棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

春の風

2016-03-30 17:12:34 | 山郷の暮し
早く暖かくなアれ・・と願っているうちに、もーー三月もあと一日になってしまいました。
「なっていた」というほど、日々の過ぎるのか早く感じます。

今日は午後になるとアルプスからの西風が時折強く吹き荒れますが、冷たさは少しも感じません。
どことなくモヤ――としていますが、花粉ではないでしょう。
目の前の杉林からは黄色の煙がザーーと流れますが、まだ目撃はしていません。
水たまりにも見当たりませんが、時間の問題でしょう。
幸い私は花粉症の心配は今のところないのですが、突然成ってしまうらしいですね。
猫柳がまるまるとなっています。
様々な木々も緑色に変わっていくでしょう。


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あら療法

2016-03-28 11:01:01 | 山郷の暮し
今朝は春を感じさせる空気の流れ。
どことなく土の香りがして、いつもよりもゆっくりと散策する。
特に新たな発見はなかったが、足元は春がいっぱいであったことに気が付く。

喉がヒリヒリ、足腰はズキーーン、その上なんとなく熱っぽくなり風呂に入る気も起きない。
思い切ってくそ熱い湯に浴り、真っ赤になった体に水をかぶって正に「体に焼き入れ」
じゅーーと湯気が上がったが・・・。まさかねっ。
そのようなことを続けていたが、今朝は喉も痛くなく、散歩もすっきりだ。
ドイツか米国かは定かではないが、かの地では風邪をひいたら熱いシャワーを浴び、
柔らかなステーキを食べよう、ということらしい。
日本では、お粥化か卵酒で「風呂は控えましょう」となる。
かなり違うものだと感じていた・・、そんなことを思い出してのあら療法であるが治ってくれれば・・。
蛇足だが、犬のハナを可愛がってくれる下の家のおねーさんを見ない。
インフルエンザになり、寝込んでいるらしい。
きおつけないとね――。


草むらで昨年食べ残した鹿の骨を探し出したハナ
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真昼間の風呂

2016-03-26 18:00:48 | 山郷の暮し
散歩から帰り玄関の鏡を観ると、つやのない肌に白い無精ひげが伸びたオッチャンがいる。
無理もない、喉がヒリヒリし腰が曲がらないほど痛む上に、なんとなく熱っぽいので
4日ほど風呂に入っていなかった。
午前中の風の冷たさもおさまったので、いつも行く浅間温泉以上の熱い風呂 (誰も入れまい)
にし、グットこらえて入る。
まーー体にはよくないのかもしれないが、スカッとして気持ちがいい。

春の光が浴槽に満ちる。
フットと思い出したのが、いつも行く浅間温泉大衆浴場の隣にある八百屋のオッチャンのことだ。
「オラ‐、隣に風呂があっても真昼間に入ったことなんかネージ。」と。
私と同年だという彼は、小さいころから旅館に野菜を届ける仕事をしてきたという。
働き働き、それなりのマーケットにまで拡張してきたが、
浅間温泉自体が20年ほど前から斜陽化し、景気の落ち込みはせっかくのマーケット
まで閉鎖をすることになってしまった。
そして・・・今は昔のような小さな八百屋さんである。
ナニカものすごく悲しい話だと心に焼き付き、今日突然思い出した。
忘れないうちにと、汗を拭きつつ記す。。
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冷たい風

2016-03-25 15:52:46 | 山郷の暮し
日光が輝きいかにも暖かそうな外の景色ですが、風は冷たくサブーーイ。
今 少し早い散歩を終えてきましたが、顔が寒さで強ばっている。

三日ほど前から喉にナニモノかがひっかかった感じがしてより、たんが詰まる咳が出るようになってしまった。
その上、腰がドヨーーンと痛く、踏ん張りがきかない。
どうも風邪をひいてしまったようだが、まだ医者には診てもらっていない。
寒さは今日あたりが峠らしいが、日向ぼっこでもしたいなーー。
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完成しました

