棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

収穫の秋

2013-09-29 09:24:52 | 山郷の暮し
はぜかけ
先日 ただ今の田んぼの風景はハゼカケが並んでいます、と書きましたが、フットはぜかけって不思議な呼び名だなーとおもった。
検索をしてみますと下記のごとく、ちゃんとありました。
   

稲木(いなぎ、いなき、いのき)は、イネなどの穀物や野菜を刈り取った後に束ねて天日に干せるように木材や竹などで柱を作り地上から干す材料が地面につかない程度の高さに横木を何本か掛けて作ったもの。地方によって稲掛け(いねかけ、いなかけ)、稲機(いなばた)、稲架(はさ、はざ、はせ、はぜ、はで)など異称も多い。

方言かもしれないと思っていましたが、稲架 と漢字まであったとは・・。

真っ青で温かい朝。田んぼからは人声やエンジン音が響いてきます。
いよいよ脱穀が始まっています。
今年は天日干しの最中に雨もなく助かったと言っていました。
   
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テレビより 文机

2013-09-28 08:02:11 | 山郷の暮し
BSの番組で毎週金曜日に放映される「美の壺」は、なかなかの内容で面白い。
草刈さん演じる進行がとぼけていて、硬い内容をほのぼのとさせる。
昨夜は「文机」特集で、有名な作家の机に対するこだわりが紹介された。

夏目漱石の唐趣味の紫檀机は確かに美しく、奥さんがそのこだわりの手記があるとは知らなかった。
また、文豪谷崎純一郎の根来塗の重厚な朱色の机は、なんと吉川英次からゆずりうけたものとか。

視聴して思い出したことがある。
知り合いの作家の引っ越しをお手伝いしたおり、なんともさえない汚い文机があった。
正直 引っ越しを機に処分をしたほうがいいのではないかと思ったくらい・・。
ところがこの机、確か武者小路実篤からいただいた代物だという。
運送業者の方も途端に丁重に梱包を始めた。
もう80才を過ぎた作家先生、いまもあの汚い机に座しているのかなーーー。
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寒いですね

2013-09-27 08:55:47 | 山郷の暮し
台風20号の影響で大陸の寒気が流れ込み、急に寒くなりました。
公式発表では10度以下でしたが、今朝の散歩ではそれほど寒くは感ぜず、
いくぶん風があった昨夕の方がブルッとしたくらいです。
稲刈りはすっかり済み、稲を天日ほす ハゼ の列が並んでいます。
もうじき新米が出回りますね。
出荷用はコンバインで刈り取り、モミは乾燥機にかけられ、そのまま袋に詰められていきますが、自宅用は美味しい ハゼかけ米 だと聞きます。
手間暇がかかっていますから、当然お高い米になってしまいます。

田舎にいるから、そんなコメがお手軽に手に入るというわけにはいきません。
正直 あまり食べたことも無く、むしろ 古米 が幾分安く手に入るくらいでしょうか。
お米は日本の食文化の柱。
しかし、日本のお米は確かに高い。
TPPで問題になっていますが、何とかうまい解決ができないものでしょうかね。
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PCを開けたら

2013-09-26 09:16:00 | 山郷の暮し
昨日の続きです。
さて・・問題のメモリーはコードやデスクの下にある。
よくよく眺めてから、ねじをはずしてゆく。
ようやくたどり着き、試しに抜いてみる。なるほど、こんなものか・・。
元に戻して、電源を入れる。
>「あきまへん!!を
覚悟していたが、どーーーってことはなかった。

それではと、電気屋に行ったが在庫なし。
アマゾンに試しに一枚注文すると、翌日到着。
そして・・・・・大成功でした。
調子に乗って全部変えてみる予定。目いっぱいの4Gにするのだ!!。

蛇足ですが、PCの箱の中は単純な様子で、ノートとはまるっきり違う。
二重底のお土産品の箱みたいだ。
まーー車のエンジンのように動くわけではないから当たり前かもしれないが、
気抜けするほどですね。

前記した元プロ(pcを設計していたが頭がパンクしてしまったらしい・・)に電話をすると、見なければわからないが、Pcは寄せ集め部品ですから、チョット勉強すれば面白く、組み立てができますヨ、と。
それで、オークションにジャンク品が出品されているわけだ。




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めざせPC UP

2013-09-25 07:12:48 | 山郷の暮し
 VHSやminiテープ・ 8mmテープがデジタル化できると知り、にわかにやることが増えた。
ヒマラヤ登山記録や遺跡、また 自由行動が出来にくかったころの中国などの記録が眠っていた。
1970年後半から90年代の記録である。
取り出してみれば、カビがでているものもある。
自分でデジタル化できるものならと知り、ソフトや部品をそろえたが、肝心なのはPCの容量であると知る。
ネットを見る分には全く問題がないが、動画取り込み・編集となると、まさにハーハー・ゼイゼイとあえいでしまい、最後はエンストをしてしまう。

そこで、以前プロだった知人に相談すると、まずメモリーUPを最低は4Gにしなくてはならない。
かといって、PCにはそれぞれの上限があるようで、まずそのことから検索しなくてはならない。

見ているとたいした操作でもない。一番は「メモリーの型式」を間違えないことだ、と知る。
「なるほど・なるほど。そんな操作だったらオレにもできそうだ」
と、またまた調子に乗るのがワタクシ。

