雨が上がり、退屈しきっていいた賢犬サクラと孫のハナを伴っていつもの山道を散歩。
サクラも思いっきり走り回り、ハナも藪の中を必死で追いかける。
つい三日前まではおぼつかない足取りだったが、驚くほど早い成長だ。
帰り道、サクラが集落の方に跳んで行く。「こりゃやばい」とハナを捕らえたかったが、スピードについていけない。
それから・・・・集落を探すはめになってしまったが「サクラをつないでおいてください」とお小言をうけてしまっただけ。
3時間たってもまったくサクラは帰ってこず・・。
いつも一直線に跳んで行く、娘のモモ(ハナのお母さん)宅にも気配なし。
「またまた保健所に問い合わせるはめになるのかなーー。今度は子犬つれだと」
正直あきらめムードになってしまった。
四時間ほどたち、泥んこだらけのサクラがかえってきた。かなりばてている様子に、狩をしたようだ。
ということは、私の予想と違い山に入ったことになる。
かなり疲れているサクラをともない、散歩道周辺を探索したが私もくたびれてしまった。
山で迷ったらやべーーなー、と。 続く
サクラも思いっきり走り回り、ハナも藪の中を必死で追いかける。
つい三日前まではおぼつかない足取りだったが、驚くほど早い成長だ。
帰り道、サクラが集落の方に跳んで行く。「こりゃやばい」とハナを捕らえたかったが、スピードについていけない。
それから・・・・集落を探すはめになってしまったが「サクラをつないでおいてください」とお小言をうけてしまっただけ。
3時間たってもまったくサクラは帰ってこず・・。
いつも一直線に跳んで行く、娘のモモ(ハナのお母さん)宅にも気配なし。
「またまた保健所に問い合わせるはめになるのかなーー。今度は子犬つれだと」
正直あきらめムードになってしまった。
四時間ほどたち、泥んこだらけのサクラがかえってきた。かなりばてている様子に、狩をしたようだ。
ということは、私の予想と違い山に入ったことになる。
かなり疲れているサクラをともない、散歩道周辺を探索したが私もくたびれてしまった。
山で迷ったらやべーーなー、と。 続く