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銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

中国人を、助けたよ。・・・JR東日本が内包する誤謬と、恐怖性(嘉田新党の3)▽

2012-11-30 05:41:40 | Weblog

 今30日(土)の午後二時です。残りの部分の推敲を誤変換直しを中心としてやって行きます。すでにほとんど2万字に達していますので、誤変換直し程度度しかできないと思いますが、最先端は、例のごとく、@@@@@罫線で示します。

副題1、『若者や外国人、ともかくにして、弱いものをいじめる今の日本社会』

副題2、『旧・国鉄・ご一家は、利益を享受しきっていて ・・・・・顧客へのサービスを忘れて、いませんか?』

副題3、『伊藤玄二郎は、中央大学卒ですが、JR鎌倉駅の助役も、同じでした』

副題4、『エスカレーターは、今では、鉄道会社の、サービスの主たる道具ですよ』

副題5、『海外で、一人で暮らしている時の、おぼつかなさと、助けてもらった時のありがたさを語ろう』

副題6、『その中国人はとても忍耐強かったのだけれど』

副題7、『JR東日本の若い女性社員はマニュアル通り過ぎるなあ。心がこもっていないよ』

副題11、『JR東日本の社員も、ロボット化しているのが問題だ』

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副題1、『若者や外国人、ともかくにして、弱いものをいじめる今の日本社会』

 29日の夜でした。明らかに日本人ではないらしいなあと、思われる、たどたどしい日本語を使う、男性が、駅の切符売り場で、問答をしていました。相手は、JR東日本に勤務する若い女性です。

 優秀な女性のはずです。というのも、わが子が高校の頃(1998~2000年の間)、PTA総会で、驚くべきことを聞きました。郵便局とか、JRとか、言う大会社に、勤める場合、3年間で、3日以上の欠席があってはいけないのだそうです。3年間で、3日しか休めないというのは、もし、病欠もカウントされるのなら、徹底的に、いじめの一つだと思ったものです。

 そして、その時より、さらに20年後になると、高卒で就職しようとしている人以外の、若者全体をいじめている社会でとなりました。喫茶店で小耳にはさんだ話ですが、現在70歳以上のお金持ちには、国家から老後が、守られていること、驚くほどでした。制度で、守られているのです。だが、反対に、そういう制度を支える、若者の将来がどうなるのか、そういう点で、ここまでの社会を作ったのは、自民党ですから、自民党の安倍さんの今回の方針は、残念ながら、イエスとは言えません。企業体には受けているそうですが、社長さんだって、この日本という国に住んでいるのですよ。政治家としての感覚が正しければ、今国民が何を求めているかはわかるはずです。

 ただし、野田さんも、だめですよ。また、シリアに関する会議ですか? 日本で開くそうです。また、大金を拠出することになるのでしょう。やめてほしいです。そして福島のこともお金で、なだめる政策でしょう。ただ、廃棄物を処理する司令部を、楢葉町へ置くとという

 案が提示され、それに、苦渋の決断として従ったという福島県知事の言葉が、29日に放映をされました。それには、「それしかないです。冷静で、ご立派でした」と申し上げておきましょう。最近、原発について一切書いていないし、触れていないのが、幸いしました。順当なところへ落ち着きました。去年の段階で、それを書いています。遠くに持っていくのは、だめなのですよ。お気の毒ですが、福島県で、ご処理なさるべきなのです。本当にお気の毒ですが・・・・・で、今触れていないので、私の言うとおりにしてくれました。今でもそれを書き続けていたら、野田政権は、より、反対方向に動いたと思います。

 というわけで、今度の選挙は入れる党をどこにするか、非常に難しいのですが、嘉田新党だけは、だめです。嘘の塊の党です。嘉田さんが、どこまでわかって利用をされているのか、悪人たちと一蓮托生になることへの、覚悟が、どこまで定まっているかは、まだ見通せないところですが、嘉田新党の欺瞞性については、これから、冷静に、語って行きます。数々の傍証を提示しながら、語って行きます。

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副題2、『だけど、国鉄ご一家は、会社の内部では、うはうはで、利益を享受しきっているのではないかな? ・・・・・顧客へのサービスを忘れて・・・・・』

 JR西日本で、朝の通勤電車がカーブを曲がりきれず、ビルの一階に突っ込んんで、運転手と乗客の中に多数の死傷者が出た事故がありました。

 一方で、大商業圏の建設に熱心です。あの時に、現在の大阪駅は、既に、計画ができていたでしょう。この2012年の6月に、大阪の人に「どこを見るのがお勧めですか」と、美しい公園内で聞いたら「大阪駅周辺です」という答えがあって、新世界とか、道頓堀とか、通天閣はおすすめではなかったのです。

 それほど、美しい大ビルを建てながら、もう、一方で、社員を苛酷なまでにいじめていた一種のブラック会社であったことが、わかりましたね。睡眠も十分にとれないうえに、資格審査とか、何とか、言うシステムで、精神的に苛め抜いていたのです。大会社でありながら、戦後問題になった建設現場での、労働者いじめ、・・・・タコ部屋・・・・・というのと精神的にはそっくりな構造が展開していたのでした。

 大丈夫かなあ、JR東日本さん、あまりにも今、事故と遅延が多発していますよ。しかも、それを喜んで、堂々と車内放送をしているのです。その精神状態を疑います。池袋の駅構内には、・・・・・同じものが、大船駅にも設置されていますが・・・・・「現在の電車の遅延情報をお知らせをいたします」という大・液晶画面が、設置されています。

 これこそ、鎌倉エージェントの発案で、小沢一郎一派、というか、現在の闇の勢力の発案に、そっくりそのままJR東日本が、乗っかっている構図です。それを傍証をしていきたいのですが、今日は詳細な傍証の全部はできません。それえも、タイミングとして、それが、始まったころの自分の文章やら、周辺を考えると、「それが謀略(=諜略)行為の一種ですというしかないのです。

 嘉田新党の設立は、たかを、くくり続けてきたその一派が、あまりにも、私が全部をわかっているので、ややあわてて、対策を練ったということになるのでしょう。

 私は、このご近所の安野夫妻と、前田祝一、清子夫妻が、出す特定のサイをと常に読むのですが、嘉田新党の、メディア発表のだいぶ前に、彼らが、『喜びましょう。また、勝ったわよ。というか、これで、勝てるはずだわよ。だから、私たちがやってしまった数々の悪は隠ぺいされるわ』というサインを出しているので、

 何が起きるのかなあと、身構えていましたが、絶対にブログを書かないであろう寝不足150%の、26日を狙われて発表をされました。(笑)、予想通りの展開です。うれしくなってしまうほどです。。

 ご近所の人間を利用して、苛め抜かれるこの鎌倉市雪ノ下2丁目(八幡宮様とは、地境地主でもある我が家ですが)に、住み続ける意味はそこにもあるのです。

 現代日本最大の怪物であり、嘘の塊の表彰でもある小沢一郎を読み解くのに、この山に住むこと以上に適切な場所はありません。にじみ出るというか、染み出るように、いろいろが、住民の態度の中に、起きて来るから、すぐピンときます。

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副題3、『伊藤玄二郎は、中央大学卒ですが、JR鎌倉駅の助役も、同じでした』

 私はJR東日本では、新橋駅と、鎌倉駅と、大船駅と、池袋駅を、この9年間は、多用してきました。母が、東武東上線の、常盤台にある、老人ホームに入所していたからです。

 前報では、警察の微妙な作業について述べました。それを嘉田新党の2で書いたのは、それが、すべて、小沢一郎氏に直結しているからです。

 今日は、JR東日本が、彼ら、国際的軍産共同体の手下と成り下がっているケースを少しだけ語ります。

 JR鎌倉駅は、それに対して、もっとも使われる場所であり、薄い緑と、薄い青が混じった色のガードマンが、私の文章が真実を書いた途端に、駅で待っているのです。それが、制服に仮装している刑事を、嫌がっている私に対する脅かしになると思っているのです。

 夜の10時過ぎの鎌倉駅など、本当に静かなものです。警備員など絶対に必要ではないのですが、私が帰宅するまで、2人で、ホームか改札口のどこかで待っています。これは、前から言っている通り、パソコン(特にマイクロソフトのワードとか、アドビの図形処理ソフト)を使うと、どこで使っても、GPS機能がかかってしまって、私がどこにいるかが把握をされて、そこの駅から、パソコンを閉じて鎌倉に、帰るまでの、時間を図って、小町通りの工事が、準備され、駅の警備員も配置を準備されるわけです。

 である時に、改札口を出た後で、タクシーも拾わずに、三菱銀行の入り口(それは、夜の12時には暗くなっている場所です)で、彼らの行動を見ていたのです。すると、五分も経ないうちに仕事をたたんで、帰って行きました。車を利用していて、それは、駅の東京側の内部車両用でもあるのか、一般の人が利用してはいけないであろうと思われる場所に停めてあったので、彼らの行動の全部を見ることができました。

 さて、私はそのような嫌がらせを受けるいわれは一切ないのです。しいて言えば、伊藤玄二郎(一時期、鎌倉ペンクラブ会長であった、今は、鎌倉春秋社・社長である・・・・・ポルトガル国の勲章をもらっているということと、関東学院大学の教授をしているということで、北野武監督を、庶民に崇敬させるように、仕向けるのと、そっくり同じ仕組みで、持ち上げてもらっている人材ですが、その元愛人、石川和子と、その現在の夫柳沢昇が、2人して、警察官を巻き込んだ、ばかばかしい大騒動を起こしているから、私が警察に追われることになっています。それに対して怒りが深いわけですが、

 彼らは、悪賢いことに、大組織としての、JR東日本も支配下に置いていて、嫌がらせの、下働きをさせているのです。それは、今では、国営ではないので、税金の無駄遣いですという手法で、責めることができないのですが、伊藤玄二郎という個人の一種の手兵と化しているのには変わりはありません。

 伊藤玄二郎が、どうして、それほどの、大きな力を持っているかというと、それは、私が大物だからでしょう。(笑)・・・そして、近所に彼の元愛人が住んでいるということも大きいのです。彼は、小さな、しもた屋の二階、30平米ぐらいを借りて営業をしている、タウン誌発行業者にしか過ぎないのに、あれよ、あれよというほどの大出世をこの15年間にしています。今では四階建てのビル内の、4階に事務所を構えています。その一階はBOWLSというどんぶりを主体とし田喫茶店です。

 それは、私がパリへ研修に行ったり、ニューヨークへ研修に行ったりして大きくなっているのと軌を一にしています。

 だが、ポルトガル国の勲章を授与される根拠となっている『びょんぶ』という河出書房新社刊行の、書物は、国会図書館をはじめ、日本全国の図書館から姿を消しています。 

 どうしてそうなるかというと、『その本の、とくに、あとがきに、国際基督教大学と、その同窓会が、現在とても、おかしくなっていることの原因となる、大きな秘密が隠されているはずだ』と、私が、このブログの世界で書いたからです。そのあとがきを見られることは伊藤玄二郎にとって、酒井忠康氏についてあれこれを書かれるよりも怖いか、同じ程度に、怖いことだったのでしょう。だから、外国の勲章を得る根拠になったという本さえ隠したのです。

 伊藤玄二郎は、鎌倉市内では、大きな顔をしていて、嫌がられるというか、怖がられています。確かにそういう大きさもあります。が、内心は非常に卑怯で、臆病です。

 それは、彼と盟友関係を結んで、同じく、日本全国へ向けての、種々様々な諜略活動の案を、提出してきた、井上ひさしも同じです。今、彼の方は死んだことになっていますが、成田豊氏と、瀬島龍三の方は、その生死が、不明であり、たぶん逝去が本当だろうと思いますが、井上ひさしだけは、生きていると思います。そして、地下潜行してありとあらゆる悪さの案を練っているっでしょう。これも、国民に向けて堂々と嘘を貫き通す、彼ら、国際的軍産共同体のエージェント、および、その手下の共通項です。

 ほら嘉田新党を作って、自分の真実の姿を、地下潜行型に変えた小沢一郎と同じでしょう。彼らの手法と、考えることはすべて同じなのです。

 ところで、JR東日本が、鎌倉駅の、深夜に、必要もない警備員を置いているのは、パソコンで、居所がわかるからと、上の方で、言っています。ところが、外でパソコンを使っていない日も同じことが起きることがあって、それは、銀座の画廊巡りをした日でした。それで、だんだん、これらの、嫌がらせが、伊藤玄二郎と関係があると理解してくるようになります。

 それで、井上ひさしと同じ程度に伊藤げんじろうと盟友関係を結んでいる酒井忠康氏に対する、注目と研究を始めることになりました。そうすると、いろいろな現象が、さらに、、正しく読み取れるようになってくるのです。そこへ持ってきて、銀座のガレリアグラフィカという画廊の応接室で、この酒井氏と画廊のオーナーと、渡辺幸子さんと、3人が仲良しの存在として、歓談をしようとしているところは、私が入って行くという現象が起こりました。

 これは、相当に準備された意味のある嫌がらせだった模様です。というのもそれを、文章に書いた途端に、栗田さんは応接間の設計を変えて、そこにおいてあるソファが外来のお客から見えないように変えましたからね。

 しかも、神様が、私を助けてくれる、というのは、このケースにも当てはまり、私は鎌倉駅のトイレで、栗田玲子さんと夜の10時半に出会うこととなり、2人が、女子トイレで話をしている内容で、気が付いた伊藤玄二郎が男子トイレからあわてて逃げ去る姿を見ることとなるでした。本当に愉快、愉快というものです。

 ところで、鎌倉駅での、いやがらせ行為については、数々、我慢をしてきましたが、今日は

一例だけを書きましょう。特に、嘉田新党が設立されたのは、それを書くのに特にふさわしい好機です。鎌倉駅が、国際的軍産共同体のエージェントたる伊藤玄二郎の権力誇示の場になっているのです。その点をこれから書いていきましょう。

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副題4、『エスカレーターは、今では、鉄道会社の、サービスの主たる道具ですよ』

 実は東電も、この嫌がらせに使われています。鎌倉市の中心部、八幡宮を中心とする、山の内側は、3.11以降、五回も長時間の停電を経験しました。ところが、都心、特に、23区内は、一回も停電がなかったそうです。狛江市あたりでも一回もなかったそうです。

 それは、ほかの人も問題にしていましたが、おかしい現象です。こういうことを丁寧に検証すると、『あの3.11は、地震の部分に関してだけは、日本海溝にセッティングをされた水爆等の、仕掛けで、人工的に起こされたのだ』と、言う巷のうわさも、信じたくなるほどです。

 ともかくとして、この節電という項目は、嫌がらせに最大限に利用をされました。ですから、言論弾圧の仕組みには、警察、JR東日本、東電、NTTが、加わっています。それは、昨日も言ったように104でもおかしいのですが、・・・・・我が家の電話は、逆探知をされていて、外から我が家に電話をすると、異常に長い間、通話音が聞こえないのです。

 で、どこにいても、監視と嫌がらせを受けるのですが、自宅周辺もさることながら、鎌倉駅も最大に利用をされています。それが、エスカレーターを使用させないという仕組みで現れます。

 発案者が誰かは、言明しません。だが、全部共通していて、相手の弱点をとことんにつくというやり方です。私は、家で自由にパソコンが使えないので、いつもパソコンを携行しています。10台程度ありますが、入れてあるソフトの関係で、外へ持ち出すのは決まっていて、今では形が、小さくなったのを受けて、二台も持ち出して、携行しています。だから、いつも大荷物であり、キャスターつきバッグを引いています。そういう行動形態ですと、エスカレーターか、エレベーターがないと無理ですね。

 新橋駅ですが、横須賀線は後から新設されていて、地下深い駅なので、エスカレーターが、大変に長いです。東京駅では、地下一階からさらに五階ほど、下りますから、新橋駅でも、非常に長いエスカレーターです。南と北へ向かって全部で8本程度ありますが、地下の、途中までは、夜は半数が下りになります。だが、最終階へ向かう降りるエスカレーターが、一本しかなくて、それも時々、のぼりへと変更されます。これは、長期にわたる、私へのいじめだと思いますが、3.11以降は、鎌倉駅にも同じ手法が応用されるようになりました。

 そして、京都に旅行をすると、バスはおかしくなるし、地下鉄の、このエスカレーターも目の前で止まるのです。

 それは、2011年のことでしたが、2012年になると、大阪府知事が、大阪市立図書館を訪問するという嫌がらせまで起こされます。どうして府知事が、しかも、私が大阪市立図書館を訪問したその同じ日に訪問をする必要があるのでしょう。そして、NHKニュースが、この現象を、ホテルで、ニュースを見ている目の前で、その放映をする。

 「私がニュースを作るんですよ」と、よく言っていますが、その規模たるや、以前から全国的なのです。(笑) で、嘉田新党を考えると、それは滋賀県に飛び火したということになります。でも、そんなに遠くに飛び火させてカモフラージュをしようとしても、その趣旨は、小沢氏を助けるためだけであって、京都や大阪で発見したケースと同じく、国際的軍産共同体が裏で糸を引いている、そういう塊であるでしょう。嘉田さんがどこをどうわかっているかが問題ですが。また、何をどこまで、わかっているかも同じく、問題ですが、きちんと観察を続けましょう。

 いまたまたま、日本記者クラブでの党首討論会が、NHKの総合チャンネルで、同時中継をされるということを知りました。二時間半ですが、なんと、嘉田党首は、座席の位置として、維新の会よりも中心に置かれています。おかしいですねえ。後発なのに・・・・・・まあ、小沢新党と合流した国会議員の数で,そうなっているのでしょうが・・・・・・今録画へ、変更しておきました。これを書くことができなくなるので。後で、見て、問題点があったら、語ります。

 で、エスカレーター、特に鎌倉駅へ戻ります。これがまたまた、嫌がらせの道具として最大限に利用をされています。節電を理由に止められていることが多いのですが、どう考えてみても、利用客の数と、それから使用電気量を勘案すれば、止める必要は毛頭ないのです。で、私の外出を、我が家内での、音で、感知するか・・・・・(テレビを見ない。音楽をラジカセで聞かない。パソコンをやらないは、外出のサインの一つだと敵は考えていて、異常の三つをしないが、家事をしている時は、必ず探索用の電話がかかってきます。家にいるか外出したかを探るためです。また、それを反対の意味で、探るために、私は、留守電機能をかけておりません)・・・・・・安野家などが見張っているか、小町通りのどこかに設置されている監視カメラで、察知するのか、見事に私狙いであって、私が通りすぎれば、その通行禁止柵を外して、自由に使用させるのだと思います。

 これは思い過ごしではありません。例えば、同じ日の同じ時間帯に、京浜東北線の、洋光台とか、港南台まで、行き、点検をするとそれらの駅では、自由に、エスカレーターを動かしていますので、鎌倉駅の停止柵は、私狙いの嫌がらせだと確信をできます。

  ところが、エスカレーターでの、このいじめが、エスカレートをして、深夜11時過ぎに帰ってくる私の目の前で、のぼりだけ動いていて、下りが閉鎖となっているところまで発展をしたのです。深夜11時過ぎは、鎌倉駅を利用して外出する鎌倉の住民はほとんどいません。のぼりは11時40分が最終だと思いますしね。

 一方で、東京から帰宅する人は一つの電車で、数百人というほど、大勢います。だから、のぼりだけ生かしていて、下りを止めておくというのは、驚天動地の発想で、私が通り過ぎれば元へ戻すのだと思います。

 私は、この時は、彼らの悪辣さを確かめるのに好機だと感じました。たいがいの嫌がらせ現象には、証拠がありません。でも、目の前で、非常識な動きをしているエスカレーターがあって、それを、「非常識ではないですか?」と問い合わせられて、「非常識ですね」と、言わない人間はいないと思うからです。

 で、改札口で、駅長に会いたいと言いました。むろん、その時間帯では駅長がいないことは知っていましたが、駅長に会いたいと言えば、その時点で、最上級であろう人間が、あらわれるとは思ったからです。

 現れた人間は、助役というネームプレートを付けた、40代と見える体格もよく、顔もよい男性でした。で、委細を述べますと、シャーシャーとして、非常識ではないと、強弁します。

 さて、これから、書くことを、ブランド好みのスノビズムだとは誤解をなさらないでくださいね。真実を追求するための手法の一つだと思ってください。

 私は以前、何度も東京駅の駅長に関する記事を読んだことがあって、東京駅の駅長はJR(旧国鉄を含む)のブルーカラーが上り詰めることのできるトップであって、たいていは、高卒であると聞いていました。その記事群を踏まえて、「あなたは、高卒なの、大卒なの?」と質問をしました。

 というのも、その男の姿勢やら、表情からは甘くて、フニャフニャしたものが伝わってくるのです。男の顔は履歴書だと言われていて、自分に対して厳しい人はそれなりのいい顔になります。この2011年度中に、鎌倉駅の助役をしていた男性は、遺伝的な顔としてはいいおとこなのです。だが、若くして名門で、かつ、乗降客が多くて儲かっている駅を統括する、ほどの覚悟と、誇りがみじんも感じられないのです。つまり、自分の立ち位置からくる真の誇りに目覚め、仕事に対して真剣に、立ち向かっている人間固有の針がみじんも見られないのです。その反対に、小沢一郎がテレビの世界で、よく見せる睥睨目線でありました。他人のことを人間扱いしていない、極端な『こちらが階級が上なんだよという』意識だけは見えるのでした。

 昨日は警察庁の内部教育がどれほどダメなのかを語っています。大卒か、高卒かはわからないものの、応用力がまるでない女性が第一線に立って、私いじめをやっています。おかしくて笑ってしまうほどです。男性の方が、まだ、応用力のあるケースが多いです。

 でもね、この現代日本では、警察とともに、JR東日本、および、西日本の両方も同じように、社員に、上だけを見て、へいこらするようにロボットになるような教育を施しているとわかりました。しかもそう言うロボットを、大量生産をしているのだと、その瞬間に分かりました。

 これは、将来、ひどいことになるだろうと思いました。たまたま、今大事故が起きていませんが、もし、あの西日本の脱線事故程度の大事故が起きたら、JR東日本の内部はズタズタになるほど、悪に満ちていることが外部の人にも明らかになるでしょう。

 日本が、容易に支配をされてしまっているのは、このように組織、または、企業体に属している人間が、すべて、頭脳を持たない、ロボットの集団と化しているからです。そのうえに、私生活の部分でも、共産党と、公明党に所属している数百万人のこれも上にだけ、イエスという、ものを考えない、教育をされていますから、他人に親切にしない現在の日本というとても悪い社会が、生み出されてしまったのです。

 で、そのロボットさんは、ベージュの汚れのどこにもない服を着ていて、『自分は、大卒です』と答えました。

 『ああ、そういうことに、今はなっているのだ。駅長が高卒の人の上がれるトップの位置という時代は終わったのだ。並みの高校でも、半数は大学へ、進学する時代だから』と思いながら、珍しくも、こちら側は、顔の表情だけで、精いっぱいの軽蔑を表しながら、「どこの大学?」と聞いたのです。

 すると、その軽蔑の表情だけはわかったのでしょう。誇りが傷つけられたので、『これは、大変だ。本当のことを言ってしまおう。僕はエリートなんだから』とでも思ったのか、「中央大学です」と、答えてきました。でもそれを聞いた途端に、『オー、最高、ラッキーですね』思ったことです。

 これがもし、明治大学とか、法政大学だったら、別に、ピンとこないし、目くじらも立てなかったのでしょう。

 『オー、そうだったのか。鎌倉駅で行われている数々の、対私へのいじめ行為は、この人間を通して、伊藤玄二郎からの、指令が伝わって、実行をされている可能性は高い』と感じたからです。 何事も、幽霊が命令するわけではないから。

 伊藤玄二郎も、井上ひさしも、瀬島龍三も、自分自身には責任がかかってこないように必ず、間接的な手段を使います。

 しかも手下として使う組織ですが、大きいもので、駅とか、役所とか、個人の名前が出てこない組織や機関を利用します。だから、酒井忠康氏分析の際に出てきた小さな企業名、竹屋そば(むかし竹屋画廊を経営していた)、レザンジュとか、覚園寺とか、浄智寺とか、侘助(北鎌倉の名物居酒屋)という名前が、自分たちに使われた記述を私にされると、ややきついなあと思っていて、反撃をしてくるわけです。その一つが嘉田新党でしょうね。

 鎌倉駅ホームに在った喫茶店は、そこで、井上ひさしとあったことを書いたら、撤去されました。それらの指令を、実行することを、そのにやにや顔助役(中央大学卒)がやった可能性は高いです。   

 それと、3.11以降異常に長く、エスカレーターが封鎖されたこと。それらの、手口は、マニュアル化したものもあるでしょうが、新手口が、あらわれる瞬間は、彼のようなキーパーソンが、行動を起こした可能性は高いです。ただ、断定はしないで置きましょう。そして、ここで、この文章を公開すると、早速に転勤をさせられるはずですし。

 ここで、挿入ですが、この一文で、副題3、と副題4は、タイトルのつけ方を交換したほうがいいかなというぐらいです。いつもちんたらと、詳細な現象を書き続けていて、なかなか、結論にまで、到達しないのが、私の文章の特徴ですが、ここでは、倒置法を用いたというか、手の内を先にさらしています。直さないで置きますが、ご了承をくださいませ。

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副題5、『海外で、一人で暮らしている、時の、おぼつかなさと、助けてもらった時のありがたさを語ろう』

 私は英語ができることを頼みにして、海外へ何の紹介状もなく一人で出かけて行って、すぐさま、大量の時間(ほぼ、10時間)も版画制作をいたします。これはね。周りの人にしたら、恐怖心を与えられるほどの行動力です。

 というのも、大学院等や、工房等のお金を払えば、参加可能なところは名目は別として、本当のプロ相手のところは、それなりの、明文化されてない秩序というのがあって、階級みたいなものも、うっすらとですが確立されているのですね。しかし、後入りの方が、実力があったり存在感が強かったりすると、もめごとが起こります。

 特にパリや、ニューヨークなどの大都会で、ネイティブではなくて、移住者として入ってきた人は勝気です。特に先にいた日本人は後入りの日本人を警戒します。これは、後は入りの特に三か月程度の、短期滞在者にとっては、厄介な問題で苦労は果てしがないというほどのものですが、どこにでも天使はいます。

 版画工房の中にも外にもいます。外と言えば、地下鉄の車内、お店の中、郵便局のスタッフ、それからレストランで隣り合った人。そういう人と暖かい交流をかわします。私はこれが、日本ではできないことだろう。日本人って、知らない人同士では打ち解けないからねと思っていましたが、最近では、可能なのです。特に横須賀線の車中にいる、シルバー世代のご婦人たちは、賢くて明るい人が多く、そこから、一種の練習をしたという形で、始まって、海外からの帰国後、すでに、15年目に入りますから、今の私はどこでも、誰を相手でも、自由自在に楽しい会話を交わすことができるのです。

 一方で、知っている相手はどんどん、敵にリクルートをされていて裏切って来ていますね。だから、ご近所でも、銀座でも、同窓会でも、バリアーを張って鎧を着ています。非常に丁寧に考えながら行動をしています。最小限の会話にとどめるように気を付けたり、ありとあらゆる工夫をして生きています。

 でもね、知らない人を相手だと、最高に豊かな会話を交わすことができます。で、人間関係において、最近では、滅法、自信をつけている私なのです。知っている人を相手にしても、今の相手の状況がどうなっているかを見極めながら、会話の題材を選んでいます。非常に気を付けています。が、知らない人には警戒心がなくて、善良さ丸出しにして接します。で、実り多い会話を、交わすことができます。

 そういう際に日本人を相手だったら、明るい感じで、できるだけ対等にしていればいいのですが、外人だと、日本に対していい印象を持って帰ってもらおうと努力しています。

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副題6、『その中国人はとても忍耐強かったのだけれど』

 私が駅で悶着が起きているのを目撃した主役は40代後半の中国人で背が高くて、日本でいい仕事をしている人間だと思います。日本語が相当にできましたから。

 だけど、日本で定期を買うのは、外人にとっては相当に難しいことだろうと思います。鎌倉駅などでは日本人でさえ、切符を買うことができない人が大勢います。地方から来た人などで、この手の自動販売機に慣れていない人が、どうしたらいいのだろうと迷っています。すぐ、近寄って、教えてあげます。ましてや外人で、しかも定期だと、ちんぷんかんぷんでしょう。

 気の毒なことです。私はこの時、5分ぐらいその人と一緒にいたのだけれど、にこにこしていて、絶対にキレなかったのは偉いと思いました。大陸風というのかな? 鷹揚な態度です。だが、内心では、非常に混乱していて、あのまま、放っておいて、不親切な対応のまま返したら、夜も寝られなかったのではないかしら?

 日本が嫌いになると思います。私はね。大構造的には、中国の今の態度には、怒っています。毒入りぎょうざ事件の異常さ・・・・・(それも調略です。製品に注射針で毒を入れるというような、そんなバカげた工員などいるわけがないです)・・・・・を見てしまった時以来、怒りまくっていて、中国から、工場も販売系の企業も引き上げたほうがいいと主張をしている方ですが、個人に対しては恨みなど全くなくて、助けてあげたいと思う方です。

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副題7、『JR東日本の若い女性社員はマニュアル通り過ぎるなあ。心がこもっていないよ』

 ともかく、切符売り場で、緊急事態が起きた時に、駅員が対応する小さな窓から顔を出して説明をしているつもりですが、お客さんの方は納得をしていないので、「あなた、この人は中国人らしいわよ。 <<<日本語が十分には、わからないらしいから>>>、もっと親切にして挙げて」と私が、言いました。この<<<ガッコの中は、音声を出さなかったのですが、彼女にも私の気持ちは通じたらしくて、

 「じゃあ、待っていてください。そちらにまわりますから」と言って出てきました。それは褒めてあげたいです。液晶画面を見ながら説明をする方がわかり易いです。だから、出てきた方がいのです。だけど、私がそれを提案する前までは、それを思いつきもしなかったみたいなので、そこが残念ですね。

 もめているポイントはいろいろありました。その日は、29日でした。そして、定期はちょうど、29日までの日付となっていました。そのお客が心配していることは、いくつもあって、定期が、自動継続になって、自分が重なってお金を払ってしまって、一日分損をしないかどうかがまず、一つめのポイントでした。

 これは、私にはすぐただしく把握ができたのですが、若い女性は勘違いして、このお客が、12月1日からの日付で買いたいと言っているのだと思っていたのです。で一生懸命、そうするためには、明日来ないとダメですと、説明をしていたのですが、お客の方では朝の出勤前に、時間がかかるのが不安で、今日買いたいのでした。

 それで、私が、Do You want to continue this passcard? と聞いても英語が不得意みたいです。で、彼に分かるだろう、たどたどしい日本語で、確かめはじめたのですが、12月1日から買いたいのではなくて、無論のこと、ただ、30日からになるかどうかを確認したがっていたのです。

 この時に、大変に大きな文化の問題に突き当たりました。それは、現代のJR東日本の社員教育は悪いです。だけど、日本社会というのは、お客さんをだまさない社会です。そして、自動的に、機械が判断をして、何も手配をしないでも、30日から始まるようになっています。

 システムとして、機械も上等ですが、ルールやマナーも相手本位が確立しているのです。でも、中国ではよく聞く話として、店員の接客マナーがひどく悪いということを。それから、党の役人が地方での話しですが、『俺がルールだ』と言って、土地開発を計画して、元から住んでいる住人を追い出すとか。

 で、説明が非常に難しいことだったのです。たった一日分の損があるかどうかを、ないということを納得をさせるのが難しかったのです。だが、もう一つ大難問がありました。

 それは、彼を大いに不安にさせる現象ですが、既に、1万4000円も払いこんでいるのに、定期が出てこないという現象だったのです。彼は一人で、定期を買っているぐらいですから、相当なインテリで、日本のこの複雑な機械の操作には、地震があったと思います。でも、正当な順序でやっても、定期が出てこなかったというのは、非常に大きな不安に襲われたのだと思います。

 でも、JR東日本の女の子は、丁寧に、説明をしていました。液晶画面に特大アイコンが4つ浮かんでいて、彼が、チャージというところに入金したから出てこないのだと言います。

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副題8、『現代中国語は、漢字が日本語とはまるで違うのだ。それを、JR東日本の社員は想像ができない模様だ』

 私は、大学時代に中国語を取っています。それで、現在の大陸中国では、簡体(略)字という記号みたいに省略をした漢字を使っていることを知っています。

 定期券を売る機械の液晶画面には、特大アイコンが四つ浮かんでいて、右下にチャージというカタカナは浮いています。ほかに、三つあって、どれかが定期購入のアイコンなのです。

 だから、若い御嬢さんであるJR東日本の社員にしたら、何回説明しているのにわからないのだろうということになるのでしょう。だから、真心のこもらない説明になります。で、お客さんが、にこにこはしているものの、得心が行かなくて内心では不安がいっぱいなのです。その理由は日本で使っている漢字が、読めないからですよ。そして、それを、日本人の方は想像すらできないのです。

 日本人にしてみると、「漢字ってそもそも中国でできたものでしょう。どうして、それが、読めないのですか?」となって、現在大陸で使っている漢字がまるで、昔のものとは違うのだということを想像すらできないのでしょう。

 以前は誰かと一緒だったので、うまく行ったのですが、今回はうまく行かないので、不安でいっぱいなのです。

 で、私は乗り出していき、まず、不安を解いてあげることに着手しました。で、「そのお金は無駄になったわけではなくて、ほかのところへ行く場合に使えるのですよ」と言っても、謎が解けない顔をしています。それで、お金が無駄にならないということをさらに、説明するために、「コンビニでお菓子が買えます。それで、1万4千円はコンビニで買い物ができますよ」というと、やっと少しは、気が晴れた顔をしてました。彼が、コンビニという言葉を理解できたので、それは、幸いでした。私はスイカで買い物をしたことはありませんが、彼が、これからその分買い物をしてくれることを願います。間違って入れた額が、1万4千円だと聞けば、私だって、いやになりますよ。特に機械が呑み込んでしまって空中に雲散霧消してしまったと、考えたら、つらいですね。アジアは物価が違うから、クリスマスプレゼントにそれを家族に送ったら大喜びをされるだろう金額です。

 でも、この機械は、一種のパソコンですから頭がいいようで、悪いところもあって、間違ったルートを使ったら、定期が出てこないのも、実際にそうであるらしいので、私は、『自分がここで、彼のためにお金を払ってもいいと内心で思いながら』、 「お金がないの?」と聞きました。自分自身、その時に、1万2千円しか持っていませんでした。で、『私のクレジットカードで支払えるのだろうか?名義が違うからダメなのではないかしら?』と心配しながら聞いたのです。

 すると、この言葉は彼のプライドを傷つけたらしくて、彼はお財布を見せました。一万円札が五、六枚入っていて、私は、『ああ、やはり、想像通りのエリートさんだったわ。日本ではいい仕事をしているのでしょう』と内心で思いました。

 そんなことを考えながら感慨に浸っていると、彼はさっと、2万円か1万4千円かを出して、そのJR東日本の御嬢さんとともに、正確な操作を行って、定期を買いました。その表面に、黒々と、12-29という数字が印字されているのを見て、彼は本当に喜びました。 

 やっと、期限の前の、どこで買っても定期なら、自動的に、継続になり、お客は、一日分も損をしないということが納得ができたようでした。ここで、三人ともほっとして別れました。後は彼が、コンビニで、お金を使えるのだということを納得してくれることを願います。

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題10、『問題は、JR東日本の経営姿勢なのだ』

 皆様、3.11が起きたら、神戸の、大震災も、影が薄くなりましたね。だけど、高架の道路がぽきっと折れていて、そこにバスが引っ掛かっている映像は衝撃的でした。

 それから、長田町を中心として、火事が発生して、煙があっちこっちで、立ち上がっていたのも衝撃的でした。

 で、ひそかに、こういう話が出たはずです。『六甲の山を切り崩し、海を埋め立てた。それが、過剰だった。その種の人間の傲慢というものに対して、天が処罰を与えたのだ』という話です。で、兵庫県知事とか、神戸市長は、ひそかに批判をされました。

 これは、中国の思想です。「天変地異は、皇帝が悪い政治を行っている時に起きる」というものです。これは、科学的ではないでしょう。大昔の人の一種の迷信にしか過ぎないと言って笑う人も多いでしょうね。だけど、神戸の人は思い当ったのです。特に兵庫県知事、神戸市長、それから、県や市の土木部や、建設担当の部署の吏員の、豪勢な生活ぶり、かつ家族の豪勢な生活ぶりを身近で、知っていた人間たちは、きっと戦慄したはずです。それが、わいろであったとは、規定を、されていなくても、土木関係には大金が動くので、そこに、群がる鉢も多いわけです。人の口に戸はたてられないということで、うわさは大いに広まったと思われます。テレビに出てくる兵庫県知事や神戸市長の顔には、市民から道徳的に、責め立てられていることを示す表情が浮かんでいました。

 JR東日本は、遅延現象が多発しているのにマスコミも批判をしないし、社長も反省をしていません。むしろ、誇らしげに、液晶画面で、現在の遅延情報などというお知らせする装置さえ作るほどです。恐ろしい発想です。

 一方で金儲けは熱心です。エキナカ開発に熱心です。横浜駅などは、周辺商業施設となっていますが、東京駅はまるで違います。改札口をくぐった後の、地下街が、大商店街になっています。

 これで、いいのかなあ。何か起きるよと、私は思います。預言者と言われるほど、勘が鋭い私は、心配をしています。日本のインフラとしては、JR東日本は、大動脈ですからね。そこがうまく行かなくなるのは、一人の国民としては、困ることですし。ただ、現在過剰に旺盛で、内部で社員がぜいたくをしているところほど、落日は近いとも、思っているのです。

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副題11、『JR東日本の社員も、ロボット化しているのが問題だ』

 上の方で、鎌倉駅の2011年度就労の助役が、まるで応用力のない人間だと言っています。つまり、中央大学法学部つながりで、言論弾圧の最先端のブルーカラーとして、種々のいじめ策を実行する人間だったと、私は推察しているのです。

 それを確かめるために質問をしているのに、彼は、平気で、降りる客だけが存在する夜の11時過ぎに、のぼりのエスカレーターだけを動かしていて、下りのエスカレーターを止めているという人物です。これは、応用力のない人間の典型です。

 かれが本当に利口であり、かつ生き生きしした応用力のある人間だったら、このように言わないといけません。何を事前に命令をされていようとも、こういわないとダメなのです。『あ、申し訳ございませんでした。何かの手違いがあったのだと思います。すぐ直させます』と。

 だって、彼の、鈍重さと、傲慢さがあったから、それを証拠の一つとして、『嘉田新党は、嘘の塊の、集団ですよ』と、私は、今論陣を張りつつあるのですから。得をしたようで、伊藤玄二郎一派と、それと密接に結びついている、小沢一郎氏は、ある種の損をしているのです。そして、私は時間的には、直後ではないものの、こういう好機には、必ずそのいじめを利用して、それを傍証として、文章を書き起こすからです。

 その手の小さな調略行為であっても、後日、とくに、『嘉田新党が設立された』というような大きな調略行為が起きた時には、かならず、書き落としていくわけです。

 個人的な復讐のためではなくて、政治の真実の分析に必ず役立てていくわけですから。彼自身、上司に対して大損をさせたわけです。だって、私はその顔を覚えています。名前も覚えていますよ。だから、命令した方も馬鹿だったら、実行する人間も馬鹿だとはっきりしているわけです。自分の身を守りかつ命令した上司を守るためなら、必ず、基本を守らないといけないのです。JR東日本とは、お客にサービスをする会社なのですよ。それが基本です。あなた方の方が威張っていてどうするのですか?(笑)

 これから、さらにもっと大きな分野に照らし合わせて、さらに嘉田新党と、小沢一郎氏、および、旧名『生活が第一』という政党の忌まわしさを書いていきましょう。

 それが内包している嘘の大きさの度合いを言えば、

 安倍さんが、総理大臣になるのを批判したレベルの、100万倍ぐらいの強度で批判をしないといけません。これから、さらに、批判をしていきます。私個人の経験かrは離れて、公の事実を分析しながら論をすすめます。

2012年11月30日に書き始め、12月1日に推敲を終わる。

    雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

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嘉田新党の分析ー2・・・・・横浜銀行本店の電話は2012ー11-26には取り外されていた?△

2012-11-28 19:15:42 | Weblog

 今は、30日の午前6時です。この章は、17300字を超えたので、ここで、完成とさせてくださいませ。続きは嘉田新党の3として、書いていきます。

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副題ゼロ『主人のジョーク。嘉田新党に対して』

副題7、『本章へのまえがき』

副題8、『みずほ証券から、振り込みがまだですよという電話で、叩き起こされる。 業者の電話が常に、妨害やら、探索に使われる』

副題9、『え、104が、横浜銀行・鎌倉支店の番号を知らないですって?』

副題10、『鎌倉市内では、銀行間で、振り込みができないのだけれど?』

副題11、『丸の内郵便局で、歴史の勉強を、真夜中にしていた二人の刑事?』

副題12、『京橋の祥伝社前には、二台のパトカーが早朝六時に待っていた』

副題13、『警察の悪について書くことの、うっとおしさへ対する弁明』

副題14、『渋谷郵便局での、2007年9月27日の怪奇現象』

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副題ゼロ、『ひよこにカラスが乗っかったね。・・・・・主人のジョーク』

 28日の夜、報道ステーションを見ながら、このブログを書いていたら、主人がふと、『ひよこの上にカラスが乗っかったって』と言いました。それに続いて、「どうしようもないのに」とか、いろいろ、別の言葉が続くと思いますが、そこまでを聞いただけでも、面白くて、笑い転げながらここに書いていいというと、主人がいいよと言ったので、転載します。ひよことしての、嘉田さんに、カラスとしての小沢さんが乗っかったのです。あ、は、は。ひよことしての嘉田さんがアップ、アップとなるか、ならないか。皆さんと一緒に丁寧に、見ていきましょう。

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副題7、『本章へのまえがき』

 さて、この章は、嘉田新党の分析の2です。大きな点で、分析したり、小さなポイントで、分析したりして、それが、単に小沢氏を救済するためのものであることを明らかにしていきます。

 ところで、嘉田新党というのは小さな現象だと思います。メディアは大騒ぎをしていますが、実際には小さな現象でしょう。が、小沢氏は、大きな存在です。いえ、言い方が難しいのですが、永田町で大きいと言ったり、社会の中で大きいというわけではありません。というよりは、秘密や嘘が多いという意味で、最も大きな存在です。

 隠されている真実を明らかにするという意味では、私にとっては、最も大きな存在です。だから、今回の衆議院選で、「小沢新党は、分析が最も難しくて、後回しにします」と言っています。政治について、今まで数々分析を重ねてきました。それを、弾圧したいと願っている勢力が動かす舞台が、鎌倉、銀座そして、NHK,新聞界と、広がって来て、とうとう滋賀県にまで広がったわけですが、それでも、根本的な要素は同じです。

 私の目的である、真実が伏せられているから、残念で、それを、覆していきたいという意味では最も大きな存在です。で、書くことが非常に多いのですが、

 前報から、残された課題は、大相撲壊滅作戦の分析です。それから、酒井忠康氏への、分析もそうです。石塚雅彦というどちらとも関係を持っている人物を考察すると、そのどちらも、必要になりました。ここで、どちらを書くかというと、時系列としては、大相撲壊滅作戦について今分析をしておくことが、過去の問題として先にやりたいことですが、新しいことが次から次へと、報道をされるので、3年前の諜略行為よりも、月曜日から、始まったそれについて語らせていただきたいと思います。
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副題8、『みずほ証券から、振り込みがまだですよという電話で、叩き起こされる。

 業者の電話が常に、妨害やら、探索に使われる』

 さて、月曜日に我が家の電話に、起きた怪奇現象に、ついてだけは語りたいと思います。その総まとめを言うと、横浜銀行(これは、地銀としては相当に大きな銀行です)の本店の電話が、26日には取り外されていたそうです。ありえない現象です。それをこれから解き明かしていきます。

 その日は土曜日から、月曜日まで、36時間程度起きていて、やっと、月曜日の朝7時半に寝付きました。それは、例のごとく、私のパソコンと同じ画面を自宅で見ることのできる、10人前後の人間には見事にわかっているわけです。

 特にその日のうちに、二つのブログを書いていますので、その先、3つ目は書かないであろうと敵側はみなしています。そのうえ、睡眠妨害で、起してしまえば、それから先また、30時間は書けないであろうとみなされています。で、そういう際の私を起こすための電話は、別に伊藤玄二郎や、酒井氏から電話がかかってくるわけではなくて、業者の電話が使われます。なお留守電にしておかないのは、別の理由があるのですが、それは、まだ今は語りません。ともかく、そういう風に起こされることも政治の一端ですから、真夜中のワンギリと同じく敵情視察の一つとして、受け入れているのです。ものを書くための自己犠牲の一つです。

 以前、野見山暁司さんのエッセイが連載されている雑誌『美術の窓』の出版社がそれに使われたと話していますが、それ以外にも、わけもわからない小さな会社、時には、北九州市にある、固定電話の番号登録もないような会社(それは、『会社名を言いなさいと』私が言ったから、でたらめを言った結果でしょうが・・・・・も、利用をされたりします。相手先の番号がヒツウチだと、真実は追及できません。
 で、その一種だと思うのですが、健康を、破壊してやろうと、して、午前、9時から電話がかかってきました。今回はみずほ証券からで、私が、その前の、「21日(水)に買った株の、入金が済んでいない」とのことです。私は大資本家を批判しているぐらいですから、株には興味がないのですが、母が興味があって、遺産相続で、株を、父名義の分からも母名義の分からももらっていて、遺産相続後に証券会社とのお付き合いが始まります。

 今の担当者は、ひどく熱心で、何回も電話がかかって来て困るぐらいです。「塩漬けにするつもりで売買はしない」と何度も断っているのですが、関西の名門私立大学を出ていて、かわいらしい(顔は見たことはないが)性格の、しかも、孫程度に、若い人なので、根負けをして、この2年間に、三回ぐらいは売買のおすすめに従っています。

 で、水曜日に買うと、三連休が入ったので、月曜日の、26日が入金の期限だそうです。となると、月曜日の、午前9時から、午後3時まで、入金すれば帳簿上は、支払ったことに、なるのですから、この時点で催促の電話をくれるのは、おかしいことです。

 何度も、「信頼してほしい」と言ってあるのだから、制限時間の五時間前に躍起となって電話をくれるのはおかしいのです。 ここで、午前九時から、午後三時までは、6時間あります。が、詳細を言うと、午後一時ごろまでには窓口で入金をしないとダメだそうです。

 私は、よく睡眠がとれない日もあるので、当日に行動をとるというのは、不安なので、前日までに、入金しておきました。

 だが、幸いなことに主人が休日でいたので、あまり呼び出し音が続かないうちに、電話を取って、9時には私を起こしませんでした。その時に、起こされると、1時間半で、起きることとなりました。 そこで、一回目は「連絡が付かない」と上手に断ってくれたのに、再度、焦った感じで電話があったそうですから、主人がしかたなく、私を起こしました。で、私が「すでに、入金をしてあります」というと、彼の目の前で、液晶画面に、入金があったそうです。それが、午前10時半です。

 みずほ証券と喧嘩をすると面倒くさくなりますね。だけど、父からの遺産の時もそれをやられました。鎌倉駅前の大和証券がどうもおかしかったので、変えました。三菱UFJモルガンスタンレー証券でしたが、そちらもおかしいのでした。それが、父の時です。

 今度は、母の株で、実際には和光証券というところと付き合っていたはずですが、吸収合併でみずほ証券と、今はなっていて、私はそちらと、付き合うこととなりました。で、担当者から、頻繁に電話がかかってくるので、「塩漬けにして、ほしい。私は売買はしません」と言ってあるのですが、何度それを言っても、おすすめ電話がかかって来て、断りきれないので、2年間に三回ぐらい動いたわけです。

 この26日朝の電話は、睡眠妨害だと思いました。が、彼そのものは誰かに命令されて動いた存在ですから、問題はもっと奥です。それを知りたいと、私は調査を始めました。
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副題9、『え、104が、横浜銀行・鎌倉支店の番号を知らないですって?』

 ところで、そういう現象に怒ったのは、これが初めてではありません。明瞭に記憶があるのは、三度です。二度目は、この間、「お宅に、こういうパンフレットが到着していますか?」と3日間に、五回も電話がかかって来た時です。「そんなパンフレットは来ていません」と何度言っても、しつこくも、ちゃらちゃらした男から電話がかかって来ます。で、とうとう怒って、「あなたはそちらの会社が大切なのか? それとも私側が顧客なのか?」と問い合わせると答えれらないのです。で、「そのパンフレットを送った会社の名前と住所を教えなさい」と言っても返答できません。で、こんどは、「あなたの、会社名と会社の電話番号を言いなさい」というと、上司に代わって、そのあたらしいちゃらちゃら男が、「わが社は、北九州市の何とか区にある何とかビルの、なんとか、なんとか、会社で、0925の何とか何とかとが会社の番号だ」と言いました。一時間後にそこにかけてみると、その会社の電話番号がないのももちろんだが、局番自体がないと、104が言います。093はあっても、0925はないのだそうです。?????

