棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

3-中国の酒

2013-06-29 06:39:43 | 山郷の暮し
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箱に書かれている能書きはよくわからないが、20年寝かされたコウリャン酒-56度ということか。
私流に解釈すれば、宮廷内で作られてきたものが解放後民間移譲された。テッことかなーー。
能書きはともかく、この瓶の形状は「香型-清香型」とあり、中国伝統の形かもしれない。
そこで思い出したのが、コレクション(それほどでもないが)のなかに、むかし現地から買ってきた小さな酒瓶がある。
なんとなく面白い形なので、飲んだ後もとっておいたのだ。
またまた蛇足だが、韓国の陶器にも同じように球形のものがあり、日本の徳利とは違った創意があるのではないかと思っていた。
もしかしたら、中国--韓国と同じ流れ(香りを逃がさない創意)かもしれない。
いずれも、一輪挿しに面白い形だが、勝手はよくなく、花がたおれてしまうが・・。
韓国の瓶は何に使われるものか不明だったが、
もしかしたら酒瓶かもしれないと始めて気が付いた。
本当はどうかわかりませんが、楽しいねー。

写真は左から 韓国・中国・中国・・いずれも注ぎ口は小さい
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2-中国の酒

2013-06-28 08:49:06 | 山郷の暮し
純中国のデザインとなると、ともかくギラギラ・ギトギトした度派手な品のないもので、高級と書かれていてもとてもそのように見えない。
いただいた酒パッケージは、中国デザインの割には抑制がきいている。
とはいっても、写真のごとくなんとも品はなく、
箱からのイメージはあの臭くてドッとくる酒が舌に染み出てきた。
粗悪な作りの箱を開けると、相変わらずの金色の内蓋。

小瓶をつまみだせばみ、これは意外。真っ黒な陶磁器製のシンプルなデザインだ。
ラベルもなにもないのがいい。この瓶は一輪挿しにもなると飲む前に思った。

皇帝の色 黄色の包み布には「福寿僖禄」とある。
コルクではないプラスチックの栓をキュキュと開ければ、プーーーンと甘く優しい香り。
「ウッ!!!これは知っているコーリャン酒とはわけが違う。そうだ、以前に中国に居る友が
土産に持ってきてくれた高級酒と似ている」
と、にわかに思い出した。(下の写真)

そして・・・小さな小さな盃に注ぐ。舐めるように口に。フワーーと香りが広がる。
56度という強さは口の中に入れた途端に、蒸発するような舌触りだがウマイ!!
舌に溶ける というよりも、私のほうが酒に溶けてゆく、そんな感じだ。

強い酒は薄めてはもったいない。ウオッカなどは薄めると白く濁ってしまう。
ズブロッカ という酒はよくよく冷やし、トロリ・トロリとしたやつを舐める。
豪快な酒飲みで知られた作家の開口健さんも、ズブロッカは値段の割にうまい酒だと書かれている。

酒や料理のウマイまずいの表現はなんとも難しく、時には陳腐であるが、この中国酒を開口氏だったらどんな表現をするのかなーーと、思いながらちびりちびりと舐める。
書いているうちに、ジワーーとしみ出てきました。
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1-中国の酒

2013-06-27 08:54:35 | 山郷の暮し
先日 中国に旅をした友から「龍さん飲んだことある?これはすごい酒です」と、珍しくお土産を持ってきてくれた。
私も解放間もない不自由な中国大陸を旅し、毎回飲んでいたのが臭みのある強い地酒だった。
もっとましな酒を求め、酒屋探しをしたことを思い出す。
たくさんの銘柄でなんだかわからない中で「竜王」とかいう高級酒があった。
それはまーー安心をして飲める代物だったが、どこにでも売っているものではなかった。
値段は忘れたが、庶民階級が晩酌で飲める値ではなかったのか・・。
屋台や食堂で「一気」と飲んでいるのは、悪質なコーリャン酒であった。
蛇足ですが、彼らはその場で平気でゲロケロしてしまう。
トイレとなるとものすごかった。

友から頂いた 絶品の中国酒 の話のつもりが、いつものごとく前置きが長くなっています。
ついでだからまだまだ続けましょう。

ただいま日本の酒屋さんで売られているのが、パイチュウ(白酒)56度の焼酎。
まずくはないが、この度数だとウイスキーやウオッカとは比べようもない程度の酒だ。
だが、いただいた酒は、中国4000年の王侯貴族文化の結晶をおもわせる絶品だ。
中国的にオーバーだったかな・・・。
次回は、その酒のひとナメの妙味を・・。

