やはり、多くの国民は民主党に“札束で頬をはたかれて”しまったのか?
片や、札束で国民の頬をはたいた側の民主党は、実は“打出の小槌”は持ち合わせていなかったことに今になってしどろもどろしつつ、「マニフェストとはその実践が遅れることもあるが、国民の皆様にはご理解いただけると考えている」などと既に尻込みし始めている。
開票早々こんな気弱なことで、今後国政の要の政権としてリーターシップを取っていけるのか?
人気とは、そもそも“砂上の楼閣”に過ぎない。
なぜ今回の総選挙で民主党が圧勝したのかを、民主党自らが早急に分析するべきである。
私に言わせていただくと、その理由は“札束で国民の頬をはたいた”ことと、マスメディア報道や周囲の雰囲気に流されやすい主体性のないこの国の国民性がもたらした一時のブームに過ぎないのだ。
今まで野党であった民主党の政治力など、誰にも未知であるはずだ。 にもかかわらず、これだけの大量票を集めるに至ったのは、政権交代により世が変わると信じつつ貧乏にあえぐ国民の他力本願な生き様をまんまと利用する戦法で、とりあえず票を取る事に民主党が徹したからに他ならない。
「国民の皆様が民主党にこれ程大きな期待をしていただいていることに、怖さすら感じる」などと今さらながら尻込みしている場合ではない。 期待とはそれを裏切られた時の反動も大きい事を肝に銘るべきである。
今回の総選挙で政権をとった民主党が、既に破綻しているこの国においてやるべき改革は盛りだくさんである。
予期せぬ大量得票におののいて、弱気になっている暇など一切ないはずだ。
選挙公約とは選挙民との約束であり、必ずその約束は果たされるべきである。
民主党が国政を建て直しすばらしい国家を築き上げる日は間近い、との健気な庶民の期待を裏切ることなく、新たな国民の真のリーダーとして遺憾なくリーダーシップ力を発揮して欲しいものである。
片や、札束で国民の頬をはたいた側の民主党は、実は“打出の小槌”は持ち合わせていなかったことに今になってしどろもどろしつつ、「マニフェストとはその実践が遅れることもあるが、国民の皆様にはご理解いただけると考えている」などと既に尻込みし始めている。
開票早々こんな気弱なことで、今後国政の要の政権としてリーターシップを取っていけるのか?
人気とは、そもそも“砂上の楼閣”に過ぎない。
なぜ今回の総選挙で民主党が圧勝したのかを、民主党自らが早急に分析するべきである。
私に言わせていただくと、その理由は“札束で国民の頬をはたいた”ことと、マスメディア報道や周囲の雰囲気に流されやすい主体性のないこの国の国民性がもたらした一時のブームに過ぎないのだ。
今まで野党であった民主党の政治力など、誰にも未知であるはずだ。 にもかかわらず、これだけの大量票を集めるに至ったのは、政権交代により世が変わると信じつつ貧乏にあえぐ国民の他力本願な生き様をまんまと利用する戦法で、とりあえず票を取る事に民主党が徹したからに他ならない。
「国民の皆様が民主党にこれ程大きな期待をしていただいていることに、怖さすら感じる」などと今さらながら尻込みしている場合ではない。 期待とはそれを裏切られた時の反動も大きい事を肝に銘るべきである。
今回の総選挙で政権をとった民主党が、既に破綻しているこの国においてやるべき改革は盛りだくさんである。
予期せぬ大量得票におののいて、弱気になっている暇など一切ないはずだ。
選挙公約とは選挙民との約束であり、必ずその約束は果たされるべきである。
民主党が国政を建て直しすばらしい国家を築き上げる日は間近い、との健気な庶民の期待を裏切ることなく、新たな国民の真のリーダーとして遺憾なくリーダーシップ力を発揮して欲しいものである。
確かに、高速道路と児童手当は、マニフェストから除外して欲しかったです。
このマニフェストが無くとも、民主党は勝利出来たと思います。
ともあれ、官僚と自民党議員の癒着を無くすには、政権交代が必須でした。
私は、お金で頬を叩かれたとは思っていませんよ!
自民党では、この先、年間12兆円のお金が天下りに消えていくのです。
しかも12兆円の出どこは、税金なのですから無駄遣いは減らせる民主党がいいと思いましたね!
民主党が自滅しないためには、今後慎重な政策運営を要するでしょう。
ところが、今回民主党に投票した国民は一刻も早く自分の生活が好転することを願っていると思われます。
それを承知している民主党には相当の焦りがあるようです。
それを叶えるためには、下手をすると“独裁体制”に入る程の改革力がなければ民主党の明日はないものと私は判断するのですが、民主党の世間知らずの若手が半ば本気で同様の発言をする程改革を焦っている事態がむしろ不気味です。
とにもかくにも、民主党は今回票を取り過ぎました。これが滅亡に繋がらなければいいことを一庶民の私も望みます。
しばらく不安定な国政になることは避けられないでしょう。
おかしな言い方ですが、民主党に全幅の信頼を寄せての投票ではなかったと思います。心配な事はたくさんあります。マニフェストには有りませんが
1 外国人参政権問題
2 国連軍平和維持軍(自衛隊とは別組織)
3 中国寄り?
