銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

ソラヒルズ(北久里浜)は、もと横須賀市の水道山に建っているのだが?(政治もの)

2012-03-16 01:24:59 | Weblog

 これは、国際的軍産共同体のエージェントとして、最も上位に居る瀬島龍三のあくらつさと真正面からぶつかった話です。かれと、友人である、元海軍参謀益山某氏は、北久里浜の東側の岡の上にあった、横須賀市の水道山を、地籍変更届を利用して丸まる、1200坪以上を自分のものにしてしまい、その跡地に、四棟の大マンションを建てています。それを、地境・地主として、一部始終を目撃してしまったのが、この私です。
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 ところでここで、これを書いた5か月後に、挿入としてタイトルの一部を変えないといけないと申し上げましょう。ここで話題に挙げられているマンション群は、五か月後の、8月13日に訪問をしたところ、名前がルネ北久里浜と変わっておりました。で、医家の文章は、そのマンションの名前を常に、ルネ北久里浜と、思って読んでくださいませ。タイトルは初校通りにしておきます。



 写真は、そこの8月13日の夜のJpegで、うっすらとですが、手前の黄色い石の部分でルネ北久里浜と読めます。で、元の本文に戻ります。
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 しかし、その事件の全貌を、一回の文章で現すのは無理です。で、いつものとおり、30%ぐらいを書きます。特に、近隣トラブルを持ち込んで、その力で、勝とうとする彼らのやり口を書きます。
 つまり、他人のふんどしを利用するというわけです。それは、ありとあらゆる場面で、使われる手法です。

副題1、『要約としての、ローンと子育て』
副題2、『私道を、市に寄付するので、実印を押してくださいと頼まれる』
副題3、『役所を、利用しきる、彼ら、元参謀たち』
副題4、『東工大卒だという大物測量士が長電話をかけてきた? 変だぞ』
副題5、『杉本夫人の、人脈と、横須賀市政』
副題6、『法務局も、国会図書館も、瀬島龍三の言うなりである』
副題7、『近隣関係トラブルを、利用しまくる、これらエージェントたち』
副題8、『水道山のただどり・土地取得の方法を、言おう』
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副題1、『要約としての、ローンと子育て』

 これは、スクロールしていただくとしたにありますので、ここでは簡単にまとめます。私は子供好きでいつも子供が家にたむろしている人間です。ところが、ここにB家と言う、家があって大トラブルが発生します。お母さんに、フロイトの言う同性の子供と親は仲が悪いの典型の兆候あって、「家のローンが優先だから、娘を幼稚園にはあげないで置こう」と提案したらしいのです。すると、年齢が高い子が一人混じって遊ぶので、彼女の支配の元で遊びが進行します。
 ところが、このお嬢さんは、普段おうちでお菓子を買ってもらっていないらしくて、お菓子がほしくてほしくて仕方がなくて、私の目を盗んで、食べてしまうのです。それは、大変に困ったことであり、とうとうお母さんに、困ると私が、いいます。客布団の上で、べとべとした生キャラメルを食べてしまい、汚されたからです。言いつけにそむいて、お菓子を盗むので、隠れて押入れの中で食べていたのでした。
 しかし、これが原因で、B家と断絶状態になります。それが、4年後に悪人、瀬島龍三と彼の友人益山某(元海軍参謀)夫妻に利用されるようになります。そのことをこれから書きます。つまり、小さい子の悪口を書いたみたいですが、その親に対する怒りと被害があったからです。それで、あれを書きました。
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副題2、『私道を、市に寄付するので、実印を押してくださいと頼まれる』

 上の写真(今、16日の午後四時の段階では、下の文章についている。スクロールして下を)をごらんいただけますと、左側にフェンスができていて、南側はまだであり、砂場は道路にむき出しに面しています。それで、立派な道路が子供たちの後ろにあるのがお分かりいただけますでしょう。こんなに立派な道路なのに、私道だと言うことでした。持ち主、登記簿上は中野氏(ただし、実際の持ち主は益山氏夫妻)は、この道路を横須賀市に寄付するので、あなたの実印をここに押してくださいと、立派な書類を持ってきました。

 私はね。どうしてこれほど、自分がドラマチックな現場に出会わせているのだろうと驚嘆するほど、驚くべき現象の目撃者になってしまうのです。これから語ることは、実は、瀬島龍三氏が、最初から絡んでいたと、今では推察できるのですが、当時は、書類上は、そちらの名前は見えず、益山氏の経営する大建産業・・・・・これは伊藤忠の前身の名前でもあります・・・・・と、中野氏しか、表に出ていませんでしたけれどね。ただし、主人と子供たち、全部が、広島へ帰省していた間で、私が一人で在宅していて時期の、しかも夜に、益山夫人が書類を持ってきたことからして、当時からとっくに電話が盗聴をされていたことがわかります。
 ところで、私自身は上の文章にも出ていますように、ひどく人がいいので、とっくに自分の実印は取られていました。その書類にすでに押していたのです。中身を見もしないで、説明の言葉だけで押していたのです。が、・・・・・神の助けかそうでないかは、今となっては良くわからないのですが・・・・・ともかくのこととして、我が家は、敷地60坪が半分わけになっていて、建てるときに資金援助をしてくれていた、親の名義になっていました。土地は確かに、主人が半分の30坪分をお金を出し、妻の親が、半分を出して買ってくれていたのです。そのために、「お宅の御実家で、実印を押してきてください」と書類を渡されたのでした。で、実家へ電話をかけると、御近所様から『聡明だ』と、評判を取っている母が、「それは変な話ね、普通寄付ぐらいで実印は押しませんよ」というのです。