写真はスタンダードなパイチュウ。 
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森が動く

2013-06-26 07:08:27 | 山郷の暮し
梅雨のまっただなかで一雨ごとに草木は茂り、雨雲が切れて強烈なお日様が照らすと、まるで入道雲のようにモコモコと成長するかのごとくです。
そんな山並みを見て連想するのが、たしか黒沢明の映画「蜘蛛の巣城」の中でのセリフで「森が動く」です。
マクベスクがヒントらしいと記憶していますが、ただ今の季節はまさに「森が動く」と思えるほど日々変化をしています。
そんな木々の茂みの中で、薄黄色のモコモコが点々とあります。
栗の花でふさ状に咲き、トゲトゲに実る様とはまるっきり違っています。
森の中に生える山栗の小さな実を収穫する人もなく、その分見た目には増えている気がします。
そうそう、秋には熊さんが栗の木に出没した騒ぎがありました。

薄黄色の花が消えたころ、カッ!と照らす夏日がやってくる。
森の様子もまた変わっていきます。

写真は我が家の真向いの風景です。道は国道254
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抜け毛

2013-06-25 08:48:59 | 山郷の暮し
起きるたびに枕にへばりついた頭髪を恨めしそうに眺めたり、一本一本をいとおしむように
洗髪をする・・そのての抜け毛のことではありません。
犬猫を飼っている方。特に部屋にいるワン・ニャンで困るのが今のシーズン。
冬毛が生え変わるので、なぜただけで塊となって抜けてくる。
我が家はもーー大変で、犬毛絨毯となっている。
14歳のサクラばーちゃんは大したことはないのだが、2歳のハナは成長盛り。
犬へのブラッシングも当然だが、絨毯をゴシゴシ。
少し湿らすと舞い上がらず取れますが、散歩以上の運動になっている。
まーーー何事も前向きにとらえる、とはいっても、これからずーーと続くのです。
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肩こり ひどい

2013-06-21 08:13:55 | 山郷の暮し
連日どよーーーん、ザーザーと梅雨の真っただ中。
アジサイの花も咲きだす頃ですが、今年は全く花芽がありません。
遅霜にすっかりヤラレテしまったのです。
なんともさみしい、我が家の入り口ですが、かわりに雑草がイーーパイ。

生来肩こりがひどく、なんとも表しがたい鈍痛が肩から首、ジリジリと後頭部におきる。
そして、いやーーな吐き気がする。
これらは多くの肩こりもちの方々はご存じのこと。
 
展示会の時はそのこり方も一層にひどくなることが分かっていたので、医師から筋肉弛緩剤をいただく。
薬の世話には極力避けているのだ、がしかたがない。
その効果もあってのことか期間中は、肩こりのことなど忘れていた。
しかし、薬をやめたら前記のいやーーな痛みが再燃。
肩・首筋はコチコチになっており、こりゃひどい。
昨日、医師に話したが「よくわかりません。薬を変えましょうか」と。
内科だから仕方がないとしても、この藪め!と腹の中で・・・。
ただ今 肩こりを起こすことをしているし、ストレッチをしっかりしなくてはなるまい。
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やればできる

2013-06-20 07:13:54 | 山郷の暮し
「やればできるじゃん!!」などと子供をはげますことがあります。
遊激展の記録VTR編集にドタバタしておりましたが、その原因をようやく理解できてから「できたジャン!」となりました。
以前もぼやいていましたが、PC操作は手順がわかってしまうと「なんだ、そんなことだったか」
と調子抜けしてしまい、それまでのドタバタ劇はなんだったんだといつも思う。
若いころはプロセスの一つ一つが身につき記憶されてゆくが、オッチャンの今は数週間もすると
「確かあの時はできたのに、どーーやったっけ」となってしまう。

ナニカを手で作り上げる・・いわばアナログ的仕事はその経過の蓄積の上に達成され、完成感がともない
「やった――! 祝杯を挙げよう」てなことになるがPCで作り上げるものは今一つ盛り上がってこない。
最初から最後までソフトに振り回され、踊らされている、という思いだ。
もちろん、PCを絵筆のように使いこなす方々からは「なにいってるの」言われそうですが・・。
ともかく、DVDへの手順はわかりましたので(一つの方法だけですが)、「鉄は熱いうちに打て」と次の絵画制作に入る前に(月末から団体展の出品 )ヤッツケタイ。
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6-19訳が分からなくなってしまった