などが懸念されるところです。
しかし、これらの不安材料を差し引いても自民党の「体たらく」よりはいいだろう、と言う程度の選択であったように思います。
いま改めて、民主党のマニフェストを読みましたが、原さんの仰るとおりマニフェスト(札束)でこれでもか!っていう位いい事尽くめです。是非実現して欲しいです。官僚との戦いは小沢氏がいないと出来ないと思います。彼に頼るのはその1点だけです。
借金増やしておきながら、更に増税を言っている。
じゃあどうするの? でも他に選択肢がないよ、民主しか・・・。 民主なぁ・・・?
でもこのまま自民にやらせたら、今より絶対によくならない、もっと悪くなりそう。
だって麻生が引き続きトップをやるって明言しているもの。
これじゃ、自民だけには絶対いれちゃダメだ。
マルはないけどバツだけがはっきりしている。
これが多くの方の共通認識であり、大勝になった結果じゃないでしょうか?
議席は大差、大差の理由は、バツだけははっきりしていたということ。
最高裁裁判官の罷免投票と同じで政党が列挙されていて、バツをする形式だともっと大差になったのではないかと思います。
民主のマニュフェストに本当に心から賛同して投票している人は少ないのじゃないでしょうか。
きっと自分最適で、民主のマニュフェストが自分の利害にぴったりあった人だけだと思います。
ここからは全くの私観ですが、民主がしり込みするのは当然です。
だって反対のための反対ばかりしてきていた訳ですから。
その点から言えば、当然理屈は合わなくなるわけで、修正は避けられないと思います。
大事なことは、全て隠さずオープンでやって欲しいなぁ。
情報をオープンにすれば、理解や納得は得られやすいと思いますけど。
それにしても、その票がこれ程大量になってしまっては更なる混乱が予想されてしまい、恐ろしいものがあります。
isseiさん、まさに懸念点は数え切れません。
対米政策等の外交や、拉致被害者問題、新型インフルエンザ対策、それに官僚どもとどう渡り合っていくのか…。
官僚対策に関しては、isseiさんがおっしゃる通り小沢何某氏の出番となるのでしょう…。でもそうすると、結局従来の自民党とさほど代わり映えがしないようにも思えるのですが…
札束を配ると言った以上、配るべきです。私ももらいます。しかし、他の財源縮小改革に対する実現力が民主党にあるとは到底思えず、政策が後手後手に回った結果、財政破綻を大幅に拡大しそうなところが末恐ろしい思いです。
ロングさんのおっしゃる通り、政権交代後はせめて国民への情報公開を徹底して欲しいものです。(ところが、情報を裏でもみ消すのが得意技の小沢何某氏が未だ辞任せずに民主党に居座り、裏で親分として君臨しているのが不気味です。)
それにしても、小選挙区においては、政党のみならず人物個人の政治家としての資質や能力も問われるべきかと思うのです。
ところが、どの候補者の公約を読んでも街頭演説を聴いても、党のマニフェストを模倣しているのみで本人の人柄や意気込み等が見えてこないという実情もあって選びにくいのかもしれません。選挙カーでは相変わらずうぐいす嬢が氏名をがなり立ててうるさいだけです。
私個人的な話をしますと、実は私の選挙区の自民党の立候補者の政治家としての手腕やリーダーシップ力を私は以前よりある程度認めていて個人的には好感を持っていました。それに対し、民主党の候補者に関してはまったく未知数でした。(それでどうしたのかは、ここでは公言できませんが。)
小選挙区とは政党よりも個人の人物像が重視されるべきかと私は考えるのですが、どういう訳か小選挙区においても民主党が圧勝し、得体の知れない若い新人が大勢当選しているのも不可解なのです。 投票とは単なる“期待”であっていいものなのか、それは無責任ではないのか、と悶々とする私です。
もともと仲良しで、寧ろ社民党のセンセがたのほうが己の思想に誠実な気はしますが・・・・
民主党、正体を現すのが早すぎてちょっと呆れてます。
親分さまも存在感絶大ですしね・・・・
でもまあ、過半数いってるわけではない。かつての自民党だったら過半数割れは敗北のうちに入りますから、冷静に考えればその程度なのですけどね。
いろんな手当や控除がなくなるので、生活は苦しくなるでしょうね。
子供手当っつったって、中学生までじゃなぁ…・本当にお金がかかるのはもっと後ですから・・・・
個人的には実はいま、永住外国人の方から大変な目にあわされておりますんで、選挙権の拡大は恐ろしく思っております。
いやほんとです。自民党の場合過半数割れは敗北でした。ということは、民主党政権の寿命とは???
官僚の動きも不気味ですね。表向きは今のところ民主党を立てて紳士的な対応をしているようですが、さて鳩山内閣が本稼働した暁にはどう手のひら返して来るのか。それに対応できる民主党議員が親分さま以外に存在するのか…
選挙権の拡大問題もありますね。
とにもかくにも、これ以上の財政赤字を積み上げてくれないことを望む私です。