日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

オマケに鳥肌が

2020-12-12 | リブレリア









シンガポール は楽しすぎて




飛行機の中で映画を観るならコナンのシンガポール が舞台になったやつがよろしいかと。


シンガポール旅の旅本。
なんでこの本を選んだと問われ、面白きゃいいんじゃね?としか答えられないけど


表紙の装丁にも鳥肌がたっている穂村弘『鳥肌が』
旅は面白がることに意義があるということで、8月11日はノラ猫記念日にもれたハイライト。
鳥肌ものではないけど、シンガポール に行きたいと思わせたなら私は幸運である、幸運の鳥肌が立つ。


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8月11日はノラ猫記念日  シンガポール で病院へいこう編

2020-12-12 | Weblog
『白衣恐怖症』というものがあるらしい。
医者や看護師を目の前にすると実際より病気寄りの数値を叩き出してしまう人のことを指すようで、緊張はストレスであり、ストレスは万病の元。
かくいうアタクシも病院嫌いときているもので、病院に行くよりは薬局で市販薬を買いやり過すタイプ。
健康診断で「血圧高めだね、もう一回測ってみようか。」なんていわれたら、倍々で血圧は高くなっていく。小心なもので。

でも歯医者を筆頭に病院嫌いを公言していても昨今の病院事情は様変わりしているようで昔、医院でも本屋になっていたり、カフェになっていたり。こういう病院なら喜んで通院させて頂きたい!

尾道の元医院 古本屋20db(デシベル)の記事はこちらから→弐十db


シンガポール ではカフェに
昔、病院 『中華医院』だったところがオシャレカフェに。






このカフェのおしゃれ具合がツボで、絶妙で!好きすぎて!
どこを切り取っても絵になること、絵になること。
カフェなので歩き疲れて甘いもの&お茶もいいし、ブランチ、ランチにも良い。
もちろん百薬の長をと所望する左党にもクラフトビールという選択肢あり。

百薬の長の長を処方していただけるなら病院は好きかもしれない。


頑張ったねとオモチャをくれる歯医者であり、
シールをくれる内科であり、
お薬は甘いのをきれる小児科であり。
あたしもこれなら自発的に病院に行くのになと。


このコロナ禍、こんな冗談も不謹慎になるぐらいの
医療従事者の献身で成り立っている医療態勢にはほんと感謝でしかない。
できることはコロナにかからないよう最善を尽くすこと。
それでも不慮がおこるのが病気というものであるが。
使命感と責任感でいまの医療が成り立っていることを忘れずに、感謝しつつ、早く海外旅行に行ける日常をと思う。


8月11日はノラ猫記念日と制定して大分たった今頃、シンガポール 旅行記を終わりにする。
時系列がめちゃくちゃですが、いまだからこそ感じるインプットできることの有り難さ、アウトプットする大事さを噛みしめながら。
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