2013-06-19 07:57:18 | 山郷の暮し

ようやく梅雨らしい日々になっています。
今朝も雨降りから始まり、気温も下がっています。
肩が凝ってしまい、肩専用の電気マッサージ器が、ホームセンターでデスカカウント販売されていたのを思い出した。

VTRの編集は一応できたと、第一段階は終了。そして、DVDに取り込んだがチラチラ・バタバタとホラー映像になってしまったことは昨日書いた。
その原因がどうもファイル形式にあることに気が付いたが、編集中に何もしてはいないのである。
こま切れしたカットをチェックするとなぜか形式が変わってしまっている。
つまり、ビデオカメラからの元原はAVIである。それが音楽をいれたり、テキストを挿入したりするとかわってしまう。
それではと、完成ごに一括 AVI形式変換をした結果が、チラチラ画面になってしまった。
別な方式・・WMV/MREG2などなどためしたが対応ソフトがないとかでダメ。
DVD焼き付けの段にいたり「別のファイルをでコードできるでコードソフトがPCにあるか確認」というわけだ。
チョイチョイと実験的に試すには、エンコードするたびに長時間かかる。こりゃもー肩が張る。
あげくが、たよりのムービーメーカーに不備がはっせいしたみたい。
コリャお手上げか・・・。
私の投稿にしては訳の分からないPC用語(?)いっぱいでした。しんどーーー。
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ようやくDVDにできたのだが・・・

2013-06-18 10:50:17 | 山郷の暮し
VTRの編集操作に迷いに迷ってようやく、搬入・飾り付け・会場風景、そして、展示会場での
インド舞踊・べりーダンスまでを40分以内に編集を完了。
音入れもありまとめるのは大変だが、なんとかなった。

さて、DVDにするのもターーイヘン。
すべてが初めてで、一作目は写真をつなぎ合わせた「東日本大震災を描く」・・
YUO tubeに投稿・・で、今回の二作目は、ビデオからは初めてだ。
なんども拒否され失敗を繰り返しながら、形式にあることに気が付く。

DVDにするのにどえらい時間がかかり(録画時間の倍)内心本当なのかなーーと半信半疑。
できました!と開く。
ヤッターーと、さっそく再生すれば、????。
画像がチラチラ揺れたり画面が分解したり、デジタル特有の首がちょん切れて動き出したり・・・。
面白いのだが、全部ではコリャーーお化けだ。
変化がサイクルになっている。いったいどうしたことだ。音声はまともです。
試しに、ビデオカメラの元テープをのDVD化してみるとこれは問題がない。
ということは、映像編集の問題だ。
なんだかがっくりきたが、他の方法を試しながら再挑戦しなくては。
それにしても、一つ一つの行程に変換等の時間がどえらくかかります。
一難去ってまた一難。覚えていけばいいのですが、すぐに解らなくなってしまいます。

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VTRの編集

2013-06-17 08:11:44 | 山郷の暮し
先日の投稿では雨が降らずカラカラに乾いてしまった畑地、と書きましたが翌日から今季の梅雨に入って初めてラシイ二日間でした。
萎れていた苗も一気にグッと成長したのはありがたいのですが、雑草もそれにまけずにグッグッグッと茂っています。
雑草との戦いは始める前から敗者宣言ですが、ほっておくわけにもいきません。
しかし、ほかに楽しくすることがあります。
 
遊激展のまとめの一つに記録整理があります。
中でも、手分けをしてVTR撮影をした、3時間余りの編集です。
PCによる編集は操作をしながら学び取ってゆく、という始末で「こおすれば思った編集ができたんだ」と、またまたやり直しながらの作業。
20年以前のアナグロ時代の編集は多少経験があっただけに、PCの編集は「自分で創作する」 
というよりも、なにかオシキセ的でもありますね。
ただし、覚えたら楽かもしれませんね。

蛇足ですが、自分から開拓・創作してゆかない現代の若者に似ている気がします。
オッチャンのボヤキでした
写真は展示会場内で行われたインド舞踊--池田 未央 さん。彼女たちも東北に慰問公演にいったとか・・。
私の作品にいたく感動してくれました。

ベリーダンスの浦尾 織絵 さん。
 
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ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本