 それで、書類を見ると、内容は寄付などという生易しいものではなくて、『地籍変更届』という名前になっており、益山氏の持ち物が、2.73平米という、たった、ひとつぼにも満たないのに、これから、4700平米、つまり、1260坪も増えるのでした。
 そのころには、瀬島龍三氏の名前は、益山氏から「親友だ」とのみ、聞くだけでしたが、その30年後、その1200坪は、みごとに、部分的に、伊藤忠何とか、という子会社の共有になるので、益山氏と、瀬島龍三氏は、最初から共同していたのだと感じます。それは、今になってわかることです。益山氏は事件当時に死にました。最近瀬島氏の方も死んだことになっていますので、本人に確かめる方法も無いのですが。
 ここで、死んだことになっているというのは、井上ひさしと同じで、ちょうど、私が瀬島龍三のあくを書いたあとで、死亡が発表をされたので、井上ひさしとそっくりでした。
 が、瀬島氏が鎌倉の住人で無いので、その死亡の信憑性は確かめようがありません。鎌倉に住んでいるとその音で判断ができるのです。今夜も二時ごろ、偽暴走族が走りまわりました。
 「瀬島龍三がまだ、生きていて、自分に都合の悪いことを書いているから、脅してやれ」と鎌倉警察署に頼んだのかもしれませんね。 
 この件ですが、ある晩、東京から夜の11時半ごろ返ってきたときに、偶然、鎌倉警察署の横に黒い服を来た、三台の大型バイクが待機しているのを見ました。そして家へ帰ってブログを書き始めると、今夜と同じ音が聞こえたのです。彼ら軍産共同体のエージェントは、私が音に弱いと思い込んでいるみたいです。で、そのときもきっと大相撲の事か何かで、彼らにとっては都合の悪いことを書いたので、やっつけてやろうとするのが、その偽暴走族の横行だったのです。
 私は音に弱いのではなくて、ミミが敏感なので、オトの出す意味を考えるのです。それで、こういう提案をするのは、井上ひさしであり、「彼がいまだ、生きている」ということを確信することとなるのです。もちろん詳しいことを言えば、昨日の偽暴走族が、井上ひさしの命令だったかどうかはわかりません。が、一番最初のアイデアは、彼か、今まで、私が名前を挙げた伊藤玄二郎かが、出したはずです。
 そういうわけで、鎌倉市内から聞こえてくる各種のオト(その材料としては、長島一由・議員の宣伝カーの横行をも含むが)で、すべてが判断できるのですが、瀬島龍三は、遠くにすんでいるので、確証はないのです。が、今も生きているのかな?と時々思います。 90を過ぎても、頭がぴんぴん働くのかしら?

 つまり、その地籍変更届けを出すと、もともとは横須賀市の水道局の水道タンクを置いてある山が、実質上、全部ただで、益山氏(名義は、大建産業)のものとなるのでした。そして、それを、通すために反対している、我が家の右隣のH家(なぜ反対しているかというと、そのあたりの畑の戦前からの持ち主で、『益山氏の開発事業が変だ。おかしい。何か嘘がある』と、感じ取っていたので、反対していたのです。

 つまり、益山氏は、その辺りを、500数平米(170坪ぐらい)買ったのですが、大・土木工事を行って、すでにその時点で、水道山に食い込んでいたのです。それを目視していたH家では、「絶対に実印などおすものか」と思っていた模様です。それで、そこから実印をもらわないで済むために、そこを青地という国有地で囲ってしまうという案を持っていて、それが、図面上で出ていました。その青地が悪くすると、半分で、切られて両者側に分けられるものだと聞いて私はびっくりしてしまったのです。
 それが実行をされると我が家は台所を壊さないとならなくなります。

 それで、法律的に戦うことになりました。でもね、今思うと、法的には私が100%正しくて、そして、やむを得ず、向こうは、その件では負けたことにしましたがね。その件では向こうは自分たちが負けたことにはしましたが、実利は得たのです。実質的には、その1200坪をただ取りして、そこに、360度展望が利くという大マンション群、ソラヒルズを建てました。インターネットで、一切出てこないものですが、2000戸ぐらい部屋があるみたいで、売値だけで、600億円に上がるものです。あまり外部へ宣伝をせず、丸の内の大企業の若手サラリーマンなどを勧誘して売ったと見えます。真ん中に高い塀に囲まれた、中野氏の邸宅らしいものが今は見えます。
 その中野氏というのは益山夫人の弟です。その豪邸は、稲川会のトップの居城(まるで要塞です)よりは小さくてモダンな風情ですが、外部からまったく中が見えないという形の防衛力の強さに、秘密がばれることを、どれだけ恐れているかが伺えます。
 また、そのソラヒルズから、京急北久里浜駅に向かうエレベーターがあるそうですが、一か月1500円で会員制で、身分証明書が必要なのかな? 徹底的に秘密主義ですね。ただ、そのマンションの住民にとっての、御近所様である、総戸数400戸の、池田分譲地の住民には一ヶ月無償で、そのカードが配布されたそうですから、きわめて低姿勢です。
 だってね。そこには山桜の咲く水道山が、まあるくも、突出していたのに、平たい土地へと、変更をされたわけですから、やはり、「変だねえ。どうして、あの企業は横須賀市の土地を買えたんだろう。横須賀市は、どうして土地を売ったんだろう」と、内心で思っている人間は多いと思いますよ。
 ここら辺りを詳細に書くと、非常に劇的になりますが、今日は、はしょります。
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副題3、『役所を、利用しきる、彼ら、元参謀たち』

