こう、寒いとですなー。
ビールは一杯だけで十分でしてー
そそくさと焼酎お湯割り、梅干し入りなんてもんを頼んでしまっている自分に
愕然とするわけなのですよ。
めっきり、老けこむ、この陽気。
早く、とっとと寒くなっちまえ!と悪態をつきたいぐらい寒い。
台風も接近してきて風もびゅうびゅうで寒さに慣れていないこの時期が一番、寒い!
慣れればこんなもんかとやせ我慢もできるのに。
ビール一杯で寒くなり、次に頼んだレモンサワーで体の芯から冷え込んだ。
あわててオーダーしたのは焼酎お湯割り、梅干し添え。
「焼酎、どうします?」
気の利いた風に店の人はきいてくれたけど
芋じゃなきゃとも言わないし、蕎麦でも、じゃが芋でもなんでもいいです。
一番人気の安いやつでいいし、わざわざきいてくれなくてもいい。
出されたやつを黙って、素直に飲みます宣言!
メニューなんてほとんど見ることがない、おまかせ一点張りですが
壁に貼られたそのメニュー
ぎょ
ぎょ、ぎょ
魚、魚、魚、金魚。
「じぇ、じぇ、じぇ」じゃないのが流行にのっていない硬派な印。
金魚のお刺身とかだされたら走って逃げようと思っていたけど、
「金魚」なるメニューは「焼酎 金魚割り」という飲物であることが判明。
世の中にはまだまだ知らないことがいっぱいあって、こうだから人生は面白いのだねと無理やりのポジティブシンキング。
物事は前向きに。
だって台風の中を出勤しなければいけないこの事態。
少しでも抵抗しておかないと朝、起きれない気がしてる。
水割り、お湯割り、金魚割り。
焼酎の水割りに紫蘇の葉を一枚、そのグラスの中を唐辛子。
赤い唐辛子を泳ぐ金魚に見立てたという金魚割り。
金魚に見えなくもないですなー
信じる者は救われる的なー
今夜の一杯、焼酎 金魚割り
そして金魚割りの向こう側
肴はタタミイワシならぬタタミホタルイカ
干しホタルイカがシート状になって
明日を乗り切る勇気をくれるヒトシナ。
ビールは一杯だけで十分でしてー
そそくさと焼酎お湯割り、梅干し入りなんてもんを頼んでしまっている自分に
愕然とするわけなのですよ。
めっきり、老けこむ、この陽気。
早く、とっとと寒くなっちまえ!と悪態をつきたいぐらい寒い。
台風も接近してきて風もびゅうびゅうで寒さに慣れていないこの時期が一番、寒い!
慣れればこんなもんかとやせ我慢もできるのに。
ビール一杯で寒くなり、次に頼んだレモンサワーで体の芯から冷え込んだ。
あわててオーダーしたのは焼酎お湯割り、梅干し添え。
「焼酎、どうします?」
気の利いた風に店の人はきいてくれたけど
芋じゃなきゃとも言わないし、蕎麦でも、じゃが芋でもなんでもいいです。
一番人気の安いやつでいいし、わざわざきいてくれなくてもいい。
出されたやつを黙って、素直に飲みます宣言!
メニューなんてほとんど見ることがない、おまかせ一点張りですが
壁に貼られたそのメニュー
ぎょ
ぎょ、ぎょ
魚、魚、魚、金魚。
「じぇ、じぇ、じぇ」じゃないのが流行にのっていない硬派な印。
金魚のお刺身とかだされたら走って逃げようと思っていたけど、
「金魚」なるメニューは「焼酎 金魚割り」という飲物であることが判明。
世の中にはまだまだ知らないことがいっぱいあって、こうだから人生は面白いのだねと無理やりのポジティブシンキング。
物事は前向きに。
だって台風の中を出勤しなければいけないこの事態。
少しでも抵抗しておかないと朝、起きれない気がしてる。
水割り、お湯割り、金魚割り。
焼酎の水割りに紫蘇の葉を一枚、そのグラスの中を唐辛子。
赤い唐辛子を泳ぐ金魚に見立てたという金魚割り。
金魚に見えなくもないですなー
信じる者は救われる的なー
今夜の一杯、焼酎 金魚割り
そして金魚割りの向こう側
肴はタタミイワシならぬタタミホタルイカ
干しホタルイカがシート状になって
明日を乗り切る勇気をくれるヒトシナ。