 その時にも、相当な大騒ぎになりました。が、今度は、もっと大きな会社が関与しています。みずほ証券と、横浜銀行と、みずほコーポレート銀行です。どこかで、何かの陥穽(=または、悪人たちの関与の証拠)を、見つけられるかもしれません。

 これは面白いと思いました。たった、2時間半で起こされましたし、その前が、36時間程度の徹夜ですから、普通なら、頭がもうろうとしているはずですが、課題が、与えられたので、頭がすっきりして闘争心も新しく、湧いてきました。

 で、それ以降、二時間にわたって、いろいろ、調査をし始めるのですが、その順番は、

 104、横浜銀行・本店、間に別のことが入って、横浜銀行・鎌倉支店、104へもう一回、横浜銀行・鎌倉支店に二回目、みずほコーポレート銀行・本店、と続くのです。

 その最初の104が、既に、おかしいのです。まず、横浜銀行鎌倉支店の番号を質問をすると、「それが見つかりません」というのです。変な電話局ですね。

 でも、その時、私がその女性相手に、喧嘩をしなかったのには理由がありました。

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副題10、『鎌倉市内では、銀行間で、振り込みができないのだけれど?』

 実は銀行は、今、非常におかしいのです。これは、全国的にそうなのか? 鎌倉市内だけで、そうなのかはわかりませんが、鎌倉市内では特にそうです。

 相当に、敵様の支配力が入っています。特に湘南信金がそうでした。ただし、支店長が伊藤玄二郎と会談をして、その勧めで動いて私を妨害をしているのか、それとも、バグ等の、外部からの支配力でおかしくなっているのかはわかりません。

 でも、国際基督教大学卒で、鎌倉の住人でもある画家の渡辺幸子さんには、花の個展を、三階の会議室、三室を全部使って、開かせてあげて、その渡辺さんが、酒井先生と栗田玲子さんとの関係で、ひどい形で、私への弾圧といじめに、機能していることを考えると、伊藤玄二郎と湘南信金のトップが会談を行った可能性はあります。渡辺幸子さんについての詳細は、社会の窓の最後の章に書いていあります。それを書いたのは、この11月の11日付のブログでしょう。

 それから、この山では、アジサイ畑欺罔事件の証拠つぶし用の工事が数々行われているのですが、その工事代金のうち、町内会負担分を、浜銀の通帳がすでにあるのに、わざわざ湘南信金が相手先として使われ、それも町内会回覧板の形で私に知らされたのは、意味があることでしょう。つまり、湘南信金をいじめの道具として使っている連中(=鎌倉エージェントと私が読んでいる例の連中たち)には、大きな脅かし作用、もしくは嫌がらせ効果があるとみなしている動作でしょう。まあ、ここの町内会の忌まわしさについては、警察と共産党が、からんでいるから、もう、大変の大変です。それだけでも、五冊の本ができるほど、いろいろありますよ。

 湘南信金のカードが青山で使えないという件を書いた後のことでしたから、どうせ井上ひさし等が、それが、いじめに役立つよと考えてそうさせたのです。小さいことですが、それがあるから、この2012年11月26日の朝、電話局の104が「横浜銀行の鎌倉支店の番号が登録をされていない」と聞いても、「ああそうですか」とうなずいたわけです。これは無論ありえない現象ですが、それでも引き下がったのは、こちらがばかだから騙されたのではなくて、過去の現象を一瞬にしてすべて思い出すからです。

 で、これから、過去の現象、特に、警察が絡んだ現象について書いていきます。

 そういうことは別に大したことではないのですが、彼らは、そういうことでも、私がひるむと思っているのです。私はこういう小さな現象でも書きぬけば、日本人なら恥ずかしがってやめると思って書くのですが、書くと、それを困っていやがっていると考えるらしくて、さらに困らせてやろうと、次から次へと、案をひねり出してきます。そのずるがしこさが、小沢氏の手法とそっくりだし、

 こういう案が、鎌倉を舞台にして、最高に、燃え盛っている時と、小沢氏が、永田町で、他の政治家に優勢であり、カリスマだとかなんとか言われて燃え盛っている時期と見事に合致しているのですから、横浜銀行鎌倉支店が、外へ番号を公開していないこともあるかな?と、考えてしまったのでした。

 無論、そんなことはないでしょうが、一瞬だけど、そうかもしれないと、思ったので、「そうですか? それでは、浜銀の本店を教えてください」というと、「それは場所は、どこでしょう」と反対に、電話交換手(古い言葉ですが、そういう職業ですよね)、問い合わせをしてくるのです。

 「え、ここまで、常識のない人間を、NTTは雇っているのか?」と仰天をしました。横浜銀行なら当然のごとく、横浜市に本店があります。そして、目の前のパソコンに横浜銀行本店と入力し、その次に、横浜市と入力をしただけで、次に中区なのか何なのかはわかりませんが、自然に番号だけは、出てくるはずです。それなのに、それはどこにあるのですかと聞いてくる。これは変です。NTT内では、最もバカな女であって、使えない人間でしょう。

 ただし、現在75歳以上の女性が、電話交換手をしていた時代では、中学卒の女性が就業していたと聞いています。だから、横浜銀行の本店が、どこにあるかも知らないような、常識がない人が勤務していた可能性はあります。だが、それは昔のことで今は、電話会社は、大企業の一つですから、相当に優秀な女性が就業をしているはずで、この非常識は驚天動地というレベルであり、おかしいこと極まりないです。

 で、この時点で、『この女性は、本当は、電話局の人間ではなくて、警察の人間ではないだろうか?』と考え始めるのですが、そう考えた時に、とっさに、「あなた、警察の人でしょう?」とは絶対に問い合わせないのが、私の主義なのです。ほとんど、100%、この時点で、我が家の電話が、104を入力すると、自然に警察につながるように、手配をされていると、推察ができるのですが、相手にそれを問い合わせることはしません。

~~~~~~~~~~~~~~~

副題11、『丸の内郵便局で、歴史の勉強を、真夜中にしていた二人の刑事?』

 でも、頭の中では同時進行的に、警察の女性が、2008年の3月31日、零時近い遅い時間に東京丸の内郵便局のロビーで、歴史の勉強をしていた姿を思い出し、その時に、何を質問をしても一切答えなかった姿をも、思い出して、いたのでした。今回の電話交換手役をした女性の態度は、その時の女性の態度とそっくりだったからです。

 警察の人間というのは、大卒の女性でも、応用力というのがまるっきりないのです。上から命令されたロボットしての使命しか果たせず、その場に応じた反応というのは一切できないのでした。その丸の内郵便局内での、エピソードはこういうことでした。

 当時は、今ほど、伊藤玄二郎や、私の敵たちも大きな力を発揮している時代ではなくて、私の知名度が上がるのを、阻止できない可能性も感じて、それを、非常に恐れていました。私がブレイクを目指して動くのを阻止できないということを非常に恐れていて、大手の出版社まで、原稿が届いてしまうと、私が立派なライターとして大手出版社で、出版をされブレイクする可能性があると思ったらしくて、郵便局で、阻止しようとしたのです。

 実は私はネットを使った通信とか、ネットを使った買い物とか、は好きではなくて、郵便を使うのが長らく好きだったのです。一時期は毎月、5万円は、郵便局に払っているなあと思うほど、郵便局を多用していて、それゆえに各街にある本局というのには、詳しいのでした。ニューヨークでも、ギリシャ風の柱が並んでいる中央郵便局は多用していて、パリではマレー地区の郵便局を多用していました。それで、丸の内郵便局には特に、詳しいのでした。

 その局では真夜中でも郵便の発送ができます。ここと横浜駅前の局は駅に近いので多用をしていましたが、それゆえに、弾圧用の場所として選ばれたのでした。

 ところで、その2003年までは、私は大手出版社に自分を売り込むのに熱心で、と同時に、文学賞にも応募しようとしていました。

 ただ、パソコンへの妨害がひどくて、5倍くらい時間がかかるので、どんどん追い詰められていって、祥伝社の何とか賞に応募するのが、3月31日が締め切りなのに、30日の時点では、まだできていませんでした。

 で、実は、2003年には既に、マイクロソフトのワードを使うと、どこで使っても書いている内容を把握できるシステムはできていた模様です。ネットに繋がなくても、わかるのです。それで、私が文学賞に応募できないように丸の内郵便局も31日の夜の10時にはすでに、支配下に置かれ、それに役立つように郵便局全体が、動いていたのでした。

 最近東大の入試が秋にも行われるとかなんとか言われていますが、2003年には、まだ、官庁や学校をはじめ、ありとあらゆることが、期末ですから、文学賞に限らず、いろいろな締め切りを抱えて、大勢の人が並んでいました。

 ところで、中に、同じ郵便物を、大量に出す人がいました。これは、たいていは、切手代わりのしるしが事前に印刷をされている封筒を使うのが多いのですが、それでも、その時はまだ、スタンプでやる会社があった模様です。・・・・・ここで、その時の感想に加えて、今の感想を加えれば、その時間(夜の11時半過ぎ)に、それほど、大量の郵便物を、一人で持ち込む人間は丸の内に勤務している普通の人間ではなくて、それこそ、CIAの人間であり、その人間の目的は、私に、文学賞へ応募する原稿を出させないことがだったでしょうす。と、わかります。結局、私は遅れに遅れて、11時半過ぎにタクシーで、京橋の事務センターから、紙をとじることもできない形で、原稿を持ち込んでいました。

 ただ、どうも、午前零時一分前まで、処理できない模様でした。ほかのお客が怒りだして、「どうして、自動スタンプ押し機を使わないのだ」と詰問をしていましたが、現場の若い作業員ではなくて、上司らしい人間が出てきて、何とか、かんとか言って、サービスするより、遅らせることだけを目的に、パンパン手押しをし続けるのです。で、30人ぐらいが、3月31日に締め切りに間に合わなかったのです。その時に、ロビーの中央にテーブルが置かれ、そこで歴史の勉強をしている二人の男女がいました。

 夜の11時半過ぎに、丸の内郵便局のロビー内で、日本史の勉強をしている50過ぎの男性と、25歳ぐらいの女性の二人組がいるということ自体が、非常におかしいのですが、もっと異常なのは、お互いに一言も会話を交わさないのでした。私は結局間に合わなかったので、その同じ机に座って、紙をとじる作業をやり始めました。穴あけ機は家から持って出ていました。で、それをやりながら、相席している二人の様子があまりにもおかしいので、「どうして、こんな夜中にこんなところでお勉強をしているのですか?」と質問をすると、何も答えないのです。

 それで、『ああそうか、この二人は、警察の人間の変装なのだ。郵便局がおかしかったのは警察の指示だったのだ。そして、目の前にいる二人は私が、送らされた時に、どういう反応を示すかを、見極め、郵便局員を、支援するために待っているのだ。ただ、私の方には、これほどの、意地悪を警察からされないといけない理由はないのだ。これは、将来には絶対に書くぞ。この事実を書くぞ』と、腹に決めたのでした。

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副題12、『京橋の祥伝社前には、二台のパトカーが早朝六時に待っていた』

 さて、本当はそのまま、歩いてでも、またはタクシーを使ってでも、一ツ橋の祥伝社前に行ってしまったのがよかったのかもしれません。でも、夜は恐ろしいことが起きても対応が難しいところがあるので、いったん新橋の常用のネットカフェに帰りました。そのうえで、始発電車に乗って神田まで向かいました。もう、体はボロボロでした。連日の徹夜の上に、31日は特に集中して長時間パソコンをいじっていましたし。で、体はメロメロでしたが、素晴らしい快晴の日でそれに助けられながら、神田駅から歩き始めました。タクシーもまだいないような早朝です。その時の、竹橋付近はきれいなものでした。

 だが、驚いたことに、一ツ橋へ曲がる際に、ゴルフの練習をしていた人間がいたことです。これも、警察の人間だったと思いますが、大都会の中で突然に出くわした、たった二人の人間として、私は相手を無視して通り過ぎることもできず。「祥伝社はどこにあるのでしょう」と、問い合わせました。知っているのに、わざわざ質問をしたのです。すると、この男性は応用力のある方の人間で、親切に、「そこをまがって、まっすぐ行くと左で」と教えてくれました。

 私は祥伝社のある場所は知っています。でも、山の中で出会った登山者同士が、あいさつをするのと同じ感覚で、問い合わせ、答えをもらったわけです。

 で、教えてもらった通りに、竹橋の角を曲がって、一ツ橋の通りに入りました。すると、祥伝社の前に、パトカーが二台待っているのでした。

 その時に、そのゴルフをしていた男性の役目がわかりました。私が祥伝社の前に、停車している二台のパトカーを見た途端に、逃げ出すかどうかを監視していたのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題13、『警察の悪について書くことの、うっとおしさへ対する弁明』

 ここで、中断をすると、私がパトカーに狙われる理由があると、皆様に誤解を受けるようで、心配ですが、疲労困憊したので、ここで、休ませてください。ゲームでもして頭を休めたくなりました。ともかく、私は今元気にして、自宅におります。2003年から嫌がらせを受け続けていたのでした。そういえば、パソコンの異常はすでに、2003年に起きていたのでした。今正確に思い出しました。

 私は彼ら敵様が考えているような人種とはまるで違うのです。ところが、彼らは、彼ら自身が臆病で卑怯だから、自分たちがそうされたらビビるだろうという手法を用いて、私を脅かしてきます。だけど、その原因がご近所様のいじめを、カバーするためだと皆様に言ったら、本当に驚かれるでしょうね。だけど、そういう悪さをされるから天の神様が気の毒がって、鶴岡八幡宮の銀杏を倒されたのでした。だから、私は私なりに恵まれてもいるのですよ。常に、神様に見守られているということを感じています。

 だって、嘉田新党ができたからこそ、ここまで語ることができるのですから。ヤッホーと快哉を叫びたいぐらいです。あ、は、は。でも、皆様、苦労をすれば、それだけ、恵まれてくるのだというのも真実ですよ。どこで恵まれるかはわからないけれど、それも、真実なのです。

 実はこの後で、いったん、上の部分をひっこめました。10179文字のところでひっこめたのです。それは、やはり、誤解されだろうなあと思い、それを、懸念したからです。

 しかも、その前にいったんお風呂に入った時に、非常に秀逸な表現を思いついたのに、油断をして、それが頭の中から消えています。そういうものを思い出すのには、体調が抜群に良い時ではないと面倒臭くなるのです。

 で、二時間程度単純なゲームをやって頭をクールダウンした後で、布団の中に入ろうとすると、突然に別の、しかし、まとめとしてはきれいな文章が浮かびました。

 それをここに置きます。

 それはね。私の苦労話は、何のために格かと言えば、小沢氏が警察を手兵、または、私兵として使っているから、権力があるわけで、それが、可能なのは、彼が国際的軍産共同体の支援を受けているからです。

 彼が、原発反対を言うのなど、嘘の塊でもありますが、私はその発言による、世界の主流派が、既に、原発を捨てたと、申しあげております。

 するとなしのつぶてだった、COPが、急にカタールで開かれることになりました。また、また、とってつけたように、私の考察を否定するようなニュースが出てきています。だけど、その会議にはほとんど人が参加していません。誰もが、急にしかも開かれた《一種の》嘘の会議だとわかっているものに、参加するものですか。

 で、いったん上の部分をさらして寝ます。これは、相当に加筆をします。二万字ぎりぎりまで書くでしょう。

 といって29日の午前三時に布団に入り、しっかり6時間寝て起きて、些少の家事をした後で、今、パソコンに再度向って、先を書こうとしているわけです。普段なら一章の結論まで頑張って持って行って、しまいますが、さすがに、ご近所の個人が示す悪を書くよりも、警察・・・・・・(むろんのこと、警察庁。および警視庁、および、神奈川県警、および大阪府警が総動員をされていますから、相手の人数が多くて、それは、マッス(量)の力というのが大きいので)・・・・・について書くのは、疲労困憊するのです。当たり前ですよね。(笑)

 今体力が回復しているので、先へ進みます。

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 副題14、『渋谷郵便局での、2007年9月27日の怪奇現象』

 私は別に自分は、高村薫でも、横山秀夫でもないと思っているから、警察の内部構造について、調べたことはないのですよ。でも、肌身で感じるのですが、いろいろ階級があって、私に付きまとってくるのは、インテリで細身で、りりしい顔をした、20代から、40代までの、8人ぐらい(たぶん、公安と呼ばれるところのエリートたち)と、そこに所属しているが、高卒で優秀な人たち、10人ぐらいでしょう。それと、外へは出ないが、桜田門の内部で、IT的に監視をしている連中もいるはずです。

 これらが参謀本部ですが、彼らが実際に動くケースもあります。2010年六月に、私がある人へ本の作り方を指示していた時など、蒲田と、八幡宮前の二か所で、夜の九時から深夜にかけて、彼らエリートと、ブルーカラーの刑事があっちこっちで、20人ぐらい目撃をされました。この2003年のケースでも、ゴルフをしていた男性が、早朝に、鎌倉で自宅へあがろうとする私に、後ろから、工事作業員を装って、鉄筋を持って、ついて上がってきたことがあります。二度使われたというわけですね。

 2007年9月27日の早朝、渋谷郵便局で、轟音が鳴り響き、その時に、もし、私が「この音はなんですか?」と質問をすれば、それをきっかけとして、『音はなっていないのに、妄想で、音を聞く女で、異常者だとして、精神病院にでもぶち込むべく、掃除人に変装した刑事が、さっき、本当の掃除人が掃除をした後の、二階のロビーで、私の周りをうろうろいたしました。

 その時には、4冊目の発送を、午後二時から始めていたのですが、600冊を全部は始末しきれなくて徹夜になっていたのです。そして、外で徹夜することを「友達のうちに泊まるからね」という暗号で、主人に知らせて、断ろうとしていたのですが、主人の血の巡りが悪くてね。テーブルの上に、『本日は渋谷郵便局で、本の発送をします』と、メモを置いてあるのに、暗号を読み取れなくてね。『だめだ。帰ってこい』と力説するものだから、五回もかけなおして、とうとう、本の発送で徹夜をすると、本当のことを言ったのです。

 すると、突然に、渋谷郵便局の人(ゆうゆう窓口担当)が、極端に不親切になって、トイレも使わせてくれなくなったのですよ。今なら、郵便局長に内容証明を出したりして、叱るということもできるのですが、当時は、やられっぱなしで、重要なものをすべておいて、お財布程度を持って、近所、宮益坂にある、ネットカフェに、30分の申し込みをして、トイレを使ったのでした。レストランは、一切開ていませんでした。

 その時の背が高くて、目がぐりぐりしている、刑事は、2011年の10月10日に秋葉原のワシントンホテルに泊まった時には、プリンターを部屋に運んでくる、ボーイの役目をしていました。しかし、まだ説明しきれていないケースは、2003年の一ツ橋です。

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副題14、『東横線の車中で、熟年刑事を巻きました。まるでテレビドラマみたいです』

 祥伝社の前に乗っていた二台のパトカーの警官たち(交通警邏体と呼ばれるのかな?)のことは一切問題にしませんでした。その三年後に、石川和子に呼ばれて、自宅まで上がってきた同じ交通警邏体の、特に若い方が、めちゃくちゃに、お馬鹿さんだったから、一切問題にしていないのです。

 が、祥伝社の守衛室にすでに、人が来ていたので、『ありゃあ、これでは、4月1日に持ってきたのが、ばれてしまうな』と思ったことです。一応、「かくかく云々の事情が、丸の内郵便局で、昨夜のうちに、あったので、これは3月31日の締め切りに間に合っているはずですから、そういう扱いにしていただきたいのですが」と、言いは言いましたが、その人間が警察から回されている成りすましの守衛だったら、無理ですね。(笑)

 それで、この日以来、文学賞とか、コンクールに応募するのはやめてしまいました。が、持込み原稿を持ち込むことは、続けていました。が、そちらも、超が付くほど警戒されて、ひどい目に遭うこともあったので、既に、そちらのラインも、あきらめて休んでいます。しかし、希望は捨てていませんよ。神様のご支援を強く感じますので、どこから、道が開けるかはわかりません。気分だけは、いつも、待機状態にしております。

 さて、一ツ橋の小学館の前に、地下鉄の入り口があったので、それに乗って、東横線に乗り入れました。すると、中目黒あたりで、自分を強く見つめている視線を感じます。膝の上に置いた、書類から目を上げると、斜め前の席に、こちらをじっと見つめる熟年男性がいます。雰囲気と言えば、現在の武田鉄矢が刑事役をするとこうなるだろうといった風情ですが、朝の東横線の乗客としてはあまりにも不釣り合いな、服装です。

 汚いスニーカー、汚れたアノラック、日焼けしきった顔。危うくホームレスに間違いそうな風体。だけど、すぐ刑事だとわかりました。

 私は綱島駅で、突然に降りて、巻いたつもりです。ところが、ホームのある二階かから、改札口方面に向かう一階で、待ち伏せしていると、彼が下りてきたので、尾行をしてきたのがわかって、睨みつけてやりました。つまり、あなたが刑事であって、尾行しているのはわかっていますよ』というサインを送ったのです。彼は、そうだよ。これから先も尾行するのだと、居直るのではなくて、仕方がない風に、改札口から出て行きました。

 が、横須賀線には、横須賀線用の刑事が待っていたのかもしれませんね。それは、わかりません。

 で、いろいろな思い出を8000字程度挿入的に、語った後で、やっと、この現在に戻ります。2012年11月26日の午前10時ごろ、104の女性が、横浜銀行の鎌倉支店は、番号のお届がありませんと、言ったとたんに、それが、警察の成りすまし104だとは分かったのです。

 でもね、さりげない風を装って、じゃあ、横浜銀行本店を、教えてくださいというと、「それもわかりません」と一端はいうのです。つまり、私が自宅で調査をすると、どんどん、秘密がばれてしまうから、番号を教えないようにしろとだけは、上から命令を受けていて、それ以外の行動はとれないというわけです。大卒か、高卒かは、わかりませんが、あの丸の内郵便局内の若い刑事・・・・・100%ロボット化していた・・・・・を瞬時に思い出したというわけです。

 で、あきらめてほかの方法で探そうと思いました。無論のこと、電話帳はあるわけです。だが、睡眠不足だから、遠くからそれを持って来るのも面倒くさくて、自分の椅子のすぐそばにある、電話を使ったわけですが、横浜銀行の本店さえ分からないのでは、何の役にも立ちません。そのうえ、我が家の電話では、104を使うと、自動的に警察の公安につながってしまうということも、しっかりと、わかりましたので、それで、十分な収穫となりました。

 だから、その女性を、使うのをあきらめたのです。だが、この手の電話は、彼女の上司たちも聞いているわけで、『こりゃあ、まずい』と誰かが思ったらしくて、彼女の方から、『あ、ちょっと、お待ちください』と言われて、数十秒待っていると、横浜銀行の本店の番号がわかりましたとなって、それを教えてもらいました。

 045-〇〇〇ー1111だそうです。これは、後ろで、すぐさま調べたのだと思います。警察庁公安部には、全国の電話番号を確認できるNTTのそれと同じシステムは入っていると思いますよ

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副題15、『横浜銀行・本店は、2012年11月26日は電話を取り外していたそうです』

 ところが、どうも、正しかったらしい、その番号にかけたら、『このお電話は取り外されています』ですって。あなた、横浜銀行って、本当は大きいのですよ。やたらな都銀よりも、神奈川県内の主要な町では大きな支店を持っています。大船だって、一番大きいです。鎌倉は三菱も同じ程度の規模のビルで、大きいですが、最近、ビルを建てなおした浜銀は、二階が特に、美しいですよ。そして、本店はみなとみらいに、大ビルを構えています。

 それが、三連休明けの月曜日に、電話を取り外しているのだそうです。ありえない形で、ありえない現象です。笑っちゃうだけです。

 これも謎解きをすれば、公安警察の液晶画面に何らかのアイコンがあぅて、そこをクリックすると自動的にそういう音声が流れるシステムになっているのでしょう。以前から、この手の音声に惑わされたことがあって、それは十分に推察済みでしたが、横浜銀行の本店の番号に対してもそういう装置を起動させるとは、どれほど、お馬鹿さんだか、わかりますね。みなさんだって、ご理解可能でしょう。

 その作業を始動した人間は、『彼女には、調査をさせてはいけないという命令だけは受け取っていて、それは、守っているわけです。もしかすると、最初に104の電話交換手の作用を成りすましでやった人間が、「ああ、自分は番号を教えてしまうことになった。これでは大変だと考えて、自動的に、そこをクリックしたのかもしれません。横浜銀行本店がどれほど、大きなビルであるかも知らないようなお馬鹿さんだから命令されたとおりに、行動する可能性は大です。最初の命令通りにしか動けないのです。なるほど、なるほど。

 日本の警察庁の公安とは、かくも幼稚な頭脳を持つ集団です。だけど、その上にいる、現在のトップである片桐長官が頭がよかったら、方針変換をするはずです。

 が、引き続き、こういうことを命令し続けているのだから、そちらの頭脳も幼稚だと言わないとなりません。

 そういえば、上のケースの中で、どれかは、前の警察庁長官の時代に起きています。その数人の中で、安藤孝春警察庁長官は、特にむこうっ気が強いタイプでした。やんちゃで、やっちゃれ、やっちゃれ主義でした。片桐長官の方がインテリタイプです。

 そして、安藤長官は、とくに、いろいろなことをやってきました。東大卒でしょうが、精神的にはとても乱暴な人間です。そのうち亀井静香の二代目になるのかな? そういえば亀井静香氏は嘉田新党へ参加しますね。

 皆様、これは、ここで、完成として、続きは、嘉田新党の3として書きます。

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嘉田新党を読み解く・・・・・その1、(鶴田卓彦、石塚雅彦、酒井忠康)△

2012-11-27 04:00:38 | Weblog

 今、28日の午後7時ですが、この一文を完成とさせました。推敲加筆も終わり、昨日の、2.5倍、18348文字になっています。むろん、これだけで、嘉田新党の分析が終わっているわけではありませんが、本章は、ここ副題6で、終わりとさせていただきます。例のごとくタイトルの横に、

副題1、『嘉田由紀子滋賀県知事が新党を立ち上げるとのニュースが、26日に突然発表をされたタイミングについて』

副題2、『外人記者クラブの緞帳が、新しいものに変わったが、それが重要だ』

副題3、『鶴田卓彦氏は、老害の人として、日馬富士をいじめる。なぜなのか?』

副題4、『27日の火曜日に、私は、余裕綽々で遊んだのだった。嘉田新党の本質が、わかっているから』

副題5、『高階秀爾氏と、酒井忠康氏は、どこがどう違うのか?』

副題6、『ここで、銀のさじが、問題となる・・・・・クロームメッキが、禁止になっている?』

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副題1、『嘉田由紀子滋賀県知事が新党を立ち上げるとのニュースが、26日に突然発表をされたタイミングについて』

 実は、私は、「今回の総選挙に向かうにあたって、小沢新党(=生活が第一)は、難しくて、後回しにいたします」と何回か、このブログの中で、申しあげております。それで、まず、ずっとひいきにしてきた、自民党から分析を開始して、次に共産党へ入っています。(後注1)それが推敲をする作業として、残っております。それは、大変に時間がかかるだろうとみなされています。

 それで、鬼の居ぬ間の洗濯という常に行われる作業が、今回も行われ、電光石火の早業として、嘉田新党の立ち上げが、メディア発表となりました。

 それには、もう一つこの嘉田新党の立ち上げには、大きな動機があります。それは、一般の読者は、ご存じない理由とか状況でありますが、私にとっては、重要な対、小沢一郎戦略の一つで、あります。

 いえ、私の方にとって、大切というより、小沢氏側(=国際的軍産共同体側)にとって、大切な動機ですが(笑)、私が動けず、それで、新たなを書けないだろうとみる状況がありました。26日(月)は、朝から、我が家は大騒ぎ状態になっていました。睡眠妨害を受けていて、その裏側で、誰がこういうことを行っているかを探るべく、私は、2時間程度、電話をかけまくっていたのです。その相手は、1)みずほ証券横浜支店、2)104(電話番号案内)、3)横浜銀行本店、4)鎌倉銀行鎌倉支店、5)もう一回104、6)みずほコープレート銀行・本店、7)もう一回、横浜銀行、の順です。

 ATMを使った振り込みの件について、種々様々なことがわかりましたが、上の各種の電話のうち、2)と、3)は、名前はそうなっていますが、別のところ、いわゆるCIAまたは、警察に回線がつながっていた可能性があります。(なお、時の詳細・・・・・特に、2)と、3)については大いなる傍証になりますので、後で、丁寧に語ります)

 で、その時の会話の様子を、私は『自分は冷静だ』と、自らを見なしていますが、・・・・・だからこそ、浜銀と、みずほコープレート銀行の振り込めのシステムについて、新知識を得たわけですが、・・・・電話を盗聴している、例の敵様たちは、そうは見ないのです。で、その日、本日は、私が小沢一郎氏を中心とした新たな画策については、何もブログを書かないとみていて、急きょ、嘉田知事の新党が、立ち上がりました。

 しかも、最近は睡眠導入剤を使っていない私は、2本のブログを書いた30時間の徹夜明けで、3時間しか間に寝ていないにもかかわらず、また、主人との夕食を一緒にすることなどを優先して、次の日の午前零時まで起きている始末です。むろん、ちんたらちんたらで、最高の健康状態ではないのです。ですから、敵の見る通り、その日は新しいブログを書くのをパスしました。小澤一郎氏、また、彼を背後から支援している、例の国際的軍産共同体にとっては、絶好のタイミングだったというわけです。

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 副題2、『外人記者クラブの緞帳新しいものに変わったが・・・・・石原慎太郎氏や、稲盛和夫氏の会見で、それがわかった』

 さて、問題は、だれが、嘉田滋賀県知事を動かして、この様な記者会見をさせたかです。これは、鎌倉エージェントが直接動いても、ルートがない相手でしょう。で、誰が動いたかとしても、石塚雅彦(元日建新聞論説委員にして、現在は早稲田大学の教授)氏が、そこのルートのどこかで、加担したかもしれません。これは、この土曜日や、日曜日に激しくパソコンの特にテキスト形式の入力と、AOLの使用方法で、大きな妨害が起きて、

 国際基督教大学のいろいろな、有名人を思い出したことと、関係があります。そちらは、IT関係に超強い人材も多いし、新左翼について、詳しいキーパーソンもいるのです。それについて雅に書きたいと思っていたところですが、体力不足で押さえていたわけですが、

 私の文章を丁寧に、研究している例の敵さんたちだったら、私がこれから何を書き、誰の固有名詞を上げるかは、瞬時に、推理可能でしょう。

 で、それに対する防衛策は常にとられているわけですが、今回は、誰が動いたかは、私には、ほかのケースほど、明瞭にはわからないのです。

 ただ、小沢氏本人が、ひそかにあったとか、電話で連絡をしたということもありますが、もし断られたら大恥をかきますから、誰かが使者に立って、26日より前から、交渉を行っていたと考えられます。

 こういう仕事をできるのが、誰かを私は知りませんが、メディアに露出しているような有名な学者か、新聞記者であろうと思っていて、無論、昔から嘉田由紀子さんと知り合っている人間であるでしょう。

 しかし、その交渉のルートのどこかのポイントに、石塚雅彦氏が、はいっている可能性はあります。ところで、この私の判断が間違いであったとしても、外人記者クラブの緞帳が変わったことについては、述べないといけません。

 有楽町にある外人記者クラブは、それこそ、セレブしか入れない場所ですが、たまたま、石塚雅彦さんが、入っている大学同窓会展に、私も参加していた時期があります。ので、あの記者会見が行われる場所を知っているのですが、あそこは、普段の夜は、カーテンが、降りている場所です。そのカーテンは、白・ベージュ、灰色の三色の縦じまになっているもので、その前に、グリーンの背景色の上で、金糸で、刺繍の入った緞帳を下ろして、記者会見場として、設定をします。

 この記者会見場は表向きは、時の人を招いて、内外の記者がその所信を聞くという場所になってはいますが、もう一つ、極めて政治色が強い場所でもあって、国際的軍産共同体が、支援したい人間を招いて、格上げをしたり、支援したくない人間は招かないとなったりして、またこれも、日本人を洗脳していく装置として、大きな要素となっている場所です。

 そして、国際基督教大学の同窓会長も長くしていたのにもかかわらず、卒業大学をフェイスブックでは、コロンビア大学を氏か書いていない(2011年3月まで)、石塚雅彦氏は、この外人記者クラブの、理事長もやったことがある人物です。

 で、私が、ここの記者会見が持つ重要な意味について書き始めてから、その緞帳を変えることが検討をされ始めたと思います。しかし、緞帳は機械で織ったとしても、そんなに早くは出来上がりませんが、・・・・・

 特にひどいなあと思ったのは、菅首相を、3.11のたった三か月後から降ろそうという動きが起きた時期で、その際に原口一博氏を、この場所で、格上げをしたことです。氏は、テレビ朝日における「たけしのテレビタックル」の常連であるという以外に、さして、特徴のない人です。政治的センスが、高いわけでもなく、大きなグループを持っているわけでもありません。それを首相候補のごとく格上げするのに、ここ・外人記者クラブが、役立っていました。つまり、表向きにも、日本が、独立国家ではないことを証明する目見見えるウィンド-が、ここなのです。大変重要な場所となっています。

 で、私が、それや、これやを分析するために、常に、『みどりの緞帳が、云々、カンヌん』と書くものですから、その、緑の緞帳を使わないようにしようということになったのだと思います。

 で、紺色のしかも、サイズの小さいものに変更をされました。緞帳なのか、額なのかわからないというほど、小さなサイズのものに変更をされました。「は、ハーン、これもまた、私が書いたこと」の否定ですねと、わかってきます。

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 ここで、水曜日に入れる挿入に入ります。この緞帳の 交換は、実はずっと以前に行われていたことがその夜、報道ステーションを見ていてわかりました。過去のニュースとして、稲盛和夫氏が招かれて、原発を廃棄 しないと言ったことが、出てきたのですが、この緞帳は、その日にすでに、新しい方へ変わっていましたね。でも、ここでの、石塚氏へ関する記述を削除するつ もりはありません。

 で、元へ戻りますが、このように、私が文章に書いた後で、文章の歴史的価値が下がるようにするために、証拠を消したり、状況を買えたりすることは常に起きていて、それゆえに、この緞帳が取り替えられたことが重要になってきます。

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 物質としては、1)鎌倉駅ホームに在った小さな喫茶店、小町通りにあった、2)御影石製の美しいプロムナード、3)ホームから西側の道路沿いに、よく見えた、喫茶店『映画館』、4)、鶴岡八幡宮内の、神奈川県立近代美術館・鎌倉館のスタッフ用玄関前に、在ったアメリカキササゲの大木に続いて、目に見えて、ものが壊されたり、変更されたり、したものの好例です。

 別の問題として、言葉として破壊をされているものに地名の変更があります。それから、地名以外にも変更があります。大蔵大臣を財務大臣と変更するのなど典型です。これは近代政治を学ぼうとする、時に大いなる障害になります。

 そして、私が、自分の文章を一種の歴史的・源データとして残すために書いていますということに対する、防衛でしょう。または、妨害と言っていいのかな?

 せこいというか、小さい現象ですが、石塚さんが嘉田新党の立ち上げに、些少でも関与したことを推察するのには、この緞帳の変更が大切なのです。

 もう一つ、『新たにす』・・・・・一時期大騒ぎをされた、読売新聞と、朝日新聞と日経新聞の連携・・・・・ も、ここで、取り上げたいところですが、今はそちらは後回しにいたします。

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副題3、『鶴田卓彦氏は、老害の人として、日馬富士をいじめる。それはなぜか』

 鶴田卓彦氏は、日経新聞の社長だったか、今も社長だとかの紳士で、一面では評判の悪い人だと聞いています。

 しかし、そういう肩書は、庶民には普段は見えないものであり、もう一つの肩書、横綱審議委員会委員長という方が、より通りの良い肩書でしょう。その横綱審議委員会は、だいぶ前から、簡単に横綱を作りすぎるという批判を浴びてきました。

 が、今日問題にしたいことは、そういう問題ではなくて、すこぶるつきで、政治的な問題から論じたい現象があるのです。それを語りましょう。

 しかし、どうして、ここ、共産党やら、小沢新党(生活が第一)を論じている場所に鶴田氏が登場するかというと、まず、珍しく堂々と、NHKニュースにその顔が、出てきたからだと言わないとダメです。氏は、横綱審議委員会の委員長だそうですが、日馬富士が、横綱に推薦された時には、これほどの、映像は露出していません。そちらの方の日では日馬富士が、ニュースの種としては、全盛で、鶴田氏など、NHKニュース内では、毛一本ほども出てきませんでした。それに比して、鶴田氏が、日馬富士を叱った月曜日の映像は、現象としては、非常に小さいものであり、これほど、大きく氏の顔を映す必要がないものです。それなのに、月曜日の夜と、次の日の朝の、二回もその映像やら、言葉が報道をされました。その意味を探らないといけません。とても重大な発言扱いです。

 ただし、私には、『は、ハーン。そうでしたか』と納得ができるところがあって、『なるほど、そういうわけですか? これは、日経新聞ラインで、石塚雅彦さんの名前を出さないとダメですね。そうなると、この世界で書いている、渡辺幸子さんの記事のことのご案内も出さないとダメですねと思ったものです。

 そのニュースに気が付かなかった人のために、要約をすると、鶴田氏が、「九勝六敗だった日馬富士は、横綱の資格がない」としかたっという話です。だけど、これほどいやな話はないというほど、いやな話です。まず、横綱を決めたのは、横綱審議委員会です。鶴田氏の発言は、仰向いて唾を吐くというものの典型です。自らの責任を放棄している、『おや、あなたって、既に、認知症になっているのではないですか?』というような発言です。

 そして、10人前後の委員がいる『議委員会の内部では、それを言っても、よろしいでしょうね』とは、思いますが、外へ向かって、公言するべき話でもないです。それが、大新聞社の社長の態度です。驚くべき態度です。

 そのうえ、社会の指導層であるはずですよね。社会の中で、模範となるべきはずの人です。一億一千万人と言われる日本人のうち、家庭を築いていて、子供がいる人が、父親、母親の両方を合わせれば、一千万人はいると思います。そういうご家庭の、30代から40代の男の人や、女の人が、冷静にこのニュースを聞いたときに、肯定できるだろうか? 絶対にできないでしょう。

 子供を育てるとか、人を育てる場合、無理なことを、叱ってもうまく行かないのは、皆様ご存じでしょう。日馬富士は、怠けたわけではなくて、それだけの、力量の人なのです。その人が一生懸命にやったが、どうしてか、10勝ラインを超えられなかったということを叱る必要はないのです。そういう基本的なところから考えると、微塵も愛情のないこの表現は、ひどいものです。特等席で、相撲を見ることができて、会議のたびにおいしいものを食べることができて、それでも、こんなにひどい言葉を相撲取りに投げつけることができるのです。恐るべき、人士であり、そういう人物をトップに抱くとは、恐るべき委員会ですね。必要がないというほどのものです。

 でもね、そういう国民の大多数が持つであろう批判を恐れずに、こういうばかげた発言を、鶴田氏がしたのは、それこそ、国際的軍産共同体の、エージェントの一員であるからだと言えましょうし、酒井忠康氏級のエージェントとは、友人であり、石塚雅彦氏とは、無論のこと、非常に親しいから、こういう発言をしているとみなすことができます。

 つまり、ここで、真実を語れば、『鶴田氏の発言は、無論、私を狙ったものであり、それは、社会の窓シリーズの文章を、弾圧するためである』となります。だから、その鶴田氏の発言の映像を見ている私は欣喜雀躍をします。『おー、また、石塚雅彦氏や、酒井忠康氏について語ることを神様がお許しくださったのだわ。さらに、良心の呵責がない形で、ぐいぐいと書けますね』となります。

 そこがエージェントたちの心性とか、発想とまるで違うところなのですが、彼らは、数の論理を信じていて、自分たちが単純であるがごとく、私の心性も単純であろうと思っているから、同じ傾向のことを続々とやるのです。つまりニュースを利用して、私が悲しむだろうことを流せば、私が文章を書けなくなると思っています。

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副題4、『27日の火曜日に、私は、余裕綽々で遊んだのだった。嘉田新党の本質が、わかっているから』

 ところで、私が敵とは違うのだということをここで、語るために、嘉田新党について、タイトルをあげながら、そちらについての、詳細を語らず、しかも、火曜日の昼間から、次の日の昼間まで、長時間ブログへの接触をしなかったのはなぜかということを語らないといけません。実は嘉田新党とは、小沢新党『生活が第一』への助け舟であり、それのリニューアルにしかすぎません。

 我が家では、小沢氏が出てくるたびにからかって、『国民ではなくて、自分の生活が第一の党でしょう?』と言っています。我が家は電話と室内の両方が盗聴をされていると、既に確信をしていますから、「その党名は早急に変えた方がいい」と、小沢氏を支援する、例の国際的軍産共同体は、考えたはずです。

 というのも我が家は長らくサラリーマン家庭だったわけで、主人は、当時は大人気の的だった一流大学を出て、その後、一部上場で、社員が5万人もいる、企業の技術系社員として、暮らしたのですから、日本の中流家庭の典型なのです。

 だから、我が家で、語られていることこそ、日本の中流階級の考え、その物でもあります。で、党名を変える必要が出てきたので、嘉田新党(日本、未来の党)へそっくりこれから、小沢新党の全員が、乗り込むのも、それは、道理というか、予定調和の話です。

 なお、この合同案をするという案は、水曜日に、確定をされたと山岡氏から、発表をされていますね。

 無論、その日の午前10時から始まった四種類の遊びは、すべては、40%が遊びの部分であり、40%は、ブログを書くための調査が目的でした。しかし、本当に金箔をして、私の方が追い詰められている時は、調査の時間も取れないのです。

 『ネットで、Livedoor のサイトを開き、NHKニュースは、零時、7時、9時と、できるだけ、録画をしておいて見る』ということぐらいしかできません。ところが、昨日は

*1)京王プラザホテルの、ビュッフェバイキング、グラスコートにおけるスタッフの、私への、対応を見る。それはこの2012年の二月初旬にA子夫人と一緒に、そこへ入ろうとしたのだが、込んでいることを理由に、断られたことがあって、その時のスタッフの様子が変だったので、それ以降変化しているかどうかを見ることも目的だし、その時の込んでいるという理由が正しかったか、正しくなかったかを探ることが目的だった。それは、月曜日の、振り込めの件で、横浜銀行と、みずほコーポレート銀行には落ち度はない模様だったが、104(テレコム)の番号案内が、異常であり、どうも、警察の影が、後ろにあるから、京王プラザホテルの、2月の失礼な対応の裏に警察がいたかどうかを探るためだった。

 特に、A子夫人と一緒だったから、その日は以上に警戒をされて尾行をされていたのではないかと思われる。それを探りたかった。A子夫人は、こういう社会の裏側を知っている存在だ。そういう二人が、合同すると、大きな力を持つとみなされて、その交友が異常な警戒をされていたのだった。彼女が帰宅をした途端に、2人で書いた、メモ用紙、A420数枚が盗まれて、その直後、6時間以内に、フェイスブックから追い出された。だから、その当時の真実の裏側が、京王プラザホテルの対応で、わかるはずだった。

 京王プラザホテルが、満員を理由に2月に、レストラン、グラスコートに、入場を断ったのは、満員が、真実の理由ではないと思っているから、その真実の、理由を探ることが目的だった。

*2)都庁に展望台に上がることにしながら、入り口に張ってある、特別警戒の、白地に黒の字で、プリントアウトされた、シンプルなポスターが、なぜ、今の時期、特に、本日、そこに張られているかを考える。ここでの、探索の目的は省きます。

*3)八重洲ブックセンターに久しぶりによって、平台の陳列形態を眺める。そして、本を四冊買う。それは、小沢氏とロックフェラー氏との、関係を、深く分析するために必要な書籍類です。

*4)銀座の画廊街を、久しぶりに訪れて、各オーナーの反応を見る。絵ももちろんのこと見たが・・・・・感じるもの大いにあり。

*5)東京駅ほかで、サラリーマンが何を読んでいるかを観察する。特に、27日は、日刊ゲンダイと、夕刊フジが、嘉田新党に関して、真っ反対の論調を掲げていたので、どちらを読んでいるかを探索する。そのうえで、鎌倉のコンビニで、両方を買って帰り家で、研究をする。

 などができました。すべて調査だったのですが、不思議なことにある程度の娯楽でもあったのです。それが、4種類もできたのですから、鶴田卓彦さまさまでもあります。笑っちゃうほど、愉快でした。で、鶴田氏の関連のところへ戻ります。

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副題5、『高階秀爾氏と、酒井忠康氏は、どこがどう違うのか?』

 現代における言論弾圧とは、心理学の手法を駆使します。特に、私は、*1)北野武監督みたいな、プロダクション所属者という、少数の私兵を抱えていて、それらを使って講談社編集部襲撃というような、暴力としての、実力を行使する可能性は全くなくて、

*2)かつ、共産党を私兵として使うことのできる井上ひさし氏や、

*3)警察を、私兵として使える伊藤玄二郎氏とも全く違っていて、

 ただ一人で生きており、戦っており、いわゆる秘書や、社員などは無論のこと、最近では、長年にわたる、子供時代からの友人でさえ、身の周りから引っ剥がされる時期ですから、彼らに比較すれば、力としては決定的に弱いのです。そして、そう見られていて、見くびられてもいます。

 だが、*1)冷静にすべてを見抜く力を持ち、分析を正しくする力を持ち、*2)かつ、それらの分析結果を統合して行きながら真実を見極める力を持ち、*3)文章力もあり、本を自分で出版することができる。*5)、今は休んでいるが、英語で敏捷を書くこともできる。*6)最悪のケースに直面しても、信仰の力さえ、味方につけてしまう。ご近所のいじめは、井上ひさし、伊藤玄二郎、酒井忠康が、三社連合して、この山の住人を使って攻撃してくることの顕現だけど、その結果として、鶴岡八幡宮の大銀杏は倒壊した。その時に、私は、自分がいかに天の、神様にかわいがられているかを確信したのだった。

 それは鶴岡八幡宮様が伊藤玄二郎と親しくなさっており、酒井忠康氏とも親しいので、彼らの言うなりになっておられるところが多いからだ。

 ・・・・・・というように思ってもいる私は、たぶんですが、鶴田卓彦氏などより、個人としての力量は、上でしょう。常にそれと、同じことを考えるのですが、絶海の孤島に流されて、2人だけで暮らすことになったら、だれにも負けない自信はあります。体力がないので、体力のある人間には、負ける可能性はあるとは思いますが、知恵の対決と精神力では負けないはずです。

 海外の大都会、例えば、ロンドン、パリ、ローマ、ベルリン、ニューヨーク、バルセロナなどに、誰からも支援を受けずに、ただ、2人だけの対立者として、送られてしまったら、小沢一郎氏よりも強いだろうし、無論、酒井忠康氏よりも強いでしょう。井上ひさしや、伊藤玄二郎と比較しても強いでしょうね。

 ともかく、何をやられても、彼らの願いどおりに、ここでの文章を、書き止めるつもりはないのです。

 やめるにしては、まだ語っていない被害が大きすぎる。で、数多くの事柄について書いてきましたが、彼らが、もっとも、怖がるもの、および、怖がる話題が、酒井忠康氏を語ることなのです。

 どうしてかというと、3つぐらい大きな理由があります。

 まず、酒井氏は、一般大衆には名前が知られてはいませんが、美術界におけるエリートの一人です。経歴は慶応大学卒で、そのラインからは、六本木美術館の館長と、現在は葉山に本館がある、神奈川県立近代美術館の館長が輩出しています。酒井氏は、元、神奈川県立近代美術館の館長であり、現在も、世田谷美術館の館長であるはずです。普通は、公務員(両方とも、原初は、県や、都の資金で創設されたはず)の館長には定年制があるはずですが、それを押しのけて、ずっと、館長を続けている人です。

 そして、朝日新聞の顧問でもあるはずです。今まで、酒井忠康氏の名前を何度も挙げて来たのに、読者に向けて、その肩書を披露するのを忘れていました。自分は美術界の人間なので、自明の理だったのです。しかし、美術界以外の人にとっては、私の文章が何を書いているのか、ちんぷんかんぷんだったと、昨日気が付き、失礼をしたと、お詫びいたします。それは、常に言っている、本当のエリートはテレビには出ないの典型であり、テレビには出ないが、現在美術界における超エリートです。

 ところで、美術界には、もう一つ別の強い学閥というか、流れがあります。それは、東大出身者が形成する美術評論家集団とか、美術館の館長のラインです。

 それの代表例が、高階秀爾氏とか、辻惟雄氏ですが、そちらから、直接に、ごたごたした難題を、浴びせかけられることはありません。それが、どうしてそうなるかは、東大の、それこそ、大内兵衛さんなどの、訓育が生きているという点もあるだろうし、国際的軍産共同体が、あまりに多い人間を自分たちの内部に抱え込むと、秘密がばれると思っていることもあるでしょう。

 現代日本政治の、もっとも、重要なことは、真実が伏せられていて、真実を語るものは弾圧するという形式が機能していることです。現代日本における最大の真実とは、日本が独立国ではなくて、莫大な金品が世界中の、大富豪の都合がよいように吸い上げられているということです。しかし、その植民地支配を、歴史上のある時期欧米列強がやったような方式でやると、それは、日本国民からの大反発が起きて、早々につぶれると考えているからこそ、違う方式でやって来ていて、その最たるものが文化界を支配することなのです。

 一時期のインド、一時期のベトナムなどの東南アジア方式、および、一時期のアフリカ、そして、一時期の中国を欧米国家のように、直接的な支配をすると、すぐ日本国民から気づかれてしまうと考えられています。

 で、この現代日本の文化界で、各分野の中に、コアとなる、エージェントを作り、それを支配することにより、その分野全体を支配する。という仕組みがあるわけですが、その美術界に君臨するエージェントが酒井忠康氏となっています。

 で、社会の窓シリーズの主役が酒井忠康氏なのです。それを最初からは明らかにはしないで書いているのが、私の主たる文章作法なのです。それとはわからない形で、書いていきます。

 それは、政治評論・「社会の窓が開いていますよ」・・・#1 (なぜ、反日デモが、ピタッとおさまったのか?)     2012-09-19

に始まり、

社会の窓というシリーズは、本当は何を語りたかったのか?     2012-11-15 で

  終わっていますが、間に、非公開の下書きも入れれば、50本のエッセイが入っています。下書きは短いが、公開したものは最近ではたいてい、2万字に達します。公開したものは、そのうちの3分の2だとしても、全体で、60万字に達し、厚手の本、二冊分に達します。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題6、『ここで、銀のさじが、問題となる・・・・・クロームメッキが、禁止になっている?』

 それでも、酒井忠康氏が、私に対してやっておられることの、半分も書いていないのです。今回のシリーズ『社会の窓が開いていますよ』の中には、渡辺幸子さんという主役がいて、主に栗田玲子さんの経営する画廊、ガレリア・グラフィカが舞台となっています。もう一方で、柄沢斉氏を、主役とする、日経新聞のラインがあって、その手兵としては、ご近所に大原光孝氏という画家がいるので、そこからの被害も、とても、大きいのです。

 それは、ご近所住まいの人だから、日常生活に踏み込んできていますので、大変なのです。 我が家へ、嫌がらせとか、脅かしのために入る泥棒が、家じゅうに飾り立ててある額を、左側だけ、三センチ、おろしていくのは、大原氏がアイデアを出しているのでしょう。

 彼が、オープンハウスの時に、この自宅へ来て、二階まで上がってくれて、それらを見てくれた時以来、その現象が始まっているからです。30年もここに住んでいますから、こういう異常な攻撃がなくて、大原氏と、仲良くしていた時期もあって、そのころ、絵を見てもらいに、何度もこの家に、来てもらっていますが、一階に、はいってもらっただけで、二階にまであがってもらったことはないのです。その当時は、この家を画廊風には飾り立ててはいませんでした。だから、家じゅうに額が飾ってあることを知っている人で、額に関心があるような人は彼だけなのです。でもね、彼本人が泥棒に入っていたとは言いませんよ。別の人間が彼から様子を聞き出して、特に特色があって、ポイントになるものをいじったと考えています。

 その時に彼の目に留まった可能性のあるものが、銀のさじです。これも、国際的軍産共同体に、利用をされたアイテムの一つです。それは、普通の意味での銀のさじではなくて、クロームメッキなので、特別に輝いているものです。ユニークなデザインのもので、誰かから特別なお祝いとしてもらった、フルーツ用スプーンで、とても小さいのに、我が家のどこかにおけばピカピカと輝いて目立つものです。

 普段はケースに入れたうえで、食器戸棚に入れてありますが、それが、文章を書いた途端に、行方不明になりました。ある程度、探しまくって、食器戸棚の上に移動をしていることがわかりました。が、それ以降も何度もいろいろな作業をなされて、結局は半数になっています。スプーンが六本、フォークが六本のセットですが、三本ずつになってしまっています。とても好きなものですが、こういうものに攻撃をされるのは、A子夫人も、同じことをやられていると、言っていますから、常套手段の一つらしいのです。

 で、そのスプーンが移動する怪奇現象も慎重に申し上げます。別に大原光孝さんがやっているとは言いません。が、すでに、種々の文章を書いていて、関係が悪くなっているのに来てくれたのは、ちょっとおかしいのです。そして、その後、こういう怪奇現象が数々起きて、その発展例として、トイレのドアに、黒い矢印が書いてあったり、

 パンツが移動をしたり、ガスストーブが留守中についていて、プラグのところで被膜が剥かれていたりする事が起きています。そして、それをここで、書くと、京都葵祭の準備で漏電を気にしているというニュースが関東にまで流されます。

 極めつけは、これもNHKニュースでしたが、『クロームメッキは禁止をされた。体に悪いから』ですって。それなら、どうして、高級デパート、三越やら、高島屋で、それが売っていたのですか? それをくれた人は、贈答品は、そういうところでしか買わない人で、ちゃんとデパートの包み紙で、包まれていました。

 ですから、このさじを移動させた泥棒が、国際的軍産共同体の意向を受けた人間だとわかります。大原氏の背後にいる、柄沢氏が、推薦したのか、どうかはわかりませんが、大原さんの御嬢さんが近美・鎌倉館に、勤めていたことがあるから、そのラインからも、こういう泥棒と、酒井忠康氏が、関連があることが、はっきりとわかります。

 そして、そういう泥棒のうち、何回かは、警察が、関与しています。それは、日経新聞が警察に関するコラムを掲載していたからです。2007年だと思いますが、その記事を読むと、パソコンが何台もあるので、驚いたと書いてあって、その記事そのものが脅かしになっていることに気が付きました。

 ところで、私は、何も警察に追われるようなことはしておりません。むしろ、盗まれたものがある被害者の方です。

 まだ、まだ、たくさんのことが、私の方が、下書きとしてさえ、外には、ないという形で、隠されております。

 酒井氏がなぜ、そういうことをやってきているかと言えば、一つの理由は鎌倉の住人として、友人である、伊藤玄二郎の窮状を救おうという形で、身を乗り出してきていると見えますが、かといって、その伊藤玄二郎の窮状というのが、それほどの、大物が動くはずもない、めちゃくちゃに、くだらない現象なのです。

 彼の愛人であった、石川和子と、その現在の夫、柳沢昇が、私の猫のことで、信じがたいわがままぶりを発揮して、結局のところ、警官を呼びこむ大騒ぎを起こして、その警官がまた、お馬鹿さんなことに、絶対車が入ってこない、我が家で、交通事故の調書を取って脅かしたという大ミステイクを見せました。それが陰にあるわけです。

 上の方に書いてある、喫茶店『映画館』は、そこで、石川和子が、『私は伊藤玄二郎の愛人だったから、鎌倉市で、いろいろ、優遇をされているのよ』と発言をした場所なのです。だから、撤収をされてしまいました。伊藤玄二郎というのはリビアのカダフィ大統領に等しい、暴力というか、権力をふるう人間です。

 で、酒井氏を分析することは、直接に伊藤玄二郎を分析することにつながり、それは、直接に、警察がひどいことをしていることにつながり、それが、おかしいことですから、伊藤玄二郎が、いわゆる、エージェントなのだろうということにつながります。

 そして、彼の愛人だった、石川和子さんと最も仲良しだった、安野家の門前に、警察官たちより所という青い看板が、25年以上張られているし、安野家は、それ以上に、紙のポスター二枚さえ張っていましたから、警察が、とんでもない行動をしているということが証明をされてしまいます。特に安野家から、音に拠る、妨害やら、土地を実質的に使わせないようにするという被害も受けており、そこから受ける損害も、重積していますから、それは、きちんと世に公開しなければなりません。

 では、本日はここで、終わらせていただきます。嘉田新党については、次から次へと書かないといけませんが、この文章は、ここで終わりとさせていただきます。

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(後注1)過去に書いた、今回の選挙に向けての各党に対する分析

   不況は、アメリカが戦争をしていないから起きる。我々は静観し、生活の質的向上を目指そう△△○     2012-11-17

   箱物ばかり立派で、若い人の生活が貧しい日本の将来は、どこへ向かう 2012-11-20

  愛媛丸事件を、2012年秋の今再検証する。(森喜朗、安倍晋三)△     2012-11-21

の三本は、自民党に対する分析であり、

   共産党と、公明党は激しい階級社会である(+、少女コンクリ詰めリンチ殺人事件)△     2012-11-23

  新左翼と、共産党は、両輪の輪として、現代日本での、言論弾圧に役立つ装置となっている△     2012-11-24

   日韓蔵相会議にご注意を、(+、鄭義信、副島隆彦、細野豪司氏)     2012-11-26
公開         「日本人よ、豚になるな」と言った大内兵衛、(+ 林秀彦、と共産党分析の2)     2012-11-25
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 2012年11月26日の深夜に書き始め、28日に推敲を終わる。 

          雨宮舜、(本名、川崎千恵子)   

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日韓蔵相会議にご注意を、(+、鄭義信、副島隆彦、細野豪司氏)

2012-11-26 03:40:37 | Weblog

副題1、『今、大変気にかかっていることがあるが』

副題2、『鄭義信(チョンウイシン)氏の番組を25日の夜、NHKはやっていたが』

副題3、『NHK大河ドラマ、平の清盛の中で、天皇家を、王家と呼ぶのも、李王朝を連想させ、それを、日本の天皇の上においている発想であろう。ここで、副島隆彦の著作が意味を持ってくる』

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副題18、『今、大変気にかかっていることがあるが』

 今大変に気にかかっていることはたくさんあります。で、体力をバーンとつけて、取り組みたいと思っているのに、共産党の分析の3(=後半)の推敲が終わっておらず、それが気にかかって、寝床の中に入っても全然眠くありません。人間は、大体、朝起床した時間の、16~18時間後に、寝床に入らないと、健康な生活はできないのですが、また、30時間連続して起きていることになるでしょうか?

 で、その推敲に取り組みたいのですが、その前に、

今ぜひ、注目をしていただいて、考えたいことは、日韓の蔵相会議です。これは、またまた野田内閣のばらまきを意味しています。

 だから、安倍さんに策を授けたいのですが、そこを突けばいいのです。国民の人気が自分たちに付託をされていると考えるのなら、そこをついて、海外に、援助金を出しすぎると言って野田内閣を責めればいい。

 ところが野田内閣がそうやっているのは、国際的軍産共同体の指示ですからそこを突くと、安倍内閣が、もっとも、純粋なる野党化するということになります。

 韓国はお金がなくて、石油さえ買えず、停電が非常に多いらしいのです。それなのに、従軍慰安婦問題などを出して、ニューヨークの幹線道路、ルーズヴェルトアヴェニューを従軍慰安婦通りと改名するのだなどと気炎を上げております。

 そんなことは日本人として、絶対に許せないのです。今日本の若い人は、薄給で暮らしていて、サイレントプアという言葉ができているらしい。そんな中で、韓国援助などとんでもないことです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題19、『鄭義信(チョンウイシン)氏の番組を25日の夜、NHKはやっていたが』

 日曜日の、夜9からの番組を、NHKおよび、国際的軍産共同体は、時節柄、国民を教唆洗脳したい方向へ向けることに使っています。

 『空家特集』という名で、ある天才的な女流画家いじめをやったのは、その典型ですが、25日の夜も、鄭義信氏という俳優もやり、演出もやる演劇人を取り上げて、その活動を、報道していました。

 私は、忙しいし、その方向性も目に見えているから、見ませんでした。この人は、3年前のガクトが、出てくる大河ドラマに出たと思います。顔は、よくない人ですが、それだけ、演技者としては、優秀なのでしょう。そして、脚色家としても優秀だと思います。

 しかしこの人を特集として取り上げるのは、例の竹島問題で、味噌をつけた、韓国を救ってあげて、それ以前と同じぐらい、その立場を高いものとして、置いておき続けようという発想にほかなりません。

 こういうNHKの企画にうかうかと乗ってはならないので、NHKは批判の対象としないといけません。

