この文章ですが、誤変換が多数残っておりました。23日の午後零時、一応、10数か所の誤変換を直し、数か所に加筆をしてあります。加筆場所は、アンダーラインで示します。で、午後の一時には、一応の完成として、そういう時につける恒例のしるしである、▢を総タイトルよこに付けておきます。 なお、総タイトルですが、そこまでは、『バッハ会長何様』という文春デジタル記事から、NBCが東京五輪の8月開催を決めた事を、私は初めて知った。NBCこそ何様だ?』としておりました。その方が、私としては、提示したいタイトルなのですが、二日目に、内容が相当に変化していると、言う事の象徴として、総タイトルも、変更しておきます。
副題1、『マラソン移転は、16日に発表をされた。しかし、18日、19日は、NHKは、一切触れない。ネットで、橋本聖子大臣の、記事が、一つ18日に出たが、それ以外、私の目には入らなかった。これは、私の想定通りで、このニュースが、一種の嘘であり、池江りか子白血病発症・報道と、全く同じ趣旨のものであると、信じる、ゆえんでもある。
しかし、私は、バッハ会長に、ここで、初めて、関心を持った。それ以前には、経歴や出自等の一切を、知らなかった。で、グーグル検索をかけてみると、
「バッハ会長、何様」という記事を見つけた。ニュースより先に、置いてあった。初めは、そのタイトルが、大向こう受けを狙って居る様に見えて、馬鹿にしていたが、開いてみると、なかなか、馬鹿にできない記事であった。これを見つけたのはラッキーだったと、思う。私が、常にパソコンを起動して、その後、edgeから最初に開いているMSN というサイトは、マイクロソフトが、作るニュース頁らしくて、偏っているし、不十分でもある。たまたま、バッハ会長の、姿=経歴を、詳細に、知りたいと、思って、見つけたのが、この文春デジタルという記事だった。これが、この次に、ナンバー? 週刊文春、月刊文春に、使われることになるのか? または、ならないのか?は、知らないが、******罫線以下にコピペして置く。
著者について、はじめは、巻末に記されていないので、文春社内の、無名の社員の意見かと思っていたが、二度読みをして、最初の添え文に気が付いて、そこを、丁寧に読むと、スポーツ評論家の、玉木宏之氏に、インタビューをして記事を作ったと、ある。その人は、雑誌【ナンバ―】等にものを書いている、有名ライターだと、思う。昔=1980ねんだいには、ナンバーを買って居て、そのころに、私の頭の中に入った名前だと、思う。
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副題2、『しかし、さらに丁寧に読み込むと、私の意見とは、全く違う結論になっていた。で、大メディアに、記事を載せる人・・・・または、インタビューを受ける人、は、やはり、こういう風に、限界がある意見になるのだと、納得をした。皆様も、それを、お読みいただきたい。皆様が、どうお考えになるかは、ご自由だ。
私は、敵がいて、大変な、弾圧を受けていて、血のにじむ様は、生活を送っているからこそ、真実に到達できる。このバッハ会長の、声明は、鎌倉エージェントが、発案をして、伊藤玄二郎 石塚雅彦、三輪喜久代、日経新聞ヨーロッパ総支局長・など・を、通じて、バッハ会長を説得した、結果の声明だと、見る。その、考えを、いささかもひっこめるつもりはない。
そして、私は、・・・・・この記事は、私の文章を否定するために、急遽、作られた・・・・・と、感じた。というのも、このマラソン問題については、私は、下書きも入れれば、17日の夜に、既に、書き始めている。今回で、四回目だ。
一方で、この記事は、グーグルのその日の、しるし付けによれば、20日の夜10時に公開されたことになる。
