コンビニ休憩を終えて、山伏峠の上り口である「名郷」を目指した。快適な天候に誘われたのであろうか、今日はローディーをよく見かけた。
まずは短い峠である山王峠を越えた。普段はもう少し抑えめで走るが、今日はそれなりの負荷で上っていった。
山王峠を上り切って、その向こう側に重力に任せて下っていくと、県道に突き当たる。そのT字路交差点を左折して、名栗川に沿って続いている県道を走った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/54/2fae9b4d429866ee2176f9830e5ec192.png)
道は緩やかに上っている。周囲は緑に囲まれていてのどかな山間の道である。その道を8両編成のトレインは順調に走っていった。
1週間後は箱根ヒルクライムである。普段は自動車専用道路である箱根ターンパイクを走るヒルクライムレースである。
そのコースの距離は13.8kmで、平均勾配は7.2%である。スタートから10kmほどは10%前後の斜度の坂が続き、ゴール手前3kmほどからアップダウンコースとなる。
厳しい斜度の坂が続くので前半で脚を使いすぎないようにペース配分に気を付けないといけない。ゴール手前のアップダウンエリアでは50km/hを超えるようなスピードで走るシーンもある。
ここ3年のタイムは、いずれも1時間3分台であった。2016年:1時間3分38秒、2017年:1時間3分26秒、2018年:1時間3分4秒、という具合である。
いずれも1時間3分台のタイムではあるが、少しづつはタイムを縮めてきていた。今年も自己ベスト更新ができればいいのであるが・・・
富士山スカイラインを走った時には20kmを越えたあたりから腰に痛みが出た。箱根ヒルクライムは距離が比較的短いので、痛みが出ない可能性が高いように感じている。
今日、山伏峠とそれに続く正丸峠を走ってみて腰の具合も確認しておきたかった。普段の生活では腰痛に悩まされることはない。
6月に柳沢峠のヒルクライム時に腰痛に襲われてから、ヒルクライムの後半で痛みに襲われることが多くなった。
山間の道を走り続けていくと「名郷」に到着した。ここで一息入れる。他のローディーも来ていて、皆ヒルクライム前のひと時をここで過ごしていた。
小さな食料品店の前に置かれている自販機で「レッドブル」を購入した。翼を授けてくれるか否かは不明であるが、気合が入るような気がして、一気に飲み干していった。
まずは短い峠である山王峠を越えた。普段はもう少し抑えめで走るが、今日はそれなりの負荷で上っていった。
山王峠を上り切って、その向こう側に重力に任せて下っていくと、県道に突き当たる。そのT字路交差点を左折して、名栗川に沿って続いている県道を走った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/54/2fae9b4d429866ee2176f9830e5ec192.png)
道は緩やかに上っている。周囲は緑に囲まれていてのどかな山間の道である。その道を8両編成のトレインは順調に走っていった。
1週間後は箱根ヒルクライムである。普段は自動車専用道路である箱根ターンパイクを走るヒルクライムレースである。
そのコースの距離は13.8kmで、平均勾配は7.2%である。スタートから10kmほどは10%前後の斜度の坂が続き、ゴール手前3kmほどからアップダウンコースとなる。
厳しい斜度の坂が続くので前半で脚を使いすぎないようにペース配分に気を付けないといけない。ゴール手前のアップダウンエリアでは50km/hを超えるようなスピードで走るシーンもある。
ここ3年のタイムは、いずれも1時間3分台であった。2016年:1時間3分38秒、2017年:1時間3分26秒、2018年:1時間3分4秒、という具合である。
いずれも1時間3分台のタイムではあるが、少しづつはタイムを縮めてきていた。今年も自己ベスト更新ができればいいのであるが・・・
富士山スカイラインを走った時には20kmを越えたあたりから腰に痛みが出た。箱根ヒルクライムは距離が比較的短いので、痛みが出ない可能性が高いように感じている。
今日、山伏峠とそれに続く正丸峠を走ってみて腰の具合も確認しておきたかった。普段の生活では腰痛に悩まされることはない。
6月に柳沢峠のヒルクライム時に腰痛に襲われてから、ヒルクライムの後半で痛みに襲われることが多くなった。
山間の道を走り続けていくと「名郷」に到着した。ここで一息入れる。他のローディーも来ていて、皆ヒルクライム前のひと時をここで過ごしていた。
小さな食料品店の前に置かれている自販機で「レッドブル」を購入した。翼を授けてくれるか否かは不明であるが、気合が入るような気がして、一気に飲み干していった。