棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

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ネパール大地震

2015-04-29 09:58:17 | 山郷の暮し

先の25日に起きたネパール大地震は、日に日に悲惨な被害が拡大していきます。
ワールドニュースやNETで報じられる地域のほとんどが見知った所です。
と言いますのは、私が最初にネパールを訪れたのは1972年のこと。
つづいて1974年には登山隊の学術隊員として参加しました。

当時は鎖国を続けていたネパールが、中間都市部を開放してまもないころでした。
ヒマラヤのピークのほとんどが中国との国境地帯で、入域にはかなりうるさく、
登山と言っても申請は学術調査でした。

私はチベット仏教に興味がありましたが、とてもうんちくを言えるほどではありませんでしたが、
ともかくチベット仏教の廃寺調査学術隊員として、一般のトレッカーでは立ち入れない地域に行かれたのです。
ソレが縁でとりつかれたように、ネパールには幾度となく訪れるようになっていたのです。

話を地震に戻りますと、ただいま報道されている範囲は車道が通っている範囲。
言うまでもなくネパールは峻烈な山の国で、地図に道が記されていても人が通れるだけの山道です。
日本と比例したら、岩や崖を削った登山道が寒村をつないでいるのです。
(ソンなところを秘境と称しますが、私は失礼な話だと思っています)
この度の地震で、そのような道が寸断されてしまったことでしょう。

今後もしかしたらたヒマラヤの斜面に点在する村が、丸ごと崩壊していることが発見されるかもしれません。
被害はますます大きくなっていくことでしょう。

とりあえず、わずかながらも救援基金に協力しよう・・。

残念ながら当時の写真はデジタル化整理をしていません。
写真は小生の作品です。
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萌え上がる創作欲

2015-04-27 15:50:35 | 山郷の暮し
朝一のコーヒーを外でゆっくりと飲める陽気になりました。
桜の花は散ってしまいましたが、こい桃色の花桃を筆頭に木蓮・からたち・林檎・・と花盛り。
正に花の谷の光です。

昨年の8月以来、腰痛が悪化しはいずるような生活になって冬を越し、
ようやく気分よく本格的に絵筆を持つようになりました。

また昨年の10月に予定をしていた展示会も中止してしまいましたが、
今年 松本美術館の会場も二部屋を確保でき、同じく10月に大々的に開催することになりました。

タイトルは同じく「光明世界を描いて50年」ですが、
展示壁面が倍になったので、展示構想もこれから練っていきます。

動けるようになったとは言え、足腰は以前のようなわけにはいかないので、
ともかく無理な動きをしないように心がけています。

写真は昨年度の案内ハガキ
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足踏み状態のサクラ

2015-04-15 09:47:50 | 山郷の暮し
今朝はカーテン越しに忍び入る春の気配で5時半に目が覚める。
足元で寝ているハナを蹴っ飛ばし、ガバッと起きればハナは大あくび。
散歩にはまだ早いし、何となく制作意図を考えていたが、書き写す段になって蒸発をしてしまった。

日曜日から山梨に行っていたが、サクラはすっかり散ってしまい、赤桃色のウテナの健気な美しさであった。
残念ながら雨降りで寒く、とても花見気分ではなかった。

帰りは何年かぶりかの電車帰宅。
久しぶりに見る下校学生の群れにワクワクしてしまった。
松本駅から我が家までは夕刻のバスで、見慣れた車道は夜景で、初めて見るような気になる。
旅行者気分で眺めていれば、終点である我が家までには私一人であった。

早起きの今朝は、朝日が差し込んだ我が花の谷の美しさを満喫しながらブラブラと。
いつもは少ない水量の川も、連日の雨でかなりの水量が激しく流れる。
朝日を受けて逆光から観る、踊るような水吹雪に新たな躍動美を発見した。

今日はナニカをしようとヤル気が湧いてきたが、9時を過ぎた頃から天気予報のとおりに雨雲が広がり
気温も下がってしまった。
ヤル気も・・・・消えてきた。

記録的な早さでの桜開花宣言 でしたがその後の天気は薄ら寒くまだ3部咲きくらい。


宴会テーブルも寂しそう。
9時過ぎには朝日も消えてしまった。
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薄ら寒い