ただ、文春デジタル側が、つけた、日付では、18日になっている。が、昨日、20日の夜、(正確には、21日の午前1時ごろ)、この記事を見つけたのだが、その時、グーグル側が、いつも示す公開日時としては、四時間前と、書いてあったのだった。まあ、私の方が、100歩譲って、この記事は、文春としては、18日にアップしたのだが、グーグルが、検索項目として、公開したのが、21日の午前一時だったと、考えて行こう。
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副題3、『これから、こちらの、玉木宏之氏へのインタビュー記事が、今回のバッハ会長の、突然の札幌移転発言に対する、正統な、考えとなっていくのだろうと、思う。で、やられたとは、思う。『また、やなられちゃったなあ』とは、思う。
つまり、無名の人、雨宮舜(=本名、川崎千恵子)の、意見をかき消すために、同じテーマで、有名人が、全く反対の意見を出すと、言う現象のことだ。
私は、3.11後のフクシマ第一には、石棺化、費用以外のお金をかけるのには、反対で、除染も、必要がないと、言い続けてきた。しかし、大前研一氏が、「建屋で覆いましょう」と、言う意見を出し、青空と、白い雲が、外壁に描かれた、直方体の、建屋で、あの壊れた、四基は、覆われたのだった。私は、壮大な無駄遣いだったと、思って居る。そして、それは、原発の無残さと、工業的実在物としての、未熟さを、隠していく方向だから、大前研一氏は、原発容認側の、人間だと、判断をした。メディアで、活躍できる人は、おおむねそういう、人物であろう。
石塚雅彦さんは、、大前研一氏、の、従兄弟か、実弟にあたる、大前勇介氏(ICUで、お仲間であった)を使って、私の息子の、職を奪う計画に、加担した人物だと、推察している。当時、息子が、勤めていた、三国屋善五郎の社長を動かす様に頼んだのだろうか。「生意気な女です。あなたの、あの建屋制作のご意見に反対をしているのだから、やっつけてやる方がいいのですよ。だから、その息子の職を奪ってやりましょう」などといいながら。
大前研一氏と、三国屋善五郎の社長は、マッキンゼー同窓生なのだ。そして、三国屋善五郎の社長の方が、無論後輩である。三国屋善五郎の社長は、金沢大学を出ているらしいが? 画像検索で、お顔を見ると粘っこい、人物で、京都アニメーションの〇田英明氏とそっくりな顔をしていた。
その上で、フリーメーソンのラインを使ってか、高須クリニックの院長を動かし、今では、彼の、実質的妻である、西原理恵子を、吉祥寺から、わざわざ、横浜駅東口の地下街ポルタに、当時は、存在した、三国屋善五郎の支店に出向かせ、法事用のお茶を買わせた。西原理恵子は、高校卒業後、一回も帰郷していないそうだが、この時は、(自殺した)継父の法事を行いに、故郷へ錦を飾ったのだった。
しかし、当時、横浜ポルタの店長をしていた、息子の知らないうちに、女子店員が、法事用のお茶の包みに、慶事用の、のし紙をつけて送ったそうである。
息子は、何も言わない。しかし、この当時、私は何か、異常なことが息子の身の上に起きているという、胸騒ぎがして、お嫁さんを訪ねた。すると相手の名前はお嫁さんにも、わからないが、「どうしても謝罪に来いと、お客が言って居るので、〇〇さん(息子の名前が入る)が、四国まで、謝罪に行きます。ホテル代も、飛行機代も出ないのです」と、言って居た。こういう事を社長は、自社の社員相手に、わざと罠として、仕組んだのだった。
大前研一の盛名は、それほどの、残酷なことを、平気で【上村卓也?】にやらせるのだった。ただ、私がお嫁さんを訪ねたことは、尾行等や、大船駅の監視カメラ等で、敵さんには、すぐに、わかったらしくて、ホテル代と飛行機代は後で出たそうである。しかし、この悪だくみには、さらに先があった。かどや製油を、19年間勤めていたのに、底を追い出されたのも(ただし、自主退職の形ではあるが)、彼等、CIA軍団(特に鎌倉エージェント達)の、作業であろうが、その次に勤務した、三国屋善五郎でも、これ程の、迫害を、私の息子が受けた。原発反対者とは、かくも大変な難儀を被るのである。