 実は、益山某氏は、元海軍参謀だということでした。上の件が最初に私に感じ取られたときが1980年でした。が、その前、1975年ごろから、個人的に、親しくしていた、杉本夫人の御主人が、横須賀市勤務でしたが、異様な出世をしました。選挙で選ばれる方ではなく、吏員としては、最高の出世をしました。副市長になったのです。
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 ここで挿入ですが、昔は、助役といっていた名前を、副市長と言い換えたことが、杉本氏を、さらに栄光を与えるためだったと、今ではわかるのです。これが、瀬島龍三特有の手法で、心理的作戦で、威圧をさせるというものです。非常に単純です。戦時中は最高に高いレベルの知的エリートとされた参謀も、私から見れば、固定化した頭脳の持ち主で、庶民を見くびっているがゆえに、頭脳の運ばせ方が非常に幼稚です。
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 元に戻ります。
 が、その前の、1978年ごろ、突然に、杉本家は、前の家からすぐ近所に今の豪邸を建ててひっこしました。前の家は、京急池田分譲地内の一軒家で、敷地が50坪程度で、家が、25坪程度だったと感じます。普通のサラリーマン家庭という雰囲気。そこで、舅と姑と同居して、おとなしくて従順な奥様振り(?)を、杉本夫人は、発揮していたのでした。
 ところが、誰も売り買いしていない特別な土地が、突然に、杉本家だけのために開発をされ、そこに、宮大工が建てたような、50坪近い、本格和風建築が出現したのです。が、それは、瀬島龍三と、益山某氏のお世話だった可能性がありますね。だって、分譲地内の、二区画とか、三区画を買ったというわけでは無くて、ありとあらゆる意味で特例であることを、他人に知らしめました。最近の、普通の新興住宅地では、絶対に売り出されていない一区画が、150坪~200坪ぐらいの広さの敷地・・・・・
 人の、暮らしをうらやむのは卑しいことですから、誰も、口には出しませんが、後で、杉本家の弱点がうわさとして広まることになります。それは、その優遇策への、『変だぞ?』と思う人々の反発の表れでしょう。
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 もう少し、瀬島龍三が賢かったら、別の地域に引越しをさせて、豪邸を与えたと思いますよ。だけど、瀬島龍三って、非常に単純なレベルでの、心理作戦が得意な人間なのです。『杉本家は、豪邸を与えて、しかも、横須賀市で、どんどん出世させてやる』というのが、ほかのもの、特に瀬島氏と中野氏の、悪事の実態を知っている私への抑圧策になると考えているのです。
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副題4、『東工大卒だという大物測量士が長電話をかけてきた? 変だぞ』

 私は、1997~2003年の間に、東京工大出身だという、理路整然として、しかも礼儀正しい、測量士、から長い電話をもらいました。そのときに、その人物は、横須賀市でも最も低地で、土地価格の安い場所に事務所を開いていると聞いて、『変だなあ』とは、思ったのですよ。まず、東工大を出て、測量士をしているというのが変です。が、今はわかっています。水道山の山一つを、削ってしまい、そこに、四棟の大マンション群を建てたのです。測量はひどく難しかったはずです。
 その男性は、東京の中心部にオフィスを抱えている有名人でしょう。測量士といっても、一流中の一流の人間のはずです。または、鹿島建設とか、竹中公務店内に勤務している、一流の、サラリーマンかもしれません。横須賀の平作川の沿いにある事務所というのはダミーだった可能性が高いですね。
 だって、そこは例の核燃料の最終処理施設、ペレット化をする、三菱何とか工業会社がある一帯ですよ。人なんかほとんど住んでいない場所です。
 
 彼が電話をかけてきた目的はひとえに、これから、大工事を始めるが、そのときに、私がどう、動くかを探索することだったでしょう。その中でも、最も聞きたいのが、杉本家の内情について、どれほどの、深度で知っていて、それを、これから、どう利用するつもりかだったでしょう。
 彼らは鉄面皮です。だが、中野氏はそこに住むわけですね。子供の学校をどうしたかは知りませんが、一応横須賀市民になるわけです。前は川崎市民でしたが、今では、横須賀市民です。となると、自分たちが持ち上げた人材だとは言え、副市長の杉本家を傷つけたら、安穏に生きてはいけませんね。