 ~~~~~~~~~~~~~~

副題20、『NHK大河ドラマ、平の清盛の中で、天皇家を、王家と呼ぶのも、李王朝を連想させ、それを、日本の天皇の上においている発想であろう。ここで、副島隆彦の著作が意味を持ってくる』

 副題に書いてある通りです。

 ここで、副島隆彦氏が、小沢氏をたいへん高く評価していて、小沢一郎は、日本の王であると言っているのが、意味を持ってきます。副島隆彦氏は、新左翼から展開した人だそうで、海外に行ってきたので、日本人がだめであり、危ないという論理を展開している人ですが、この一点において、私は、大いに、疑問を持ちました。

 日本マスコミ界で、安全に生きていくための方便として、そう信じているのか、それとも、本当に、心の底から、そう信じているのか? もしそうだとしたら、大変に面妖な人です。

 ところで、この言葉から、巷間言われている小沢一郎、在日出自説を信じ始めました。それは、副島隆彦本を初めて読んだ、3年前からです。つまり、小沢氏の権力やら威力を称揚をするのなら、日本なら、普通は、天皇説が正しいのです。小澤天皇というのが正しい。だが、王というのは李王朝を、尊敬しているから出てくる言葉でしょう。

 それで、小沢氏が、国際的軍産共同体にかわいがられているのもうなずけますし、京都の稲森和夫さんとも頻繁に連絡を取るのもうなずけます。

 稲森さんは、奥さんが在日の人です。ここらあたりに関しては、非常に長い文章を丁寧に、2010年ごろにすでに書いています。

 その時以来、小沢氏の動向は丁寧に、観察していますが、そうだろうなあと思われるのは、福島瑞穂さんと、しょっちゅう連携することです。おおもとは、社会党だった福島さんと、おおもとは、自民党だった、小沢一郎氏は、選挙民に対する責任から言っても、国会内で、連携行動を示してはいけません。

 そんな行動をとっては、選挙民に対する、両者ともの裏切りになります。福島さんが、在日の出自であることは、目の前、7メートルのところにいる福島さんの顔つきや、態度で確信をしました。日本ペンクラブ主催の、雨宮処凛と、福島瑞穂が、対談をするという案内が来たのです。その日、初めて、wikipedia で、福島さんが、在日であることを知りました。

 私のパソコンが、井上ひさし邸で、下書きの段階とか、下調べの段階でも、同時進行的に見ることができるのなら、井上ひさし、または、伊藤玄二郎からの連絡で、福島さんは、私がその事実をすでに知ったことを、知ったわけですね。

 で、睨みつけて来ました。その会場は青山にある都のホールで、婦人何とかセンター等名前ですが前からしか入れません。で、最前列で、演壇を見る形でしたが、福島さんが鬼のような形相で、睨みつけて来たので、『ああ、在日とは本当の話なのだ』と分かりました。

 伊藤玄二郎と、井上ひさし、および酒井忠康氏の、三人の、私が鎌倉エージェントと呼ぶ、紳士たちは在日ではないと思うのですが、こういう仕掛け・・・・・(ペンクラブにわざと招かれる突然だが、目的は、あんたより、雨宮処凛の方が大物だよと言いたいわけで、この手法は、何度も使われてきている)・・・・・に出会うと、なんだかわからなくなってきました。この三人も在日だったりしてと思ったりします。特に井上ひさしに関しては、そういう噂もそろそろ出ていますね。

 小沢一郎氏は、完璧にそうなんだと思いますよ。NHKの番組編成やら、その内容を見ていると、それが、とてもよくわかります。

 ところで、副島隆彦氏は、『自分は危険なことを書いているので、周りをファンで、囲って守ってもらう』と、そのころは、公言をしていました。で、そのころはファンクラブがありました。今はわかりません。が、

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題21、『小さいことだが、有名人に、私の存在が知れ渡っているのは、残間理恵子と、副島隆彦あたりから確信をしたことだった』

 残間理恵子さんに関してはどうしてそう思うのかは、ここでは詳しいことは、説明をしませんが、横浜トリエンナーレが関係があります。そのシンポジウムで、彼女が事前に私を知っていることを確信させられました。その後も、要所、要所で、彼女が何度も使われますので、それを確信しています。そういう流れは、例の、『お前より大物がいるんだぞ。静かにしろよ』というサインでしょう。

 私は自分では騒いでるつもりは全くないのですが、書いていることは、非常に高度だと自負はしています。下世話で、ばかげた風を装って、高度なことを書くのが得意です。(笑)

 副島隆彦氏は、そのファンクラブが、本の販売をしているとのことだったので、そのファンクラブに申し込むと、担当者から、感謝の言葉がメールとして帰ってきました。ところが実際には著作四冊か五冊は、送ってこなくてなしのつぶてです。

 私がこのブログに名前を挙げている人は、永田町の政治家を除外すれば、ほとんどが、実物に接したことがあるわけです。

 ところが、副島隆彦氏と、のちに詳しいことを述べる、ワシオトシヒコ氏の二人は、その疑問が起きる時以前には一切の接触がないのですから、相当な噂話が、メディアに登場する有名人の間には広まっていて、絶対に接触をしないようにとお達しが出ているのでしょう。

 私が副島隆彦氏と結びついたり、植草氏と結びついたり、したら、鬼に金棒でしょう。だから、大警戒をされています。東京で活躍する有名人はすでに、みんな知っていて、大阪でも、先に、大阪市立図書館に行ったときに、維新の会の大阪府知事が、まさにその同じ午後、市立図書館を訪問をしたというNHKニュースを大阪のホテルで見て、おやおや、橋下氏にも、名前が伝わっているみたいですねと思ったことでした。(笑)

 その日は、どうも、大阪城北詰口(?)という駅で、ビデオカメラを切符売り場に忘れたらしくて、そこには醍醐イサムという軽薄な画家の醜態が、録画されているので、それを、尾行者が盗んだらしくて、その路線が、二時間程度、停まっていました。つまり、探しに行きにくいようにされたのです。(笑)

 私が維新の会と結びついたら、非常に強力になるでしょう。それをさせないがために、どういう噂を流しているのか、今度聞いてみたいものです。石原元都知事にも完璧に、私の存在は伝わっている模様です。どういう言葉で伝わっているか、いつか、知ることができるでしょう。私が関心を持っていることは必ず、答えが手に入るのです。不思議なことに、それも、神様が守っていてくださるからだというしかないのですが、答えは必ず手に入ります。で、こういう現象から、『おや、おや、私は自分が考えているよりも大物らしいぞ。そういう扱いを受けていますから、そう考えるしかないですね』と、思うようになりました。(笑)

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題21、『細野豪司氏が、予算委員会(?)で、在日という言葉を使うなと言っていたが』

 この間、ネットニュースで、民主党の、地方大会で、女性から質門が出て、「どうして、細野豪司氏を、重要な大臣にさせ続けるのか? 女性は不倫をしたような人間を、許していない。とても嫌な感じがしている」と声が上がったそうです。

 ここには、嘘に少し程度気が付いた人間の発言が出てきています。

 つまり、誰が見ても、細くて、安倍さんと同じ程度に気が弱い人間を枢要な場所においている不思議さが、見えるわけですが、その不思議さを、その女性は、50%程度には、気が付いているのです。半分騙されていて、半分騙されていない状態です。

 私は、だまされる程度が、10%程度で、細野氏に関して、わかっている部分が、85%はある人間です。

 みなさんが、いい人で、世界に認められている大物だと感じている、北野武監督は、国際的軍産共同体に都合がよい人間だと、みなされて、リクルートをされたから、フランスから勲章をもらえたり、パリで、個展ができたり、映画祭で、賞をもらえたりするですよ。

 そのきっかけは講談社の編集部に乗り込んで、暴力で、脅かしたからです。それが、大変良いことだと、みなされているから、これほど、ちやほやをされているのです。

 かれが意識して、そういう風に飼っているのか、それとも偶然かは知りませんが、フェロモンむんむんの美女、山本モナちゃんをプロダクションの中に入れています。

 この女性は、恋に陥るのが、とても、素早いのです。で、六本木あたりのクラブ等で、遊んでいるしかるべき有力な男性と恋に陥るのですが、野球選手でも政治家でも、路上、キスをして、それを、しかるべきカメラマンに撮影される機会が多いのです。

 日本でもパパラッチがいるということですね。

 しかし、その解釈もまだ、30%にしか過ぎないです。永田町で、リクルートすべき政治家を探しておいて、頭はいいが、気が弱い人間を探し出します。それを、罠に引っ掛けるようにして、お酒を飲ませて、モナちゃんの相手をさせる。相手として引きずり込む。そして、路上チューをわざと撮影をさせる。

 京都大学出身の若手有望政治家が、道路で、チューしたというのはスキャンダルになります。そこで、誰か(=A氏)が出てきて、「私が、マスコミを抑えてあげる。だけど、それを実行してくれる、〇〇(=B氏)さんには、恩義を感じないとダメだよ」と、耳打ちされれば、その時点から、細野氏は、国際的軍産共同体の、かわい子ちゃん二世となるわけです。

 小沢一郎氏も今、70歳であり、しかも永田町で、数々の失敗を繰り返していますので、信用はすっかりないのです。

 今度の選挙でも小沢氏を防衛したり支援をしたりするのなら、CIA(それは、ブルーカラーの方ですが)は、頭が悪いねと思いますがやはり、次の候補者を選んだというわけです。特に政治的に重みのある課題である、3.11が、起きてから急に重用をされるようになりました。そして、先般野田二次内閣ができる前には、総理大臣候補などと言われたみたいです。やめてくださいね。私の子供より若いぐらいの世代ですよ。そして、安倍さん以上に魅力のない形で、既に失敗をしているのです。国民には何の人気もない、この人を表に出さないといけないというだけでも、民主党は面妖です。

 だから、自民党を、ひいきしていたのに、・・・・・・

 安倍さんに、覚悟があるだろうか?

 大切なことは、韓国などにお金を与える必要がないと発言することです。それは、国民の意を受けることですが、それができるだろうか?

 ところで、今は、24時間起き続けているので、共産党の後半を推敲する気力がありません。添え書きとして始めたこの文章も、すでに、6500字を超えたので、ここで、終わりとさせておいてくださいませ。

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「日本人よ、豚になるな」と言った大内兵衛、(+ 林秀彦、と共産党分析の2)

2012-11-25 07:37:49 | Weblog

以下の文章は、金曜日に上げた、

共産党と、公明党は激しい階級社会である(+、少女コンクリ詰めリンチ殺人事件)△
2012-11-23 01:36:48 | Weblog

 の中盤部分の、推敲文です。ただし、前の三分の一で、違う部分が多量に含まれたように、こちらにも新しい文章が多量に取り込められます。そして、それを前に持ってきましょう。ところで、推敲済みの最先端は、@@@@@罫線で示します。ところで、先ほどはあとに新しい文章を入れましたが、今回は前に加筆部分を入れます。なお、この文章の完成は、25日の午前11時ごろを見込んでおります。その前にこの更新に気が付かれた方も、どうか、そのころまで、加筆部分の初稿の完成をお待ちくださいませ。

副題9、『新左翼論議は見事に的をついていたみたいです』

副題10、『林秀彦氏、・・・・・海外へ留学したり、駐在したりするとプラス・マイナス、どちらかに目覚める』

副題11、『おしゃれより、使命に生きた林秀彦氏は、報われていないが』

副題12、『右翼とか、ねとうよと、言う言葉で、大切な意見を言う人が葬られる日本』

副題13、『林さんは、日本人を豚というが、その語源はどこにあるか?』

副題14、『代理戦争でも、勝ちは勝ちです。時には勝つ、経験も必要です』

副題15、『パーキンソン氏病は、食べ物にも原因がある』

副題16、『結婚をしない、または、できない若い人の健康が心配だ』

副題17、『そういう組織には、階級がある』
~~~~~~~~~~~~~~~

副題9、『新左翼論議は見事に的をついていたみたいです』

 さて、これは大体が、昨日上げたものの推敲ですから、早く仕上げようと考えて、先ほど、16000字近いものを送って、さらに夕方、たのに、もうひとつ、これも送ろうとすると、字が出てこないのです。

 このブログの入力用ボックスに、字が書き込めません。『う、やられたかな?』と思います。でも、最近は非常に落ち着いていて、バグを突破しました。ところで、もし、1週間以上、ここを更新しない場合は、メルアド、AtelierCK@aol.com か、電話、0467-24-9018へご連絡をくださいませ。自殺は絶対にしていませんが、何らかの障害が起こされてブログを書けない場合はあり得ますので。

 できれば、お友達にも宣伝をしてくださると、うれしいです。相当数の読者数がありますが、・・・・・グーブログ、178万中、コンスタントに2000番以内です。でも、そういうことを言うと、突然に、数を悪い方へ変更されるのです。グーグルで、2011年の秋にすでに、総延べヒット数が、98万件でした。それは正しかったのです。ただし、それを、フェイスブックで、個人的にある人に知らせたら、突然に、非常に数が減らされました。今もチェックしたら、43万とのことです。

 が、私の方で、開始3年目かな、気が付いて、その日から積算していますが、すでに、

1400571です。 

 で、この迫害(?)というか、弾圧をやっているのが、日本人的な感性を持っている人間だったら、こういう風に『何でも、わかっているのですよ。こちらは』と書くと、恥じ入って、やめると思うのですが、・・・・・特にやっている人として、時々、固有名詞も出していますので、そうすると思うのですが、・・・・・アメリカに留学した経験のある人たちなので、日本人的な感性がないらしくて、このように書くと、また、また、やってくるのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題10、『林秀彦氏、・・・・・海外へ留学したり、駐在したりするとプラス・マイナス、どちらかに目覚める』

 林秀彦さんという有名人がいました。お若い方は、知らないかもしれませんが、30年前はメディアに頻繁に露出した方です。庶民と接する仕事はNHK朝ドラの脚本家という立場。で、女優の富士真奈美さんと結婚をしました。お子様もあったのではないかしら。富士真奈美さんって、今でも演技が上手ですが、お若いころは、お嬢様風できれいでした。今は主に俳句会のことでテレビに出る方ですがね。

 で、ご主人の方が20年ぐらい前からぷっつりと、露出が無くなったのです。で、高齢になって仕事ができなくなったのだと推察していました。ところがなんと、驚いたことにオーストラリアに移住をされていたのです。それは、何となく、離婚が大きな傷になったと推察しました。日本的なものから逃れたいという気持ちからの移住だと思われました。そして、移住先がニューヨークなどで、無いことも、よほど、日本で嫌なことに出会ったのだろうと思っていました。

 だって、お若いころ、パリやウィーンに留学済みですよ。おしゃれな方です。それに50過ぎで、海外暮らしをするのなら、言葉や環境は慣れているところの方がいいのです。

 ひきこもった男性の人物像を想像しました。ところが差に非ず、まったくお元気だったのです。それは、日本を憂え、日本人の今を憂える発想が、たくさんあって、そちらの話題で、熱情的な書物を、書いておられたのでした。私は、そのことを全く知らず・・・・・というのも、林氏が、日本に17年ぶりに、帰国して、そういうテーマの本を、順次出版をされています。テレビドラマの脚本を書くときより、林さんの血圧は上がったという状態なのではないかしら?

~~~~~~~~~~~~~~

副題11、『おしゃれより、使命に生きた林秀彦氏は、報われていないが』

 だから、最終段階は使命に満ちて、燃え上がるような状態だったでしょう。

 で、私も林秀彦さんの全仕事のうちに、こちらの方が、いいものだと思います。大切なものだと思います。ところが、私自身がライブでは(=同時進行的には)、氏のこれらの著作を知りませんでした。接したのは、ブックオフ(古本屋)で、初めてで、それは、メディアが取り上げないからです。

 それが、現在の日本メディアの傾向と対策です。(笑) 私は林秀彦の全人生を知る以前から、大体そういうことになっていると、気が付いていて、自分は神様に向かって書くと心に決めました。50歳まで、メディアで、有名人としてちやほやされた林さんでさえ、そういう状態ですからね。

 だけど、こういう情報化世界になって、自分には、自分の世界ができていて、それなりの読者を獲得しているのはありがたいと思っております。そして、自分が本を実際に出版できる形にさえなっていますので、それなりの力を持ってきているのでしょう。でないと、これほどの弾圧を受ける理由がわかりません。弾圧があるからこそ、自分が大物だと考え始めるわけですから。(笑)

 ところで、生年月日を知りたくて、wikipedia をまた開いたのです。すると、高校までは学習院で、しかも、NHK朝ドラで、有名になった、樫山ふみえ主演の「おはなはん」の孫だそうです。そして、大学はパリとか、ウィーンに留学したとありました。

 大変おしゃれな人生です。また、顔写真も、若い日を見て、大変な美男子だと知りました。結婚は、三回だそうです。となると、日本人の影響がないオーストラリアへ逃げた(?)のは、富士真奈美さんとの、離婚が原因だったけれど、そのあとで、きっと、もう一回目の結婚があったのでしょう。日本人が相手か外人が相手かは、わかりませんが、オーストラリアでの生活は最初は穏やかなものだったのです。それに、若い日にパリやウィーン生活を経験していることは、心理的な落ち着きをもたらしたと思います。

 「見るべきものは見つ」(=見ておくべきものはすべて見た)という感覚があって、落ち着いた晩年だったのです。ところが、日本が気にかかるようになりました。

 それで、日本へ帰ってこられたのです。オーストラリアでの奥様が亡くなったのかもしれませんが、ともかく、日本の大分県に帰ってこられました。

 若い時の海外暮らしは、キーボードに慣れていることを示し、ワープロ、もしくはパソコンは、できたでしょうから、大分県に住んでいても、著作活動はできたと思います。ただし、私は、そういう例を見ても、東京を遠く離れるつもりはないのですが・・・・・

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副題12、『右翼とか、ねとうよと、言う言葉で、大切な意見を言う人が葬られる日本』

 さてここで、言いたいことは、それほどおしゃれな人でも、日本と、日本人を心配しきっておられて、ほぼ、私が常日頃言っているようなのと、同じようなことをおっしゃっています。

 それは、海外で、暮らした人特有の観点です。外から日本を見ていると、そして、外国人たちの行動様式と、発想を見ていると、いかに、日本が、植民地化していて、国民が、何も考えないように、また、何も発言ができないように、また、何も行動ができないように、真の支配者側から、仕向けられていて、しかも、その要望の通りになってしまっているということが見えるのです。

 そして、それが、海外に暮らした人の当り前の発想なのですが、それを圧迫して、世に広めないようにするのが、今は『あれは右翼(または、ねとうよ)だ』というキーワードです。戦前は、『あれはアカだ』というのが、それに当たり、正しい発想を持つ人が阻害をされ、意見が広まらないように、設定され、弾圧をされていました。

 朝日新聞は、今、共産党を大支援しています。ここが、大問題なのですが、いかにも民主的に見せていて、実は大弾圧をしている組織です。文化人を利用して間接的に、支配しています。そして、林秀彦さんや、私の様に、正しいことを言う人を、「おしゃれではない、ダサい人種だ」と規定して、ばかにしていて、別の方向で、現在共産党員であるような、人を、おしゃれだと規定しています。

 だけど、もしみなさんが、我が家に2週間も寄留をしてごらんなさい。実家だともっとハイレベルだったけれど、この私の家も、その内面的豊かさには、びっくりなさるでしょう。決して贅沢はしていないが、豊富な食材を使った朝食夕食、夫婦の会話、猫と園芸を楽しむ生活、時間にゆとりがあれば油絵を描け、水彩画も描けるし、パステル画も描けるし、小さな軽いプレスを買えば、銅版画も、制作できる、すべての材料と、制作の場所がそろっているのです。本当は最大におしゃれな家でもあります。だけど、佐々木俊尚氏が、間接的に、そう規定したように、マスコミ有名人の間で、ばかにされています。

 いや、後で、書きますが、実はマスコミ有名人の間で、私の名前は広く知れ渡っているらしいのです。その証拠がいくらもあります。私の名前を知らないのは、実は駆け出しの素人であろうというほどです。(笑)

 でも、そういう不利(=間接的な弾圧)を、気にしないで、生きていますよ。神様を相手にしているわけですから。(笑) まあ、時々は読者に、『あれは、ダサいのだ』とか『ばかなのだ』とか『おかしいのだ』と言われているのは、推察はしていましたが、開発ちえさんからもらったメールで、そういわれているのだと、断定されたので、そうだったのだと、確信をしました。

 しかし、私の方は、そういう人に対して「あなたは、自分を磨くために、合計、600万円を使って、海外で、きちんと芸術作品を作る日を送りましたか?』と問い合わせをしたいです。

 「毎日工房で、7~10時間を過ごす日を、二か月半、土日もなく送った経験があるかな? それも三回も、パリやニューヨーク在住の、ごく優秀な芸術家たちに交じってですよ」と、問い合わせたいです。

 スノビズムに浸っている軽い連中とは、私は、自分は、経験が違うと思っています。そして、経験がない人ほど、井の中の蛙で、自信満々なのです。恥ずかしいことだけれど、そうなのですよ。その上に共産党員だったりすると、信じがたいほど、自信満々になって威張っています。ここで、数々の例証を上げたいのですが、必死になって押さえましょう(笑)。だって、わき道にそれすぎて終わらなくなってしまいますから。

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副題13、『林さんは、日本人を豚というが、その語源はどこにあるか?』

 皆様も、私が、日本人は豚化していると表現するのを、『なんだろう。極端な表現をしている。浅はかな人間だなあ』と思っておられると推察するのですが、林さんもまさに、そういう表現をなさっておられます。

 ところで、豚は実際には、賢い動物だそうです。ただ、肉をとるための生産現場では、

 それこそ、奴隷状態で、・・・・(これは、ヨーロッパ発のドキュメンタリー映画で、秀作があります。すごいですよ。それをみると)・・・・・授乳現場でも、最新的な、檻みたいな装置を使って、最大の効率を狙って、生産をされています。そして、肉を取るために、バンバン食べさせて、また、豚の食欲も旺盛なので、どんどん食べるので、つい、豚がばかにされています。

 しかし、これを人間に当てはめて、人間に警鐘を鳴らした有名人が二人います。ジョージ・オーウェルと、大内兵衛です。前者は小説で、表現し、後者は、東大の卒業式における訓示として、表現しました。

  「太った豚になるよりも、痩せたソクラテスになれ」とおっしゃったのです。多分、1964年から1966年の間の卒業式での発言です。その直後に安田講堂の陥落という現象が起きて大内さんは、辞任をして、加藤さんが学長(総長)になります。

 大内兵衛さんと、加藤氏(小宮山、前、厚生労相の父)の間には、画然たる違いがあります。以前は学者風の人がやっていましたが、加藤さん以降、管理能力に優れたビジネス感覚の強い人が東大の総長を歴任することとなって行くのです。

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副題14、『千と千尋の神隠しをみると、宮崎駿も、影響を受けているはずだ』

 大ヒットしたスタジオジブリのアニメ、『千と千尋の神隠し』を見ると、ただで、提供されている屋台の料理がおいしそうであって、夢中でそれを食べていた両親が、少しずつ豚と化していきます。そして、湯ばばあというカリスマ女が支配する、大規模な建物の中では、元人間であった豚が飼われているという設定です。

 あれも、作者は告白をしていらっしゃらないが、その大内さんの演説が身についているからの表現だと思います。私と同世代ですから。

 で、私が見るところ、ありとあらゆる人が、日本人だと豚化していると見えます。

 ここで、大切な挿入を入れます。これは後で目立つように短文として、独立化させますが、今朝のNHKニュースで日韓財務相会議が開かれたと言っていました。 

 こここそ、安倍さんを支援する、一つの、突破口です。安倍さんが自民党の総裁になり、国民は自民党を、しっかりと支援したいと思っています。だが、民主党の野田さんの方が、日本国という、被植民地化した国家の宰相としては、ふさわしいと私は繰り返し述べていますが、民主党そのものには、賛成していないのです。

 朝日新聞が大支援をしていることで分かるように、現在の、真実の支配者に忠義立てしている党であり、バンバンと海外へ、お金をばらまいています。それでは日本人は困るのです。

 ニューヨークの郊外の幹線道路、ルーズヴェルトアヴェニューを従軍慰安婦通りにするなんて言うNHKニュースが流れたのですから、放っておけばいいのです。実は韓国の経済はアップ、アップで、もうすぐギリシャ化するみたいです。放っておけばいいのです。支援する必要はない。安倍さんは、そこを突けばいいのです。

 ところがね。私が見るところ、これに対して、反論が起きていません。特に日経新聞は、その会議の情報さえ乗っていません。それではひはんさえできないではないですか?

