ジェイムス モリソン
奇跡のハスキーヴォイスを持つUKのシンガーソングライター
今年は彼の「you give me something」とダニエル パウターの「bad day」はホントあちこちで聞きましたね。
結構、耳に残るメロディーですよね。
歌っているのが誰だか分からなくても、歌詞の意味がイマイチわからなくても耳が曲を覚えてるんですね。
そのジェイムス モリソンがMステに登場してました。
彼の紹介コメントは「神が与えた奇跡の声」。
あの甘いハスキーヴォイスを堪能せよという事なのでしょう。
う~ん 奇跡の声か!
あたしの声も特徴アリ。
ハスキーヴォイスに分類される。(ダミ声ともいう・・・)
TVを観ながら相方に「あたしもきっと奇跡の声だね!」と言ってみたら・・・・
即 、却下!!!されました。
彼の声は「奇跡の声」。あたしの声は「努力の声」なのだと言う。
????????????どういう事?
つまりしゃべってしゃべって声が枯れただけ。
そんな声枯れにも負けずにしゃべり続けた結果なのだそうだ。
確かに・・納得。
小さい頃、イベント事(運動会とか、遠足とかはしゃいじゃうような状況)の次の日には確かに声が出なくなっておりました。
おいおいどこまでしゃべってたんだよぉと自分にツッコミをいれてしまいます。
しかも子供だったからね・・という言い訳は通用しません。
この年になってもお酒が入り、話しの合う人がいるとオシャベリはとまりません。
案の定、次の日は声がでず。
あ~成長してない。 学習機能もなしか。どうなのよ自分!
カラオケなんてホントやばい。
めったに行く事はないけど、かろうじてマイクをもって歌うのは1曲そこそこなのに次の日には喉はヒリヒリ、声はガラガラです。
ホント間違いなくはしゃぎすぎ。
マイクが回ってくる前にもう声でなくなってますもん。(涙)
この性格ゆえにこの声。
確かにあたしの努力の賜物の結果がこの声なのです。
あ~のど痛い。
昨日もしゃべりすぎた!
すごく楽しい時間を過ごせたから!うふ いいんだもん。(懲りないヤツとも言うがな!)
風邪に気をつけないとね。
喉を酷使すると風邪をひきやすくなるような気がします。
しかもはしゃぎつかれて体力の消耗もデカイ。
「もういい年なんだからこういうのはヤメようよ。」
何度、自分に言い聞かせても楽しいと忘れちゃうんだよね。
あ~あ後悔と反省との堂々巡りですよ。
まったく なんだかな