明日、リスニングルームのリフォーム工事に向けた具体的な準備が行われることとなった。床下と天井裏の状況を確認するために、床と天井の一部に穴を開けるのである。その穴から確認出来た内容を松浦さんに伝達し可能な天井高の範囲内で音響的に最適な数値を出してもらい、詳細な設計図の作成を依頼することになる。
床下はそれほど大きな開口は必要ないとのことであるが、天井の方は梁の位置を全て確認する必要があるため、畳一畳ほどの広さの開口が必要とのことである。当然開口にあたっては、相当埃がでるはずであるので、作業中はオーディオ機器を一旦片付ける必要があるだろう。
リフォーム工事へ向けて必要な作業であるのだが、開口部が予想以上に大きい場合、この作業の後はリフォームが完了するまで、オーディオ機器のセッティングが事実上出来ないのではないかと少し心配である。
というのも、明後日には長期入院していたHRS-120 CARBONが戻ってくる予定であるのだ。せっかく久し振りに帰ってくるのに、居場所がないなんて可能性もある。ようやく完治したHRS-120 CARBONの音を聞くことが出来ると思っていたのだが、もしかすると、その楽ししみはさらに先延ばしとなってしまう可能性がある。
開口部がそれほど大きくなく、部屋の片隅だけですめば、本格的な工事が始まるまではしばらくの間、オーディオを楽しむことが出来る。半月以上オーディオが聞けない状況であったので、できれば久し振りに楽しみたいものだ。
開口してのチェックの結果、床下の下げ幅と天井の上げ幅が比較的とれる構造であってくれれば良いのだが。その可動範囲が大きければ大きいほど、部屋の広さに応じた理想的な天井高に近付けるはずだがらだ。
床下はそれほど大きな開口は必要ないとのことであるが、天井の方は梁の位置を全て確認する必要があるため、畳一畳ほどの広さの開口が必要とのことである。当然開口にあたっては、相当埃がでるはずであるので、作業中はオーディオ機器を一旦片付ける必要があるだろう。
リフォーム工事へ向けて必要な作業であるのだが、開口部が予想以上に大きい場合、この作業の後はリフォームが完了するまで、オーディオ機器のセッティングが事実上出来ないのではないかと少し心配である。
というのも、明後日には長期入院していたHRS-120 CARBONが戻ってくる予定であるのだ。せっかく久し振りに帰ってくるのに、居場所がないなんて可能性もある。ようやく完治したHRS-120 CARBONの音を聞くことが出来ると思っていたのだが、もしかすると、その楽ししみはさらに先延ばしとなってしまう可能性がある。
開口部がそれほど大きくなく、部屋の片隅だけですめば、本格的な工事が始まるまではしばらくの間、オーディオを楽しむことが出来る。半月以上オーディオが聞けない状況であったので、できれば久し振りに楽しみたいものだ。
開口してのチェックの結果、床下の下げ幅と天井の上げ幅が比較的とれる構造であってくれれば良いのだが。その可動範囲が大きければ大きいほど、部屋の広さに応じた理想的な天井高に近付けるはずだがらだ。