 それが、現在の日本と、日本人が豚化していることの証明なのです。日本政府だって、財政困難に陥っており、アップ、アップなのですよ。あんなに失礼なことをする韓国をお金で支援する必要は毛頭ないのです

 ところでね。その豚化の、核となっているのが、共産党と、公明党なのです。上から指令された通りを信じて、そういう行動をとるようにしつけられている、二つ合わせて300万人以上の人間が、選挙になると抜群の力を発揮します。

 しかし、そういう真実が一切外へ出てきていないのです。それが大問題であり、私は金曜日に一部をさらしています。だが、2万字制限に引っかかったので、不十分です。もちろん、今から加筆推敲しても不十分ですが、あっちこっち、ここは言い足りなかったというところがあるので、

 その23日にアップした初稿の中盤を今、25日に、****罫線以下において、直していきます。どうか、よろしく。加筆部分にはアンダーラインを引いておきます。

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副題12、『代理戦争でも、勝ちは勝ちです。時には勝つ、経験も必要です』

 ここで、政治から突然に食べ物の話に移行して申し訳ございませんが、私が共産党や創価学会に誘われたのは、とても、くみしやすしとみなされているわけで、その原因の一つとして、弱そうに見えるということがあり、それは色が白いということと、やせているということが大きな原因だったでしょう。今は、人に気を使わなくなりました。で、50キロになったので、それほど、弱々しくは見えないと思います。身長は162センチです。

 夫婦げんかも平気でするし、他人との対応も、向こうがあいさつをしないなら、こちらもしないと、平等の姿勢を貫いていて、しかも、私に対して、悪をなす人については、その悪を、上手に文章に書いて、当事者を赤面をさせています(笑)。いやね。世の中で、どれほどの人が、理性を欠いて暮らしているか驚くほどです。自分の気分しだい、自分の欲望・次第で、動く人がいっぱいて、自己反省とか、自己分析とは無縁に暮らしています。

 で、私に見えているものを順を追って書くと、当事者は大いに赤面をするらしいですよ。だけど、それなら、「きちんと、普段から、礼儀正しく生きてください。都会で生きていく場合には、平等主義でないとダメですよ。自分が上だなんて思うのは浅はかです」と、申しあげたいです。

 私の文章の特徴は読者の人気を得ようとしないところにあります。で、感情移入も求めていません。だから、決して、自分を、自分をかわいそうに見えるように書いたりしていないのです。言葉では、子供時代は、神奈川県一、頭がよかったと書いていますが、文脈の流れでは、そういう風に組み立ててはいません。多分そうです(笑)

 人気を気にしたりしてはいないのです。モーツァルトの作曲の話を聞くと、ちょっと似ているなあと思うのですが、文章を書くときに無理は絶対にしていません。頭から降りてくることを手に伝えているだけです。修正は誤変換を直す点と、言い足りないとか説明不足だと思うところに加筆をするだけで、ほとんど、ひっこめる必要を感じていません。よくひっこめますが、それは、『推敲している体力が、今はないな。この誤変換だらけと、文脈不整脈状態で、出したら、だめだ』と判断するからで、書いている内容に対して、迷いはないのです。

 しかし、私が委細を書いた後で、NHKニュースが否定してくることがあります。そして、ニュースの中で、過去の日付が使われることがあります。また、ニュースが起きた時期を変更させられることもあります。だけど、私は、ほとんど、気にしないようになりました。天が見ていますと信じていますから。

 しかし、そう言い切れるのは今であって、長らく、人様から虐げられる立場だったのですよ。劇的変化はニューヨークにおいて三か月しかいられないのに、お馬鹿さんな日本人女性から、仕事の邪魔立てをされるので、「あなたは、今こういうことをやっているのですよ」と私に見えている彼女の一面を告げたら、それだけで、ぺしゃんこになって、いわゆる負けた腹いせを、恐ろしい、形(毒薬を床にぶちまける)であらわした人がいて、その毒薬を片付けさせられた時からです。

 若い日本人女性ですが、私が版画用に保持していた塩化第二鉄の原液・2リットルを、版画教室の床にぶちまけたのです。これは、大学院、および大学全部の大きな噂になったらしくて、次の学期にその時の、担当教授の授業をとる学生が一人もいなかったそうです。私学なので、教授は退任をしないといけませんでした。実際は、教授が私に嫉妬して、その生意気な威張りん坊(日本人女性)を、自分の手下として使っていたのです。

 自分が表面切って私と戦うのは、面子がつぶれると思ったから、彼女に私をいじめさせたのです。それを、20人前後の学生は、みんな悟っていたのでした。つまり、間接的な戦いでしたが、私はネイティブのアメリカ人女性教授に実質的に勝ってしまったのです。

 手下の日本人学生が、毒液を床にぶちまけるということをしなければ、その現象は、人々の心を揺さぶらず、私は、陰々滅々たるいじめを感じただけで、ニューヨークを去ることになったでしょうが、日本人大学院生が、お馬鹿さんで、ヒステリー性格の人間だったので、かえって、助かりました。

 その時以来、自信が付きましたね。それが、1999年のことで、二度目の2000年の滞在でも、別の場所でそっくりなことが起きて、相当に自信が付きました。

 ただ、日本では、こうはすっきりとはいきません。それは、つるむということがあって、個人対個人の戦いとはならないからです。だから、頭脳体力の総合力の、実力だけでは判断も判定も尽きません。だから、日本では、なかなか、自分の力量が試されません。そのうえ、保育園とか、幼稚園の世界から喧嘩をしないように、日本人は、仕込まれます。私も親として、子供が喧嘩をしないようにしつけました。が、間違っていました。でも、子供は子供なりに、どこかで、負けっぱなしはだめだと思ったらしくて、戦うときは戦うべきだとわかって来ているみたいです。
 そのつるむということの典型が公明党と、共産党なのです。

 心理的な意味でいえば、彼らは軍隊と同じです。で、軍隊としての総力を挙げて、故人をいじめます。私は住まい近辺を舞台として、具体的な被害があるので、普通の人・・・・・たとえば鶴岡八幡宮のトップである白井宮司さまや、吉田宮司様には見えないことが全部見えています。

 この件は、小泉純一郎首相の、靖国参拝違憲判決をもたらした、集団訴訟の問題で、もう一回別の機会に、語らないといけません。
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副題13、『パーキンソン氏病は、食べ物にも原因がある』

 海外修行に、大金を使ってしまいましたが、版画の技術向上以外の収穫も大いにあったというわけです。ただ、押し出しが立派でないのは痩せているからですが、その原因として、さっぱりしたものが好きで、ギトギトしたもの、と、乳製品が食べられなかったことがありました。サバの味噌煮などを食べるとてきめんに、じんましんが出たし、牛乳は下痢しました。

 これは一種の遺伝的なもので、父がそっくり同じでした。ところが父がパーキンソン氏病になって、精神的にも苦しむ姿を見ました。そのころ、当時の主治医さんが、「食べ物にも原因があるかもしれません。この病気にかかる人は、ぜいたくな(きれいに整理された)ものを、好んでいて、帝王病とも言われます」とおっしゃったので、びっくりして、急に見た目は、きれいではない食品を取るように、努力をしました。特に、モツとか、牛筋とか、乳製品を取るようにしました。

 でもね、鳥の砂肝などの、モツや、牛筋をおいしく食べるためには、料理に時間がかかります。それは、心理的にも時間的にも、余裕がないとダメなことなのです。で、私は、お若い方が、結婚をしないで、外食をつづけたり、夕食だって、お弁当を買ってきて済ませたりする傾向を、非常に心配しています。給料が高くて、昼に1000~1200円、夜に、1500円程度使えるのなら、外食でもなんとかなるかもしれません。学生や固定客相手の食堂を見つけて、いろいろな、変わった料理を食べられればいいのですが、昼は必ずラーメン系で、夜はコンビニのお弁当だとなると、本当に心配です。

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副題14、『結婚をしない、または、できない若い人の健康が心配だ』

 私が体が弱いにもかかわらず、70歳まで生き得ていて、しかも週に2,3回は、一種の徹夜で、30時間連続して起きているという生活を続けていられるのは、食生活が豊かだからです。秘密を明かしてしまうと、私が家出をして、逗子で一人暮らしをしている間に、主人が料理をマスターしてしまって、男の料理は決断力があるので、上手な面もあるので、今は二人の食事の80%は、主人が作ってくれます。私はもっぱら野菜料理専門です。野菜は下準備(=切るとか洗う)のが結構な手間なのですね。それから、主人が作らないような料理は作ります。だから、本当に共同作業というか、すべてに、男性も参加してくれているので、ずいぶんと、私に時間の余裕が生まれています。

 しかも今度、治療院をたたむそうです。そうなると、夫婦の口げんかも増えそうですが、私の外出等も相当に、自由にできるようになるでしょう。期待しています。

 昔から、『一人扶持は食えないが、2人扶持は食える』と言って結婚をすると、2人分となり、主婦が、料理するという手間が加わるので、安い費用でおいしく豊かなものが食べられるのは、大勢の人が知っている事実でした。今、それを若い人に分かりやすく教えている人がいるだろうか? いないでしょう。 ところで、扶持とは侍の、給料のことです。

 今、若い男性の中に契約社員とか、派遣で働いている人が多くて、給料が低いので、結婚をする自信がないという傾向があるみたいです。非常に社会が悪くなっています。自民党風の建設業を優先した解決ではなくて、中国から、工場を引き上げて、日本国内で、高い給料を出して、安定した正社員の雇用をたくさん創出すべきです。絶対にそうすべきです。中国のデモの暴徒化は、いい機会でした。引き上げよう。引き上げよう。

 ユニクロの社長さんの発言は間違っていると、声を大にして言いましょう。

 そして、問題は、結婚をしても女性が働いているケースが多いことです。専業主婦は確かに、自己実現には遠い世界です。だが、どちらかが、家事をしないとダメであり、その家事が、奥さんが働いていると、余裕のないものになり、モツ料理を時間をかけて作っている暇がありません。「二人扶持は食えるよ」の、次の例として、例えば石狩鍋を考えてみましょう。鮭の切り身の、悪いところを、一パック買ってきます。しっぽとか頭なので、大量に入っていて、500円程度です。それを、いったん塩抜きをして、ジャガイモや、ニンジンなどの大量の野菜を入れて、2時間程度にて、最後に酒粕を入れます。酒粕は、半分を残して、サバの粕漬けなどに使えば、金額が、少なくて済みます。全体で千円ぐらいで、2人が、二回食べられますので、ごはんや、副菜や光熱費を入れても、500円で済みます。一人で、これほどの栄養があるものをたっぷり食べようと思ったら、どんな食堂でも、1000円はかかるでしょう。しかも、量は、家で食べるのの、三分の一程度しかありません。だから、値段として、ほぼ五分の一でできるのです。

 NHKが、この17日に放映したノルウェーの番組では、時間的な余裕がたっぷりあると言われていました。しかも男性の給料は世界で第四位、日本は第二十五位です。そういう意味では、日本人は、生かさず、殺さず、例の被植民地国家として、その檻の中での豚扱いです。それを、変革はしたいですね。もっと楽でいい生活ができるはずなのですよ。

 ただし、愛国的な発言をする小沢一郎氏のそれは、欺瞞の発言です。

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副題15、『そういう組織には、激しくて、覆すことのできない階級がある』

 ところで、ここで、下世話な話から、急に大きな所へ戻ります。共産党と公明党の特質の話に戻ります。短期間でも、参加して初めて分かったことに、そういう組織には、厳然たる階級があるということです。そして、驚いたことに、創価学会と、共産党は、やり方がそっくり同じなのです。

*1)、まず階級ですが、これは創価学会の方は、あっても、いいのですが、共産党の方にそれが、あることは、私には頷けません。だって大宣伝をしているのですよ。民主主義を守る政党だと。日本共産党は、中国共産党とは違うのだとも、

 それも嫌なことですが、びっくりするのは、その、階級の設定基準が明瞭ではないことなのです。一般社会では、一応有名大学を出たとか、大会社に入って、出世したとか、起業して、社長になって大儲けをしたとか言うのがあって、それで、尊敬を勝ち得るわけです。

 ところが共産党内部の出世は二つのキーワードがあって、それは、上に従順だということと、要領がいいということなのです。

 この間、中国共産党大会が、あって、ひな壇の上としたで、階級の差があるのが日本人にも可視的になったわけです。 そして、実は、その階級は変動できないらしく、そこが中国人が抱えている大問題点の様です。

 1960年代までは、実像がまだ日本に伝わって来ていませんでした。まだ、文革があったころかな? 私は、アグネススメドレーの『長征』(岩波書店)ほかを、読んでいたし、日本の植民地支配を申し訳ないと思っていましたので、中国を長い間、尊敬してきました。が、今も、これほど、厳しい、階級差があるのには、びっくり仰天です。そして誠実な人ほど、上には上がれません。上になる人は弁舌さわやか(だが、要領がよくてずるい感じの人たち)であり、それがない人は、労働奉仕ばかりです。

 そして、結果として、階級が上の人が、莫大に得をするのは中国も日本の共産党も、同じです。そして不思議なことに、共産党と、そっくりな運営をされているのが創価学会です。

 創価学会で、上の人が得をするのは池田大作という、象徴があるので、みなさんもよくお分かりだと思います。大変にぜいたくな生活をしていて、特に色ごと(セックス)において盛んらしい。支部に行っては、支部に勤務している女性を選んでなんとかかんとかとは週刊誌にたびたび出てきたことです。統一教会の教祖様とか、オーム真理教の朝原彰晃も同じですね。また、そういうことを言うと、弾圧を受けると言われています。鶴のカーテンとか、鶴のタブーと言われていて、皇室と同じだと言われていました。

 あれから、40年は経っていて、皇室に関してタブーが無くなりましたね。2012年の大河ドラマ、平の清盛では、天皇家方の物語が非常に優れていて、役者の演技も素晴らしかったですが、よくぞここまで書くよねというほど、タブーを外していました。このドラマについては後で、別の機会にまた書くと思いますが。

 そして不動産をどちらも買っています。特に創価学会の方が多いし大規模で、いいところを買っています。ここでは、横浜だけを言いましょう。

 山下公園の中に氷川丸が泊まっています。その真西辺に、昔、アメリカ文化センターと呼ばれていた、洋館があります。二階か三階建てで、洋書が置いてある図書館でもあったのです。私は、57~55年前の、中学時代には、夏休みなど、よく英語の童話を借りに行ったものです。美しい建物なので、ニューグランドホテルなどと同じく、進駐軍に、接収されたのだと思います。でも返された時に、どういう風にして創価学会は手に入れたのでしょう。法務局に行けば、所有権移転の日にちがわかり、前の持ち主もわかります。だが、時間がないので、そういう事は、やりませんが、「すごいなあ。いいところに目をつけている」と、五年ぐらい前に、その看板を初めて見た時は、本当に、驚きました。

 共産党の方は、いまだに、それに所属していることが損だと考える人もあるのか、目立つところに支部があるのを、見つけたことはありません。だけど、本部がいつの間にか、大高層ビルになっていました。

 そして、上の方に書いているように、どこかの週刊誌が宮本賢治氏は、住宅地を、23か、27ほど、買い占めているとのこと。それは、30坪から、50坪程度の、小さな区画らしいが、都心なので、高値なものでしょう。

 ただ、こういう記事が出るから、週刊誌も捨てがたいのです。

 つまり、ねずみ講というものがありますね。あれと同じです。下の人は、労働・・・・・(機関紙赤旗とか、聖教新聞の読者数の拡大。新しい党員または、新しい信者の確保)・・・・・という形で毎日、2時間ぐらいは提供しています。ただ働きだけれど、それを、時給千円と計算すると、月に、6万円を党や、学会へ、提出しているということになります。夫婦で、活動をしている家庭では、10万円以上の労働力を提出しているということになります。

 そして一番嫌なことは、上に対して意見を言うことができないことでした。従順でないといけないのです。そのやり方は、後で、詳細を、語ります。

 実は私には、我慢がならないことでした。私は小さい時から態度は、おとなしいものの、意見の発表をためらったことはないのです。どこでも。
 さて、この続きは、明日か、明後日に、また、大いなるしかも、新事実を含んだ、添え書き付きで語らせてくださいませ。

 2012年11月、・・・・後半の初稿は、23日にアップしたものを、25日に推敲をした。前半部分は24日と、25日の二日にわたって書いている。

                              雨宮舜 (本名   川崎 千恵子)

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新左翼と、共産党は、両輪の輪として、現代日本での、言論弾圧に役立つ装置となっている△

2012-11-24 02:21:19 | Weblog

 以下の原文は、副題6以下に重要な加筆をしてあります。ほとんど、新規な文章と言ってよいほどの加筆をしてあります。どうかよろしく。

 この一文は、元の題を

共産党と、公明党は激しい階級社会である(+、少女コンクリ詰めリンチ殺人事件)△
2012-11-23 01:36:48 | Weblog

 というものの、前半三分の一を新しく、書き起こすものです。というのも、その原文が長すぎて、二万字ぎりぎりになって終わっていて、推敲加筆の余地がないからです。今から、前半、三分の一の部分の推敲加筆に取り組みます。 加筆した部分はアンダーラインで、示させてくださいませ。今は、24日の午後零時半ですが、この文章の、新規に付け足した部分の推敲や、誤変換直しも終わりました。で、タイトルに△印を付けておきます。

副題1、『公明党は、今回の選挙後、どうなるのか?』

副題2、『創価学会の集会に、40代で、共産党のそれに、20代で招かれている私』

副題3、『退出するのは大変です。だから、皆様、慎重にね』

副題4、『新左翼のなれの果ては、ブルーカラーとしてのエージェントであろう』

課題5、『猫保護団体にも政党が、関与してくるとの話です』

副題6、『書いているうちに、異常なことが起きたので、新左翼について、本日も語りたくなった』

副題7、『電話が、カタカタ言ったのが、一番問題な、異常現象だ』

副題8、『新左翼ほど、悪辣な、国民だまし用装置はない』

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副題1、『公明党はどうなるのか?』

 今回の衆議院選に対して、一番気にかかったのが、自民党だったのです。むろん、維新の会も気にかかっているし、民主党も大いに気にかかっていますが、その二つは、とても書きにくいのです。一方で、自民党の執行部に対しては、安心感はあるのです。『人間的におかしいところはない』と感じています。つまり、ヒットラーになる可能性はない。

 むしろ、今は弾圧を受けている方で、あることないこと、悪く報道をされていますので、隠されている欺瞞性がないだけに、安心できる方の党だと感じています。

 自民党は、大きく右旋回している模様ですが、それを担う人間は、おとなしいから、ヒットラーにはならないでしょう。でも、おとなしすぎて、国や内閣が内外から、振り回される可能性はあります。それを心配しています。そこはおかしなものですが、世襲議員であることの良さの反映です。育ちがいいので、恐ろしいことはやらないと感じられます。

  さて、自民党と最近組んでいる公明党ですが、政党としては、自民党以上におとなしいです。そして、その党の政治家たちも、一見して、おとなしいです。気骨のある政治家は、追い出されるみたいですね。トップを担う人材で、少しでも、野心があると見えると、トップの池田大作から、すぐ追い出されるらしいです。で、みんなおとなしいと見えるものですから、つい、いつも、看過してしまいます。

 ところが、つい最近、主人が「今度の選挙で、一番困る政党は、どこかわかるか?」と質問をしてきました。私が、答えに、窮していると、「公明党だよ。ほら、第三極ができたから、数において、キャスティングボートを握れなくなったからね」という答えが出てきました。

 で、私が「あ、そうか。でも、それをどこのメディアも、論じていないわね」というと、「うん、本当のことは書かないのさ」と、言います。「あ、そうか。・・・(まあ、新聞は売れなくなるし、テレビはコマーシャルが付かなくなるでしょう)・・・でも、私はいつも、本当のことを言うし、書くわ」というと、「それは、大変に失礼なことだよ」と言います。そうでしょうねえ。だけど、この姿勢は、もう止められません。(笑)

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 ここで、気を許した挿入に入りますが、

  主人は、その失礼をしない方で、生きて来たタイプです。主人の実家の舅、姑もそうですね。ところが、私の実家の方は、両親も、そして、おじおばも、従兄弟たちも本当のことを言う方です。かっこつけない。それはね。スノビズムを通り越してしまった姿勢です。ただ、そこへ、新たにお嫁さんが入ってきました。職場結婚などで、組み合わせができると、お嫁さんは、よくできて整ったタイプが多いのです。

 それは、私の親せきはどうしてか、男性陣は、みんな美形なのです。(笑) それで、お嫁さんとして、ハイレベルな女性が来ています。ですから、これからは、また、本音を隠す、ムードとか、家風が、生まれてくるかもしれません。元に戻ります。

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副題2、『創価学会の集会に、40代で、共産党のそれに、20代で招かれている私』

 公明党は、創価学会との関係は、今どうなっているかはわかりませんが、大体にして、党員は創価学会の人がなると思います。で、公明党の内部は知らないのですが、創価学会の内部は、知っています。それは、北久里浜に住んでいる時に、招かれてしまって、3回程度参加していますから。

 で、最も驚いたことが、会の運営の仕組みが共産党のそれと、そっくりだったことです。会の最大の議題と話題は、聖教新聞を読むことです。そして、そこに書いてあることを、叩き込まれるという感じで鵜呑みにしていきます。それが、共産党のそれとそっくりなのです。

 それが、30代後半だったと思います。20代前半では、共産党の集会に参加しています。5回以上。で、両方を知っているわけです。ただ、読者様が『どうして、そういうところに参加したの?』と、いぶかしく思われるといけないので、事情を説明しますと、私は外見が非常に弱々しそうに見えるのです。

 横須賀の住宅地では、「あなたって、本当に生活臭がないわね」と言われ続けていました。多分痩せていたからでしょう。痩せていたのは食べ物に偏食があったからと、精神的にいえば、自己主張ができないタイプで、他人に気を使っていたからです。家族内で夫にも気を使っていたし、他人にも大いに気を使っていて、振り回されきっていました。

 で、ともかく、存在感が薄いのです。で、風か、柳か、ウサギか、羊という感じ。だから、誘い込まれるのです。『支配できるだろう。言うことを聞かせられるだろう』と、相手に思われ易いのです。こういうのを被害者になりやすい像というのだそうですが、本当に深く、私と知り合うととんでもない芯の強さを、誰もお感じになるみたいですがね。簡単に表面だけで付き合っていると弱く見えるのでしょう。

 特に、私が20代(大学の四年生)であった1961年は、まだ、宮本賢治(日本共産党の戦前から続く大物委員長)が生きていたころです。彼は、自宅と同じ町内に、23か所か、27か所の宅地を所有していたそうで、物欲が旺盛な人ですね。その物欲を満たすためには、党員からの上納金が多い方がいいわけで、党勢拡大に励んでいたころです。

 昔からのイメージである、『恐ろしい党で、特殊な人のものだ』という感じではなく、一般の人、特に知識階級の代表の党であると、宣伝をしていたころです。

 一方で、創価学会に誘われたのは、正確な日付を覚えていません。というのは主婦というのは、記念日がないので、どこで誘われたのかを全然覚えていないのですが、1975~79年の間であることは、確かです。2人の子供が二人とも幼稚園に、入ってからでないと、そういうところに参加する余裕はないですから。で、そのころは折伏運動と言って、創価学会が、信者を増やすのに、躍起になっていたころでした。

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副題3、『退出するのは大変です。ですから、慎重にね。皆様』

 で、両方とも、誘いかけてくる人物は、下手に出てくるタイプの人です。だから、『簡単に出られるだろう』と思ってしまいますが、出るというと、大変です。創価学会の方では露骨に、脅かされました。それ以前は、柔和に見えていた、15歳程度年上の、庶民的なおばさんが、突如、闘志めいた鬼婆風に変化して、恐ろしかったですよ。だけど、20代の時に、共産党の影から一度逃れていますから、経験済みだったので、出られました。

 ともかく、私は「上から言いなりになるような、幼くて、古いタイプの会議など、めっぽうごめんだ」という人間です。東大の内部で開かれていた猿橋勝子さんを含む偉い学者と、文部科学省の課長が参加している会議でさえ、事務方仕事のために傍で見ていると、内心で、『くだらない運営だなあ。学者さんに文科省の課長が張り合って、意味もない主張をしていて』と、退屈し切ってしまう方ですから、新聞を読んで、その言うなりに、飲み込むなんて言うのは、やりたくないことの筆頭です。

  共産党の方は出るのに、脅かされるというよりも、「裏切り者」呼ばわりをされて、罪悪寒を抱かせられるという仕組みになっています。ところがね。私はたまたま、夜、痴漢に襲われて、後ろから首を絞められて、死ぬ思いをしました。それが痴漢だったか、それとも、あのころから非常に頭がいいと、ベイカーさんというアメリカ人の学生に見抜かれていたから、・・・・しかも、ベイカーさんが、CIAであることを私が見破っていたから、・・・・ベイカーさんに襲われたのかもしれないのです。

 ともかく私は、その夜自分が死ぬかと思いました。セックスを迫られたというより、殺すことが目的だったと思われる力で、首を絞められました。たまたま、右側に二人一緒に転んで、彼の方のひじに先に道路にあたって衝撃が走ったらしくて、力が緩んだので、助かったのですが、そういうのも天のお助けと思わざるを得ないことでした。

 でも、そのあとで、考え込みましたね。「身体髪膚、これ親にうく」とよく言います。親がいて、いつくしみ育ててくれたから、大学へ入って勉学することができて、しかも寮に入って夜の10時ごろまで実験をする生活ができているのです。

 あのころは、安保反対闘争、大学紛争と続いていて、ちょっとものを考える学生なら何かの運動を、やっている時代でした。新左翼系の運動はちょっとおしゃれな感じで、秘密性があまりないのですが、共産党系のことはあの時代でも、まだタブーめいた要素があって、集会も秘密裡に夜、開かれていて、夜、外出しないとダメだったのです。

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 ここで、大切な挿入を入れます。私はこの章では、共産党を批判していますが、だからと言って、新左翼を肯定しているわけではありません。そちらもまた欺瞞と嘘の塊です。そちらについて書かれることを、敵様たちは、又恐れぬいていて、警戒心いっぱいで、防衛上のニュースを流しています。

 それで、お互いに、内心で丁々発止の動きをしています。今は何も書いていませんが、柄谷行人氏が、2011年の9月10日だったかな。原発反対デモに参加するように呼び掛けて、それを私が、応じないようにと、皆様にお話をしたことを、私の方が忘れているわけではありません。

 おおもとは原発反対なのに、どうして、「さんかするな」と言うかというと、下の方二節後で、少しだけ理由を述べていますが、それだけでは足りず、新左翼の本質を述べないとダメでしょう。それが、まだ、残してある大きな課題です。

 でも、夜に外出するから、後ろから首を絞められて、危うく死にそうになったわけですね。いのちと、世の中を革新していく運動のどちらを取りますか? 当然のこと、命ですよね。だから、どんなに深く、また、誰に白い目を向けられようとも、逃げるのは変わりない決心でした。

  私はよく皆様に、デモに参加しないようにと申し上げております。そこにはスパイがいると申し上げております。そうなんです。そして、あなたが誠実なら、こういう政党に組み込まれて、一生労働奉仕か、金銭的な奉仕を迫られます。

  反対に、あなたに少しでも、ずるかったり、要領がよかったり、割り切りが早かったりする要素があれば、反対側にリクルートをされます。新左翼系の運動の方にリクルートをされるのですが、そちらの方も、最終的にはブルーカラーとしてのエージェントを担わされるでしょう。で、どちらに属しても、精神的には、普通の生活ができなくなります。

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副題4、『新左翼系のなれの果ては、ブルーカラーとしてのエージェントであろう』

 例えば、週刊朝日が、ときどき、革マルについて、語ります。その一つに、動労千葉と、革マルが、結び付いているというのがあります。三里塚闘争の結果です。で、私の想像ですが、最近電車の遅延がばかに多いです。で、私が「あれは私狙いの井上ひさし原発のアイデアであって、大相撲壊滅作戦と同じだ」と、時々書いています。すると、それを否定するために、いつもの・駅・構内放送・に使われる人身事故ではない形で、実際に、遅延現象が起こされます。

 信号の故障とか、踏切の故障とか、(それは電気の系統の関係だから、どこかで断線をしたり、計器板のどかをいじったりすれば起きるわけですが)が、起きますが、やっているのは、ブルーカラーとしてのエージェントだろうと思っています。

 そのうちの一つの例が、京浜東北線が、遅延したことがあって、それは、品川から蒲田までの間の、どこかの陸橋から、自転車が数台投げ込まれたから、遅れるという話です。普通の人は、『中学生がいたずらをしたのでしょう』とお考えでしょう。が、私は『は、ハーン、やったね。それこそ、ブルーカラーとしての、エージェントたち、すなわち、今は55歳から65歳ぐらいになっている、三里塚闘争の運動家のなれの果ての仕事でしょう』と思ったものです。

 ともかく、どうぞ、慎重にお暮しくださいませ。そして、普通の生活をして、政治は、信頼できる友人と喫茶店で話したり、フェイスブックなどで、公に認められているグループの中で、・・・・・それでも慎重に・・・・・、語るにとどめなさいませ。最もいい権利の行使は、選挙権の行使です。

 どうか騙されないようになさってくださいませ。今回は、小澤新党が、一番だます程度が大きいと思いますが、それは、後で、別の日にでも語ります。

 こういうことを語る人はあまりいないのですよ。だから、どうか、心して聞いてください。どうしてあまりいないかというと、オピニオンリーダーになっているのは、すべて勝ち組の人だからです。勝ち組というのは、どこの組織でも、要領がよくて、上に出ることを願って実行をする人たちです。特殊な人であって、100人に一人、1000人に一人、また、階級が上で、目立てば目立つほど、その特殊性が強くなって、1万人に一人、10万人に一人の存在となるのです。

 例えば、ビートタケシとか、井上ひさしという人が、あなたと同じだとはお思いにならないでしょう。ああいう人たちはたぶん、何が起きても切り抜けられるのでしょうが、あなたが、ごく普通の生まれで、ごく普通の性格の人だったら、ぜひ、ぜひ、お気を付けくださいませ。

 私は普通の人間だから、いわゆる下っ端として、こういう運動に組み込まれてしまった時期が短期間だけあるわけですが、だからこそ、正しく語れるのです。逃げた人は、すべて沈黙をしているし、逃げられない人も沈黙をしているから、本当のことは、外へでてきません。私がここで、語ることができるのは、私には、ただ、一点だけど、人と違うところがあるからです。それは内面が非常に強いこと。そして、それを他人に認められた経験も数多くあって、そこに自信があるという点です。自分の強さに自信があります。

 だから、ぎりぎりのところまで追い込まれたら、正しい選択ができます。だけど、ここまで、経験が豊かで、決断ができる人は、それほど、世の中に多くないかもしれません。だから、ぜひお気を付けくださいませ。安易に徒党を組まないように。

 大学のサークルなどもリクルートをされる場ですが、大人になってから、公民館で開かれる趣味のサークルなども取り込まれる場である可能性はあります。

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副題4、『猫・保護団体にも、政党は、関与してくる』

 これは聞いた話です。だが、本当だろうなあと思うのは、猫の保護団体を作ったら、そこに党派性ができたという話です。猫が好きな人はとことんに好きです。ところが街には野良猫というのもいます。無責任な人が、避妊手術をしないうちに、数匹の子猫が生まれて、育てられないのに、殺すこともできず(昔は、目が開かないうちに、川に流したのです。人間の方の生活にも余裕がなかったので、貰い手がない場合はそうしたのです。獣医さんもいなかったしね)一か月か、二か月ぐらいのかわいい盛りで、捨てるのです。そして、野良猫化します。

 すると猫が嫌いな人がいじめます。見かねて、餌をあげるような基本的な保護をしてやりたいと願う人も出てきます。でも、個人的にそれをやると嫌いな人とトラブルになるので、保護派は保護派で、グループを作った方が有利だと、知るようになります。

 グループがうまく運営されると、人が大勢参加して、里親探しも活発になって、チラシを配ったりポスターを作ったり、ネットで、里親探しをしたりして、派手になり、参加人数も多くなります。すると、党派性が出てくる・・・・のだそうです。

 ここでいう党派性とは、集団の中で派閥を作ったりして、リーダーシップをとる人間が生まれることを指します。その人は威張りたいのです。他人を支配することが好きなタイプです。

 後で、詳しく語りますが、創価学会とか、共産党とか、言う組織内には、厳然たる、階級があります。そして、下の人は上に逆らえません。そういう仕組みを、こういう趣味の団体に持ち込む人がいるのです。そしてそういう人は、集団の扱いに手馴れていたりします。で、ほかの人が良くわからないうちに、いつの間にか猫保護団体の中に、ヒエラーキーを作って、さきほどの人が一番上に、なっていたりするのです。そして、選挙が近づいたりすると、「〇〇さんに入れて」と耳打ちをしたりするので、正体がばれるということになるそうです。

~~~~~~~~~~~~~~

 以下は、全く新しく加筆するところです。ところで、アンダーラインを入れるとかえって読みにくくなるので、アンダーラインを取ります。その旨はよろしくご了承をくださいませ。

~~~~~~~~~~~~~~~

副題6、『書いているうちに、異常なことが起きたので、新左翼について、本日も語りたくなった』

 この章は原文では、共産党と、公明党を主に論じています。どちらも上に従順な人間を養いそれによって、日本の真実の支配者の意向がスムースに達成をされるように仕向けております。それを書きだすのも容易ではなくて、それを読者の皆様に読んでいただくために、相当な工夫は施していて、その一つが、個人名を出さないことでした。

 全文を通すと井上ひさしが出てきますが、彼はすでに記号のようなものです。(笑) 私はまだ、生存していると主張をしていますが、もしかしたら死んでいる? となると、元有名人にして、故人だから、さらに記号化が進んでいるとみなしてもいいわけですね。

 しかも途中で猿橋勝子さんの名前も出てきます。この方は、左翼運動とは関係がないのですが、故人であり、その名前を冠した賞(女性研究者に与えられる)もあるほどの有名人なので、使ってよい名前だと思います。

 しかし、一方で、ご近所の名前を出したくて出したくて仕方がないのに、我慢をしています。というのもアジサイ畑欺もう事件という毎日それに直面される嫌な損害は、共産党党員、もしくはそのシンパである人が重要な原因を作っています。その女性のわがままと驕慢と、いばり方が、その主因となっています。

 しかもそのことを仮名で、書き始めたのちもさらに、攻撃が加算しています。だからここで、ピシッとその名前をさらしたいぐらいです。今まで、読者のみなさんにおかれましては、なんで、こんなに、個人的な悪口を書くのだろうと、お思いになった向きもあるでしょうが、それでも、気にせずに、まっすぐに進んできたのは、私の脳みその中では、すべての構造がきちんと見えていて、何を書いても、個人的な復讐と言ったものではないことが、明瞭に把握をされているからです。

 しかし、もし、これ以上パソコンの異常が続くと新左翼関係の個人名も挙げないといけなくなります。

 本日起きた異常な現象から考えると、新左翼が新たな、かつ直接的な敵として、浮かび上がってきたので、新左翼陣営の人間を論じないといけなくなりました。

 で、まず、先に、どういう異常現象が起きたかを語らせてくださいませ。

それはね、新たに加筆した、一行の副題、それは、4、『新左翼系のなれの果ては、ブルーカラーとしてのエージェントであろう』ですが、それを、冒頭のもくじ部分にコピーアンドペーストで、くわえようとしていた時に起こりました。

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題7、『電話が、カタカタ言ったのが、一番問題な、異常現象だ』

 それを、上のメニューバーの編集のところを開けて、ぶら下がりインデントの中からペーストを選んで実行をしようとしたら、ぱーっと、行間が空いて、しかも、私が今やった作業が消えてしまいました。そして、この間が空きすぎた行間が、もう、変えられないのです。

 これは、この五年間に何度もやられた妨害策の一つです。こんな作業をしかも間歇的にするウィルスなんてありません。でも、この一週間に急に起きたのは、最近やっている本のデータ作りが、私にとっても敵にとっても重要なものだからだと思っています。

 オスプレイ配備とか、中国の艦船配備も、「みなその本を作らせたくないという目的で行われているのですが、ちっとも効果がなくて、私が参らないので、また、パソコン内をごたごたさせる作戦に戻ってきたのです。まあ、大量生産にまではいきませんが、いつでも大量生産が、できるデータを作り上げておくことを敵は異常に嫌がっています。

 それで、こういう風に、種類の違う弾圧やいじめが、波状攻撃的に、円環を持って行われてきて、次は何が起きるだろうかという、予想がつく段階です。最近では、近々、パソコンへ襲撃が、集中的に、始まるだろうなあという思っていました。で、その予想通りになっています。外交関係を用いる嫌がらせは、出尽くしましたからね。

 さて、それはともかくとして、落ち着いて、ありとあらゆる可能性を探ります。すると、二重に、このブログ文が、繰り返され、入力をされていることも、わかってきました。これも初めてではない妨害で、もし私が気が付かないでいるとすれば、読者の皆様が、混乱なさるでしょう。ダブり始める場所が途中だとダブっていることさえ気が付かないからです。

 行間を異常に大きく開けるということと、途中で文章がダブってしまうということの、二つはどちらも、読者を、この場から、離反をさせようと望んで入れてくる仕組みです。

 「そうですか」と、私自身にしたら、よくわかっている仕組みなので落ち着いて、そのダブっているところを削除していきます。

 で、こういう削除をしながら、今、(それは、早朝午前三時ごろのことでしたが)、『これをやっているのは、誰であろうか』ということを考え始めるのです。

 別に幽霊がやっているわけでもなく、またNHKニュースが躍起となって報道するようなウィルスやら、愉快犯でもないのです。その波状的な攻撃の流れと、今自分が書いていることの対応を考えると、

 共産党やら、公明党の関係者ではないと思います。

 柄谷行人という名前を入れて、五分から、15分後に起きたので、柄谷行人という名前と新左翼という言葉が、非常に重要だったということがわかります。

 そこで、私は、4,5人の名前を推測し始め、いよいよ文章を書き始めようとしている最中に、電話がガタガタツーツーと言い始めました。呼び出し音ではないのですよ。機械のメインテナンス風な音で、脅かすために、2007年はまずプリンターで起こされたのと同じケースです。

 カタカタカタと、あまり使っていなかった後で、プリントをすると、出る音です。クリーニングとか、をしている音と、同じですが、命令をしていないのに、自然に作業を始めるので、それはそれは、驚きました。

 それで、2007年の秋には大学の同級生、150人ぐらいには、こういうことが起きていると伝えました。それで、それにはおびえていると判断をしたのか、ずっと、中断をしていた音が、珍しく聞こえてきたのです。今はプリンターは同じ部屋にはおいてなくてプリンターを鳴らすのはだめだと敵は考えたものでしょう。電話を使いました。

 すると、常に泥棒に入っている例の連中でしょう。

 それは、CIA,瀬島機関、革マル、という、組織の中でブルーカラーとしてサラリーマンとして働いている人間か、?

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題8、『しかし、電話が脅かし用に、使われるのは7年前からだった』

 しかし、電話が脅かし用に、使われるのは、7年前からなのです。真夜中に起きているとワンギリというのをやられます。毎晩ではないし、パソコンを開いていない時はやられません。しかし、私は電話に関しては全く、恐れを抱いていませんでした。

 ポジティブ・シンキングの典型が私で、それを喜んでいました。真夜中に起きている友人が、・・・・(それは仕事上、日本に住んでいても夜型は多いだろうし、海外に住んでいる友達だったら、夜電話をくれるのは当たり前です。当時はブログはやっていませんでしたが、ほぼ、同じ形式の文章を、友人たち多数にエッセイ・メールとして送っていたので、そのうちの誰かで、特別に文章に高い興味がある人)・・・・が褒めてあげたいと思ってかけてくると信じていました。真夜中に、電話をかけあうのは、私の状況を丁寧に知っていたら、やっては、ダメだとわかっているはずなのです。一人暮らしの時にはそれが、可能だったけれど、今自宅では、主人が早寝早起き型で、午前一時過ぎに音が聞こえるのはだめなタイプです。だから、ワンギリで、それをサインとして、励ましてくれると思っていました。

 だから、電話を使って脅かしをかけてきても、その、心地よかった時期の、思い出があるので、全く脅かされないのです。ところが、敵様は、そうは取らず、私が文章に書いたことは、彼女が気にしているはずのことだから、攻撃用道具として、役に立つと判断をするのです。

 となると、組織に所属しているサラリーマンではない人間だって、こういう脅かしができるはずです。そして私は、CIAとか、警察とか瀬島機関に所属しているサラリーマンである彼らは、それほど、頭がよくないだろうとみています。

 どうしてそう判断をするかというと、オスプレイ配備などが、ばかの骨頂の案だからです。愛媛丸事件もそうですが、オスプレイ配備は、延々と、7か月もやっています。私が「あれは私狙いですよ」と言い始めても、再度も三度もNHKニュースは『訓練すると』言う政府の発表をやっています。こういう態度は、中級レベルの頭脳です。

 だから、柄谷行人と、入力しただけで、パッと反応するほど頭はよくないと思っています。それがお金で雇われている人間の限界です。

~~~~~~~~~~~~~~~

副題8、『新左翼ほど、悪辣な、国民だまし用装置はない』

 で、これから、推定で、その作業をやった人間を特定していきたいとは思うわけですが、その前に概括的に、新左翼の特徴について述べましょう。これほど、悪辣にして面妖な国民をだまして行く装置はないというほど、悪辣な人々の集団です。

 彼らに比べれば、共産党の党員など、善良な方ですよ。特に下っ端で働かされている人間は、善良でもあり誠実でもあり、自己主張をできない弱い人たちです。ただし、慎重ではないとは言えます。おっちょこちょいではあります。

 しかし、私がなかなか、新左翼を分析することに取り組まないのは、それだけ、彼らの国民をだまして行くやり方が複雑だからです。しっぽをつかませないところがあるのです。

 自民党なんか、ものすごく簡単に分析できます。見えている通りだから。裏がないから。みなさん、普通のサラリーマンは、自民党は、自分とは関係がないと思っていらっしゃるでしょう。ただ、有力者、特に土建業者が、うまい汁を吸うために利用するところだろうと。

 その通りで、建築業界の人たちにとっては、自民党にも、複雑な要素を見るかもしれませんが、一般国民にとっては、見えている通りの政党です。何も怖くない政党です。だまし討ちにされる可能性の少ない政党です。

 その次に、共産党と、公明党を分析の対象としたのも、理由が明瞭にあって、そちらさまたちは、最悪の複雑さを持っていないと、私が、みているからです。新左翼や小沢新党『生活が第一』、それから、民主党、それから、維新の会を中心とした第三極、ほど、分析に手間取るだろうとは思っていません。

 本当はここでは、新左翼については触れたくありませんでした。それほど、彼らは面妖で書くことで、私が、疲れるでしょう。だけど、昨日、柄谷行人と、パソコンに入力しただけで、・・・・・・そうです。まだ、グーの、スパコンには、アップしていない段階で、攻撃をしてくる人間は、相当に頭がよいでしょう。で、そういう複雑な人間を、分析するのは大変時間がかかります。

 ただし、今朝の私は、それらの、悪をなした4人を実名つきで、選び出しました。そして、彼ら一人一人について、後ろでサポートをしている人間も、4、5人は選び出しました。

 ここで、後ろでサポートをしているというのは、比喩であって、真夜中に、2人の男性が、一室で、私への対抗策を練っているというわけではありません。一人で、私と同時進行で、内容を把握できるタイプの液晶画面に向かいながら、瞬時に攻撃策を講じる人間と、その人間に、重要にして、新鮮な情報を与えて、指導している人間は、昼間か、夜の12時前の・・・・・紳士たる男性が、2人で、話し合うにのに、・・・・・適切な時間に、バーかレストランで、命令や情報を買わせているのでしょう。それを、もとに作業を行っていると推察しています。

 その名前と、私の思考の経過を明かしたいのもやまやまですが、本日は、昨日の、午前零時前からパソコンにへばりついていて、既に、10時間近く、経っているので、ここで、止めとさせてくださいませ。ほかのこともやらないといけません。

 しかも、これは、道徳的に言えば、誰が考えても犯罪に等しいことなのです。まだ法的な整備ができていないので、差し当たっては犯罪にはならないと思いますけれど。だから、サポートしてくれる仲間がいないと、やりにくいことです。一応ですが、エリートとか、紳士と呼ばれている人たちですからね。

 技術的には、そう難しくはないと思います。そういう手筈が、できるアプリが自分のパソコンに入れてあれば、簡単なことで、誰にでもできるはずです。

 それから、私の液晶画面が、別の人でも、同時進行的に見ることができるというのも徹底的に簡単にできるでしょう。ただし選ばれて特定の少数であり、10人以内だと思います。それは、日常的に、私が喫茶店で、経験していることですから。というのも所有者である私がワイファイや、クロッシーなどの外付けUSB器具を起動していないし、エクスプローラーも、ネットにつないでいないのに、ネットにつながっているサインがいつも出ているからです。

 だから、一人ではやりにくいことで、裏から『君は正しい作業を行っているのだ』と言ってもらっていないとできないことだからです。

 そして、私が、予測を立てた人の名前を、今は、明らかにしないのも、確定的に悪だと、こういう作業をやる人間と、その行動を規定しているからです。悪人個人を特定するのは、結構難儀なことなのですよ。疲れます。今は体力を温存したいと思っています。

   2012年11月24日  雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

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日本でもディベートありかな?・・・・・野田さん安部さんを挑発する

2012-11-24 01:15:21 | Weblog

 なお、本日は休日だと思っているので、前報を、みなさん、既にお読みいただいていると思いますが、上に、

       新左翼と、共産党は、両輪の輪として、現代日本での、言論弾圧に役立つ装置となっている△    2012-11-24 02:21:19    Weblog    ウェブログ  が置いてあります。それは、結構な力作です(笑)、お出かけなどなさって、まだお読みいただいていなかったら、よろしくお願いをいたします。それが送信は先だったのですが、そのあとで送ったこちらを下になるように設定しなおしたのです。

*1)

 2012年11月24日の土曜日、夜18時のNHKニュースを見ていたら、あれっと思うニュースを報道していました。

 野田さんが、ディベートをやろうと、安部さんを挑発しています。

 ちょっと前だったら、『嫌だなあ。野田さん、勝負を急いで』と思って、「品がないと」か「日本的でない」と書いたと思います。

 ところが、最近、安倍さんが、自民党総裁になったのは、よくなかったねという論理で、連続して文章を書いています。


  それは、以下のごとく続いています。下が古く上に行くほど新しいものですが、

公開        日本でもディベートありかな?・・・・・野田さん安部さんを挑発する    2012-11-24 18:15:21    Weblog    ウェブログ    
公開        新左翼と、共産党は、両輪の輪として、現代日本での、言論弾圧に役立つ装置となっている△    2012-11-24 02:21:19    Weblog    ウェブログ   
公開        共産党と、公明党は激しい階級社会である(+、少女コンクリ詰めリンチ殺人事件)△    2012-11-23 01:36:48    Weblog    ウェブログ   

公開        愛媛丸事件を、2012年秋の今再検証する。(森喜朗、安倍晋三)△    2012-11-21 01:33:21    Weblog    ウェブログ   
公開        箱物ばかり立派で、若い人の生活が貧しい日本の将来は、どこへ向かう?    2012-11-20 01:56:14    Weblog    ウェブログ   
公開        不況は、アメリカが戦争をしていないから起きる。我々は静観し、生活の質的向上を目指そう△△○    2012-11-17 11:51:24    Weblog   

 イタリック(斜字体)で、太字の部分は自民党を批判的に分析している部分です。

*2)

  私は長らく、自民党をひいきしてきたのですが、2011年6月から小澤一郎氏に手籠めにされている谷垣・石原ラインには、残念でたまらないと思っていました。 3.11以降たった、三か月しかたっていないのに、内閣総理大臣に対する不信任案を出すなどとは、なんという浅はかさであろうと思ってね。

  小沢氏は破壊屋で、彼が、そういう案を出すのは別に残念でもないのです。だが、まともな党だと信じている自民党の総裁が、それほど、ばかげた提案に乗ると は、本当に信じられないことでした。が、私が何を言っても、勉強不足で、世の中にアンテナを張っていない自民党は、動かないし改善もなかったのです。だ が、今回総裁選を行うとのこと。相当に期待をしたのですが、安倍さんが選任されてがっかりです。

 安倍さんを、いけないというのは、前回放り出したからではないのです。日本国の首相という非常に複雑な立場を担うにしては、ぼんぼんすぎるし、若いし、甘いと思っています。自民党で、今、総理大臣ができるのは、細田・元・官房長官、福田康夫・元・総理大臣、中川秀直氏ぐらいしかいないと思っています。

 石破さんについては、まだ、待っていて修練し、ご自分を、いろいろ、練り上げたほうがいいです。その間に、国民に自分を売り込み、また、ご自分の特色である右翼的だとか、防衛専攻だと、言われている傾向を薄めておく。

 石原伸晃氏は、せっかくの副の立場を生かしきれなかった人だから、時間をかけても向上はないとみています。むろん甘いし、世の中をなめていて、現在の日本の苦境がまるっきりわかっていない人なので、いくら時間をかけても、総理総裁の、立場になるほどの成長は見込めないでしょう。

 林さんというのは未知数ですが、安倍さんは、時間をかけてもさして変わらないでしょう。そういう感じがします。やはり、育ちがよくて甘いのです。

3)

 で、そういう論の間に、比較して、今は野田さんしかないと言っています。野田さんならディベートもできそうだしとも書いています。それは日本国内を想定していったことではないのです。外国を相手にした時を想定して、書いています。ところが見事にそれを応用しましたね。いえ、大きく出ているようですが、国際的軍産共同体の連中は常に、私の文章を研究していて、しかも民主党を応援しているから、自分たちにとって、いいことというか、役に立つことは使おうとしたのでしょう。

4)

 石破さんは、すぐ対応しました。それは、いいのです。頭がいい。というのも、安倍さんが負けそうだとみて、それに対する対応策を提案している。でもねえ。本質的には他党を混ぜるより、自民、民主で、ディベートをするのが、筋でしょうけれどね。

 だけど、まあ、わかりませんよ。本当の将来は、どっちがいいかはね。でも、・・・・・と言っておきましょう。

                 2012年11月24日  雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

 

 

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共産党と、公明党は激しい階級社会である(+、少女コンクリ詰めリンチ殺人事件)△

2012-11-23 01:36:48 | Weblog

副題1、『公明党はどうなるのか?』

副題2、『創価学会の集会に、40代で、共産党のそれに、20代で招かれている私』

副題3、『退出するのは大変です。ですから、慎重にね。皆様』

副題4、『猫保護団体にも政党が、関与してくるとの話です』

副題5、『代理戦争でも、勝ちは勝ちです。時には勝つ、経験も必要です』

副題6、『パーキンソン氏病は、食べ物にも原因がある』

副題7、『結婚をしない、または、できない若い人の健康が心配だ』

副題8、『そういう組織には、階級がある』

副題9、『少女、コンクリート詰め殺人事件は、共産党員の家庭だったので、朝日新聞は報道をしなかった』

副題10、『党員には私生活もない。それは、自宅を集会所として提供するからだ』

副題11、『子育てとは、ある程度以上に、手間が必要なのです』

副題12、『主犯の母親は、掃除が嫌いなのであろう』

