日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

歓声の中でのサッカー

2006-06-10 | Weblog

始まりましたねワールドカップ!!!
やっぱし皆見てんのかな?

あたしはあんまし興味が無いので時間通りに寝てしまいます。
だけど朝、新聞やニュースではなんとなく試合結果をチェックしている自分がいたりして・・・
それなりにワールドカップを楽しんでおります。

只、いかんせんサッカー三昧というのはちと苦痛ですな。
TVをつければサッカー、雑誌を読んでも新聞を読んでもサッカー、挨拶のかわりに「昨日の試合は・・」ではね。

ということでこうなったらワールドカップをとことん楽しんだモン勝ちという気もしてきております。
本日、2度目のFC横浜の試合を観に三ツ沢競技場へ。
ゴールデンウィーク程の人出ではないが観戦を皆と楽しむ。

KING KAZUや城選手はどういう気持ちでこのピッチにたってるんだろう?
やはりどの選手も素人のあたしたちとは違う、深い思い入れがあるんだろうし、元日本代表ともなればなおさらなんじゃないかな。

そんな事を考えながら観戦を楽しみました。
やはりあたくしは埼玉県民なのでオキニのチームは浦和レッズでごさいます。(ほぼ相方の影響にもよる。)
だけどレッズにしても横浜FCにしても、そして本日の対戦相手ザスパ草津にしてもひいきのチームを持つと言いことはサッカーを楽しむコツなのね。
当たり前のことだけど、改めて気づきました。
そしてあたし的には遠いドイツでの試合をTVで代表戦をみるよりJ2の試合でもスタジアムで見るほうが面白い。
もちろんワールドカップを現地のスタジアムで楽しむのが一番、楽しいとは思いますが・・・
スポーツはあの臨場感がいいんだよね。

さあ、どうやってワールドカップ月間を楽しむかな


 

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痒いところに手が届く言葉

2006-06-09 | Weblog

最近のお楽しみはR25のコラム
前にもネタにしたことがあったんだけど一番最後のページのコラムの事です。

石田衣良さんと高橋秀実さんの隔週のコラム。
個人的には高橋秀美さんの方が楽しみ。

時事ネタをいろいろな角度から鋭く切り込んでいく。
あ~こんな考え方もあったのかと気が付くこと度々。
そして上手くいえないんだけど・・・とか報道の内容に対するコメントってどれも同じでしかも首をかしげたくなるものも多い中で、そう!そういうことなんだよ!!!って共感する事、度々。

上手く自分の中で整理できてない事とかを分かりやすい言葉で表現されると感動します。
気になる文章とか言葉ってそのページだけやぶってとっておくことにしている。
あたしのスクラップブックの中にこの高橋さんのコラムの切抜きが増えてきております。

先週の内容は「ダヴィンチコード」についてでしたし、随分前になるけどホリエモンについての内容も面白かったな。
どうしても話題になっているものって意見が偏りがちで違和感を感じる事も多い。
ダヴィンチコードも話題になっているからまるでキリスト教の謎の解答みたいになってるけど、決してそんなことは無い。
あくまでも諸説ある中の一説にすぎないわけです。
まあインパクトのある一説には違いないから世界中で注目されてるんですけどね。
それをちゃんと思い起こさせてくれるというのは貴重なことだね。

このコラムは痒いところに手が届くような言葉なんだと思う。
「痒いところに手がとどく」とは細かいところまで配慮が行き届いて気が利いていることの例えとありました。
そう、通り一辺倒の考え方ではなく角度の違った気の利いたモノの見方なんだろう。
残念ながらまだ著書は読んだ事が無い。
きっと面白いだろうな。

気の利いた言葉は疲れて凝り固まった頭と感性に効果あり。
2週間に一度のお楽しみなのでした。

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音楽の神様へ

2006-06-08 | ホーム

相方と話してたら5人目のビートルズといわれたビリー・プレストン死去のニュースを聞く。

パワフルに歌いキーボードを楽しげにたたく姿が印象的なビリー・プレストン。
ホントに音楽を楽しんでいると言うのが素人のあたしにも分かって大好きでした。

59歳と言う早すぎる死を悼んで相方と在りし日のビリーの演奏に心を傾ける。
用意したのはDVD「CONCERT FOR GEORGE」。

ビートルズのメンバーのジョージ ハリスンの死を悼んでジョージの友人たちがジョージのためにひらいたコンサートの模様がつづられています。
仲のよかったエリック クラプトンのギターの音。
そして戦友であったポール・マッカトニーのウクレレ。
息子であるダーニがギターと格闘する姿。
ちょっとジンときます。

皆がそれぞれ音楽と言うものを通して育んできたジョージとの関係を確かめるかのよう映像はミュージシャンと言うだけでなく人を感動させます。
その中で音を楽しむビリー・プレストンの演奏が好きだったのです。

ジョージも亡くなって、ビリーも・・・
もちろん有名なミュージシャンに限らず人が亡くなるというニュースは淋しい限りです。
その人がもっていた才能までなくなってしまうようで。

音楽の神様そして八百万の神様
この世界から貴重な才能をうばっていかないで下さい!
最近ではいたたまれないニュースが多いですから・・・・


 

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眠り猫

2006-06-04 | Weblog

本日は友人たちとBBQをする。
外ゴハンはやはり格別!!!
雨もふらずでよかったな。

外ゴハンを堪能する以上に楽しめたのが・・・
にゃんこ
あ~子猫はかわいいね。
BBQをした場所に迷いネコとして昨日からいるらしい・・
そこのオーナーさんのお子たちが餌(ツナカン)をあげたいたのであたしも仲間にいれてもらいました。
コネコちゃんはお腹がいっぱいになったみたいでウロウロしはじめる。
もっとぎゅっと抱きしめたかったのでちょっと強引でしたが抱き上げたとたん嫌われる。
クスン  そんなに爪たてなくたっていいじゃ~ん。

ひざの上で遊ばせようとしたら、隣にすわってる相方のほうへ行ってしまう。悔しい。

   かわいすぎる!!

