いつも行われる、私のブログに登場してきたものは、必 ず、現物をなくしていくという手法とも、合致しませんので、取り去ったと思われます。常に、私のブログは、大きな影響力を持つのです。誰が、こう言う風に 展示物を変えたのでしょうね。その人間は私の、ブログを読んでいることは確かでしょう。だけど、いつもどおり、まったく反省しない連中だと思いますけれ ど。ただ、こちらは、ピントがぼけています。で、原文内で、証拠物件となる様な写真は、必ず、ピンボケで撮れることとなるので、あきらめておりますと、書 いています。すると、上の写真は、より、ピントが合う形で撮影する事が可能でした(大笑い)
後注1、

オバマ来日の1・・・共産党と警察の強固な結びつきを、常に拝見する(笑)ここ鎌倉雪の下二丁目△

2014-04-27 21:14:01 | 政治

 

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