~~~~~

副題1、『公明党はどうなるのか?』

 今回の衆議院選に対して、一番気にかかったのが、自民党だったのです。むろん、維新の会も気にかかっているし、民主党も大いに気にかかっていますが、その二つは、とても書きにくいのです。一方で、自民党の執行部に対しては、安心感はあるのです。『人間的におかしいところはない』と感じています。つまり、ヒットラーになる可能性はない。

 自民党は、大きく右旋回している模様ですが、それを担う人間は、おとなしいから、ヒットラーにはならないでしょう。でも、おとなしすぎて、国や内閣が内外から、振り回される可能性はあります。それを心配しています。

 さて、自民党と最近組んでいる公明党ですが、政党としては、自民党以上におとなしいです。そして、その党の政治家たちも、一見して、おとなしいです。気骨のある政治家は、追い出されるみたいですね。トップを担う人材で、少しでも、野心があると池田大作から、みなされると、すぐ追い出されるでしょう。で、みんなおとなしいと見えるものですから、つい、いつも、看過してしまいます。

 ところが、つい最近、主人が「今度の選挙で、一番困る政党は、どこかわかるか?」と質問をしてきました。口ごもっていると、彼から「公明党だよ。ほら、第三極ができたから、数において、キャスティングボートを握れなくなったからね」と答えが出てきました。

 で、私が「あ、そうか。でも、それをどこのメディアも、それを、論じていないわね」というと、「うん、本当のことは書かないのさ」と、言います。「あ、そうか。・・・(まあ、新聞は売れなくなるし、テレビはコマーシャルが付かなくなるでしょう)・・・でも、私はいつも、本当のことを言うし、書くわ」というと、「それは、大変に失礼なことだよ」と言います。そうでしょうねえ。だけど、この姿勢は、もう止められません。

  主人は、その失礼をしない方で、生きてきました。主人の実家の舅、姑もそうですね。ところが、私の実家の方は、両親も、そして、おじおばも、従兄弟たちも本当のことを言う方です。かっこつけない。それはね。スノビズムを通り越してしまった姿勢です。ただ、そこへ、新たにお嫁さんが入ってきました。職場結婚などで、組み合わせができると、お嫁さんは、よくできて整ったタイプが多いのです。

 それは、私の親せきはどうしてか、男性陣は、みんな美形なのです。それで、お嫁さんとして、ハイレベルな女性が来ています。ですから、これからは、また、本音を隠す、ムードとか、家風が、生まれてくるかもしれません。元に戻ります。

~~~~

副題2、『創価学会の集会に、40代で、共産党のそれに、20代で招かれている私』

 公明党は、創価学会とは、今どうなっているかはわかりませんが、大体にして、党員は創価学会の人がなると思います。で、公明党の内部は知らないのですが、創価学会には、北久里浜に住んでいる時に、招かれてしまって、3回程度参加しています。

 それが、30代後半だったと思います。実は20代前半では、共産党の集会に参加しています。5回以上。で、両方を知っているわけです。ただ、読者様が『どうして、そういうところに参加したの?』と、いぶかしく思われるといけないので、事情を説明しますと、私は外見が非常に弱々しそうに見えるのです。

 横須賀の住宅地では、「あなたって、本当に生活臭がないわね」と言われ続けていました。多分痩せていたからでしょう。痩せていたのは食べ物に偏食があったからと、精神的に、他人に気を使っていたからです。家族内で夫にも気を使っていたし、他人にも大いに気を使っていて、振り回されきっていました。

 で、ともかく、存在感が薄いのです。また、自己主張もできない方でした。で、風か、柳か、ウサギか、羊という感じ。だから、誘い込まれるのです。『支配できるだろう。言うことを聞かせられるだろう』と、相手に思われ易いのです。

 特に、私が20代(大学の四年生)であった1961年は、まだ、宮本賢治(日本共産党の大物委員長)が生きていたころです。彼は、自宅と同じ町内に、23か所か、27か所の宅地を所有していたそうで、物欲が旺盛な人ですね。その物欲を満たすためには、党員からの上納金が多い方がいいわけで、党勢拡大に励んでいたころです。昔からのイメージである、恐ろしい党で、特殊な人のものではなく、一般の人の代表の党であると、宣伝をしていたころです。

 一方で、創価学会に誘われたのは、正確な日付を覚えていません。というのは主婦というのは、記念日がないので、どこで誘われたのかを全然覚えていないのですが、1975~79年の間であることは、確かです。2人の子供が二人とも幼稚園に、入ってからでないと、そういうところに参加する余裕はないですから。で、そのころは折伏運動と言って、創価学会が、信者を増やすのに、躍起になっていたころでした。

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副題3、『退出するのは大変です。ですから、慎重にね。皆様』

 で、両方とも、誘いかけてくる人物は、下手に出てくるタイプの人です。だから、簡単に出られると思ってしまいますが、出るというと、脅かされました。それは、創価学会の方で、柔和に見えていた、15歳程度年上の庶民的なおばさんが、突如、闘志めいた鬼婆風に変化して、恐ろしかったですよ。だけど、20代の時に、共産党の影から逃れていますから、経験済みだったので、出られました。

 共産党の方は出るのに、脅かされるというよりも、罪悪寒を抱かせられるという仕組みになっています。ところがね。私はたまたま、夜、痴漢に襲われて、後ろから首を絞められて、死ぬ思いをしました。それが痴漢だったか、それとも、あのころから非常に頭がいいと、ベイカーさんというアメリカ人の学生に見抜かれていたから、・・・・しかも、ベイカーさんが、CIAであることを私が見破っていたから、・・・・ベイカーさんに襲われたのかもしれないのです。

 ともかく私は死ぬかと思いました。セックスを迫られたというより、殺すことが目的だったと思われる力で、首を絞められました。たまたま、右側に二人一緒に転んで、彼の方がひじに先に衝撃が走ったらしくて、力が緩んだので、助かったのですが、そういうのも天のお助けと思わざるを得ないことでした。

 でも、そのあとで、考え込みましたね。「身体髪膚、これ親にうく」とよく言います。親がいて、いつくしみ育ててくれたから、大学へ入って勉学することができて、しかも寮に入って夜の10時ごろまで実験をする生活ができているのです。

 あのころは、安保反対闘争、大学紛争と続いていて、ちょっとものを考える学生なら何かの運動を、やっている時代でした。新左翼系の運動はちょっとおしゃれな感じで、秘密性があまりないのですが、共産党系のことはあの時代でも、まだタブーめいた要素があって、集会も秘密裡に夜、開かれていて、夜、外出しないとダメだったのです。

 でも、夜に外出するから、後ろから首を絞められて、危うく死にそうになったわけですね。いのちと、世の中を革新していく運動のどちらを取りますか? 当然のこと、命ですよね。だから、どんなに深く、また、誰に白い目を向けられようとも、逃げるのは変わりない決心でした。

 私はよく皆様に、デモに参加しないようにと申し上げております。そこにはスパイがいると申し上げております。そうなんです。そして、あなたが誠実なら、こういう政党に組み込まれて、一生労働奉仕か、金銭的な奉仕を迫られます。

 反対に、あなたに少しでも、ずるかったり、要領がよかったり、割り切りが早かったりする要素があれば、反対側にリクルートをされます。新左翼系の運動の方にリクルートをされるのですが、そちらの方も、最終的にはブルーカラーとしてのエージェントを担わされるでしょう。で、どちらに属しても、精神的には、普通の生活ができなくなります。

 例えば、週刊朝日が、ときどき、革マルについて、語ります。その一つに、動労千葉と、革マルが、結び付いているというのがあります。三里塚闘争の結果です。で、私の想像ですが、最近電車の遅延がばかに多いです。で、私が「あれは私狙いの井上ひさし原発のアイデアであって、大相撲壊滅作戦と同じだ」と、時々書いています。すると、それを否定するために、いつもの・駅・構内放送・に使われる人身事故ではない形で、実際に、遅延現象が起こされます。

 信号の故障とか、踏切の故障とか、(それは電気の系統の関係だから、どこかで断線をしたり、計器板のどかをいじったりすれば起きるわけですが)が、起きますが、やっているのは、ブルーカラーとしてのエージェントだろうと思っています。

 そのうちの一つの例が、京浜東北線が、遅延したことがあって、それは、品川近辺の線路にかかっている橋の上から、自転車が数台投げ込まれたという話です。普通の人は、『中学生がいたずらをしたのでしょう』とお考えでしょう。が、私は『は、ハーン、やったね。それこそ、ブルーカラーとしての、エージェントたち、すなわち、今は55歳から65歳ぐらいになっている、三里塚闘争の運動家のなれの果ての仕事でしょう』と思ったものです。

 ともかく、どうぞ、慎重にお暮しくださいませ。そして、普通の生活をして、政治は、信頼できる友人と喫茶店で話したり、フェイスブックなどで、公に認められているグループの中で、・・・・・それでも慎重に・・・・・、語るにとどめなさいませ。最もいい権利の行使は、選挙権の行使です。

 どうか騙されないようになさってくださいませ。今回は、小澤新党が、一番だます程度が大きいと思いますが、それは、後で、別の日にでも語ります。

 こういうことを語る人はあまりいないのですよ。だから、どうか、心して聞いてください。どうしてあまりいないかというと、オピニオンリーダーになっているのは、すべて勝ち組の人だからです。勝ち組というのは、どこの組織でも、要領がよくて、上に出ることを願って実行をする人たちです。特殊な人であって、100人に一人、1000人に一人、また、階級が上で、目立てば目立つほど、その特殊性が強くなって、1万人に一人、10万人に一人の存在となるのです。

 例えば、ビートタケシとか、井上ひさしという人が、あなたと同じだとはお思いにならないでしょう。ああいう人たちはたぶん、何が起きても切り抜けられるのでしょうが、あなたが、ごく普通の生まれで、ごく普通の性格の人だったら、ぜひ、ぜひ、お気を付けくださいませ。

 私は普通の人間だからいわゆる下っ端として、こういう運動に組み込まれてしまった時期が短期間だけあるわけですが、だからこそ、正しく語れるのです。逃げた人は、すべて沈黙をしているし、逃げられない人も沈黙をしているから、本当のことは、外へでてきません。私がここで、語ることができるのは、私には、ただ、一点だけど、人と違うところがあるからです。それは内面が非常に強いこと。そして、それを他人に認められた経験も数多くあって、そこに自信があるという点です。自分の強さに自信があります。

 だから、ぎりぎりのところまで追い込まれたら、正しい選択ができます。だけど、ここまで、経験が豊かで、決断ができる人は、それほど、世の中に多くないかもしれません。だから、ぜひお気を付けくださいませ。安易に徒党を組まないように。

 大学のサークルなどもリクルートをされる場ですが、大人になってから、公民館で開かれる趣味のサークルなども取り込まれる場である可能性はあります。

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副題4、『猫・保護団体にも、政党は、関与してくる』

 これは聞いた話です。だが、本当だろうなあと思うのは、猫の保護団体を作ったら、そこに党派性ができたという話です。猫が好きな人はとことんに好きです。ところが街には野良猫というのもいます。無責任な人が、避妊手術をしないうちに、数匹の子猫が生まれて、育てられないのに、殺すこともできず(昔は、目が開かないうちに、川に流したのです。人間の方の生活にも余裕がなかったので、貰い手がない場合はそうしたのです。獣医さんもいなかったしね)一か月か、二か月ぐらいのかわいい盛りで、捨てるのです。そして、野良猫化します。

 すると猫が嫌いな人がいじめます。見かねて、餌をあげるような基本的な保護をしてやりたいと願う人も出てきます。でも、個人的にそれをやると嫌いな人とトラブルになるので、保護派は保護派で、グループを作った方が有利だと、知るようになります。

 グループがうまく運営されると、人が大勢参加して、里親探しも活発になって、チラシを配ったりポスターを作ったり、ネットで、里親探しをしたりして、派手になり、参加人数も多くなります。すると、党派性が出てくる・・・・のだそうです。

 ここでいう党派性とは、集団の中で派閥を作ったりして、リーダーシップをとる人間が生まれることを指します。その人は威張りたいのです。他人を支配することが好きなタイプです。

 後で、詳しく語りますが、創価学会とか、共産党とか、言う組織内には、厳然たる、階級があります。そして、下の人は上に逆らえません。そういう仕組みを、こういう趣味の団体に持ち込む人がいるのです。そしてそういう人は、集団の扱いに手馴れていたりします。で、ほかの人が良くわからないうちに、いつの間にか猫保護団体の中に、ヒエラーキーを作って、さきほどの人が一番上に、なっていたりするのです。そして、選挙が近づいたりすると、「〇〇さんに入れて」と耳打ちをしたりするので、正体がばれるということになるそうです。

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副題5、『代理戦争でも、勝ちは勝ちです。時には勝つ、経験も必要です』

 ここで、政治から突然に食べ物の話に移行して申し訳ございませんが、私が共産党や創価学会に誘われたのは、とても、くみしやすしとみなされているわけで、その原因の一つとして、弱そうに見えるということがあり、それは色が白いということと、やせているということが大きな原因だったでしょう。今は、人に気を使わなくなりました。で、50キロになったので、それほど、弱々しくは見えないと思います。身長は162センチです。

 夫婦げんかも平気でするし、他人との対応も、向こうがあいさつをしないなら、こちらもしないと、平等の姿勢を貫いていて、しかも、私に対して、悪をなす人については、その悪を、上手に文章に書いて、当事者を赤面をさせています(笑)。いやね。世の中で、どれほどの人が、理性を欠いて暮らしているか驚くほどです。自分の気分しだい、自分の欲望・次第で、動く人がいっぱいて、自己反省とか、自己分析とは無縁に暮らしています。

 で、私に見えているものを順を追って書くと、当事者は大いに赤面をするらしいですよ。だけど、それなら、「きちんと、普段から、礼儀正しく生きてください。都会で生きていく場合には、平等主義でないとダメですよ。自分が上だなんて思うのは浅はかです」と、申しあげたいです。

 私の文章の特徴は読者の人気を得ようとしないところにあります。で、感情移入も求めていません。だから、決して、自分を偉そうに、書いたり、自分をかわいそうに見えるように書いたりしていないのです。多分そうです(笑)

 人気を気にしたりしてはいないのです。モーツァルトの作曲の話を聞くと、ちょっと似ているなあと思うのですが、文章を書くときに無理は絶対にしていません。頭から降りてくることを手に伝えているだけです。修正は誤変換を直す点と、言い足りないとか説明不足だと思うところに加筆をするだけで、ほとんど、ひっこめる必要を感じていません。よくひっこめますが、それは、『推敲している体力がないな。この誤変換だらけと、文脈不整脈状態で、出したら、だめだ』と判断するからで、書いている内容に対して、迷いはないのです。

 しかし、私が委細を書いた後で、NHKニュースが否定してくることがあります。そして、ニュースの中で、過去の日付が使われることがあります。また、ニュースが起きた時期を変更させられることもあります。だけど、私は、ほとんど、気にしないようになりました。天が見ていますと信じていますから。

 しかし、そう言い切れるのは今であって、長らく、人様から虐げられる立場だったのですよ。劇的変化はニューヨークにおいて三か月しかいられないのに、お馬鹿さんな日本人女性から、仕事の邪魔立てをされるので、「あなたは、今こういうことをやっているのですよ」と私に見えている彼女の一面を告げたら、それだけで、ぺしゃんこになって、いわゆる負けた腹いせを、恐ろしい、形(毒薬を床にぶちまける)であらわした人がいたのです。

 若い日本人女性ですが、私が版画用に保持していた塩化第二鉄の原液・2リットルを、版画教室の床にぶちまけたのです。これは、大学院、および大学全部の大きな噂になったらしくて、次の学期にその時の、担当教授の授業をとる学生が一人もいなかったそうです。私学なので、教授は退任をしないといけませんでした。実際は、教授が私に嫉妬して、その生意気な威張りん坊を、自分の手下として使っていたのです。

 自分が表面切って私と戦うのは面子がつぶれると思ったから、彼女に私をいじめさせたのです。それを、20人前後の学生は、みんな悟っていたのでした。つまり、間接的な戦いでしたが、私はネイティブのアメリカ人女性教授に実質的に勝ってしまったのです。その時以来、自信が付きましたね。それが、1999年のことで、二度目の2000年の滞在でも、別の場所でそっくりなことが起きて、相当に自信が付きました。

 ただ、日本では、こうはすっきりとはいきません。それは、つるむということがあって、個人対個人の戦いとはならないからです。だから、頭脳体力の総合力の、実力だけでは判断も判定も尽きません。だから、日本では、なかなか、自分の力量が試されません。そのうえ、保育園とか、幼稚園の世界から喧嘩をしないように、日本人は、仕込まれます。私も親として、子供が喧嘩をしないようにしつけました。が、間違っていました。でも、子供は子供なりに、どこかで、負けっぱなしはだめだと思ったらしくて、戦うときは戦うべきだとわかって来ているみたいです。

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副題6、『パーキンソン氏病は、食べ物にも原因がある』

 海外修行に、大金を使ってしまいましたが、版画の技術向上以外の収穫も大いにあったというわけです。ただ、押し出しが立派でないのは痩せているからですが、その原因として、さっぱりしたものが好きで、ギトギトしたもの、と、乳製品が食べられなかったことがありました。サバの味噌煮などを食べるとてきめんに、じんましんが出たし、牛乳は下痢しました。

 これは一種の遺伝的なもので、父がそっくり同じでした。ところがパーキンソン氏病になってしまって、当時の主治医さんが、「食べ物にも原因があるかもしれません。この病気にかかる人は、ぜいたくな(きれいな)ものを、好んでいて、帝王病とも言われます」とおっしゃったので、びっくりして、急に見た目は、きれいではない食品を取るように努力をしました。特に、モツとか、牛筋とか、乳製品を取るようにしました。

 でもね、鳥の砂肝などの、モツや、牛筋をおいしく食べるためには、料理に時間がかかります。それは、余裕がないとダメなことなのです。で、私は、お若い方が、結婚をしないで、外食をつづけたり、夕食だって、お弁当を買ってきて済ませたりする傾向を、非常に心配しています。給料が高くて、昼に1000~1200円、夜に、1500円程度使えるのなら外食でもなんとかなるかもしれません。学生や固定客相手の食堂を見つけて、いろいろな、変わった料理を食べられればいいのですが、昼は必ずラーメン系で、夜はコンビニのお弁当だとなると、本当に心配です。

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副題7、『結婚をしない、または、できない若い人の健康が心配だ』

 私が体が弱いにもかかわらず、70歳まで生き得ていて、しかも週に2,3回は、一種の徹夜で、30時間連続して起きているという生活を続けられているのは食生活が豊かだからです。秘密を明かしてしまうと、私が家出をして、逗子で一人暮らしをしている間に主人が料理をマスターしてしまって、男の料理は決断力があるので、上手な面もあるので、今は二人の食事の80%は、主人が作ってくれます。私はもっぱら野菜料理専門です。野菜は下準備(=切るとか洗う)のが結構な手間なのですね。それから、主人が作らないような料理は作ります。だから、本当に共同作業というか、すべてに、男性も参加してくれているので、ずいぶんと、私に時間の余裕が生まれています。

 しかも今度、治療院をたたむそうです。そうなると、夫婦の口げんかも増えそうですが、私の外出等も相当に、自由にできるようになるでしょう。期待しています。

 昔から、『一人扶持は食えないが、2人扶持は食える』と言って結婚をすると、2人分となり、主婦が、料理するという手間が加わるので、安い費用でおいしく豊かなものが食べられるのは大勢の人が知っていました。扶持とは侍の、給料のことです。

 今、若い男性が契約社員とか、派遣で働いている人が多くて、給料が低いので、結婚をする自信がないという傾向があるみたいです。非常に社会が悪くなっています。自民党風の解決ではなくて、中国から、工場を引き上げて、日本国内で、高い給料を出して、安定した正社員の雇用をたくさん創出すべきです。絶対にそうすべきです。中国のデモの暴徒化は、いい機会でした。引き上げよう。引き上げよう。

 ユニクロの社長さんの発言は間違っていると声を大にして言いましょう。

 そして、問題は、結婚をしても女性が働いているケースが多いことです。専業主婦は確かに、自己実現には遠い世界です。だが、どちらかが、家事をしないとダメであり、その家事が、奥さんが働いていると、余裕のないものになり、モツ料理を時間をかけて作っている暇がありません。「二人扶持は食えるよ」の、次の例として、例えば石狩鍋を考えてみましょう。鮭の切り身の、悪いところを、一パック買ってきます。しっぽとか頭なので、大量に入っていて、500円程度です。それを、いったん塩抜きをして、ジャガイモや、ニンジンなどの大量の野菜を入れて、2時間程度にて、最後に酒粕を入れます。酒粕は、半分を残して、サバの粕漬けなどに使えば、金額が、少なくて済みます。全体で千円ぐらいで、2人が、二回食べられますので、ごはんや、副菜や光熱費を入れても、500円で済みます。一人で、これほどの栄養があるものをたっぷり食べようと思ったら、どんな食堂でも、1000円はかかるでしょう。しかも、量は、家で食べるのの、三分の一程度しかありません。だから、値段として、ほぼ五分の一でできるのです。

 ノルウェーの番組では、時間的な余裕がたっぷりあると言われていました。しかも男性の給料は世界で第四位、日本は第二十五位です。そういう意味では、日本人は、生かさず、殺さず、例の被植民地国家として、その檻の中での豚扱いです。それを、変革はしたいですね。もっと楽でいい生活ができるはずなのですよ。

 ただし、愛国的な発言をする小沢一郎氏のそれは、欺瞞の発言です。

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副題8、『そういう組織には、激しくて、覆すことのできない階級がある』

 ところで、ここで、下世話な話から、副題3の最後へ戻ります。参加して初めて分かったことに、そういう組織には、厳然たる階級があるのです。そして、驚いたことに、創価学会と、共産党は、やり方がそっくり同じなのです。

*1)、まず階級ですが、これは創価学会の方は、いいのですが、共産党の方にそれが、あることは、私には頷けません。しかも、階級の設定が明瞭ではないのです。一般社会では、一応有名大学を出たとか、大会社に入って、出世したとか、起業して、社長になって大儲けをしたとか言うのがあって、それで、尊敬を勝ち得るわけです。

 ところが共産党内部の出世は二つのキーワードがあって、それは、上に従順だということと、要領がいいということなのです。

 この間、中国共産党大会が、あって、ひな壇の上としたで、階級の差があるのが日本人にも可視的になったわけです。 そして、実は、その階級は変動できないらしく、そこが中国人が抱えている大問題点の様です。

 1960年代までは、実像がまだ日本に伝わって来ていませんでした。まだ、文革があったころかな? 私は、アグネススメドレーの『長征』(岩波書店)ほかを、読んでいたし、日本の植民地支配を申し訳ないと思っていましたので、中国を長い間、尊敬してきました。が、今も、これほど、厳しい、階級差があるのには、びっくり仰天です。そして誠実な人ほど、上には上がれません。上になる人は弁舌さわやか(だが、要領がよくてずるい感じの人たち)であり、それがない人は、労働奉仕ばかりです。

 そして、結果として、階級が上の人が、莫大に得をするのは中国も日本の共産党も、同じです。そして不思議なことに、共産党と、そっくりな運営をされているのが創価学会です。

 創価学会で、上の人が得をするのは池田大作という、象徴があるので、みなさんもよくお分かりだと思います。大変にぜいたくな生活をしていて、特に色ごと(セックス)において盛んらしい。また、そういうことを言うと、弾圧を受けると言われています。鶴のカーテンとか、鶴のタブーと言われていて、皇室と同じだと言われていました。

 あれから、40年は経っていて、皇室に関してタブーが無くなりましたね。2012年の大河ドラマ、平の清盛では、天皇家方の物語が非常に優れていて、役者の演技も素晴らしかったですが、よくぞここまで書くよねというほど、タブーを外していました。このドラマについては後で、別の機会にまた書くと思いますが。

 そして不動産をどちらも買っています。特に創価学会の方が多いし大規模で、いいところを買っています。ここでは、横浜だけを言いましょう。

 山下公園の中に氷川丸が泊まっています。その真西辺に、昔、アメリカ文化センターと呼ばれていた、洋館があります。二階か三階建てで、洋書が置いてある図書館でもあったのです。私は、57~55年前の、中学時代には、夏休みなど、よく英語の童話を借りに行ったものです。美しい建物なので、ニューグランドホテルなどと同じく、進駐軍に、接収されたのだと思います。でも返された時に、どういう風にして創価学会は手に入れたのでしょう。法務局に行けば、所有権移転の日にちがわかり、前の持ち主もわかります。だが、時間がないので、そういう事は、やりませんが、「すごいなあ。いいところに目をつけている」と、五年ぐらい前に、その看板を初めて見た時は、本当に、驚きました。

 共産党の方は、いまだに、それに所属していることが損だと考える人もあるのか、目立つところに支部があるのを、見つけたことはありません。だけど、本部がいつの間にか、大高層ビルになっていました。

 そして、上の方に書いているように、どこかの週刊誌が宮本賢治氏は、住宅地を、23か、27ほど、買い占めているとのこと。それは、30坪から、50坪程度の、小さな区画らしいが、都心なので、高値なものでしょう。

 ただ、こういう記事が出るから、週刊誌も捨てがたいのです。

 つまり、ねずみ講というものがありますね。あれと同じです。下の人は、労働・・・・・(機関紙赤旗とか、聖教新聞の読者数の拡大。新しい党員または、新しい信者の確保)・・・・・という形で毎日、2時間ぐらいは提供しています。ただ働きだけれど、それを、時給千円と計算すると、月に、6万円を党や、学会へ、提出しているということになります。夫婦で、活動をしている家庭では、10万円以上の労働力を提出しているということになります。

 そして一番嫌なことは、上に対して意見を言うことができないことでした。従順でないといけないのです。そのやり方は、後で、詳細を、語ります。

 実は私には、我慢がならないことでした。私は小さい時から態度は、おとなしいものの、意見の発表をためらったことはないのです。どこでも。

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副題9、『少女、コンクリート詰め殺人事件は、共産党員の家庭だったので、朝日新聞は報道をしなかった』

 この折伏運動の高まった時代に、朝日新聞も数の論理にのっとって、インテリが作って、やくざが売るというほどの強力な拡販運動を展開しました。我が家でも仕方がなくて、毎日新聞と二紙、ダブって取っている時期がありました。毎日新聞は、音楽コンクールと、美術コンクールをやっていたので、止めたくなかったのです。それが終わってしまったので、今は日経新聞を取っているわけですが、当時は面白かったですよ。

 比較して朝日は全く面白くありませんでした。何がいけないと言って、ニュースが脚色、翻案してあり、高飛車にも「お前らを、こっちが啓蒙してやるよ」という姿勢でした。私は事実そのものを提供してもらって、自分で考えたい方ですから、『なんて失礼な新聞だろう』と思っていました。山口百恵のヒットソングではないが、「馬鹿にしないでよー」です。

 ところで、二つの新聞が徹底的に違ったのが、埼玉県で起きた、16歳の少女を卑劣な手段で誘拐して、5,6人の、少年少女が、40日間もサディスティックないじめを繰り返し、とうとう死んでしまった少女を、始末に困った少年たちがドラム缶に入れて、コンクリート詰めをしたのです。現在のスミダ被告の、リンチ殺人事件に続く恐ろしくも、酸鼻極まりない、事件が連続して始まったのです。あのときに朝日新聞が沈黙をしていたのは、ジャーナリストとしては無責任でした。

 舞台となった仮定があって、そこの両親が共産党員らしくて、それゆえに朝日新聞が黙殺し続けたと、方々から出てきていますが私は、当時から、毎日新聞の、事実だけの報道で、そこまでわかっていました。

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副題10、『党員には私生活もない。それは、自宅を集会所として提供するからだ』

 国際基督教大学は資本主義の牙城です。日銀総裁が、創設して、アメリカ人から多大な寄付が寄せられて、創設されました。だが、それだからこそ、反発する人もいました。で、中退して共産党へ入った人がいました。ところが、その人の生活は幸せそうではありませんでした。インテリだから、ほかの党員とカラーが違うので、共産党内部で、出世できそうにもなく、しかも大会社等には、もう、入れませんね。で、新聞配達員(朝日とか毎日だったと思う)、をして、生活費を稼ぎ、4畳半一間のアパートを借りて住んでいました。そこを、集会所に使うのです。その間は夜だけど、その人は使えません。

 その部屋にはほとんど、私物というものがなくて、本当に貧しい生活でした。しかも私たちのんきで豊かな学生たちに、私生活を、のぞきこまれます。この人が、その五年後ぐらいに、早稲田の革マルから、国際的軍産共同体のエージェント、特にトップクラスになったのなら、割が合います。そちらの方が、私が中学時代同級生だった成岡庸司君です。彼の方は演劇大好きで、はったりも聞く方だから、うまく、日本の真実の支配者に食い込んでいると見えます。

 だが、資本主義の牙城、ICUを中退した方の人は、あの性格(=考える人)では、絶対に出世できないでしょう。親だって、勘当もので許さないでしょうし、実家に一時避難するという形も取れないでしょう。そして、ときどきは、別の家、ご夫婦やら子供のいる家も使います。数部屋はあるのですが、安普請で、本格的な建築ではないのです。数部屋ありますが、どこも、すけすけで独立していないという感じ。それらの部屋のうちで、中心となる部屋を、夜使うわけです。創価学会の方は、おばさんが住んでいるアパートの部屋で、昼間です。おばさんは独り者だから、しかも、学会の熱烈な信者だから『それでいいんだろう』と思われるのですが、

 三鷹の集会所は、独身の青年の家も、中年の家族持ちの家も、どちらも、非常に貧しく見え、そして、持ち主は、際限なく気弱で、善良な感じなのです。それが共産党の上層部に搾取されている人たちの真実の姿です。

 鎌倉の土曜日の夜に、駅前広場で、歌を歌いながら、原水爆禁止運動を展開している10人ぐらいの人がいますが、その人たちも雰囲気は、同じです。生気のない顔。歌も喜びやら、感動がまるで感じられない力ない歌い方で、しかも、毎週同じことの繰り返しです。私を脅かすためでしょうが、この一隊とは別に、昼間、裏駅にある湘南信金の前で、「千葉から歩いて来たのですよ」と、たぶん嘘を言った・・・・・(だって、午前11時ごろ、どうして、千葉から歩いて鎌倉へ到着できますか?)・・・・・、原水爆禁止運動の人たちも、同じです。見事に奴隷状態で、井上ひさしのアイデアにより、共産党の横浜支部とか、大船支部から動員をされたに、決まっていますよ。可哀そうに。絶対に上には逆らえない仕組みになっているのですから。

 で、埼玉県の事件に戻ります。建売住宅で、二階は六畳と四畳半を子供部屋として使っていたそうですから、下は、床の間つきの六畳と、同じ広さのダイニングキッチンと風呂とトイレという形式だと思います。その畳の部屋に10人ぐらいが、座り、ダイニングキッチンにも、椅子を使って五人ぐらいが座わるという形で大人の集会を開いていたと思われます。

 この家を買って引っ越して来る前には、公団住宅等の住まいだったとしても、そこでも、同じことが繰り返されていたのでしょう。そして、この家の二人の男の子は、両親と落ち着いて食事をしたり、話をしたりする機会は、幼いころから、全く無かったと思われます。ともかく、個人の生活が確立していないのが共産党員の家庭です。個性とか、自主性は問題でない。上の指令に忠実であることが最大にいいことなのです。

 その方法は、新聞を一緒に読み、一字一句を理解する(・・・・・いえ、本当のことを言えば、ただ、ただ単純に鵜呑みにするということです。人形とか、ロボットになれということなのです・・・・・)恐ろしいがそうなのですよ。どうしてそうなるかというとトップの人たちが大きな贅沢をするためなのです。そして、その人たちの、特に子供は、階級意識の中で、自分たちは特別に、偉いのだ。下よりも五等級は偉いのだと、信じ切って育ちあがるのです。

 井上ゆり夫人はそういう幹部の次女です。お料理が好きで上手だそうですが、井上ひさしが食べたこともないような高級なお料理でもてなしたので、一気に惚れたのでしょう。そのうえで前夫人を、無一文で、追い出す作戦を彼は、考え出したとみています。ゆり夫人は麻央さん(好子さんとの間の三女)に対しても、「次女さんが、生活ができない様子を聞いて、ほら、学校だけは出しておいた方がよかったわね(言外に、好子夫人がだらしがなかった)」と言ったそうです。冷たい人ですね。

 良心のかけらもないです。でもね、彼女の様な上部の、エリート意識の影で、の埼玉の夫婦の家では、個人の生活が確立していなくて、実質的な子育てもできないばかりか、稀代の犯罪まで、起きてしまったのです。それでも、朝日新聞は報道しないのです。

 私は最近のネット情報を見ないでも、共産党の家だとはわかっていて、その上層部に対して、激しい怒りを持っています。他人の子供が何人も長期に二階にいて、何度か被害者とも顔を合わせているというのに、救出できなかったその舞台となた家の両親にも、激しい怒りを持っていますが、どちらかと言えば、彼らも盲従した被害者の一人であって、一番悪いのは、そういうシステムを作り上げた党幹部だと思っています。下部から、無報酬奉仕という形で、吸い上げつくしたのです。生活の上で持つべき余裕がないという意味で、当然の権利を奪い取ったのです。

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副題11、『子育てとは、ある程度以上に、手間が必要なのです』

 ところで、もし、この家の二人の子供たちが普通の育て方をされていて、落ち着いた家庭に育っていたら、先輩が家に転がり込んで、自分の愛人も呼び込んで、子供部屋で、セックスさえやっているのを、いやなことだと判断して悩んで、両親にどうしたらよいだろうかと、相談すると思いますよ。または、しなくても、両親の方がその異常さに、気が付くでしょう。

 だけど、どうして、40日間も看過して、死亡まで行ってしまったかをシュミレーションしてみましょう。まず、両親は、共産党員の中では、薬剤師と看護師ですから、勤務先の点で、ぴか一のエリートです。ただ、共産党は、学者とか、文筆家を大切にしますので、第三位クラスではあろうが、最下等からは、2階級ぐらい上だと思われるので、埼玉県では、支部長とか、県の何々部長という役目をお父さんの方が、担っていた可能性があります。だから、普通なら妻が忙しいと、父親が子育てをするのですが、この家ではそれは、できません。本来は病院の薬剤師ですから、午後の五時には家に帰れるのですが、帰った後が忙しいのです。

 お母さんの方は、看護師で、夜勤もあるだろうから、もともと、ラフに子育てをしていたと思われます。で、今の貨幣価値にして、5000円ぐらいを、決められた引出しに、入れておいて、これで、お友達にもお食事を買ってきてあげなさいと言っていたと思われます。ラーメンを買ってきたり、菓子パンを買ってくる生活だったと思われますが、時には出前を取るぐらいのことはやっていたでしょう。

 でないと、主犯の子が一切の金銭を持っていないのに、数か月(もしくは数年間)も、この家に滞留することはできません。一般の家庭では、生活費が、キッツキッツで、お客が、一週間二、三度ぐらいも来たら破産をしますね。まあ、共産党の集会は、夜食を出すわけでもないだろうし、もし出すとしたら、割り勘で出前を取るという形であろうが、でも、いつも風が吹き抜けているように、ざわざわして落ち着きのない家だったことは確かです。

 そういうことでは、心が一切育たないのです。どの子もいじめること・・・・・それはセクシュアルな快楽を呼び覚まし昂進をさせます。・・・・・以外の感情、正しいことをすることの喜び、美しいものへの憧れ、弱いものへ対する憐憫の心などが、育っていなかったのです。

 子供を産んだら、ちゃんとした人間に育てる必要がある。それをこの家に押し付けていた主犯の親は特に大きく、放棄しているのですが、それをとがめる人が事件が起きるまでは誰もいなかったとは。主犯の親は共産党は関係なさそうです。だが、時代の風潮には乗せられていて、その方向で、自分たちはエリートだと自己満足をしていて、大切で、基本的な義務を放棄していたのでした。

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副題12、『主犯の母親は、掃除が嫌いなのであろう』

 少し政治から離れますが、主犯格の少年の両親、特に母親に触れたいと思います。ピアノを教えていたそうですから、音大出身のエリートでしょう。お父さんは証券会社勤務です。1980年代の証券会社は輝く職種です。音大出の奥さんをお嫁にもらえるぐらいだから大企業勤務だったと推察されます。有名大学卒でしょう。その奥さんですが、音大に通学できるほどの、大金持ちの出身だと、お掃除ができないタイプがいっぱいいるのです。

 私は、音大出ではないものの、音楽にはものすごく凝っていて毎日和音を分解した伴奏を自分で勝手にピアノで、つけながら、二時間ぐらいありとあらゆる種類のお歌を歌ってマスターしていたのに、お掃除はテキパキできないのです。

 この頃はコツをつかんで、元の場所に片づけておくと、きれいに見える、出したものを元の場所にと、心がけてはいますが、それが若いころはできなかったのです。それが甘く育ったということなのです。今は苦労をしたから、できるのです。パソコンを邪魔されるとか、美術界でいじめられることでも、家事をスムーズにすることに役に立つのです。不思議なことですが、そうなんですよ。(笑) そして、汚い場所、例えば、流しの排水溝も、今は、素手で洗えます。だけど、若いころは億劫でしたね。

 この主犯のお母さんは、ピアノの出張授業をしていたと言われています。それは、自分の内がきれいに掃除をしていなかったからだと考えられます。その間、五歳ごろから家には鍵をかけて、その男の子は、外へ放りっぱなしだったとか? 多分、おなかがすいてガスでもつけたことがあって、それが火事になるという判断でもあったのでしょう。で、もらわないといけないお世話とか、愛情を一つも、もらえないで育ちあがったのです。だから他人に対する愛情などみじんもないまま、内面から突き上げてくるセクシュアルな快楽に対する欲求だけあって、ああいうことを企画したのでした。ひどいサディズムは、必ずセクシュアルな快感を伴うのです。

 子供ってどんな子でも一定量の手間がかかるのです。それが、どこで必要になるかは、子供によって違います。そして、親は間違いを犯しやすいです。でも、何か異変が起きたら即座に対応しないといけません。その際最も大切なことは、見守ることです。口で命令したり、手を出して手伝ったりしてはいけないのです。その待ちの姿勢を取ることが、大変なのです。非常に疲れます。だから、働いているお母さんは、それを待てません。簡単に命令しがちです。ともかく、お母さんとは、子供が、結婚をして、孫ができて、夫婦仲がよいねと、見極めるころまでは我慢我慢の月日です。

 それから、このお母さんは、子育てより自己実現を優先していますね。ピアノ教師としての自分を本当は捨てないといけなかったのに、甘い考えを持っていたのでしょう。そして、世は挙げて、女性が仕事を持つことを勧めています。その風潮には乗っかっていました。

 さて、下世話なエピソードを連ねているうちに、2万字に達してしまいました。

 簡単な言葉でまとめると、共産党と創価学会こそ、この日本を被植民地化するのに最大の役に立っているということです。装置として、それが役に立っているのです。まず、そこに羊のようにおとなしくて、必ず上の言うことを聞く、数百万人の人がいて、そこで、国際的軍産共同体の、支配がまず、確立するからです。大学教授などの、一般社会階層からみてもエリートと呼ばれる人も大勢入党していますしね。

 そして、国民の目を、あたかも日本に民主主義があって、左翼が生きているように勘違いをさせます。左翼かもしれませんが、党員は、民主的でも自主的でもありません。創価学会も同じです。

 ~~~~~

あとは副題だけ書いておきます。敷衍できる字数がありませんので。

副題13、『共産党と、小沢一郎氏は、車の両輪として、日本を支配する、重要な機能を果たしている・・・・・・それは朝日新聞と、テレビ朝日が両者を褒めまくり支援し続けることで明らかである、』

副題14、『その結果、朝日新聞には、小泉さんの総理就任初記者会見の時に、全閣僚に向けて、判で押したように、靖国参拝をしますかと問い合わせたロボット記者がのさばることとなる。何も考えていない人間の集団である。彼が共産党かどうかはわからないものも、その姿勢は私が20代に見たものとそっくりである』

  12-11-23   雨宮舜 (=川崎 千恵子)

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愛媛丸事件を、2012年秋の今再検証する。(森喜朗、安倍晋三)△

2012-11-21 01:33:21 | Weblog

今、21にちの午後6時半ですが、推敲を終わりました。第一回目のものですので、△印を一つ入れておきます。

副題1、『私が、市会議員にさえなれない理由』

副題2、『安倍晋三さんは、まず、ご自分の資質を考えるべきだ』

副題3、『白川日銀総裁とは、何者なのか?  G7での酩酊記者会見の時に?』

副題4、『麻生総理大臣を、今、再検討してみよう』

副題5、『麻生総理大臣は、なぜ、中川昭一経産相をかばわなかったのか?』

副題6、『森喜朗・元総理大臣と、ゴルフ問題』

副題7、『愛媛丸事件が、事故だった?。嘘でしょう。それは』

副題8、『私が正しいことへの傍証としての、鎌倉の防災無線放送』

副題9、『森さんへは愛媛丸事件、私へは、頭へ水をぶっかけるのが、彼らの方策でした。世間に対する影響力という意味で、器が違うから、同じく水を使うにしても、起されることには、大小があります(笑)』

副題10、『鎌倉警察署は、一時期、子供を守りましょう、キャンペーンを張っていたがその理由は何か?』

副題11、『私の液晶画面は、同時進行的に井上ひさし邸でも、見ることができるらしい』

副題12、『三段論法で言うと、森善朗+青木幹夫+三人の、密室談合は正しかったとなる』

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副題1、『私が市会議員にさえなれない理由』

 私は、自民党の総裁である、安倍晋三氏を、激しく批判しています。それは、氏が、総理大臣を健康の不調を理由に、一回おやめになったことを問題にしているわけではないのです。前回のころから、『小泉さんは、だめだなあ。安倍さんなんかを後継者して。この方は、この複雑な国のトップを担う人物ではない。誠実だし、貴種(元総理大臣の孫である)でもあるが、政治家ではない。そのうえ育ちがよすぎてそれが、性格的な弱さというか人間的な弱さに通じてしまうところがある』と考えていました。

 しかし、「それならお前はどうなんだ」と言われれば、市会議員にさえなれないと思います。最近の私は海外体験(特に若い日本人女性を相手に喧嘩をしたこと)や、この五年間の弾圧の経験により、ずいぶんと胆力が養われました。

 だが、根っこのところでは、安倍晋三さんとそっくりなところがあります。精神的な苦労は子供のころからあったけれど、両親が過保護だったらしくて、生活面では、おんば日傘だったらしくて、そこで、弱いのです。結婚前は、自室でさえ、お掃除ひとつしたことがないのですよ。最近ですよ。そのコツを覚えたのは。でも、時間が足りないので、お掃除は結局、放ったらかしです。お客の来訪があったりすると、あわてて、しゃ、しゃシャッと片づけるが、専業主婦と言っても家が磨かれているわけではありません。今リフォームを目前に片づけていると、『この家、33坪を全部かたづけ切ったら、どれほど、暮らしやすい、かつ、立派な家になるかな』と思うほどです。

 もう一つ弱点があります。それは、なかなか、寝付かれないことです。最近は、やっていることに相当に満足していますよ。だから、悩みがあるから寝付かれないというわけでもないのです。脳を駆使しているから入眠できないのだと思います。

 昨日も30時間、起きていて、そのあとで、三時間寝ただけです。それで、前報を、推敲しますという約束が果たせていませんが、先へ進みます。

 でも、この繊細な脳みそがあるゆえに、次の日に人と会う約束を決められません。となると、市会議員にさえ、打って出るのは無理です。私は30代にして、横須賀市の偉そうな、課長さん(たぶん、自治省などから出向をしてきていた、相当に上品なインテリの人)から、

 『あなたを主宰者にして、あらたな婦人運動を立ち上げましょう』と言われたのですが、すぐ、断りました。あれを引き受けていたら、今頃国会議員にさえなっているかもしれないし、樋口恵子さんか、澤地久枝さんになれているかもしれません。しかしチャンスをつかむのはやめてしまい、芸術の道へ進んでいるわけです。芸術の道はね。あまり他人が関係がありません。有名になろうとすると、交渉ごとは必要ですが、単に創作をするだけなら、他人が関係がありません。むしろ、家族との関係が難しいだけです。家族はお母さんが、何か、大きなものにとらわれていて、こちらを向いてくれないと思うので、さびしがります。

 だけど、そこに悩みはありましたが、70歳ともなれば、そこにもコツを見出してきているわけです。が、代議士になるコースとははるかに遠い生活です。

 しかし、人は自分の甲羅に合わせた住まいを見つけるべきであり、私は、この人生にほとんど満足しています。不定愁訴も悩みも疑問も、ないのです。毎日、やることがいっぱいあって、寝付かれないのは悩みがあるからではありません。脳が活発に動きすぎるので過熱気味だからです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題2、『安倍晋三さんは、まず、ご自分の資質を考えるべきだ』

 しかし、世の中には、きちんと自分を見つめていない人がいます。自分がどういう人間なのか。どこに向いているのか。自分の力量がどのくらいのところにあるか。それさえも考えたことがない人がいます。安倍晋三さんは、小さいころに、祖父の岸信介氏から、「この子は見どころがあるね。将来、総理大臣になるだろう」と言われたかもしれません。

 しかし、遺伝が違います。それから、生活体験が違います。また、星も違うのです。その人が運命として持っているものが違います。だから、誰かからの言葉によって左右されるのではなくて、ご自分の体験に基づいて考察することが必要です。

 安倍さんにとって、前回の辞任は嫌な経験でしょう。敗者復活戦があるのなら、今度は立派にやりたいとお考えになっていることでしょう。

  ご自分を鼓舞なさって、今回の総裁選に立候補をして、見事選出されました。そこで、熱い支援を得たのだから、大丈夫だと、ご自分に言い聞かせていらっしゃるでしょう。国民の自民党支持率が、30%ぐらいだとして、それは、3000万人の応援ですからね。

 だけど、人間そんなに変われるものでもないのです。最近ネットで、見ましたが、ナイナイの岡村君が安倍さんを批判したら、安倍さんが激怒したと出ていました。そういう点でも、非常にスケールが小さいです。普通の人だったらそれでもいいが、日本国総理大臣となったら、ハマコーが、持っていたような清濁併せのむというか、なんというか、そういう部分も併せ持っていないとダメです。

 谷垣さんもスケールが小さいことばかりおやりになっていた。が、それでも、自民党内のごたごたは抑えきるという風な、力量と権威はあったでしょうね。安倍さんには、そういう点でも力量を感じません。いい人ですよ。頭もいいと思います。だけど・・・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題3、『白川日銀総裁とは、何者なのか? G7での酩酊記者会見の時に?』

 ところで、その安倍さんが、国会対策のこまごました政策ではない、もっと大きな政策として、打ち出したのが、景気浮揚策です。特に日銀の行動に対して、お札の増し刷りを、提案をした。

 すると、即座に民主党が、大反対して、かつ、白川日銀総裁も、明瞭にその提案を否定して、安倍さんが恥をかくことになりました。

 二年前の私だったら、ここでは、安倍さんの肩を持ち、白川日銀総裁が、国際的軍産共同体の、後押しを受けていて、小沢一郎氏と並び称されるぐらいに、日本にとって、困った存在であり、・・・・・云々という形で、論を展開したはずです。

  白川総裁は、中川経産相のG7での酩酊記者会見に同席して、それを権威づけた存在なので、おとなしそうな顔をしていて、相当な悪人だとみなしています。まあ、悪人というよりは、現在の日本の真の支配者の言うことをよく聞く能吏だということです。

 そして、『民主党が、勝ち誇ったように安倍さんの提案を否定するのも、現代日本の真の支配者たる、国際的軍産共同体が、そちらを支援しているから、ニュースの流れもそうなります』と言って、『それは、いけないという』論調で終わらせたと思います。

 しかし、今回の私はそういう流れに持って行っていません。どうしてかというと、二点理由があります。

 まず、安倍さんが現在の様に難局を抱えている日本の総理大臣が務まるだろうかという点で懸念を持っていること。それは、石原伸晃氏が当選しても同様です。石原(息子)さんは、谷垣さんと一緒になって、軽くて馬鹿げた提案ばかりしていました。そのうえ総裁選の渦中でも失言があまたあったと聞いています。石破さんは、この二人と比較をすると、ずっと政治的なセンスは高いです。が、朝日新聞等が、叩く可能性があるので、今は、少し待った方がいいです。ご自分のプレゼンスをもっと上げてから、総裁になった方がいいです。

 もう一つは、このブログで、下に出てくる前報、

箱物ばかり立派で、若い人の生活が貧しい日本の将来は、どこへ向かう?

