(写真は、先週実行した信州長野旅行にて撮影した長野善光寺。 本文とは無関係です。)
「原左都子エッセイ集」読者の皆様、しばらくご無沙汰致しました。
本日より、エッセイ執筆を再開致します。
帰宅後、信州長野旅行記公開を予定していたのだが…。
どういう訳か、今朝から立て続けに容赦なく“不愉快な出来事”が発生し続けるではないか!
そこで本日のエッセイでは、それら“不愉快な出来事”を払拭するべく我が怒りをぶちまける事に主眼を置かせて頂こう。
まず早朝の事だが。
これに関しては個人同士1対1の出来事故に、相手のプライバシーを尊重して割愛するべきだろう。
次なる出来事とは。
これは先週旅行に出た事に関連するのだが。
いつも食材を配達してくれている業者に、「旅行に出かけるため配達を1週間先延ばしして欲しい」なる要望連絡を入れていた。 これを、業者が配達日を履き違えた様子だ。
1週間が経過した本日午前中に到着するはずの食材が、午後12時過ぎても到着しない。 確認の電話を入れたところ、「あれっ? 配達は来週の月曜日でよろしかったのでは?」 業者側は既に来週配達の手配を済ませているとのことでもあり、「それでOKです。」と返答して事を済ませた。 (実際は本日届けて欲しかったのが本音だが…)
三つ目の不快感とは、全く別バージョンでいつもの事なのだが…。
明日、私は義母の“病院付き添い”を予定している。 こんな日に限って、台風5号が日本に再上陸しているではないか!
長野にての最終日に猛暑に苛まれた私の身体は、未だにその大打撃から解放されていないのが事実だ。 それを耐え抜いた身として、こんな台風が上陸しそうな明日に義母の付添をする事に関し不安感が拭いされないでいる。
とにかく認知症状及び耳の聞こえの悪さを抱えている年寄りの相手とは、経験が無い人には想像が付かない程の重労働だ。 何を言っても伝わらない。 何を聞いてもトンチンカン。 その高齢者の相手を台風の中、疲れた体の我が身がこなせるのかどうか、不安感ばかりが募る。
そして、四つ目。
これぞ、心底頭に来た!
上記義母の郵便物転送を我が家に郵送する旨、毎年郵便局に書面にて申し出ている。 これも保証人業務範囲だ。
ところが今年に限って、転送期間を過ぎても義母の郵便物が我が家に一切届かない。 それを一番に懸念したのが我が家の亭主だった。 (いやまあ、それを心配するだけでも我が亭主としては上出来なのだが)
旅行から帰宅した私に亭主がそれを告げる。 (と言うのも、義母に関する手続き等々すべてを私に一任している故だが。)
本日午後、私が郵便局に電話にてその状況を確認した。
そうしたところ、郵便局の対応が何ともまあ“横柄”な事! この“殿様商売”ぶりに仰天させられつつ、更に確認事項を聞いていると。
「本来は電話ではなく、ご自身で近くの郵便局へ出かけて手続きするのが本筋ですが」 と郵便局側が言い始めたため、「それでは、私が近くの郵便局へ行きましょうか!」と喧嘩を売りかけたところ、「今回は電話で処理します!」と相手も喧嘩を買って出る始末だ。
結果としては、「今年の郵便転送も処理されている」との後程の連絡にて一件落着したものの。
郵便局など当の昔に民営化しているはずなのに、未だ国民相手にこのような“殿様商売”を展開している国家がらみ企業だったのかと、再確認させられた次第だ。
せっかく楽しい旅行に出て帰って来ても、帰宅直後にこのような厳しい現実世界の数々のトラブルを次々突き付けられると、興ざめして疲れが倍増するのが実感だ…。
それでも明後日より、改めて信州長野旅行記を綴る予定でおります。
「原左都子エッセイ集」読者の皆様、しばらくご無沙汰致しました。
本日より、エッセイ執筆を再開致します。
帰宅後、信州長野旅行記公開を予定していたのだが…。
どういう訳か、今朝から立て続けに容赦なく“不愉快な出来事”が発生し続けるではないか!
そこで本日のエッセイでは、それら“不愉快な出来事”を払拭するべく我が怒りをぶちまける事に主眼を置かせて頂こう。
まず早朝の事だが。
これに関しては個人同士1対1の出来事故に、相手のプライバシーを尊重して割愛するべきだろう。
次なる出来事とは。
これは先週旅行に出た事に関連するのだが。
いつも食材を配達してくれている業者に、「旅行に出かけるため配達を1週間先延ばしして欲しい」なる要望連絡を入れていた。 これを、業者が配達日を履き違えた様子だ。
1週間が経過した本日午前中に到着するはずの食材が、午後12時過ぎても到着しない。 確認の電話を入れたところ、「あれっ? 配達は来週の月曜日でよろしかったのでは?」 業者側は既に来週配達の手配を済ませているとのことでもあり、「それでOKです。」と返答して事を済ませた。 (実際は本日届けて欲しかったのが本音だが…)
三つ目の不快感とは、全く別バージョンでいつもの事なのだが…。
明日、私は義母の“病院付き添い”を予定している。 こんな日に限って、台風5号が日本に再上陸しているではないか!
長野にての最終日に猛暑に苛まれた私の身体は、未だにその大打撃から解放されていないのが事実だ。 それを耐え抜いた身として、こんな台風が上陸しそうな明日に義母の付添をする事に関し不安感が拭いされないでいる。
とにかく認知症状及び耳の聞こえの悪さを抱えている年寄りの相手とは、経験が無い人には想像が付かない程の重労働だ。 何を言っても伝わらない。 何を聞いてもトンチンカン。 その高齢者の相手を台風の中、疲れた体の我が身がこなせるのかどうか、不安感ばかりが募る。
そして、四つ目。
これぞ、心底頭に来た!
上記義母の郵便物転送を我が家に郵送する旨、毎年郵便局に書面にて申し出ている。 これも保証人業務範囲だ。
ところが今年に限って、転送期間を過ぎても義母の郵便物が我が家に一切届かない。 それを一番に懸念したのが我が家の亭主だった。 (いやまあ、それを心配するだけでも我が亭主としては上出来なのだが)
旅行から帰宅した私に亭主がそれを告げる。 (と言うのも、義母に関する手続き等々すべてを私に一任している故だが。)
本日午後、私が郵便局に電話にてその状況を確認した。
そうしたところ、郵便局の対応が何ともまあ“横柄”な事! この“殿様商売”ぶりに仰天させられつつ、更に確認事項を聞いていると。
「本来は電話ではなく、ご自身で近くの郵便局へ出かけて手続きするのが本筋ですが」 と郵便局側が言い始めたため、「それでは、私が近くの郵便局へ行きましょうか!」と喧嘩を売りかけたところ、「今回は電話で処理します!」と相手も喧嘩を買って出る始末だ。
結果としては、「今年の郵便転送も処理されている」との後程の連絡にて一件落着したものの。
郵便局など当の昔に民営化しているはずなのに、未だ国民相手にこのような“殿様商売”を展開している国家がらみ企業だったのかと、再確認させられた次第だ。
せっかく楽しい旅行に出て帰って来ても、帰宅直後にこのような厳しい現実世界の数々のトラブルを次々突き付けられると、興ざめして疲れが倍増するのが実感だ…。
それでも明後日より、改めて信州長野旅行記を綴る予定でおります。