2015-04-10 10:12:19 | 山郷の暮し
我が家の桜も記録的な早さでの桜開花宣言となりましたが、その後何となく薄ら寒い日が続いています。
朝の散歩などは空気は冷たく、手がかじかんでくるほど。
しかし、この谷を5分も市内に向かえば、どこの公園でもいっぱいの櫻花。
気温が低いから花は長く咲いてくれることでしょう。

畑や田圃では農作業が始まり、いよいよ活気がついてきました。
しかし、我が家の花畑は枯れ草が覆ったままですが、その間を縫っていろいろな花芽が顔を出しています。
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春の雪

2015-04-08 09:34:54 | 山郷の暮し
昨日の日記帳には「市内の桜開花よりも数日遅れて我が家の桜も咲いた。記録的な早さであろう」
と書いたところですが、今朝 カーテンを開ければ満開の雪の花。
その上 霧のような細雪がふわ~ーと流れている。
緑や花の色が幾分目立ちだした草木が、なんとも言いがたい美しさに見える。
花々の色彩が白色が加わることによって、より優しく見えるのである。

もしこの色を表そうとしたら、白色を混ぜ合わせ色とは違うのです。
点描写で有名なスーラーの作品を思い起こされます。
ここで小難しい色彩のことを言うつもりはありませんが、
自然は様々な色がより合って光り輝いているのだな--と改めて感じます。

二度と同じことがない自然の輝きを、なんとか記録し再現しょうと様々な方法を生み出してきましたが
ぼ~~と眺めているだけで ソレでいいのだ と感じてきました。
只今は9時を過ぎたところ。
空に陽射しの色が加わってきました。



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制作再開ですが・・

2015-04-06 12:13:54 | 山郷の暮し
昨年の8月以来腰痛が悪化したうえに、訳の分からない全身のシビレに襲われてしまった。
はいつくばるような2ヶ月があり、芯から陥ってしまった。
医師からは当分 絵のことから離れた方がいい、といわれ、ともかく体を冷やさないことと、リハビリを続けている。
リハビリと言っても、施設に行くのでもなく自己体操をしているのだが、歩行も運転も可能になった。

「コンチキショー-。負けてたまるか」という思いである。
筆を執らないことなど毎度のことだが、肉体的に「とれない」というのは面白くないものである

暖かくなりましたので、寒いアトリにはいる。
ストーブが幾分利くようになった。

昨年描いていた「私は何処から来て・私はなにをなし・私は何処に至るか」
3枚組で幅が3.5メートルほどである。
この絵は完成した、と感じた時点で一度に激痛とともに腰が抜けたようになってしまったのだ。
確かに完成はしているのだが、完成度が今ひとつと気づいた。
時間的に客観視でき、久しぶりにみ我が作品を見た瞬間 閃きがあり、
もっと詰めてみようと思い至った。


何よりも両サイドに画面を加えたくなり、総幅6メートル近いものとなりつつある。

絵画はたとえわずかな一部分の修正でもバランスが崩れ、全画面に手が入るようになってしまう。
ただいまその大仕事になりつつありますが、またまた腰が痛くなってしまった。
根を詰めることは厳禁なのであるが、無我夢中になってこそナニカが働いてくれるのである。
とはいっても以前のようにはいつくばるような事にないようにしなくては・・・。

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4-1

2015-04-01 09:40:34 | 山郷の暮し
ハナの4月ですねーー。
昨日は初夏を思わせる陽気で、ハナとの散歩も汗ばむほどでした。
各地から桜の満開の便りが伝わってきますが、ここ花の谷では梅が満開を過ぎつつあります。
とはいっても、まだまだ枯れ草・土色が広がっていますが、藪林の中にぼやー-とした黄色が点在します。
たぶんマンサクの小さな花をつけた枝かと思います。
どことなくサンシュウの木と似ていますが、ボリュウム感は違います。
春先は水仙に・タンポポなど黄色の花が多いですね。

予報では今日は曇から小雨になってしまうようです。

写真は3-4日前のサンシュウの木です
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ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本