棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

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肥満の問題

2010-03-31 09:18:12 | 山郷の暮し
今朝はまだ冷たい風ではあるが、薄日ながらようやく以前のぬくもりを感じる。

TVからのネタですが、アメリカで社会問題になっているのが肥満。しかも低所得者ほど問題で、子どもはもっと深刻らしい。
一瞬??!!と思ったが、脂身の多い肉やカンズメ・冷凍食品は生鮮食料に比べ安く、低所得者に買いやすい。
新鮮野菜や果物は高くて買えないのである。
高カロリーものを食わされ肥満になってしまうとは、いかにもアメリカらしい現象だ。
日本でも肥満児は要注意であるが、こちらの方は低所得の結果ではなく、飽食・過食・買い食いなど家庭環境の問題だ。
北朝鮮では餓死者が出ているという。私が見の知った貧しく飢えた人々は、動く力もない飢餓状態のこどもたちだった。
政治・経済・・方向を誤ると最初に受ける犠牲は一般庶民だ。
写真は3ヶ月前ですが、でっかくなった猫のチビクマは、今もサクラのオッパイをチューチューうまそうに飲んでいます。 
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春よもたもたすんな!!

2010-03-30 09:08:55 | 山郷の暮し
昨夜は冴え冴えとしたオッ月様を久しぶりに見た。
朝の冷え込みはきついだろうなー、の予測とおりマイナス6度まで下がり、散歩道はガチガチに凍りつきスリップの危険があった。
雲一点とない空だったがポコポコと雲が湧きだし、風も冷たい。
天気予報ではこの真冬並の寒気も明日までらしい。
一時、春のような陽気があっただけに、ここ数日の寒さは肩が張ってしまった。
昨日の投稿記事に、思い当たるとコメントありがとう。
写真は昨日の淡雪を撮ったもの。
寒かったが、絵はなんとなく暖か味がある。
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一人生活の準備

2010-03-29 09:18:26 | 山郷の暮し
淡雪がまたまた谷を白い世界に変えてしまった。
お日様がでたらアッ!というまに消えてしまう、まさに泡のような雪だが・・。

ホームセンターに行きましたら、いつもと違う物凄い混みよう。
鍋・フライパン・家電を抱えた若い連中やお父さんお母さん。
大安売り? ! と一瞬思ったが、これから独り暮しが始まるピカピカ大学生たちだ。
レジで母親が山ほど荷物を抱えた其の後ろで、ボケーーと突っ立ている僕ちゃん。
「お前アホとちがうか。手伝うか先に出てまっていろ。ただ混むだけじゃーーねえか」
と言ったわけではないが、どうも男の子のうすのろさが気になる。
そこへ行くと女の子の方が、はるかにスバシッコイ。
母親が「これなんかどーー」というのを、携帯を検索の上「無駄だからいらない」ときっぱりと。
犬の餌を抱えた私は、ようやくレジにたどりついた。
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豆の話

2010-03-28 09:04:38 | 山郷の暮し
曇り空で今ひとつヤルゾーーー、て気が湧いてこない。いけませんなー。
図書館から「おとぎ話の生物学」を借りてきました。
誰でも知っている浦島太郎や兎と亀・ジャックと豆の木などなど、どうしてそうなるんだ、結果はどうなんだ。
本当に良い人だったのか、または悪いことだったのか、とうとう小話がかなり理屈っぽくなるが、オモシロイ。
聞きなし・・と、聞きなれない言葉にでくわした。
鳥の鳴き声を人の言葉に変え、文字や言葉などに表したことです。簡単に言っちまったら、カーカー・チュンチュン・がーがーなどのこと。
もうひとつ記憶に残った話に、日本では草や木につく種である豆が、意味わけして使われていない、ということです。
つまり枝豆・大豆・小豆などの草系と、藤やねむの木・アカシヤなどの種も豆といいます。
其のてん英語圏では、草系はビーン・bean 樹木系はナッツ-nutと-はっきり別れている。ナルホド・・・
スペル確認のため、辞書を引いたら訳も別々でした。
nutとは木の実でクルミ・アーモンド・ぎんなんなどですが、コヒーは豆か??。
イヤ木ですからcoffee nutかと思いきや・・coffee beanでした。
ところで、コマーシャルで有名なオーストラリヤの大木は、マメ科の「モンキーポット」と言います。
今日も豆にいきましょう
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猫のチビクマ

