団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

「顔認証、終了しました」

2019-04-18 09:24:19 | 社会・経済

大型車の整備・修理工場に勤める40代の男性は、最新型の大型トラックの整備をするため、運転席に座ると「顔認証、終了しました」の音声が流れたのに、びっくりしました。「なんだ、これは」と思い、すぐに調べました。

運転席にAIを備えた映像装置が取り付けられており、運転者の顔を認識します。運転者が眠たくなって目をつぶったり、よそ見をしていたりすると、警報音が鳴る仕組みになっていました。スマホを取り出して見ようとしたら、大音量の警報音が響きます。

さらに、運転者が居眠りを始めてハンドルに向かってこっくりするようなことがあると、運転者とハンドル間の距離が近くなると、やはり警報音が鳴って、注意を喚起します。

映像は運転が終了後、上司が見ることができるので、居眠り運転やよそ見運転などは勤務評価に響きます。

最新のバスには緊急停止装置が取り付けられているといいます。運転手が心筋こうそくなどの重篤な病気を発症し、運転ができない事態になったら、運転席の近くにある緊急停止ボタンを近くの乗客が押せば、安全速度になったあと、自動的に停車します。

男性は「AIが導入され、自動車は年々進化している。ただ、高度化するほど、パーツを取り換えればよいようになり、私たち整備士がする仕事がどんどん減ってきている」と話していました。

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