日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

冒険のガイドブック

2011-12-29 | リブレリア
アニメや小説、空想の世界が映画化されるたびに
期待と不安が入り混じる。


「ほ、ほんとに再現できてます?」


ハリーポッターはOK。
ドラゴンボールは世紀の駄作で驚いた。
鬼平犯科帳の映像世界はスバラシイ。
気になって仕方無いけどモーリス・センダックの「かいじゅうたちのいるところ」は
まだ怖くてみていない。

そして今、タンタンが気になっている。
ものすごく、ものすごく気になっている。










見たいけど、見たいけどぐっと我慢よ。我慢!!!!
気になって気になって仕方がないの。


映画化されたタンタンの冒険は
「ユニコーン号の謎」
「金のはさみをもつカニ」
「レッド・ラッカムの宝」


ええと、あたしが気になって仕方がないのは

「青い蓮」








個人的には実写でみるメリットはない。
あのマンガのようなコマ割りがいいのだから。
小学生の時、図書館で初めてタンタンの本に出会ったときは
カルチャーショックだったもの。
世の中にはこんな絵本があるんだと興奮した。
そしてあれからウン十年後の映画化・・・。
年月の流れを感じちゃうのはあたしだけかね。

タンタンの冒険のようにはいかないけど
ちょっと冒険に行ってこようと企画中。
ガイドブックを手にするのではなくこのタンタンの冒険「青い蓮」を
手に取ってみた。

「ほ、ほんと再現しちゃうよ!」





期待大。
今回はちゃんと本も厳選してもっていくつもり。
その中の一冊。

タンタンの冒険「青い蓮」

気になるぅ。
読みたいけど我慢、我慢!








コメント
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