2012-11-20 01:56:14 | Weblog

とか、さらにその前に出てくる、前々報

不況は、アメリカが戦争をしていないから起きる。我々は静観し、生活の質的向上を目指そう△△〇

 に書いたように、土木優先の日本政治に疑問を持っているということがあります。安倍さんの発想は、日本社会の現実やら、世界の動向を反映していない、過去の遺物の継承であるとも思うのです。

2012-11-17 11:51:24 | Weblog

 で、書いている通り、すでに箱物行政は終わったとみているのです。公共投資は、必要かもしれない。だが、国債を発行してじゃぶじゃぶお金をばらまく政治は、反対だと感じ始めています。

 ニューヨークから車で二時間ぐらい走った、ニュージャージー州の平野の中を走っていると、川の護岸工事がなされていないことに気が付いて、それにはびっくり仰天しました。それが、この間のハリケーンサンデーで、大被害をもたらしたものだったかもしれませんが、日本だったら、前橋、高崎、成田、静岡、甲府、などの郊外を、探索してみても、護岸工事をやっていない川などないでしょう。

 だから、公共工事ではなくて、中国との関係が悪いので、ちょうどいい機会として、中国から工場を引き上げて、雇用を創出するなどという形で、景気浮揚策を打ち出したらいいのです。安倍さんは安易すぎました。 だから、今回の件に関しては、私の考察は以前とは異なって来ています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

副題4、『麻生総理大臣を、今、再検討してみよう』

 麻生総理大臣の時に、中川昭一経産相の酩酊記者会見は起きています。あれは、諜略行為のもっとも、わかりやすい例で、それゆえに、麻生総理大臣も再検討しないといけないのです。

 麻生総理大臣について、私にとって印象が濃いことは、アエラの編集部が悪辣なことをしたことです。あの週刊誌の表紙は、坂田さんというカメラマンが撮っていて、背景が常に白です。ところが麻生総理大臣の時だけ、背景が黒でした。これは大変些末なことですが、いかに、自民党がバッシングにあっていたかを証明する事実であり、私には、印象が濃いことです。

 ところで、麻生さんは、安倍さんと似ているような人種です。祖父が吉田茂で、一種の貴種です。ところが、思いがけないことに、貴種顔ではないですね。でも陽気で明るいので、安倍さんほど、日本国の総理大臣に不向きだったとは感じていません。

 ところが、唯一、批判的に感じていたのは、内閣の閣僚が、小粒ぞろいだと思った件です。当時のマスコミもお友達内閣だと、揶揄していました。その筆頭に挙げられるのが小渕優子さんです。

 ところがその後、驚くべきことを聞きました。肉声で聞いたのです。相手との距離は、2メートル以内です。話者は、品の良い女性で、慶応大学卒ということ以外は知らないほど、面識はない人ですが、本当に驚くべき内容のことを聞きました。

 それは、小渕恵三さんが、言うことを聞かないがために、太平洋上へ連れ出されて、ヘリコプターから縄で、つりさげられて、どぼん、どぼんと、何回も、海に落とされて一種のおぼれた状態になり、それゆえに、呼吸ができなかった間に脳が損傷して、植物人間になったという話です。

 もしこれが、庶民にはわかってはいない情報だけれど、事情通ならだれでも知っている情報なら、・・・・・つまり、真実なら、・・・・・麻生総理大臣が、小渕優子さんを、犠牲者の遺児として、優遇したのもわかります。

 そして、こういうのは迷惑かもしれないのですが、麻生総理大臣は、相当に格が大きい総理大臣だったということになります。

 しかし、ここで、少し元へ戻ります。ここに書いた現象は、例の、3.11が人工的に起こされたものであるという説と、同列に並ぶほどの、衝撃的なものであり、一応否定して、ほかの原因を探れば、

 当時小沢一郎氏が難題を吹っかけていて、それに悩んで、脳こうそくを起こしたというのが私の判断です。

 小沢一郎氏は、小泉純一郎氏に対しては、からめ手から出ました。間接的に攻めたのです。しかし福田康夫首相とか、菅総理大臣には、真っ向から攻め込んで、ごたごたを起こしています。今、野田さんに対しても、離党者を続出させるという形で、ごたごたを起こして足を引っ張っていますね。つまり日本政治そのものを破壊する人間です。ちゃんとした総理大臣が生まれようとすると、足を引っ張る存在です。

 で、これが私のまっとうな判断ですが、もし、小渕恵三(海水を使った)暗殺説が正しいとしたら、その遺児を大臣に登用した麻生総理大臣は、なかなか、気骨のある人間だということになります。

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副題5、『麻生総理大臣は、なぜ、中川昭一経産相をかばわなかったのか?』

 私は吉田茂総理大臣は、あまり、よく研究をしていないのです。だから、その孫である、麻生総理大臣に関してもよくわかっていません。だけど、中川昭一氏を重要閣僚に置き、小渕優子さんを、小さい省ででも、閣僚に置くということは、相当な反骨精神があるということで、それなら、もう一歩進んで中川経済産業相を擁護することはできなかったかと残念に思います。

 あの酩酊記者会見の映像を見た途端に、私なんか、すぐ、これは、おかしいと感じたわけですから、一般国民は麻生さんが、『これは、はめられている』と言っても、違和感なく受け止めたと思います。記者会見で、日本国内で、そう言ってもいいですね。それから、すぐヨーロッパに電話をかけて、その詳細な様子を中川氏本人、もしくは関係者に、聞いてみるとか。

 また、その時にそば、左側にいた役人はその後、出世して役職が上がったうえで、ニューヨークへ転出したと言われています。それを阻止することもできたでしょう。なんで何も手を打たなかったか?

 それをやらなかったところが、お育ちがよくて、苦労をしていない人特有の弱さだったと思います。全体像が、ただしく、わかっていても、怖くて、救援するべき何らかの行動がとれなかったとみることができるからです。  

 ああいう現象が一度成功してしまうと、その後、より悪い方へ、政治が進みます。麻生さんが何も動かなかったのが、その後、中川氏の早い死を招いたと思います。選挙にも落選したのでしたね。だけど、麻生さんがテレビの世界でもいいから、対話者としてインタビューをして、中川氏の正しい気持ちや無念さを引き出してあげれば、早い死はなかったでしょう。あそこは日本的な意味での遠慮をしていてはいけなかったのです。

 いじめを受けているのです。国がね。国家が受けているのです。そのときに、国家のトップはそれを、阻止する動きをしないとダメなのです。喧嘩をできる気持ちだけを持っていないとダメです。麻生さんより、もっと気弱な安倍さんにそれができるだろうか?

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副題6、『森喜朗・元総理大臣と、ゴルフ問題』

 あのね、今、日本の総理大臣の就任の順序がわからなくなったので、wikipediaで、内閣総理大臣一覧を調べました。

 それほど、日本の総理大臣って、早めに交代していますね。ところがその時に、グーグル検索で、いろいろほかのものも、見てしまいました。できるだけ影響を受けないようにしていますが、

 最も驚いたのは、誰それが、朝鮮系なのだという記事で、今まで、その事実を一切、知らなかった政治家を、在日呼ばわりしている説と、 

 清和会(旧福田赳夫総理系の派閥)の政治家が無事に生涯を終えているのに、経政会(旧田中角栄総理大臣)の一派が、ことごとく変死とか、不幸な人生を終えているという項目の二つです。しかも、その理由が、清和会がアメリカに容易に従っているからだという説です。

 最後にすでに知っている説ですが、ロックフェラー家の三世デイヴィッドと、四世、ジョンDの跡目争いに、日本の永田町が連動しているという説です。

 しかし、申し訳ありませんが、どの文章も短くて、乱暴なおもむきがあります。

 それを言うと、又皆様に嫌われるが(笑)、私は自分の文章にいささか以上の、信念と自負を持っています。相当なインテリ様たち、または、プロの、有名人ライターからストーリーテリングの才能があると言われています。読ませる筆力があるとも言われています。

 私の文章は意外と論理的なのですが(笑)、表面はそう見せてはおりません。そして、なかなか、結論とか主張を明かしません。(笑)、そこが大得意なところなのです。で、その大得意の、自分の特徴を生かすためには、できるだけ、他人がインターネットにアップしている情報(特にブログ等)には頼らないというのが、主筋です。自分が見た現象しか(新聞テレビ、または、ネットのニュースから得た情報)しか、信じないというのが筋です。

 で、森喜朗元総理大臣を相当に高く評価しているのが私です。勉強はできなかったし、いじめっ子だったし、悪だったとも自伝で、言っておられますが、古いスタイルのガキ大将の典型だと思います。というのも田舎町の町長の息子です。親の威光につぶされなかっただけでも、偉い少年だったと言わないといけません。

 そして、政治家としての発言を検証するととてもセンスが高いです。現在永田町にいる人士の中では、民主党の渡辺恒三氏と並び称せられるほどの、高いセンスを持っています。

 そして、三つほど、彼がいい政治家だという証拠がほかにあります。

 その一つは愛媛丸事件です。

 この事件に関して、日本のマスコミは当時ゴルフをしていた森善朗総理大臣が、ゴルフをやめず、迅速な対応をしなかったことを責めきっています。

 ところが、私はこれに関しても全く違った観点を持っています。私のような小物に対しても鬼の居ぬ間の洗濯はしょっちゅう行われます。私が外出する予定にしている主人の休日に大きな政治的動き、特に小沢一郎氏に関する動きが起こされます。

 それに似たことは、当然のごとく、ほかの人材、特に国際的軍産共同体が警戒を強めている人物に対しては行われるでしょう。ですから愛媛丸事件が、諜略行為だったとして、森元総理大臣が、ゴルフをやる日をわざと狙って、起されたとみるのが正しいのです。