 だから、聞いてきたのです。で、徹底的に、***杉本家は、この水道山・ただどり、の地籍変更届***と、関係があると感じました。だって、いくら書類上は、彼らの土地にすでになっているとは言っても、長年山桜の咲く、高度200メートルぐらいのおわん上の山がそこにあるのですよ。それを削ってしまうわけですから、横須賀市としては当然のごとく、抗議をしないといけません。
 そこを、抗議をしないで、別の場所に水道タンクを移した。または、高性能のポンプができて、水道タンクの位置に、高さが必要なくなったので、簡単に引いてしまったのかは、私にはわかりませんが、そこに不明朗なことがあるのは確かなのです。別に賄賂をもらったというわけではなくて、誰も買うことのできない特別な土地を開発してもらって、特別に優秀な工務店を紹介してもらって、特別に値引きしてもらった(?)というような、正当性のある援助でしょう。叩いても、ほこりの出ない形での、それでしょう。
 だけど、中野氏および大建産業、および、伊藤忠何とかという企業の、の代理の測量士が、どうして、杉本家のことを、私に、聞くのですか? その土地の一部でも持っているならいざ知らず、横須賀市に勤めている吏員が、私有地を私物化したら、大問題です。
 ですから、杉本家と、その益山氏が、一種の詐欺で手に入れた、水道山の土地は、一切関係が無いはずなのです。だから、その質問がこちらに来たこと自体が、裏側をさらしているようなものです。
 私の方は、答えていわく、「知っていますよ」と。そして、詳しく知っていることもいいました。だけど、それを彼ら自身にも外部にも、言うつもりはまったく無かったのです。今まで、10年近くたって居ますが、言っていませんね。私はひどく気高いのです。(笑)
 杉本家に関して知っていることは、5つぐらい重要なことがあります。が、測量士が引っ掛けてきた、さらされると、もっとも杉本家が、大きいダメージを受けるであろう件は、言っていません。
 だけど、皆様には明かしていない、その件を丁寧に、考えると、『やはり、神様は居るなあ』となります。神様はよくしたものなのです。
 金銭と名誉を受けても、それがまっとうな形で得たものでない場合は、家族が悲しむようなことが、別方向で起きるのです。神様は見事に采配を振るわれます。でも、彼らがそれを言わせようとしているだけに、言いません。下に杉本夫人を分析していますが、そこでも言っていません。

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副題5、『杉本夫人の、人脈と横須賀市政』

 私は、今、はっきり言えば杉本夫人に対して怒りをもっているわけです。これから、その与えられた被害の、実例を語っていきますが、その前に一回も二回も猶予を与えているということはお知らせをさせてください。
 どんなことがあっても、私は自らのエッセイ本を彼女にお送りしています。それを丁寧に読んだら、私に対して、どういう風に接するべきかはわかるはずです。ところが、世の中には、スノビズムの典型の人が多くて、本だと有名人のものを優先して、無名の、特に友達のものなんか、読まないという人が多いのです。
 杉本夫人とは相当仲良しのつもりでした。特に私が幼稚園のPTA会長をしているときには、彼女の方から近寄ってきてくれたと感じます。で、御主人との出会いが、高島屋の靴売り場だったなどという話まで聞いています。
 しかし、その後、彼女の方の熱が冷めました。が、単にさめただけかな?と思うところがあるわけです。
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 私がよこすかで通っていた小学校のPTAは、コーラス団を持っていて、その指導者は、北村充子三といいます。
 この人から鎌倉の家に電話がかかってきて、自宅で練習をするから、そのときに、あなたも来ない』といわれました。それは、25年前のことで、私は本当に、善意のひと、かつ、ねんねさんだから、すぐ、で掛けかました。京急と、横須賀線の連絡が緊密ではないので、行くのだけでも、一時間半かかりますが。練習が終わった後で、彼女が、40人ぐらいのメンバー全員に、缶ジュースを振舞いました。が、私だけくれないのです。そのとき、強烈な悪意を感じました。
 今の私だったら、「あれ、私、まだもらっていないけれど」と、とぼけて、発言できます。しかし、あのころの、私には、そういう図太さが全然無くてね。もう、内心のおろおろ度を、示さないようにするのに必死でした。
 デモね、今思うと、これは自然ではありません。一応トップです。しかも音大出身ではない。自分の声のよさと、ひとあたりのよさだけで、その地位を占めている女性です。それが、これほど、目立つ意地悪をすることの、めりっとありやなしやと、問えば、なしです。これは裏から、指図があって、わざわざ学校でやる、練習を自宅でやり、かつ、私をいじめるように、計画が練られていたのです。
 このころ、鎌倉でもひどいことが連続していたので、これは、瀬島龍三が、仕組んだことでしょう。私、本当に怒っています。現代の弾圧は、この手の心理的ないじめを拷問の道具として使うのです。40人のほかの主婦が、どう思ったか? 缶ジュース一本でもわざわざ、合計、6時間掛けて出かけた、横須賀で、こんないやな思いをして鎌倉へ、返らないといけないのは、結構きついいじめです。
 これは、今思うと、杉本夫人が、頼まれて、直接か、間接的に、指導した、現象でしょう。でも、いくら教唆・指導を受けても実際にやるかどうかは別です。だから、今では、北村さんが、「出自が、非常に悪いのよ」と町中で、うわさをされているのを信じますね。育ちが悪いことが見え見えです。
 もちろん、ここまではっきりと断言する前に、何度も電話をかけています。実情を彼女の側から聞きたかったので。だが、電話に出ないので、ここで、一気にここまで書きます。
 男性で、理論的なことを好む人にはこういうエピソードは気に入らないと思いますが、こういうことを積み重ねてくるのが、瀬島龍三のやり方ですし、それに、suffering (=被害を受けている)人たちは私意外にも多いので、ぜひ、聞いていただきたいことです。
 そして、まだまだあります。
 私は、この横須賀の家をまだ手放しておりません。で、しょっちゅうそちらへ出かけます。ところが、友人たちがおかしいのです。私へ意地悪をしたくない人たちは、家を真っ暗にして、お散歩に出ています。絶対に御主人が居るはずなのに、全員で、真っ暗にして息を潜めているのです。そして何軒もたずねまわっているうちに、奥さんだけが、夜の道を歩いているので、「どうしたの?」と聞くと、「散歩していた」というのです。それが、何軒も重なるので、不自然です。本当に笑っちゃうほどです。
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 私は携帯を持たないようにしているのですが、本を配り始めると、敵方が、非常に神経質になるのがわかります。ひどい攻撃を受けますからね。だから、それだけ、文章能力が高いのだなと、自分で葉、自信を持ってしまいますが、ともかく、異常に神経質になって防衛しまくります。で、もしかすると、敵方が、尾行をするのかな? または、その時期だと、横須賀線を東京へ向かわないだけで、どこへ行くのかを察して、杉本夫人へ連絡をするのではないかな?
 で、杉本夫人が、「川崎さんが来るから、絶対に会わないように」と私の友人たちに、電話を掛けまくるのではないかしら?

