Sachal Studios' Take Five Official Video

死にそうなくらい暇である。
やることないからな～。出掛けられないしなあ～。
晩ごはんを用意するには早すぎる、昼寝するには遅すぎる。
誰か面白いこと言ってくれませんか？
今ならすべっても心の底から愛想バカ笑いをしてやるぜ。


このまま暇すぎると迂闊にもクリック　クリックの連打で
大量の荷物が届くことになっちゃいそうな予感。
このご時世、買い物にいかなくてもお金を使う方法っていうのがあるんですね。

通販


普段はほとんど通販で買い物することはないけど
散財の兆しが見え隠れする春の嵐。

最近、良く耳にするIt's Only A Paper MoonのＣＤでも買おうか。
出来れば美空ひばりが歌うやつが良い
ＡＮＡのＣＭに使われていたあの「It's Only A Paper Moon」
軽くスタンダードなジャスが良いと探していたら
スパイスをまぶした「Take　Five」と出会う。


Sachal Studios' Take Five Official Video



軽くないけど、くさめでそうだけど。

霞む 風景

窓の外をみたら茶色に霞んでいた。
黄砂がこんなところまで？
土埃、砂埃、花粉のミックス粉。


昨日は埼スタでサッカーを観たんだがほぼ涙で視界が霞んでしまっていた。



潤む世界。




マスクも涙と鼻水でしっとり。
花粉症の威力に恐れおののいて
花粉症の薬を追加購入しようと帰りがけにドラッグスアに寄ったら、
売・り・切・れ！
空気清浄機に次ぐ、売・り・切・れ！！　！！




死にそう！
あまりの出来事に死にそうになった。
薬をのんでいてこれなのに薬をのまないなんてどうなっちゃう？
それは丸腰で印籠も持たずに悪代官の屋敷に登場した水戸黄門ご一行に等しい。

「控えおろー
　　　　　　この紋所が・・・あれ　、　あれ　　無い・・・・」みたいな・・



ここぞというところでスペシウム光線が出ないウルトラマン
電話ボックスが見当たらない　スーパーマン　　　戦う以前の問題
つまりそういうことです。







霞む風景と潤む世界
霞む思考と潤む目


辛いぜ　花粉。
顔を覆い、諦めの心境。

新たな歴史

「新たな歴史を刻む為に今シーズンも共に。」

浦和レッズ　ホーム初戦
イレブンからトゥエルブヘ



ピッチの上ゴマ粒のようなメッセージ
そのメッセージの一粒一粒（一文字一文）にきゅんとなる。

今年も心して




呑むべし！



違った・・・・




共に戦うべし！！！！！
本日、ＶＳ名古屋。
美味なる美酒を頂きました。
ホームで開幕
スタジアでビール解禁。


スタジアムにて
涙を流しながら（花粉がひどくて）誓う誓い。
「新たな歴史を刻む為に今シーズンも共に」あるべし。

思いきって出よ

気分がいいですな。
こう、陽気がいいと。
オハナ、お鼻も絶好調！
ズビズビ、ズバズバってたいそうな賑わい。
それでも只今、鼻詰まり。


そんなワタクシは力強いお言葉を心で唱える。


「思いきって　出よ！」


鼻水！！


最近の賭け事。
えいっ、やあと気合を入れて挑むは御神籤。
おみくじ、好きなんですよねえ。
その日の運をもってこれぞと一発入魂でおみくじに挑む。
闘うのなら花粉症より御神籤がいい。
こんな山師でいいのでしょうか？
御神籤が御博打に見えていいのでしょうか？


梅の香、漂う境内で煩悩研ぎ澄まし箱の中から取り出した鷽 一羽。



その一文に目を留める。




「思いきって 出よ！」




ヘッ クショーン
今度はくしゃみですかい。




いいやあたしの中のオヤジの部分が露見する
ビールを流し込んでエクトプラズムを放出し
お顔、テカテカ上機嫌。
ドコノーオッサン的くしゃみ？
「思いきって 出よ！」とはこのことか？






きっと違う！絶対、違う！
鼻水、くしゃみの類じゃあないよ。
オヤジ魂ってのもウソ　ウソです。


「思い切って出よ　吉」
旅に！





吉の一文字は余計ですが・・・
引き続き旅行運には恵まれていそうです・・
太宰府天満宮　鷽のお告げ。

今日のニュース

本日の新聞




なぜかジッパーが・・




本日のトップ記事

「ＭＡＴＡＴＡＢＩ　クラッチを手に入れる。」


東スポ風なら

「ＭＡＴＡＴＡＢＩ　クラッチ　手に入れた　か」




大き目でＡ4サイズもｐａｄも余裕で入る。
どうもこういうものには弱い。２紙めの新聞。

藝術品の体裁

本を2冊買った。
一冊は石川啄木の詩集



はたらけど はたらけど猶 わが生活（くらし） 楽にならざり ぢつと手を見る



ぢつと手を見る
手を見ているのではなく、手の中をみる。


石川啄木の詩集
5cm×7cm


要、老眼鏡。


もう一冊は2・5cm×4cmサイズ


要、虫眼鏡。

ゴマ粒が整然と並ぶが如くの活字。
小さければ小さいほど高価なものになっていくのが豆本。
サイズがかわると本というものの概念もかわると。
概念というのはサイズ感も重要な要素だということを豆本は教えてくれる。









本というのは紙に記された情報だけではなくその体裁をもって芸術品となる
豆本は本というよりは芸術品の態。




この小さな本の中身は花咲か爺のその後。
含蓄と感動のお話なのでした。

サクラ インビテーション

花粉症がひどい。
一気にえげつないことになった。
鼻水、ズルズルっす。
お金で解決できることなら安いものだと慌てて空気清浄機を買いに走るも
考えることは皆、同じやね。



売り切れ…





そんなもんだろうよ、季節商品。
需要とは自分の欲と同じこと。
寒い日には暖かいものが売れ、夏の暑さには涼しくなるものが売れる。
自分の欲が世間様の波に乗ることは稀のことと知りながら嬉しくもあり、悪態もつきの複雑な心境。


久しぶりにスタバに寄ってから出勤した。
いつものペーパーバックに桜が咲いていた。







サクラ インビテーション


寒いだけだと思っていた季節も着実に移ろい、サクラの季節まであと少し。
今年のサクラは本当に楽しみ。
友人のベイベ、我が王子に会いに行く。
サクラは咲き待ち。


サクラ インビテーション




サクラが咲いた。
ちょっと早いけど。
サクラは咲いた。
間違いなく。



友人へ
サクラ インビテーション
お金で解決できないことも多々あるのだ。
サクラサク 人恋しい季節。



今夜はしおらしく、何気に弱気。
知らぬまにサクラの季節が思いの外、近く来ていてアタフタなんだろう。多分。