 そして、それを携帯等で、森総理大臣に、告げた人物が、委細をいい含められていて、軽めに報告をしたとして、かつ、一緒にゴルフをやっている人間たちもまた、委細を含められていたとすれば、『大丈夫ですよ。官僚、(=この場合はハワイにいる領事たち)が、良きに計らっていますよ』と言った利する可能性美あります。そうだったとすれば、後々、叩かれた、あのゴルフを、中断しなかった件が、読み解かれてきます。

~~~~~~~~~~~~~~~~

副題7、『愛媛丸事件が、事故だった?。嘘でしょう。それは』

 私も苦労を重ねてきていて、相当に強くなっています。それで、はっきりと言いますが、愛媛丸事件は当時から、『これって、事故ではなくて、意図的に起こされたものでしょう』と感じていました。

 目的は森総理大臣を辞めさせることです。

 日本人で、ちょっと才能があってしかも、裏側で、エージェント側に、人脈がない人間は、すべて、つぶされます。または、信念がある人間はつぶされます。 

 だから、この事件を起こされたことによって、森喜朗という人物が相当な、大物であったとみるべきです。早稲田は夜間部だそうです。早稲田も受験に際して、勉強をしていない人物に対しては、当時から、厳しかったとみなされます。だけど、早稲田OBで町長をやっている人間(父)が、学費を惜しむ可能性はないから、息子は、受験勉強は、まるでやっていなかったとみなされます。だが、政治は偏差値とは関係がありません。森さんは大物です。政治センスは極めて確かです。

 それにね。どうして、米軍の潜水艦が、目前にある障害物を見抜けないのですか?

 それも、今回というか、今年の筆頭ニュースの一つであろう『オスプレイ配備』と酷似しています。米軍の運搬用飛行機が、故障続出の、新型ヘリコプターに、頼っているなんて、世界に向けての恥っさらしです。しかもその情報は延々と、7か月以上日本社会へ垂れ流しです。しかもそれを整備したり、操縦したりする軍人たちは沖縄の町で酔っ払って、乱暴狼藉を繰り返しています。

 アメリカって、油断をしすぎでしょう。このオスプレイの事故多発という件は無論のこと、嘘というか、過剰な悪宣伝であって、目的は別のところにあるわけです。私はそれを、私の文章を止めさせるための脅かしだとみなしています。

 だから、愛媛丸を突き上げた、原子力潜水艦も、技術的には、その種の間違いを起こすはずはないのです。

 あれは意図的に起こされた、事件です。それを言いたくはないが、アメリカにとって、仮想敵国第一党(または、第一位)は、日本だと思います。とても警戒をしています。そして、躍起となって弾圧をしてきます。

 その理由は、東京裁判の忌まわしさに対して、心理的な負い目があること。および、現在も、お金を大量に強奪しているところにあるでしょう。

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副題8、『私が正しいことへの傍証としての、鎌倉の防災無線放送』

 ここで、大切なことを挿入します。私はよく、音で判断すると言っています。今、鎌倉市の防災無線が、最大級の音量で、しかも、微妙な言い回しで、『試験放送をやります』と二度か、三度、言いました。それは、我が家の真下にある、鶴岡八幡宮の、乗用車専用の駐車場(特に古い方)においてあるスピーカーからだけ発信をされました。

 ここが、最近では、最初に音声を流すところとなっています。そして、以前は鎌倉防犯協会の放送だと言っていましたが、最近は市役所だと言っています。そして、順次、別の場所にあるスピーカーへ移って行きます。最初はどうだったか覚えておりませんが、最近はそうです。そして、それが、鎌倉の山域内の盆地に、こだましあいながら、遠く近く、で、3か所か、4か所ぐらいのところまで、我が家から聞こえるということになります。小町と、雪の下一丁目、および、二階堂あたりまで、聞こえるかなあ?

 扇ガ谷、御成り、大町あたりに設置してあるスピーカーからは、もう明瞭な言葉としては、聞こえません。

 ところが、本日は一か所で終わりです。ほかのところでは試験放送の言葉が発信をされません。ということは、これが例の対私用の脅かしであり、警告であるとみなされます。

 と、書いていると、その20分後の午前10時半に、もう一度、今度は三回ほど、同じ言葉が放送されましたが、先ほどと同じように、他の地域では放送が流されませんでした。私は敵たちの頭脳がすこぶる幼稚だと、常に申し上げておりますが、この二度目の放送も、すこぶる幼稚な発想から、起された現象だとみています。

 どうしてかというと、ほかの地域で流すと市民から、文句が寄せられるからです。それは、ほかの例でも証明をされます。鶴岡八幡宮様が一時期本当にうるさかったのです。朝の8時半から大音量で、「マイクの試験中です」とおっしゃって、夜の八時ごろまで、同じく、大音量で、太鼓とか音楽(平原綾香ほかの歌手のライブ)を流されました。で、たまりかねた市民から八幡宮様に文句が入ったそうです。

 それは、毎年春から、初夏にかけて本の制作(編集も兼ねているから大変に難しい仕事となる)をする私への妨害に役立つと考えた鎌倉エージェントが、示唆したことだと思っていますが・・・・・

 その鎌倉エージェントのうち、最も動きが大きいのが、伊藤玄二郎と井上ひさしです。

 今から、4年か、5年ぐらい前に、私は井上ひさしが、案出をしている多数のしかもとても、大きな悪に怒って、パソコンにそれを、打ち込んでいました。無論のこと、そのころは実名は出しません。それに、ネットでもそういうことは書いていません。ご近所のいじめが弾圧であることしかブログとか、メルマガでは、書いていないのです。

 私はとても慎重なタイプで、用心しきっていますからね。めったなことはブログでは書かない主義です。しかも、できるだけ小さめに書くほうです。

 でも、内心では、怒りは満々です。で、下書きというか、メモとして、あれこれを書いてはいました。それは自分が後で、利用するのも目的の一つでしたが、もう一つは、敵への連絡用でもあったのです。

 今は、このブログそのものを、一般の読者へもむけていますが、敵への連絡用にも使っています。それで、メモをあまり書かないようになりました。だが、総額を仮に5億円としている損害です。一般の方向けではないエピソードもいっぱいあります。

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副題9、『森さんへは愛媛丸事件、私へは、頭へ水をぶっかけるのが、彼らの方策でした。世間に対する影響力という意味で、器が違うから、同じく水を使うにしても、起されることには、大小があります(笑)』

 そのうちの一つが、浅野家というところの、未婚の御嬢さんが、スパイ役を果たして、深夜帰宅する私の頭の上、8メートルのところから、(それは、安野家のベランダからですが)、水をぶっかけるということがあって、それを、40メートルの遠くから、浅野夫人が、『成功したー』と、御嬢さんに問い合わせてくるということがあって、私のすぐ後ろを歩いている御嬢さんが、答えられないでいると、成功したと勘違いした、浅野夫人が、前田清子夫人と大原光孝氏に成功したと連絡をしたらしくて、前田夫人が大喜びをしたら旦那が叱って、それをまた、前田夫人が反抗して夫婦げんかになるという一幕があったのです。

 私は勘がものすごく良いので、実際には水はかかりませんでした。直前で足を止めたから目の前を水はザーッと落ちて行ったのです。それは浅野家の御嬢さんの行動が変だからです。おかしいものでした。石段の途中で家族に見られない形で、ケイタイ「をいじっているにしては、私のすぐ後をくっついてくるのがおかしいです。それに水が流された後で、お母さんが、成功したー』と、40メートル近い向こうから、大声で、問い合わせてくるのも、100%おかしいです。

 夏だったし、この山が特殊な地形なので、すべての人の動きやら会話が手に取るようにわかりました。後に浅野家の令嬢がカリフォルニアに留学することになるので、やはり、国際的軍産共同体のエージェントたちのアイデアだったのです。カリフォルニアは、鳩山由紀夫氏や、上杉隆氏が、留学したところで、対・日本人用洗脳用、基地がある場所だとみなしています。

 その後も浅野家の令嬢が恐るべき恐ろしげな態度、または、生意気な態度をとるので、とうとう、私はこの件を下書きとして書くことにしました。後にさらに被害が拡大するので、ブログでも公開していくことになります。

 ところで、ここで、重要なことは、この浅野家の令嬢が最近はとてもいい子になっているということです。で、本当なら、実名を公開したくないほどです。だけど、ほかの大人たちは、平気で実名をさらせます。あまりにもひどいことが重なっていますからね。そのうえ、本日もまた、防災無線が弾圧用に使われましたね。それを説明するためには浅野家の令嬢は重要なアイコンとなっているのです。

 それに、そのころは本当にひどいことが重層的に、対・私へと行われていたころであり、

この下の方に出てくる、

社会の窓というシリーズは、本当は何を語りたかったのか?

2012-11-15 18:32:44 | Weblog

 に、その一つの例(美術の世界のこと、特に銀座が舞台のこと)が書いてあります。

 で、ここで、浅野家ほか、エージェントたちの手足として使われた人たちに申しあげておきたいです。彼らは、愛媛丸の被害者、または、宮崎県の、和牛・生産農家、のことを何とも思っていないように、あなた方の尊厳や名誉についても一顧だにしていませんよと。

 もしかれらが賢くて、あなた方に迷惑をかけたくないと思うのなら、この試験放送ですというおかしな、防災無線を、本日流さないはずです。ところが、自分のことだけを大切だと思っているし、目先しか見えない連中だから、あなた方のことなんかすっかり忘れて、音だけで脅かせればいいと考えて、放送をします。

 だから、あなた方が、自分の身を守るためには、つねに、基本的な道徳を守るしかないのです。小さい時から美徳として、保持しているものがあるでしょう。それから外れると、抜き差しならないことになるというわけです。だって、彼らは攻撃をやめないし、私はそれを政治的に分析するのをやめないからです。だから、このエピソードは繰り返し語られることとなるでしょうし。

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副題10、『鎌倉警察署は、一時期、子供を守りましょう、キャンペーンを張っていたがその理由は何か?』

 この水ぶっかけ事件の裏に、彼らがそう行動をしないとならないほど、追い詰められていた事情はあります。26年前に起こされているアジサイ畑欺もう事件を私が表に出し始めていました。『その件で、事実上の盗難(ただし土地ですから動かせません。コンクリート打ちをするという形で、使えないようにしているのです)をした側として、責任追及をされると大変だから、彼女を引越しをさせて、その事件の証拠を100%、隠滅しておきたい』と思っていたからです。

 そのあじさい畑欺もう事件とは、どこをどう叩いてみても、単なる窃盗にしか過ぎないのですよ。それを口先三寸で、ごまかし続けているのです。そして、そういう事件が起こされた背景に、この山の特殊な地形と、安野夫人と前田夫人と浅野夫人の中に強いヒステリー傾向があるというものもあります。つまり大津の中学校のいじめとか、スミダ被告の連続殺人事件と似たような構造が、ここでも、もっと薄い形ではありますが、起きていたのです。

 その最末端の、攻撃者(または、裏返せば犠牲者でもある)として、目の前で、姿を証拠として見せてきたのが浅野家です。あのお母さんの『成功したー』というばかげた大音声ほど、彼らがいかに幼稚で、低級な心を持っているかを証明していることはほかにありません。

 前田清子夫人は、学部と大学院で、教育心理学を専攻したでありましょうに、そういう悪い方への、方向性を定めるのに大きな、影響力を示した人間であり、私は彼女のその傲慢ぶりが、八幡宮様が、国学院大学の講師へと彼女を推薦なさったことにも依拠していて、それゆえに、彼女が30%程度の原因となって、大銀杏は、倒壊したとみなしているほどです。

 しかし、上にもいっているように、ごく、ごく慎重な私は、この件を政治問題としてではなく、教育心理学の問題として書き始めました。

 まず、高校をすでに卒業している段階の浅野家の御嬢さんの自主性のなさが、どこから来ているかを考え始めます。うちの子が同じことを頼まれたら、「何、言っているの、お母さん。私、そういうことをやるのはいやよ」というでしょう。

 浅野家の両親は、自分では気が付かないレベルで、抑圧的に子供に接しているのだとみています。その傍証になるのが、大原光孝さんの、「あそこの子は高校時代いじめられっ子だったのですよ」という証言です。とても体は大きいのです。だから、肉体的に弱点は見つからない子です。だから、親が抑圧していると推察できてしまうのです。いじめられっ子というのは満足に、かつ、正しい愛情を、親から与えられていない子が、的になるケースが多いのです。

 私が完璧な親ではありませんよ。でも、親とは、一時期死なないといけないと思っています。つまり、家庭内で、自分たちが主導をするのではなくて、子供の考えや行動を優先する時期が来るのです。それは、18歳以降は完全にそうですね。子供が家庭内で、一番になる。親は後ろへ引っ込む。それは、13か、14歳から準備を始める必要があることです。徐々に権威を持つ側を移行をしていきます。それ以降は親は主役の座を降りるのです。

 「それが、浅野家では、できていないということがあるのでしょう」という風に書いていくと、突然に、『鎌倉警察署は、子供を守りましょうキャンペーンを張っています』という防災無線が入ってきたのです。そのうえ、ポスター等も制作をされて、我が家の、下の掲示板に張られているということさえ起こりました。

 また、民主党の県会議員、早稲田悠季さん(当時は市会議員だった)がわざわざ、私を支配するためにやって来て、その際に、またまた、『めんどり時を告げて、国滅ぶ』の典型たる、前田夫人が大声で、『浅野さーん、大丈夫よ』と遠くから、わざと私に聞こえるように、怒鳴るということさえ起こりました。

 で、諸般の現象からかんがみて、これは井上ひさしが、案出したアイデアであると、見抜いて、非公開のメモを書き始めたわけです。井上ひさしに、届いてしまうことは察しながら書いていたわけですよ。メモは敵に『どこまで、私が、わかっているか』を、知らせるために書いているわけですから。

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副題11、『私の液晶画面は、同時進行的に井上ひさし邸でも、見ることができるらしい』

 実は技術的には、パソコンをネットにつながないでも、それはネットの世界で、公開されているのと、同じことになっているということは、2005年ぐらいから可能になっているのを察しています。また、喫茶店で、仕事をしている時に、パソコンの小さなパイロットランプの、ネット接続部分(三つの羽がくるくる回るもの)が、『回っていることが』がよくあります。ワイファイとか、クロッシーという外付け、USB器具を使っていないのに、そういうことが起きるのです。

 で、私が本作りを外の喫茶店でやるのはほとんど無駄なのです。だが、その時に敵の意向が示されるのですね。帰宅途中で、小町通りの工事をやっていると、どうだとか、こうだとか、大船駅で、JRの警備員がいたらどうだとか、こうだとか・・・・・それを知りたくて、外で、仕事をする向きもあります。

 ネットをつないでいなくてもネットにつながってしまっているのは、スマホで、フェイスブックをなさっている方なら、『そうね』と頷かれると思います。ただ、「ログインとかパスワードという関門があるでしょう」と、おっしゃるでしょう。ところがそれも、既にアプリが開発をされていて、簡単に、通過できるようになっていると思います。そして、その結果、私のパソコンならブログ以外の部分も、常時10か所ぐらいで、点検、および分析をされていると思います。

 だから、最近では覚悟を決めてすごい内容のことを書いているわけですし、それが通ってしまうのは、敵様たちも、防衛上、私が本当はどこまで知っているかを知りたいからでしょう。

 で、私が開いている液晶画面と同じものを見ることのできる先の一つが、井上ひさし邸に設置されているパソコンだと思います。井上ひさしは、今、生誕77周年だそうですから、パソコンを使いこなす世代ではありません。ただ、上智大学仏文科の卒業生だから、キーボード操作はできる可能性はあります。それから、携帯のメールを打つことも可能でしょう。また、種々様々な特殊なアプリも入れこめられていて、私の画面に連動して、どういう操作をすれば、どうなるかというようなことは理解していると、推察されます。

 で、本日の私の文章で最も危ない点だと、彼、もしくは、ブルーカラーとしてのエージェントたちが、目をとめたのは、森・元総理のゴルフ問題の部分です。鬼の居ぬ間の洗濯として、わざとその日が狙われたという部分です。だから、ぱにくった井上ひさしが、急きょメールをしかるべき筋に打って、私にそれ以上は書かせないがために、脅かしの一つとして、防犯協会を動かして、防災無線を放送させたという推理が成り立つのです。

 あの声ですが、生きている人間が発したのかもしれないし、人工合成音声だったかもしれません。キーボードにその一行、『これは、試験放送です』と入力をすると、そのまま、音声として放送をされる仕組みです。それは井上邸から発信をされるが間に誰もはさんでいないので、彼が生きているか、死んでいるかは他人にはわからない形で行うことが可能です。

 この一節の傍証のために、とっておきのエピソードをさらします。それは無論のこと、井上ひさしが、公式に死んだことになっている、2010年4月9日より、前のことでした。井上ひさし原案とわかっている悪意ある諜略行為を、つらつらと、パソコン内に、書き連ねたうえで、次のような言葉でまとめ上げました。

 『ひどいことを平気でするものだ。お子さんもあるだろうに。むろん、前の夫人、好子さんとの間の子供はかわいくない模様。そちらは、どうなっても、いいようだ。ただ、現夫人ゆりさんとの間の男の子はかわいい模様だ。何度も一緒に鎌倉を散歩しているのを見た』

 すると、ほとんど、間、髪を入れずという時間的な間隔で、『こちらは鎌倉防犯協会です。鎌倉市では、子供を守りましょう。キャンペーンをやっています』と放送をされたのでした。

 その一方で、うちの娘は偽の痴漢に家のすぐ近所で襲われて、安野夫妻に助けてもらったのでした。それは、私が彼らに頭を下げないといけないようにさせるための措置です。だって、ご夫婦で出て来たそうですよ。大体、12時過ぎにはあそこの奥さんが洋服を着て起きていることなどありえないのに。あそこの家は人気(ひとけ)もない形で、寝入っていますよ。

 だから、どれほど、その放送が嘘であるかが見抜けます。ひどいものです。頭が悪いのです。とっさの判断しかないというか、目先の勝利しか考えていないのでした。それは、朝令暮改の小沢氏とて同じです。

 井上ひさしが自分を死んだことにしたのは、私が四六時中、パソコンを開けていて、相当に長時間連続して仕事をしているから、対応がしきれないからかもしれません。井上邸のパソコンは、私が、起動すると同時に、ブザーか、警報音が鳴って、そちらも自動的に起動するようになっていると思われます。が、私の方は臨機応変にパソコンを使いますから、彼がもし、自分を、引き続き生きているということにして、彼なりの社会(または社交)生活があっては、対応しきれないとなったのでしょう。だから、死んだことにして、私の文章の解明に専念をしていると思われます。

 私はこれでも、相当に高度な(笑)書き方をしていますので、この中のどの部分が重要なのかは、熟考しないと読み解けないようになっているはずです。謎がいっぱいの文章となっています(笑)。片手間仕事ではとても対応できないはずです。

 愛媛丸事件さえ、彼からの発案だったら、相当に、私の書くことは気になるはずです。まあ、彼がゆり夫人と付き合い始めて、好子夫人を追い出す策を練り始めた、25年ぐらい前からすでにエージェントとして、リクルートをされていたかもしれないと思い当っているぐらいです。

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副題12、『三段論法で言うと、森善朗+青木幹夫+三人の、密室談合は正しかったとなる』

  ここで、タイトルに入れている,佐高信氏と、田原総一郎氏が、マスメディアとネットを利用して、どれほど、森喜朗氏をからかったかの実例を挙げないと、いけません。私は一方で、この二人の論客が、どういうスタンスで、現代日本に生きているかも知っていますので、そちらも書かないといけません。だが、本日は鎌倉防災無線の放送という、横槍・・・・・(ただし、事実究明のためにはありがたい妨害だが)・・・・・が入ったので、それへの対応に追われて、既に疲労困憊してしまいました。だから、その存在の大きさゆえに、タイトルに加えておきますが、すべては皆様の過去の観察、それから、これからの観察にゆだねたいと思います。

 で、結論を言うと、森喜朗氏は、政治家としては、相当に大物であるとなります。となるとよく世間で批判を受けている、「五人組が密室談合で、森総理大臣を決定したのは、間違っている」という論を、否定したくなります。

 特に小渕首相が、海にどぼん、どぼんと、突き落とされて、それゆえに意識不明の植物人間になったのだという噂が正しいものだったら、そんな恐怖を伴う立場に、『やりますよ。僕』と名乗りを上げてくれただけでも太っ腹で、頼もしいではないですか。

 そして実際に首相になったら、実行力があるとなって、したがって、早めに交代をさせる必要が、国際的軍産共同体の方にできたのです。

 それで、本人に落ち度とか、せめぎどころがあまりないので、間接的な手法をとられて辞任に追い込まれました。それが愛媛丸事件です。

 で、これだけで、この副題12をものすごく簡単に終わらせていただきます。が、それは、この一文全体が、森総理大臣を分析することが目的ではないからです。安倍さんが、次期総理大臣になることの是非を考えるための文章だからです。

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副題13、『安倍さんが出馬しないようにするための談合があってもよかったと思う』

  「安倍さんでは、総理大臣にするのが、ふさわしくない」と私が思っている理由は、前回失敗したからではありません。それはその辞任の前からわかっていて、冒頭に書いたように、政治家としてのセンスがなくて、かつ、度量が狭いからです。日本国の総理大臣というのは、多重性格が求められる、難しい立場です。しかも太っ腹でもあって、忍耐力もないといけません。

 それらがなくても、別のものがあればいいのです。例えば小泉さんみたいに、喧嘩ができるところがあったり、政治的センスが高かったりすれば、それでも、いいのです。が、安倍さんは、そこまで、腹が据わっていません。甘い育ちの人で、それなりの限界がある人です。

 自民党が、選挙で総裁を選んだのはいいのですよ。そこは確かに進歩している。が、それに向かうにあたって、第一次審査で選んだ、候補者がだめすぎる。今回の四人は、全員総理大臣に、なるのはふさわしくありません。特に彼らの今では。

 安倍さんのケースでは、ご本人が、総裁選に、立候補をするのを、辞退をしないといけません。だけど、なんだか、ぐずぐずしているようだったら、老人たちが、進言して、因果を含めないといけないのです。

 「あなたは、ナンバーツーとか、平の、閣僚はおできになる人です。だが、総理大臣になる器の人ではないです」と言わないとダメです。

 だから、談合と、批判をされてもいいのです。選挙前によくよく話し合う必要があったのです。総理大臣とは、ずるさや忍耐とともに、志士の志もないとできない職業です。しかも、被植民地国家だから、非常につらい立場です。それに安倍さんが堪え得る人であるか、とか、ふさわしい人で、あるのかを、見極める談合があってもよかったのです。

  無論のこと、安倍さんを否定するから、小沢氏を推挙するということでは全くないのですよ。小澤一郎氏など、歯牙にも引っかからないほど、総理大臣には不向きな人間です。彼には何もできないし、すぐ放り出すに決まっています。

  2012年11月21日   雨宮舜(本名、川崎千恵子)

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箱物ばかり立派で、若い人の生活が貧しい日本の将来は、どこへ向かう?

2012-11-20 01:56:14 | Weblog

 今は、22日の午前10時ですが、途中までの推敲に取り組みます。その最先端は@@@@罫線で示します。

副題1、『中国の若者・・・・・特に中流階級の・・・・・本音はどこに?』

副題2、『民度を気にする中国人が、GDPに疑問を投げかける?』

副題3、『事前からオバマ有利だったそうですが・・・・・駐米大使の弁』

副題4、『子宮頸がんワクチンは、不妊をもたらす』

副題5、『私への弾圧は、波状的に強まったり、弱まったりする』

副題6、『人の死も、利用する彼らです。吉田秀和氏と森光子さん』

副題7、『箱ものばかり、立派で、若者が貧しい暮らしをしている変な国、日本』

副題8、『2011年6月以来、自民党を、見はなしている』

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副題1、『中国の若者・・・・・特に中流階級の・・・・・本音はどこに?』

 私は最近は新聞を読む暇もない感じです。が、NHKと、ネットで展開するニュースは点検するようにしています。それが立派だとか、信頼できると思っているからではなくて、そこに日本を真実支配する、勢力の本音が出てくるからです。

 ライヴドアーについては、ホリエモンの逮捕ごろには全く何も知らない場所でしたが、今はほとんど毎日開いています。これで、フェイスブックとツィッターでもやっていたら、そちらから入ってくるニュースで手いっぱいだったでしょうが、たまたま、どちらもやっていないので、やや力量が余っているという感じもありますが、・・・・・

 そのライブドアーが、選択するほかのメディアのなかに、Serchinaというのと、、Record China というのがあります。中国のウエブサイトから転載しているものをさらに、ライヴドアーが転載するものですが、ずっと、対日本に対する好評価が続いていました。

 ただ、尖閣問題が始まってから、それが、二か月ぐらい途絶えていたのですが、この19日から突然に再開され、以前の好評価のものがたくさん出てきています。誰かが紙の本へ直したと思うのですが、ニュースで伝えられるのとは別の評価もあるのです。で、一時期銀座を歩くと、中国語が飛び交っているという状態でした。秋葉原も過熱状態で、そうでしたね。

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副題2、『民度を気にする中国人が、GDPに疑問を投げかける?』

 日本へ観光旅行に来た中国人は町がきれいで、トイレがきれいで、クラクションを鳴らさない交通様式にびっくりするみたいです。

 そこで、民度という言葉が、彼らのブログには頻繁に出てきます。

 日本は民度が高くて、中国はまだまだだ。GDPがいくら高くても、それは、12億の国民が総・生産したものだから、やはり、一人一人を比べたら、まだまだ、日本に追い付いていないと言っています。

 『あれ、GDPって、なんだったんだっけ』と、私も一時期きょとんとしてしまいましたが、この若者の言っていることが確かだとすると、その通りなんでしょう。

 ところが、日本のメディアは悲観論が一色です。これも、よくないですね。一人一人が、きちんとものを考えていくと、まだ、まだ、捨てたものではないということがいっぱいあります。

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副題3、『事前からオバマ有利だったそうですが・・・・・駐米大使の弁』

 この間、BSのプライムニュース(11月8日を録画)を見ていたら、駐米大使の藤崎さんが招かれていて、やや、せっかちな口調ながら、ずいぶんと、基本的な概念を披歴されていました。私は藤崎さんをからかうつもりは一切ないものの、ずいぶんと、まっとうな立場で、ものを考えている人がいるものだと、びっくりしました。

 私が今、考えていることなどは、すべてわかっていて、そのうえで、国民向けにお砂糖にまぶしたことをおっしゃるのだろうと、思っていましたが、ともかくまだ、米国を信じ、日本を信じるという意味でストレートであり、それにはびっくりです。で、氏の発言の概括的なことに対する分析とか、批判は放っておきますが、

 小さいことで、感心したことがあります。

 それは、アメリカの大統領選について、「オバマ、ロムニーが、拮抗しているとの事前予報だったのに、オバマが圧勝でしたね』と、フジテレビ側が振った時に、「まあ、拮抗していると言った方が、テレビ視聴率なども上がりますから」と、おっしゃった点です。

 そういう観察は、政治的にプロですね。つまり、ニュースはアメリカでも、相当に脚色をされているということです。ただし、アメリカは独立国です。だから、国民をだますという意味では、それほど、あくどい脚色はないと思われます。

 でも、テレビニュースは大変早口で、しかも、項目がグングン、次へ移動してしまうので、あまり考える暇がありません。で、アメリカの庶民はニュースとか政治には疎い部分があると思います。そういうご家庭で育った少年で、大学へ行かないよというような子供たちが軍隊に入って、沖縄でお酒を飲んで暴れたりするわけです。

 でも、一部のインテリは、いろいろなことを調査して、フェイスブックなどに、展開しているでしょう。

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副題4、『子宮頸がんワクチンは、不妊をもたらす』

 この2012年11月18日に、誰か、日本の権威筋が、子宮頸がんワクチンの投与が自治体によって、差が出ていると言っていました。自治体によっては、100%近いのだけれど、3%ぐらいのところがあると。

 この子宮頸がんワクチンは、不妊をもたらす恐れがあるそうです。それを、中学生の段階で、投与する恐ろしさ。そもそも、子宮頸がんがワクチンで抑えられるというイギリス人の学術発表が、相当に怪しいものだそうです。

 私の孫は、四人とも男の子なので、この件で悩まないで済みますが、本当に参りましたね。この投与は、人口が増えた地球上から、人工を抑制するために、女性が子供を産めないようにひそかに、始末する目的で、推進されているそうです。大変に政治的なものであり、医学とは別問題のものです。

 そもそも、癌が、ワクチンで制御できるという発想がおかしいです。ガンそのものが、細胞の分裂の異常命令で起きるものであり、ウィルスや細菌で発生するものではないからです。

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 しかし、これが、NHKで、どうして、18日に報道されたかというと、私をいじめるためです。すでに、この件をこのブログで書いているからこそ、そのワクチン投与を推進することが私の文章否定に役立つからです。今躍起となって、そういう方向で進められているのは、この15日に上げている、『社会の窓は本当は何を語りたかったか』という結論が彼らにとってはすこぶる痛いものだからです。

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副題5、『私への弾圧は、波状的に強まったり、弱まったりする』

 つい、一週間前に、私は、社会の窓シリーズをまとめた、文章で、10冊目の本を作りました。それは、まだ、五冊程度の見本すりの段階で、人に差し上げる段階ではありません。

 しかしこれは、エポックメーキングなことなのです。つまり、私が本を作るたびに、大変な弾圧をこうむってきましたが、それの、バランスを取って、私は六冊目までは政治には一切触れておりません。心理学、哲学、美術、芸術、音楽を、骨子とした、下世話なエッセイ集しか出していないのです。それでも、ひどい弾圧をこうむって来ていて、そのために、怒りがいっぱい湧き起っております。

 ずっーと怒りまくっていたのです。ですから、これほどの、分量のものが書けるエネルギーがあるわけです。特に銀座の画廊街で、いじめられますね。そうすればするほど、きりっとして来て、気力満々になるわけです。

今は行っていません。それで、いささか、怒りが薄まっていますが、ニュースを見ると、怒り満々と、充実してきます。

 ニュースでいじめられるか、個人を使っていじめられるかの二通りがあって、私の方も、それらの、どちらかを書き始めると、ひと段落が付くまで、そちらにこだわらないといけません。

 で、いじめ用に使われた人材の交友名刺を書き、そのエピソードを書くことが、彼らにとっては痛いことなのですが、特に最近の鎌倉のお話は彼らにとっては相当以上にいたいことなのです。

 2011年年までに、使われてきたと文章に書いている、川島女史、黒田悠子さん、平野和子さん、馬越陽子さん、野見山暁司、油井一人、いちばゆみ、藤田千彩、高橋真樹、高橋典夫、前田清子、安野夫人、石川和子、柳沢昇・・・・・・

 2012年に入って、以前から使われてきているが、なかなか、筆に載せなかった、

 御殿谷教子(ぷらす、Akemi Nomoto), 石塚雅彦、古村浩三、榊原節子、レザンジュ、覚園寺、瓜南直子、醍醐イサム、増田きよみ、 も、痛いことながら、

 栗田玲子、渡辺幸子、酒井忠康、伊藤玄二郎、井上ひさし、+警察という結びつきを書くことこそ、彼らにとっては、最も痛いことだったのではないでしょうか?

 だから、ひどい弾圧が加えれらている最中です。このブログだって、非常に書きにくくなっています。何度もそれは、繰り返されてきていますが、行間が空きすぎたり、コピーアンドペーストができなかったり、二重にコピーされていて、それに、気が付かないと読者の皆様にご迷惑をかける形になっていたり、

 繰り返し、Modify(加工)して、妨害が発案されてきています。そして、私は押したり引いたり、強気に出たり、ゲームをして、遊んで、時を過ごしたり(それは、別に逃げているわけではないのですが、あまり急追しても自分が草臥れるので、時間的な間隔を開けようと工夫をしているのです)・・・・・して、自分の人生と、敵からの攻撃のバランスを取っているのです。

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副題6、『人の死も、利用する彼らです。吉田秀和氏と森光子さん』

 吉田秀和さんが逝去された時に、私は身辺に不穏なものを感じました。しかし、それを語ることは例の、30%規制を80%枠まで拡大することになるので、今はいたしません。

 最近、森光子さんが亡くなって、それをきっかけとして、有名人がいろいろ語ります。

 赤木春江さんと、黒柳徹子さんは、対私として、利用をされたことがないので、別にいいのですが、内館牧子さんが、堂々と出ているのを見ると、いやな感じです。例の大相撲壊滅作戦は彼女を・とばぐち・として行われていますから。

 そういえば、大相撲壊滅作戦の時に、横綱審議委員会のメンバーがとんと、静かだったのを、私は怒っています。

 特に山田洋次監督を無責任だと、責めています。いわゆる共産党系の文化人に固有の姿勢ですねと嫌がっています。

 それを書いた途端に、ほとんど死に邸だった山田監督に光が当たり、NHKのBSプレミアムで、山田洋次監督が選んだ、日本の映画名作100選というのが放映されるようになりました。そして、それが、一年近く住んだところで、文化勲章が氏に授与されました。

 木下恵介は?、黒沢明は?、小津安二郎は、新藤兼人は、・・・・・後で調べますが、山田洋次監督が、ここで、もらったことで、非常に権威が落ちたと、私は感じています。それによく断らなかったですね。寅さんの世界と、文化勲章って、まるで違う世界でしょう。

 渥美清が生きていたら、『おしゃれじゃあないなあ。さえないよ。山田さんは』というと思いますよ。褒章も役職も、すべて、彼らの思いのままです。

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 しかし、こういう弾圧を通して、政治を語る話はかくほうも読むほうも気分が暗くなってしまいますね。そこを見抜き、自分で、バランスをとるほど、最近は余裕が出てきました。で、少しまた、スケールの大きな所へ戻しましょう。

 ただね。19日の夜六時から、突然、ずっと前に終わった、陸山会事件のことが蒸し返されて、小沢一郎氏が出てきたので、その5時間程度前に、それについて書いた私はやはり、今は、自分が、ニュースを作っていると思った次第です。

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副題7、『箱ものばかり、立派で、若者が貧しい暮らしをしている変な国、日本』

 ブックフェアの時に、三回ほど、東京ビッグサイトへ、出かけて、初めて昼間のユリカモメと、その周辺をよく観察しました。みなとみらいがきれいだと思っていますが、ゆりかもめの周辺もデザイン的に面白い建物が多くて、地図を最大限に拡大してプリントアウトして、建物の所有会社名を覚えたほどです。

 後程、品川のプリンスホテルの上の方のレストランから、見下ろして、特に晴天だったので、素晴らしいとは思いました。

 しかし、一方で、派遣社員として働いている若者、それから、サイレントプアー、と言われる女性たち、とくに離婚をして、子供を抱えている女性たちのことを思うと、『これで、いいのかよ。日本社会さん、または、日本政治よ』と思わざるを得ません。

 それは主に自民党政治が推進してきたことです。私は田中角栄氏のロッキード事件は気の毒だと思っているし、能力の高い政治家をつぶしていく傾向はあそこで、ひどく拍車がかかったなあと思っていますが、それでも、一方で、こういう土木国家、箱物・建築・優先国家を作った人として、「それで、いいのかよ?」の好例でもある政治家です。

 ただし、政治に精神的な安心感を求める私は長らく自民党をひいきして来ていました。それは小沢一郎氏主導の民主党が非常に偏頗した、恐ろしいところを持つ党だからです。

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副題8、『2011年6月以来、自民党を、見はなしている』

 ところで、私は経済優先ではなくて、精神生活優先主義の人です。これは、ごめんなさい。ある意味で甘い生活をしているからでもあります。昔の言葉でいう高等遊民の一人です。ただし、ぜいたくはしません。行く場所に行けるということとやりたい活動ができるぐらいのお金があるということです。

 でも、この世には、会社を経営している人たちがいて、不況だと、従業員を、やめさせたりしないといけない模様です。

 それで、人々は、往年の夢を見たくて、自民党を好きなのでしょうか?

 今般安倍さんが、日銀にお札を印刷することを緩和せよと提案したそうで、何をやっているのだろう。政治哲学がないなあと、残念に思っている次第です。

 何度も言っているように、自民党は頭脳がない集団です。安倍さんを総裁に選ぶなど、頭脳がないのも同然の措置です。あの人はお育ちがよくて甘いです。悪い人ではないが、この複雑な国を、主導していく力量はないです。

 自民党はせめて、中川秀直氏、細田元官房長官、福田康夫元総理大臣、ぐらいの人間的な大きさと年齢の高い人間を選ぶべきでした。若い人に迎合するのなら、いっそ、小泉新次郎君に、すべてを任せた方がよかったぐらいです。民主党の渡辺恒三さんが、『あとは小泉新次郎君に任せるしかないと、いったそうですが、まさにその通りで、彼の方が、ずっと政治的な、スケールが大きいです。

 今回自民党の、長老たちが軒並み引退するそうです。だが、自分の代わりに、子供を選挙に出馬させるらしいです。軒並み落選するのではないかしら?

 現在の日本の状況から考えて、お付き合いとか、地盤に、付き合うほど、みんな甘くないですよ。だけど、選挙民の方へも言いたいです。『経済的な活性化と、好況狙いで、自民党に投票なさるのなら、それは、皆様おやめになった方がいい』と。

 アメリカが大戦争を起こさない限り、好況は来ませんと。

 そういえば、この2,3日イスラエルがパレスチナへ、猛攻を加えているそうです。私が、敵にアイデアを与えてしまったのではないかと心配するほどです。私はよく言うように、ニュースを作り出す女ですから。ただそういう誇張をしても、ここは、(笑)とも入れられないですね。

 私は安部さんよりも年齢が高くて、しかも、東大卒で、自信のありそうな人である、谷垣さんが、2011年の6月に小沢一郎氏と組んで、菅総理大臣不信任案を出した時には、びっくり仰天をしました。

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 なぜ、いけなかったかを念のために語ります。あれは、3.11直後で、まだ、半年も過ぎてはいませんでした。どうして、そこで総理大臣が、変わるのですか? そんな国家はないでしょう。東北地方の人々も、なんてそういうう責任奈永田町なんだと、悲しんでいましたよ。でも、あそこで不信任案を小沢氏が出してきたのは、菅総理大臣が、適切すぎるほど、適切な総理大臣であり、心から、原発を止めようとしていたからです。

 また、小沢氏とは国際的軍産共同体の、命令通りに動く人間ですから、きちんとした立派な総理大臣が日本にできることを、絶対に阻止せよと、上から命令されているわけで、あそこで不信任案を出してきたのです。私は大変に嫌なことだとか、残念なことだとは思いましたが、たった一人で、世の中の流れを変えることもできないので、我慢をして、推移を見送りました。

 だけど、そこで、谷垣さんがそれに乗ってはいけません。もしかすると、原発推進をした方が経済的に活況になるとか、耳打ちされたのではないですか? 私は前報で行っているように、世界のビジネストップはすでに、原発を捨てているとみています。日本はばかみたいに、はしごを外されて、ただ、ただ、国土を汚染させていくしかないのです。恐ろしい行く末が待っています。

 そのことが国民に一番よくわかるようにもっていっている総理大臣が菅さんだったのです。野田さんになってからは、被災地にお金をじゃぶじゃぶばらまいて、それで、被害に対する、心理的な不安を、緩和させようとしています。

 とんでもない内閣であり、総理大臣です。ただ、対外的に会議等に出席をさせた場合、今は、この人以外に、でべーとができる人がいないですね。頭脳的に、鍛えられている人間がほかにいないです。

 そのうえ、世襲議員でもないので、忍耐力もあり、いささかのこ狡さもあります。その子狡さとは、言葉を変えれば賢さです。それが、自民党の現首脳陣には、この五年間無いです。野党としての、政治的スタンスがないです。ただ、ぼんやりと指をくわえてみていて、

批判すべき的がずれています。オスプレイ配備を説明する藤森官房長官を責めるのが大切でした。国民を守っていないとはっきり言うべきです。野田内閣の人気がなかったのはあれも大きいですよ。そこを突くのならいいが、幼稚な策ばかり見せつけるから、どうしてこれほど、頭脳がない集団なのだろうと、思ってしまいます。本当に残念です。ずっと、ひいきして来ていますよ。それなのに、信じがたい怠慢ぶりです。

 お金の采配権を握り、それを分配して箱物行政をすることしか知らないのではないかなあ。日本にとっていま必要なのは、経済一つを取って見ても、そういうことではないでしょう。

**************

 谷垣さんも政治家ではない人です。いい人で、紳士ですが、高校か大学の先生になるのがふさわしい人です。安倍さんが何に向いているのかはわかりませんが、日本国の総理大臣になるのに向いていない人です。

 そして今般、最もいけない選択だったのは、安倍さんを総裁にしたことです。どんな理由があれ、一回、ああいう形で放り投げた人をもう一回選んではいけません。内向きにすぎる決定でした。何を考えているのだろうか、貧すれば鈍するの典型だと思います。今は、お金を握っていないから、当座、誰か誠実な人間に表舞台に立ってもらおうという認識でしょう。だけど、そういう党に誰が、責任を付与しますか? または、仮託しますか?

 誰も期待しないと思いますよ。日本国家の運営は、遊びごとではないのです。繰り返しますが、何を考えているのだろうと思います。事前に調整をすべきでした。人柄がよくて、人気があるとはいえ、国民をばかにした選択です。これで、どうして、勝利できるだろう。

 ところで、私自身ですが、政治の実際の舞台には立てません。体力がないので、鎌倉市会議員だって無理ですね。だけど、いわゆる参謀というのには最適な人間でしょう。ただ、誰も雇ってくれませんので、必死になって、ここで、物を書いています。(笑)

 自民党以外の政党にも文句はいろいろありますが、民主党が政権を取って以来、自民党を、ひいきしてきた人間としては、せっかくのチャンス到来を生かせるかどうかに懸念があるので、上のように書いています。ほかの政党については、別の日にかけたら書きます。

 明日、推敲し、章立てをします。その後、日付と署名を入れます。

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不況は、アメリカが戦争をしていないから起きる。我々は静観し、生活の質的向上を目指そう△△○

2012-11-17 11:51:24 | Weblog

 今、3度目の加筆推敲が終りました。タイトルに△印を二つ入れ、さらに〇も入れて、おきます。加筆部分はアンダーーラインで示します。2万字限度ぎりぎりいっぱいまで、加筆をしました。

 以下は、16日にアップした文章、

『インドの鈴木自動車への襲撃はなんだったのか? △△』

 に続くものです。

実は日曜日にお読みいただくものとしては、そちらの方が明るいし、スケールも大きいです。で、その初稿の後半部分がこちらであります。前半部分の推敲を土曜日に終わっています。

 その二つの章のすぐ下に、NHKが、2012年11月15(木)の夜10時から放映したノルウェーに関する持って行き方への批判という別章(副題7)となっている、も入れますと、この文章は、全体が副題8から始まります。しかも土曜日には「おわっています」と添え事を入れておいたのに、それが、消えています。今、月曜日にも、その同じ現象が二度目として、出来しています。

 と、言うことは皆様が、「なんだ、これって、終わっていないのだな。また、動くのだから後で、読もう」とお考えになった可能性はあります。こういういじめもあります。なにしろ、心理作戦駆使ですから。(笑)、「少しでも、読者をだましてやろう。そして、これを読まないようにしてやろう」の工夫、は、いっぱいです。

副題ゼロ、『18日に入れる挿入、特に第三極について』 

 最近、NHKの看板アナに不祥事がありました。冤罪説が大きいが、私もそう思っております。やり方は、中川・故・元・経済産業相が、酩酊記者会見をして世界に恥をさらしたのと同じ形式で、女性はプロでしょう。そして、女性に手を伸ばしたのは、それこそ、ブルーカラーとしてのCIA要員だった可能性は高いですね。アナウンサー自身ではなくてね。

 それから、捕まえた男性は、どちらともいえないです。プロだったかもしれないし、素人に任せて、周りを、プロが固めていたかもしれません。この件が冤罪だった時の意味については、ちょっと、今は、書かないで置きます。この人はおとなしいタイプで、さして、政治的な発言が事前にあったとも思われないので、静かに放っておいた方がいいかもしれないので。という形で、皆様が忘れていく。

 また、私の文章を否定するために起こされたのかもしれません。

 別文で、ニューヨークの病院で偽のIPS細胞を使ったとされる事件についても言及します。

 それから、第三極の石原・橋下合併ですが、これも、一切、今は論じません。というのも、その陰に、国際的軍産共同体の直接の影はないからです。皆様がどれほど、関心が深いことであろうとも、私は今は、そちらが、国民・・・・・(この際は日本人ですが、アメリカでも庶民は騙されていますね。だけど、アメリカの中流階級は意外と健全です。はっきりものを言いますよ。日本人は、被植民地化の結果、本当に豚化させられています。若い人が政治なんて語るのもダサいと思っていますね。それは、大問題ですが)・・・・・をだましていくポイントについて、特化して語っています。ので、こちらの問題については、だましというポイントが少ないので、明朗なことについては、語りません。

 ところで、18日の日曜日に新たに入れる添え書きですが、驚きました。昨日完成にまで持って行って、一番前の添え書きを完成ですと書いていたのに、元の古い添え書きに戻っていました。それを、数行上でことあげしていますが、19日に見るとまた、数行消えていましたね。クラウドと言って、この原文がグーブログのスパコンに入っていますが、そこをいじるか、私がこれを開いている時間内で、いじるか? ともかく、私以外の人間がやっているのは確かで誤変換を直したつもりでも、大量に残っていたりするも同じでしょう。

 で、この本文に入ります。

副題8、『『日本人は善良であるがゆえに、いじめられている・・・・・それは大津中学校でのいじめの構造と同じものである』
副題9、『アメリカの中流階級は善良である』

副題10、『東京では、都心回帰だそうですが。生活費が相変わらず、高すぎます』

副題11、『岩手では、区画整理が済まないと、家を建てられないそうだが』

副題12、『ここで、再び、持ち出そう。3.11人工説と、口蹄病のこと』

副題13、『陸山会事件を再び考え直そう』

副題14、『口蹄病は、2012年11月14日までは、どこでも、発生をしていない模様だ』

副題15、『仙台では、ベンツがバカ売れしていると言われている』

副題16、『日立や東芝さん、お気をつけ遊ばせ』

副題17、『京都で国際会議が開かれて、エコ推進活動が盛んだったが、とうとう、その裏側が明らかになりましたね』

副題18、『不況は、アメリカが、国家間戦争をやっていないので、起きている。だから、それを受容しないといけません』

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副題8、『日本人は善良であるがゆえに、いじめられている・・・・・それは大津中学校でのいじめの構造と同じものである』
 

 この下に置いてある前の文章、『インドの鈴木自動車への襲撃はなんだったのか? △△』(=副題1~7)の間で、私は以下のことを語りたかったのです。

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 日本人は非常に誠実で、善良であり、植民地支配の形も、穏健で、被支配国のインフラ整備と、国家建設に尽くした傾向がある。また、その善良さへ付け込まれていて、日本人がいかにも悪人であるがごとく、世界へ向けて悪宣伝が、今も継続的に、なされている。

 従軍慰安婦問題も、南京大虐殺の問題も、繰り返し取り上げられているが、それは、日本人がおとなしくて、善良であるところへ付け込まれているのだ。それは、中学校の教室で、善良でおとなしくて、仲間を作るのが下手な生徒がいじめに遭っている構造と同じである。このまま、だまっていてはいけないのだ。尖閣諸島の国有化など、やった方がいい。

 だが、それが「右翼的な発想であり、それは、即戦争に結びつく」という朝日新聞が主体となって展開されている論理こそ、被植民地下での、メディア支配の結果である。

 田原総一郎氏で、代表される朝日新聞系コメンテーター、および、テレビ朝日系コメンテーターは、まさしく、庶民洗脳用の、論客である。そして問題なのは、美術系の評論家や、音楽系、または、エンタメ系の有名人が総動員されていて、人脈の関係で、そちら側が勝つ様に、セッティングがされていることだ。

 それは、土曜日に、NHK一チャンネルの夕方6時からの世界のニュースを解説する番組があるが、残間理恵子さんが出てきたことでも明らかだった。彼女は美術には関係がないので、別にライバルとして設定をされているわけではないが、しかし、「あんたは小物だ。しかし、世の中には大物がいるんだぜ。成功例はこれだ。お前、少し引っ込めよ」と敵が言いたいときに、必ず、使われる人材です。ああ、なるほど、敵は今、そう思っているのですねと、思いながら、その番組を見ていました。私は無論、それは、わかっていますが、敵がそう思いたいときは、それだけ、私が書いている文章、また、作っている本が、敵にとって、怖いものであることを証明していますので、残間さんが、NHKに出てくることはありがたい現象でもあります。

 読売新聞と日経新聞は、中立であるとみなされていたが、「あらたにす」(後で、これについては丁寧に書きます)というウエブサイトを作ったことで、一気に、毎日新聞と、産経新聞、および、TBSと、フジテレビを追いやって、そちらは、「右翼的なものだ」とレッテルを張り、正しい主張を追いこんで、押さえ込んでいる。

 しかし、それら海外での暴徒化した人間の流れも、本当はその国の、主流のものではないのだ。常に、核となる人間がいて騒動を起こす諜略行為である。

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 いうようなことだったのです。会話体で書いているし、あっちこっちへそれますので、ご理解をいただくのが難しいかもしれないとは思うものの、こういう、ごく基本的な概念こそ、それを、書くと弾圧をされる文章なのです。

 つまり、誰にでもわかるような文章で、本当のことを書くと、弾圧をされるのです。それで、私は下世話なこと(一種の喧嘩とか、いじめのこと)ばかり、書いていて(笑)、いかにも庶民向けの文章と文体で書いています。(笑)

 それは、高度な作戦です。(笑) 日本国の総理大臣と同じく、小さなレベルの一ライターだって、工夫の限りは尽くすのですよ。(笑)

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副題9、『アメリカの中流階級は善良である』

 まあ、日本人が善良だったという件につき、連想が起きるのは、実はアメリカ人 の、中級公務員、または、中流階級の人間は、同じく善良だったと言わなければならないということですね。第二次大戦の、敗戦後、進駐してきたのですが、  彼らは一種の理想郷を、この日本という風土へ、実現化しようとしました。

 最近、日本国籍をとった、ドナルドキーンさんなど、その典型例です。上から与えられた民主主義でしたが、突然の、士農工商の、四身分制が廃止され、 その上の階級であった、華族制度も破壊され、その下の制度であった、文章化されてない、差別等も廃止されました。  それは、彼ら、進駐軍内の、インテリたちの理想郷の出現を願う情熱によって、作り上げられたものであって、世界に最先端のものだったのです。

  私は、終戦時三歳でした。そして、その50年後の、56歳の時に、初めて滞在型で、パリに暮らし、57歳と58歳の時に、ニューヨークでも、滞在型で、暮らしましたが、 貧富の差が激しいことと、階級意識が根強く残っていることに驚いたものです。  学校制度は、ヨーロッパは、いまだに、中学生以前に、二手に分かれる形になっています。大学へ行く人は、本当に少ない模様です。ですから、大学卒のイン テリと、普通の人(サラリーマンでも、高卒の人は多い模様)は、まるで、違う世界に生きている模様です。


 アメリカの学校制度は、一応機会均等で、平等です。そして、大学進学者も日本と同じぐらいに多いです。だが、貧乏のために、大学へ進学するのが難しかったりして、一応短大に入ったりして、そののち、働いてお金を貯めて、4年制へ、転学する子もいました。それが、13年前の1999年のことだったから驚きました。とてもいい子で、また、ご両親も、いいご家庭なのですよ。だって、借りているアパートの大家さんの孫なんですから。

 ただ、建前としては、誰にで もチャンスはあることになっています。そして、転職や転業は自由であり、敗者復活も利きます。ですから、ある程度以上に意欲のある人間にとっては生きやすいとこ ろで、たくさんの韓国人と、中国人が移民として訪れています。  

 ところが、彼らはいいのですが、元からの、ネイティブの中に、差別は大きくあるのです。  銀行の通帳がなかったり、いろいろな意味で民度が低いまま、計画性もなく勧められるままに、サブプライムローンを組んだりして、破産に近い状態に追い込 まれる庶民が大勢います。アフリカンと呼ばれる人、特に女性がひどい状況に置かれています。
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 副題10、『東京では、都心回帰だそうですが。生活費が相変わらず、高すぎます』  

 私はね、それと同じことが、日本でも行われていると考えている人間です。程度は無論違いますが、似たようなことはね、行われていると考えています。今の日本のマンション群については、やはり、業者の方が、利潤を大きく取りすぎていると思っています。

 パリや、ニューヨークでは、日本ほど、スクラップアンドビルドは、進んでおりません。古いビルを大切に使っています。ですから御家賃が安いです。

  もちろん、日本人が、私みたいに、個人として突然に、ニューヨークへ行って住もうと考えると、高い家賃を取られる可能性はあります。  マンハッタン島の中だと、一部屋シェアできるだけで、800ドル(日本円で、今は、7万ぐらい。当時だと9万円という感じでした)とられるでしょう。台所やお風呂は共有です。でも、郊外へ行けば、もっと安いのですが。  だけど、ネイティヴだったり、長く住んでいて、いいコネがあったりすると、マンハッタン島の中でも、ワンフロアー(100坪近く)が、1100~1500ドルで借りることができたりするのです。・・・・・これは、2000年当時の話ですが、当時でも・・・・・東京で、山手線の内側、または、山手線の駅から歩いて5分以内の商業ビルの、ワンフロアー全部、50坪程度・・・・・(日本で、100坪程度のワンフロアーを持つ大規模ビルは、大企業しか借りることができない筈で、また、相当にお高いであろう)・・・・・が、12万円程度で借りられますか? 圧倒的に日本の生活費は高いのです。ありとあらゆる意味で、日本人は搾取されています。誰が儲けているのかは、私には、見えていないのですが。


 食料品もとても安いです。  今の日本はデフレで、困るという考えが多いようですが、食料品はもっと下がらないといけません。『肉でも、ブドウでも、なんでもワンコイン(500円) で、一家四人分が買えます』という感覚にならないと。  だから、一回買い物に出て、ワゴンというか、カートいっぱい買ってもニューヨークだと5000円で済みますという感じです。

 むろん、マンハッタン島に は、日本でいう紀伊国屋的な高級店もありますが、そういうところではなくて、庶民向けのところで買えば、ニューヨークなら5000円で済むのです。

 同じ量が、日本でなら、軽く、10000円は、します。それはひどい話です。そして、そういう基本的な、そして、まじめな話をすることが、ひどく忌避されてい ます。

 私はマンションも、今、89平米で、3600万円で売っているところなら、2800万円ぐらいで買えるようになるべきで、  
 60平米で、2800万円で売っているところなら、1800万円で買えるようになるべきです。  そして、90平米以上で、今は億ションという名前で、呼ばれているところが、5000万円で買えるようになるのが、普通だと思っています。

  私は日本人の生活が、被・植民地であるからこそ、ひどいことになっているのだと、常に申し上げておりますが、  

 この日常的な、部分での、生活費が、バカ高いことに関しては、まだ、秘密を見破っているわけではありません。  が、その、基本的な生活が守られていないという意味では日本に住むことはよくないのですが、
 

 でも、政治という意味やら、社会制度という意味で、日本が、最悪の国家であるともいえないの です。それは、アメリカの社会では、官僚がしっかりしていないので、個人が抜け駆けをするケースが多くて、わいろではないのですが、抜群に巧妙なる、脱税 の仕組みがあったり、または、そのほかの制度上の保護があって、特別に富裕な階級が出ていて、一方で、レベルが、ナインぐらいの段階で貧困に陥っているシ ングル家庭等も多いのです。

 その手の、庶民を利用したウマイやり方で、巨万の富を築いたのが、ケネディ家の、大統領の父です。だが、そこでの、悪の報いだったのか、ケネディ家は、政治の分野での名家としての血脈が断たれていますね。

 私がとても心配しているのは、日本のお若いクラスの人の生活が守られていないことです。  今のところ、マンション業者は、まだ、ウハウハ、言っているらしいですね。でも、お若い人たちの生活を、これほど、壊して行ったら、マンションそのものも 売れなくなるし、修繕費も、足りないとかなって、住民が困ることになるのではないか、と、心配しています。

 ですから、世の風潮に、乗らないことが肝心です。一時期新幹線通勤などが奨励されました。JRが軽井沢近くで、大住宅団地を売り出していますが、田舎なのに、60坪程度しかなくて、3600万円程度です。高すぎます。田舎だから、敷地は、200坪以上の規模で売らないといけません。田舎に住むということのメリットは、田園風景を楽しむことですから、隣の家が見えないぐらいでないといけないのです。本当は300坪以上の規模で売るべきです。

 その反動で、都心回帰もあるのだと思います。特に郊外の駅からさらにバスで、15 分、そして降りてから五分歩くなどという立地条件で、マンションが乱立しています。  これは、買値が、3600万円以上だったとすれば、本当に庶民いじめの建築物です。半分だましに近い売り物であります。私は、日本人全体に、ぜひ、ご自分の考えや意志を確立し、疑問があれば、どんどん、発言する国民へとなって行っていただきたいのです。
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副題11、『岩手では、区画整理が済まないと、家を建てられないそうだが』

 ところで、天国と地獄の問題に戻ります。石巻市の海岸べりの一帯とすぐ後ろの丘に住んでいる人の間には、天国と地獄といった差が見られます。

  でも、海岸べりは、元からの住民にとっては、必然性のある住宅地だったはずです。そこに家を建てたいと思っている人も多いでしょう。が、昨年中に、小沢一郎氏が、岩手県は、この際せっかくだから都市計画を立て直すべきだと言って、住民は自由に家を建てられないようになりました。それを、私はとんでもないこと だと思って、2011年度中に怒っています。
 岩手県のタッソ知事が、小沢一郎氏の言うなりの腰ぎんちゃく風人間ですから(東大卒は気が弱いの典型かな?)、言うなりになっていて、海岸べりに、家が一戸も復活していません。私たちが散歩をしたさらに、南側に、石巻港があります。そこは復活をかけて、住民みんなががんばっているところなので、その近辺には、住宅建設が進んでいるかもしれません。そこまでは行っていないのですが。

 が、都市計画など、机上の空論であ り、せっかくのチャンスを生かさないこととなる結果となるでしょう。せっかくのチャンスとは、人間は大きな苦難に出会うと、急に気力が充満するということ を指します。ですから、大勢の、知識人で、老人であって、敗戦後の復活を知っている人たちは、大丈夫、日本人なら再建できるといったのですが、この石巻は 復活しておりません。人気は一切ないのです。

 で、私は皆様に、「小沢新党はだめですよ」と、お勧めをしたいところです。

 我が家では小沢氏が出てくるたびに、『生活が第一だそうだが、国民の生活ではなくて、自分一人の生活のことでしょう』と夫婦で、言い合っています。

 が、日刊ゲンダイなど、徹底的に小沢氏の擁護、宣伝に、はしっているメディアがあるし、サラリーマンは疲れた夜に東京圏の駅で、それを買うようですから(週刊誌より安い)危ないと心配しています。

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副題12、『ここで、再び、持ち出そう。3.11人工説を』

 ところが、2012年に入って、おそるべき情報が出回ってきました。私は2011年の五月からフェイスブックに入ったのですが、そこでも、当たり前の情報として流布していたのが、あの、大地震は、日本海溝に設定された水爆系のもので、人工的に起こされたという説です。

 本当か、嘘なのか? 眉唾物ではありますが、情報源はアメリカの中流階級の知識人らしいのです。その同じものが全く別ルートから、紙に書いた日本語のお手紙として入ってきたので、さらに、驚いたし、本当かもしれないと思うようになりました。

 そしてそれ以外にも、今、大相撲壊滅作戦のことやら、口蹄病を、振り返ってみると、大相撲壊滅作戦もひどいものだったと断言できますが、口蹄病もひどいものだったですね。あれらはすべて諜略行為だと断言できます。で、そう考えると、3.11大地震人工発生説も、あながち否定できなくなります。

 でも、もし、3.11が人工的に起こされたものだったとすると、自然現象なら、50年は起きないことが、人工的なら、すぐ起こすことができますので、海岸べりに、家は建てられないとなります。

 もし、小沢氏が、国際的軍産共同体から、委細を聞いていて、その可能性があるので、海岸べりに家を建てさせないのだとしたら、?????? まさか、そこまで、彼に将来を見通す力があっての発言だとは思われませんが・・・・・・

 全く困ったものです。もし、小沢一郎氏が、そういう水爆を使った大規模な暴力を背景にしているとなると、それが、わかる人間は、小沢氏を、恐れ従うでしょう。ひどいことであり、悪魔チックな支配ですが、ありえるのかありえないのかと考えると、100分の一程度はあり得ますね。

 だって、誰が考えても、永田町では、失敗続きの彼が、絶対に沈まない秘密が、あるわけで、それが、その最大の暴力を背景にしているということだったりして・・・・・?????

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副題13『陸山会事件、小沢勝訴を受けて、私が今、まとめること』

 ところで、陸山会事件で、彼が無罪になった件ですが、それも私は屁とも思っておりません。何度も言っているように彼に対しては、海外の軍産共同体から莫大な金銭が流入しているはずです。

 それをあたかも、国内から異常に高額な献金があった様に見せかけるのが陸山会事件です。訴追者が、高名な弁護士集団でしたね。献辞じゃあないのです。つまり、普通の司法の仕組みを通っていません。

 小沢一郎氏を助けるために、壮大なお芝居がしくまれたのです。

 ではなぜ、それが起こされたかというと、私の3.11に関連した文章があまりに、優れていたから、それをつぶすのに、ありとあらゆることが躍起となって行われていた一環として、これも、起されました。

  私は正面切って小沢批判をやっていません。それをやったらブログはつぶされたでしょう。だが、あっちこっちに、ちりばめるという形で、小沢氏の本質は暴い てきたつもりです。で、その中で、例の、日本の真の支配者たちが一番痛いなと考えたのが、この彼が持っている大軍資金の出どころです。

  日刊ゲンダイが、徹底的に小沢擁護派なのも、すごい金額が裏で動いていると私は推察しているのですが、無論のこと、アメリカから来ているでしょう。彼は もっとも、かわいがられている存在だから、平気で愛国的な発言ができます。また、原発廃棄などともいえます。でも、彼がドイツで、そういったことで、 『あ、そうですか。なるほど、国際的軍産共同体はビジネスとしても、原発を捨てたのですね』と判断する材料とはなりましたがね。

  で、国内の土建業者から、いわゆる、自民党系のやり方で、献金があったことにしたのでしょう。関係者には、よく、言い含めてね。ところが、私が、原発に関 する文章を書かなくなって・・・・・(というのも菅総理大臣がおやめになると、何を言っても、改善がないので、書いても無駄だとなりましたので、書くのを やめました)・・・・

  状況が変わったとなると、なんだ、「この大芝居、やめてもいいじゃんか」となって、小沢勝訴となりました。で、私の方も、当面の課題が、日本の文化人の本 質分析に入っていますので、原発の、技術面、および科学的な、性向、特に化学から、考える文章を書かなくなったので、陸山会事件がどうなっても、かまわな いと思っているのです。

 関係者も、のど元過ぎれば、熱さ忘れるで、約束していた嘘の証言をするのが面倒臭くなって、「献金していません」というようになったと思われます。

 小沢氏に関しては、NHK2012年度の、大河ドラマ、『平の清盛』が、なぜ、天皇家を王家と呼ぶのかに関して、一文を書かないといけないのですが、ここでは、あまりに全体が大きいボリュームのなるので、それは別の機会へ回します。

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副題14、『口蹄病は、2012年11月14日までは、どこでも、発生をしていない模様だ』

 私はNHKニュースを結構、丁寧に見ています。口蹄病がはやっていた時に、世界中のまん延の地図を画面に示し、それが、どれほど、一般的なものであるかと、NHKのニュースウォッチでは力説していました。

  しかし、当時から、私は、『嘘ばっかり。これは、いわゆる細菌戦の一つでしょう』と思っていました。日本人なんかどうでもいいと思っているCIA、そして そのブルーカラーとしての、革マルまたは、瀬島機関等で養われているブルーカラーとしてのエージェント、もしくは出身が、日本以外の国でもいいから黄色い 肌で、黒髪で、日本語を話せる人間ならだれでもいいのですが、彼らを、これから、どういう風に行動をしたらよいかを丁寧に教え込み、それで、夜陰に紛れて、彼らが細菌を、ばらまけばいいのです。

 それから、県職員で、調査に出向く人間の車の中に、口蹄疫菌を、仕込んでしまう。すると、衛生局の人間だと信頼して招じ入れた、その人間の長靴の隙間から、さらに、菌が新しく、蔓延するという結果になります。

 別に宮崎県に住んでいるわけでもないので、上に書いたことは、実証すべき傍証はありません。が、毒いり餃子事件を詳細に検討した結果では、この手の騒乱は、しょっちゅう起こされているのだと、感じています。

  と、ここまで、考えると、あの大地震が、人工的に起こされた可能性も捨てきれなくなってしまい、石巻市民へむけて、「恐怖心を、捨てなさい。大丈夫ですよ。あなたが 生きている間中には、二度と起こりません。地球の物理的なバランスから考えて、一回エネルギーの放射拡散が起きたわけですから、再び多大なエネルギーがた まって行くまでには、50年以上はかかりますよ。 今の大騒ぎは例の羹に、懲りて、なますを吹くの類です」と、言うことを、言いきれなくなるのです。
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副題15、『仙台では、ベンツがバカ売れしていると言われている』

 ところで、この3.11は、人工的に起こされたという説ですが、それも、もし本当だとして、どうして起こされたかですが、もしかして、例の鎌倉エージェントを守るためだったりして。 または鎌倉エージェントの発想だったりして。

 だって、3月11日にそれが起こされて、たった二日後の、13日に日経新聞は、唯一の広告として、井上ひさしの新刊本(新潮社)の広告を載せているのですよ。彼の高をくくった高笑いが、我が家まで、聞こえてきそうな、戦慄を味わいました。が、当時は、30%規制の中で書いていましたから、まさか、そこまで、この世界で、書くわけにはいかなかったのです。

 彼は、2010年の4月9日に、一応正式には、死んだことになっていますが、それは、偽装で、地下潜行して、こういう諜略行為のアイデアを次から次へと提供をしていると、私は、みなしています。昨日有楽町のホームで、彼の小林多喜二に関する劇が公開されることを知りました。生誕77周年記念だそうです。相変わらずの高笑いが、聞こえてきます。

 でね。彼、および伊藤玄二郎に特権を与えて飼っている国際的軍産共同体ですが、一方で、突然に、オイルシェールの開発へ乗り出しました。

 父は満鉄の社員として、調査部中央試験所に勤務をしていて、これを、大同(または、撫順または、雲崗とも呼ばれる一帯である)の調査をたびたびしていました。日本語では、頁油岩(けつゆガン)と言います。

 それは、そんなに、収量の多いものではなかったはずです。費用対効果といういいでは、率の悪い方の油でした。

 ところがここで、突然に、地中深くに、高濃度の酸を注入し、岩を溶かして、油の収量を上げる、技術が開発をされたそうで、大収容量を見込めることとなりました。しかし、地球への負担をかけますね。恐ろしい発明です。

 それで、これが儲かることとなったので、国際的軍産共同体としては、すでに、原発を捨てていると、私は見ています。彼らだってばかではないです。この原発というシステムが、非常に乱暴な仕組みで、どうやっても、金属疲労などで、招来爆発等の、危険を招くことはよくわかっているはずです。

 だから、最後の段階でどうするかの問題は、大問題なのです。そこを、ネグレクトして(つまり、正視しないで)、強行しているビジネスが原発です。その矛盾に、やっと目覚めたのです。だって、3.11以降、米英仏の大使館はすべて、在日、自国民に退去を勧めたのですよ。そして、フェイスブックの世界では、経済的に余裕のある人が、移住先を私はハワイにしましたと、宣言をしてもいました。

 かれらは、日本人のことなんか、これっぽっちも大事には思っておりません。ですから、平気で、3.11の大地震を、人工的に、起こしたのかもしれません。

 でも、その時に、予想外のこととして、福島第一の大破壊が起こりました。日本とは民度の高い国です。情報がすぐ国民全体にまわります。

 で、必死になってその被害を心理的に緩和して、行こうとしています。

 野田総理大臣は、お金のばらまきに必死です。東北にはどうも莫大なお金(国庫からの援助や、保証金)が下りているらしくて、仙台は消費という意味では、勢いがあります。ベンツがバカ売れしているそうです。ただ、ここで、解散が起きたので、申しあげますが、現在の総理大臣候補として、最適なのが野田さんだと、私は、判断をしていますがね。だから、矛盾が極まりないのですが、日本の総理大臣が、100%国民大事の政治をできるはずがないです。彼がトップである新党の名前が、国民第一ですって。だから、そこから、既に、小沢氏は、おお嘘をついているというわけです。

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副題16、『日立や東芝さん、お気をつけ遊ばせ』

 だけど、日立とか、東芝って、いまだに、原発を作っていてトルコほかに輸出するつもりだそうですね。それには、驚きますが、「お気をつけ遊ばせ、大丈夫ですか」と、申しあげたいです。国際政治の、最先端では、既に方向転換がなされているのです。オイルシェールに移行をしています。だから、原発システムの輸出は、国際的軍産共同体の支援を得ている事業ではなくなっています。

 ということは、日本独自のもうけになります。それって、とても、よさそうですが、危険でもあります。覚えておられますか? イランの原油開発を、長期にわたって我が国はやって来ています。ところが、突然にそれが、中断させられました。それ以前の長期にわたる投資も、将来の利益(権益)への夢も奪われました。アメリカからの横やりです。こういうことをきちんとメディアは、経年的に報道しないといけないのに、一切やっていませんね。

 白物家電が売れなくなっている今、原発のシステムを売り込むことは大きな利益を生むでしょう。日立や東芝は、もともと、造船が主力ではないですが、造船事業も韓国や中国へ奪われてきています。だから、大切な利益源だと思いますが、どうか、この忠告は心して聞いておいてくださいませ。日立や、東芝の社員で、これを読んでいる人はいないでしょうが、天に向かって、言あげしておきます。

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副題17、『京都で国際会議が開かれて、エコ推進活動が盛んだったが、とうとう、その裏側が明らかになりましたね』

 ほら、覚えていますか? 京都で開かれた大国際会議で、CO2削減の規制量が決まったこと。そして、非常に不思議なお金の使い方が、強制されたこと。これから予定されているCO2削減の関して、お金が下りたり、お金がたまったり、日本が拠出しないといけなかったり。

  それは、1997年に開かれたのでした。私は、そのころは、今からパリへ行こうとしていたところなので、・・・・・つまり、世界的大アーチストとなろうと していたところなので、(笑)・・・・・・文章も書いておらず、パソコンも使っておらず、したがって、ブログもやっておらず、したがって、政治にも関心が ありませんでした。

 だがね。このCO2削減運動ほど、胡散臭いものはないと当時から思っていました。「オゾン層を破壊して、紫外線が強くなり、皮膚がんを多発させるですって。どこにその実証的な研究例と数があるのだろう。嘘ばっかりでしょう。それって、原発を推進させるための庶民相手のだましにしかすぎませんね」と、その時から思っていたことです。

 上の会議(COP3)で決まったことが、それほど大切なら、シェールオイルなど開発してはいけませんよ。オゾン層をさらに破壊をさせるではないですか? 世界中で、禁止措置を取らないといけません。地中深く眠っている資源という、寝た子を起こしてはいけないのです。それは、ウランで、骨髄にしみる ほど、人類はわかっているではないですか。

 私は最近、主に美術畑で、国民をだましていく仕組みを書き続けています。私に対するいじめは、そういう目的で役に立つから大勢の名士が動員されており、彼らは、無批判、無反省にも、恐ろしいことに平気で手を染めています。 しかし、ここに新しいテーマが生まれました。

  私自身は、忙しくてできませんが、エコ運動に取り組んでいる有名人をご研究ください。それらの人士は、お金儲けの最末端で動く、それこそ、御用学者という ものです。新聞や雑誌、例えば岩波書店発行の『世界』中央公論新社発行の、『中央公論』や朝日新聞発行の『アエラ』という高級誌でも、その著名人たちの名前を探ることはできます。

 誰もが終わったニュースだと思っている、CO2削減をここで、再発掘する必要があるのです。

 それが、大切な概念だからではなくて、それが、嘘っぱちの運動であ るから、問題なのです。それを、いかにも大切そうに発言をした学者が、問題なのです。または、ライターとか、コメンテーターと呼ばれる人士でもいいです。

 私は暇がないのですが、ぜひ、ご検討をくださいませ。国会図書館などで、諸・雑誌や、諸・紙面を比較検討なさると面白い一結果が出ると思います。

 最後が恐ろしい締めくくり方なので、私らしくないので、哲学的に高いことを一つ付け加えます。

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副題18、『不況は、アメリカが、国家間戦争をやっていないので、起きている。だから、それを受容しないといけません』

 ところで、今、不況だと、不況だとかまびすしいです。が、不況である根本原因は、アメリカが国家間戦争をやっていないことに原因があるでしょう。

 戦争って、武器をじゃんじゃん使います。鉄とか、それから、軍服を作る繊維とか。それらは、売る必要がありません。必ず買ってくれる国家というところがあります。しかも価格競争がありません。だから、甘い商売です。そこに、アメリカ国民の税金がじゃぶじゃぶ使われると、それ以前よりたくさんの紙幣が必要になり、アメリカの造幣局はドル紙幣を、ジャンじゃか、印刷するでしょう。

 そして、アメリカ国民(市民と呼ぶ)に、大量の紙幣がばらまかれるので、インフレとも言われるが、買い物意欲も昂進させます。旅行意欲も昂進させるでしょう。で、アメリカの経済が活況を呈するということになります。

 日本でも、朝鮮戦争の時期に、特需ということがあって、特需景気で、戦後復興ができたと言われています。

 で、今は、大きな戦争がありません。国家内で、反乱が起きてるのがリビアとかアフガニスタンです。イラクもまだ落ち着いていないとか? そしてパレスチナ周辺も、危ないのですよね。

 そういうところには、アメリカ、およびロシアから、それぞれが支援する体制に向けて、地上戦用の、武器が供給を、されています。その武器を、売るお金で、アメリカの軍需産業および、日本のある種の部品提供企業は、自社の、存続を図っているとみなされます。

 しかし、細々といった程度ですから、アメリカの他の産業分野を潤すほどの、経済的活況は生まれません。

 だけど、それではだめだということは、『自国ではないところで、戦死者が出ても構わないさ。巻き込まれた市民が不孝になっても構わないさ』ということとなります。

 だから、この不況を、文句を言わないで、耐えることが大切です。そして、こういう際ですから、個人的に、圧倒的な利益を上げている人は監視をする必要があります。

 3.11で生まれたシェアの発想を大切に致しましょう。生活の質とは物質的な側面だけではないのです。精神的な側面も大きいです。それの向上を目指しましょう。

 ところで、ここで、大きな疑問がわきました。例えばリビアの内乱ですが、政府軍の武器供与はロシアからなされていると聞いています。が、政府軍は軍資金がありますよね。それは税金を、管理しているのだから当然です。

 反対に反乱軍です。その武器購買の、軍資金はどこから出ているのだろう。アメリカがただで、今日提供している。それなら、アメリカはどこから、その資金を調達しているのだろう。

 例えば、日本国内の米軍基地の運営のために、日本国は思いやり予算と言って、大金を米軍へ提供しています。それの予算決算の報告が丁寧に、日本マスコミに開示されているわけではありません。

 どんぶり勘定で、行われていて、その40%は、日本国内訓練用として武器を買い、それをそのまま、リビアへ流すなどという仕組みが、推察されます。

 だって、アメリカのビジネスマンが、平和を願って、武器を寄付するなどということは、全く考えられません。すると、米国内で、個人の寄付を仰ぐわけでもないので、不思議な調達となります。

 でも、上の様に推察をすると、つじつまが合うこととなります。

 ここで、終わりましょう。「新たにす」は、大問題なのですが、それは、玄人向けの文章となりますので、分離独立をさせます。

 では、一部を、15日に書き、大部分を、18日に書き加える。19日にさらに大幅に、加筆する。

なお、もしお暇がおありでしたら、下にある文章の方が、より一般的で、今の尖閣のことをどう考えたらいいかを、自分なりに、まとめています。よかったら、読んでやってください。こういう風に考えるほかはないと、思っています。そこには、自信を持っています。

                                   雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

 

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インドの鈴木自動車への襲撃はなんだったのか? △△

2012-11-16 21:14:37 | Weblog

 今は16日の夜の9時です。今から、二回目の、推敲をします。最初に副題7としておいておいた文章を独立させます。ので、タイトル横に、△印を二つ入れておきます。相当に新しい文章を付け加えました。そして、昨日の初稿の中にあった、テーマがちょっと違う部分は後回しにして、この文章の独立性を際立たせます。

 特にNHK批判となるでしょう。ニュースの文章の書き手が大問題だと言いたいところです。裏に隠れています。ニュースが報道されるたびに、書き手の名前が出てくるわけではありません。3.11の直後のニュースで、裏から『それは読むな。それは読むんじゃあない』という怒号が聞こえたそうで、それは、ユーチューブとか、フェイスブックで紹介がありましたが、本当に文章の書き方は、いけませんね。それを語って行きます。

副題1、『14日の朝、NHKニュースは石巻の映像を流したそうですが』
副題2、『<天国と地獄(黒沢明)>を思い出したことです』  

副題3、『日本の植民地支配は、穏健だったのだ』

副題4、『インドの鈴木自動車への、工員の襲撃は、なんだったのか?』

副題5、『野田さんは、脅かされたのかな? どうして、これほど、海外へお金を出すのだ?』

副題6、『ノルウェーは、女性が大切にされるということだそうですが、ある部分で、偽装がある・・・・・首相候補としての野田さんを、再評価する』

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副題1、『14日の朝、NHKニュースは石巻の映像を流したそうですが』  

 主人が言うのには、NHKニュースでは14日の朝、石巻で、私たちが歩いたまさに同じところを映したそうです。墓石が倒れている一帯を映したそうです。

 13日は12日から継続している徹夜明けで、主人が帰宅をするまで、ぎりぎりまで待っていて一緒に焼肉をやった後すぐ寝たので、夜のニュース(19時と21時)は、見ておりません。朝のニュースは前夜の繰り返しが多いので、その石巻の映像は、そちらでも流されたかもしれません。

 が、NHKのカメラマンが、そこを訪ねた動機ですが、もしかしたら、このブログ内で、11月の9日に上げた、『廃校に咲く、野菊の花、(石巻、2012年秋)』という文章がアイデアのもととなっているかもしれません。  NHKのカメラマンは、全く同じ道を通ったそうです。
 それを言うのは誇大妄想が過ぎるという方があるかもしれませんが、最近ブログを書くのを、又ひどく妨害を受けていますので、ありえる発想です。だが、別にそこをNHKのカメラマンが映したとしても、私には、何の被害もありませんので、放っておきましょうね。

 そこは今では、無人の一帯です。すぐ上の丘には、平常な日常が展開していますが、その下低地は無人の一帯です。

 ところで、今、家のリフォームに取り組もうとしています。一回住宅展示場に行ってみています。今、横浜駅、西(平沼橋)にある住宅展示場には、70棟近くの新築の住宅が展示されていることを知りました。一社で、3棟ぐらい、展示してる会社もあるのでした。  ツボ単価も、まちまちで、一坪50万円から、一坪100万円まであります。
 でも、私は昔から、大工さんが、経営する個人的な工務店の方が好きだったので、その見学はあくまで、最近のデザインの研究を目的としたものでした。

 ところで、石巻のその荒涼たる・・・・・

(と、言いたいのだけれど、日本の風土って、イランや、トルコほどの、荒れた、自然を演出しないのですね。水が豊富にあるからです。その無人の平野のすぐ後ろに、緑豊かな「ひより山神社の森」があり、あたり一帯が住宅地として開発をされていて、その一軒のお宅の玄関には、白雪姫の小人が三人待っているような日常生活も展開しているのですから)

・・・・・無人の平野に、個人の住宅なら二軒ほど、そして、ビルなら2棟だけ、80%の構造が、生きて、建ち残っているのです。  ビルは、石巻市民病院と、その看護師宿舎です。どうも、病院の方は運営上というか、活動上も、生きているらしい(?)が、公共のバスも通っていない今、シャトルバスででも、市民は通うのでしょうか? それとも閉鎖されている?

 が、看護師宿舎の方は、海べりで、3階建てなので、無論、もう使われておりません。外壁だけ残っているだけで、中身は幽霊屋敷です。

 しかし、2千軒(?)は流されたであろう中で、2軒だけ、残っている個人住宅には興味が湧いて、どこの建設会社だろうかと思って、近寄って見ました。ごめんなさい、プレハブ業者様、はっきり言って悪いのですが、そこは、想像通り、個人の工務店の建設した家でした。窓や外壁に新しいデザインのものが使ってある(だから施工後五年以内の建築だと思われました)ので、プレハブ会社の建築かと思いましたが、個人(というか、大型の会社ではない)の工務店の建築でした。

 下の方で、マンション建設に関して、庶民が価格的に騙されている、ということを言っていますので、日本人が個人で責任を取る会社と、会社名で、売り込んでくる会社の違いをここで、核にしたということです。

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副題2、『<天国と地獄(黒沢明)>を思い出したことです』  

 11月9日(=6日前)には、さらっと書いています。だが、石巻の丘の上と下では、天国と地獄といった差があったはずです。

 ところで、石巻に住んではいない方向けの連想の話となりますが、黒沢明が、1963年に、山崎努と、三船敏郎の二人を、使って、「天国と地獄」という映画を作っています。  当時横浜に住んでいた私は、美空ひばりが、磯子という地域の丘の上に、すでに、豪邸を建てていて、観光バスがそちらの方角を指して、『ヒバリ御殿が、あれでございます』といったとか、言わなかったとか・・・・・という噂を知っているのですが、そういうイメージを使っています。

 丘の上の、瀟洒な高級住宅群と、平野の庶民的な、そしてにぎやかな生活圏。  この差を徹底的に感じさせられたのが、台湾・台北市の最北端、淡水というところを訪れた時です。  横浜でも、山手の洋館がある一帯と、野毛の赤提灯がある一帯は、全く違うムードを持っていましたが、・・・・・と言ってもその野毛も横浜駅周辺にお客を奪われてすっかり静かですが・・・・・  

 淡水の丘の上の美しさと言ったら、ないのでした。イギリス領事館があります。日本が第二次大戦中に、台湾を併合(実質的に植民地的に、支配した)前はイギリスが植民地として、支配をしていたのでした。  で、淡水は、その領事館以外にも、大学等が設置されていて、個人の住宅も豪邸中の豪邸ばかりです。

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副題3、『日本の植民地支配は、穏健だったのだ』


 でもね、ここで、政治の上で、大切なことを言わないとダメです。台湾で、日本が好感をもって迎えられているということを。それが、イギリス統治のあとだったから、ことさらに、その支配形式における日本人の、善良さが、目立ったということです。都市計画とか、インフラの整備に、一種の理想郷を出現させようとした、その意欲が、台湾大学の諸施設を見ているとよくわかります。  
 台北の中心部に台湾大学の医学部やら、附属病院が大きな敷地を使って配置されています。その周囲に庶民の町が広がっているのです。特に北側が発展をしています。が、南側にもほかの学部の台湾大学が置かれていて、ともかく整然とした都市整備がなされています。

 日本の植民地支配は穏健だったのです。そして日本人が穏健だからこそ、なめられきっていて、竹島問題と、尖閣諸島問題と、従軍慰安婦問題と、南京大虐殺問題が繰り返し報道をされることとなります。なめられきっているという証拠です。

 私は個人として、なめられきっているので、その構造がよくわかります。そして、実は、本当を言うと実力のある人で、だからこそ、優しい態度で、終始することができます。本当は怖いのですよね(笑)。それが、表に出ると、怖い。怖いと、過剰に警戒をされて、悪い風評も流されます。

 日本たたき、日本バッシングは、すべて、心理的操作の表れであり、それに、乗っかっているNHKは、日本人から視聴料、聴取料を取っているのですから、今のようなニュースの文章は、抗議しないといけません。それをさらに、きちんとしたの例で語ります。

 エージェントたちに乗っ取られています。特に鎌倉エージェントの動きは活発で、NHKは、その言うままに動いています。

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副題4、『インドの鈴木自動車への、工員の襲撃は、なんだったのか?』

 今は、中国のデモ隊の乱暴が、何度もNHKで放映をされています。だが、大問題なのは、NHKの報道姿勢に、日本国民が悪いのだ」と、思い込ませるコンセプトが、常に、サブリミナル効果として入れ込まれていることです。

 世界史的にみれば、植民地支配のやり方として、日本人は相当に穏健だった方なのです。それは、インドでは特に、日本人は収奪方向で走っているわけでもないでしょう。インドは日本の植民地ではありません。

 では、あの騒動はなんだったのかと言えば、私がアラブの春は、誰か核となる人物がいる、一種の諜略戦だったと言っているので、それを否定するために、起されたと思います。世界中でいわゆるCIAとか、それに準じるエージェントは活動しています。今、フェイスブックとか、ツィッターとか、そのほか、ネットで、スムーズに瞬時に他人と、つながることができます。

 で、核となる、ある人材を動かすと、すぐ、動員される群衆がいるということです。で、あの、大騒動が起きました。

 しかし、私自身がインドに住んでいるわけではありません。また、インド系の新聞のネット版を読んでいるわけでもありません。で、上は非常に概括的な、レジメです。

 で、すぐ否定をされる可能性があります。

 例えば、これも後で、語りますが、私が、ラガルド女史が、『日本女性に、もっと働けと言っているが』というブログを、11月7日にアップしていますが、すぐ、対抗策がとられました。それは後で語ります。インドの鈴木自動車に戻ります。

 私がここで、徹底的に問題としたいのは、NHKのニュースの文章を作成する人間の責任です。アナウンサーとか、コメンテーターは、文章を作っているわけではありません。いわゆる記者というのがいるのだと思いますが、その文章の忌まわしさを、ここで、きちんとあげておきたいのです。

 常に、日本人側が悪いのだという発想で、文章が書かれています。

 インドの行員が正しいのだという発想で、文章が練られています。だから、インドで次から次へと、反乱がおきるはずで、インドは危ないのだということを、文章で言います。だけど、私が見るところ、これは、私のブログを否定するための騒動ですから、ここ、一か所で終わるはずで、見事にその通りになっていますね。

 もし、また、起されたら、それもまた、私が正しいという証明になります。

 すでに、ひとつ、王子製紙の中国での工場が襲撃をされたという後追い報道がなされていますが、インドでは起きていません。が、これから、起きれば、私がどれほど、正しいことを言っているか、わかるでしょう。

 ただ、文章の書き方が非常に難しくなります。それは、ここで、書いておきましょう。で、私は常に、30%規制を自分にかけているから、「ほとんどの場合では、本当の解釈をさらすことができないのですよ」とも言っておきます。

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副題5、『野田さんは、脅かされたのかな? どうして、これほど、海外へお金を出すのだ?』

 さて、そのもっとも顕著な例が、ノルウェーでは、女性が大切にされるという、15日の木曜日の夜10時から放映された、NHK(総合チャンネル)の番組です。

 ラガルド女史が、「日本女性に対して、もっと働け、そうすれば日本のGDPがもっと上がるはずだ』といった話を、私は否定しています。

 日本人の男性の、給料が低く抑えつけられていて、そのため、日本の30代と40代の女性は非常に苦しんでいる。中学校で、いじめが激しく行われているが、それは、母親側に時間的な余裕がないからだと言っています。一種の持論です。我が家では主人の、その母性保護は、協調していて、女性は、高卒で、結婚をして早い時期に子供を産むべきだと言っています。そのあとで、大学へ行ったり、就業したりした方がいいと言っています。

 現在の高齢出産は、本来の姿からはずれていると言っています。まあ、これは、一般論として言っていて、我が家も子供たちは、いわゆる高齢出産の方です。父親が、退職するまでに、大学を卒業させられるかどうかという年齢での出産でした。

 ラガルド女史の宣言そのものが、『おや、私の持論を否定してくるのに、海外の有名人を使いましたね。そのために、大金をかけて、日本でIMF総会が開かれたこと。大きな無駄遣いです。そして、野田さんは、また、ユーロ圏への援助を約束をしました。

 日本って、ひどくお金をぶんどられています。野田さんになってから、4回か五回ほど、ほぼ、一回につき、5兆円から10兆円を差し出すように迫られています。

 野田さんは、口跡さわやかで、ディベートもできるので、現代最高の首相適任者だと思いますが、これほど、海外へお金を取られる総理大臣は初めてだというほど、容易にお金を吸い取られています。

 それで、あの目の周りが、内出血した話ですが、官邸内で、そういう本当の日本の支配者側の、暴力団(つまり、国際的軍産共同体のブルーカラーとしての、エージェントたち、例の瀬島機関とか、革マルとか、または、CIAの要因自身)に脅かされたのだという巷間のうわさが正しいのではないかと思ったりする次第です。

 ただし、このポイントだけは、ほかの首相も同じようにお金を出しているのだが、そちらは報道をされていなくて、野田さんのケースだけが報道をされているのかもしれませんので、ある程度の、ポイントで、まだ、わからないことがいっぱいあるとは言わないといけません。

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副題6、『ノルウェーは、女性が大切にされるということだそうですが、ある部分で、偽装がある』

 地球一番という番組が、木曜日の夜10時からあり、どうしてか、15日の木曜日の分は、ひどく宣伝をされました。その時点から、これは、3重の意味で、私のブログを否定するために設定をされている番組であると、感じていました。

 それで、実際の放映番組を丁寧に見たのですが、その事前の推論は、まさしく当たっていると思います。が、ある程度以上にごまかしと、偽装があるので、そこを問題としたいと思います。

 まず、小さいポイントをあげれば、

 *1)、ノルウェーでは、女性が大切にされているが、その同じ制度が、日本にはほとんど、整っていないことが、少量しか語られていない。

 *2)、男性が、女性が、働いて、給料が高いことに嫉妬するか、しないかという問題が、提示されたが、男性の給料が、世界で、第四位と高いのだ。一方の日本では、世界で、第25位である。金額の比較がなかったのだけれど、それは大問題である。

 そして、もっとも大きなポイントでの違いは、

 *3)、ノルウェーは、被・植民地国家ではないということと、

 *4)、人口密度が非常に薄くて、人間が人材として、労働力の、供給を高く求められているということがあります。

 *3) ですが、現在の日本では、国民を大切にする政策が行われていません。それは、みなさんも、つくづくというほどお感じになっているでしょう。それは、日本 が、被植民地国家であり、立派な人材が総理大臣になると、ありとあらゆる方法でいじめられるので、いい政策をとることができないのです。

 今の野田さんのところ(民主党)から、続々と離党者が出ていますが、これは野田さんが相当に、出来の良い総理大臣となりつつあることを示しています。次の総理大臣の、野田さんがするべきだと思い始めています。

 国民の精神を支配するという意味では、民主党の方がはるかに自民党よりは高いので、昔から自民党を好んでいましたが、谷垣総裁と、安倍総裁では、人間として野田さんの方が日本の総理大臣にはふさわしいですね。

 安倍さんの谷垣さんも、人間的には素晴らしいです。いい人です。紳士でしょう。が、日本の総理大臣には、多重性が求められます。忍耐強さはまず一番に、必要です。が、裏も表も必要で、ある種のずるさも必要です。それが、谷垣さんと、安倍さんには無いです。

  だまし、だまされながら、自分ができる最善を尽くす強さが求められます。そこがお二人にはないです。ところで、あの自民党の総裁選の時に、事前には、石原 伸晃氏が優勢だと言われましたが、私が『石原氏ならよかった』と思っているわけではないのです。石破氏でも駄目だと思う。タイミングとして、今の自民党に は総理総裁を、担う人材がいない時点ですね。ある意味で、とても惜しいですが。

 思いがけない選択ですが、細田元官房長官あたりを、互選 と いうか長老推薦というか、何かの方法でおしたらよかったですね。細田さんはマイナスポイントを国民に感じさせていません。それに、官房長官の時に顔を売っ ていますので、首相を担うのに適切です。すでに終わったことですが、一言言っておきましょう。

 私は民主党を、毛嫌いしてましたが、その大きな要因である、小沢一郎氏が、離党をしたので、健全な党に近づいていると思います。

 なお、申しあげますが、この上の野田さん再評価の文章は、16日の野田さんの記者会見を、見て書いたわけではありません。その前に書いているのですが、記者会見を見たら、さらに口跡、さわやかな演説でしたね。

 日本の総理大臣としては珍しく演説が聞きやすい人です。

 では、2012年11月16日、               雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

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ノルウェーでは、女性が大切にされるそうですが、NHKへの批判

2012-11-16 15:05:41 | Weblog

これは、15日にアップして、16日に推敲した文章

『インドの鈴木自動車への襲撃はなんだったのか?、ノルウェーは日本とは違うのだ』から、分離独立させたものです。

副題6、『ノルウェーでは、女性が大切にされるそうですが』

副題7、『渡辺真里奈さんの旅装姿を、なぜ、NHKは映したのか?』

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副題7、『渡辺真里奈さんの旅装姿を、なぜ、NHKは映したのか?』

  さて、これから先は、ごく、少数の玄人へ向けての発言です。むしろ、例の鎌倉エージェントへ向けた発言と言ってもいいかもしれません。

 または、彼らに協力していて、彼らが都合がよくなるようにサポートをしている人間たちに向けての言葉と言っていいかもしれない。

 まったく、小さな現象ですが、その番組の司会者、(または、現地リポーター)の渡辺真里奈さんの、旅装姿を映したことです。

 これが、私と例の敵としての、鎌倉エージェントには大問題なのです。

 まず、渡辺真里奈さんが、どうして、この問題のリポーターとして選ばれたかですが、公的には、4歳と2歳のお子さんがあるママだというポイントがあります。

 それはいいんですが、ビートたけしの、誰でもピカソという番組で副司会者として、その賢さを示したということと、そこから、北野武監督(びーとたけし)の影響力が強く及ぶ人物であるということがあります。

  この番組そのものが、私の発言を、否定するためのものだというカラーが強いので、それをきちんとわきまえた取材者が必要です。方向性を、ただしく把握し て、その方向で、取材をしていく。往復の飛行機も含めれば、1週間近く拘束をされるので、一般でないとダメだというほどの賢さが、彼女にはあるのです。有 名大学をでた、NHKの女子アナを凌駕する、賢さがある人です。

 で、注目したポイントは二つあって、この11月の12日(月曜日)から、 この番組のスポット広告が何度も出てきました。その際に、神田うの、千秋、堀ちえみのさん女性の発言と映像は繰り返し使われました。ところが、取材者でも あり、司会者でもある、真里奈さんの映像は広告には一回も使われていません。

 一応、番組が、完成していなかったとみる可能性についても検討してみましょう。ところが、番組は完成していたのです。上記の三人の女性陣は、渡辺真理奈さんに、向かってくだんの、印象的な発言を発していたのでした。それが、広告に使われたものでした。

  渡辺真理奈さんは、帰国したばかりだと、番組内でも強調をしていました。そして最後に番組が終わったのちに、スタジオやら、廊下を歩く彼女さえ映し出しま した。その時にそばや前を歩く、スーツケース他を持った男性(マネージャーだと思われる)の姿が映し出されました。つまり、4歳と2歳の幼児の母である、 真里奈さんは、ノルウェー取材から、NHKのスタジオへ直行して、この大型番組の司会をやったということになります。

 これこそ、一種のためにする演出でしょう。そして、それは、山本容子擁護、および、栗田玲子擁護、および伊藤玄二郎擁護、および、酒井忠康氏擁護に役立つ作戦だったのです。

 渡辺真里奈さんが、いくら若いとはいえ、そして、タレントとして過酷な収録に慣れている人材だとはいえ、ノルウェーから帰国直後に、スタジオに直行するはずはないのです。

 それこそ、NHKは、労働基準法に違反をしていると言ってもいいはずだし、女性、特に母性が守られているという番組の大筋にも反する姿勢です。

 実際のところは、自宅へいったん帰ったとなり、荷物だけを、NHKのスタジオに預けたというのが正しいでしょう。でなければ、ホテル、もしくはNHK青山荘(ほとんど、ホテルと同じとみなされる)に一泊して、疲労を回復させた後で、これを、収録したと思われます。

 彼女の旅装姿を映すことで、私が過去に書いた文章を、否定する、または、薄めることができると、NHK、もしくはこの番組、および以前に、私が批判した番組を制作したプロデューサーは思ったのでしょう。

 そこに登場するのが山本容子さんです。この人も敵対者として仕立てあげられている存在ですが、そのぬめっとした感じとか、いろいろは、馬越陽子さんなどとは、レベルが違うというほど、悪人度が強いものです。

 ただし、私はまだ、系統だって、彼女について論じていません。ぼちぼちと、語っているだけですが、渡辺幸子さんについて、書き終えたので、近々、開始するはずです。

 渡辺幸子さんについての結語は、ここに11月15日にアップしているのですが、皆様には気が付かない場所かもしれないところにおいてあります。

 公開はしているのですが、1日に日本アップした日の目立たない下の方においてあるのです。まだ、推敲が終わっていないからです。他人の悪口を言っていると誤解をされる可能性のある文章は、慎重に推敲しないといけないのですが、

 このブログに対して、もしくはパソコンの使い方に関して大きな弾圧が、最近、またやってきているので、招来それを、開示できなくなる日を恐れて、未推敲のままアップしてあります。

 その渡辺幸子さんが終わったら、今度は、山本容子について分析しないといけないでしょう。

 今、グーグル検索で確認すると、その番組の情報が一切消えておりますが、何とかして、確認することはできると思うのですが、BS特集として、まだ、プレミアムが生まれていない時に、BS2で、放映されたアガサクリスティに関する特集番組のことを注目しないといけません。

 それに山本容子さんが出たのですが、なんとホテルで収録をされ、途中で、彼女が『私はイタリアから帰ったばかりなので、疲れたわ。少し休ませてください』と言って退室をしたのです。これは井上ひさし特有の戯曲性で、

 サブリミナル効果が抜群の手法です。その2時間番組の目的は、ひとえに、山本容子は、最近イタリアで個展をして帰ってきましたということを日本全国に向けて宣伝することにあったのです。

  NHKの番組は視聴料から単純に計算すると、1時間番組一本の正朔に5000万円かかっています。むろん、職員の給料、それから、青山荘の維持運営などに も出費がかかっているので、単純計算では、行くはずもないのですが、視聴者にとっては、2時間で、保母、9000万円を消費したというのと同じこととなり ます。

 そのアガサクリスティ特集は5人の話し手が登場しましたので、単純に割ると、一人頭、1700万円分の、テレビコマーシャルを打ったのと、 同じになります。

 こういうことが可能なのは、栗田玲子女史が夜の10時半に、鎌倉で降りて、それ以前の時間もそれ以降の時間も、伊藤玄二郎と付き合った結果なのです。

  そういう文章を、これから先も書く予定があるので、それが書かれた際に、通常のことですよという形にするために、スーツケースを持ち歩くマネージャーの姿 を映し、渡辺真理奈さんが、ノルウェーからNHKスタジオに直行したという形式をとり、かつ、それを映しだし、番組最後に放映さえしたのでした。

  ところで、その山本容子が、今度はBS歴史館の和宮特集号(2012年11月8日放映)に出演しました。その時の彼女の化粧方法ですが、それこそ、普段と ガラッと違っていて、いわゆる『水も滴るいい女』風に誂えていました。その時に、これまたふっふふと笑ってしまったのですが、それもまた、私の文章、酒井 忠康氏夫人に対する形象を、そっくり応用していたのです。

 彼女は自分の要望に自信があるせいか、かえって、だめになって来ていたのです。えらの張った顎、ライオンみたいな、時代遅れな髪形。おばさんチックな表情。そそけ立った肌。すべてが無防備だと思われるほど、美しさが失われていました。

 ところが、その和宮特集でだけは、ストレートに近い油分たっぷりな髪、潤いのあるみずみずしい肌。しわも何もないつるつるぶり、えらは全く張っておらず、卵形のスリムな顔。と、すべてが、酒井忠康氏夫人の、鎌倉での普段の姿に似せているのでした。

 無論、2人が顔合わせをしたとは言っておりませんよ。だけど、私の言葉一つ、だけで、賢明なる(笑)、山本容子さんは、何が美しいものかを把握したのでした。

 50過ぎの女性が、他人に美しいと思ってもらうためには、このくらいの工夫は必要でしょう。あ、は、は。

 では、前半が、一般向けの大きなお話、後半は、敵様連中向けの、玄人筋の話と、2つが、ミックスされていて、それは、ちょっと下、読みにくさを生んでいるとは思いますが、ご容赦くださいませ。

   一部誤変換は残っていると思いますが、ここで、日付と署名を入れておきます。 なお、15日の夕方アップした文章のうち、後半の部分は、一応一回引っ込 めて、再度、推敲しなおしてアップさせていただきます。炭酸ガス規制は、原発推進のための庶民だましの、論であったということは重要なのです。今回の候補 者のうち、誰が過去にそれを推進しているかは、大問題としないといけません。5知事候補の松沢茂文氏など、先頭に立って、それを推進したのではないかな?  神奈川県知事時代にですね。それは、まやかしの文化人の典型です。自分の頭でものを考えていない人間の典型です。

 

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社会の窓というシリーズは、本当は何を語りたかったのか?

2012-11-15 18:32:44 | Weblog

社会の窓はシリーズは、いったい何を語りたかったのか-3

  実は、ある日、新橋のネットカフェで、本の編集をしていました。その夜は、非常に異常な雰囲気が満ちていました。

 そこは、サラリーマンが常用するところで、黒い靴しか置いていないし、夜はほとんどお客がいないところでした。

 

 しかし、その夜は、ワンフロアーに、5,6人のお客がいる雰囲気があり、かつ、その人たちはスニーカーでした。とても汚れたスニーカーでした。

 このころ、電車の中で、とても人相の悪い人たちに目をつけられ続けていました。

それで、それが、刑事だと仮定をすると、そのすにーかーはそれらの刑事のものだと推察されました。

 

 そして、いかにも誰かの演出で、この急なお芝居が行われたらしいのは、あるブースにタオルが引っ掛けられていたことです。天井近くにロープが張ってあって、タオルが二枚程度引っ掛けられてありました。

 それと、どこかのブースで、激しく、キーを打つ音が聞こえたことです。それは、何回か経験している音で、前は、小説家にでもなろうとしている男性が、自宅では、奥さんや小さい赤ちゃんがいて、小説を書く場所もないので、ネットカフェでやっているとみなしていましたが、2012年の今では、警察が、カモフラージュに適切だと思って、そのように、誰か、若い人に勝手な文章でいいから激しくキーを打ち続けるように命令しているのでしょう。

 もう一つありました。

 

 普通は、どこのブースからも、音が出ないものなのです。お客は他のお客に迷惑になるので、必ずヘッドフォーンをつかいます。しかし、何か、ガチャガチャとした音がします。変だなあと思って、傍によると、ブースのドアが開いていて、中に人がいません。ただ、液晶画面は開いていて、どうもテレビの深夜番組が開いているようでした。

 これは、人がいないのに、液晶画面がついているということで、一種の幽霊の存在を暗示しているわけで、一種の脅かしでした。

 

 で、私は気味が悪いし、ともかく、一箇所で、長時間仕事をすると、保存が出来ないとか、画面が、白閃化して書いたものの一切が消えるなどと言う、妨害を繰り返しうけていましたので、移動をしました。非常に疲れていて、苦しい中を、新橋から京橋へ移動をしました。くたくたでした。

 その移動の最中、銀座の中央通には、人っ子一人いないのです。ただ、すこぶる大きな工事用車両が来ていて、下水道か、上水道の工事をしていました。後で、総です。2012年に考えると、これも、例の脅かしの一つでしたでしょう。

 

 なんと、脅かされきっていたでしょう。でも、ともかく、六冊の本を作り上げました。が、朝、疲労困憊して我が家に帰り着くと、主人が、渡辺幸子さんから電話が掛かってきていて、絵を返して欲しいと言って来ているとのことでした。

 

 その瞬間に、これが、完全なるいじめである事が察せられました。私が体力を消耗しきっているときを狙って、そう言う申し出でがあるのです。

 もし、今から寝床に、入ったら、

 それは、室内が盗聴をされていますから、テレビもつけていないし、パソコンも動かしていないので、寝たとみなされますね。

 その後で、せっつくための電話が掛かってくる可能性もあります。最悪の場合は、渡辺幸子さんが我が家を訪ねてくる可能性もあるのです。

 

 ですから寝る前にあったほうがいいと思いました。

v で、朝の八時ごろ電話をかけて、・・・・・幸いご主人様は社長なので、その年でもサラリーマンとしてちゃんと御出勤ですから、彼女も無論、起きていました。芸術家は夜型が多いといっても、集団の中に所属している彼女は昼型というか、朝型なのです。

 

 私の方は歩きですが、彼女は車です。「自分の方は駅まで15分かかります」と、言って場所と時間を丁寧に打ち合わせて駅へ向かいました。

 大学時代トルエン類を卒業実験で大量に吸っている私は、体全体の血管にあるという弁が、うまく締まりません。で、ときどき、心臓に負担がかかりすぎると、心臓の弁もおかしくなって、トルコのイスタンブールのシェラトンでは、4時間も気絶をしていたことがあります。

 ボーイが朝食を室内まで運んでくれて、私がイエスと言ったまま、ドアを開けないので、不思議に思って、合いかぎでドアを開けてくれて、入ってみて、気絶している私を見つけてドクターを呼んでくれました。主人はロビーで弟夫婦と歓談していましたので、帰ってきたのは、3時間後で、主人が帰ってきたとき、まだ、意識がなかったそうです。

 自分で意識が回復した時に、すぐそばを見ると、銀のトレイに、4本の太い注射バリが置かれていて、中身の違う液体がが、多分同時に、そしてとてもゆっくりと、私の体内に、注入されたことが推察されました。

 それは、まだ、40代前半のことで、相当に若くて頭の回転も速くて、「血圧はどうですか?」と聞きました。以前に、ドクターストップがかかったことがあって、その時に、したが70で危ないのだと、言われています。上は110だけれど。

 今回は40~60だと言われました。

 

 そしてその直後人間ドックに入ったところ、「骨はすでに、90歳の人の骨ですよ」と言われました。だから、筋肉も何もかも、老化していると思います。筋肉の老化を図る指数がないのですけれど。

 

 駅までたどり着くのがやっとでした。心臓がばくばくする感じを受けました。多分、過去に何度か、陥ったショック状態に近かったと思います。

 

 で、やっと、市役所の方から、西口広場・・・・・それを鎌倉では、裏駅というのですが・・・・・に入る侵入口までたどり着き、立って待っていました。

 

 すると、スーッと相当大きな銀色の車で彼女がやってきました。

 

 求められている彼女の例の、「まんじゅしゃげ」の小さな絵を渡しました。平野さんが、梱包してくれていた通りのままです。

 

 すると、彼女は美しく彫りの深い顔を、般若のようにゆがめて、「箱は?」といったのです。私はこの絵に五万円を払っています。彼女はその時、お金を持ってきていませんでした。驚きました。五万円がただどりもなったのだから、箱ぐらい、送料込みで、2000円かかったって、新しく作ってくれたらいいではないですか?

 

 もともと、ひどく自分本位な人だなあと思っていました。特に私に対してはね。

 それに、箱は私が、捨てたわけではありません。長い間、預かってくれていた、平野和子さんが捨てたのです。というのも彼女の画廊のストックルームは、当時、ひどく小さかったのです。箱があればかさばります。だから、捨てたのでしょう。それを責めるべき筋合いのものでもありません。

 

 再び、梱包して送り返してくれるのだって、ひどく手間だったはずです。

 

 平野和子さんと、渡辺幸子さんは、JALの地上勤務員と、スチュワーデスという間柄で、同じ会社に所属をしていたということで、とても仲良しです。私が海外修行をして帰ってきて、相当に存在感があがって、版画の個展なのに、46万円も売り上げが出て、一応若者に人気がある、美術誌にエッセイを連載することになっても、平野さんが案内状をくれないので、「私にも案内状をくださいませんか?」といったのです。

 

 そうしたら、「一枚につき、郵便料が50円かかるから駄目です」って。私が個展をしたときに、狭いスペースに、26万円払って、しかも平野さんは、お当番をしてくれなかったので、48000円のアルバイト料を支払って、人を雇ったのに、私には案内状はくれないのです。それなのに、渡辺さんは、そこで個展をしたこともないのに、送っているのです。また、そのアルバイトの人は、高校の同窓会を通じてお願いした、いろいろな、人間関係があったうえでの美しい女性だったのに、最終日に、私の目の前で、私を一切通さないで、何のお断りもなく、平気で、その人をリクルートしたのですよ。

 彼女は裏で何を聞いていたのでしょうね。あれほど、人を足蹴にするなんて。

 その平野和子さんは、渡辺幸子さんには、決して失礼なことはやらないでしょう。

 

 だから、よっぽど、「箱を捨てたのは、私ではないです。それは、平野さんだから、彼女に問い合わせて」と言おうかと思いましたが、渡辺幸子さんが、それを受け止めて、「あら、ごめんなさい」というような人ではないのは、知っていました。

 だから、「箱は平野さんがどうにかなさったのだから、彼女に聞いてください」と言いたいところでしたが、何も言わず、「ごめんなさい」と仏頂面で、言って、『それ以上の会話は、受け付けません』という無言の態度を示して、「では」、と言って、踵を返しました。

 だって、鎌倉駅のトイレで出会ったときに、栗田玲子さんが、「あなたって怖い人なんですってね」と言っていました。面と向かって当人にそういうことを言えるのだから、ふっくらとした顔をしているけれど、栗田さんは、心が恐ろしい人です。さすが、山本容子に、「旦那と別れなさい」と暗喩で示した人間です。で、私が「誰が、そういうことを言っているのですか?」と質問をすると、「渡辺幸子さんですよ」ですって。

 

だから、渡辺さんは、すでに、私を怖い人だと、認識しているのだから、何も説明をしなく手も、私が箱を再手配するつもりはないということはわかるでしょう。それに、箱の上には平野さんの、宅急便用の送り状が張り付けられたままでしたよ。渡辺さんが、中学生程度の想像力でもあったら、箱は平野さんが、捨てたことぐらいはわかるでしょうに。そんな想像力さえないのです。恐るべきラフな神経の、芸術家です。芸術家って、もっと繊細で、注意深いものだと思いますけれどね。JALに勤務していた女性たちの間では、違うらしいです。恐ろしいです。怖いのはあなた方でしょうと言いたいですね。

 

 私は、栗田玲子、伊藤玄二郎、酒井忠康氏の四人プラス、渡辺幸子と、井上ひさしを鬼だと思いました。

 

 その絵はきっと酒井さんにプレゼントをされたのだと思います。もしくは井上ひさしに。伊藤玄二郎は、それを受け取ったら、裏で、自分がありとあらゆる采配を振るっている証拠となってしまいます。自宅にしろ、鎌倉春秋社にしろ、人の出入りはあるでしょう。絶対にその絵は目につきます。

 一方で、酒井さんはどうだろう。あの人が、自宅へ人を呼んだという話は聞きません。また、井上ひさしも、グラビア撮影者以外は入れていないでしょう。いえ、自宅はとても広いはずなので、どこか、編集者などを通さない部屋に飾れば、それは、他人の目には尽きませんね。

 

 この時期は、無論のこと、彼女のガレリア・グラフィカでの、初個展の前であって、井上ひさしは生きていました。彼はこういう風に、ありとあらゆる機会を利用して、私をいじめる案を創出してきた人間です。そのいじめ方は好子前夫人を、無一文で追い出したやり方と同じ。そして、実の御嬢さんのうち、特に次女は、悲惨な境遇にあるそうですが、救済をしていないそうですね。

ほかの人間が、これほど、しつこくて、ねちっこいいじめをしてくるとは思えないのですが、伊藤玄二郎の会社では、社員が、ノイローゼに次から次となるそうですから、彼の発案かもしれません。

 

でも、一番すごい点は、その発案が、警察の支援によって、なされていることです。だって、どこのネットカフェを使っているかはある個人にはわからないでしょう。だけど、高度なIT的技術により、交流電源を使って、マイクロソフトワードを開くと、たちまちにどこで仕事をしているかがわかるのだと思います。

 

これは、さらに進歩してきており、ネットカフェではなくて、電車の中でも、わかるみたいですよ。ワイファイとか、くろっしーという、USB器具で、ネットができる器具を備え付けないでいても、ネットにつながってしまうというか、どこで、仕事をしているからはわかるみたいです。

 

それに、ネットカフェの内部で、いつもは絶対においていない汚れたスニーカーとか、絶対に干していないタオルとかが干してあったことは、警察の想像力がワンパターン化していると、思えます。

 

ともかく、伊藤玄二郎は、すこぶる付きで、神奈川県も、警察も、NTTも、東電も、そして。NHKも支配しています。

 

その根本原因が、猫のことで、石川和子と、柳沢昇が大失敗をした点にあるのですから、その偏頗は、恐るべきです。

 

警察庁とは、国民の税金で養われ運営をされています。

 

国民の一人として、私と柳沢昇と、石川和子の三人はまさに、平等なはずです。しかし、警察は被害者・・・・・猫のこと以外にも、アジサイ畑欺罔事件もありますね・・・・・である私ではなくて、加害者のほうに見方をしています。

 

信じがたいです。どうして、こういうことがまかり通るのか?

 

一つだけ、「それなら、仕方がないかしら」と思うポイントがあります。

 

それはね。伊藤玄二郎や、井上ひさしが、すでに、国際的軍産共同体のエージェントであるなら、「なるほど」となります。インテリのはずの、酒井氏が、唯々諾々と、この手のいじめに加担をするのは、氏は朝日新聞の顧問ですから、氏もまた別ルートでエージェント化しているとみなすことができます。

で、この三人は、鎌倉エージェントと特別に呼ぶほど、コンビを組んで、いろいろ、対・私用のいじめをなさってくださっています。

 

で、結論を言えば、私は大損をしてばかりです。で、一般的な言葉でいえば、みじめ極まりないところに立っています。だけどね。3.11がありました。

 

それで突然に、すべてが逆転をしたのですよ。

悲惨な運命に陥った人が、何十万人もいます。そして、野田総理大臣になってからは、仙台をはじめ東北には被害補償の、国庫金がわんさか落ちるという形で、悲惨さを、薄めています。

 

しかし、野田総理大臣は、就任以来、海外に莫大な援助金を支払うように、常に国際会議のたびに迫られているのですよ。

 

そういうお金は、国民の税金です。今、最も働き盛りの、普通なら未来があるだろう、20代、30代の、男女を派遣という名の、補償の少ない立場に追い込んで、それ故に、退職金や、厚生年金を、少なくして、企業が、もうけを増やし、それを、吸い上げられているのです。海外にね。

 

恐ろしい。恐ろしい。そういう仕組みに反対ができないようにされるのは、私のように、身近な人にいじめられきっているから、みんな本当のことがいえないのです。

そして、そのいじめの筆頭が、5万円のお金も返さないのに、2000円の箱代を、さらに、ふんだくろうとして、夜叉のような顔の渡辺幸子さんに、一番出ていたのでした。

 

国際基督教大学は、キリスト教の精神にのっとって運営をされています。だけど、彼女の心身には、そういうアイデアは、これっぽっちもないのです。

そして、酒井先生のサポートで、青木繁大賞をとった彼女は、大学の、最も輝かし卒業生としてインタビューを受け、他の、有名人となっている卒業生と並んで、笑顔満々で応じています。「ほーっ」。まさしく、「ほーっ」とでも、言っておくほかはないです。

 

      2012年11月13日    雨宮舜 (本名 川崎 千恵子)

 

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10冊目の本を作っていたので、三日同じ文章をさらしていますがお許しを、△

2012-11-13 14:05:03 | Weblog
10冊目の本を作っていました。
見本段階です。しかも中身重視で、本の装本形式は、リング式という簡便なものにしてあります。まえがきと、あとがきをまだ入れていなくても、厚さが、2.4センチなので、リングが大きいです。それはやぼったいが、

 これは、後で、普通のくるみ(周りを表紙でくるむこと・・・・・ただし、背表紙とか、裏表紙を一気につくらないといけない・・・・・アドビに妨害が入るので、普通の人の10倍程度の時間がかかるので、今回は表表紙のデザインだけで、あきらめているところです。ただし、・・・・・ふつうのその形式の)製本には、後で、変更できます。

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 大きな妨害と弾圧のもとで、作っているので、ともかく、中身のデータができればいいという次第です。一冊につき、たぶんですが、三万円かかっています。ただ、13日早朝のお支払いだけでは、それだけはかかりません。パソコンの使用量も入れて、5000円です。

 何度も言うように、本とは最初の段階が高いのです。
だから、よく、「オンデマンド方式で、20冊を、20万円で作ります」という会社がありますが、あれは、別に、お高いというわけでもないのです。

 このお値段は、自分の労働を入れないで、です。自宅で仕事ができれば、事務センターにお支払いするお金は、一冊五千円で済みますが、私は自宅で仕事ができないので、場所を借りる(レストランなどの)費用と交通費がばかにかかります。

 でも、不当な弾圧に抵抗するためには、お金で解決できることは、お金を惜しまないという形をとらないと、いけません。だけど、主人が常に言う『お前ほど、恵まれている人間はいない』は、当たっているかもしれないと思います。

 時間とお金と体力に恵まれています。本当は体力はないのですよ。だけど、不当なことをやってきている例の敵様どもに対する深い深い怒りがあって、恐るべき気力が湧いて、たった一日で本作りの全工程をやってしまいます。

 本を作るときの私の鬼神も驚く頑張りは、自分でも、驚きます。(笑)、火事場の馬鹿力以上の力が発揮されます。
~~~~~~~~~~~~~~~~

