棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

15-12-31

2015-12-31 11:23:00 | 山郷の暮し
今年も最終日になりました。
お日様の暖かな光をいっぱいに受け、霜が一気に蒸発していきます。
見ているうちに、昨日マーケットで見た霜降りの高級肉やトロが浮かんできました。
お正月を控えて、売り場のメニューも高級物が並び、イロドリも華やかですね。
正直 値段を気にせずに買い物かごに放り込みたいものです。





さて、私の今年は「画業50年」の節目として展示会をいたしました。
個展は何度かして来ましたが、今回は特別な思いがありました。
回顧展とはちがうのですが「人生70年 私は何処から来て・何をし・私は何処に行くのか」
観覧していただいた方々とともに「それぞれの今ある自分」について考えて見たかったのです。

展示会は昨年に開催する予定でしたが、腰痛が悪化しとてもそれどころではなくなってしまったのです。
ひたすらリハビリに励み、今年の春あたりから腰がシャッキとしだし、開催にこぎつけたものです。
展示会は肉体的にもかなりシンドく、チョット心配でしたが無事でした。
それどころか、只今いたって達者になりましたが、スキーは無理かな・・。

これからの目標は、 手慣れた18番仕事ではなく、新たなものを自己開発しなくてはならない。
ということでしょうか・・・。

写真は 荒れ模樣の常念岳と、ものすご--く早い梅の開花
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冬景色

2015-12-29 10:18:24 | 山郷の暮し
カーテンを引くと冬景色だ。
散歩に出るにはチョット寒そう。それよりも犬のハナがオシッコに行くどころか「トーチャン。暖かくなるまでがまんする」
と言わんばかりに、冷気を感じた途端に行く気をなくしたようだ。
 上部の写真

谷がお日様の光に満ちだした9時ころ、カメラをポケットにオシッコ散歩。
雪はふわりと2センチほど被った樹々は、クリスマス飾りの造形物を観るような一つ一つだ。
造形物などと語彙に困り書いてしまったが、我々のほうが自然を真似ていたのだ。
私にはとても絵画に仕立てられないので、バカチョンカメラにおまかせをする。

真っ青な空です

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12-25 梅が咲いている

2015-12-25 11:11:55 | 山郷の暮し
今朝は小雨で、いつものでしたらホワイト‥クリスマスになのところでしょう。
暖かな冬の入りで助かりますが、困る方も多いことかと思います。

散歩コースに在る梅林の一本が、とんでもなく早く開花しています。
「初花」と呼ぶには季節違いですがなんとなく嬉しい。
「これから身を凍らせる厳寒日が来るんだぞ」と声かける。
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バックアップ

2015-12-20 10:33:37 | 山郷の暮し
今朝はこの冬一番の冷え込みで、マイナス3-4度だったでしょうか。
外の水槽には分厚い氷が盛り上がっていますが、ホホや背中に受ける陽射しは強く心地よい。
「ありがたいな-」とナントナク感じ、いつもよりのんびりと朝の散歩でした。

友達のblogにPCが壊れたかも・・・とありましたが、昨日 私の外付けドライブが突然ストライキ。
「フォーマットしてください」と、とんでもない指示が。
俺は何もしたわけではねー-ぞっ。といったところでどうしょうもない。
PC本体の問題かな?と思い、別なものに接続したが結果はおなじ。

私がPC を始めたほぼ10年間のデーター保存をしておいたもの。
作品制作過程やコメントなど大切なモノばかり。

 検索すればナントカナルようですが、それなりのお金がかかりそうですが、ときにこまりました。
只今 冬場の仕事としてあらためて作品集の編集をしている最中でした。

以前からハードデスクは寿命があるから必ずバックアップしておくように、と言われていましたが・・・。

みなさま、PCはまったく気まぐれなシロモノで、事故は突然やってきます。ご注意ください。
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バックアップ

2015-12-20 10:18:28 | 山郷の暮し
今朝はこの冬一番の冷え込みで、マイナス3-4度だったでしょうか。
外の水槽には分厚い氷が盛り上がっていますが、ホホや背中に受ける陽射しは強く心地よい。
「ありがたいな-」とナントナク感じ、いつもよりのんびりと朝の散歩でした。

友達のblogにPCが壊れたかも・・・とありましたが、昨日 私の外付けドライブが突然ストライキ。
「フォーマットしてください」と、とんでもない指示が。
俺は何もしたわけではねー-ぞっ。といったところでどうしょうもない。
PC本体の問題かな?と思い、別なものに接続したが結果はおなじ。

私がPC を始めたほぼ10年間のデーター保存をしておいたもの。
作品制作過程やコメントなど大切なモノばかり。

 検索すればナントカナルようですが、それなりのお金がかかりそうですが、ときにこまりました。
只今 冬場の仕事としてあらためて作品集の編集をしている最中でした。

以前からハードデスクは寿命があるから必ずバックアップしておくように、と言われていましたが・・・。

みなさま、PCはまったく気まぐれなシロモノで、事故は突然やってきます。ご注意ください。
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野坂昭如の逝去