その上、この西原理恵子の、法事騒動の、責任を取らされて、息子は、通勤に、至難の場所の、日吉支店に飛ばされた。しかも、降格をされて、一平社員としてである。給料はさらに下がった。しかも、軽い障害が出た子供の世話で、(奥さんだけには任せていない。土日は、水回りの掃除もするが、子供と一緒に遊ぶという形で、おくさんの苦労の肩代わりをしている。この夏休みには、子供と一緒に丹沢一泊登山旅行をしたそうである。その子供がまだ小さいころで、いろいろ、いう事を聞かないで、よく泣くので、奥さんも彼も大変だった時期に、職を奪うという暴挙に出たのが、大前研一氏なのだ。わかっているのだろうか。氏は、ご自分が、ひどく残酷なことをしているという事を。
日本国家内では、憲法で、思想信条の自由は保障をされていると、公言をされている。しかし、CIA軍団は、親密度を、盾にした個人的コネで、すべてを行うのだった。だから、私は常に、ミステリー小説を書いていくこととなる。
そういう悪だくみを仕込んだ、証拠の場所だから、その後、三国屋善五郎は、横浜ポルタ内支店を閉じた。日吉支店も閉じた。それから、実務はしなかったが、大船支店に、最初、勤務するはずだったのに、突然に、ウィング側から、阻止されたのだったが、その件で、後で、私がブログに名前を出す可能性があるので、大船支店も閉店に持ち込んだ。ラゾーナ(JR川崎駅、西口商店街、日本一、一モールとしては、売上高が、大きいそうだ)店だけを、残して、神奈川県内での、商売を諦め、埼玉地方に、伸びていくことにしたそうだ。バカみたいな選択だと、思う。大前研一氏の盛名に負けるという事は、ビジネス上の大損失を招いたのだった。大船支店は、鎌倉五山を始め、仏教の一大聖地に近いし、鎌倉霊園があるので、お茶のお店としては有益な視点だったであろうに、大損だと、思うが? ウィングは、京急に支配を受けているので、例の北久里浜の、水道山ただ鳥事件と関係があるだろう。で、横須賀市副市長の、杉本俊一氏らが、警察の、盗聴結果を聞いて、ウィングに、京急社長を辻て、働きかけたのだと、おもっている。幼稚園時代は、上の子も、下の子も、杉本家とは、ママ友だったのに、ひどいし打ちだ。恐ろしい人間たちだ。どうも、こころが、麻痺してしまうらしい。
ラゾーナ店で、その種のことを教えて貰ったのだけれど、ラゾーナ店の店長は、事前に、私が訪問をすることを予期していて、そういう、回答を用意していたと、推察している。そういうわけで、いじめは、さらに続き、とうとう、その会社を辞めざるを得なくなった。
大前研一氏は、あの青空の絵の建屋の建設に反対した、私に対して、そういう復讐をしてきた模様である。恐ろしい、人物だ。息子には、当時は、とても小さかった子供もいる、しかも、軽い障害を持っている子供なのに、その父親の収入減を絶った。本当に恐ろしい。そして、西原理恵子も本当に恐ろしい。きっと息子に土下座ぐらいを迫ったのだと、思う。山田優が、主演をした西原理恵子の、武蔵野美術大学時代の、エピソードを再現したドラマ内では、土下座ぐらい迫る勢いの有る女性像だった。息子は、その後、7年は経つのだが、いまだに、何も言わないけれど。・・・・・後注1へ
ここなんだけれど、電通社員にして、東大出身の美女、高橋まつりさんが自殺をした事で、母君が、盛大な、記者会見を開いて、会社を訴えた。あれが、どうしても不思議でならない。母親は、娘が、それほどに、追い詰められて居たら、『何かが、変だ』と、感じるものだ。たとえ、静岡と、東京と、遠く離れていて、同居して居なくても、母と、子とは、その種の不思議な紐帯で、結ばれている。で、当然に、「やめてもいいのよ」と慰めて、会社をさらせて、そういう形で、自殺を阻止するはずなのだ。
