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箱に書かれている能書きはよくわからないが、20年寝かされたコウリャン酒-56度ということか。
私流に解釈すれば、宮廷内で作られてきたものが解放後民間移譲された。テッことかなーー。
能書きはともかく、この瓶の形状は「香型-清香型」とあり、中国伝統の形かもしれない。
そこで思い出したのが、コレクション(それほどでもないが)のなかに、むかし現地から買ってきた小さな酒瓶がある。
なんとなく面白い形なので、飲んだ後もとっておいたのだ。
またまた蛇足だが、韓国の陶器にも同じように球形のものがあり、日本の徳利とは違った創意があるのではないかと思っていた。
もしかしたら、中国--韓国と同じ流れ(香りを逃がさない創意)かもしれない。
いずれも、一輪挿しに面白い形だが、勝手はよくなく、花がたおれてしまうが・・。
韓国の瓶は何に使われるものか不明だったが、
もしかしたら酒瓶かもしれないと始めて気が付いた。
本当はどうかわかりませんが、楽しいねー。
写真は左から 韓国・中国・中国・・いずれも注ぎ口は小さい
箱に書かれている能書きはよくわからないが、20年寝かされたコウリャン酒-56度ということか。
私流に解釈すれば、宮廷内で作られてきたものが解放後民間移譲された。テッことかなーー。
能書きはともかく、この瓶の形状は「香型-清香型」とあり、中国伝統の形かもしれない。
そこで思い出したのが、コレクション(それほどでもないが)のなかに、むかし現地から買ってきた小さな酒瓶がある。
なんとなく面白い形なので、飲んだ後もとっておいたのだ。
またまた蛇足だが、韓国の陶器にも同じように球形のものがあり、日本の徳利とは違った創意があるのではないかと思っていた。
もしかしたら、中国--韓国と同じ流れ(香りを逃がさない創意)かもしれない。
いずれも、一輪挿しに面白い形だが、勝手はよくなく、花がたおれてしまうが・・。
韓国の瓶は何に使われるものか不明だったが、
もしかしたら酒瓶かもしれないと始めて気が付いた。
本当はどうかわかりませんが、楽しいねー。
写真は左から 韓国・中国・中国・・いずれも注ぎ口は小さい