棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

春だー

2014-03-29 08:50:21 | 山郷の暮し
一気に気温が上がり、冬の下着では暑くていられない昨日でした。
今日はもっと暖かくなると予報されています。

花の谷も緑色がグッと濃くなりまし。
いよいよ花の季節になると思うと嬉しくなってきますが、参考に昨年のブログを見ますと3-22日にはすでに水仙が写真のごとく咲いていました。
今年は蕾がグット伸びだした、というところでしょうか。
やはり少し遅れているようですが、たしか昨年は遅霜があり紫陽花がだめになってしまったッケ。

先日、損得抜きで「サクラを植え続ける人」のことを書きましたが、今朝のTVでもそのような方が紹介されていました。
ただただ夢中でナニカを一生し続ける、そんな人生を支える人はやはりオカーチャン。
「カーちゃんに家のことはまかしたわい」と、トーチャン。

いいですねーー。
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損得抜きで愉しむ 

2014-03-26 09:55:53 | 山郷の暮し

大雪の降った今年の冬も、ようやく過去形になりつつあります。
いつもの散歩道を少し伸ばして、隣の集落にある福寿草の群生する土手に行きました。
年々増えていき、しだいに見ごたえのある風景になりつつありますが、自然に増えたものではなく、
お爺さんが移植をされているのを見ました。

同じような個人の利害を超えた営みを見ることができる風景があります。
そのひとつ、これから楽しみの土手には、水仙が一面に咲くのです。

そして、斜面の休耕田にサクラを植えているグループもいます。
オッちゃんの弁が良かった。
「花の下で酒が飲みたくてセ・・」

私もこの花の谷に移り住んでまもなく、面前の北斜面山にサクラが見たく数本勝手に植えました。
が・・・下草刈りであえなく・・・。同時の我が家のサクラは大木となっているのですが・・。

テレビなどで、利害を超えた個人の執念とも情念ともいえる行為が放映されますと、見入ってしまいます。
ずっと以前の放映で不確かな記憶ですが、琵琶湖に向かう乗り合いバスの運転手さんが、沿線にサクラを植えていった。
というような放映がありました。

損得抜きのことに、なぜかこの話を思い出すのです。



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春が射しこんだ

2014-03-22 09:11:02 | 山郷の暮し
今朝の8時ころ我が家の北面の窓に春の陽が射しこみました。
なにかものすごーーく嬉しくなってきました。
しかし、マイナス3度と相変わらず平年気温以下で、立派な霜柱が輝いています。
お日様が高くなると家の中に射しこまなくなって、真冬よりも室内気温が上がってくれないのですが・・。

朝の散歩時間も早まり、お日様をいっぱい浴び、草木の芽生えを観察するのも楽しみだ。
サクラの開花宣言も報じられるようになりましたが、この地ではようやく梅の蕾が柔らかくなった感じです。

「春よこい 早く来い お家でワン公のハナちゃんが 散歩にいこうとないてます」
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安曇野風景

2014-03-19 09:36:38 | 山郷の暮し
ようやく厚手の下着を着ずにすむ陽気になってきました。
そんな光に誘われ安曇野方面に買い物に行きました。
とわいっても、車で30分もかからない近くなのですが・・。
農面道路には次々と大型店が建ち、やがて食い物店・事務所と、いつのまにか町並みになっている。
しかし、裏は豊かな田園が広がり、屋根の上にはアルプス連山が覆いかぶさっている。
安曇野独特の風景だ。

我が花の谷から見える常念岳が美しいが、北に目を転じると鹿島・白馬岳に主役の座を奪われてしまう。
山と白鳥、チョイトしゃれた一枚でもと期待したが、白鳥の北帰行が始まっており
見ることはできなかった。
だが、輝く山並みに圧倒されてしまう。
くっきりとした稜線を見るには午前中がいい。

中央道長野線の安曇野インターで下りると、安曇野の始まりだ。


北面・・大町方向・鹿島・白馬岳  梓川・上高地から流れ、この辺では犀川と名前が変わる



鹿島槍
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珍客到来

2014-03-16 10:55:37 | 山郷の暮し
氷が張っていない朝を久しぶりに迎えました。
まだお陽様が射し込む前から犬のハナが泣き叫ぶ。
そのうちにサクラまでが吠え立てる。
「うるせーー。お陽様が照らしてくれてからだ」と。
それで「さようですか」とはいかないが、窓外を見ると寝ぼけタヌキが猫の餌を食っている。
犬の叫びには全く無視。
ワイチャン達は面白くないはずだ。
これからいろいろな獣たちに出会ことになるだろう。



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変わり行く

2014-03-13 09:59:12 | 山郷の暮し
いやーー、昨日は温かく冬の下着を脱いだくらい。
今日は平年気温の8度くらいらしいが、雨降りなのでやはり寒い。
しかし、雪解けも進むことでしょう。

