AcousticTao

趣味であるオーディオ・ロードバイク・車・ゴルフなどに関して経験したことや感じたことを思いつくままに書いたものです。

5878:ペースパートナー

2022年04月05日 | ノンジャンル

 「はやく起きた朝は・・・」を観終わった。普段であればこのタイミングでロードバイクに跨って自宅を後にするが、今日はチームでのロングライドが中止となったのでそのままテレビをぼんやりと観ていた。

 「はやく起きた朝は・・・」の次は「ボクらの時代」が始まった。「ボクらの時代」は、毎回さまざまなジャンルで活躍するゲスト3名が集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組である。

 あえて司会者を置かないことにより、ゲストたちの普段の顔や会話が垣間見られる構成となっていていて、こちらも面白い番組である。

 今日のゲストは「シティボーイズ」の3名であった。きたろう(73)、大竹まこと(72)、斉木しげる(72)の3名である。

 70代となった3名の今の笑いに対する考えや思い、さらに高齢者となって感じる様々な日常に対する思いなどが、絶妙の掛け合いで交わされてとても面白かった。

 「ボクらの時代」も最後まで観終わった。「じゃあ・・・Zwiftでもやろうかな・・・」と、ロードバイクを2階に持って上がって、スマートトレーナーにセットした。

 スマホでZwiftを立ち上げた。ZwiftではWATOPIA内の「Road to Sky」を選択することが多いが、今日は「そうだ、Zwiftが用意してくれているペースパートナーと一緒に走ってみよう・・・」と思いついた。

 ペースパートナーはA~Dまで4人が設定されていて、それぞれついていくための負荷が違う。人気が高いのは「C」である。ペースパートナーにはそれぞれ名前がついていて「C」は、「Coco Cadence」。平均パワーウェイトレシオは2.5である。

 まずはコースとして「WATOPIA」を選択した。そのうえで「他のライダーと一緒にライドしますか?」という項目のなかから、「PACE PARTNERS」を選び、さらに「C.Cadence」をチョイスした。

 ペースパートナーは半透明に光っている。その上にはペースパートナーであることを示すマークもあるので、その位置はよくわかる。

 Coco Cadenceは、水色に光っている。名前が示すように女性の設定でどこかしら優雅な佇まいである。

 人気があるので100名近い大集団となって走っている。私もその集団に紛れ込んで走り始めた。負荷は一定の範囲内で変化するが、150~180ワット程のパワーで走った。

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