「えっ!それはないんじゃないの・・・!」今日の昼休み本屋でカー雑誌を立ち読みしながら、独りつぶやいてしまった。心の中でつぶやいたのではなく、実際に声に出してつぶやいてしまった。多くの人にとっては全くどうでもよいことなのであるが、私にとっては思わず声が出てしまうほどショックなことだったのである。
そのカー雑誌には、ドイツで発表されたBMW M3セダンの写真が数枚載っていたのであるが、そのりアビューが写っている写真を見て、先程のつぶやきは放たれたのであった。
M3セダンののフロントデザインはほぼクーペ・モデルのそれと同じ意匠であった。が、なんとリアビューはクーペ・モデルのそれとは違い、通常の3シリーズ・セダンと同じ意匠であったのである。それを目にして「これはいかんよ~」と盛大に文句を言いたくなってしまった。
通常の3シリーズ・セダンのリアビューは「梅干しを食べて、すっぱ~!」といった顔をしているのである。中心に向かってくしゃっとしている。あくまでデザインのことなので個人的な好みは分かれると思うが、私は快く思っていない。その反対に3シリーズのクーペ・モデルのリアビューは大のお気に入り・・・M3クーペも当然同じデザイン。M3セダンもこの色気たっぷりのリアビューを持つものと期待していたのであるが・・・
そう思うのも無理はない。何せM3セダンのフロントデザインはクーペ・モデルと同じであったからである。M3はセダンであってもスペシャル・モデル、当然リアもスペシャルであるべきである。
さらに詳細に写真を見てみるとク-ぺ・モデルと違い、屋根がカーボン素材ではない。スピーカーにHRS-120 CARBONを使っているほどにカーボン・フェチである私にとって「これもいかん・・・」とためいきを漏らしてしまうほどに、悲しい事実である。
BMW M3セダン・・・先日ディーラーでM3 クーペ・モデルの妖艶な姿を目にしてから、内心相当に期待していたのである。ゴルフバックが2個しか入らないトランクが「玉に瑕」、それ以外は完璧・・・と、次期マイカー候補の筆頭にあがっていたのであるが、リアビューが3シリーズ・セダンと同じデザイン、しかも屋根はカーボン素材ではない、という二つの大きな(私にとっては大きな)欠点を持っていることが分かってしまって、ヒラリー・クリントンのように筆頭候補から滑り落ちてしまった。
となると、オバマ候補はやはりAUDI A4であろうか?ステーションワゴンであればゴルフバックも3個は呑み込んでくれるはず。技術的に非常に優れた直噴ターボエンジとDSG の組み合わせ・・・そしてコンピューターチューニングを施せば、加速度は急上昇・・・
もうすぐ日本にもセダンがお目見えするはずである。ワゴンは1年遅れぐらいであろうか・・・早く実車を見て、試乗してみたいものである。
そのカー雑誌には、ドイツで発表されたBMW M3セダンの写真が数枚載っていたのであるが、そのりアビューが写っている写真を見て、先程のつぶやきは放たれたのであった。
M3セダンののフロントデザインはほぼクーペ・モデルのそれと同じ意匠であった。が、なんとリアビューはクーペ・モデルのそれとは違い、通常の3シリーズ・セダンと同じ意匠であったのである。それを目にして「これはいかんよ~」と盛大に文句を言いたくなってしまった。
通常の3シリーズ・セダンのリアビューは「梅干しを食べて、すっぱ~!」といった顔をしているのである。中心に向かってくしゃっとしている。あくまでデザインのことなので個人的な好みは分かれると思うが、私は快く思っていない。その反対に3シリーズのクーペ・モデルのリアビューは大のお気に入り・・・M3クーペも当然同じデザイン。M3セダンもこの色気たっぷりのリアビューを持つものと期待していたのであるが・・・
そう思うのも無理はない。何せM3セダンのフロントデザインはクーペ・モデルと同じであったからである。M3はセダンであってもスペシャル・モデル、当然リアもスペシャルであるべきである。
さらに詳細に写真を見てみるとク-ぺ・モデルと違い、屋根がカーボン素材ではない。スピーカーにHRS-120 CARBONを使っているほどにカーボン・フェチである私にとって「これもいかん・・・」とためいきを漏らしてしまうほどに、悲しい事実である。
BMW M3セダン・・・先日ディーラーでM3 クーペ・モデルの妖艶な姿を目にしてから、内心相当に期待していたのである。ゴルフバックが2個しか入らないトランクが「玉に瑕」、それ以外は完璧・・・と、次期マイカー候補の筆頭にあがっていたのであるが、リアビューが3シリーズ・セダンと同じデザイン、しかも屋根はカーボン素材ではない、という二つの大きな(私にとっては大きな)欠点を持っていることが分かってしまって、ヒラリー・クリントンのように筆頭候補から滑り落ちてしまった。
となると、オバマ候補はやはりAUDI A4であろうか?ステーションワゴンであればゴルフバックも3個は呑み込んでくれるはず。技術的に非常に優れた直噴ターボエンジとDSG の組み合わせ・・・そしてコンピューターチューニングを施せば、加速度は急上昇・・・
もうすぐ日本にもセダンがお目見えするはずである。ワゴンは1年遅れぐらいであろうか・・・早く実車を見て、試乗してみたいものである。