3月4日に投稿した防獣ネットに絡み、死んでしまったと思われる雄鹿の写真を投稿しました。
2-3日後だったでしょうか。
トンビやカラスが上空を旋回し、これは絵になるな と撮影をと思っていましたが、ナニカ用事があったみたい。

昨日の温かさに出かけてみれば、ご覧のとおりになっていました。
狸かムジナかは解りませんが、とぼけた面をしたのが無心で食っていましたが、ワンちゃんの一声で逃げていってしまった。

一木一草・会者定離・夢幻泡影・・・なんのこっちゃ?? 支離滅裂
すべてのものが変わり、次のナニカへの役に立っていく・・・連続する生命

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3.11-14-46

2014-03-12 09:38:56 | 山郷の暮し
昨日の投稿で大間違いをしてしまいました。
地震発生時間は午後2時46分でした。
気がついたのは、あらためて当事の日記と資料を読み直しました。
「忘れないことです」などと解ったようなことをいって、肝心なことを間違え恥ずかしく思います。
また You Tube のスペルも間違い・・

今朝は5mm程度の薄氷で、どことなくボワーーとする空気です。
3年前も割合暖かでしたが、被災地では雪降りのなか、ドラムカン焚き火で暖をとる映像がありました。
誤解を承知で書きますが、何かものすごく温かく美しい 光景に観え、私の作品の中に描きこんだ。
悲惨な状況を描いた というよりも、ただただ無言で火を見つめていても、仲間と心が通じ合っている姿 を描くことでとした。

今朝のニュースで、その時のことを忘れないためにも、少しの水と焚き火で一夜を明かす 再体験をしている被災者の方々が放映されました。

人口流失は復興計画で予期もしていなかった人々の行動。
原発事故で汚染された先祖からの土地と決別する苦悩。
学校を再建したくも、生徒数が把握できない現状。
上げたら限がありませんが、その一つ一つが役所的発想では対応できない、生の人間の思いなのでしょう。
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東日本大震災3周年

2014-03-11 09:55:52 | 山郷の暮し

誰でもが今日のアノ時間-午後3時46分「自分は何をしていたのだろう」と思い起こしていることでしょう。
私は・・・といへば大した事ではない。
春めいた陽気にいざなわれ、いつもの散歩コースを延ばしていた。
その時はこの谷ではまったく揺れもなく、賢犬サクラも気がつかなかった(ハナはいなかった)

帰宅すれば、つけっぱなしのラジオの異常な騒がしさにTVをつけて愕然としてしまった。
何も手につかず釘付けになってしまったのは、皆さんも同じことだろう。
今年は昨日の真冬の寒気が谷を支配し、散歩道は雪で歩けたものではない。
 
話をもどそう。
「東日本大震災を描く」の大作は(8.3mX1.8m)は、自分でもとまどうほどのイカリがこみ上げ、
描かれずにはいられず、爆発的に筆を執った作品だ。
作品展示も今は計画がないが、いま少し活動をしなくてはと思うのだが、次の作品へと意識が移ってしまっている。
しかし、時おり製作過程をスライドショーに仕立てたビデオを観る。
Toy Tubに投稿してありますので是非ご視聴ください 展示ご希望の方は遠慮なくお申し出ください

それは自分のためである。
私自身が不思議に思うほど、無邪気なまでの爆発力と情念、無心さをみいだすからです。
この作品の創意や芸術的な完成度を問う以前の、心のあり方や高揚感の結晶だといえるからだ。
ある意味で、私の2011年までの芸術生活の記念作品でもあるのです。

展示会にて

復興への五大力


希望の春
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東日本大震災

2014-03-10 08:56:19 | 山郷の暮し
2011-3-11 あれから3年。アッというまであり、日々の話題から薄れつつあるのも事実です。
「オレに出来ることは・・・」と悶々としながらも一気に描きあげた大作です。
よく言われていますが「忘れない」ということでしょう。

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見えてきた春

2014-03-07 12:43:25 | 山郷の暮し
昨日の光は強くきらめき、窓越しではいかにも温かく見えるのですが、サブーーーイ風が流れていました。
雪解けを期待したのですが、それほど解けてはくれなかった。
むしろ日陰では雪解け水が凍っていたくらいだった。

今日はボヤーーとしたとぼけたような光で、空気もさして冷ややかではなく、我が花畑をじっくり見た。
そんな気にさせてくれたが、花畑にはまだらに残った雪ってはいる。
押しつぶされた枯れ草の中に、けなげに花が咲いている。
例年 一番先に春を告げてくれるサフランだ。
そればかりでなく、水仙の芽がぞくぞくと顔をだしています。
いままででこれほど一度に多種の芽を観たのもまれだ。

「サブーーイ・サブーーイ」とぼやいていましたが、大雪で根元は保護されていたのでしょうか。
何よりも水分たっぷりでエネルギー満杯なのでしょう。
お日様に照らされれば、スクッと背を伸ばしてくれることでしょう。



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ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本