あたしにはかわいい光線をビシバシ送ってくるのに膝には来てくれません。
なんだよ相方! おいしいとこどりじゃん。
しかもそのうち・・・

昼寝をはじめました。 いいなあ!
眠り猫はやばいかわいさです。
おかげであたしも眠くなってしまって帰りの車では爆睡。
猫の眠気ってうつるのよね。ZZZZZZ

 

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美味しい時間

2006-06-03 | トラットリア

久々に実家の親とイモウト夫婦と会う。
やっぱし気がねがない分楽しい。

そしてあたしの家族は相方なのだと確信。
親より兄弟より相方なのね。
既に過ごす時間が長いからなのか、濃い時間のおかげなのか血の分けた肉親よりさらに親しい関係なのか?!

いいことなのだろう。

お料理もお酒もやはり心地よい人たちと楽しむと尚、美味しいね。
美味しい時間を満喫しました。

本日の私的ミシュランもち星5個満点中5個。
値段、サービス、味にも満足。
次回もちゃん予約入れて通うお店です。ホントは教えたくないけど・・・

お店のご案内
イタリアンレストラン  DESTINO(デスティーノ)
富士見市 勝瀬3450-2
TEL:049-265-1588

東武東上線 ふじみ野駅となり
(駐車場なし。近くのコインパーパーキング利用できます。)

ランチは1600円~ランチも2500円~のコースあり。
もちろんアラカルトもおすすめです。
コースもかなりのヴォリウム!
がっつり食べたい方にも満足していただけると思います。
ディナーは予約して行った方がよいのかも。

ホント美味しくておすすめです。
美味しい時間をつくるには美味しいものを!
これ鉄則ね。

 


 

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高価なpod nano

2006-06-02 | ギャラリー

ipodが欲しいなと思っていまだ買えず。
どんどん新しいのでてくるし、タイミングを逃し続けて未だ持っておらず。

靴とか帽子を買うのをちょとガマンすればすぐ買えるのに何で買えないんだろう。
同じくらい欲しいはずなのに・・・・

第1回からサントリーのipodプレゼントに挑戦しております。
すでに飲んだ烏龍茶の本数はipodが買えるくらいなってると思うんだけど、今回もまたこりづにチャレンジ!

いい加減にあきらめて買えばいいのに相方に嫌味を言われてしまっております。
お茶を買うならピンクのシールがついてるサントリーの烏龍茶を選んでしまう。

もうこのシールのマジックにかかるのはやめよう!
しかしipod当たる人がいることが不思議。
あたしはこういう運ってもってないな ~

 

 この孫悟空も好き! ズキューン!

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タイムトラベル

2006-06-01 | リブレリア

このところ通勤中、昼休みにとかじりついて読んでいる本がこちら。

畠中 恵 著の「しゃばけ」。そして続編の「ぬしさまへ」。
なんとHPもあります。
大店の一人息子でひ弱い若旦那と妖(あやかし)たちが繰り広げるお江戸サスペンス。

これがめっぽう面白い。
どこまでも病弱で風が吹けばとぶような若旦那と人間の形をした妖怪たちのちょっとずれた感覚がなんともいえません。
だけど、それぞれ思うところがあり、たんなるぼんぼんの道楽息子の話になっていないのがいいのかな。

ぱぱっと読めるし、頭も重くなるような本ではありません。
あたし時代物好きなんだよね。
子供の頃から時代劇好きだし・・・もちろん今も・・
学校休んだり、仕事休んだり、昼間おうちにいてやる事が無いときは時代劇の再放送を楽しんでます。
あ~三つ子の魂 百までなのね。
暴れん坊将軍も水戸黄門もやってるとみちゃうんだよな。
多分、勧善懲悪のきまったパターンというのがすきなのね。
あんましいろんな展開はどきどきするから疲れちゃう。
きまった時間にきまった台詞!これがいいのね。

時代物っていろいろあって北野たけし監督の「座頭市」もそのジャンルですから。
時代の設定をかえるだけで物語の雰囲気もガラリとかわるからおもしろい。
これが海外だと生活様式がからりすぎちゃってそれこそ遠い話になってしまう。
同じ生活文化を時間の設定を変えることで親しみやすさをのこしつつ雰囲気をかえているのね。
そうすればファンタジーの要素があっても、違和感を感じさせないからね。

宮部みゆき著の時代物もオススメです。
サスペンスの要素アリ。
人情に笑いあり。
偏見やいまでは考えられないような苦労もあり。
そんななかで逞しく生活している人たちの本音もあり。

今は昔
変らない人間の営みそのものが面白いんだな。 きっと

コメント (1)
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