 そういうことは、その瞬間にわかりますが、それを、別に杉本夫人自身にも、ほかの人にも絶対に、問い合わせない私です。黙っている。だから、彼ら側、特に、アイデアを練りだしたエージェントたちは、『自分たちの攻撃が成功した』と考えるのでしょう。だけど、私はそうは思っていないのです。
 いつかはばれるぞ。悪事が。と思っているだけです。そして、それを書くのも計画的ではありません。神様が書かせてくださるときは、頭にそれが下りてくるから書くだけです。だから、杉本夫人も、のどもと過ぎれば暑さ忘れるで、すっかり御自分がやったことは忘れていると思いますよ。だけど、やられた方は絶対に忘れません。
 ただ、彼らは、このように、気が強い杉本夫人を支配下に置くことによって、将来も、いつでも、被害を私に与え続けうるのです。
 それが、近隣トラブルを利用して、悪事を遂行する案、かもし出し、それを警察を利用して、さらに大規模に、やってきているのが、瀬島龍三の施策なのです。防犯協会とか、監視社会の強化は、この横須賀市根岸2丁目、103番地周辺の、怪しい、土地取得がそもそもの大原因なのですよ。きっとそうです。それから、戦後、30年後に、この土地へ引っ越してくる前の場所でも、なんらかの悪さを、この、もと、海軍参謀と陸軍参謀の提携グループは、屋って居るでしょう。

 実は杉本夫人は、横須賀市政、特にお金を大量に使う建築事業の件で、御自分の人脈を、利用したなあと思う件もありますよ。政治とは、きわめて私的な欲望を、あたかも公的なもののように振舞うということと同義語なのだと、どこかで読みましたが、杉本夫人と、大沼嘉津江夫人との結びつきが、横須賀市立美術館を作り出したと感じます。
 杉本夫人は私を捨てた後では、大沼夫人とべったりでした。この大沼さんは島田章三氏の妹で、かつ、大沼映夫さんの義妹だと感じます。
 美術に詳しくない人は、『うん?』となるでしょうが、私ね、国画会で、冷遇されきっているので、大沼映夫と、島田章三の結びつきが、どれほど、国画会の中で、芸大出身者を優遇することにつながり、それが会の中をどれだけ、停滞をさせ、結局は新聞沙汰になるほどの、恥ずかしい現象まで起きさせたかを知っています。
 島田さんは、指導者としての哲学とか、思想がない方です。残念ながら、非常に俗っぽい。御自分が有利になることだけを考えている人です。「でも、お金を集めてくるのが上手で、愛知芸大は、そういう側面で華やかだったが、島田さんが、教授を引退したら、急にお金が入ってこなくなったので、愛知芸大は、沈んできた」といううわさを聞いたことがあります。
 そのお金ですが、横須賀市の税金でしょう。横須賀市立美術館の収蔵品の予算は、ほとんどが、島田章三作品を買うことに当てられていると感じます。1980年代初頭でも、市役所の支所に飾られているリトグラフが、「八千万円ですって」と聞いて、『それは、違うでしょう。一枚ではなくて、一回の個展分、全部でしょう』と、私は思いましたが、ともかく、島田さんには、横須賀市のお金が、多額に、注がれています。徹底的に多額です。愛知芸大は、横須賀市が、支えていたようなものかなと思うほど、島田さんの作品は高いのです。
 横須賀市には、米軍基地があります。そこから市へ落ちるお金は思いやり予算といって、日本全国からの税金が当てられているわけですが、ともかく、基地があることによってお金が入ります。
 又、自衛隊の港湾設備があります。そこからも、市へお金が入ってくるでしょう。そして、日産自動車があります。民間企業の雄です。トヨタほどは、儲かっていないでしょうが、多額の税金を市へ支払っているはずです。それが一部分ですが、決して、無視できない額として、豪華な市立美術館の建設にまわされ、それに、よって、ほぼ、島田章三個人に注がれたも同然のこととなって居るのです。
 私ね、目の前で、毎週、杉本夫人にいやな思いをさせられてきています。杉本夫人は、その人物の性格や、能力を見て、人と付き合うのではなくて社会的な地位とか、勢いの強さで、上下関係の判断をする人ですから、たった、5,6年前には、あれほど、私に、なついてきていたのが、今では、大沼夫人へべったりです。あ、は、はと笑ってしまうほど身がわりが早い人です。
 デモね、これは、深い深い哲学的部分で言えば、不道徳なことだと思いますよ。
 観音崎と言う東京からとても遠い場所に豪華な美術館を作ることの意義と意味。その一方で、飢えて死ぬ人が居る、この国の現実、たまたま横須賀市では、孤独氏や、孤立しは、報告をされていません。でも、個人の私服を肥やしたわけではなくても、ある個人を、異常にえらそうに崇め奉るために大金が使われた・・・・・それも奥さん同士が『友達だから、そのお兄さんを過剰に大切にしてあげましょう』と見える、・・・・・そういう行動を取る杉本夫人なのです。
 それだけでも、失礼ながら、私の哲学からすれば軽蔑の隊商となる。その上に、後ろから散々いじめ行動を続けてきているわけですから、こうなるとはっきり言いましょうとなってきます。
 最後に繰り返しますが、横須賀市以外の地域で、孤立死した人に対して横須賀市にはなんの責任もありません。

