本エッセイ集 2025.07.01付記事の一部を以下に再掲載させて頂こう。
紫色の商品を発注したにもかかわらず。 別の色の商品が届いています。 私と致しましては、どうしても「紫色」の商品が欲しい!!ですので。 その対応をお願いしたく存じます。 何故このような不手際が発生したのかは、こちらとしては計り知れませんが。 どうか、私が注文した「紫色」の商品を是非とも届けて頂きたく思っております! (楽天に対する原左都子からの最初の訴え)
昨日 18:51
問い合わせくださりありがとうございます。 こちらは自動で返信しております。 内容を確認でき次第ご連絡いたしますので、お待ちいただけますと幸いです。 ※対応時間外のお問い合わせに関しては翌営業日の受付となります。
昨日 18:51 楽天からの返信
誠意あるご返答を、お待ちしております!!
昨日 18:52 原左都子の返信
原様 この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございます。 【楽天市場】○○と申します。 ご指摘いただきました点について不具合がありましたことを心よりお詫び申し上げます。 商品の確認の為、お届けした商品の該当部分が見える状態のお写真をこちらまで または△△までお送りいただけますでしょうか。 ※メールでお写真を送付いただきます際にはお客様のお名前、ご注文番号の記載をお願い申し上げます。 お客様に多大なるお時間とお手数をおかけし誠に申し訳ございません。 何卒よろしくお願い申し上げます。
今日 09:52
以下略すが。
という具合に “発注した色とは異なるスマホケースが原左都子の手元に届けられた事件” に関しては、楽天市場某担当者氏による熱意ある対応により無事に決着に持ち込めた!!
そして、本日。
私が発注した「紫色のスマホケース」が、無事に我が手元に到着した!!
それが実に美しい紫色で、再感激しつつ。
楽天市場の販売店より「商品に関するご質問や問題がある場合当店にご連絡下さい!」
なる通達文が、封筒の中に入っていた。
その文言の中に「到着商品の間違い」との項目があったのだが、まさに今回の我が事例がこれに相当するとすぐに理解した。
これ、原左都子が解釈するに。
明らかに、「その場合は楽天市場には決して告げず、小売販売店であるこちらにまずは連絡せよ!!」と読解できるよね!!😫
そうすることにより小売り販売店の商品間違いとの事実発生の責任逃れや、今回のような「正しい商品の再配達」を拒否されることも可能になるやもしれない、とも想像した。
今回の原左都子の事例の場合、真っ先に大本の「楽天市場」へ連絡したのが正解だったと捉えている身にして。
何と申しますか。
通販大手とその下手の小規模販売店との「上下関係の縮図」のようなものを垣間見た思いがして。
何とも後味の悪さが募る思いだ…