棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

腹の立つ地デジ

2010-10-31 08:32:32 | 山郷の暮し
花の谷は電波状態が悪く、アンテナを立てているのは我が家だけだ。
高い有線に加入してまで、馬鹿番組を視聴するほどのことはないので、ブースターを取り付けていた。
娑婆のTV画面を見て、必ずしもTVの新旧ばかりでなく、大層くっきりしているのに驚きもしていた。(それはそれで、面白いのだが)
地デジは一切お悩み解決とかで、安売りチューナーを付ける。
間に合わせに取り付けたアンテナをそれなりに据える。(アーーシンドカッタ)
オット!それなりの努力はあり、娑婆に負けない映り方だ。ただし、NHKしか映らない。
だが、雨風のチョットしたことでたちまちブロック状態になってしまう。
音声もまったくとぎれてしまい、以前より始末の悪い画面だ。

数日後、窓からアンテナの向きを変えられるように設置をしなおす。
先週の「竜馬伝」などはいいところで、グチャグチャになってしまった。
お気に入りの番組なだけによけいに腹が立った。
今夜は雨が降りそうで、どうだろうか。
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光りのドラマ

2010-10-30 09:10:57 | 山郷の暮し
この時期に台風14号とは・・。明け方から冷たい雨降りです。
昨日、久々の秋の光りに誘われ、夕方の散歩に行った。
向かっている東の空がほんのりと赤くなっている。
振り向けば、西空いっぱいに光りの壮大なドラマが始まりだした。
筋状に渦巻き、重なり合う茜色の雲の下は、青墨色のアルプスが横たわり、ひときわ大きく常念岳の大三角がある。
雲は変化しつつ、ゆっくりと、セリアンブルーの北東の空にながれてゆく。
この時期から、初冬にかけての空だけに観られる、セリアンブルーだ。
この色は本当に難しく、少しでも濁ったら絵具本来の色彩でなくなってしまう。
この色を混ぜ合わせて作れるのか・・。正直わたくしにはできない。メーカーの色に頼るしかない。
夕焼けのことからそれてしまいますが、絵の具には、混ぜて使うものと、そのまま生で塗った方がいい素材が在るのです。
光りの大ドラマは数分で終わってしまった。
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戸を閉める

2010-10-29 08:24:58 | 山郷の暮し
一日冷たい雨ふりの昨日でした。
まだ早いのではと、冬用の下着を用意してなく、なんでも重ね着していた。
これから益々寒くなってゆくのはしかたがなく、玄関・窓に錠をおろす。
「そんなこと当たり前じゃん」は普通生活でしょうが、我が家では犬・猫 出入り自由。
閉めた戸はいつしか前面オープンにされてしまう。
ガラガラと威勢良くあける音に、来客かと間違えるほどだ。
締め切ってしまえば、外に出たいだの、入れてクレーーだの。
賢犬サクラだけではピシャリとしめた扉は開けることができなかったが、猫のチビクマが爪を立てて少し動かす。
となれば、サクラの強力な腕力(というか・・)でガラリッ。
冷気がザーーーと入ってくる。これから、連中とバトル生活だ。
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秋本番

2010-10-27 08:45:31 | 山郷の暮し
予報の通り、今朝は10度を下回るピリッとした空気です。
まだ散歩に行かないので確認はしていませんが、多分アルプスに初雪があったのではないかと。
記事の題名はつい初秋と打ちましたが、いやいや秋本番だ。気分的にはまだまだ初秋であってほしかったのだが。

抜けるような澄んだ空に、冷気をいっぱい吸いながら、昨夜のドキッとた星空を思い出した。
「今この空に、見えないけれど星が瞬いているんだよなーー」
「地球の裏側では、星空を見ている人がいるんだ・・・」
お天道様の光を浴び、冷気をいっぱい吸いながらそう思うと、気分が高まってくる。
今日は、文化の日 一日だけのお祭り展示会の段取りをしよう。
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預かり犬-3

