拝島駅前のファミリーマートでの休憩を終えて、その先へ進んだ。ウィンドブレーカーはもう必要なかった。気温も10℃以上になったようである。
国道16号の下を連絡通路でくぐって、睦橋通りに入っていった。道は広く走りやすい。向かう先には山並が見えていた。
何度か赤信号で止められながら、トレインは順調に走行距離を稼いでいき、武蔵五日市駅前を左折した。
ここから檜原街道である。緩やかに上る道を進んで行くと、風景はどんどんと鄙びていく。この道はローディーが多く走っている。その多くは都民の森に向かっている。多摩エリアのローディーにとって、都民の森はメッカ的な存在である。
檜原街道の途中で公衆トイレに立ち寄ってトイレ休憩をした。そこには広い駐車場と小さな売店がある。そこからは里山的な風景が望める。紅葉にはまだ早いが、少し色づき始めていた。
少し休憩してからリスタートした。檜原村役場を過ぎると「橘橋」の交差点である。このT字路の交差点を左折してから都民の森までは21kmである。
この21kmのコースをタイムアタックするローディーも多い。60分が一つの目安である。私は1回チャレンジしたことがあるが、後半息切れしてしまい60分は切れなかった。
チームで走る際には「橘橋」から「数馬」までは隊列をキープして一定のペースで走る。「数馬」で息を整えてから、ゴールである都民の森までの4.5kmは全力で上る。
「数馬」までは上り基調の道が続く。途中平坦な道や下りも入る。「上川乗」のY字路の交差点では赤信号で待たされた。
いつもの休憩地点の少し手前に「数馬の湯」がある。天然温泉の日帰り温泉施設で、820円でほっこりと温まることができる。
その「数馬の湯」を通り過ぎた。ようやく、いつもの休憩ポイントに辿り着いた。ここまでほぼ一定の負荷で上ってきた。脚はじんわりと疲れていた。
国道16号の下を連絡通路でくぐって、睦橋通りに入っていった。道は広く走りやすい。向かう先には山並が見えていた。
何度か赤信号で止められながら、トレインは順調に走行距離を稼いでいき、武蔵五日市駅前を左折した。
ここから檜原街道である。緩やかに上る道を進んで行くと、風景はどんどんと鄙びていく。この道はローディーが多く走っている。その多くは都民の森に向かっている。多摩エリアのローディーにとって、都民の森はメッカ的な存在である。
檜原街道の途中で公衆トイレに立ち寄ってトイレ休憩をした。そこには広い駐車場と小さな売店がある。そこからは里山的な風景が望める。紅葉にはまだ早いが、少し色づき始めていた。
少し休憩してからリスタートした。檜原村役場を過ぎると「橘橋」の交差点である。このT字路の交差点を左折してから都民の森までは21kmである。
この21kmのコースをタイムアタックするローディーも多い。60分が一つの目安である。私は1回チャレンジしたことがあるが、後半息切れしてしまい60分は切れなかった。
チームで走る際には「橘橋」から「数馬」までは隊列をキープして一定のペースで走る。「数馬」で息を整えてから、ゴールである都民の森までの4.5kmは全力で上る。
「数馬」までは上り基調の道が続く。途中平坦な道や下りも入る。「上川乗」のY字路の交差点では赤信号で待たされた。
いつもの休憩地点の少し手前に「数馬の湯」がある。天然温泉の日帰り温泉施設で、820円でほっこりと温まることができる。
その「数馬の湯」を通り過ぎた。ようやく、いつもの休憩ポイントに辿り着いた。ここまでほぼ一定の負荷で上ってきた。脚はじんわりと疲れていた。