2016-03-23 09:58:12 | 山郷の暮し
今日は曇り日の予報で、昨日のように17-8度にはならないようですが暖かです。
しかし、明日あたりから寒の戻りがあるようですね。
サクラの開花が伝わり、我が家ではまだまだですがかなり早く開きそうです。
ただいま花の谷では、梅の花盛りというところでしょうか。

さて、ちょっとも上手く描けないとぼやいていましたが、どうやら期限にまにあいました。
正直 描こう描こうという思いが走り、画面から描かされてくる、という感じにはなりきれませんでした。
一種の案内図的な作品だからしかたがない、と自己弁護をしています。

最後にどうにもならない書き込みが、説明文字でこればかりは一長一短にいきません。
知り合いの書家にお願いしようかと思ってもみましたが、
時間的にめんどうなので練習ののち書き入れる。
「うまくねーなー」
龍雲山広沢寺曼荼羅 117-80cm
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ようやく見えてきた

2016-03-16 17:23:33 | 山郷の暮し
ようやく見えてきた鳥瞰曼荼羅図ですが、正直あまりよい出来にはなるまい。
何よりも練りが足りず、描き手順を間違えてしまっていた。
いや・・、なんといっても技術が伴っていないのだ。
自己弁護となってしまうが、水墨画風を思い描いて筆を執ったのであるが、
それはとても無理なことだと中途で気が付く。
確かに墨彩画を描いてはいるが、伝統的な画法ではなく、むしろ洋画の画法を取り入れた
オリジナルを目指している。
前回も書いているが、洋画と日本画のセンスが異なることを,あらためて知ることになった。
どう描いてもいいのであるが、今度の仕事は自分だけ納得できればいいとはいかず、
依頼者の思いも汲み込まなくてはならない。

犬のハナが周りでウロウロしています。
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足踏みの春

2016-03-14 17:25:27 | 山郷の暮し
三月半ばに雪が降るのは決して珍しいことではないが、今年は暖かい・サブーーイ
が極端である。
一月下旬の暖かさで梅の花が咲きだし、その花が寒気にしおれ再び咲く。
なにかかわいそうな、健気なくらいであるが、おそらく結実はしないだろう。

水仙の花芽もヒヨコひよこと伸びだしているが、今日の雪降りで「ビックリポン!!」。
そのほかふっくらとしてきたボケの蕾も、被害がないように・・・。

山寺の鳥瞰図の制作は今日は気乗りがしないので、裏打ちやパネル貼りをポチポチやる。
それなりに出来つつあるが、正直 三流仕事かなーー、と。
つまり、湧き上がってくる充実感というか、ドキドキしてくる期待感が無いのだ。
時間と予算をたっぷりいただき、畳一枚くらいのサイズに描いてみたい気がする。
とわ言ってもなにより肝要なのは、私自身のセンスを磨かなくてはならないのだが、
これは一朝一夕にはいかない。

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山寺の鳥瞰図制作

2016-03-11 18:01:36 | 山郷の暮し
名刹である山寺の鳥瞰風景を気楽な思いで引き受けましたが、いざ筆を執ると遅々として進まない。
その一番の原因が、私の目の位置がどこに据えたらいいのか定まらないことにあった。

GOOGLの地図は多少は参考になるが、測量図を描くわけではない。
というようなことを前回書きましたが、ようやく構図と制作意図が定まりました。

私が描く限り、やはり曼荼羅仕立てにしなくては私の絵にはならない。
「龍雲山広沢寺曼荼羅」と称し、本尊である釈迦如来三尊を最上部に描く。
鬱蒼とした杉の大木には龍を絡ませる。
寺山(龍雲山から)墓地などには様々な菩薩様を配した。
現代の制作である限り、それらしく車で参拝に来た様子などを点々と描きこむ。
なんとなくアンバランスな気もするが、それこそ現代のお寺風景ではなかろうか。