 だがね、人間の、最深の道徳観に照らし合わせると、あの豪華な美術館と多額の予算を使った収蔵品について、島田章三さん個人に使われた税人が、それでよかったのか、どこか、この国はおかしいよと、私は感じるのです。こういうのを強者の恣意の典型だと感じます。自分たちは上の人間だから、自分たちだけで、根回しして、自分たちに結局は都合よいように諮ってしまう。
 なんか、腐臭がぷんぷんします。悪臭もぷんぷんただよってきます。
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副題5、『法務局も、国会図書館も、瀬島龍三の言うなりである』

 私はこの1980年の、地籍変更届云々の事件のときは大変立派な弁護士さんにお世話になったのですが、大綱====内容証明を出しなさい====をお教えいただいただけで、すべては自分でやったのです。これは、自慢でもなんでもなくて、その弁護士さんの御子息を、助けるための言葉です。その御子息が最近、急速に大出世なさっていてね。東大はお出になっているけれど、銀行マンだったのが、急に転進なさって弁護士になりました。その、直後に、某、有名大学の教授にもなりました。これは、すでに、瀬島龍三側が、「こっちへ取り込んだよ」といっていることと同義でしょう。

 ちょっと余談となりますが、その出世の形は、ビート武を北野武監督、兼、教授に仕上げて行く過程とそっくりだし、伊藤玄二郎を偉い人に仕上げて行く過程とそっくりなので、『ああ、私の味方をこうして、奪って行くのだな』と、わかって來ているわけです。

 でも、そのお父さんの方の、今はなくなってしまった弁護士さんに、こういっていただいたことはお知らせをしたいです。「あなたは大変に頭のよい人間なのですね。最初は、被害者像(だまされやすい弱い人間)の一人かと思っていたが、まったく違う」といっていただいたり、「法律とは、自分を守るためのものです」と教えていただいたりしたのは、本当にありがたい経験でした。

 そのときの私の武器は、普通の調査ですよ。登記所で、普通のことを調べただけです。それで、すべての裏側がわかったのです。まず、公図がごちゃごちゃです。これは、170坪ぐらいを買い求めた、益山氏が、30坪の規格の家を、8軒分ぐらいを売り出して、しかも、それらの間に、立派な私道も作ったので、実際には無いものを詰め込みすぎたので、薄い三ミリぐらいの宅地が重なっているのです。その矛盾は、地籍変更届を出す前に、すでに、水道山を蚕食しきっていたということでした。
 そんなことは、その公図を見ているだけでわかりました。
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 ここで、挿入的な話題に入りますが、我が家の近辺の公図も、これまためちゃくちゃに、改変をされているそうです。それは、早稲田悠季さんという当時の市会議員(=今は県会議員)が、教えてくれたのですが、「日本って、法治国家でしょう。そこが怪しくなりましたね」といわざるを得ないほどの、乱れようですね。それを、導いているのが、瀬島龍三であり、その手下たち、鎌倉では、伊藤玄二郎と、それに結びついている、井上ひさしと、酒井忠康氏の二人です。
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 ところが、明治時代から積み重なっているその登記簿原簿とか、公図を、全部電子化して、しかも、直前の持ち主までしか、たどれないように変更になっています。これも、瀬島龍三が、自分たちの悪事を隠すために縫製改革をした可能性を感じます。
 アメリカのミステリー小説とか、イギリスのミステリー小説を読むと格好いい探偵が出てきて、縦横無尽に謎を解きます。が、私だって、ほとんど同じほどかっこよかったのです。あくに対して真っ向から戦ってね。見事に、こと、自分に関する部分だけは買ったのですから。そういうことが、ごく普通の調査でできるのですよ。ただし、登記簿謄本を取るとか、閲覧をするとか、で、お金は無論使いました。でも、一日に、二万円以内だったとは思います。そんなに長時間登記所につめているわけにも行きません。小学生のお母さんですから。デモね、この経験が、今につながっています。
 しかし、今ではそれが、できないのです。瀬島龍三って、本当に悪い人間です。
 法務局が、このように変わってしまったのは、すべて悪人の悪事を隠すためなのですよ。だけど、そのことを、日本のジャーナリズムは、追求していません。が、私は、1980年以来、肌で、それを感じ取っています。
 同じこと、紙で書かれたデータがマイクロフィルムかされる形で、どんどん失われているのが、国会図書館です。これも、悪人側を助けるために動いている形です。
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副題6、『山崎豊子さんが、転んじゃったのは大きい』