2010-03-27 09:23:21 | 山郷の暮し
朝日を浴び、鳥の声を聞きながらの散歩は気分がいい。
一歩ごとにガサッと霜柱がくだける。昨日の散歩でついた、長靴の跡やサクラの足跡がそのまま浮かび上がっている。
そのまま手にとることが出来そうなくらいだ。
猫のチビクマが必死でついて来る。昨日の散歩でこりなかったのかな・・・と思ったが。
というのは、夕方の散歩時にサクラの娘(momo)の散歩と合流していまった。
さーー大変。モモチャンに追いかけられ、真夜中にお腹へらして帰ってきたのだ。
よほど怖かったとみえ、ズーーと私の足元にからみついている。
結局、朝の散歩の全コースをついてきた。


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あおによし・・・・

2010-03-26 09:13:24 | 山郷の暮し
    

青によし奈良の都は咲く花のおうがごとく いまさかりなり
奈良遷都1300年を迎える、正にこれからの光景なのでしょう。
TVの特集で知ったのですが、詩の「あおによし」の意味です。
奈良にかかる枕詞だと、中学校で教わった記憶があるが、意味は新緑煙る様子かと思っていましたが、どうも違うようでした。
柱や欄干などは朱塗りされ、れんじ窓は青丹--あおに--などの青系に塗られています。その青色がひときは晴れ晴れとして観えてくる季節、または時勢を詠ったのです。
朱と青の割合は6対4とかで、朱色に比べチョット沈んだ青色がほんのりと程よく浮かんで観える。
新緑の自然色に対し人口色の青丹色。そして鮮やかな朱色。
なんとも色彩豊かな、美的感覚にすぐれた感性溢れた歌なのでした。

それではとネットで検索しますと、丹だはつだ・紗だと焼肉みたいに、イッパイ出てきましたが、ダンダン面白くなくなってきた。
顕微鏡を望みこむような解説よりも、ピンボケ眼で春の情景を想像したほうが楽しい。
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白昼夢--ホンジュラス

2010-03-25 08:50:29 | 山郷の暮し
昨日は雨が雪に変わり、たちまち真っ白な景色に。
再び雨降りになり、今朝も降り続いています。まーーこの時期はこんなものでしょう。
海亀の卵を食べたことを思い出したことから、なんとなく忘れていたポンジュラスの旅が蘇ってきた。
旅日記と、無造作に整理されたバカチョン写真をみると、あまり写していない。
コメントには、其れまで旅をしてきたインド・ネパール・そして中近東などと大差が無く、特別な驚きや発見も少なく、己の感性の貧相さをぼやいている。
ただし、遺跡に関してはアジア・イスラム圏とはまったく違うものを感じた。
コパン遺跡については後日に投稿しましょう。

写真はコパンで宿したホテルの窓からで、コメントには
マッ昼間の強い陽射しに、真っ白なスペイン風の教会が照り返している。
光だけが生き生きとしているだけで、風のそよぎもなく、生きている物の音も無い。
紺碧の空に教会があったのだが、写真には映っておらず、写真ってムズカシイ。

赤道直下の地域・真昼間はひたすら惰眠をむさぼっていた旅だった。
MEXしたいたずら写真--白昼夢
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ホンジュラスの旅

2010-03-24 09:14:13 | 山郷の暮し
冬空で指先が冷たくなってくる散歩でした。

物騒な南米のなかで割合治安のよいといわれたホンジュラスですが、夜中に銃撃戦があり、翌朝は治安部隊が辻辻をかためていた。
町の人に聞いても、ソノコトについてはまったく口をとざしてしまった。

