東京都内のインフルエンザの感染者数が過去最高になったと報道されていた。相当な勢いで感染が広がっているようである。
そのインフルエンザの感染を避ける一つの手段としてこまめに歯磨きをするといいと、先日テレビで報道されていた。
とある保育園が子供を預かっている時間帯で5回ほど歯磨きをするようにしたところ、インフルエンザに感染する子供の数が激変したということであった。
普段は朝、昼、晩の3回歯磨きする。昼は、外回りをしていると磨けないので、1日に2回のこともある。
その回数をこの冬の時期だけぐっと増やすといいようである。まあ、コストがかかる対策ではないので、やってみようかと思った。これからの時期は、会計事務所は1年で一番忙しい時期を迎える。インフルエンザに感染することはどうしても避けたいところである。
大川さんのお宅にお邪魔して、大川さんがベビー綿棒を使って、プリアンプのRCA端子を掃除されている様子を見て、インフルエンザ感染を防ぐ歯磨きのことを思い出した。
「RCA端子って汚れるんですか・・・?」
と、その様子を見ながら訊いてみると、「そうですね・・・意外と汚れるんですよ・・・時折こうやっってベビー綿棒で綺麗にすると、音がすっきりとするような気がしてね・・・まあ、そう頻繁にやる必要はないんだろうけど・・・やらないと気になってね・・・」との返答であった。
そういえば、我が家のMarantz Model7のRCA端子の掃除をしたのははるか昔のような気がした。購入したばかりの時に1回した記憶しかない。「帰ったらさっそく掃除してみよう・・・」と思った。
オーディオアクセサリーの世界には、接点復活材・接点保護材・接点導通材・導通向上クリーナー等の商品があることを思い出した。
「接点復活材ってあるじゃないですか・・・そういったものは使わないんですか・・・?」と、さらに大川さんに質問してみた。
「そういったものは、一定の効果があるんでしょうけど、ある種の音質的な変化が伴いますから、良い方向に向かう場合と、そうでない場合があるような気がして・・・何もつけない綿棒で掃除するだけなら、副作用はないはずですからね・・・」と大川さんは答えた。
「RCA端子は接続したままの状態なら汚れないような気がするけれど、錆びでしょうか・・・時折こうやって綿棒で綺麗すると、綿棒がうっすらと汚れるんですよ・・・RCA端子が汚れると、音に濁りや歪が加わり、S/Nも低下しますからね・・・」
器用にRCA端子の掃除を一通り済ませたあと、大川さんはそう言って数本の使用済みのベビー綿棒をゴミ箱に入れた。
我が家のMarantz Model7ほどではないが、大川さんがお使いのCOPLAND CTA301も古いオーディオ機器である。
COPLAND CTA301は、1994年から発売が開始された製品であるので25年ほど前の製品である。そのデザインは北欧製らしい清涼感に溢れている。
5つのノブがシンメトリックに配置されている。その構図はシンプルでありながら見事にバランスが保たれている。
その新しいとは言えないプリアンプを大事に使われている様子が微笑ましかった。駆動するプリアンプとパワーアンプは、最新のものではないが、スピーカーはつい最近、最新のものに変わった。
その最新のスピーカーのご機嫌窺いに、大川さんのお宅にお邪魔した。その新しいスピーカーとはMAGICO A3である。
そのインフルエンザの感染を避ける一つの手段としてこまめに歯磨きをするといいと、先日テレビで報道されていた。
とある保育園が子供を預かっている時間帯で5回ほど歯磨きをするようにしたところ、インフルエンザに感染する子供の数が激変したということであった。
普段は朝、昼、晩の3回歯磨きする。昼は、外回りをしていると磨けないので、1日に2回のこともある。
その回数をこの冬の時期だけぐっと増やすといいようである。まあ、コストがかかる対策ではないので、やってみようかと思った。これからの時期は、会計事務所は1年で一番忙しい時期を迎える。インフルエンザに感染することはどうしても避けたいところである。
大川さんのお宅にお邪魔して、大川さんがベビー綿棒を使って、プリアンプのRCA端子を掃除されている様子を見て、インフルエンザ感染を防ぐ歯磨きのことを思い出した。
「RCA端子って汚れるんですか・・・?」
と、その様子を見ながら訊いてみると、「そうですね・・・意外と汚れるんですよ・・・時折こうやっってベビー綿棒で綺麗にすると、音がすっきりとするような気がしてね・・・まあ、そう頻繁にやる必要はないんだろうけど・・・やらないと気になってね・・・」との返答であった。
そういえば、我が家のMarantz Model7のRCA端子の掃除をしたのははるか昔のような気がした。購入したばかりの時に1回した記憶しかない。「帰ったらさっそく掃除してみよう・・・」と思った。
オーディオアクセサリーの世界には、接点復活材・接点保護材・接点導通材・導通向上クリーナー等の商品があることを思い出した。
「接点復活材ってあるじゃないですか・・・そういったものは使わないんですか・・・?」と、さらに大川さんに質問してみた。
「そういったものは、一定の効果があるんでしょうけど、ある種の音質的な変化が伴いますから、良い方向に向かう場合と、そうでない場合があるような気がして・・・何もつけない綿棒で掃除するだけなら、副作用はないはずですからね・・・」と大川さんは答えた。
「RCA端子は接続したままの状態なら汚れないような気がするけれど、錆びでしょうか・・・時折こうやって綿棒で綺麗すると、綿棒がうっすらと汚れるんですよ・・・RCA端子が汚れると、音に濁りや歪が加わり、S/Nも低下しますからね・・・」
器用にRCA端子の掃除を一通り済ませたあと、大川さんはそう言って数本の使用済みのベビー綿棒をゴミ箱に入れた。
我が家のMarantz Model7ほどではないが、大川さんがお使いのCOPLAND CTA301も古いオーディオ機器である。
COPLAND CTA301は、1994年から発売が開始された製品であるので25年ほど前の製品である。そのデザインは北欧製らしい清涼感に溢れている。
5つのノブがシンメトリックに配置されている。その構図はシンプルでありながら見事にバランスが保たれている。
その新しいとは言えないプリアンプを大事に使われている様子が微笑ましかった。駆動するプリアンプとパワーアンプは、最新のものではないが、スピーカーはつい最近、最新のものに変わった。
その最新のスピーカーのご機嫌窺いに、大川さんのお宅にお邪魔した。その新しいスピーカーとはMAGICO A3である。