岩淵四季想像可視世界 「天と地と太陽」創作写真展 松本市美術館 9-25/26/27
絵でもなく、版画でもない。写真であって写真でもない、アンフェアーな写真展をご覧ください。
作品-ラマ教壁画は1980年代にヒマラヤに残るラマ教旧派の廃寺の壁画取材をしたもの。
風雪ですでに多くが崩壊したり、崩壊寸前のものばかりでした。
今日その多くが、残念ながら私の記録写真に残っているのみと成っております。
この写真は、他の壁画・仏画を参考にしデジタル処理によって復元を試みたものです。
同時開催-松本市美術館企画「絵画と写真の交差-印象派誕生の軌跡」 -日本山岳写真協会写真展