当初は白絵(線のみで描く方法でどちらかと言えば平面的)で描く予定だったが
これがナカナカ難しい。正直今までに描き上げたことがなかった。
もっと言えば、そのように描くセンスがないことに気が付いた。
まだ描き出したばかりですが、墨彩画的な淡い色彩を入れるようになってしまうのであろう。

本堂・庫裡などは十年ほど前に建て替えたもので、堂々とした立派なものだが、どことなく瀟洒な感じがする。
そお見える要因として白木の色にある。
光によっては黄金色に輝き、マルコポーロが「黄金の国・ジパング」と称したのも
新築の寺社の輝きを観て驚嘆したのではないだろうか。
できればそのようなふんいきを表したいと・・・。

この寺のことはおいおい紹介していきましょ

境内から松本市内を観る
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鳥の目気分

2016-03-09 10:39:46 | 山郷の暮し
昨日は20度にもなるバカ陽気で、とても冬用の下着を着ていられなかったが、今日は一変。
寒の戻りでストーブを点け、気合を入れて制作に当たる。
と言うのは、暖かくなり体の芯から制作意欲が萌えだしていたが、それに合わせたように面白い制作依頼があった。

松本の歴史と深く関わりのある古刹の寺から、現在の寺の全体像を鳥瞰図的に絵がかけないか、ということであった。
寺は山の斜面にあり、急な参道だけでも100メートル近くある。
巨木が山頂まで茂り、全体像は見えにくい。
ドローンでの撮影ができないものかと思ったらしいが、樹木が邪魔をして思うほどの結果を得ることができなかったらしい。
自由に思い巡らせることができる画家に依頼してはとなったようだ。

電話をいただきパッ!!とひらめいたのが、蔵書の一つである明治33年に発刊された「信濃宝鑑」という旧所名籍・寺社
を紹介した古い本のことだ。
それを参考にすれば描けないことはないと思い、軽い気持ちで承諾する。

そして現地をスケッチ・撮影をしながら構想をねった。
さて下図制作の段になって始めて「こりゃ~大変な仕事だ」と。
一番の問題は、視点を何処に定めて全体を表したらいいのか・・。
ともかく、100メートル近い斜面の情景を表すにはどうしたらいいのか、解らなくなってしまった。
製図的な下図を何枚も、何枚も描くことになってしまったが、それでも思うように行かない。

現場に通い、鳥の目になって俯瞰する。
春のような陽気にさしずめ雲雀さんの気分だ。

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腹のたつY-mobail 続き

2016-03-03 15:11:54 | 山郷の暮し
真冬の寒さが戻ってしまったかのような先日でしたが、今朝は柔らかな生暖かな流れの中の散歩でした。
日向では我が犬のハナが目の敵にしている黒猫がのんびり寝ている。

さて、この無線通信はただ今盛んにPRされているが「早くて安い」ばかりで、まったくリスクに付いて言わない。
(これはあらゆることに言えるのだが・・・。)
私もついつい、衝動的に以前のワイファイを解約(1万円ほどの違約金)をしてまで変えたのだ。

契約の段階で確り説明を聞かなくてはならないのであるが、そもそもパンフに書かれているイイコトが
どおいうことかワカラナイのである。

問題は名称などがその会社独自のもので、決して公用語ではないのだ。
電話などで問い合わせても、この種の単語をつかっての説明は、真にわかりにくい。

加入して初めてわかってくることばかりで、止めればよかったといっても後の祭り。
この機種の解約となれば、とんでもない違約金をとられることになり、とんでもない不利益である。
なにせ3年な契約になっているから、どうしたらいいのか只今ワカラナイ。

1ヶ月経てば、新たな容量になるらしいが、それは三月に入ってからのことか。
ともかく、腹の立つシロモノである。

今後もこのようなことになると思うと、重ね重ね失敗をしたと悔やんでいます。
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ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本