(冒頭写真は、藍染め博物館内にて自分用のお土産に購入した“コースター。)
これ、コースターと言うよりも“鍋敷き”あるいは“1リットルビアジョッキ用”と表現するべく大きいのだが。 旅に出ると必ず“コースター”を買い求める趣味がある私の目に留まり、購入した。
販売員氏の説明によれば、これは「藍染め」ではないらしい。 現地近辺では木工品制作も著名産業のようで、これらも土産品として販売しているとのことだった。
字が小さいが、「寝床」に関する説明書き。
ここは、東の寝床。 母屋を前にして、左右と手前に寝床がある。
これら寝床に、藍栽培や藍染め作業に使用された道具類が並べられていた。
以下に、それらの写真を掲載しよう。
現地では藍染め体験も可能だが。 娘が既に幼少の頃に別の場で体験済みのため、今回はスルーした。
参考だがこの原左都子は“料理嫌い”で名を馳せている通り、元々“ものづくり”には全く趣味が無いため当然ながらパス。
(究極の余談だが。 と言うよりも、私の場合積極的に“ものづくり”は嫌いである。 その理由に関してはバックナンバー「料理嫌いな女」内に記載しているが。 要するに私にとって“ものづくり”とは、周囲をギトギトに汚染する破壊作業の感覚があり、内面から抵抗感が湧き出てしまうのだ。 よくぞまあその身で、医学実験をこなす生業になど就業したものだと、振り返ったりもする。 実際、実験自体は好きでは無かった。 その後の考察・検証・研究論文まとめ作業にこそに重点を置いていたものだ… )😶