まつりさんの母とは、女としての、自分のさらなる幸福とか、そのほかの何かを願って、まつりさんの、父を自分の方から、離婚へ持ち込んだ女性ではなかろうか? 女の子にとって、父親は大切だ。もし、父親が、存在していて、父親の靴下を、「きたなーい」とか、「くさーい」などという高校生時代を経験して居たら、電通社内の上司の、パワハラ、セクハラも、右や左へ、振り払う事ができたであろうに。まつりさんにこれを言うのは、かわいそうだが、電通側の上司としたら、自分が、自殺に追い込むほどのことをやって居ると、言う意識はなかったと、思う。
私は、まつりさんの母親は、自分から、夫を捨てた、その日以来、まつりさんの母としては、失格したのだと、感じてしまう。彼女は、どうも弁護士事務所に、勤務している模様である。弁護士の有資格者なら、記者会見の際に、それは、発表をされると思うので、行政書士、または、司法書士、または、事務員程度の、働きだとは、思うが、上司の人と、一種の、実質婚の形になったのではないかと、思ったりする。そこまで、以前は、書いていなかったが、ともかく、母親としては、不思議な人物ではある。彼女は、テレビカメラの前では、いかにもな、母親だが、娘の自殺にまで、到る追い込まれ方に気が付かなかったと、言う意味では、母親ではない。母親失格人間だ。・・・・・後注2へ
そういえば、西原理恵子も、「卒母宣言」とか、していて、既に、母親ではないそうだ。【毎日かあさん】を連載していて、それで、賞もとっているのに、卒母宣言ですって。10億円の脱税御殿には、漫画用のアシスタントを始め、家事をする家政婦とか、そのほか、使用人が大勢いるので、自分が母親の役目を果たさなくても、使用人が、子供たちの相手をしてくれて、子供の、孤独さを防いでくれる。使用人に、そだてられた太宰治の思春期と、似ているケース。
しかし、私が、その事実・・・・・西原理恵子が、大前研一氏と、結託をして、息子の生活費を奪ったと・・・・・知ったのは、本当に偶然のことであった。息子は、いまだに、何も言って居ない。ただ、秋葉原のブックオフで、【さいばら茸】と、言うアンソロジーを買ったから、一切が、わかった。その漫画本を買い読んだ事で、彼女が、四国で、法事をした事を知りえたので、一切の、罠と、仕掛けが、わかったのだった。飛行機を乗り継いで、現場に行かないとならないほどの、大物で、けん責を与える人物が、高知県(四国)に居るはずがない。
その上、上京以来、吉祥寺周辺を、移転をしながら、選んで、住んでいると、テレビ内で、公言をしている西原理恵子が、横浜ポルタ店まで、お茶を買いに来るのが、そもそも、おかしいのだ。吉祥寺の東急デパート内にも、お茶の名店は、出店しているはずだし、渋谷に、出てもいいし、新宿に出てもいいではないか。そちらにも、いくつもの、デパートがある。
いろいろな罠や、たくらみと、その裏側が、息子が何も言わなくても、【さいばら茸】の中古本、一冊を買うだけで、すべて、氷が、溶ける様に、解けて行った。それが、神様のご支援だったと、思って居る。
まあ、本当のことを言うと、高須院長のがん発症も、瓜南直子さんのケース(わたくしを、大量のレベルで、2011年に、FBを使って、いじめたので、其の六か月後、病院内で死亡という形で、神様から、死を賜わる。未だ、若かったのに肝臓が、急に機能停止に陥ったと、推定される)と似ていると、思うが、まあ、これ以上は、口にチャックとしておきましょう。
あまりにご近所連中がひどいことをしてくるので、西原理恵子のケースは、書き始めている。だって、ご近所の前田清子さんがどうしてこうしてと書いたり、安野智紗夫人が、どうしてこうしてと、書いたりしても、読者様は、ちんぷんかんぷんだろうから、有名人を取り上げた方が、面白かろう。しかも、その残酷なシナリオは、震撼するほど、際立って、ドラマチックだから。後注3
