団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

コロナに感染して体に起こったこと

2024-05-27 09:06:11 | 社会・経済
コロナウイルスに感染して38度台の熱が続いていたとき、おしっこの出が悪くなりました。時折とまります。前立腺が肥大すると起こる症状です。

コロナウイルスの治療薬ゾコーバ錠を服用すると、体温も36度台の平熱に戻りました。すると、排尿も滞ることなく出るようになりました。メカニズムは分かりませんが、コロナの感染が排尿障害を起こしたのではないかと私は思っています。

カミさんには便秘が発症しました。娘はせきと下痢に悩むようになりました。コロナは各人の体の一番弱いところにダメージを与えるようです。

私は前立腺炎を患ったことがあり、どうやら排尿機能に支障が起こる恐れがあるようです。腎臓から尿管、膀胱、尿道、前立腺に余分の負担をかけない生活をしなくては、と考えています。

それにしても感染ルートはわかりません。患者さんにうつされたのかもしれないと思いましたが、患者さんの中にその後コロナが発症した人はおりませんでしたから、このルートはゼロです。

38.5度の熱が出た6日から考えると、その3~6日前に感染したようです。大型連休で1~4日、大阪と奈良の公園ウォークをして連日2~3万歩に上りましたから、過労気味で免疫力が落ちていたようです。それが原因でどこかで感染したのかもしれません。コロナ対策をしっかりしたうえで、過労にならないよう気を付けるしかないようです。







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