原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

ウィーン旅行記 - ドナウパーク編 2 ー

2019年07月23日 | 旅行・グルメ
 (写真は、ドナウタワーへ地下鉄カイザーミューレン駅から行く道中にあるドナウパーク内にて撮影した像。)



  ここで、ネットよりドナウパークに関する情報の一部を引用しよう。


 ウィーン中心部から地下鉄で行けるウィーンのオアシスともいえるこのドナウパークは、市民の憩いの場として親しまれている。
 国連都市やドナウ河、アルテドナウに挟まれ、元ドナウ河流域の湿地帯だったこの場所は埋め立てられ、陸軍演習場、ゴミ捨て場などを経て、1964年のウィーン庭園博覧会で、巨大な公園としてオープンした。

 その後、教皇ヨハネ・パウロ2世がこの広い芝生でミサを行ったり、大きなファミリーイベントやスポーツイベントが例年開催されるなど、様々な催しものの会場になっている。
 
 広大な敷地内には、ドナウタワーの他、何組ものサッカーの練習ができる巨大な芝生、テニスコート、巨大な子供用遊び場、レストラン、野外チェス盤、スケートボード練習場、ミニゴルフなど、ありとあらゆるレクリエーション施設が散らばっている。
 
 公園内は自然も豊富で、ビオトープになっている湿地、ウサギやリスが住む林、バラ園など様々な表情を見せます。冬場は、雪が降ればクロスカントリーやそり滑りを楽しむことができる。

 教皇がミサを行った「教皇の芝生」と呼ばれる広場には、日本政府が寄贈した桜の木(ソメイヨシノ)が立ち並び、天気のいい日はピクニックを楽しむ人たちでにぎわう。

 (以上、ネット情報より一部を引用したもの。)


 で、冒頭写真の像は、一体どなたなのだろう???

 分からぬまま帰国した事をお詫びします……




 



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