 山崎豊子さんは、毎日新聞から出発をされたそうです。船場出身だと聞いているので、いいところのお嬢様で、気が強くてしっかりしている方ではないかしら。そして、最初のころは骨太の社会派小説を書いていらっしゃったでしょう。そして、プロットの作り方では、松本清張より豪華ですよね。面白い。が、いつのころか、非常に弾圧をされておられました。剽窃問題です。
 一部分を、他人の元データから取っていて、そっくりそのまま、丸写しであるとのこと。で、山崎さんご本人が釈明するに当たって、秘書が提供した資料をそのまま使ったとおっしゃっていました。
 これですが、それが報道をされた当時は、まったく素人で、何も外部へは発信していなかった私でさえ、一種のいじめであろうと感じましたね。

 今のように、物事を裏の裏まで考えるようになった目で見ると、秘書が、お金で、裏切るように篭絡をされていた可能性さえ感じます。または、最初から、主人をつぶす目的で、秘書が就職してくると言う形。

 で、そういう苦境を助けたのが、成田豊氏か、奥島孝康氏か、井上ひさしか、誰かはわかりませんが、その結果、山崎豊子さんは、瀬島龍三にお世話になったという形になったのではないかしら。それで、一緒に食事などとるとします。すると、瀬島龍三のほうから、昔話など出てくる。それに食指を動かされた・・・・・というのがありうる形ですが、そうではなくて、意図的にストレートに、「私について書いてください」と頼まれたのかもしれません。または、それ『不毛地帯』を連載した、文春の誰かがセッティングをしたのか?

 ともかく、私が正しい情報をつかんでいるわけではないが、その不毛地帯が、書かれたのを、きっかけに、瀬島龍三は安心して、裏でさらに悪いことを画策し始めたと感じます。
 ペンは剣よりも強しといいますが、正義派で、通っていた、山崎豊子さんが対・瀬島龍三という意味では、『転んじゃった』のが、その後の、日本社会の流れにとっては大きいでしょう。
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副題5、『近隣関係トラブルを、利用しまくる、これらエージェントたち』

 日本と、日本人など、一顧だにしないこれらエージェントたちの特徴は、自分が表に出ないということです。誰かを使い、自分に責任が降りてこないように巧妙に立ち回るということです。
 最近、孤立死が三件連続して報告をされました。あれなんかもおかしいですね。国民に不安感を与えて、人身御供を作る目的があるんじゃあないかな?
 そのキャンペーンで、何が行われるかというと、
 近隣自治会を強化しましょうということで、さらに監視社会が強まります。そして、近隣自治会を中心にして、強者の支配が強まります。誰が強者かというと、地域で警察と結びついた人間でしょう。
 この鎌倉の山の中で住んでいて、26年たちましたが、鎌倉の警察署は、中立ではないです。鎌倉市内では、でかい面をしている、鎌倉春秋社・社長・伊藤玄二郎の言うなりです。それは、江戸時代より古い感覚で動いています。憲法だって守られていないと感じています。
 でね、鎌倉でのいろいろについては、今日は触れず、横須賀に戻ります。その水道山の実質的な乗っ取りが行われた当時、1980年でしたが、
 上に書いた、幼稚園に行かせないお嬢さんの親とのトラブルが終わって、3、4年後でした。
 で、電話の盗聴で、委細を知ったのでしょう。で、上のお菓子を盗み食いをするお嬢さんの、家が散々に利用をされました。その一家が、いじめ役の急先鋒になったのです。でも、お子さん方はそれほど、強い力を持っていないので、お父さんがでしゃばってくるのです。お父さんが子供の遊びを仕切るのです。驚きました。私は非常に人気があって、子供たちに慕われては居ましたが、子供の遊びに口を出したり加わったりしたことはありません。ただ、安全で快適な場所を提供して、
 特別な悪さをしたときに叱るだけです。

 しかし、そちらのお父さんは、自分で遊び(=野球や、缶けり)のリーダーシップを取り、我が家の子を入れないようにするのです。でもね、何も言わなくても、内の子はすっと何かを悟って60メートルぐらい離れたところに住む、友達、(幼稚園時代からの仲間)のところへさっと行ってしまいました。そういうことをするのは、私を追い出して『引越しをさせろ』と命令をされていたみたいで、それが成功したら、13つ部分の土地をもらえる約束になって居るそうです。益山夫人が利用をしていた『車返し部分を、あんたに上げる』とも言われていたみたいです。ご本人がそういっていました。土地が高い時代で、ひとつぼ30万円はした時代だから、13坪程度でも、300万円分だし、もともと、30坪しかない土地が、43坪に増えれば、家の建て増しの設計も自由自在にできますよね。
  だから、30代後半のいっぱしの大人の男性が、なりふりかまわず、子供の世界にでしゃばってきて、采配を振るったのです。
 ところで、因果なことに、ことがすべて終わった後で、益山側が、ご褒美を与えたのは、この人間ではなかったのですよ。そうではなくて、しっとりと落ち着いていて、私と、実際には、一番仲良しであり、私を深く信頼していてくれている、一家を引越しをさせたのでした。遠くに、もっとランクの高い家を買って、与えたのだと思います。
 で、こちらのお菓子を買って与えなかった家も、『自分たちは、この件であれほど、尽くしたのに、何にもメリットが無かった』と思い、なんとなく、不満を感じたり、世の無常を感じたのでしょうね。この際は、無情という字を当てはめてもいいかな? で、私たちより先に引っ越していきました。

