Audio Accessory誌には毎回様々なアクセサリーが紹介されている。最新号で紹介されているアクセサリーのなかで気になるものがひとつあった。それはSound Stageの「Air Stage1」である。素材は美濃和紙、骨組みは竹ひご。形は横長の提灯といった風情。天井からスピーカーの上に吊るし、高いところの空間の音響を調整する製品である。定価は34,800円。原価はどう見ても3,000円程度。オーディオアクセサリーって原価を考えると、バカらしくて買えなくなってしまう。
実はリスニングルームにある二つの窓にはプリーツスクリーンがカーテン代わりにセットされている。その素材が和紙なのである。この和紙製のプリーツスクリーンは結構音に良い影響を与えているような気がする。プリーツスクリーンを上げるとガラスが音に悪い影響をあたえるので、オーディオを聞くときには常に閉めている。このスクリーンの襞には音の拡散効果があるのではないかとその形状から思ってしまう。このAir Stage1も素材は和紙。良い影響がありそうだ。
Audio Accessory誌での評価は「もやつきやもたつきが解消され、すっきりとクリーンになる。ヌケがよく響きが明瞭で、ボーカリストや楽器の位置そのものやステレオイメージがくっきりと眼前に浮かび上がった。」と書かれており、相当な効果があるもよう。
しかし、オーディオ雑誌の評価はあまり当てにはならないもの。と思っていたら、島田さんのブログにも、Air Stage1が紹介されていた。島田さんの評価であれば、相当信憑性が高くなる。Air Stage1の使用による効果について、島田さんは次のように書かれていた。
①高域の拡散能力と自然な減衰効果の為か、高域の刺激が減少し、しなやかに感じられ ます。肌合いの良いものです。
②提灯内部が空洞になっている効果か、ボーカル帯域のエネルギーが増して感じられま す。
③高い位置に設置した場合、空間の天井が高く感じられます。
この記事を読んでいたら、「う~ん、試してみたい・・・」と 思ってしまった。見た目的には、それほど良いとは思わないが、書かれているとおりの効果があるのであれば、ぜひ導入したいものだ。「論より証拠」ということで、早速島田さんいに自宅モニターをお願いした。島田さんから自宅モニターしたものは過去100%購入している。その実績からすれば、このAir Stage1もリスニングルームの天井を飾ることとなる可能性が高い。
和紙も天然素材!
実はリスニングルームにある二つの窓にはプリーツスクリーンがカーテン代わりにセットされている。その素材が和紙なのである。この和紙製のプリーツスクリーンは結構音に良い影響を与えているような気がする。プリーツスクリーンを上げるとガラスが音に悪い影響をあたえるので、オーディオを聞くときには常に閉めている。このスクリーンの襞には音の拡散効果があるのではないかとその形状から思ってしまう。このAir Stage1も素材は和紙。良い影響がありそうだ。
Audio Accessory誌での評価は「もやつきやもたつきが解消され、すっきりとクリーンになる。ヌケがよく響きが明瞭で、ボーカリストや楽器の位置そのものやステレオイメージがくっきりと眼前に浮かび上がった。」と書かれており、相当な効果があるもよう。
しかし、オーディオ雑誌の評価はあまり当てにはならないもの。と思っていたら、島田さんのブログにも、Air Stage1が紹介されていた。島田さんの評価であれば、相当信憑性が高くなる。Air Stage1の使用による効果について、島田さんは次のように書かれていた。
①高域の拡散能力と自然な減衰効果の為か、高域の刺激が減少し、しなやかに感じられ ます。肌合いの良いものです。
②提灯内部が空洞になっている効果か、ボーカル帯域のエネルギーが増して感じられま す。
③高い位置に設置した場合、空間の天井が高く感じられます。
この記事を読んでいたら、「う~ん、試してみたい・・・」と 思ってしまった。見た目的には、それほど良いとは思わないが、書かれているとおりの効果があるのであれば、ぜひ導入したいものだ。「論より証拠」ということで、早速島田さんいに自宅モニターをお願いした。島田さんから自宅モニターしたものは過去100%購入している。その実績からすれば、このAir Stage1もリスニングルームの天井を飾ることとなる可能性が高い。
和紙も天然素材!