日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

猩々緋の器

2011-12-25 | ホーム
美しい器で料理は何倍も美味しくなる。

これ真実。



美しい器をみるとほうっと感嘆ともため息ともつかない息がもれる。

これは事実。



美しい器は欲しくなる。
仮に実用性が乏しくとも。

これ本能。



美しい器は芸術性も兼ね備えていながら実用的で機能美をそなえているのである。

これ真理。




美しすぎる器で供される美味なる料理。



猩々緋の器
京焼 山田晶

そして
透けるほど繊細な
多治見 青木良太


余りに美しい器たちだったので誰の作品か知りたくなった。
もしかしたら平凡なあたしの料理を載せても・・・・と期待した。





美しい器は高い!

これ現実。



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