団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

歯の痛みは4日後に改善しました

2022-07-01 09:17:54 | 健康・病気
左上の5番の歯に詰めていたインレーの銀歯が取れ、かかりつけの歯科医の先生に入れ直してもらったところ、翌日からその歯が痛むようになりました。詰めた際の接着剤の影響で歯の神経が過敏となり、痛みが発症したようです。ネットで調べたら、3~4日後に痛みを感じなくなることが多いが、1週間も続くようならば、歯科医を受診するよう、とあります。
 
4日後の午前3時前、歯の疼きで目が覚めました。鎮痛剤のロキソニンを飲んで、氷のかけらを含んで冷やしました。歯槽膿漏の50歳前の男性から疼きとむずかゆさで「歯を抜いてほしいくらい」と聞いたことがあります。私も疼きとむずかゆさがなくなるならば、そうしてほしいと思いました。
 
眠れないので、NHKのラジオ深夜便を聞きましたが、ほんの少しうとうとしました。午前5時過ぎに目覚めたとき、なんとふしぎなことに疼きがなくなり、歯をかんでも痛くありません。歯の神経細胞の過敏状態が改善したようです。
 
朝食のパンやサラダを食べたとき、口の右側でかんだのですが、左側に食べ物が行っても痛くないので、前日に比べ食べやすいこと。たった1本の歯の痛みで、生活の質がガクンと落ちる経験をして、食べ物を痛みのない歯でかめるありがたさを感じました。
 
その後も歯は食べ物をかんでも痛みません。ありがたや、ありがたや、です。
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