 この私と、親しい人との間を裂く、ということは、30年後の鎌倉でも取られている手法です。そして、近隣ではなくて同窓会関係でも取られている手法です。
 当時から、本当にいやな人だと、そのご家庭の特に奥さんを思っていましたが、今思い返すと、その最後の段階で、益山某氏と瀬島龍三の手先になって、私をいじめてくれてよかったと思いますよ。それで、私はすっかり、自分の悩みを払拭しえたのですから。
 だって、こちらは、善意で面倒を見ていたのですよ。普通に育てているお子さんなら決して、よその家で、お菓子を探し出して盗み食いなどしないです。いや、貧乏じゃあないから起こるのです。お母さんは働いていない。だから、ある程度以上に余裕はある。それなのに、自らを反省しないで、ただ、復讐だけをやって来る。・・・・・そういう連中に対しては、悩む必要はないではないですか。いまでは、ただ、突き放して見ているだけです。
 しかも、悪事の手先として、利用されていて、その人間としての、器の小ささといったら、こっちが恥ずかしくなるほどです。
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副題7、『水道山のただどり・土地取得の方法を、言おう』

 上のところで、この一文は一応終わっています。ただ、写真を添えたために思い出したことがあります。彼らの土地の取得方法です。

 私の庭の前に道路がありますね。その向こう側に高いがけがあります。それは、目くらまし作用のためにできています。私たちが、自分たちの土地、30坪を二区画買った当初は、こんな高いがけはありませんでした。そこには、1.5メートルぐらいの低い石垣があるだけだったのです。で、南側から燦燦と日差しが差していました。だから買ったのですが、その後で、こんな高いがけを作られて、しかもその上に、二軒びったしで、二階建てがたっています。これは、自分たちが、水道山を開墾して、あたかも自分たちの土地であるかのようにするための作業を、他人の目から隠すためだったのです。
 そして、この二軒の住人から、さらに目隠しをするために、その南側に、高さ5メートルの木製の塀を作って、その中で、山桜などの生えている、自然林を、木の伐採などをして、あたかも個人の所有地であるかのごとく整えて行ったのでした。
 私が引っ越していったのをいいことにしてね。
 ただ逃げたわけではないのですよ。そこをまだ売っていませんし。
 ただ、益山夫妻に言いたいのは、「ともかく、地域社会で、私を下手においてはダメよ」ということです。「その、お菓子を盗み食いするお嬢さんの家なんかを、自分の見方として、私の上に置いたりしたら、こちらは、とことん戦いますよ」ということ。どうして、自分の方が彼らより上だと確信をしているかの秘密を言いましょう。それはね。彼ら夫婦は自分の子だけでも、まともに愛していないし、ましてや他人の子なんか眼中に無い人間だからです。かわいいのは自分たちだけ、大人の自分たちだけなのです。そういう意味で未熟極まりない人間です。そういう人間を相手に戦ったら、小さいときから、考慮深く、慎重に回りに配慮して、生きてきている私の方が勝てるのは、当たり前です。私は自分より他者の方を大切にする人間ですから。その点でレベルが違うのです。だから、順当に、その内容で、ちゃんと、尊重してくれればもめないです。人を押しつぶそうとして、次から次へとばかげた策略を、打ち出してくるから、こちらは戦うことになります。わかっていないね。戦国時代から士族の家に育った人間の気概というものを。
 この件でも、私を小ばかにしないで、最初から、青地なんかを設定しないで置くか、または、尊敬しきって、篭絡した方が、よほど良かったでしょう。途中で、土地を100坪、あげますから、いうことをきいてください』といったり、30センチ分を横須賀市に寄付するとか、姑息なことを、やっていたみたいですが、「最初からそうしなさい。あなた方が取った作戦は、馬鹿みたいな作戦です。あなた方は、ちょっとおつむが足りないね。私の本質を研究しぬいていませんよ」といいたいところです。

 鎌倉の家は、車が入らないがために、そして、前の住人が建てていた家が小さかったために、割安だったのです。その上に、南と東側に、一切、他人の目がありません。木だけなのです。他人の目だけではなくて、人家も見えません。『こんな家って、東京圏には無いね』と思って買ったのです。横須賀をトラブルで、逃げ出したわけではないのです。が、しつこい復讐が追いかけてきました。それは、伊藤玄二郎と、その愛人、石川和子を通じて、し組まれていったのでした。それは、このブログの世界で、30%ぐらいは、過去にすでに、書いてあります。今日はその部分は繰り返しません。
 14日の原文からは、一万字三千字を増やしました。三倍強に膨らんでいます。15日の午後の分からは二倍です。
  2012年3月14日に書き始め、16日に終わる。
                    雨宮舜 (川崎 千恵子)

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