日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

その裏には

2007-07-27 | ギャラリー

パンダ柄のトートバックを買う。
グラフィカルなパンダたち。

愛嬌もたっぷり。しかも体型はでっぷり。
この雰囲気がパンダらしくて、カワイイところ。

このテキスタイルはフィンランドのFinlayson(フィンレイソン)のもの。
個人的には圧倒的に有名なmarimekko(マリメッコ)よりスキだな。

 これより      こっち。

ひねりが効いているというイメージ。


だってこのトート、リバーシブルになっているんだけどパンダ柄の裏は「笹」柄なんですもの。

パンダと笹。

鹿に紅葉
蝶に牡丹
梅に鶯

熊猫に笹。

完璧な組み合わせ。
もしパンダ柄の裏が花だったり水玉模様の生地だったら絶対買わない。

こういう洒落がスキである。


熊柄なら裏地は是非、「鮭」柄で!!!!!(北海道土産 熊の置物風)

コメント
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