 あ、それから、これを言うと、皆様に嫌われるかと思うのですが、ここまで来たらはっきりと言いますと、能力もありますね。(笑)
 いわゆる実力のある人間が、私です。どこやらの国から勲章をもらって、水増しされた力ではない。(笑)
 自分一人の、頭脳を使う総合力で、言っています。
 誰にも褒めてもらわないし、お金も労働も援助してもらっていないのに、一人でさっさと、本が作れます。表紙も中身も、ちゃんとした内容で作れます。ISBN番号だってつけることができます。ただし、数百部作るものに、それを当てるつもりであって、今のところつけてはおりませんが。

 そういう総体をすべて、勘案すれば、確かに、とても、恵まれている存在と言えるでしょう。多分、こう思っています。ご先祖様にご苦労なさったまま、死んだ人がいて、その恩択で、これほど、恵まれているのでしょう。だけど、精神的な苦労は果てしがないですがね。ブログをお読みいただいていると、それは、お分かり頂けるでしょう。
 でも、苦労があるから、喜びもあります。あの日常的に、24時間続く、苦労が、なければ、これほどには、頑張らないですよ。本当に。(笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ただ、10冊目ともなると、
 本作りも相当に、要領を、つかんできて、テキスト形式の原文から、本にするのをたった、一日でやってしまいます。ただ、昼間から家を出ても、必ず徹夜になり、次の日に、家に、幽鬼のような状態で帰ってきます。
 だけど、すぐ眠れるわけでもないのです。脳を使い切ってかえってくので、冷却期間が必要で、結局夜まで起きていることとなります。
 パソコンの単純なゲーム等やっていて。

 無論、本当にたった一日でできるのなら、交通費やレストランの費用を入れても、一冊、1万円でできるでしょう。でも、それは、無理で、準備段階があります。その段階の費用も入れると、一冊三万円はかかってしまいます。
 しかし、この2,3日は、12日の深夜から13日にかけての、相当、・・・・・いえ、相当以上というものです。・・・・・な無理がかかっているので、ブログで、新しい文章が書けるかどうか?
   いや、書けないでしょう。
 お待ちくださいませ。

 8月の末からこの三か月間で、一気に、三冊の編集と制作をやってしまいました。2010年から、三年休んでいたので、これで、一応ですが、「その間、休まなかったな」ということと、同義になるでしょう。

 しかも、2010年にはほとんど完成した作品としての『消された映画』というのも作っていますので、オフセット印刷機にかけることのできるデータが、4種類完成したこととなります。だから10冊目となります。よく、『あなた、絵を描いていないで。(それは、どうも、落ちこぼれたのでしょうと言っているらしいのですが)』という人がいますが、自分としては、自分に課した自分固有の課題を、きちんと果たし、成果を見ることが、できて幸いです。ほとんどの時間に、『自分は休んでいる』という感覚はないです。
 ただし、パソコンの単純なゲーム(今は四川省)は、脳のお洗濯に役立つのでやっています。

 なお、自分のリング形式の、本の、下にあるのは、普通の製本をしているがっちりとした、雑誌『版画芸術』です。評判のいい美術雑誌です。
 その、辰野登恵子特集号です。その本の中のある頁が、ブルーで、その色が、自分の装丁と、合うので、その頁を利用して、大きさを比較しています。
 1頁だけを選べば、本当は、同じサイズなのですが、くるみ製本ではないので、こちらの方が小さく見えますね。
 これには、『社会の窓が開いていますよ』の一応の結論も挿入してあります。

 

 残念ながら、非常に簡単な装丁です。ほとんど教科書みたいですね。(笑い)

 それから、自分用に、大活字本も作りました。したがってサイズがA4になっています。つまり、たった一頁で版画芸術と同じサイズです。(笑)



 これは、今は、上で、簡便に閉じてありますが、横開きにも変更はできます。

 しかし、思い起こせば、8月の末からやり始めているから、9月の始めに、開発さんから、すさまじい連続メールをもらいましたね。彼女の失敗を、かばうためにか、私の、常用のパソコンが壊されたころは、本当に消耗しました。だが、それだからこそ、手抜きの仕事はやりたくなくて、表紙は、背表紙、裏表紙つきで、本格的な段階まで完成しています。

 つまり、彼女はご自分の意図がどうあれ、結果としては、例の敵様たちに、使役をされたことになります。正しい政治分析をいつもしている、わたくしへの言論弾圧のためにね。お気の毒だけど結果はそうなります。

 馬越陽子さんの方が、ずっと、優雅で、お上品で、かわいかったですよ。単に威張っただけですが、それが、何の効果も挙げないのをさっと悟って、急に疲れたわ」を連発したのです。本音が漏れてきて、又その本音がかわいかったのです。

 開発さん、あなたの方が、馬越さんよりずっとお若いし、彼女の、東女、芸大院という学歴に、あなたの方の、慶応大学卒は、品格として、十分に対抗できるはずなのに、文章が、猛獣みたいでしたよ。
 本当におやめなさい。
 これからは、他人に利用をされないように、そして他人のためにご自分が猛獣にはならないように、お気をつけ遊ばせね。
 前報で言っているように、鎌倉の喫茶店『銀の鈴』のオーナーはほとんど同じことをやっていても、優雅極まりなくて、もって生まれた遺伝的な美的要素と、それと後天的に備わったものの二つで鎌倉で、10以内に入る美人だろうと思う存在でした。それを失いませんでしたよ。
 開発さん、あなたは、ほほがふっくらとしていて、福井では10以内に入る美人であろうに、あんな文章を書いていてはいけません。



 ところで、上には、8冊目を挙げておきます。以前挙げたものですが、もう一度、・・・・・
 しかし、これは、本文は、パソコンテキスト形式のまま、(=横書きのまま)にしてあります。縦書きだと、数字の直しをしないとダメなのですね。そこがとんでもない重労働になります。ハイフォンや、△ガッコなども全部直さないとダメになります。大変な重労働が必要となります。で、一晩では無理となります。
 
 9冊目は、表紙制作の際にアドビイラストレーターの使い方に、特に妨害を受けたので、大したことのないものしか、作れませんでした。一晩で一気石あげますので、全部を欲張らないことにしています。で、デザイン的には、ここに、アップするまでもないというような類のものです。 

 では、2012年11月13日 雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

 
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