またまた次いでですが、安飲み屋で一杯やっていると、隅っこで喧嘩がはじまった。当然原因はわかりようが無いが、隣に座っていたうらぶれた中年男が「ダイジョウブ・心配するな」と、私よりもたどたどしい英吾でいい、チラリと内ポケットから拳銃を見せる。
「オレは警察官だ。ところでオマエはどこにとまっている」
警戒ははしたが悪い奴でも無さそうで、メモ帳に滞在の安ホテルを書く。
「そこはいい。警察署の裏だ」と。まったく知らずに宿していたのだった。
オッチャンは決してはったりではなく、翌日、警官姿で宿屋に現れて以来、酒飲み友達になってしまった。

なお・・何年だったか忘れてしまったが、大雨大洪水で決壊し、私が滞在した旧市内は壊滅状態になったTVニースを見た。
最近、また地震災害に見舞われてしまったとか・・・。続く
文と写真は無関係・・光のかげんが気に入っているショット
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海亀の卵の話

2010-03-23 09:25:32 | 山郷の暮し
海亀の卵の話の続きだといっても、お忙しい皆さんはお忘れかもしれませんね。
NHKの朝ドラに海亀の話があったので、そこから思い出したついでに書いていたものです。

マヤ文化に興味が湧き、その代表的な遺跡であるコパン遺跡に行ったのが1997年。
当時、中南米はゲリラ活動が過激化し、強盗・誘拐など日常茶万事だった。
現地の大衆バスに乗りかの地を巡る予定だったが、有名な遺跡のあるグアティマラ・ティカルは特にゲリラ活動が激しい上に、国境が閉鎖されていた。
陸路の国境移動は無理だと、アメリカからダイレクトにコパン遺跡のあるホンジュラスに入る。
其れまで旅をしたインド・ネパールと変わらない貧しい光景に、米国に近い(ダイレクトに入国できるという意味)だけに意外さを感じた。

ガイドブックには物騒ですよと書かれている、旧下町地域に寝泊りをする。
オープン・食堂でビールを飲んでいると、ザルをかかえたオバチャンが入ってきて中身を見せる。
ピンポン大の卵がたくさんある。
見た瞬間「海亀の卵だ!」と、メモ帳に亀さんの絵をかくとオバチャン、ウンウンとうなずく。
海岸での産みたてはボヨンボヨンと柔らかかったが、時間がたっていたのか当然からは硬かった。
値段は忘れてしまったが10ケほど買い、生で飲み、店のオッチャンにオムレツにしてもらう。
味は特別でもなく、安売り鶏卵のように淡白だったきがする。

またまた蛇足ですが、いろいろな卵を食した中でサイコーと思えるのが「タコの卵」だ。濃い黄色の一塊は正に、海のエキスと生命の凝縮。
口の周りが脂肪でベタベタするほど。これは絶品でした。
つづく


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チカビターーー

2010-03-22 10:00:15 | 山郷の暮し
一ヶ月あまり準備をしてきたイベントは無事終了。
と、総てがこの一言に尽きてしまうのですが、ああすればよかった、こうするべきだったという反省よりも、サッパリとした思いだ。
しかし、疲れた。なんといっても、一週間前ほどから風邪ぽく体調が悪く、ナント晩酌もしないでいたほど。
酒の飲みすぎはイケマセンと注意を受けるが「酒を飲みたくならないようではアキマセン」としみじみ思う。
イベントのことは、原因は明白であったのですが、予定より来客者が2割ほどすくなかった。これはチョットざんねんだが・・・。

写真は、わがイベントとまったく無関係な、同会場で行われた大イベント・信州大学の卒業式です。
ひときわ目をひいたのが留学生の民族衣姿の学生たちでした。
高みから眺めていますと、母親は娘に負けじとハデハデが目立つが、お父さんはただウロウロしているだけで影が薄い。
せめてバカチョンカメラを、娘にまぶしそうに、恥ずかしげに向けているだけでした。

そうそう、何のイベントのプロデュースだったかと言いますと、ある美術会の会長であった私の兄(先月急逝した)のお別れ会でした。
くしくも、同じ屋根の下で二つのお別れ会でした。


コメント

ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本