そういう事を書き始めている。すると、・・・・・彼女が東京女子大で、最後の講義を行う・・・・・と、NHKが大宣伝をした。それで、それを見た。すると、「男とは、やりまくりなさい。いい男を見つけるまで、やりまくりなさい」と、彼女は言って居る。
しかし、私なんって、主人とは、19歳の時から知り合っているが、結婚披露宴まで、セックスは、した事がない。無論、ほかの男とも、セックスを、カワしたことがない。親の愛に、平均的に恵まれていて、かつ、お金にも、中流家庭人として、平均的に恵まれていたら、『身ぎれいにして、生きて、行きましょう』と、思うものではないかなあ? 「身体髪膚、これ親に受く」という言葉を知りませんか? ご存知でしょう。皆様は。普通の家庭で、普通のレベルの幸せ度の中で、育ったら、そういう道徳観を自然に、身に着けるものだと、思いますけれど。・・・・・違いますか? 皆様は? そして、東京女子大で、西原理恵子の講義を聞いていた、100人程度の女性の内、50人は、処女だったと、私は、考えていますが、違うだろうか?
この場所の提供なのだけれど、湊晶子元東京女子大教授が、あっせんをしたと、思われるので、それも悲しい。ご主人の、宏博士や、お子様方は、あの西原理恵子の話を、どう、思われるであろう。小さいころ、とてもかわいかった、三人目の、お子様であるお嬢様って、今では、きれいなレディに、ご成長なさって居るられるでしょうが、こういう章をお読みになったら、如何がお考えでしょうか? 本当に恐ろしい。
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副題4、『安倍総理大臣は、伊藤玄二郎や、石塚雅彦さんの、言うなりになって、(まあ、谷垣禎一氏を間に、たててでしょうが?)徐線(又は、除染)という名前の土木工事で、大量のお金を、福島と、宮城に注がれたそうだ。で、仙台には、ベンツがあふれかえっているそうだ。しかし、今般の、19号で、もっとも死者が、多く出たのは、福島県だった。私は、やはり、その死者数と、伊藤玄二郎達の鎌倉エージェントの悪辣さの、間の、関連を感じてしまう・・・・・それも、神様の采配の一つだと、思うけれど』
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副題5、『でも、この大前研一、西原理恵子の、二人が中心になって行った、私への、隠微な、弾圧行為に、比較をすると、今般の、玉木宏之氏のインタビュー記事は、ひどく穏健だ。そして、緻密でもある。
私は、この文章を読みながら、東京五輪開催が、8月に決まったのは、NBCテレビのせいだと、初めて知った。それが本当なら、・・・・・信じがたい・・・・・と、言わないといけない。NBCとは、一民間企業である。アメリカの三大テレビ局の一つだが、一民間企業に過ぎない。
一方、日本は国家なのだ。どうして、日本人の代表として、安倍総理大臣は、「8月では困る」と、関係者に、言わなかったのだろう。バッハ会長の方は、きちんと決まっている、東京での、マラソン開催を、鶴の一声で、覆した。安倍総理大臣だって、後でもいいから、8月では困ると、言って、鶴の一声を発してもいいではないか?
8月に決まったのは、『成功させては、やんないからね』という、CIAアメリカ本部の、意地悪で、強固な意志、を感じる。または、日本に住み、日本国家の保護のもとに在りながら、日本という国家を、足蹴にしている、井上ひさしたちの悪意を感じている。アメリカのCIA本部の陰には、必ず、日本人エージェントの、意志が反映しているからだ。
バッハ会長のマラソンの、札幌移転も、繰り返し、述べてきている様に、鎌倉エージェントの依頼で、起きている。しかも突然の、鶴の一声で、決定をされている。それなら、東京五輪が、決定した以降、安倍総理大臣は、鶴の一声を発して、「10月に開催しなさい」と、提言してもいいではないか?