2010-10-26 08:34:41 | 山郷の暮し
札幌は1週間早い初雪とか。
わが谷も11月下旬なみの12-3度と、一気にサブーーくなってしまった。

預かっていたワンチャンもようやく里帰りをし、正直ホッとした。
一番ホッとしたのが猫のチビクマであろう。
今、足元で賢犬サクラと丸くなって寝ている。
今までに数匹の犬を飼ってきたが、中型犬以上であった。
どうも小型犬のチョコマカしたのは苦手だ。ましてや「かわいい・かわいい」で甘やかされている犬はどうもいけない。
ようやく俺(人間)の方が強く偉いんだと、上下関係を作り上げたが、飼い主を見たら元にもどってしまった。
時には押さえ込んで、人間に絶対服従とYES-NOを確り教え込むこと。とアドバイスをする。
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徹夜の連荘

2010-10-25 07:13:52 | 山郷の暮し
明け方から雨降り。
お寒くなりました。となってしまった。
「西高東低」の言葉も出始めました。
 久しぶりに徹夜の連荘でした。
麻雀のレンチャンではなく、PCに向かっての原稿製作でした。
以前に紹介いたしましたが、絵本「窓辺の象を出版しようと再校をつづけ、決定原稿にいきついたのですが、編集ミーティングの結果大幅に変更。
20歳後半の若い人の意見を取り入れ、再構成となった。
 ミーティングで遠慮のない突っ込みに「そんな文にしては私の意図が違ってしまう」「なるほど、そおいう表現があるか」
などなど、カリカリ・ワクワクしたが「鉄は熱いうちに打て」
彼らから得たエネルギーで頭のなかで煮えたぎっているうちに、一気に書き直した。
50歳代までは夜の製作が多かったが、今は暗くなれば晩酌タイム。
就寝の読書といってもたちまち寝てしまうが、この3日間は頭ギラギラだった。
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集団検診

2010-10-23 04:15:24 | 山郷の暮し
ボーン・ボーン・ボーン・ボーンとバネ仕掛けの柱時計が静けさを破る。
それに誘われるように、便意を感じる。「あれ??変な物を食ったっけ・・・。そうだ昨日、胃がんの集団検診を受け、下剤をのんだ。」
まだ真っ暗な空だ。
ぬるま湯をがぶがぶ飲む。お目目がパッチリしてしまったので、PCに向かう。
ところで、集団検診の制度は、海外の国国にはあるのだろうか。
以前、アメリカにいったとき風邪で病院へ行ったことがあったが、珍しく海外保険に入っていたのでホッとしたことがあった。
日本の保険制度は破綻をきたしている状況だが、ありがたい福祉制度かもしれないと改めて感じますが・・・。
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羽田空港の国際線再開

2010-10-21 08:33:40 | 山郷の暮し
32年ぶりに羽田空港が国際便運行を始めました。
そのニュースを視聴し、羽田到着最終日に帰国したことを思い出した。
どこからの帰国だったか忘れてしまったが、経済的旅行者の者にとって、日本に到着し、故郷に帰る足代が問題だった。
「成田から東京には幾らかかるの???」「そんな金ない。寿司がくえねーー」
インド・中近東での経済的旅をしてきた者にとって、日本国内の移動はかの地域の一週間に相当する。(今も変わらないが)
我が家に着いたら10円玉しかなかった、などはあたりまえだった。
今でも成田までは余分な金がかかり、羽田の方がありがたい。
あーーー旅がしたくなった。
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青田のような

2010-10-20 08:25:43 | 山郷の暮し
今朝はどんよりとした曇り空ですが、気温は高め。
夜露で重くなった色ついた葉が、耐えきれずに音もなく落ちています。
例年でしたら稲刈りの終わった田圃は、ワラがまかれ薄茶色の広がりですが、
今年の温かな秋は、切り株から再び芽を出す「ひこばえ」が所によっては30センチも伸びている。
まるで、田植えが終わり春風に波打つ青田の田圃みたいだ。
中には穂が出ているのもあるが、スカンポですが二毛作のようだ。
とはいっても、サクラは紅葉し、柿の鮮やかな紅葉が増え、秋は深まっていきます。
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極彩色の絵手紙

2010-10-19 08:27:32 | 山郷の暮し
色彩ゆたかな絵手紙が次々と届きました。
といっても、色ついた柿の葉なのです。
毎年のことですが、一枚の柿の葉の絶妙な色彩バランスには魅入ってしまいます。
濃い緑色の隣には鮮やかな赤系色。よくよく見れば、黄色や茶色などが補色しあっている。
これらの色彩配置は、ひとつまちがえれば大売出しのポスターのような、安っぽいものになってしまう。
あらゆる色が潜み、重なり合った色に、一年間の結晶を観るようだ。
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ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本