2014年5月26日の私は朝から外出していました。前夜、完全に寝ていないのですが、電車の中で転寝をしたので、それで、回復をしましたと言う事にして、午後中をかけて、銀座の画廊めぐりをいたしました。
で、画廊と画廊の間を歩いている最中、または、電車の中で、新しい文案は出来しているのです。ところが、帰宅をして、前々報を読んでいたら、重要なところで誤変換が頻発していて、まじめな文章のつもりが、いささか、笑い話めいてしまっていました。
これは、いけないです。片山祐輔君はやっていないと言う、この日本中で、既成事実とされている事に反対している文章ですから、それが、笑い話となっていたら、目も当てられません。
それで、二時間ほど、掛けて、それを推敲しました。
タイトルも変えております。 元タイトルは、『片山君ー6、記憶媒体から、スマホに直結できる同軸ケーブルは有りや無しや?』でしたが、以下に変わっております。
タイトルだけをご覧いただくと、単に技術的な事だけを書いているみたいです。しかし、私が見るところ、この事件は、平成の現代史を、方向変換させるほどの、重大事件だと見ています。
どうしてかと言うと、言論弾圧が見事に成功し、この日本が決定的に悪くなっていく糸口だと見ています。
昭和史における、下山事件に匹敵する恐ろしさを感じます。片山祐輔がやったとされることの内容が恐ろしいのではないのですよ。彼は、実際には、やっていないが、結局はやったことに成ったのです。それが、恐ろしい。そう言う大嘘を国民に信じさせてしまったと言うことが恐ろしいのです。で、しつこく書き続けることと成るでしょう。
上のリンク先の文章も、
丁寧に丁寧に、書いたつもりです。どうか、もう一度、お読みいただきたく、リンク先を記しておきます。
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2014年5月26日 雨宮舜 (本名、川崎千恵子)