日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

赤子の手

2008-03-27 | ホーム

赤ちゃんの手がそっとひらくように。

先日はまだ、開ききっていなかった山もみじの葉がきれいに開いてきました。
枯れ木かと見まごうばかりのひょろりとした枝。

それがまさに「新緑」まっさかり。

日を追うごとに芽がでて葉がひらいていく。
茶色1色だったのにいまでは緑のコントラストが美しい。

巷では桜色の風が吹いていますが、我が家では新緑色です。
今週末が都内は桜の見頃。
明日は仕事帰りに相方と夜桜デートを企画。

だけど・・・

天気がねぇ・・しかも寒いんだってさ。
日頃の行いが悪いせいか、お天気に見放されそうです。
相合傘で夜桜見物は拒否されるし。

天気が悪い場合は家の山もみじを観ながら一杯やりますかね。

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