私が、今まで、この件で、黙っていたのは、東京五輪開催が、8月に決定をしていたのは、安倍総理大臣等の、了承の、もとで、日本の組織委員会が、提言したと、推察していたからだ。
まあ、安倍総理大臣にとって、東京五輪とは、土木事業に国庫金をじゃぶじゃぶ注いで、偽りの、好景気を、作り出すことが目的だったから、8月でも、問題は、無かったのだろうと、思って居た。
そして、今、それは、安倍総理大臣の決定ではなくて、アメリカの、一民間企業、テレビ局、NBCの決定だと、知っても、余り、考察上の変化はない。
この国には、きちんと、そして、正しく、ものを考え、責任を取る人間が、どこにもいないのだった。まあ、被・植民地国家だから、こんなことになるのだろう。繰り返すが、NBCとは、一民間企業である。日本は、国家なのだ。しかし、一民間企業の下に置かれている。安倍総理大臣とは、NBC会長より、下の、位置に立っているのだった。
私が、昔から主張をしている、「日本とは、グローバリズムの商業主義の、被・植民地国家なのですよ」と、言う主張が、こんなところで、証明をされてしまって、うれしいと、言っていいのやら、悲しいと、言っていいのやら、訳がわからないのだが?!?!?!?!?
なお、このブログの、2010年より数え始めた延べ訪問回数は、5655936です。
2019-10-22~23にかけて、これを書く。雨宮舜(本名、川崎千恵子)
後注と、写真は、後で、全部揃えます。今は、後注3だけを置きます。
後注3、
西原理恵子は【毎日かあさん】で多数回、賞を得る。だが、かの女の母性愛とは、フェイクであり、低劣でも有る 2016-09-06 13:26:13 | 政治
マッキンゼイ、大前研一、大前勇介、石塚雅彦、西原理恵子、無法地帯日本をあぶりだす-1 2016-09-05 14:46:56 | 政治
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バッハって何様? 東京五輪マラソン札幌開催を“強行突破”したIOCの無責任
「週刊文春デジタル」編集部
2019/10/18
source : 週刊文春デジタル
急転直下、札幌で開催することになった東京五輪のマラソンと競歩。議論のプロセスも見えないままの突然の発表に、東京都をはじめ関係団体だけでなく、2020年の五輪を待ちわびていた誰もが戸惑ったに違いない。この決断を強行した国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長とは何者なのか、さらにその決断の裏にはなにがあるのか。スポーツ評論家の玉木正之氏に聞いた。
◆◆◆
日本が推薦していたバッハ会長
東京五輪のマラソンと競歩の開催地を東京から札幌に変更したことについて、個人的には「何をいまさら言っているのか」と強く憤りを感じます。すでにチケットも売り始め、開催まで1年を切ったこのタイミングでの決断はあまりにも無責任です。そもそも東京での五輪開催をIOCは認めていた以上、責任がIOCにあるのは自明のことです。
また、今回の合意について、森喜朗元首相率いる大会組織委員会とIOCとの間では話し合いが持たれていたようですが、東京都との間では連絡が上手くいっていなかった。小池百合子都知事が怒るのも、もっともだと思います。
かわりに札幌開催というのも非常に政治的な判断だと感じます。札幌は冬季五輪を招致しているので「文句も言えまい」と考えたのではないか。IOCなら、そこまで考えていてもおかしくありません。
今回の決断を下したIOCのバッハ会長はドイツ生まれの65歳。元フェンシング選手で、1976年のモントリオール五輪に西ドイツ代表として出場し、フルーレ団体で金メダルを獲得しています。1991年にIOC委員に就任して、副会長を3期務めた後、2013年にジャック・ロゲの後継として会長に選出されました。
ドーハで開かれたANOC総会でスピーチするIOCのバッハ会長。「札幌開催」を明言した(10月17日) ©共同通信社
