原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

絵むすび(朝日新聞1月18日編)

2014年01月20日 | 自己実現
 (写真は、朝日新聞1月18日別刷「be」に掲載されたパズル「絵むすび」に原左都子が解答したもの。 いつもながら、応募期間締切日に先立ち解答を公開しまして申し訳ございません。)


 朝日新聞「絵むすび」ファンの皆様、お待たせ致しました!


 「原左都子エッセイ集」に於いて、朝日新聞「絵むすび」解答を公開するのは今回で5度目となる。

 実にありがたい事に、朝日新聞がパズル「絵むすび」を紙面で公開する都度、本エッセイ集“絵むすびバックナンバー”の閲覧数が大幅に増加する現象が起きる。  この現象とは、ネット各社検索画面「絵むすび」検索上位に我が「原左都子エッセイ集」がランクアップされていることを物語るものであろう。
 (と同時に「絵むすび」に関して理屈をこねてないで、とっとと正解を公表しろよ! との朝日新聞読者の本心なのか?!?)


 一昨日の土曜日から「絵むすび」検索にて我がエッセイ集をご訪問下さる方々が激増している様子だ。  「ははあ、今週の朝日新聞パズル欄に『絵むすび』が取り上げられているな」と直感するのはいつものことだ。 ところが、我がブログの編集ページを覗いて驚かされたのは、今回の場合その閲覧数(PV)がおびただしい数に上っていたことだ。
 元々大した閲覧数のない我がエッセイ集の今週土・日の「絵むすび」関連閲覧数だけで、400PV近くに上っているではないか!

 私の場合、土日の新聞に目を通すのが大抵は週明けの月曜日となるのだが、このPVの多さに応えようと昨夜早速18日土曜日の朝日新聞パズル欄を開いたところ、案の定「絵むすび」が取り上げられていた。

 ところがあいにく(と言うよりラッキーにも)昨日夜の時間帯になって、自己所有不動産賃貸物件への入居申し込みが舞い込んで来た!  不動産会社担当者と電話にて何度か賃料を主とした賃貸借契約条件に関し最終折衝及び最終確認を重ねる合間に、私は果敢にも「絵むすび」回答に励んだのだが、どうも集中力に欠けているようで、どうしても回答不能だ。
 夜9時になり、不動産会社担当者との賃貸借契約合意が成立した時には私は疲れ果てていた。

 本日になって、改めて不動産会社より賃貸借契約事項及びその締結手続きに関する最終確認の電話が入った。 一仕事を終えた気分で心底肩の荷が降りたものだ。
 (参考のため申し上げると、不動産賃貸とは仲介会社に任せ切りではなくオーナーが頭を振り絞り積極的に動いてこそ入居者ゲットに繋がることを実感させられる。 特に現在は不動産賃貸に関して法的にも国家政策的にも「借り手市場」の時代である。 まさか「貸し手」側オーナーとしてふんぞり返っている人など今時皆無であろうが、安定賃料を得るためにはオーナーとて実に厳しい冬の現実だ。

 話題が今回のエッセイとは無関係の分野である(今朝公開した不動産賃貸借関連)エッセイに大幅にズレました事を、お詫び申し上げます。

 
 さて気持ちを入れ替えて、1月18日「朝日新聞「絵むすび」版は 「レベル4」との事だ。
 いつもならば何かの合間にチョチョっと解答して終了できたのに、さすがに昨夜のうちには解答不能だった。
 それでも、午前中の自己不動産物件賃貸借契約締結に関するすべての段取りに目星がついた私は、大いに肩の荷が降りた思いだ。

 
 ゆったりとした気分で改めて上記「レベル4 絵むすび」課題を眺めていて、私は気が付いた。
 いくら「レベル4」とは言えども、無駄にくねくねと曲がる回線を出題者が要求していることはあるまいと。
 あくまでも「無駄にくねくねと線を回さない!」との“我が哲学”に徹して全体像を見渡して、私が一番に気付いたのは「だるま」を下から回すことである。
 その後は簡単だった。 
 
 出来上がった上記写真の正方形内全体図の構図をご覧下さればご承知いただけるものと心得るが、「正解」とは図柄としても美しい“完成型”なのであろう。


 それにしても娯楽分野のパズル「絵むすび」など、人それぞれが個々に楽しめば済む範疇の話題と位置付けるのがいつもながらの原左都子私論結論である。