古いデスクトップに挑戦。
まずは、ネットにてこの機種の詳細を調べ(意味は全く分からない)手順や注意事項を検索。
ヨッシャ!!と、ペンチ・ドライバーETXをそろえたが、肝心のPCのケースが開かない。
工具が活躍しそうだが、それではコワスことになりそうだ。イツモノパターンですが・・。
どうみても、カチッと開きそうだがワカラナイ。
コンチキショウと蓋をひっぱったら、ハイOK・・わかればただそれだけのこと。
中は埃まみれかと思ったが意外ときれいだったが、蜘蛛の糸があった。
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aki

2013-09-23 08:53:47 | 山郷の暮し
草薮の中に真っ赤に色ついた ほおずき がありました。
アケビも熟し、とっても甘い。ススキは夜露を浴び 朝日にかがやいています
 
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稲刈り

2013-09-22 08:54:10 | 山郷の暮し
花の谷は早朝からエンジン音が響いています。
稲刈りの真っ最中で、黄金色の田んぼが刻々と土色へと変わっていきます。
稲刈りが終わってしまうと、一気に秋の風情がして、なんとなく寂しくもある。
先日の台風19号による大雨で田んぼが乾ききらず、ぬかるみに機械が入れず、
例年よりも手間がかかっていると聞きました。

写真の絵は制作年代ははっきりと思い出しませんが、30歳代、ミレーの作画法を研究しているなかから生れたものでした。
昔々の情景のようですが、今も少しも変わらない日本の農村風景です。

そうそう、台風の影響はあまりなかったと先日投稿しましたが、
なんと眼下の国道254号・三才山トンネルの東口で土砂崩れがあり、
連休前日まで通行止めでした。
どうりでシズカダナーと思っていましたが・・。

ただ今オートバイの一団が爆音をあげて、松本市内へと下ってきました。

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犬の年

2013-09-21 07:34:53 | 山郷の暮し
我が家の賢犬サクラは14年たつおバーチャン。散歩など時々けつまずいたり、跳びそこなって
ポチャと水音をあげ、なんともきまりの悪い目をする。
いやーー人と少しも変わらない。
孫のハナとお相手にはかなりシンドイとみえ、逃げ回っているが、刺激を受けるのか毛並みもよくなんとなく若返った。

「お犬談義」のなかである人が「14年だと人間では72才くらいらしいです」と言われ、
「まだそんなに若いのなら一花咲かせるぞ」と。
その方はネットで 「犬・猫と人間の年齢換算表」を検索したとのこと。

http://www.vets.ne.jp/age/pc/
それによると、若いころの犬の一年は人の6年。
ある時期を過ぎると、4年に変わる。
孫のハナは2年半だから人間にすれば、甘ったれだが何かと小生意気な中学生だ。
来年は高校生と、反抗期があり、元気がいいのはあたりまえだ。
そう思うと一層愛らしくなるものですね。

正直 人間との換算までネット検索をするなどと気がつかなかったが、あらためて、ネット情報は何でもある、と驚いてしまった。
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おっ月様

2013-09-20 07:12:43 | 山郷の暮し
大したことではありませんが、十五夜オッ月様は昨夜でしたね。
でも、18日の月の方がマンマルでした。
 日中は刺すような残暑ですが、朝夕はめっきり涼しくなりました。
昨日 雑草畑を刈りましたが、根こそぎできるわけでもなく、これからも雑草との戦いです。

コスモスが先日の大雨で倒れてしまい、いまひとつ精彩がありませんが、昨夜は白いコスモスとオッ月様を仲良く撮りたいと思いましたが、「月光写真」というわけにはいきませんでした。
フラッシュかライトをあてれば両者を収める技術は知っていますが、月光で撮りたかった。
とはいっても思いつきのことで、気合の入ったものではありません。

TVからの情報ですが、あの月光写真の作品はフイルム撮影だそうです。
作品で記憶にあるのは、ヒマラヤを映したもの。
幻想的などということを超え、想像も及ばないマサに「創造可視世界」
高い次元の芸術性を感じました。


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中秋の月

2013-09-19 08:38:51 | 山郷の暮し
あかあかや あかあかあかや あかあかや あかあかや月
昨夜は中秋の名月。光輝る月を見るたびに思い浮かぶ吟詠がこれです。
最初に出会った感動から、「月」をテーマとした吟詠を思いつくままに集めた画文集が
「あかあかや月」です。ブックマーク・・りゅう王丸の世界

その冒頭をばっすいしますと、  

ナンダ ! この詩歌は ! ひかり 光り 光りだらけで目もくらみそうだ。
たった24文字からこんなに光り輝く世界が展開しようとは、
意味はともかくびっくりしてしまいました。
最近読んだ禅のことに関した書籍のなかに記載されていた歌で、
道元上人とほぼ同じ時代の明恵上人(1173--1232)というえらい禅僧の作です。
 「あるべきように」と、理屈ぬきに自然のなされように身をまかせたならば、
自由自在な自分本来の「ありのまま」のすばらしさを悟るであろう。
と、禅境の最上級段階をあらわしているらしいのですが、私にはとてもわかりません。

最近誰の作かわかりませんが、やられたーー と思う句があります。

酒なくて 月をしみじみ ながめけり・・・・裏覚えで違っているかもしれません。
いいですねーー、酒飲みの心境がしみじみと・・・。

昨夜の私は 
中秋や めでるころには 月みっつ
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ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本