ただ、バッハ会長自身がオリンピックに出場した選手であるがゆえに、アスリートの立場がわかって開催地を変更した、という話ではありません。今回の異例の決断をバッハ会長自身のキャラクターと結びつけるのは間違っています。「調和と多様性」をモットーにして、2032年の南北共催のオリンピックを目指す文在寅大統領と会談をするなど、彼はこれまでも対話を重視する姿勢をとっており、特段“強権的”な人ではありません。
バッハって何様? 東京五輪マラソン札幌開催を“強行突破”したIOCの無責任
「週刊文春デジタル」編集部
2019/10/18
source : 週刊文春デジタル
そもそも、このバッハ氏をIOC会長に推薦したのは日本なんです。レスリングがオリンピック種目から外される可能性が出てきたとき、東京での五輪招致をしていた日本は“お家芸”を守るため、「レスリング残留」に前向きだったバッハ氏をIOCの会長に推薦しました。当時「レスリングの五輪競技残留」「東京五輪の招致運動」、そして、「バッハ氏の会長推挙」は、一体となって進められていたのです。
バッハ会長と同じフェンシングでのオリンピアン、日本の太田雄貴氏と対談を行ったこともありますし、日本との関係の浅くない人物です。これまでの関係も悪くなければ、バッハ会長自身は東京に対して悪い気持ちはないでしょう。
マラソンと競歩の札幌開催が確実となり、取材に応じる東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長 ©共同通信社
バッハ会長が取った“実利”とは
この異例の決断を理解するため、押さえておきたいのはオリンピックを主催するのはあくまで「IOC」であり、「東京都」でも「日本オリンピック委員会(JOC)」でもないということです。東京都はあくまで場所を提供して協力するだけ。すべての判断は、東京五輪の準備状況を監督するIOC調整委員会のジョン・コーツ委員長を経由して、IOCの許可がないとできません。日本の組織委員会の最大の仕事はIOCとの協議と言われるくらいです。
これまでもJOCと東京都が、IOCと繰り返し暑さ対策を話し合ってきました。ですから、IOCも問題は認識していた。ところが、この9月末~10月初めに“事件”が起きた。カタール・ドーハで行われた国際陸上競技連盟主催の世界選手権で、暑さを考慮して午後11時半~12時にマラソンと競歩のスタート時間を設定したにもかかわらず、女子マラソンでは出場選手の4割以上が途中棄権してしまったのです。
こうなるとオリンピックの主催者であるIOCバッハ会長も動かざるを得ない。なぜなら五輪のスポンサーたちがドーハでの暑さ対策の失敗が東京でも起きるのではと心配しかねないからです。札幌開催というのは、バッハ会長がいわば“実利”を取ったということです。
主催者が意思決定をする以上、日本には従う以外の選択肢はありません。日本が出来ることは、会場変更にともなう経費をIOCに負担してくれと頼むことくらい。大混乱することは間違いないですから、せめてバッハ会長は観客に対して謝罪するくらいしてほしいですよね。
所詮は金のため?
今回の決定をした背景には「公共団体」と「利益団体」という2つの顔を使い分けるIOCという団体の特殊性があります。NGO(非政府組織)のNPO(非営利団体)でありながら、収入はスポンサーに頼っているのです。
その意味では「所詮は金のためのイベント」という言い方も間違ってはいません。「最高のアスリートのためを思って」とはいいつつ、より気候のいい秋に開催できないのは、莫大な放映権料を支払っているスポンサーである米NBCテレビが、夏に開催した方が都合がよいという意向があるからです。
これまでも、この二面性は問題になってきました。たとえば、アトランタ五輪のとき。五輪開催となると治安維持のためにガードマンや警察官が駆り出されますが、「もはや利益団体であるIOCのために、なぜ警察が協力しなければならないのか」と当時のアトランタ市長が言い出したときも、IOCは「じゃあ、アトランタで開催しなくてもいい」と強硬姿勢を示して、結局、市長側が折れたという過去がありました。
今回の決定は、あくまでIOCという高度な政治性をもった組織が、その特性を発揮しただけなのです。