2015-12-11 10:18:26 | 山郷の暮し
昨日 野坂氏の死去85才が報じられました。

彼の代表作「火垂るの墓」を読んだのは40歳を過ぎていた。
しかもドイツで展示会があった時、お世話になった日本人奥さんのお宅であった。
単行本が並んでいる中で、野坂氏の本は読んだことがなかったのでナントナク手にする。
「火垂るの墓」である。
まさに衝撃を受け、涙を流しながら夢中で読んだ。
正直、後にも先にもあの時ほど芯から感動して読んだ本はない。
それまで「流行りのタレント作家」という狭いイメージで、読む気もしなかったのだ。

帰国してから氏の作品を片っ端から読んだが、ドイツでの心の高ぶりは覚えなかったが、なかなかの作品にフアンになった。
そして・・・アニメを観た時、身体が打ち震えるほど感動を受けた。

終戦時生まれの私ではあるが、確か戦後10年はたっていたが、東京上野駅で戦災孤児や浮浪児などを観た時は
怖さを覚え、母の手を握りしめていた。
「浮浪児狩り」などという言葉があったくらいだ。

「火垂るの墓」映画でのラストの駅構内のシーンは、まざまざとあの時の光景が浮かび、私には現実感としていっそう感動するのです。
私ばかりでなく「焼け残り派」の世代は、野坂氏の作品と我が身がダブってしまうことであろう。

またまた、戦争の悲惨さを生の声で、文学で伝えてくれる方が亡くなってしまった。
氏の「戦争はアカン!!」という叫びが聞けなくなってしまった。
寂しいことです・・・・・・。
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幕末の現役農具

2015-12-05 10:39:37 | 山郷の暮し
今朝は昨日と打って変わっり、朝日が差し込むあたりから、小春日和をおもわせる陽気です。
いつもの散歩道を行くと、農家の庭先で懐かしい風景に出くわした。
大急ぎでカメラをとりに引き返す。
そおです、昔々の農機具で大豆の選別をしていました。


嘉永4年正月に製作したとあり、地元の大工による完全手作り。
手回しで風を起こし、大豆とカラを吹き分けるものです。
「とあおり」と言うらしいのですが、定かではないと申しました。
戸板のよう四枚羽を回転させるので「戸煽り」なのでしょうか。
この農具は嘉永4年 正月 造 1852年に製作したとあり、幕末の動乱期。明治以前のもので163年前の物。


参考にウキペディアを抜粋しますと、
嘉永期におきた出来事[編集]
安政伊賀地震、安政東海地震、安政南海地震は嘉永期の地震で本来「嘉永の大地震」であるが[1]、
れらの地震や黒船来航、内裏炎上などの災異が多発したことにより同年中にも安政へ改元されたため、
嘉永7年を安政元年と解釈し「安政」を冠して呼ばれる[2]。
嘉永元年(1848年): フランスやドイツなどで連続的な革命(1848年革命)が勃発。
嘉永6年(1853年)
2月2日(3月11日): 小田原地震。小田原城大破、小田原で大被害。
6月3日(7月8日): アメリカの東インド艦隊ペリー提督が4隻の黒船率いて浦賀沖に到着。
7月18日(8月22日): ロシア大使プチャーチン、開国通商を求めて長崎に来航。

1868年が明治の始まりです。

あまり使ってこなかったと言いましたが、まだまだ現役であった。
すごいなー-という思いは、このような物を大切にとって在る事でもあった。
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暖かき晩秋

2015-12-01 09:23:57 | 山郷の暮し
どよ~~~んとした重い空で、薄ら寒い。
例年でしたら氷がはってもおかしくはない季節ですが、今年の晩秋はやはり温かいのでしょうか、昨日ラップのような初氷でした。
友達の電話で、暖かすぎて干し柿が半分ほどカビてしまい今年は送れない とのこと。
そおいえば、地方のTVニュースで対策に苦慮していると報じていた。

青々とした畑では漬物用の「野沢菜」収穫である。
昔は冷たい風が小雪を飛ばす中、ほほッカムリしたおバーチャンが背を丸めて、ナッパを運ぶ風景があった。
そして、ワイワイガヤガヤのお菜洗いは、正に「女衆」の空間であった。
現在はそのような光景は見られなくなってしまい、あったとしても写真撮影のかっこうの被写体となってしまう。

わたしも以前はお菜漬けをしたことがあるが、結局は食べきらずに腐らせてしまった。
減塩のしすぎもあろうが、保存場所も関係するようだ。
第一にあまり食べなくなってしまったことであろう。
コタツを囲んでナッパでお茶を飲むことなど、まったくなくなってしまった。

などと書くと、必ず思い浮かぶのが四十年以前にも前になるであろうか。
真冬に木曽路を旅した時、民宿でだされた野沢菜漬はハリのような氷が光り、そりゃ~ウマカッタ。
あのような漬物は二度と食べれないことだろう。

写真は朝日に輝く枯れすすき

山茶花
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ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本